JP3495931B2 - 耐熱ブロック - Google Patents

耐熱ブロック

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JP3495931B2
JP3495931B2 JP34356298A JP34356298A JP3495931B2 JP 3495931 B2 JP3495931 B2 JP 3495931B2 JP 34356298 A JP34356298 A JP 34356298A JP 34356298 A JP34356298 A JP 34356298A JP 3495931 B2 JP3495931 B2 JP 3495931B2
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将司 山下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却炉、溶融炉、
加熱炉または熱処理炉等の各種工業炉の炉壁内面に装着
される耐熱ブロックの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】各種工業炉の炉壁内面に装着される耐熱
ブロックとして、セラミックファイバー、アルミナファ
イバー、シリカファイバー等の耐熱性に優れた多数の無
機繊維ブランケットを積層圧着してなる耐熱ブロックを
装着する技術が知られている。
【0003】図〜図に、従来の代表的な耐熱ブロッ
クと、その耐熱ブロックを炉壁内面に装着する手段を示
す。
【0004】図〜図において、Aは無機繊維ブラン
ケット1を積層圧縮してなる立方形の耐熱ブロック、B
は耐熱ブロックの内部に埋め込み状に設けられた支持金
具である。この支持金具Bはボルト挿通孔2を有するコ
字形の受枠3と、その受枠の両端にそれぞれ溶接で固着
した串材4とから成り、前記受枠3はそのボルト挿通孔
2をブロック面の外に向くように位置づけられ、串材4
はそれに突き通して積層圧縮した無機繊維ブランケット
1の支持部材を兼ねている。
【0005】前記耐熱ブロックAは、図〜図に示す
手段によって炉壁内面に装着される。同図中、6は炉壁
面の鉄皮、7は鉄皮表面に張り付けた耐熱繊維ブランケ
ットからなるバックアップ断熱材、8は鉄皮6に溶接で
固着したスタッドボルト、9はスタッドボルトにまえも
って螺装されたナットである。10は耐熱ブロックAに
設けた前記受枠3を炉壁に装着する際の工具等を挿入す
るために予め形成された空洞部であり、11は空洞部に
入れた保護用紙筒である。
【0006】前記耐熱ブロックAは、下記手順によって
炉壁内面に装着される。 1)まず、図に示すように、耐熱ブロックAを受枠3
が炉壁側に対向する位置に向け、受枠3のボルト挿通孔
2にスタッドボルト8を挿通させる。 2)耐熱ブロックAの空洞部10に外から挿し込んだ小
径のネジ付きガイド棒12の先端ネジ部12aをスタッ
ドボルト8の先端部に形成されている雌ネジ部(図示し
てない)に螺合して連結する。 3)前記ガイド棒12を案内として、ナット13を先端
に保持させた筒形レンチ14を空洞部10に挿し込み、
前記ナット13をスタッドボルト8に螺合させ、レンチ
ハンドル15を回して締付け、スタッドボルト側のナッ
ト9との間に受枠3を挟持することで、耐熱ブロックA
を炉壁に装着する。 4)耐熱ブロックの装着後は、筒形レンチ14、ガイド
棒12、紙筒11を順次に引き抜き、そのあとの空洞部
10内に熱の侵入を阻止するため耐熱無機繊維材16を
充填する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際の炉の
内部には、図10に示すように、凸状に飛び出た、ある
いは張り出した角部(コーナー部)が存在する。この角
部は、例えば、炉内の燃焼が行なわれる部分から燃焼ガ
スや排ガスを他の部分に導く部分への境目部分、排煙ダ
クト部分、柱部分等に存在する。ここで、前記角部と
は、例えば、天井壁と垂直壁とで形成される角部、垂直
壁(柱)のみで形成される角部、天井壁と垂直壁(2
面)とで形成される角部等を包含する。
【0008】上記炉壁の角部に対しては、図10に示す
ように、角部を形成する一方の炉壁面にスタッドボルト
を介して装着した耐熱ブロックAと、他方の炉壁面にス
タッドボルトを介して装着した耐熱ブロックAとをL型
状に突き合わせ、角部を覆うようにしている。
【0009】しかし、上記のように炉壁の角部を覆う耐
熱ブロックをL字形に突き合わせた構造では、両耐熱ブ
ロックの突き合わせに目地部分Hが形成され、そこに炎
や高温ガスが入り込みやすいという問題が発生する。そ
してその結果、炉壁が傷んだり、L字形に突き合わせた
耐熱ブロックが外れたりする問題が発生する。
【0010】この問題は、炉壁内面の耐熱構造が部分的
に痛み易くなることにつながり、好ましくない。
