JP3498451B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP3498451B2 JP30316595A JP30316595A JP3498451B2 JP 3498451 B2 JP3498451 B2 JP 3498451B2 JP 30316595 A JP30316595 A JP 30316595A JP 30316595 A JP30316595 A JP 30316595A JP 3498451 B2 JP3498451 B2 JP 3498451B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置に関
するものであり、特にメモリセルから読み出されたデー
タを増幅する差動増幅器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置では、メモリセルからの
データ読み出しに於ける時間短縮を計る為に、メモリセ
ルからのデータを伝達するデータ線と出力回路との間に
増幅回路を設けて伝達時間を高速化している。
【0003】図3に示す回路図は、従来のカレントミラ
ー型差動増幅器を示している。図3中のPチャンネルト
ランジスタ(以下PchTrと称す)501,502は
負荷トランジスタであり、PchTr501のゲートは
そのドレインと接続されて定電流源となっている。Pc
hTr502のゲートはPchTr501のドレインに
接続されていて、PchTr502に正帰還をかけてい
る。Nチャンネルトランジスタ(以下NchTrと称
す)503,504は入力トランジスタである。Nch
Tr40は定電流源でもある動作制御用トランジスタで
あり、活性化信号SA1によって図3の回路の動作/非
動作を制御する。
【0004】図3の動作を説明する。今、図3中のDi
nにはVDD−ΔV、bDinにはVDDの電圧がかか
り(つまり入力されるデータはLow)、NchTr4
0はON(動作状態)であるとする。ここで、VDDは
電源電位、VSSは接地電位、ΔVはメモリセルから読
み出されたデータによって生じるDinとbDinとの
電位差である。この時、NchTr503,504はO
N状態になってノードa,b共にVSS側に電圧降下し
ていく。PchTr501は定電流源で常時ON状態、
PchTr502はノードaの電位を受けてON状態に
なる。ただし、NchTr504を流れる電流はそのゲ
ートにかかる電圧がNchTr503よりΔV分低いこ
とからNchTr503に比べて少なくなっているた
め、ノードbはノードaより電圧が高くなり、更にノー
ドaの電圧はPchTR502に帰還がかかって、ノー
ドbをよりVDD側に上昇させる。よって最終的にDo
utにHighのデータが出力され、インバータ等を介
してLowのデータが出力回路に伝達されることにな
る。
【0005】図3に於いてDinにVDD,bDinに
VDD−ΔVが入力される(つまり入力データがHig
h)場合では、NchTr503,504がON状態に
なってノードa,bがVSS側に降下し始めるのは前述
の場合と同じであるが、今度はNchTr503を流れ
る電流がNchTr504より少なくなる。このため、
ノードaの電圧がノードbより高くなり、更にノードa
の電圧がPchTr502を流れる電流を減少させるた
め、ノードbをよりVSS側に降下させる。よって最終
的にLowのデータが出力され、インバータ等を介して
Highのデータが出力回路に伝達される。
【0006】図4は従来の差動増幅器の別の例で、ダブ
ルエンド型差動増幅器を示す回路図である。これはカレ
ントミラー型差動増幅器を対にして使用するもので、特
開59−139193に開示されている技術である。図
4の回路60及び回路70はカレントミラー型差動増幅
器であり、NchTr40は図3のものと同じ機能を果
たす。図4の回路は動作的にカレントミラー型差動増幅
器と同じであるが、相補の出力信号を作れるところが特
徴である。
【0007】図5に正帰還負荷制御型差動増幅器(以
下、正帰還型差動増幅器と称す)の回路図を示す。この
技術は特公昭57−54878に開示されている技術で
ある。この回路の動作は以下のようになる。
【0008】図5のDinにVDD,bVinにVDD
−ΔVの電圧がかかる(つまりHighのデータが入力
される)とする。これによりNchTr803,804
