JP3500818B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP3500818B2
JP3500818B2 JP32562295A JP32562295A JP3500818B2 JP 3500818 B2 JP3500818 B2 JP 3500818B2 JP 32562295 A JP32562295 A JP 32562295A JP 32562295 A JP32562295 A JP 32562295A JP 3500818 B2 JP3500818 B2 JP 3500818B2
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均 長尾
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、壁面埋込用の照
明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例を図6および図7に示す。すなわ
ち、この照明器具は、開口部50を有しこの開口部50
に外鍔51を有する壁面埋込用の器具本体52と、この
器具本体52に取付けられて周壁部53を有する前面枠
54と、前面枠54の内面と外鍔51との間に介在され
たリング状のパッキン55とを備えている。
【0003】56は反射板、57はランプ、58はパッ
キン55に周縁部が嵌着した透光パネル、59は本体パ
ッキン、60は器具本体52の下端部に形成した水抜き
孔、61は壁面、62は器具本体52を埋設する凹部で
ある。ブロック壁等の壁面61の凹部62に埋め込まれ
る屋外用の照明器具は、器具本体52の外鍔51と前面
枠54との間のパッキン55により器具本体52内が防
水されるが、壁の仕上状態や施工の不備により器具本体
52の背面側等から浸水することがあり、このため器具
本体52の下部に水抜き孔60を設けることが望まし
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水抜き孔60
から光漏れがあり、また虫が侵入するため、反射板や遮
光板が必要となった。また水抜き孔60から確実に排水
するには相応の孔径が必要となるが、孔径を大きくする
と器具本体52の開口部の出代が大きくなり、ひいては
前面枠54が壁面61から飛び出し、意匠的にも安全面
でも望ましくなくなる。
【0005】さらに水抜き孔60から出た水は壁面61
を伝って流れる落ちるので壁面61に水跡の汚れを生じ
て好ましくない。また、図7に示すように、壁面61の
凹凸が大きい場所では器具本体52の周縁部が防水シー
ル材59′によりコーキングされてしまうことにより、
水抜き孔60が塞がれてしまう恐れもあった。63はコ
ーキング注入装置である。
【0006】したがって、この発明の目的は、器具本体
の出代を大きくすることなく確実に排水でき、専用の遮
光板等を設けることなく光漏れおよび虫の侵入を防止で
きる照明器具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、開口部を有しこの開口部に外鍔を有しこの外鍔の周
辺部に漏光防止用の立上り部を有する壁面埋込用の器具
本体と、この器具本体に取付けられて周縁が前記立上り
部に覆い被さる前面枠と、水抜き部を有して前記前面枠
の内面と前記外鍔との間に介在されたリング状のパッキ
ンとを備え、前記器具本体は内側面と外鍔の表面とにま
たがる水抜き用凹部を形成し、前記パッキンの前記水抜
き部は外鍔対向面と外周面とにまたがり前記水抜き用凹
部に連通するように形成されたことを特徴とするもので
ある。
【0008】 請求項1記載の照明器具によれば、器具
本体に取付けられた前面枠と外鍔との間にパッキンを介
在することにより、器具本体の内部が防水され、器具本
体内の背面側等から浸入した水はパッキンの水抜き部を
通して外鍔の立上り部や前面枠の周縁を伝って外部に流
れ落ちるので、器具本体の壁面からの出代を大きくする
ことなく確実に排水することができる。しかも、水抜き
部を大きくすることなく水抜き部と水抜き用凹部とで排
水を良好にすることができる。一方器具本体内の光が水
抜き部を通っても、水抜き部の前方は立上り部や前面枠
の周縁に覆われているので外部への漏光を防止すること
ができるとともに、防虫効果も達成できる。さらに器具
本体と壁面との間の防水パッキンの施工に水抜き孔を考
慮する必要がないので作業性がよくなる。
【0009】 請求項2記載の照明器具は、請求項1に
おいて、前記器具本体の前記水抜き用凹部の外面が壁面
の縁部に係合して、前記壁面の凹部下面と前記器具本体
の下側側面との間に隙間を設けたものである。請求項2