【0011】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、従来の耐熱ブロックの突き合わせに
よる目地部分をつくらずに炉壁角部を包み込むことがで
き、かつ高い装着力と信頼性を有し、簡単容易に装着で
きる耐熱ブロックを提供することを主たる目的としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る耐熱ブロックは、炉壁の角部
を包み込むようにL型状に形成した耐熱性無機繊維から
なる耐熱ブロックであって、このL型状耐熱ブロックの
炉壁角部に対向する2つの面に炉壁への装着手段がそれ
ぞれ備えられ、一方の装着手段は炉壁に固定されたボル
トにネジ結合される支持金具とされ、他方の装着手段は
前記ボルトの軸線方向への変位により、炉壁に固定され
た受止め金具に引掛け支持される係合金具とされている
ことを要旨としている。
【0013】
【0014】さらに、請求項の発明に係る耐熱ブロッ
クは、炉壁の角部をその天井壁面と共に包み込むように
L型状に形成した耐熱性無機繊維からなる耐熱ブロック
であって、このL型状耐熱ブロックの炉壁角部に対向す
る2つの面および天井壁面に対向する面に炉壁への装着
手段がそれぞれ備えられ、その1つの装着手段は炉壁に
固定されたボルトにネジ結合される支持金具とされ、他
の2つの装着手段は前記ボルトの軸線方向への変位によ
り、炉壁に固定された受止め金具に引掛け支持される係
合金具とされていることを要旨としている。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施の形態とし
ては、図1〜図3に示すように、炉壁の角部(天井壁と
垂直壁)を包み込むようにL型状に形成した無機繊維ブ
ロックA1のブロック部分a1,a2のうち、一方のブロ
ック部分a1に、炉壁角部(垂直壁)の壁面に立設した
スタッドボルト8にネジ結合できる支持金具Bを設け、
他方のブロック部分a2には前記スタッドボルトの軸線
方向への変位により、炉壁角部(天井壁)に固定された
フック形の受止め金具Dに引掛け支持されるフック形の
係合金具Cを設けて構成する。
【0016】上記L型状の耐熱ブロックA1は目地部分
がないので、炎や高温ガスが入り込むおそれがない。ま
た、炉壁角部(天井壁と垂直壁)に対し、強固に、かつ
容易に装着することができる。
【0017】
【実施例】図1〜図3に、本発明の一実施例を示す。な
お、図〜図10と同一または類似する部材には同じ符
号が付されている。同図において、A1は炉壁の角部
(天井壁と垂直壁)を包み込むようにL型状に形成した
耐熱性無機繊維からなる耐熱ブロックである。1は耐熱
ブロックを形成している積層ブランケットである。
【0018】上記L型状耐熱ブロックを形成しているブ
ロック部分a1,a2のうち、一方のブロック部分a1
は、図〜図10に示したものと同様な支持金具Bが設
けられ、他方のブロック部分a2には、フック形の係合
金具Cが設けられている。
【0019】前記係合金具Cは、並行する2本の丸棒状
串材17と両串材をその中央部位で溶接にて連結する継
ぎ材18と、継ぎ材18に溶接にて立設したフック材1
9とで構成されている。この係合金具Cを形成している
串材17はそれに突き通して積層圧縮した無機繊維ブラ
ンケット1を支持し、かつ係合金具自体をブロック内に
保持する役目を果たしており、前記フック材19はブロ
ック部分a2の外に突出され、後述する目的のため前記
ブロック部分a1の支持金具Bに挿通される炉壁側のス
タッドボルト8の軸線方向に向けられている。
【0020】なお、上記構成の耐熱ブロックA1は、多
数の無機繊維ブランケット1を積層圧縮状態に保持して
おくため、段ボール板等の可燃性材料でコ字形に形成し
た当て板が取り付けられ、全体を紙テープ等で強く緊縛
されているが、ここではそれらを省いてある。
【0021】上記構成の耐熱ブロックA1を炉壁の角部
(天井壁と垂直壁)に装着するには、耐熱ブロックA1
のブロック部分a1を炉壁の角部(天井壁と垂直壁)を
形成している一方の壁面に対向させ、スタッドボルト8
の軸線方向(矢印Pの方向)に寄せ付け、支持金具Bの
受枠3のボルト挿通孔2に炉壁側のスタッドボルト8を
挿通させる。その際、他のブロック部分a2の係合金具
Cのフック材19は、矢印Pと同じ方向に変位すること
から、炉壁の角部を形成している他方の壁面に立設され
ているアンカー形の受止め金具Dに引掛け支持される。
【0022】なお、前記ブロック部分a1の支持金具B
の受枠3をスタッドボルト8にネジ結合する装着手段
は、図〜図と同様なので、その説明は省略する。
【0023】なお、前記ブロック部分a2に設けた係合
金具Cを炉壁側のアンカー形の受止め金具Dに引掛け支
持する手段は、図1に示すように、従来の耐熱ブロック
Aの炉壁面への装着にも適用することができる。
【0024】
【0025】
【0026】次に図〜図に、本発明の他の実施例を