がON状態になる。よって図5中のノードc,dの電圧
はVSS側に降下し始める。しかし、NchTr803
を流れる電流がNchTr804に比べて低くなってい
る(ゲート電圧がΔV分低い)ため、ノードcの電圧は
ノードdの電圧より高くなる。そしてノードcの電圧が
PchTr802に、ノードdの電圧がPchTr80
1にそれぞれ帰還がかかる。これにより、PchTr8
02を流れる電流が少なくなってノードdはよりVSS
側に電圧降下し、これを受けてPchTr801を流れ
る電流が多くなり、ノードcの電圧はよりVDD側に電
圧上昇する。以上を繰り返して最終的にDoutにLo
w、bDoutにHighが出力される。このように帰
還がかかることによって、正帰還型差動増幅器は高速・
高増幅で、更に貫通電流が流れる期間が非常に短く低消
費電流である。
【0009】図6に示すブロック図は、従来のダブルエ
ンドカレントミラー型差動増幅器と正帰還型差動増幅器
を組み合わせた場合で、特開平2−276094及び特
開平6−12879に開示されている技術である。これ
はまず最初にダブルエンドカレントミラー型差動増幅器
で微少電位差を高感度に増幅した後、交差型差動増幅器
で高速に増幅する構成になっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の差動増幅器では
以下の長所・短所がある。
【0011】カレントミラー型差動増幅器は、高感度で
入力レベルが広いという長所がある反面、出力が1本の
為、外部の回路で相補の信号を作成して出力回路に入力
する必要があり、更に負荷トランジスタの1つが定電流
源であるため、貫通電流が流れて消費電流が多くなる、
という短所がある。
【0012】ダブルエンドカレントミラー型はカレント
ミラー型の長所を備えつつ、相補の信号を生成できる
が、貫通電流が流れる為の消費電流増加という短所があ
る。
【0013】正帰還型差動増幅器は、高速高増幅で貫通
電流が少ないという長所があるが、入力信号の電位差が
微少な場合の入力レベルが狭いという短所がある。
【0014】ダブルエンドカレントミラー型と正帰還型
との組み合わせでは、ダブルエンドカレントミラー型と
正帰還型の長所を合わせ持つが、素子数が多くなるため
レイアウト面積が大きくなるという短所がある。
【0015】そこで本発明の目的は、上記の差動増幅器
の長所を有しつつも短所を克服できる差動増幅器を提供
する事にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが配置されたメモリセルアレイと
該メモリセルから読み出されたデータをデータ線を介し
て差動増幅器で増幅し、出力回路へ伝達する構成の半導
体記憶装置に於いて、該差動増幅器をカレントミラー型
差動増幅器を2組対称にして構成し、該2組のカレント
ミラー型増幅器の定電流源となる負荷素子への電流供給
を制御する動作モード切り替え回路を備えることによ
り、カレントミラー型差動増幅器を正帰還負荷制御型差
動増幅器として動作させ、該動作モード切り替え回路を
制御するモード切り替え信号は、差動増幅器活性化信号
よりも後に活性化されることを特徴とする。
【0017】又、本発明の別の半導体記憶装置は、複数
のメモリセルが配置されたメモリセルアレイと該メモリ
セルから読み出されたデータをデータ線を介して差動増
幅器で増幅し、出力回路へ伝達する構成の半導体記憶装
置に於いて、該差動増幅器をカレントミラー型差動増幅
器を2組対称にして構成し、該2組のカレントミラー型
増幅器の定電流源となる負荷素子への電流供給を制御す
る動作モード切り替え回路を備えることにより、カレン
トミラー型差動増幅器を正帰還負荷制御型差動増幅器と
して動作させ、該差動増幅器の出力信号を検出して該モ
ード切り替え信号を活性化するための出力信号検出回路
を備えることを特徴とする。
【0018】
【作用】動作初期はSA2が非活性状態である為、ダブ
ルエンドカレントミラー型として動作する。出力が出て
からSA2を活性化状態にすると、正帰還型として動作
する。又、出力信号検出回路を備える場合には、差動増
幅器の出力に信号が現れたことを出力信号検出回路が検
出して動作モード切り替え回路を制御することにより、
ダブルエンドカレントミラー型の動作と正帰還型の動作
とを適切なタイミングで自動的に切り替えることができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の半導体記憶装置の
