JP2006119676A - 異物センサ回路付きプロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 開口部を有し、投射ミラーを備えるプロジェクタにおいて、開口部レンズから出射される表示光の光路内に侵入する異物を検出し、危険な場合にはランプ遮断および電源遮断を行う機能を有するプロジェクタを得る。
【解決手段】 プロジェクタ1の筐体2に開口部3有し、開口部レンズ4から出射する表示光6を投射ミラー5で反射して外部スクリーン11に拡大投射するプロジェクタにおいて、筐体2の側壁7にセンサ発光部8、ミラー9およびセンサ受光部10を設け、センサ発光部8からセンサ光を表示光6の光路を横切るように出射させ、対向するミラー9で反射させてセンサ受光部10で受光するセンサ回路を設け、表示光の光路に侵入する異物を検出しプロジェクタが安全に動作し得るようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、開口構造で投射ミラーを備え、映像表示素子に生成された画像の表示光を外部スクリーンに拡大投影するプロジェクタに関し、特に高輝度で異物センサ回路を備えるプロジェクタに関する。
映像表示素子に生成された画像の表示光を外部に設けたスクリーンに拡大投影するプロジェクタが種々の用途に用いられている。そして近年プロジェクタの高輝度化が図られ、表示光強度が大きく明るいプロジェクタが増えてきている。このためプロジェクタの投射レンズ部での温度も非常に高温となっている。
最近、開口構造で投射ミラーを備えるプロジェクタが開発されている。これは図5の模式側面図に示すように、プロジェクタ50の筐体51には開口部52が設けられており、この開口部52には表示光を放出する開口部レンズ53があり、開口部レンズ53に対向して投射ミラー54が設けてある。使用時には、映像表示素子に生成された画像の表示光55を開口部レンズ53を通して出射させ、投射ミラー54で反射させて外部に設けられているスクリーン(図示しない)上に拡大投射する。なお、プロジェクタを構成する光源、映像表示素子および光学系などは図に示してない。また投射ミラーを開口部の蓋と兼用にして、プロジェクタを使用しないときには蓋を閉じるようにしてもよい。
また、従来図6(a)、(b)に示すような開口投射型のプロジェクタも開発されている。すなわち、光源64、液晶表示素子65、液晶表示素子65に生成された画像により変調された表示光を外部スクリーンに投射する投射ミラー63、および光源64と液晶表示素子65および照明光学系を収容する筐体61とを少なくとも具備し、筐体61の液晶表示素子65と投射ミラー63との間に、液晶表示素子65からの表示光を投射ミラー63に出射するための開口部62を有すると共に、投射ミラー63の一端が筐体61の外側壁に対して倒れ込み・引起し可能に取り付けられており、引起し状態では投射光学系を構成し、倒れ込み状態では開口部62を閉塞する蓋の機能を有するプロジェクタである(特許文献1参照)。
特開平11−119343号公報([0032]〜[0034]、図1)
このような開口構造で投射ミラーを有するプロジェクタの場合は、高温となる開口部レンズの部分が露出してしまう。さらにこの部分に異物がくると表示光が遮断されて急激な温度上昇が起こり、最悪の場合は火傷や火事になって危ないのでその対策を講じておく必要がある。
また、特許文献1に記載されている開口投射型のプロジェクタにおいても、高輝度にすると反射ミラー近傍における表示光の強度が大きくなり高温になる。しかし特許文献1には、表示光の光路に侵入する異物に対する対策については全く記載されていない。
本発明の目的は、上記のような問題点を解消するために、簡単な構造で広範囲でかつ小さな異物までも効率良く検出できる異物センサ回路を備えたプロジェクタを提供することである。
本発明によれば、開口構造で投射ミラーを備え、開口部レンズから映像表示素子で生成した画像の表示光を投射ミラーにより反射させて外部に設けたスクリーン上に拡大投射するプロジェクタにおいて、開口部レンズと投射ミラーとの間の表示光路内に、侵入する異物を検知するための異物センサ回路を設けた異物センサ回路付きプロジェクタが得られる。異物センサ回路は、表示光の光路を横切るように光を放出するセンサ発光部と、このセンサ発光部からの光を表示光の光路を横切るよう反射する複数のミラーと、これらミラーで反射された光を受けるセンサ受光部と、このセンサ受光部からの信号を検出しそれに基いてプロジェクタを制御する電気回路とを有する。センサ発光部には、表示光とは異なる波長の光を放出する半導体レーザや発光ダイオードなどの半導体発光素子を用いることができる。またセンサ受光部には、フォトダイオードなどの半導体受光素子を用いることができる。前記ミラーは、前記表示光を挟むように対向させて複数枚配置するか、または前記表示光を挟むように対向させて2枚配置し、これら2枚のミラーの間で多重反射させることを特徴とする。前記電気回路は、前記センサ受光部より送られる信号に基きセンサ光の有無を検出するセンサ検出回路と、このセンサ検出回路の信号に基いてランプをオンオフ制御するランプ制御回路と、前記センサ検出回路の信号を一定時間監視して危険の有無を確実に判断するタイマー回路と、前記タイマー回路の判断結果により電源のオンオフを制御する電源制御回路から構成されている。
