JP3495320B2 - ピッキングセンサ - Google Patents

ピッキングセンサ

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JP3495320B2
JP3495320B2 JP2000225536A JP2000225536A JP3495320B2 JP 3495320 B2 JP3495320 B2 JP 3495320B2 JP 2000225536 A JP2000225536 A JP 2000225536A JP 2000225536 A JP2000225536 A JP 2000225536A JP 3495320 B2 JP3495320 B2 JP 3495320B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点灯指令に応じて
外部から視認可能な点灯状態を呈する作業指示表示手段
を有したピッキングセンサに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、この種のピ
ッキングセンサは、部品取出し確認用として供されてい
る。つまり、図7に示すように投光器1と受光器2とを
部品収納庫3の取出口の両側に対向状態で配設したもの
で、例えばシーケンスコントローラからの点灯指令に応
じて投光器1及び受光器2に設けられた作業指示表示部
が適宜タイミングで点灯されるようになっていると共
に、その点灯状態で各受光器2の受光状態が判断され
る。この場合、シーケンスコントローラは、製造に必要
となる部品が収納された部品収納庫3に設けられた投光
器1及び受光器2の作業指示表示部を点灯すると共に、
その投光器1に対向する受光器2が非受光状態である検
出状態となったときはOKと判断し、他の受光器2が検
出状態となったときはNGと判断して異常報知する。
【0003】従って、製造に必要となる部品が収納され
た部品収納庫3が作業指示表示部により指示されたとき
は、作業者が作業指示表示部に挟まれた部品収納庫3か
ら部品を取出すことにより、ピッキングセンサが作業者
の手を検出して部品の取出し作業の完了を報知する。ま
た、作業者が指示と異なる部品収納庫3の部品を取ろう
としたときはNGであることが報知されるので、部品の
取り間違いを生じることなく製品を製造することができ
ると共に、製造効率を高めることができる。
【0004】ところが、このような構成のものでは、投
光器と受光器の両方に配線を施さなければならないの
で、部品収納庫の数が多いと配線の工数が多くなり、設
置作業に時間と手間が掛かるという問題がある。
【0005】そこで、ピッキングセンサとして、投受光
部を有したセンサ本体と反射板とを対向配置し、センサ
本体から投光されて反射板で反射された光を受光するこ
とにより、センサ本体と反射板との間が遮光されたこと
を検出するミラー反射形に構成することが考えられる。
【0006】しかしながら、作業指示表示部はセンサ本
体にしか設けることができないので、ピッキングセンサ
の作業指示表示部が点灯した場合、部品収納庫の片側の
端部しか点灯しないことになる。このため、作業者が何
れの部品収納庫から部品を取出すべきかを迷い、作業の
効率を悪化させる可能性がある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、投受光部を有したセンサ本体と反射板
とを対向配置した構成でありながら、作業者に対して作
業領域を確実に報知することができるピッキングセンサ
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の作業領
域の一端に設けられ、入射した光を反射する検出用反射
面部を有した反射板と、前記作業領域の他端に前記反射
板と対向して設けられ、前記検出用反射面部に投光する
投光手段及び前記検出用反射面部で反射した光を受光す
る受光手段を有したセンサ本体と、前記受光手段の受光
状態に基づいて前記作業領域への人体の進入を検出する
検出手段とを備え、前記センサ本体は、点灯指令に応じ
て外部から視認可能な点灯状態を呈する作業指示表示手
段と、点灯指令に応じて前記反射板に対して可視光を投
光する補助投光手段とを備え、前記反射板は、前記補助
投光手段が投光した可視光を入光するように設けられ、
その入光に応じて外部から視認可能な点灯状態を呈する
補助作業指示表示手段を備えたものである(請求項
1)。
【0009】このような構成によれば、作業領域を指示
するために所定のセンサ本体に点灯指令を与えると、セ
ンサ本体に設けられている作業指示表示手段が外部から
視認可能な点灯状態となる。このとき、補助投光手段
は、点灯指令が与えられるのに応じて反射板に対して可
視光を投光するので、反射板に設けられた補助作業指示
表示手段は、可視光を入光するのに応じて外部から視認
