JP4765287B2 - プロジェクタ - Google Patents

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本発明は、プロジェクタに関する。
近年、ランプ等の光源からの投射光をカラーホイールに透過又は反射させ、この透過光又は反射光をデジタル反射集積素子であるDMD(Digital Micromirror Device)に反射させてカラー画像を生成し、このカラー画像を投射レンズによって所定のスクリーンに拡大投影して画像を表示するDLP(Digital Light Processor)プロジェクタが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
かかるDLPプロジェクタにおいては、発熱部品であるランプがカラーホイールに隣接した位置に配置されているため、カラーホイールが停止した状態でランプが点灯していると、カラーホイールがランプの熱によって破損する場合がある。このため、カラーホイールの回転状態に応じてランプの点灯動作を制御してカラーホイールを保護する技術が提案されている。
例えば、図6に示すように、プロジェクタに搭載された1個のCPU100がフォトインタラプタ200を介してカラーホイール300が回転しているか否かを判定し、カラーホイール300が回転している場合にはランプON信号を出力し、ランプ点灯用の回路400を介してランプを点灯させる制御技術が提案されている。
特開2001−109068号公報
しかし、前記した従来の制御技術においては、1個のCPU100でカラーホイール300の回転判定やランプの点灯動作の制御を行っていたため、このCPU100が故障して暴走した場合には、カラーホイール300の回転状態の検出やランプの点灯動作の制御が不可能となる、という問題があった。また、フォトインタラプタ200からCPU100を経由してランプ点灯用の回路400にいたる信号入出力経路に断線・短絡等の不具合が生じた場合には、カラーホイール300の回転状態の検出ができなかったり、カラーホイール300の回転状態を検出しても適切なタイミングでランプを消灯させることができなかったりする、という事態が発生し得る。
本発明の課題は、カラーホイールの回転状態に応じてランプの点灯動作を制御する制御回路を備えるプロジェクタにおいて、当該制御回路の一部に不具合が生じた場合においてもカラーホイールを確実に保護することである。
請求項に記載の発明は、
所定の点灯信号により点灯するランプと、このランプに隣接した位置に配置されたカラーホイールと、を備えるプロジェクタにおいて、
前記カラーホイールが回転しているか否かを判定する回転判定手段と、
前記回転判定手段で前記カラーホイールが回転していると判定された場合に、前記ランプを点灯させるための予備点灯信号の出力を行う予備信号出力手段と、
前記予備信号出力手段が正常に機能しているか否かを監視し、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号の出力を行わずに、前記リセット信号とは別の信号線に正常信号の出力を行う監視手段と、
前記予備点灯信号及び前記正常信号の双方が入力された場合にのみ、前記点灯信号の出力を行う点灯信号出力手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、
所定の消灯信号により消灯するランプと、このランプに隣接した位置に配置されたカラーホイールと、を備えるプロジェクタにおいて、
前記カラーホイールが回転しているか否かを判定する回転判定手段と、
前記回転判定手段で前記カラーホイールが回転していると判定された場合に、前記ランプを点灯させるための予備点灯信号の出力を行う予備信号出力手段と、
前記予備信号出力手段が正常に機能しているか否かを監視し、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号の出力を行わずに、前記リセット信号とは別の信号線に正常信号の出力を行う監視手段と、
前記予備点灯信号が入力されない場合及び/又は前記正常信号が入力されない場合に、前記消灯信号の出力を行う消灯信号出力手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のプロジェクタにおいて、
前記予備信号出力手段は、前記監視手段によってリセットされると、前記予備点灯信号の出力を行わないことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のプロジェクタにおいて、
