JP2002242334A - 耐火層間材の支持装置 - Google Patents
耐火層間材の支持装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/62—Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
- E04B1/92—Protection against other undesired influences or dangers
- E04B1/94—Protection against other undesired influences or dangers against fire
- E04B1/948—Fire-proof sealings or joints
Abstract
間材が、外力で落下するのを確実に防止できるようにす
る。 【解決手段】 建築物の床1と外壁4との間の間隙G内
に、耐火層間材5を挿入する。この耐火層間材5を、そ
の長手方向に間隔を置いて配置した複数の支持金具6で
支持する。支持金具6を、床1の上面に配置される上端
支持部14と、上端支持部14から床1の外面にそって
垂下する添設部15と、添設部15の下端から外方に屈
曲して先端が外壁4に接触する支持部16とで構成す
る。そして、この支持部16を用いて、耐火層間材5を
下面側から支持する。
Description
火災が上層階に延焼するのを防止するための耐火層間材
の支持装置に係り、特に施工性がよく、しかも耐火層間
材が床と外壁との間から脱落するおそれがない耐火層間
材の支持装置に関する。
製のカーテンウォールパネル等の壁パネルを、狭い間隙
を介し上下および左右方向に連続配置して外壁とする外
壁構法が採用されている。
例えばデッキプレート上にコンクリートを打設して構成
される床の端面と外壁との間に、その構造上所定の隙間
が形成されるため、この間隙を層間材で閉止する必要が
あるとともに、下層階で発生した火災が上層階に延焼す
るのを防止するためには、この層間材を耐火構造とする
必要がある。
10007号において、充分な耐火性能を有し、しかも
上層階で溶接作業を行なっていても不具合が生じるおそ
れがない耐火層間材を提案した。
した耐火層間材は、接着層の粘着力のみで耐火層間材を
層間に固定する方法が採られているため、例えば床が雨
水等によって極端に濡れているような場合には、必ずし
も安定な固定力が得られるとは限らず、この状態で、耐
火層間材に強い外力が加わった場合には、耐火層間材が
層間から脱落するおそれがあるという問題がある。
で、床がどのような状態であっても、耐火層間材を層間
に安定に固定することができ、耐火層間材に強い外力が
加わった場合であっても、耐火層間材が層間から脱落す
るおそれがない耐火層間材の支持装置を提供することを
目的とする。
火層間材周りが高温となった場合でも、支持金具による
耐火層間材の支持力が低下するおそれがない耐火層間材
の支持装置を提供するにある。
装着する際に、支持金具の位置がずれて作業に支障を来
たすといった不具合がない耐火層間材の支持装置を提供
するにある。
作が容易で、しかも安定な支持力を容易に得ることがで
きる耐火層間材の支持装置を提供するにある。
本発明は、建築物の床と外壁との間に配置される耐火層
間材を支持する支持金具を備えた耐火層間材の支持装置
において、前記支持金具を、床の上面に配置される上端
支持部と、上端支持部から床の外面にそって垂下する添
設部と、添設部の下端から外方に屈曲して先端が外壁に
接触し耐火層間材を下面側から支持する支持部とで構成
し、この支持金具を、耐火層間材の長手方向に間隔を置
いて複数配置するようにしたことを特徴とする。そして
支持金具は、機械的に層間に装着固定されるので、床が
どのような状態であっても安定した固定力を得ることが
可能となる。
配置される耐火層間材を支持する支持金具を備えた耐火
層間材の支持装置において、前記支持金具を、床の上面
に配置される上端支持部と、上端支持部から床の外面に
そって垂下する添設部と、添設部の下端から外方に突出
して耐火層間材中に挿入される挿入支持部とで構成し、
この支持金具を、耐火層間材の長手方向に間隔を置いて
複数配置するようにしたことを特徴とする。そして、支
持金具の挿入支持部は、耐火層間材中に挿入されるの
で、例えば下層階で発生した火災によって耐火層間材の
下面が高温に晒されても、支持金具自体が高温になるこ
とはなく、常に安定な支持力を得ることが可能となる。
粗面にするようにしたことを特徴とする。そしてこれに
より、耐火層間材を層間に装着する際に、支持金具が位
置ずれする等の不具合がなく、作業性が悪くなるおそれ
がない。
うちの少なくともいずれか一方に、床に貼着される接着
層を設けるようにしたことを特徴とする。そしてこれに
より、支持金具を予め層間に装着した後で、耐火層間材
のみを層間に挿入するといった作業が可能となり、作業
性を向上させることが可能となる。
加工して形成するようにしたことを特徴とする。そして
これにより、製作が容易で、平板材の幅調節のみで強度
を自由に調節することが可能となる。
つ折りにされた棒材を屈曲加工して形成するようにした
ことを特徴とする。そしてこれにより、より少ない材料
で支持金具を製作でき、保管等が容易であるとともに、
U形状の棒材の開放端側に挿入支持部を屈曲加工するよ
うにすれば、耐火層間材への挿入が極めて容易となる。