可能な点灯状態を呈する。これにより、作業者は、点灯
状態を呈している作業指示表示手段及び補助作業指示表
示手段に挟まれた作業領域に対して確実に作業すること
ができる。このとき、点灯指令を与えたピッキングセン
サの検出手段が検出状態となるので、作業者が適切に作
業したことを確認することができる。
【0010】上記構成において、前記補助作業指示表示
手段は、前記補助投光手段からの可視光を反射部材で反
射することにより外部から視認可能な点灯状態を呈する
ようにしてもよい(請求項2)。このような構成によれ
ば、簡単な構成で補助作業指示表示手段を実施すること
ができる。
【0011】また、前記作業指示表示手段は、前記補助
投光手段が投光する光の一部を用いることにより外部か
ら視認可能な点灯状態を呈するようにしてもよい(請求
項3)。このような構成によれば、作業指示表示手段は
補助投光手段を用いて構成することができるので、簡単
な構成で作業指示表示手段を実施することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1の実施の形態を図1乃至図5を参照して説明す
る。図2は設置状態のピッキングセンサを斜視して示し
ている。この図2において、部品棚は格子状に仕切られ
ることにより複数の部品収納庫11を形成しており、各
部品収納庫11の取出口に対応してピッキングセンサ1
2が装着されている。また、部品収納庫11には部品収
納箱13が収納されており、この部品収納箱13には所
定の部品が収納されている。
【0013】上記ピッキングセンサ12は、部品収納庫
11の取出口を挟む両側にセンサ本体14と反射板15
とを対向配置してなり、センサ本体14から投光された
光を反射板15で回帰反射させ、その反射光の有無を検
出することにより部品収納庫11に挿入された作業者の
手或いは腕を検出するようになっている。
【0014】図1はセンサ本体14及び反射板15を模
式的に示す横断面図である。この図1において、センサ
本体14は、プラスチックからなる長尺状ケース16を
筐体としてなり、そのケース16内にプリント配線基板
17が内蔵されている。このプリント配線基板17には
複数の投受光部18が長尺方向に沿って実装されている
(図3参照)。この投受光部18は、投光用LED19
及び受光用フォトダイオード20を隣接配置してなり、
投光用LED19から投光された光を集光レンズ22で
略平行光に変換した状態で反射板15に投光すると共
に、反射板15で反射した光を集光レンズ21で集光し
た状態で受光用フォトダイオード20で受光するように
なっている。尚、ケース16の前面には保護カバー23
が装着されており、その保護カバー23により投受光部
18が保護されている。
【0015】また、センサ本体14には作業指示表示部
(作業指示手段に相当)24が設けられている。つま
り、プリント配線基板17には可視光を投光する作業指
示用LED25(図1参照)が実装されており、その作
業指示用LED25がケース16に固着された透光性の
表示用窓部26を介して側方を臨んでいる。
【0016】ここで、プリント配線基板17には可視光
を投光する補助投光用LED27が実装されており、そ
の補助投光用LED27が集光用レンズ28及び表示用
窓部26を介して反射板15を臨んでいる。
【0017】尚、ケース16内において投光用LED1
9と受光用フォトダイオード20との間には遮光部29
aが形成されていると共に、投受光部18と作業指示表
示部24との間には遮光部29bが形成されており、投
光用LED19及び作業指示表示部24の各LED2
5,27からの光が受光用フォトダイオード20に入光
しないようになっている。
【0018】一方、反射板15は、プラスチックからな
る長尺状ケース30を筐体としてなり、そのケース30
の正面側に検出用反射面部31が設けられている。この
検出用反射面部31はコーナーキューブを平面状に集合
した形状に形成されており、入光した光を入射方向に反
射するようになっている。
【0019】また、反射板15の前面においてセンサ本
体14の作業指示表示部24に対向する位置に補助作業
指示表示部(補助作業指示表示手段に相当)32が設け
られている。つまり、反射板15の前面隅部には当該反
射板15の前面に対して45゜傾斜した傾斜面部33が
形成されており、その傾斜面部33に表示用反射部材3
4が貼着されていると共に、その表示用反射部材34が
透光性の保護カバー35で保護されている。この表示用
反射部材34は、補助投光用LED27から投光された
可視光を側方に反射するようになっている。
【0020】図5はシステム全体の電気的構成を概略的
に示している。この図5において、外部制御装置36
は、所定のピッキングセンサ12に対して点灯指令を出
力すると共に、検出信号を出力したピッキングセンサ1
