JP3496920B2 - 時計用装飾体揺動機構 - Google Patents

時計用装飾体揺動機構

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JP3496920B2 JP06639998A JP6639998A JP3496920B2 JP 3496920 B2 JP3496920 B2 JP 3496920B2 JP 06639998 A JP06639998 A JP 06639998A JP 6639998 A JP6639998 A JP 6639998A JP 3496920 B2 JP3496920 B2 JP 3496920B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時計用の装飾体揺
動機構に関するものであり、尚詳しくは、置時計又は掛
時計に備えられる装飾体を任意の周期で揺動的に移動さ
せるための揺動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、置時計や掛時計等の時計体で
は、装飾体の一種として、左右へ揺動する装飾体を備え
たものが提供されている。このような装飾体を備えた時
計体の一つとして、図6に示すように、文字板11の下方
に飾り窓12を備えた時計体10であって、飾り窓12の内側
には左右へ揺動する装飾体14を備えたものがある。
【0003】この時計用装飾体揺動機構の一例として
は、図7に示すように、左右へのみ容易に揺動可能とさ
れる振り子軸40を設け、この振り子軸40に装飾体14を取
り付けると共に、振り子軸40の揺動が減衰して停止しな
いようにするために揺動磁石41を振り子軸40に取り付
け、更に、揺動磁石41を吸引反発するための揺動コイル
42を設けるものである。
【0004】そして、前記振り子軸40は、装飾体14や揺
動磁石41を含む可動部分の重心30よりも上方に支持点31
を設けるものとし、支軸32によって支持点31を支持する
ことにより振り子軸40を左右へのみ揺動可能として軸支
している。又、振り子軸40の下端には、揺動磁石41とし
ての永久磁石が取り付けられ、更に、支軸32を通る鉛直
線上であって、且つ、振り子軸40が左右へ揺動するとき
に揺動磁石41が通過する位置の近辺の背景板13などに
は、検出コイル43が同軸に重ね巻きされた揺動コイル42
が取り付けられている。
【0005】そして、図示していない電磁揺動回路を時
計体10に設け、揺動磁石41が検出コイル43の近くを通過
する際、揺動磁石41が検出コイル43に発生させる誘導電
圧に基づいて、電磁揺動回路により揺動コイル42に所定
の電流を流すことにより、振り子軸40の揺動に合わせて
揺動磁石41に吸引反発力を与えるようにしている。この
ように、従来の時計用装飾体揺動機構は、揺動コイル42
によって僅かな吸引反発力を揺動磁石41に及ぼし、振り
子軸40の揺動が減衰することを防止して振り子軸40の揺
動を持続させ、振り子軸40に取り付けた装飾体14を左右
へ揺動させていた。
【0006】尚、揺動磁石41は、振り子軸40の下端に取
り付ける場合に限るものではなく、振り子軸40の上端な
ど適宜箇所に取り付け、揺動磁石41の位置に合わせて検
出コイル43を備えた揺動コイル42を背景板13などに取り
付けるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、装飾体
を揺動させるための駆動機構であって、振り子軸を備え
た時計用装飾体揺動機構は、振り子の原理を利用するも
のであり、一定の周期で装飾体を容易に揺動させること
ができるものである。即ち、この時計用装飾体の揺動機
構においては、振り子軸の揺動周期は、各々の装飾体を
取り付けた揺動機構に固有のものとなる。そして、この
装飾体を含む可動部分の固有の揺動周期に合わせ、振り
子軸に設けた揺動磁石に僅かな吸引反発力を与えること
によって、振り子軸及び装飾体の揺動が減衰することを
防止していたものである。
【0008】このように、固有の揺動周期を有する装飾
体であるため、揺動周期を長くしてゆっくりと左右に移
動させるためには、支点と重心との間の距離を大きくし