明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る耐火
層間材の支持装置を示すもので、図中、符号1は建築物
の床であり、この床1は、図示しないデッキプレートの
外周縁にコンクリート止め用の鉄板2を溶着するととも
に、デッキプレート上にコンクリート3を打設して形成
されるようになっている。そして、この床1とカーテン
ウォールパネル等で形成される外壁4との間には、所定
幅の間隙Gが形成されており、この間隙G内には、耐火
層間材5が支持金具6で支持された状態で配設されるよ
うになっている。
セラミックス繊維,ロックウール,グラスウールあるい
はアスベスト等の無機質繊維を集束または積層して弾性
を持たせた角棒状の芯材7と、この芯材7の外表面を完
全に被覆する例えばポリエチレンフィルム製の外被材8
とを備えており、外被材8を含めた芯材7の幅寸法W
は、前記間隙Gよりも大寸法に設定されている。したが
って、芯材7は多少圧縮された状態で間隙G内に配置さ
れ、充分な密着性が確保されるようになっている。
に、防水性と溶接火花に対する耐性とを有する例えば耐
熱ゴム製の稍厚手の上面被覆材9が固設されており、外
被材8の上面は、この上面被覆材9によって完全に被覆
されるようになっている。
内端部には、図2に示すように、10〜40mm程度の
突出長さを有する内側延長縁9aが長手方向に通して設
けられており、この内側延長縁9aの下面には、例えば
ブチルゴム製の接着層10が設けられ、その表面は剥離
紙11で保護されている。そしてこの内側延長縁9a
は、図1に示すように、耐火層間材5を間隙G内に配置
した際に、床1の外側面に貼着固定され、床1との間の
防水性を確保するようになっている。なお、この内側延
長縁9aは、床1の外側面ではなく、床1の上面に貼着
固定するようにしてもよい。
向外端部には、図2に示すように、内側延長縁9aとほ
ぼ同一の突出長さを有する外側延長縁9bが、長手方向
に通して設けられており、この外側延長縁9bの下面に
は、前記接着層10と同様の接着層12が設けられ、そ
の表面は剥離紙13で保護されている。そしてこの外側
延長戦9bは、図1に示すように、耐火層間材5を間隙
G内に配置した際に、外壁4の内面に貼着固定され、外
壁4の間の防水性を確保するようになっている。
に示すように、床1の上面に配置される上端支持部14
と、上端支持部14から床1の外面にそって垂下する添
設部15と、添設部15の下端から外方に屈曲して先端
が外壁4に接触する支持部16とで構成されており、支
持部16は、添設部15の下端から湾曲部を介して斜め
上方に延びている。そしてこれにより、支持金具6を間
隙G内に配置する際に、上方から容易に挿入できるよう
になっている。
は、図3に示すように、粗面加工により粗面部17が設
けられており、この添設部15から前記支持部16の先
端までの寸法Lは、前記間隙Gの幅員よりも稍大寸法に
設定され、支持金具6を間隙G内に圧力下で挿入固定で
きるようになっている。
員を有する平板材を屈曲加工して形成されており、この
支持金具6は、耐火層間材5の長手方向に間隙を置いて
複数配置されるようになっている。
る。施工に際しては、まず間隙G内に、長手方向に任意
の間隔で複数の支持金具6を挿入する。この際、支持金
具6の添設部15から支持部16の先端までの寸法L
は、間隙Gの幅員よりも稍大寸法に設定されているの
で、支持金具6は、圧力下で間隙G内に挿入されること
になり、その結果、粗面部17が鉄板2の外面に圧接さ
れることになる。このため、支持金具6の間隙G内への
設置安定性を向上させることができる。
装着固定したならば、図2の耐火層間材5を、両延長縁
9a,9bを上方に折り曲げた状態で間隙G内に挿入す
る。そしてその後、各剥離紙11,13を除去するとと
もに、各延長縁9a,9bを床1の外面および外壁4の
内面に押し付けて、各延長縁9a,9bを床1および外
壁4に貼着固定する。
支持部16によって、下面側から支持されることになる
ので、各延長縁9a,9bが床1あるいは外壁4に充分
に貼着固定できない場合であっても、耐火層間材5が間
隙Gから脱落するといった不具合は全くない。したがっ
て、この意味からすれば、各延長縁9a,9bの接着層
10,12は省略してもよい。
もので、支持金具6の上端支持部14下面および添設部
15外面に接着層21をそれぞれ設け、その外面を剥離
紙22で保護するようにしたものである。なお、その他
の点については、前記第1の実施の形態と同一構成とな
っており、作用も同一である。
ることにより、支持金具6を間隙G内に完全に貼着固定
することができるので、設置安定性をより向上させるこ
とができる。
上端支持部14および添設部15の両方に接着層21を
設ける場合について説明したが、いずれか一方のみに設
ければ、所期の効果は得ることができる。
もので、前記第1の実施の形態における支持金具6に代
え、支持金具36を用いるようにしたものである。
すように、床1の上面に配置される上端支持部37と、
上端支持部37から床1の外面にそって垂下する添設部
38と、添設部38の下端から外方に突出して耐火層間
材5中に挿入される挿入支持部39とで構成されてお
り、火災等で耐火層間材5の下側が高温になっても、耐
火層間材5自体によって、挿入支持部39の温度上昇を
防止できるようになっている。
U形状に二つ折りにされた棒材を用い、その開放端側に