前記監視手段は、所定の指定時間毎に前記リセット信号を出力するためのタイマのカウントを行うことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のプロジェクタにおいて、
前記予備信号出力手段は、当該予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記所定の指定時間よりも短い時間毎に、前記監視手段の前記タイマのカウントを再起動させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項3〜5の何れか一項に記載のプロジェクタにおいて、
前記監視手段は、前記タイマのカウントが続行している間、前記正常信号の出力を行うことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の何れか一項に記載のプロジェクタにおいて、
前記監視手段は、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段とともに前記回転判定手段をリセットすることを特徴とする。
本願発明によれば、カラーホイールを確実に保護することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図を用いて詳細に説明する。本実施の形態においては、本発明に係るプロジェクタの一例として、一枚のDMDを用いた単板式DLPプロジェクタについて説明することとする。
[第1の実施の形態]
まず、図1及び図2を用いて、本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタ1の構成について説明する。
本実施の形態に係るプロジェクタ1は、図1に示すように、直方体形状の筐体10、ランプユニット20、ランプユニット20から放射される光を透過させる透過型のカラーホイール30、カラーホイール30の回転状態を検出するフォトインタラプタ40、画像を生成して所定の方向に投射するレンズユニット50、各種回路部品やバッテリを実装した電源基板60等を備えて構成されている。
筐体10は、図1に示すように、比較的広い面積を有する矩形状の上面11及び下面12と、これら上面11及び下面12の各辺に連接された4つの側面13と、を有している。ランプユニット20は、光を放出するランプ21、ランプ21からの光を反射させて所定の方向に集束させるリフレクタ22、ランプ21の前面を保護するカバーガラス23等から構成されており、図1(a)に示すように、筐体10の内部の左右方向略中央部分後方寄りの位置に配置されている。ランプユニット20の点灯動作は電源基板60に実装された制御回路により制御される。
カラーホイール30は、所定のモータにより駆動されて回転するとともにランプユニット20から放射される光を透過させて、ランプユニット20からの光を赤・緑・青の光に順次変換するものである。カラーホイール30は、図1に示すように、ランプユニット20の左側方に隣接した位置に配置されており、その回転動作は、電源基板60に実装された制御回路により制御される。カラーホイール30の外縁近傍部分には、円周方向に一定間隔をおいて孔部が設けられている。これら孔部は、カラーホイール30の回転状態の検出に用いられる。
フォトインタラプタ40は、図2に示すように、発光素子であるLED(Light Emitting diode)41と、このLED41からの投射光を受光するフォトトランジスタ42と、を有し、電源基板60から供給される電力によって駆動される。LED41及びフォトトランジスタ42は、カラーホイール30の外縁近傍部分を挟んで相対する位置に配置されており、カラーホイール30が回転すると、LED41から投射される光はカラーホイール30の外縁近傍部分によって断続的に遮断される。フォトトランジスタ42は、LED41から投射されてカラーホイール30に設けられた孔部を通過した光を受光し、受光信号を生成する。フォトトランジスタ42で生成された受光信号は、電源基板60に搭載されたメインCPU61及びサブCPU62に伝送される。
レンズユニット50は、カラーホイール30を透過した光を導く導光筒、カラーホイール30を通過した光を反射させて画像を生成する角度制御自在なデジタル反射集積素子であるDMD、DMDの動作を制御するDMD基板、DMDで生成した光(画像)を所定の方向に投射する投射レンズ等から構成されている。レンズユニット50は、図1に示すように、カラーホイール30と筐体10の左側面13との間の空間に配置され、図1の前方に画像を投射する。