なければならず、小型の装飾体駆動機構とすることが困
難となる欠点があった。又、振り子軸の重量、重心及び
支持点の位置等のバランスを取ることによって振り子軸
固有の揺動周期を長くするは可能であっても、揺動磁石
が検出コイルの近辺を通過する速度が遅くなることによ
り、検出コイルに発生する誘導電圧が低下し、電磁揺動
回路による誘導電圧の検出が困難となることがある。こ
のため、振り子軸の揺動に合わせて揺動磁石に吸引反発
力を与えるように揺動コイルに電流を流す制御が不可能
となることもあった。
【0009】ところで、時計体に備える様々な装飾体に
合わせて左右に移動する揺動の周期を長くする等、任意
の周期で装飾体を揺動をさせる時計用装飾体揺動機構が
望まれている。そこで、本願発明は、任意の周期で装飾
体を左右に揺動移動させることができる時計用装飾体揺
動機構を提供するものである。
【0010】又、時計用装飾体揺動機構は、置時計や掛
時計に取り付けられるものなので、小型、且つ、簡単な
構造であることも望まれ、本願発明は、このような要望
にも答える時計用装飾体揺動機構を提供するものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、時計体へ組み
込まれる揺動可能な装飾体を左右へ揺動させるための時
計用装飾体揺動機構であって、駆動磁石を有し、且つ、
重心より下方に設けた支持点により左右へ揺動可能に支
持された揺動杆を備え、又、揺動杆の左右には揺動杆が
揺動範囲を超えて倒れないように止めるためのストッパ
ーを備え、更に、揺動杆が備える駆動磁石に力を与えて
揺動杆を駆動する駆動コイルを備えていると共に、駆動
コイルに流す電流を制御する制御回路を備えた揺動機構
とするものである。
【0012】このように、重心より下方に設けた支持点
を左右へ揺動可能に支持された揺動杆を備えていること
によって、一定の周期に限らずに左右へ移動させるよう
に揺動杆及び揺動杆に取り付ける装飾体を揺動させるこ
とができる。又、揺動杆の左右にストッパーを備えたこ
とにより、重心が支持点より上方にある揺動杆が揺動範
囲を超えて倒れないようにし、更に、制御回路を備え、
駆動コイルに流す電流を任意に制御できるようにしてい
る。
【0013】即ち、駆動コイルに電流を流したとき、傾
いた状態でストッパーにより停止していた揺動杆を起こ
すように作動させて逆位置のストッパーにより停止さ
せ、揺動杆を任意の周期で揺動移動させることを可能と
し、そして、揺動杆が支持する装飾体を任意の周期で左
右に揺動移動させることができる。又、本発明は、揺動
杆を駆動する駆動コイルは、揺動杆の支持点を通る鉛直
線上であって、且つ、揺動杆が左右に揺動したときに駆
動磁石が通過する位置の近辺に設けることとする。
【0014】このように、揺動杆の支持点を通る鉛直線
上であって、且つ、揺動杆が左右に揺動したときに駆動
磁石が通過する位置の近辺に駆動コイルを備えたことに
よって、1個の駆動コイルで揺動杆を駆動させることを
可能としている。従って、小型、且つ、簡単な構造の時
計用装飾体揺動機構とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係る時計用装飾体揺動機
構の実施の形態は、図1に示すように、文字板11の下方
に飾り窓12を備えた時計体10であって、飾り窓12の内側
に備えた揺動可能な装飾体14を左右に揺動移動させるた
めのものである。この時計用装飾体揺動機構は、図2及
び図3に示すように、装飾体14を支持する揺動杆20、揺
動杆20が揺動範囲を超えて倒れることを防止するための
ストッパー21、揺動杆20が備える駆動磁石22に力を及ぼ
して揺動杆20を駆動する駆動コイル23及び駆動コイル23
に流す電流を制御するための図示していない制御回路を
有するものである。
【0016】この揺動杆20は、棒状形状を成し、その上
方部分に装飾体14を取り付けるものであって、揺動杆20
の下端又は下端近くに駆動磁石22としての永久磁石を備
えている。そして、前記揺動杆20は、装飾体14及び駆動
磁石22を含む可動部分の重心30より下方に支持点31を設
けることとし、背景板13に固定された支軸32によって左
