JP3495820B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP3495820B2
JP3495820B2 JP16140595A JP16140595A JP3495820B2 JP 3495820 B2 JP3495820 B2 JP 3495820B2 JP 16140595 A JP16140595 A JP 16140595A JP 16140595 A JP16140595 A JP 16140595A JP 3495820 B2 JP3495820 B2 JP 3495820B2
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシート材を重
ね、その略中央を綴じると共にその略中央で折って冊子
を作成するシート材処理装置を有するプリンタの制御に
関するものであり、特に、その印字する画像の位置等を
頁毎に制御する制御手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シート材処理装置は、複写機等の
シート材処理装置として用いられている。しかし、複数
のシート材に印字される画像の位置は、印字されるシー
ト材、即ち頁毎には関係なく同じ位置であった。一方、
シート材処理装置で作成された冊子は、その頁数が多い
と図5に示すように、その見開き端部が山形に出っ張っ
てしまう。そこで、この山形部をカットして端部を揃え
る必要があった。しかし、このように端部をカットする
と、図3に示すように頁によって端部から印字される画
像までの余白が変わってしまい、見苦しい冊子となって
しまう。また、最悪の場合は、印字された画像の一部を
欠落させてしまうことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、上述の従
来例で示したような画像の欠落等の問題を解決し、高品
位な冊子の作成を簡単に行えるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下に示すよ
うな手段で頁毎の印字位置、印字領域を変化させるもの
である。 1)印字画像の書き出しのタイミング(シート材搬送方
向のタイミング)を、頁毎に一定の比率で変化させる制
御手段を設けたもの、特に、レーザ光等の発光タイミン
グを制御することを特徴としたものである。 2)印字画像の書き出しのタイミング(シート材搬送方
向のタイミング)を、頁毎に一定の比率で変化させる制
御手段を設けたもの、特に、転写シート材の搬送タイミ
ングを制御することを特徴としたものである。 3)シート材搬送方向の画像印字幅を頁毎に一定の比率
で変化させる制御手段を設けたもの、特に、印字間隔や
レーザ光の走査速度を制御することを特徴としたもので
ある。 4)シート材搬送方向の画像印字幅を、頁毎に一定の比
率で変化させる制御手段を設けたもの、特に、シート材
の搬送速度を制御することを特徴としたものである。
【0005】
【作用】本発明は、上述のような方法により頁毎の印字
位置や印字画像を変え、折り綴じをした場合でも頁毎の
印字画像位置が同じになるようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1、図
2は、本発明の全体の構成を示す図であり、この図を用
いて本実施例を説明していく。図1に示すように本発明
の構成は、大きくは、レーザビームプリンタ(以下LB
Pと言う)や複写機等の画像形成装置1(以下プリンタ
と総称する)と、冊子を作成するシート材処理装置2か
らなる。
【0007】シート材Sは、プリンタ1に設置されたト
レイ101に載置されており、給紙装置102により一
枚ずつ給送される。給送されたシート材Sは、画像信号
とのタイミングを取るため、アジャストローラ103で
一時停止する。一方、ホストコンピュータより送られて
きた画像信号に応じて、レーザ走査光学系120よりレ
ーザ光Lが感光体ドラム110上に照射される。この感
光体ドラム110上に書き込まれたレーザ光の位置と同
期を取って、上記アジャストローラ103が回転を始
め、シート材Sは再度給送される。
【0008】画像は周知の電子写真プロセスにより形成
され、転写ローラ111によりシート材Sに転写され、
定着器130で定着される。その後、シート材Sは両面
印字するため、両面部140に送られ、裏面に画像を印
字、定着された後、排紙ローラ140によりプリンタ1
から排出される。排出されたシート材Sはシート材処理
装置2に搬入され折り綴じされる。ここでシート材処理
装置2について簡単に述べる。
【0009】シート材処理装置2に搬入されたシート材