電源基板60は、図1に示すように、ランプユニット20の前方に配置されており、カラーホイール30の回転状態に基づいてランプユニット20の点灯動作を制御する制御回路を備えるとともに、各種電子機器に電力を供給するバッテリを備えている。
電源基板60の制御回路は、図2に示すように、プロジェクタ1に搭載された各種電子機器を統合制御するメインCPU61及びサブCPU62と、これらメインCPU61及びサブCPU62から出力される信号を受けて一の出力信号を生成するANDゲート63と、LED回路64と、ランプ点灯回路65と、を有している。
電源基板60に搭載されたメインCPU61及びサブCPU62は、フォトトランジスタ42の受光時間等に応じてカラーホイール30の回転状態を判定する。例えば、フォトトランジスタ42による受光が断続的でかつ受光時間が所定の設定値より短い場合には、メインCPU61及びサブCPU62はカラーホイール30が回転状態にあると判定する。一方、フォトトランジスタ42による受光が検出されない場合又は受光時間が所定の設定値より長い場合には、メインCPU61及びサブCPU62はカラーホイール30が停止状態にあると判定する。すなわち、メインCPU61及びサブCPU62は、それぞれ、本発明における第1の回転判定手段及び第2の回転判定手段である。
また、メインCPU61は、カラーホイール30が回転状態にあると判定した場合に、ランプON信号(ランプ21を点灯させるための信号)の出力を行う。メインCPU61から出力されるランプON信号は本発明における第1の信号であり、メインCPU62は本発明における第1の信号出力手段である。一方、サブCPU62も、カラーホイール30が回転状態にあると判定した場合に、ランプON信号(ランプ21を点灯させるための信号)の出力を行う。サブCPU62から出力されるランプON信号は本発明における第2の信号であり、サブCPU62は本発明における第2の信号出力手段である。
ANDゲート63は、メインCPU61から出力されたランプON信号(第1の信号)と、サブCPU62から出力されたランプON信号(第2の信号)と、の双方が入力された場合にのみ、ランプON信号の出力を行う。また、ANDゲート63は、メインCPU61からのランプON信号(第1の信号)が入力されない場合及び/又はサブCPU62からのランプON信号(第2の信号)が入力されない場合に、ランプOFF信号の出力を行う。
LED回路64は、図2に示すように、ANDゲート63に接続されたトランジスタ64aと、LED64bと、を有しており、ANDゲート63から出力されたランプON信号がトランジスタ64aのベースに入力された場合にLED64bが点灯するように構成されている。
ランプ点灯回路65は、図2に示すように、LED64aからの投射光を受光するフォトトランジスタ65aを有しており、フォトトランジスタ65がLED64bからの投射光を受光した場合にランプON信号を生成する一方、フォトトランジスタ65がLED64bからの投射光を受光しない場合にランプOFF信号を生成するように構成されている。ランプ点灯回路65によって生成されたランプON信号により、ランプユニット20のランプ21が点灯する一方、ランプ点灯回路65によって生成されたランプOFF信号により、ランプユニット20のランプ21が消灯する。
ANDゲート63から出力されるランプON信号と、このランプON信号に基づいて点灯するLED64bの投射光と、このLED64bからの投射光に基づいてランプ点灯回路65で生成されるランプON信号と、は本発明における点灯信号である。また、ANDゲート63、LED回路64及びランプ点灯回路65は、本発明における点灯信号出力手段を構成する。一方、ANDゲート63から出力されるランプOFF信号と、ランプ点灯回路65で生成されるランプOFF信号と、は本発明における消灯信号である。また、ANDゲート63、LED回路64及びランプ点灯回路65は、本発明における消灯信号出力手段を構成する。
以上説明した実施の形態に係るプロジェクタ1においては、カラーホイール30の回転状態を検出したメインCPU61がランプON信号(第1の信号)の出力を行うとともに、カラーホイール30の回転状態を検出したサブCPU62がランプON信号(第2の信号)の出力を行う。そして、メインCPU61から出力されたランプON信号と、サブCPU62から出力されたランプON信号と、の双方がANDゲート63に入力された場合にのみ、ANDゲート63からランプON信号(点灯信号)が出力され、LED回路64及びランプ点灯回路65を介してランプユニット20のランプ21が点灯する。
