JP3711523B2 - 既設杭の破砕方法及び杭破砕ヘッド及び杭端板除去ヘッド - Google Patents

既設杭の破砕方法及び杭破砕ヘッド及び杭端板除去ヘッド Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、既成コンクリート杭を沈設してなる既設杭の破砕方法及びこの方法に使用する杭破砕ヘッド及び杭端板除去ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
既に埋設設置された既成コンクリート杭のその位置又は近接した位置に、新たな杭を設置する際に既設杭が障害となる場合、また既設杭に不良が発見された場合などの場合には既設杭を除去する必要があった。従来、既設杭の外周と地盤との縁を切り、既設杭を引き抜いていた。また、この際、必要ならば所定長さ毎に既設杭を切断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の場合、引き抜く際に専用の車両装置が必要であり、また引き抜いた既設杭をその後に廃棄処理しなければならず、処理が繁雑となる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るにこの発明は、コンクリート杭を上端部から順に破砕し、破砕片を杭穴壁に圧着したので、前記問題点を解決した。
【0005】
即ちこの発明は、杭穴内に埋設設置された既設コンクリート杭を、該杭の上部から下方に向けて破砕し、続いて破砕により生じたコンクリート破片の全部又は一部を杭穴壁に圧着し、続いて破砕により生じた鉄筋を前記杭穴外に排出することを特徴とした既設杭の破砕方法である。
【0006】
前記において、既設コンクリート杭の鋼板製の端板の上方までコンクリート杭壁を破砕した後、前記端板の下方のコンクリート杭壁を略水平方向で切断し、次に前記端板を杭穴外に除去する既設杭の破砕方法である。
【0007】
この破砕方法に使用する杭破砕ヘッドは、上端部に他の縦ロッドとの連結部を有し、下端部に空気又は水の吐出口を有する縦方向の案内ロッドの上部外周に、下方に向けて小径となる螺旋羽根を軸に沿って突設し、該螺旋羽根の外周に破砕刃を突設して構成したことを特徴とする。また、前記において、破砕刃は、複数の破砕刃を外周に沿って、間隙を空けて連続して設置することが望ましい。
【0008】
また、この発明の破砕方法に使用する杭端板除去ヘッドは、上端部に他の縦ロッドとの連結部を有する縦方向の案内ロッドの上部外周に、下方に向けて小径となる螺旋羽根を軸方向に突設し、前記案内ロッドの外周に、前記螺旋羽根の下端部と同等又は下方位置でかつ前記螺旋羽根と略直径対称な位置に、所定長さの杭壁切断刃を放射状に取り付けたことを特徴とする。
【0009】
前記における螺旋羽根の径とは、案内ロッドの外周面から螺旋羽根外周縁までの水平方向(放射方向)の距離を指す。
【0010】
【実施の態様】
杭破砕ヘッドは、螺旋羽根を直径対称に2枚設置して構成する。
【0011】
杭端板除去ヘッドの、杭壁切断刃は、杭の内径、杭壁の厚さに応じて、適宜選択して取付けて使用できるように、取り外し自在とし、あるいは上下に移動自在とすることが望ましい。
【0012】
既成杭の破砕方法は、上記を杭破砕ヘッド及び必要ならば杭端板除去ヘッドを使用して実施する。通常は、コンクリートを破砕できるチップを設けた前記杭破砕ヘッドあるいは他の錐状の回転具を使用して、杭を直接に砕く。
【0013】