挿入支持部39がくるように屈曲加工して形成されてお
り、棒材の開放側両端部は、ピン状に先細加工40が施
されている。そしてこれにより、挿入支持部39を現場
で容易に耐火層間材5に挿入することができるようにな
っている。なお、その他の点については、前記第1の実
施の形態と同一構成となっており、作用も同一である。
されているので、より少ない材料で製作することがで
き、保管や運搬が容易である。また、挿入支持部39
を、現場で容易に耐火層間材5に挿入することができ
る。
されるわけではなく、例えば支持金具6を、支持金具3
6と同様に、棒材を用いて形成したり、あるいは逆に、
支持金具36を、支持金具6と同様に、平板材を用いて
形成するようにしてもよい。そして、平板材を用いて支
持金具36を形成した場合にも、挿入支持部39側の先
端部は、尖らせるようにした方が好ましい。
床と外壁との間に配置される耐火層間材を支持する支持
金具を備えた耐火層間材の支持装置において、前記支持
金具を、床の上面に配置される上端支持部と、上端支持
部から床の外面にそって垂下する添設部と、添設部の下
端から外方に屈曲して先端が外壁に接触し耐火層間材を
下面側から支持する支持部とで構成し、この支持金具
を、耐火層間材の長手方向に間隔を置いて複数配置する
ようにしているので、支持金具は、機械的に層間に装着
固定されることになり、床がどのような状態であっても
安定した固定力を得ることができる。
配置される耐火層間材を支持する支持金具を備えた耐火
層間材の支持装置において、前記支持金具を、床の上面
に配置される上端支持部と、上端支持部から床の外面に
そって垂下する添設部と、添設部の下端から外方に突出
して耐火層間材中に挿入される挿入支持部とで構成し、
この支持金具を、耐火層間材の長手方向に間隔を置いて
複数配置するようにしているので、支持金具の挿入支持
部は、耐火層間材中に挿入されることになり、例えば下
層階で発生した火災によって耐火層間材の下面が高温に
晒されても、支持金具自体が高温になることはなく、常
に安定な支持力を得ることができる。
粗面にするようにしているので、耐火層間材を層間に装
着する際に、支持金具が位置ずれする等の不具合がな
く、作業性が悪くなるおそれがない。
うちの少なくともいずれか一方に、床に貼着される接着
層を設けるようにしているので、支持金具を予め層間に
装着した後で、耐火層間材のみを層間に挿入するといっ
た作業が可能となり、作業性を向上させることができ
る。
加工して形成するようにしているので、製作が容易で、
平板材の幅調節のみで強度を自由に調節することができ
る。
つ折りにされた棒材を屈曲加工して形成するようにして
いるので、より少ない材料で支持金具を製作でき、保管
等が容易であるとともに、U形状の棒材の開放端側に挿
入支持部を屈曲加工するようにすれば、耐火層間材への
挿入が極めて容易となる。
支持装置を示す構成図である。
ある。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 建築物の床と外壁との間に配置される耐
火層間材を支持する支持金具を備えた耐火層間材の支持
装置において、前記支持金具は、床の上面に配置される
上端支持部と、上端支持部から床の外面にそって垂下す
る添設部と、添設部の下端から外方に屈曲して先端が外
壁に接触し耐火層間材を下面側から支持する支持部とを
有し、この支持金具は、耐火層間材の長手方向に間隔を
置いて複数配置されることを特徴とする耐火層間材の支
持装置。 - 【請求項2】 建築物の床と外壁との間に配置される耐
火層間材を支持する支持金具を備えた耐火層間材の支持
装置において、前記支持金具は、床の上面に配置される
上端支持部と、上端支持部から床の外面にそって垂下す
る添設部と、添設部の下端から外方に突出して耐火層間
材中に挿入される挿入支持部とを有し、この支持金具
は、耐火層間材の長手方向に間隔を置いて複数配置され
ることを特徴とする耐火層間材の支持装置。 - 【請求項3】 添設部は、床との接触面が粗面をなして
いることを特徴とする請求項1または2記載の耐火層間
材の支持装置。 - 【請求項4】 上端支持部または添設部のうちの少なく
ともいずれか一方は、床に貼着される接着層を有してい
ることを特徴とする請求項1または2記載の耐火層間材
の支持装置。 - 【請求項5】 支持金具は、平板材を屈曲加工して形成
されていることを特徴とする請求項1,2,3または4
記載の耐火層間材の支持装置。 - 【請求項6】 支持金具は、U形状に二つ折りにされた
棒材を屈曲加工して形成されていることを特徴とする請
求項1,2,3または4記載の耐火層間材の支持装置。
Priority Applications (1)
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JP2001045623A JP4545965B2 (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | 耐火層間材の支持装置 |
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Family
ID=18907385
Family Applications (1)
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