実施例を示す回路図である。図中の回路10は動作モー
ド切り替え回路、回路20,30はカレントミラー型差
動増幅器、トランジスタ40は定電流源でもある動作制
御用トランジスタである。
【0020】カレントミラー型差動増幅器である回路2
0は負荷トランジスタ201,202のドレインに各々
直列接続される入力トランジスタ203,204で構成
され、負荷トランジスタ201,202のゲートは20
2のドレインに接続される。回路30も同様に、負荷ト
ランジスタ301,302の各々と入力トランジスタ3
03,304が直列接続され、負荷トランジスタ30
1,302のゲートは301のドレインに接続される。
入力トランジスタ203と303のゲートは共通接続さ
れ、204と304のゲートが共通接続されて同じ入力
が与えられる。出力はPchTr201と302のドレ
インから1つとPchTr202と301のドレインか
ら1つの計2つでそれぞれ相補の関係となる。入力トラ
ンジスタのソースは全て共通接続されて、動作制御用ト
ランジスタ40のドレイン・ソース経路を介してVSS
に接続されている。動作制御用トランジスタ40のゲー
トにはSA1が入力される。負荷トランジスタ201と
302のソースは直接VDDに接続されているが、20
2,301は各々動作モード切り替え回路を構成してい
るPchTr101,102のドレイン・ソース経路を
介してVDDに接続される。PchTr101,102
のゲートにはSA2が入力される。
【0021】図1の動作を説明する。最初に活性化信号
SA1がLowの時は図1の回路は動作しない。SA1
はメモリセルの読み出し動作が開始されるとHighレ
ベルになって図1の回路を作動状態にする。この時モー
ド切り替え信号SA2はLowレベルで動作モード切り
替え回路10を非活性化(つまりPchTr101,1
02を共にON状態)にしている。この状態では図1の
回路はダブルエンドカレントミラー型差動増幅器として
動作する。次に図1の回路の出力にデータが出た時点
で、SA2をHighレベルにする。すると、動作モー
ド切り替え回路10を構成するPchTr101,10
2は共にOFF状態になる。よって、PchTr101
に直列接続される負荷トランジスタ202及び入力トラ
ンジスタ204、PchTr102に直列接続される負
荷トランジスタ301及び入力トランジスタ303の経
路は電流が流れなくなる。よって図1の回路は実質、負
荷トランジスタ201,302及び入力トランジスタ2
03,304で構成され、負荷トランジスタ201のゲ
ート及び負荷トランジスタ302のゲートが互いのドレ
インに接続される正帰還型差動増幅器になる。
【0022】図2は図1の回路の動作状態を示すグラフ
である。メモリセルからの出力データでもあるDinは
読み出し開始からHighとLowに分かれるが、その
差がある程度になる(図2では例として50mV)時点
で差動増幅器動作信号SA1が活性化(Highレベ
ル)になって入力を増幅し始める。この時は、高増幅度
のダブルエンドカレントミラー型差動増幅器として動作
している。そしてDoutが確定した後動作モード切り
替え信号SA2が活性化されると、正帰還型差動増幅器
として高速増幅を始めるので、Doutの電位差が急速
に大きくなる。消費電流も、SA2が活性化された時点
で貫通電流が流れなくなるので、従来のダブルエンドカ
レントミラー型より低消費電流となる。
【0023】図7は本発明の半導体記憶装置の別の実施
例を示した回路図である。図7中の動作モード切り替え
回路をPchTr103の1つで構成した場合である。
図7の動作は図1と同じである。PchTr103の電
流駆動能力が必要十分であれば素子構成数が少ない回路
である。
【0024】図8は本発明の半導体記憶装置の別の実施
例を示す回路図で、動作モード切り替え回路を出力検知
回路で制御する例を示している。図8中の回路90が出
力信号検出回路であり、回路10は動作モード切り替え
回路である。出力信号検出回路90の入力は差動増幅器
の出力に接続されており、出力信号検出回路90の出力
がモード切り替え信号SA2となっている。
【0025】図8の動作を説明すると、増幅されるべき
データが差動増幅器の入力DinとbDinに入力さ
れ、始めはダブルエンドカレントミラー型として高感度
な増幅を行う。増幅された信号が出力に現れて出力Do