右にのみ揺動可能として支持点31を支持するものであ
る。
【0017】又、ストッパー21は、前記揺動杆20が揺動
範囲を超えて倒れないように止めるためのものであっ
て、揺動杆20の左右に配置し、背景板13から揺動杆20よ
り前方に突出するように設けられるものである。尚、こ
の揺動杆20が右又は左に傾き、ストッパー21に接して傾
きが停止するまでの範囲を揺動杆20の揺動範囲とするも
のである。
【0018】そして、駆動コイル23は、前記揺動杆20が
備える駆動磁石22に力を及ぼして揺動杆20を駆動させる
ものであって、支軸32を通る鉛直線上であって、且つ、
揺動杆20が左右に揺動したときに駆動磁石22が通過する
位置の近辺にあたる背景板13に取り付けている。又、図
示していないが、制御回路は、駆動コイル23にパルス状
とする電流を設定した時間毎に短時間だけ流すように印
加する制御を行うものである。
【0019】次に、本発明に係る時計用装飾体揺動機構
の動作を、図4及び図5に示す。揺動杆20は、重心30よ
り下方に設けた支持点31を支軸32によって左右へ揺動可
能に支持されているため、揺動杆20の重心30を支軸32を
通る鉛直上に位置させても、右又は左に傾き、揺動杆20
の左又は右に設けられたストッパー21に接して停止す
る。
【0020】尚、重心30は、装飾体14及び駆動磁石22を
備えた揺動杆20である可動部分全体の重心である。そし
て、図4に示すように、例えば揺動杆20が右に傾いてい
た場合、揺動杆20の一部が右側のストッパー21に接して
停止している状態において、駆動磁石22に吸引力を及ぼ
すように駆動コイル23に電流を加えると、傾いていた揺
動杆20は、図5(A)に示すように、磁力によって引き
起こされる。
【0021】このように、揺動杆20が起きあがり、揺動
杆20の重心30が支軸32を通る鉛直線位置を通過するとき
に駆動コイル23への電流を遮断すると、慣性によって揺
動杆20は支軸32を通る鉛直線位置を越え、図5(B)に
示すように、揺動杆20は左に傾くことになり、揺動杆20
の一部が左側のストッパー21に接して停止する。又、図
5(B)に示すように左に傾いて停止している状態で駆
動磁石22に吸引力を及ぼすように駆動コイル23に電流を
加えると、傾いていた揺動杆20は磁力によって図5
(A)に示すように引き起こされ、揺動杆20の重心30が
支軸32を通る鉛直線位置を通過するときに駆動コイル23
への電流を遮断すると、慣性によって揺動杆20は支軸32
を通る鉛直線位置を越え、図4に示したように、揺動杆
20が右に傾いて右側のストッパー21に接して停止する。
【0022】このように左右への動作を繰り返すことに
よって、揺動杆20を任意の周期で左右に揺動させること
ができる。そして、この揺動は固有周期を有することな
く、制御回路により駆動コイル23へ印加するパルス電流
の間隔を設定することによって、任意に設定することが
できる。
【0023】従って、制御回路の設定により、2秒周期
や5秒周期で揺動させることができ、揺動の周期を自由
に長く設定することができる。更に、駆動コイル23への
通電は、揺動杆20即ち装飾体14を揺動動作させる時だけ
の短時間に限られ、これを繰り返すものであるため、こ
の時計用装飾体揺動機構は、常時の通電を必要とするモ
ーター等と比較し、少ない消費電力によって稼働させる
ことが可能である。
【0024】従って、電池の寿命を長くすることが可能
となり、掛時計や置時計などの時計体に適した駆動機構
とすることができる。又、支軸32を通る鉛直線上であっ
て、且つ、揺動杆20が左又は右に揺動移動するときに駆
動磁石22が通過する位置の近辺に駆動コイル23を取り付
けているため、1個の駆動コイル23によって揺動杆20を
揺動させることが可能であり、部品点数を削減すること
ができる。
【0025】尚、上述した実施の形態と異なり、駆動コ
イル23を、揺動杆20が右又は左に傾いて停止した時の駆
動磁石22の位置の外側に各々1個ずつ、即ち2個の駆動
コイル23を設ける場合もある。この場合、駆動コイル23
に流す電流を、駆動磁石22に反発力を及ぼすようにする
ことによって、傾いていた揺動杆20を反発力によって起