このため、メインCPU61及びサブCPU62の何れか一方が故障して正常に機能しないためにランプON信号(第1の信号及び/又は第2の信号)が出力されない場合や、フォトトランジスタ42からメインCPU61又はサブCPU62を経由してANDゲート63にいたる信号入出力経路に不具合が生じてランプON信号(第1の信号及び/又は第2の信号)が正常に伝達されない場合には、ANDゲート63からランプON信号(点灯信号)が出力されず、ランプユニット20のランプ21が点灯することがない。従って、カラーホイール30が停止している場合にランプ21が誤って点灯するのを阻止することができ、カラーホイール30を確実に保護することができる。
[第2の実施の形態]
次に、図3を用いて、本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタの構成について説明する。本実施の形態に係るプロジェクタは、第1の実施の形態に係るプロジェクタの電源基板の制御回路の構成を一部変更したものであり、その他の構成については第1の実施の形態と実質的に同一である。このため、変更した構成についてのみ説明することとし、重複する構成については説明を省略する。また、第1の実施の形態と実質的に同一の構成を説明で用いる場合には、第1の実施の形態と同一の符号を付すこととする。
本実施の形態に係るプロジェクタの電源基板の制御回路は、図3に示すように、メインCPU61に接続されたトランジスタ66aと、サブCPU62に接続されたトランジスタ66bと、これら2つのトランジスタ66a、66bのコレクタに接続されたLED66cと、を有するLED回路66を有している。
LED回路66のLED66cは、メインCPU61から出力されたランプON信号(第1の信号)がトランジスタ66aのベースに入力され、かつ、サブCPU62から出力されたランプON信号(第2の信号)がトランジスタ66bのベースに入力された場合にのみ点灯するようになっている。そして、ランプ点灯回路65は、フォトトランジスタ65aがLED回路66のLED66cからの投射光を受光した場合にランプON信号を生成する一方、フォトトランジスタ65aがLED66cからの投射光を受光しない場合にランプOFF信号を生成するように構成されている。ランプ点灯回路65によって生成されたランプON信号により、ランプユニット20のランプ21が点灯する一方、ランプ点灯回路65によって生成されたランプOFF信号により、ランプユニット20のランプ21が消灯する。
メインCPU61から出力されたランプON信号(第1の信号)及びサブCPU62から出力されたランプON信号(第2の信号)に基づいて点灯するLED66cの投射光と、このLED66cからの投射光に基づいてランプ点灯回路65で生成されるランプON信号と、は本発明における点灯信号である。また、LED回路66及びランプ点灯回路65は、本発明における点灯信号出力手段を構成する。一方、ランプ点灯回路65で生成されるランプOFF信号は本発明における消灯信号である。また、LED回路66及びランプ点灯回路65は、本発明における消灯信号出力手段を構成する。
以上説明した実施の形態に係るプロジェクタにおいては、カラーホイール30の回転状態を検出したメインCPU61がランプON信号(第1の信号)の出力を行うとともに、カラーホイール30の回転状態を検出したサブCPU62がランプON信号(第2の信号)の出力を行う。そして、メインCPU61から出力されたランプON信号がLED回路66のトランジスタ66aのベースに入力されるとともに、サブCPU62から出力されたランプON信号がLED回路66のトランジスタ66bのベースに入力された場合にのみ、LED回路66のLED66cが点灯し、ランプ点灯回路65を介してランプユニット20のランプ21が点灯する。
このため、メインCPU61及びサブCPU62の何れか一方が故障して正常に機能しないためにランプON信号(第1の信号及び/又は第2の信号)が出力されない場合や、フォトトランジスタ42からメインCPU61又はサブCPU62を経由してLED回路66にいたる信号入出力経路に不具合が生じてランプON信号(第1の信号及び/又は第2の信号)が正常に伝達されない場合には、LED回路66のLED66cが点灯せず(点灯信号が出力されず)、ランプユニット20のランプ21が点灯することがない。従って、カラーホイール30が停止している場合にランプ21が誤って点灯するのを阻止することができ、カラーホイール30を確実に保護することができる。