2に基づいて部品の取出作業が適切に行われているかを
判断する。
【0021】一方、センサ本体14は投光回路37、受
光回路38、検出回路39及び表示回路40から構成さ
れている。投光回路37は、外部制御装置36からの電
源の投入に応じて各投光用LED19を順に点灯する。
受光回路38は、投光状態となっている投光用LED1
9に対応して設けられている受光用フォトダイオード2
0の受光状態を有効とするようになっている。検出回路
39は、受光回路38の受光状態に基づいて光軸が遮光
されたと判断したときは検出信号を外部制御装置36に
出力する。そして、表示回路40は、外部制御装置36
からの点灯指令に応じて作業指示用LED25を点灯す
ると共に、補助投光用LED27を点灯するようになっ
ている。
【0022】次に上記構成の作用について説明する。外
部制御装置36からピッキングセンサ12への電源の投
入状態では、投光回路37の動作により各投光用LED
19から反射板15に対して順に投光される。
【0023】投光用LED19から投光された光は、反
射板15の検出用反射面部31で回帰反射して投光用L
ED19方向に反射されるので、受光回路38の動作に
より対応する受光用フォトダイオード20が検出用反射
面部31で回帰反射された光を受光する。従って、投光
用LED19の投光に合わせて受光用フォトダイオード
20が順に受光状態となるので、非作業状態においては
検出回路39から検出信号が出力されることはない。
【0024】さて、外部制御装置36は、作業者に部品
の取出しを指示するときは、その部品が収納されている
部品収納庫11に対応して設置されているピッキングセ
ンサ12に対して点灯指令を出力する。すると、表示回
路40が作業指示用LED25を駆動することに応じて
当該作業指示用LED25が点灯するので、作業指示表
示部24が点灯状態を呈する。
【0025】このとき、表示回路40は作業指示用LE
D25を駆動したときは同時に補助投光用LED27を
駆動するので、当該補助投光用LED27が点灯する。
これにより、補助投光用LED27から略平行な可視光
が反射板15の補助作業指示表示部32に照射される。
ここで、補助作業指示表示部32に入光した可視光は補
助作業指示表示部32の反射面で反射して反射板15の
側方に出射するので、補助作業指示表示部32が点灯状
態を呈する。
【0026】以上のようにして、外部制御装置36によ
る点灯指示に応じて所定の部品収納庫11に対応したセ
ンサ本体14に設けられた作業指示表示部24が点灯状
態を呈すると同時に反射板15に設けられた補助作業指
示表示部32が点灯状態を呈するようになるので、作業
者は、点灯状態となったセンサ本体14及び反射板15
に挟まれて位置する部品収納箱13から部品を取出す。
【0027】すると、投光用LED19から投光されて
反射板15で回帰反射することにより受光用フォトダイ
オード20で受光されていた光が遮光されるので、受光
用フォトダイオード20が非受光状態となり、検出回路
39から検出信号が出力される。
【0028】ここで、外部制御装置36は、点灯指令を
出力したピッキングセンサ12から検出信号が出力され
たときは、作業員は正しく部品を取出したと判断し、作
業指示用LED25及び補助投光用LED27を消灯す
る。従って、点灯状態となっていたセンサ本体14の作
業指示表示部24及び反射板15の補助作業指示表示部
32が消灯するので、作業員は、部品の取出しに応じて
作業指示表示部24及び補助作業指示表示部32が消灯
したときは、正しい部品を取出したと判断することがで
きる。
【0029】これに対して、外部制御装置36は、点灯
指令を出力したピッキングセンサ12以外のピッキング
センサ12から検出信号が出力されたときは、作業員は
誤った部品を取出したと判断して異常を報知する。従っ
て、外部制御装置36から異常が報知されたときは、作
業員は、作業指示表示部24及び補助作業指示表示部3
2が点灯している正規の部品収納箱13から部品を取出
す。
【0030】このような実施の形態によれば、センサ本
体14に点灯指令に応じて点灯状態を呈する作業指示表
示部24に加えて可視光を投光する補助投光用LED2
7を設け、反射板15に補助投光用LED27からの光
を入光して側方に反射することにより点灯状態を呈する
補助作業指示表示部32を設けるようにしたので、外部
制御装置36からの点灯指令に応じてセンサ本体14及
び反射板15の作業指示表示部24及び補助作業指示表
示部32が点灯状態を呈する。従って、ミラー反射タイ
プのピッキングセンサのセンサ本体のみに作業指示表示
部を設けた構成に比較して、作業者に対して部品の取出
し対象となる部品収納箱13を確実に報知することがで
きる。