また、上下に端板を有するコンクリート杭の複数本を連結して杭を構成してある場合には、連結部分の端板は厚さ16〜22mm程度の鋼板からなり、端板を杭穴内で切断あるいは破砕することは困難である。従って、端板を有するコンクリート杭では、端板を別途取り外す必要がある。この場合、杭端板除去ヘッドで、杭壁を切断して杭端板を除去し、杭破砕ヘッドでコンクリート及び鉄筋を破砕する。また、コンクリート破砕片の練付け効率を高める為には、杭破砕ヘッドに、練付け用のドラムを有するロッドを連結して実施する。
【0014】
また、破砕により生じたコンクリート片は、通常は全て杭穴壁に練り付けるが、地盤の状況、あるいは杭の構造により練付けに使用できないコンクリート片は適宜杭穴外に排出する。また、破砕により生じた鉄筋(軸筋、螺旋鉄筋、PC鋼棒等)は、杭穴外に排出する。
【0015】
【作用】
破砕により生じたコンクリート破片の全部又は一部を杭穴壁に圧着するので、杭穴外に排出されるコンクリート片を無くしあるいは大幅に削減することができる。
【0016】
縦ロッドの回転に連動して案内ロッドが回転し、螺旋羽根の破砕刃により既成杭の上端からコンクリートを破砕できる。また、螺旋羽根に破砕刃を設けたので、異なる口径の既成杭の破砕に使用できる。
【0017】
縦ロッドの回転に連動して案内ロッドが回転し、螺旋羽根と既成杭の上端内壁が当接しながら螺旋羽根によって案内され、杭壁切断刃が、杭内壁に当接しながら回転し、かつ杭内壁から外壁側に向けて徐々に移動でき、杭穴壁を横方向に切断できる。
【0018】
【実施例1】
図3に基づきこの発明の杭破砕ヘッドの実施例を説明する。
【0019】
縦方向の中空の案内ロッド1の上端部に、杭設置用の回転駆動機に直接に、あるいは該回転駆動機に連結した縦ロッド25を介して、連結できる連結部4を設ける。前記案内ロッド1の上部2で、前記連結部4の下方に2枚の螺旋羽根5、5を直径対称な位置に突設する。前記螺旋羽根5は中間部6bから下端部6cに向けて連続的に径(案内ロッド1の外面からの水平距離)が短くなるように形成されている。
【0020】
前記螺旋羽根5の外周部7に、該外周縁に沿って、破砕チップを有する破砕刃8、8が所定間隙9、9を設けて連続して突設設置されている。
【0021】
また、前記案内ロッド1の下部3に、前記螺旋羽根5、5に連続して、螺旋突条10、10を周設する。また、前記案内ロッド1の下端部に補助破砕刃11、11を突設すると共に、下端面にエアーの吐出口(弁付き)12を設けて、杭破砕ヘッド14を構成する(図3)。
【0022】
前記実施例において、エアーの吐出口12に代えて、水の吐出口を設けることもできる。また、前記実施例において、螺旋羽根5は2枚設けたが、直径対称であれば、3枚あるいは4枚以上でも可能である。
【0023】
【実施例2】
次に、図4に基づきこの発明の杭端板除去ヘッド実施例を説明する。
【0024】
縦方向の中空の案内ロッド1の上端部に、杭穴掘削機の駆動装置(モーター。図示していない)に直接に、あるいは該駆動装置に連結した縦ロッド25を介して、連結できる連結部4を設ける。前記案内ロッド1の先端部3aは先細に形成され、該部に補助刃16、16を固定する。
【0025】
前記案内ロッド1の外周上部2で、前記連結部4の下方に螺旋羽根17を突設する。前記螺旋羽根17は中間部18bから下端部18cに向けて連続的に径(案内ロッド1の外面からの水平距離)が短くなるように形成されている。また、前記螺旋羽根17の上端部18aは屈曲して形成してある(図4(b))。
【0026】
前記案内ロッド1の外周で、前記螺旋羽根17の下端部18cを挟んで、上下方向に取付板19を突設する。前記取付板19は、前記螺旋羽根17と略直径対称な位置に突設してある(図4(c))。また、前記取付板19には、上下に並列してボルト孔20、20を穿設してある。前記取付板19に、先端に刃先(破砕チップ)を有する杭壁切断刃21の基端部をボルトで固定する。