また、以上説明した実施の形態に係るプロジェクタにおいては、第1の実施の形態で採用したようなANDゲート63を介在させることなく、メインCPU61及びサブCPU62を直接LED回路66に接続しているので、メインCPU61及びサブCPU62からLED回路66にいたる信号入出力経路が簡素化される。従って、信号入出力経路の断線や短絡等の不具合を低減することができる。
[第3の実施の形態]
次に、図4を用いて、本発明の第3の実施の形態に係るプロジェクタの構成について説明する。本実施の形態に係るプロジェクタは、第1の実施の形態に係るプロジェクタ1の電源基板60の制御回路のサブCPU62を「Watch Dog Timer(以下「WDT」という)」に変更したものであり、その他の構成については第1の実施の形態と実質的に同一である。このため、変更した構成についてのみ説明することとし、重複する構成については説明を省略する。また、第1の実施の形態と実質的に同一の構成を説明で用いる場合には、第1の実施の形態と同一の符号を付すこととする。
本実施の形態に係るプロジェクタの電源基板の制御回路は、図4に示すように、プロジェクタに搭載された各種電子機器を統合制御するメインCPU61と、このメインCPU61の動作を監視するWDT67と、これらメインCPU61及びWDT67から出力される信号を受けて一の出力信号を生成するANDゲート63と、LED回路64と、ランプ点灯回路65と、を有している。
メインCPU61は、カラーホイール30が回転していると判定した場合に、ANDゲート63に対してランプON信号(ランプ21を点灯させるための信号)の出力を行うものであり、本発明における回転判定手段及び予備信号出力手段として機能する。また、メインCPU61から出力されるランプON信号は、本発明における予備点灯信号である。
WDT67は、本発明における監視手段であり、メインCPU61が正常に機能しているか否かを監視して、所定の指定時間が経過すると自動的にメインCPU61をリセットするタイマである。メインCPU61が正常に機能している間は、メインCPU61が一定時間(前記指定時間より短い時間)毎にWDT67を再起動させ、WDT67によるカウントを再開させる。WDT67によるカウントが続行している間は、WDT67からANDゲート63に対してON信号(正常信号)が出力される。一方、メインCPU61が故障して正常に機能しなくなった場合には、WDT67が前記指定時間経過後にメインCPU61を自動的にリセットする。WDT67によりメインCPU61がリセットされると、メインCPU61からのランプON信号の出力は遮断される。また、WDT67がメインCPU61によって再起動されない限り、WDT67からのON信号の出力も遮断される。
ANDゲート63は、メインCPU61から出力されたランプON信号(予備点灯信号)と、WDT67から出力されたON信号(正常信号)と、の双方が入力された場合にのみ、ランプON信号の出力を行う。また、ANDゲート63は、メインCPU61からのランプON信号(予備点灯信号)が入力されない場合及び/又はWDT67からのON信号(正常信号)が入力されない場合に、ランプOFF信号の出力を行う。
LED回路64は、第1の実施の形態と同様に、ANDゲート63から出力されたランプON信号がトランジスタ64aのベースに入力された場合にLED64bが点灯するように構成されている。また、ランプ点灯回路65は、第1の実施の形態と同様に、フォトトランジスタ65がLED64bからの投射光を受光した場合にランプON信号を生成する一方、フォトトランジスタ65がLED64bからの投射光を受光しない場合にランプOFF信号を生成するように構成されている。ランプ点灯回路65によって生成されたランプON信号により、ランプユニット20のランプ21が点灯する一方、ランプ点灯回路65によって生成されたランプOFF信号により、ランプユニット20のランプ21が消灯する。
ANDゲート63から出力されるランプON信号と、このランプON信号に基づいて点灯するLED64bの投射光と、このLED64bからの投射光に基づいてランプ点灯回路65で生成されるランプON信号と、は本発明における点灯信号である。また、ANDゲート63、LED回路64及びランプ点灯回路65は、本発明における点灯信号出力手段を構成する。一方、ANDゲート63から出力されるランプOFF信号と、ランプ点灯回路65で生成されるランプOFF信号と、は本発明における消灯信号である。また、ANDゲート63、LED回路64及びランプ点灯回路65は、本発明における消灯信号出力手段を構成する。