示す。本実施例では、炉壁の角部(天井壁と垂直壁2
面)をその天井壁面と共に包み込むようにしたL型状に
形成した耐熱ブロックA3が用いられ、炉壁角部の一方
の壁面に向けられるブロック部分a1に前記支持金具B
が設けられ、炉壁角部の他方の壁面に向けられ、ブロッ
ク部分A2に前記係合金具Cが設けられ、さらに天井壁
面に向けられるように切り込まれた段付面にも前記係合
金具Cが設けられ、ブロック部分の外に突出するフック
材19は前記支持金具Bに挿通される炉壁側のスタッド
ボルト8の軸線方向に向けられている。
【0027】上記耐熱ブロックA3を炉壁の角部(天井
壁と垂直壁2面)に装着するには、耐熱ブロックA3
炉壁角部(垂直壁2面)をその天井壁面と共に包み込む
状態に向け、ブロック部分a1を、図1〜図2と同様
に、支持金具Bを介して炉壁側のスタッドボルトに固定
する。その際、ブロック部分a2に設けられた2つの係
合金具Cは、スタッドボルトの軸方向に変位することか
ら、炉壁角部(垂直壁2面)の他方の壁面と天井壁面と
に設けられているアンカー形の受止め金具Dに同時に引
掛け支持される。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
従来の耐熱ブロックの突き合わせによる目地部分をつく
らずに炉壁角部を包み込むことができ、かつ高い装着力
と信頼性を有し、簡単容易に装着できる耐熱ブロックが
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による耐熱ブロックを炉壁角
部(天井壁と垂直壁)に装着した状態の縦断面図であ
る。
【図2】前記耐熱ブロックの斜視図である。
【図3】係合金具の斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例による耐熱ブロックを炉壁
角部(天井壁と垂直壁2面)に装着した状態の斜視図で
ある。
【図5】前記耐熱ブロックの斜視図である。
【図6】従来の耐熱ブロックの斜視図である。
【図7】支持金具の斜視図である。
【図8】従来の耐熱ブロックを炉壁に装着した状態の縦
断面図である。
【図9】装着後の耐熱ブロックの縦断面図である。
【図10】従来の耐熱ブロックを炉壁角部(天井壁と垂
直壁、垂直壁、柱)に装着した状態の横断面図である。
【符号の説明】
A 従来の耐熱ブロック 1 無機繊維ブロック B 支持金具 2 ボルト挿通孔 3 受枠 4 串材 6 鉄皮(炉壁) 7 バックアップ断熱材 8 スタッドボルト 9 ナット 10 空洞部 11 保護用紙筒 12 ネジ付きガイド棒 13 ナット 14 筒形レンチ 15 レンチハンドル 16 充填無機繊維材 H 目地部分 1 ,A 3 本発明の耐熱ブロック a1,a2 ブロック部分 C 係合金具 17 串材 18 継ぎ材 19 フック材 D 受止め金具
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−261659(JP,A) 特開 昭63−113292(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F27D 1/14 F27D 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉壁の角部を包み込むようにL型状に形
    成した耐熱性無機繊維からなる耐熱ブロックであって、
    このL型状耐熱ブロックの炉壁角部に対向する2つの面
    に炉壁への装着手段がそれぞれ備えられ、一方の装着手
    段は炉壁に固定されたボルトにネジ結合される支持金具
    とされ、他方の装着手段は前記ボルトの軸線方向への変
    位により、炉壁に固定された受止め金具に引掛け支持さ
    れる係合金具とされていることを特徴とする耐熱ブロッ
    ク。
  2. 【請求項2】 炉壁の角部をその天井壁面と共に包み込
    むようにL型状に形成した耐熱性無機繊維からなる耐熱
    ブロックであって、このL型状耐熱ブロックの炉壁角部
    に対向する2つの面および天井壁面に対向する面に炉壁
    への装着手段がそれぞれ備えられ、その1つの装着手段
    は炉壁に固定されたボルトにネジ結合される支持金具と
    され、他の2つの装着手段は前記ボルトの軸線方向への
    変位により、炉壁に固定された受止め金具に引掛け支持
    される係合金具とされていることを特徴とする耐熱ブロ
    ック。
  3. 【請求項3】 前記支持金具は、ブロック部分に形成さ
    れた空洞部に挿入可能とした工具によって、ブロック部
    分に埋め込まれた受枠を前記スタッドボルトにネジ結合
    できるように構成されている請求項1または請求項2の
    いずれかに記載の耐熱ブロック。
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