Sは、その大きさ(サイズ)に応じたストッパ201に
突き当たって停止し積載される。冊子を構成する全ての
シート材Sが積載されるとシート材Sはその略中央がス
テイプルされ、押し出し部材202によって押し出さ
れ、圧接ローラ210により二つ折りにされる。この後
シート材Sは、搬送ローラ203で搬送され、所定の位
置に来るとカッタ220により不揃いの部分が切断さ
れ、排出トレイ230に積載される。
【0010】図2は、本発明のプリンタ装置の制御構成
を示している。プリンタ1のコントローラ(CPU)3
00は、入力された画像信号に応じて、プリンタ1内の
それぞれの機構の制御を行っている。即ち、レーザ走査
光学系120に関しては、画像信号に応じてレーザ制御
手段310によりレーザ発光装置311の発光タイミン
グ等が制御され、スキャナモータ制御手段320により
スキャナモータ321の回転数が制御されている。
【0011】また、シート材の搬送に関しては、画像と
のタイミングを合わせるアジャストローラ103を制御
するアジャストローラ制御手段330、シート材搬送用
ローラ類341の搬送速度を制御する搬送速度制御手段
340がある。一方、シート材S上の印字画像について
述べる。従来例でも示したように、シート材束を二つ折
りすると、図5に示すような中央部が凸の山形になって
しまう。シート材Sの厚みをt、枚数をnとした場合、
そのズレ量Xは、単純には、 X=πnt/2 ──(1) で表される。実際には、シート材間のスキマ、膨らみ等
により更にズレている。
【0012】また、シート材S上の印字画像は、見開い
た状態では、図4に示すようになっている。A3サイズ
のシート材を縦長に搬送し、略中央で二つ折りにしてA
4サイズの冊子を作る場合について述べると、それぞれ
の余白Zを10mmとすると、印字領域Yは190mm
になる。
【0013】本発明は、この余白Zが頁毎に変わり見苦
しくなるのを防止する手段を提供するものであり、以下
に具体的な手段を述べる。先ず、頁毎の補正量を述べ
る。先に述べたように、二つ折りにした場あいのズレ量
Xは、式(1)で表される。従って、頁毎には、 ΔX=πt/2 ──(2) Δ ずらせば良く、概略ΔX=0.16mmになる。即ち、
冊子の内側頁ほど、頁毎に先端の余白Z(印字領域)を
ΔXづつ内側にずらしていけば良い。このための第一の
手段としては、レーザ光の走査方向と直交する方向の書
き出しを変えれば良く、図1で示したレーザ光Lの感光
体ドラム110上の書き込み位置を頁毎に、ΔXづつ遅
らせていけば良い。
【0014】即ち、図2に示すように、レーザ制御手段
310に遅延回路313を設け、頁毎にその書き出しタ
イミングをΔXづつ遅らせていけば良い。この時、図4
で示す先端の余白ZはΔXづつ大きくなっていく。ま
た、第二の手段としては、シート材搬送タイミングを変
えていくものであり、アジャストローラ103の制御手
段330に遅延回路333を設け、アジャストローラ1
03の再始動タイミングを規定量に対し、頁毎にΔXづ
つ早めていけば良い。この時、図4で示す先端の余白Z
はΔXづつ大きくなっていく。
【0015】この時単純には、先端の余白Zを大きくす
るにつれ、後端の余白Zはずれて小さくなってしまう。
そこで、図4で示す印字領域Yを一定比率で搬送方向に
圧縮すれば余白Zの量も見開き側のZと同じにすること
ができ、見栄えは更に良くなる。その圧縮比率Υは、図
4のA3サイズの例では、頁毎におよそΥ=ΔX/19
0であり、約0.08%である。
【0016】この場合の手段としては、スキャナモータ
制御手段320に遅延回路323を設け、スキャナモー
タの回転数を規定量に対し、頁毎にΥづつ早めていけば
良い。この時、図4で示す後端の余白Zは、印字領域が
縮む分ΔXづつ大きくなり、先端の余白Zと同じにする
ことができる。また、他の手段としては、シート材の搬
送ローラ類341の速度制御手段340に遅延回路34
3を設け、頁毎に搬送ローラの回転数、即ちシート材の
搬送速度をΥづつ遅くしていけば上記と同様に後端の余
白Zを先端のそれと同じにできる。
【0017】また、このように印字範囲を調整し端部余
白を制御することにより以下の作用効果が得られる。即
ち、折り綴じそれぞれにおいて、シート材端部の突き当
て201を頁毎にΔXづつずれるように斜めに配置し、
折り曲げた時のずれ分(量)が片側端部にのみできるよ
うにする。このようにすれば、そのずれている側の端部
のみを裁断すれば良く、裁断の厚みは半分にできるた
め、裁断用のカッタは簡素なもので良くなり、また、動
力も少なくてすむ。
【0018】また、本件はA3等を縦長に搬送し、搬送