こすことができる。そして、このような動作を繰り返す
ことによって、駆動コイル23に印加するパルス電流のパ
ルス幅を正確に設定制御する必要がなく、簡単な制御に
よって、揺動杆20を左右に揺動移動させることができ
る。
【0026】又、揺動杆20は、棒状形状に限られず、湾
曲したもの等を用いる場合もあり、揺動杆20や装飾体14
は、一体形成される場合もある。更に、駆動磁石22を備
える部位は、揺動杆20の下端に限られず、揺動杆20の上
端等に備える場合もある。そして、ストッパー21は、本
実施の形態で示したように、支軸32より下方に限られ
ず、支軸32より上方に備える場合もある。
【0027】又、本実施の形態は、装飾体14が飾り窓12
に備えられている場合を示したが、装飾体14が文字板11
の近辺に備えられる場合等もあり、飾り窓12に備えられ
る場合に限られるものではない。更に、本実施の形態
は、置時計の場合を示したが、掛時計等に用いられる場
合もある。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、重心より
下方に設けた支持点を揺動可能に支持された揺動杆とし
たことによって、一定の周期に限らずに揺動杆を揺動移
動させることが容易に可能な時計用装飾体揺動機構とす
ることができる。そして、前記揺動杆の左右にストッパ
ーを備えて、重心が支持点より上方にある揺動杆が揺動
範囲を超えて倒れないようにし、更に、制御回路を備え
て、駆動コイルに流す電流を任意に設定できるようにし
たことによって、揺動杆を任意の周期で左右に揺動移動
させることができる。
【0029】又、請求項2に記載した本発明は、揺動杆
の支持点を通る鉛直線上であって、且つ、揺動杆が左右
に揺動したときに駆動磁石が通過する位置の近辺に駆動
コイルを備えたことによって、1個の駆動コイルで揺動
杆を駆動させることを可能とし、小型、且つ、簡単な構
造の時計用装飾体揺動機構とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る時計用装飾体揺動機構を備えた時
計体を示す正面図。
【図2】本発明に係る時計用装飾体揺動機構を示す正面
図。
【図3】本発明に係る時計用装飾体揺動機構を示す側面
図。
【図4】本発明に係る時計用装飾体揺動機構を示す正面
図。
【図5】本発明に係る時計用装飾体揺動機構の動作状態
を示す正面図。
【図6】従来の時計用装飾体揺動機構を備えた時計体を
示す正面図。
【図7】従来の時計用装飾体揺動機構を示す正面図。
【符号の説明】
10 時計体 11 文字板 12 飾り窓 13 背景板 14 装飾体 20 揺動杆 21 ストッパー 22 駆動磁石 23 駆動コイル 30 重心 31 支持点 32 支軸 40 振り子軸 41 揺動磁石 42 揺動コイル 43 検出コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63H 1/00 - 37/00 B44C 5/00 G04B 45/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計体へ組み込まれる装飾体を揺動させ
    るための揺動機構であって、駆動磁石を備え且つ重心よ
    り下方に設けた支持点により揺動可能に支持された揺動
    杆を有し、又、揺動杆の側方には揺動杆が揺動範囲を超
    えて倒れないように止めるためのストッパーを有し、更
    に、揺動杆が備える駆動磁石に力を及ぼして揺動杆を駆
    動する駆動コイルを有すると共に、駆動コイルに流す電
    流を制御する制御回路を有することを特徴とする時計用
    装飾体揺動機構。
  2. 【請求項2】 揺動杆を駆動する駆動コイルは、揺動杆
    の支持点を通る鉛直線上であって、且つ、揺動杆が揺動
    したときに駆動磁石が通過する位置の近辺に設けられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の時計用装飾体揺
    動機構。
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