記載の照明器具によれば、請求項1の効果のほか、モル
タル等の壁材の湿気により器具本体が腐蝕することを防
止し、かつランプ光熱等により温度が高くなった器具本
体の上面部を凹部の上面と近接ないし密着させて放熱効
果を高め器具内の温度上昇を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図4により説明する。すなわち、この照明器具
は、器具本体1と、前面枠2と、パッキン3とを有す
る。器具本体1は壁面埋込用であり、開口部4を有し、
この開口部4に外鍔5を有し、この外鍔5の周辺部に漏
光防止用の立上り部6を有する。実施の形態の器具本体
1は一側の全体を正方形の開口部4とした長方体であ
り、図3に示すように器具本体1の底部中央に電線挿入
孔10を形成し、電線挿入孔10の上下に取付用だるま
孔11および長孔12を形成し、また器具本体1の底部
にソケット台7および端子台13を取付け、ソケット台
7にランプソケット8を取付け、ランプソケット8にラ
ンプ9を装着している。また開口部4に外鍔5を一体形
成し、外鍔5に前面枠取付用のねじ孔14を形成し、器
具本体1の壁面取付状態の上下方向の下部に器具本体1
の外鍔5と側板1aとにまたがって水抜き用凹部15を
約45度に傾斜して形成している。さらに立上り部6を
外鍔5の全周に一体形成している。この器具本体1が壁
面17に形成された凹部(埋込穴)18に挿入され、だ
るま孔11および長孔12に取付具(図示せず)により
取付けられている。このとき、水抜き用凹部15の外側
傾斜面が凹部18の縁部18cに係合することにより下
面18aと器具本体1の下側の側板1aとの間に高さt
の隙間19を形成し、これとは反対に凹部18の上面1
8bと器具本体1の上側の側板1bとの隙間を小さくし
て側板1bに接近している。なお27はコードである。
【0011】前面枠2は、器具本体1に取付けられて周
縁が立上り部5に覆い被さる。実施の形態では開口部4
の外鍔5の形状に合わせて正方形に形成し、その周縁に
周壁部20を一体に形成し、この周壁部20が立上り部
6に覆い被さっている。またねじ孔14に整合する位置
にねじ挿通孔を有し取付ビス22をねじ挿通孔に通して
ねじ孔14に螺着されている。
【0012】パッキン3は、水抜き部21を有して前面
枠2の内面と外鍔5との間に介在されている。実施の形
態では外鍔5の平面形状に合わせて四角形とくに正方形
に形成されたリング状であり、内周に周溝24を有して
透光パネル23の周縁部に嵌着している。また水抜き部
21はパッキン3の外鍔対向面3aに設けた溝である
が、実施の形態ではパッキン3の外鍔対向面3aとパッ
キン3の外周面3bとにまたがって約45度に傾斜する
ように形成しており、パッキン3の四辺の各辺に水抜き
部21を設け、パッキン3の下位に位置する水抜き部2
1が外鍔5に形成した水抜き用凹部15に対向するよう
にしている。このパッキン3の角部に取付ビス22に通
されるビス挿通孔を形成し、前面枠2のねじ挿通孔に通
した取付ビス22をビス挿通孔に通して外鍔5のねじ孔
14に螺着している。取付ビス22の締付けにより前面
枠2が外鍔5に締付けられ、外鍔5と前面枠2との間に
パッキン3が密着する。したがって、器具本体1内に溜
まった水25は図2の矢印のように水抜き用凹部15と
水抜き部21を通り、立上り部6を流れ、さらに周壁部
20を折返して周壁部20の端縁部より外部に落下す
る。
【0013】この照明器具は、器具本体1に取付けられ
た前面枠2と外鍔5との間にパッキン3を介在すること
により、器具本体1の内部が防水され、器具本体1内の
背面側等から浸入した水25はパッキン3の水抜き部2
1を通して外鍔5の立上り部6や前面枠2の周縁を伝っ
て外部に流れ落ちるので、器具本体1の壁面17からの
出代を大きくすることなく確実に排水することができ
る。一方器具本体1内の光が水抜き部21を通っても、
水抜き部21の前方は立上り部6や前面枠2の周縁の周
壁部20に覆われているので外部への漏光を防止するこ
とができるとともに、防虫効果も達成できる。さらに器
具本体1と壁面との間の防水パッキン16の施工に水抜
き孔を考慮する必要がないので作業性がよくなる。
【0014】また水抜き部21がパッキン3の外鍔対向
面に設けた溝であり、この溝に対向する水抜き用凹部1
5を外鍔5に設けたため、水抜き部21を大きくするこ
となく溝と水抜き用凹部15とで排水を良好にすること
ができる。また、この実施の形態によれば、水抜き部2
1をパッキン3の各辺に設けたので、前面枠2の取付方
向が制約されないので取付作業性がよい。なおパッキン
3が正方形でない場合等には水抜き部21をパッキン3