方向と直交方向に折ってA4サイズの冊子を作成する場
合について述べたが、A4等を横長に搬送し、搬送方向
と同方向に折ってA5サイズの冊子を作成する場合につ
いても同様に制御することができる。即ち、図6に示す
ように搬送方向が変わるため、余白Zを変えるために
は、レーザ光の走査方向の書き出しを変えれば良く、水
平同期信号からのタイミングを変えれば、同様に冊子先
端の余白Zを変えることができる。
【0019】また、シート材で先端の余白Zを変えるに
は、搬送ローラを軸方向に動かし、搬送の基準を変化さ
せる機構(所謂、左端レジスト調整機構)を設ければ良
い。また、印字領域を変える場合は、スキャナモータ制
御手段320に遅延回路323を設け、スキャナモータ
の回転数を規定量に対し、頁毎にΥづつ早めていけば良
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡易な構成で見栄えのする良い冊子を作ることができ
る。また、裁断の構造を簡素にでき、その動力も少なく
てすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のプリンタの実施例を示す断面
図である。
【図2】図2は、本発明のプリンタの制御に関する実施
例を示す図である。
【図3】図3は、裁断での不具合を説明する冊子見開き
を示す図である。
【図4】図4は、本発明の印字範囲を説明するための図
である。
【図5】図5は、冊子の折り曲げの不具合を説明するた
めの図である。
【図6】図6は、本発明の他の実施例の印字範囲を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 シート材処理装置 101 トレイ 102 給紙装置 103 アジャストローラ 110 感光体ドラム 111 転写ローラ 120 レーザ走査光学系 130 定着器 140 両面部 141 排紙ローラ 201 ストッパ 202 押し出し部材 220 カッタ 230 排出トレイ 300 CPU 310 レーザ制御手段 311 レーザ発光装置 320 スキャナモータ制御手段 321 スキャナモータ 330 アジャストローラ制御手段 340 搬送速度制御手段 341 シート材搬送用ローラ類

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシート材を重ね、その略中央を綴
    じると共に略中央で折り、冊子を作成するシート材処理
    装置を有するプリンタ装置において、その冊子の内側に
    なるシート材ほど、そのシート材に印字する画像の印字
    位置を見開きの中央側にする制御手段を設けたことを特
    徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプリンタ装置において、
    画像を形成する像担持体を有し、この像担持体上の画像
    書き出しタイミングを制御する制御手段を設けたことを
    特徴とするプリンタ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のプリンタ装置において、
    画像を形成する像担持体と、該像担持体に形成された画
    像シート材とのタイミングを取るアジャストローラ対と
    を有し、前記制御手段がこのアジャストローラ対の動作
    を制御する制御手段であることを特徴とするプリンタ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のプリンタ装置に
    おいて、その冊子の内側のシート材ほど、そのシート材
    に印字する画像の印字間隔を縮小したことを特徴とする
    プリンタ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のプリンタ装置において、
    その冊子の内側のシート材の内側シート材ほど、そのレ
    ーザ走査光学系の走査速度を速めたことを特徴とするプ
    リンタ装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のプリンタ装置において、
    その冊子の内側のシート材ほど、そのシート材の搬送速
    度を速めたことを特徴とするプリンタ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6のいずか1つに記載のプ
    リンタ装置において、シート材の片側端のみを裁断して
    冊子を作成したことを特徴とするプリンタ装置。
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