以上説明した実施の形態に係るプロジェクタにおいては、カラーホイール30の回転状態を検出したメインCPU61がランプON信号(予備点灯信号)の出力を行う。また、メインCPU61が正常に機能している場合に、WDT67がON信号(正常信号)の出力を行う。そして、メインCPU61から出力されたランプON信号と、WDT67から出力されたON信号と、の双方がANDゲート63に入力された場合にのみ、ANDゲート回路63からランプON信号(点灯信号)が出力されてランプユニット20のランプ21が点灯する。
このため、メインCPU61が故障して正常に機能しないためにランプON信号(予備点灯信号)やWDT67からのON信号が出力されない場合や、フォトトランジスタ42からメインCPU61を経由してANDゲート63にいたる信号入出力経路に不具合が生じてランプON信号(予備点灯信号)が正常に伝達されない場合には、ANDゲート63からランプON信号(点灯信号)が出力されず、ランプユニット20のランプ21が点灯することがない。従って、カラーホイール30が停止している場合にランプ21が誤って点灯するのを阻止することができ、カラーホイール30を確実に保護することができる。
[第4の実施の形態]
次に、図5を用いて、本発明の第4の実施の形態に係るプロジェクタの構成について説明する。本実施の形態に係るプロジェクタは、第2の実施の形態に係るプロジェクタの電源基板の制御回路のサブCPU62をWDTに変更したものであり、その他の構成については第2の実施の形態と実質的に同一である。このため、変更した構成についてのみ説明することとし、重複する構成については説明を省略する。また、第2の実施の形態と実質的に同一の構成を説明で用いる場合には、第2の実施の形態と同一の符号を付すこととする。
本実施の形態に係るプロジェクタの電源基板の制御回路は、図5に示すように、プロジェクタに搭載された各種電子機器を統合制御するメインCPU61と、このメインCPU61の動作を監視するWDT67と、これらメインCPU61及びWDT67に接続されたLED回路66と、ランプ点灯回路65と、を有している。LED回路66は、メインCPU61に接続されたトランジスタ66aと、WDT67に接続されたトランジスタ66bと、これら2つのトランジスタ66a、66bのコレクタに接続されたLED66cと、を有するものである。
メインCPU61は、カラーホイール30が回転していると判定した場合に、LED回路66のトランジスタ66aに対してランプON信号(ランプ21を点灯させるための信号)の出力を行うものであり、本発明における回転判定手段及び予備信号出力手段として機能する。また、メインCPU61から出力されるランプON信号は、本発明における予備点灯信号である。
WDT67は、本発明における監視手段であり、メインCPU61が正常に機能しているか否かを監視して、所定の指定時間が経過すると自動的にメインCPU61をリセットするタイマである。メインCPU61が正常に機能している間は、メインCPU61が一定時間(前記指定時間より短い時間)毎にWDT67を再起動させ、WDT67によるカウントを再開させる。WDT67によるカウントが続行している間は、WDT67からLED回路66のトランジスタ66bに対してON信号(正常信号)が出力される。一方、メインCPU61が故障して正常に機能しなくなった場合には、WDT67が前記指定時間経過後にメインCPU61を自動的にリセットする。WDT67によりメインCPU61がリセットされると、メインCPU61からのランプON信号の出力は遮断される。また、WDT67がメインCPU61によって再起動されない限り、WDT67からのON信号の出力も遮断される。
LED回路66のLED66cは、メインCPU61から出力されたランプON信号(予備点灯信号)がトランジスタ66aのベースに入力され、かつ、WDT67から出力されたON信号(正常信号)がトランジスタ66bのベースに入力された場合にのみ点灯するようになっている。そして、ランプ点灯回路65は、フォトトランジスタ65aがLED回路66のLED66cからの投射光を受光した場合にランプON信号を生成する一方、フォトトランジスタ65aがLED66cからの投射光を受光しない場合にランプOFF信号を生成するように構成されている。ランプ点灯回路65によって生成されたランプON信号により、ランプユニット20のランプ21が点灯する一方、ランプ点灯回路65によって生成されたランプOFF信号により、ランプユニット20のランプ21が消灯する。