ut,bDoutの電位が低下すると出力信号検出回路
がそれを検出してSA2を活性化(この場合Highレ
ベル)にする。これにより動作モード切り替え回路10
が活性化されPchTr104がOFF状態になるの
で、ダブルエンドカレントミラー型の動作から正帰還型
の動作に切り替わりる。このように出力信号検出回路を
備えると、常に動作モード切り替え回路を適切なタイミ
ングで活性化させることができ、プロセスパラメータや
電源電圧の変動に対しても誤動作の無い高速・低消費電
流な差動増幅器を得ることができる。
【0026】上述の差動増幅器はCMOSで構成してあ
るが、これに限定されるものではなく、例えば入力トラ
ンジスタ203,204,303,304がバイポーラ
トランジスタ等で構成されていても良い。
【0027】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
を用いることで高速、高感度・高増幅度・低消費電流・
省スペースの差動増幅器を構成することができ、更に出
力信号検出回路を備えた場合では、プロセスパラメータ
や電源電圧の変動に対しても誤動作の無い高安定な差動
増幅器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置の実施例を示す回路
図。
【図2】本発明の半導体記憶装置の動作状態を示すグラ
フ。
【図3】従来の半導体記憶装置のカレントミラー型差動
増幅器例を示す回路図。
【図4】従来の半導体記憶装置のダブルエンドカレント
ミラー型差動増幅器例を示す回路図。
【図5】従来の半導体記憶装置の正帰還型差動増幅器例
を示す回路図。
【図6】従来の半導体記憶装置のダブルエンドカレント
ミラー型差動増幅器と正帰還型差動増幅器を直列接続し
た例を示すブロック図。
【図7】本発明の半導体記憶装置の別の実施例示す回路
図。
【図8】本発明の半導体記憶装置の別の実施例示す回路
図。
【符号の説明】
10 ・・・ モード切り
替え回路 101 ・・・ PchTr 102 ・・・ PchTr 103 ・・・ PchTr 104 ・・・ PchTr 20,30,60,70 ・・・ カレントミ
ラー型差動増幅器 201,202,301,302 ・・・ 負荷トラン
ジスタ(PchTr) 203,204,303,304 ・・・ 入力トラン
ジスタ(NchTr) 40 ・・・ 動作制御用
トランジスタ 90 ・・・ 出力信号検
出回路 SA1 ・・・ 差動増幅器
活性化信号 SA2 ・・・ モード切り
替え信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 11/41 - 11/419

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルが配置されたメモリセ
    ルアレイと該メモリセルから読み出されたデータをデー
    タ線を介して差動増幅器で増幅し、出力回路へ伝達する
    構成の半導体記憶装置に於いて、該差動増幅器はカレン
    トミラー型差動増幅器を対にして構成されるダブルエン
    ドカレントミラー型差動増幅器と、該ダブルエンドカレ
    ントミラー型差動増幅器の定電流源となる負荷素子と電
    源電位との間に設けた動作モード切り替え回路とを含
    み、該動作モード切り替え回路が非活性時は該ダブルエ
    ンドカレントミラー型差動増幅器として動作し、該動作
    モード切り替え回路が活性時は正帰還負荷制御型差動増
    幅器として動作する差動増幅器を有することを特徴とす
    る半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 該動作モード切り替え回路を制御するモ
    ード切り替え信号は、差動増幅器活性化信号よりも後に
    活性化されることを特徴とする請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  3. 【請求項3】 該差動増幅器の出力信号を検知して、該
    モード切り替え信号を活性化するための出力信号検出回
    路を備えることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶
    装置。
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