【0031】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図6を参照して説明するに、第1の実施の
形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異
なる部分について説明する。この第2の実施の形態は、
第1の実施の形態における作業指示用LED25と補助
投光用LED27とを兼用したことを特徴とする。
【0032】図6はセンサ本体14及び反射板15を模
式的に示す横断面図である。この図6において、作業指
示表示部24は、プリント配線基板17に実装されたL
ED41の前面にハーフミラー42を配置し、可視光を
投光するLED41からの光をセンサ本体14の側方に
投光すると共に、ハーフミラー42を介して反射板15
に投光するようになっている。
【0033】さて、外部制御装置36からの点灯指令に
応じてLED41が点灯すると、LED41からの可視
光がハーフミラー42で反射することによりセンサ本体
14の作業指示表示部24が点灯状態を呈するのに加え
て、LED41からハーフミラー42を介して投光され
た光が表示用反射部材34で側方に反射することにより
補助作業指示表示部32が点灯状態を呈するようになる
ので、第1の実施の形態と同様に、作業者に対して取出
し対称となる部品収納箱13を確実に報知することがで
きる。
【0034】このような実施の形態によれば、LED4
1は作業指示表示用LEDと補助投光用LEDとを兼用
することができるので、第1の実施の形態と同一の作用
効果を奏しながら、LEDの数を削減して全体構成を簡
単化することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のピッキングセンサによれば、投受光部を有したセンサ
本体と反射板と対向配置した構成において、センサ本体
は、点灯指令に応じて外部から視認可能な点灯状態を呈
する作業指示表示部と、点灯指令に応じて反射板に対し
て可視光を投光する補助投光手段とを備えていると共
に、反射板は、前記補助投光手段が投光した可視光を入
光するように設けられ、その入光に応じて外部から視認
可能な点灯状態を呈する補助作業指示表示部を備えてい
るようにしたので、作業者に対して作業領域を確実に報
知することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるセンサ本体
及び反射板の横断面図
【図2】センサ本体及び反射板の斜視図
【図3】センサ本体の正面図
【図4】反射板の正面図
【図5】センサ本体の電気的構成を示す概略図
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す図1相当図
【図7】従来例を示す図2相当図
【符号の説明】
11は部品収納庫(作業領域)、12はピッキングセン
サ、14はセンサ本体、15は反射板、19は投光用L
ED(投光手段)、20は受光用フォトダイオード、2
4は作業指示表示部(作業指示表示手段)、27は補助
投光用LED(補助投光手段)、31は検出用反射面
部、32は補助作業指示表示部(補助作業表示手段)、
39は検出回路(検出手段)である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の作業領域の一端に設けられ、入射
    した光を反射する検出用反射面部を有した反射板と、 前記作業領域の他端に前記反射板と対向して設けられ、
    前記検出用反射面部に投光する投光手段及び前記検出用
    反射面部で反射した光を受光する受光手段を有したセン
    サ本体と、 前記受光手段の受光状態に基づいて前記作業領域への人
    体の進入を検出する検出手段とを備え、 前記センサ本体は、 点灯指令に応じて外部から視認可能な点灯状態を呈する
    作業指示表示手段と、 点灯指令に応じて前記反射板に対して可視光を投光する
    補助投光手段とを備え、 前記反射板は、 前記補助投光手段が投光した可視光が入光するように設
    けられ、その入光に応じて外部から視認可能な点灯状態
    を呈する補助作業指示表示手段を備えていることを特徴
    とするピッキングセンサ。
  2. 【請求項2】 前記補助作業指示表示手段は、前記補助
    投光手段からの可視光を反射することにより外部から視
    認可能な点灯状態を呈することを特徴とする請求項1記
    載のピッキングセンサ。
  3. 【請求項3】 前記作業指示表示手段は、前記補助投光
    手段が投光する光の一部を用いることにより外部から視
    認可能な点灯状態を呈することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のピッキングセンサ。
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