メインCPU61から出力されたランプON信号(予備点灯信号)及びWDT67から出力されたON信号(正常信号)に基づいて点灯するLED66cの投射光と、このLED66cからの投射光に基づいてランプ点灯回路65で生成されるランプON信号と、は本発明における点灯信号である。また、LED回路66及びランプ点灯回路65は、本発明における点灯信号出力手段を構成する。一方、ランプ点灯回路65で生成されるランプOFF信号は本発明における消灯信号である。また、LED回路66及びランプ点灯回路65は、本発明における消灯信号出力手段を構成する。
以上説明した実施の形態に係るプロジェクタにおいては、カラーホイール30の回転状態を検出したメインCPU61がランプON信号(予備点灯信号)の出力を行う。また、メインCPU61が正常に機能している場合に、WDT67がON信号(正常信号)の出力を行う。そして、メインCPU61から出力されたランプON信号がLED回路66のトランジスタ66aのベースに入力されるとともに、WDT67から出力されたON信号がLED回路66のトランジスタ66bのベースに入力された場合にのみ、LED回路66のLED66cが点灯してランプユニット20のランプ21が点灯する。
このため、メインCPU61が故障して正常に機能しないためにランプON信号(予備点灯信号)やWDT67からのON信号が出力されない場合や、フォトトランジスタ42からメインCPU61を経由してLED回路66にいたる信号入出力経路に不具合が生じてランプON信号(予備点灯信号)が正常に伝達されない場合には、LED回路66のLED66cが点灯せず、ランプユニット20のランプ21が点灯することがない。従って、カラーホイール30が停止している場合にランプ21が誤って点灯するのを阻止することができ、カラーホイール30を確実に保護することができる。
また、以上説明した実施の形態に係るプロジェクタにおいては、第3の実施の形態で採用したようなANDゲート63を介在させることなく、メインCPU61及びWDT67を直接LED回路66に接続しているので、メインCPU61及びWDT67からLED回路66にいたる信号入出力経路が簡素化される。従って、信号入出力経路の断線や短絡等の不具合を低減することができる。
なお、第1及び第2の実施の形態においては、メインCPU61とサブCPU62とを接続せずに各々独立に動作させた例を示したが、メインCPU61とサブCPU62とを接続し、メインCPU61が正常に機能しているか否かをサブCPU62によって監視させることもできる。例えば、図2に点線の矢印で示すように、サブCPU62にメインCPU61からの出力信号を入力させ、メインCPU61からの出力信号と、サブCPU62の回転判定に基づいて生成した信号と、が一致するか否かをサブCPU62に判定させ、両者が一致した場合にその信号をANDゲート63に対して出力させるようにする。このようにメインCPU61からの出力信号をサブCPU62によって監視させることにより、サブCPU62自体がANDゲートの機能を果たすこととなるため、ランプ21の誤作動をより確実に防止することができる。
また、メインCPU61とサブCPU62とを接続し、サブCPU62が正常に機能しているか否かをメインCPU61によって監視させることもできる。例えば、図3に点線の矢印で示すように、メインCPU61にサブCPU62からの出力信号を入力させ、サブCPU62からの出力信号と、メインCPU61の回転判定に基づいて生成した信号と、が一致するか否かをメインCPU61に判定させ、両者が一致した場合にその信号をLED回路66に対して出力させるようにする。このようにサブCPU62からの出力信号をメインCPU61によって監視させることにより、メインCPU61自体がANDゲートの機能を果たすこととなるため、ランプ21の誤作動をより確実に防止することができる。また、メインCPU61が正常に機能しているか否かをサブCPU62によって監視させるとともに、サブCPU62が正常に機能しているか否かをメインCPU61によって監視させることもできる。
また、第1及び第3の実施の形態においては、ANDゲート63から出力されるランプON信号をLED回路64に入力してLED64aの投射光に変換し、この投射光をフォトトランジスタ65aで検出することによりランプ点灯回路65で再度ランプON信号を生成してランプ21を点灯させた例を示したが、これらLED回路64やランプ点灯回路65を介在させることなく、ANDゲート63から出力されるランプON信号で直接ランプ21を点灯させることもできる。