【0027】
以上のようにして、杭端板除去ヘッド22を構成する(図4)。前記において、杭の内径が小さい場合には口径に応じて、杭壁切断刃21に代えて、先端の刃先までの長さが短い杭壁切断刃21a(図4(a)鎖線図示)を使用し、あるいは取付板19の上下位置のボルト孔20、20を適宜選択して使用する。
【0028】
前記実施例において、杭壁切断刃21は取付板19にボルトで着脱自在に取付けたが、杭壁切断刃21は取付板19に上下摺動自在でかつ所定位置に仮止め可能に取付けることもできる(図示していない)。
【0029】
また、前記実施例において、杭壁切断刃21(取付板19)は1つだけ設けたが、螺旋羽根17に対して略平面線対称な位置に2つ設けることもできる(図4(c)鎖線図示21、21)。
【0030】
また、前記実施例において、螺旋羽根17を使用したが、下降に従って軸1aの移動を案内できれば他の構造とすることもできる。例えば、下端部が短く、上端部が長いように連続的に変化した縁を有する同様の形状の略逆三角形、又は略4分の1円とすることもできる(共に図示していない)。
【0031】
【実施例3】
次に、図1、2に基づき、この発明の実施例の杭の破砕方法について説明する。
【0032】
(1) 杭穴24内の杭頭部を露出させる。駆動装置(杭穴掘削用のモーター。図示していない)に連結した縦ロッド25の下端部に前記実施例2の杭端板除去ヘッド22の連結部4を連結し(図2(a))、前記杭端板除去ヘッド22の先端側(杭壁切断刃)を、杭26の中空部27に挿入する(図1(a)、図2(b))。杭端板除去ヘッド22の杭壁切断刃21の先端が、杭26の上端板30の下方に位置する杭内壁28に当接し、螺旋羽根17が杭26の上端部内壁28aに当接している。この際、案内ロッド1の軸1aは、杭26の中心軸26aから螺旋羽根17側にずれた位置にある。
【0033】
(2) 続いて、駆動装置を回転させてながら下降させると、杭端板除去ヘッド22の杭壁切断刃21が、杭穴壁28を押圧しながら回転して杭内壁28を削る。また、杭端板除去ヘッド22の下降に従って、螺旋羽根17に案内されて(螺旋羽根17は杭26の上端部内壁28aに常に当接している)、案内ロッド1の軸1aが杭壁切断刃21側に移動する(図2(c))。従って、杭壁切断刃21が杭内壁28から外壁29側に移動し、杭壁切断刃21により、杭26は軸鉄筋と共に切断される(図2(d))。切断後、杭端板除去ヘッド22の引き上げにより、切断された杭頭部32が杭穴24外に除去される(図1(b))。
【0034】
(3) 続いて、駆動装置(図示していない)に、練付ドラム付きの縦ロッド25を介して、実施例1の杭破砕ヘッド14を連結して、駆動装置を回転させながら下降させる。下降に従って、吐出口12から圧縮空気又は水を吐出しながら、杭破砕ヘッド14の破砕刃8、8が杭26の内壁上端28aに当接し、該部から順に下方に向けて杭26を破砕する。この際、杭26の破砕により生じたコンクリート片は、螺旋羽根5、5及び練付けドラム25aにより、杭穴24の周壁23に圧着される。また、杭26に埋設使用された鉄筋35、35は、破砕刃8、8の間隙9、9に挟まれ、螺旋羽根5、5に巻き付けられる。以上のようにして、コンクリート杭26の下端板31の直上部まで、破砕を行う。破砕中に、必要ならばヘッド14を引き上げ、巻き付いた鉄筋35、35をハンマー等で打撃して取り外す(図1(d))。所定の破砕が完了したならば、杭破砕ヘッド14を引き上げる。
【0035】