の全辺に設けず、上限の辺のみに設けても上下方向の取
付方向性がないので取付作業性がよい。
【0015】また、立上り部6を外鍔5の全周に設けた
ことにより器具本体1の開口部4の強度を強めることが
できる。さらに排水される水25は前面枠2を伝って滴
下するので壁面17に汚れが生じ難い。また水抜き用凹
部15を器具本体1の外鍔5と側板1aとにまたがって
傾斜状に形成することにより、水抜き用凹部15の外面
側の傾斜面が壁面17の縁部18cに係合することによ
り、器具本体1を凹部18に取付ける際に、凹部18の
下面18aと器具本体1の下側の側板1aとの間に隙間
19を設けることができる。このため、モルタル等の壁
材の湿気により器具本体1が腐蝕することを防止し、か
つランプ光熱等により温度が高くなった器具本体1の上
面部を凹部18の上面と近接ないし密着させて放熱効果
を高め器具内の温度上昇を低減することができる。
【0016】この発明の第2の実施の形態を図5に示
す。すなわち、この照明器具は、第1の実施の形態にお
いて、水抜き部21の溝形状をパッキン3の外鍔5に向
く面およびパッキン3の外周面にそれぞれ平行な溝に形
成し全体をL字形に延びるようにしている。また水抜き
用凹部15は立上り部6が階段の一部となるように階段
状に形成している。その他は第1の実施の形態と同様で
ある。
【0017】 なお、立上り部6の高さは前面枠2の内
面に近づく程度に高くしてもよいが、水抜き部21を全
体的に覆う高さまたは周壁部20がある場合はこれとの
兼ね合いで水抜き部21を部分的に覆う高さであっても
よい。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、器具
本体に取付けられた前面枠と外鍔との間にパッキンを介
在することにより、器具本体の内部が防水され、器具本
体内の背面側等から浸入した水はパッキンの水抜き部を
通して外鍔の立上り部や前面枠の周縁を伝って外部に流
れ落ちるので、器具本体の壁面からの出代を大きくする
ことなく確実に排水することができる。しかも、水抜き
部を大きくすることなく水抜き部と水抜き用凹部とで排
水を良好にすることができる。一方器具本体内の光が水
抜き部を通っても、水抜き部の前方は立上り部や前面枠
の周縁に覆われているので外部への漏光を防止すること
ができるとともに、防虫効果も達成できる。さらに器具
本体と壁面との間の防水パッキンの施工に水抜き孔を考
慮する必要がないので作業性がよくなる。
【0019】 請求項2記載の照明器具によれば、請求
項1の効果のほか、モルタル等の壁材の湿気により器具
本体が腐蝕することを防止し、かつランプ光熱等により
温度が高くなった器具本体の上面部を凹部の上面と近接
ないし密着させて放熱効果を高め器具内の温度上昇を低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の断面図である。
【図2】その部分拡大図である。
【図3】器具本体の斜視図である。
【図4】前面枠の裏面側からみた斜視図である。
【図5】第2の実施の形態の部分断面図である。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】凹凸のある壁面に取付けた場合の部分断面図で
ある。
【符号の説明】
1 器具本体 2 前面枠 3 パッキン 4 開口部 5 外鍔 6 立上り部 15 水抜き用凹部 17 壁面 21 水抜き部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 17/00 330 F21V 21/02 F21V 31/03

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有しこの開口部に外鍔を有しこ
    の外鍔の周辺部に漏光防止用の立上り部を有する壁面埋
    込用の器具本体と、この器具本体に取付けられて周縁が
    前記立上り部に覆い被さる前面枠と、水抜き部を有して
    前記前面枠の内面と前記外鍔との間に介在されたリング
    状のパッキンとを備え、前記器具本体は内側面と外鍔の表面とにまたがる水抜き
    用凹部を形成し、前記パッキンの前記水抜き部は外鍔対
    向面と外周面とにまたがり前記水抜き用凹部に連通する
    ように形成されたことを特徴とする 照明器具。
  2. 【請求項2】 前記器具本体の前記水抜き用凹部の外面
    が壁面の縁部に係合して、前記壁面の凹部下面と前記器
    具本体の下側側面との間に隙間を設けた請求項1記載の
    照明器具。
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