(a)は本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタを上方から見た場合の透視図であり、(b)は本発明の第1の実施の形態に係るプロジェクタを前方から見た場合の透視図である。 図1に示したプロジェクタに搭載された電源基板の制御回路の構成を説明するための回路図である。 本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタに搭載された電源基板の制御回路の構成を説明するための回路図である。 本発明の第3の実施の形態に係るプロジェクタに搭載された電源基板の制御回路の構成を説明するための回路図である。 本発明の第4の実施の形態に係るプロジェクタに搭載された電源基板の制御回路の構成を説明するための回路図である。 従来のプロジェクタに搭載されたランプ点灯制御用の制御回路の構成を説明するための回路図である。
符号の説明
1 プロジェクタ
21 ランプ
30 カラーホイール
61 メインCPU(第1の回転判定手段、第1の信号出力手段、予備信号出力手段)
62 サブCPU(第2の回転判定手段、第2の信号出力手段)
63 ANDゲート(点灯信号出力手段、消灯信号出力手段)
64 LED回路(点灯信号出力手段、消灯信号出力手段)
65 ランプ点灯回路(点灯信号出力手段、消灯信号出力手段)
66 LED回路(点灯信号出力手段、消灯信号出力手段)
67 WDT(監視手段)

Claims (7)

  1. 所定の点灯信号により点灯するランプと、このランプに隣接した位置に配置されたカラーホイールと、を備えるプロジェクタにおいて、
    前記カラーホイールが回転しているか否かを判定する回転判定手段と、
    前記回転判定手段で前記カラーホイールが回転していると判定された場合に、前記ランプを点灯させるための予備点灯信号の出力を行う予備信号出力手段と、
    前記予備信号出力手段が正常に機能しているか否かを監視し、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号の出力を行わずに、前記リセット信号とは別の信号線に正常信号の出力を行う監視手段と、
    前記予備点灯信号及び前記正常信号の双方が入力された場合にのみ、前記点灯信号の出力を行う点灯信号出力手段と、
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 所定の消灯信号により消灯するランプと、このランプに隣接した位置に配置されたカラーホイールと、を備えるプロジェクタにおいて、
    前記カラーホイールが回転しているか否かを判定する回転判定手段と、
    前記回転判定手段で前記カラーホイールが回転していると判定された場合に、前記ランプを点灯させるための予備点灯信号の出力を行う予備信号出力手段と、
    前記予備信号出力手段が正常に機能しているか否かを監視し、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号の出力を行わずに、前記リセット信号とは別の信号線に正常信号の出力を行う監視手段と、
    前記予備点灯信号が入力されない場合及び/又は前記正常信号が入力されない場合に、前記消灯信号の出力を行う消灯信号出力手段と、
    を備えることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 前記予備信号出力手段は、前記監視手段によってリセットされると、前記予備点灯信号の出力を行わないことを特徴とする請求項1又は2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記監視手段は、所定の指定時間毎に前記リセット信号を出力するためのタイマのカウントを行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のプロジェクタ。
  5. 前記予備信号出力手段は、当該予備信号出力手段が正常に機能している場合に、前記所定の指定時間よりも短い時間毎に、前記監視手段の前記タイマのカウントを再起動させることを特徴とする請求項4に記載のプロジェクタ。
  6. 前記監視手段は、前記タイマのカウントが続行している間、前記正常信号の出力を行うことを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載のプロジェクタ。
  7. 前記監視手段は、前記予備信号出力手段が正常に機能していない場合に、前記予備信号出力手段をリセットするリセット信号を出力し、前記予備信号出力手段とともに前記回転判定手段をリセットすることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のプロジェクタ。
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