(4) 前記において、杭破砕により生じたコンクリート片が杭穴24内に詰まり、杭破砕ヘッド14の作動に支障が生じる場合には、練付ドラム付きの縦ロッド25に代え、あるいは併用して、コンクリート片を地上に移送できるような連続螺旋羽根付きの縦ロッドを使用することもできる(図示していない)。
【0036】
(5) 続いて、駆動装置に、練付ドラム付きの縦ロッド25を介して、杭端板除去ヘッド22を再度連結して、前記(1)(2)と同様の工程で、下端板31及びこれに連結した下側のコンクリート杭33の上端板34を、連結した状態で下側のコンクリート杭33から分離して、杭穴24外に排出する(図1(e)、図2)。
【0037】
(6) 以下同様に、(3)〜(5)を繰り返して杭33を破砕する(図1(f))。破砕により生じた螺旋鉄筋35は再利用でき、コンクリート片は杭穴壁23に圧着され杭穴24外に排出されないので、産業廃棄物の量を大幅に削減できる。
【0038】
【発明の効果】
杭の破砕は、杭穴内で行われるので、破片が周囲に飛散するおそれなく安全に破砕作業ができる効果がある。また、破砕したコンクリート片の多くは杭穴壁に圧着されるので、杭穴外に排出されて産業廃棄物として処理するコンクリート片の量を大幅に減らすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)乃至(f)は、この発明の破砕方法を説明する概略した縦断面図である。
【図2】(a)乃至(d)は、同じく破砕方法のうち、端板の取外し工程を説明する概略した縦断面図である。
【図3】この発明に使用する杭破砕ヘッドの正面図である。
【図4】この発明に使用する杭端板除去ヘッドで、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面図である。
【符号の説明】
1 案内ロッド
2 上部(案内ロッド)
3 下部(案内ロッド)
4 連結部
5 螺旋羽根
7 外周部(螺旋羽根)
8 破砕刃
9 間隙
10 螺旋突条
12 吐出口
14 杭破砕ヘッド
17 螺旋羽根
19 取付板
20 ボルト孔
21 杭壁切断刃
22 杭端板除去ヘッド
23 杭穴周壁
24 杭穴
25 縦ロッド
26 コンクリート杭
27 中空部(杭)
28 内壁(杭)
29 外壁(杭)
30 上端板(杭)
31 下端板(杭)
32 杭頭部(杭から分離された)
33 コンクリート杭
34 上端板(杭)
35 螺旋鉄筋

Claims (5)

  1. 杭穴内に埋設設置された既設コンクリート杭を、該杭の上部から下方に向けて破砕し、続いて破砕により生じたコンクリート破片の全部又は一部を杭穴壁に圧着し、続いて破砕により生じた鉄筋を前記杭穴外に排出することを特徴とした既設杭の破砕方法。
  2. 既設コンクリート杭の鋼板製の端板の上方までコンクリート杭壁を破砕した後、前記端板の下方のコンクリート杭壁を略水平方向で切断し、次に前記端板を杭穴外に除去する請求項1記載の既設杭の破砕方法。
  3. 上端部に他の縦ロッドとの連結部を有し、下端部に空気又は水の吐出口を有する縦方向の案内ロッドの上部外周に、下方に向けて小径となる螺旋羽根を軸に沿って突設し、該螺旋羽根の外周に破砕刃を突設したことを特徴とする杭破砕ヘッド。
  4. 複数の破砕刃を外周に沿って、間隙を空けて連続して設置した請求項3記載の杭破砕ヘッド。
  5. 上端部に他の縦ロッドとの連結部を有する縦方向の案内ロッドの上部外周に、下方に向けて小径となる螺旋羽根を軸方向に突設し、前記案内ロッドの外周に、前記螺旋羽根の下端部と同等又は下方位置でかつ前記螺旋羽根と略直径対称な位置に、所定長さの杭壁切断刃を放射状に取り付けたことを特徴とする杭端板除去ヘッド。
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