本発明は、映像表示素子に生成された画像の表示光を外部スクリーンに投射するための投射ミラーを有し、映像表示素子と投射ミラーの間に、表示光を投射ミラーに出射するための開口を有するプロジェクタ機器において、開口部から出射されるレンズ部とその光路周辺の光が集中している部分にセンサを配置し、異物などの侵入を検出し、光束の高い箇所の安全を確保するためにランプ遮断および電源遮断を行う機能を備えたことを特徴とする。特徴はセンサ部であり、センサ光が広がらない構成にするか、もしくはある程度の指向性を持つセンサを使用し、センサの発光と受光の間にミラーを設置することにより、反射させてセンサ光の遮断を検出する構成である。一対のセンサにより広範囲でかつ小さな異物の侵入を最小限の回路規模によって簡単に検出できるようにした。
本発明では、開口構造で投射ミラーを備え、開口部レンズから映像表示素子で生成した画像の表示光を投射ミラーにより反射させて外部に設けたスクリーン上に拡大投射するプロジェクタにおいて、開口部レンズと投射ミラーとの間の表示光路内に、侵入する異物を検知するための異物センサ回路を設ける構成としたので、異物の検出を1つのセンサ回路を用いるだけで行えるので、最小限の部品点数で実現でき、非常に効率的であるとともに、部品点数や消費電流を軽減し、コストダウンできるという特徴がある。また、異物侵入による急激な温度上昇を未然に防げるので、安全なプロジェクタを提供できる。
異物を単純にセンサにより検出し、保護回路を追加しようとしても膨大な数のセンサとなってしまう。センサ部は通常、広範囲での異物を検出するには複数のセンサが必要になり、さらに検出したい異物サイズが小さくなればなるほどセンサの数がさらに増加し、回路規模が大きくなってしまう。本発明によればこのような問題を回避することができる。さらに、本発明の異物センサ回路ではミラーのサイズおよび反射回数を変更するだけで、検出範囲が任意に設定でき、また検出したい異物のサイズも同様に任意に設定できるという効果がある。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。図2は、異物センサ回路の配置例を示す平面図である。プロジェクタ1の筐体2には、開口部3が設けられており、開口部レンズ4と投射ミラー5が対向するように配置されている。図示しない映像表示素子に生成した画像の表示光6は、開口部レンズ4を通して出射し投射ミラー5で反射され外部スクリーン11上に拡大投射される。図1には示していないが筐体2の内部には、プロジェクタを構成するために必要な、例えば液晶表示素子やDMDパネル素子などから成り画像を生成する映像表示素子、光源(ランプ)、画像表示光を開口部レンズまで導く光学系などが設けられている。なお、投射ミラー5を筐体2の開口部3を閉じることができる蓋部材(図1には示していない)に設置して、プロジェクタを使用しないときには蓋部材で開口部3を閉じるようにしてもよい。
開口部レンズ4の映像表示素子側では、表示光6がほとんど広がらない(拡大されていない)状態であるため、開口部レンズ4から出射される表示光6の強度が非常に大きく表示光の通路の空気は熱せられて高温となる。さらに異物により表示光6を遮断された場合は、急激に温度が上昇して危険である。逆に表示光が出射される部分の温度を下げようとする場合は、表示光が広がった(表示素子よりも大きなサイズ)状態にすれば良いが、開口部および筐体が非常に大きくなり非現実的である。
本実施形態では、この開口部レンズ4と投射ミラー5の間の高温部に異物が入り込み危険な状態になるのを防止するために、高温となる検出したい範囲の表示光通路に異物センサ回路を設けている。すなわち筐体2の側壁7には、異物センサ回路を構成するセンサ発光部8、センサ受光部10および複数個のミラー9が設けられている。センサ発光部8からセンサ光は、表示光6の光路を横切るように放出されミラー9により複数回反射されセンサ受光部10で受光される。なお、図1には示していないが後述するように異物センサ回路は、異物によりセンサ光が遮断されたことを検出してランプを遮断したり、また異物の検出が解除されたことを検出して再度ランプ投射を再開し、映像の表示光を投射させたり、さらに異物検出の解除が安全と判断出来る時間を過ぎた場合は、電源を遮断するなどの動作を行うための電気回路を備えている。
図2は、異物センサ回路の配置例(電気回路は示してない)を説明するための平面図である。図2のセンサ発光部8は、たとえば赤外線を放出する半導体レーザや発光ダイオードなどの半導体発光素子を用いセンサ光が広がらない構成にするか、もしくはある程度の指向性を持たせるようにする。センサ受光部10にはたとえばフォトトランジスタやフォトダイオードなどの半導体受光素子を用いる。ミラー9は対向するように設置されており、センサ発光部8から出射したセンサ光12は、ミラー9で反射させて確実にセンサ受光部10に入力するようにされている。ミラー9は、必要に応じて角度を可変できる調整機能を有する。またセンサ回路自体に角度調整機能を持たせてもよい。なお、図1および図2では2枚のミラーを対向するように配置した例を示したが、必要に応じてもっとミラーの数を増やしてもよい。
センサ回路で使用するセンサ光の発光波長を、映像表示用途では使用しない波長(可視光でない)とし、かつセンサ回路用のミラー9をそれ専用にすれば映像を反射することなしにミラー9を配置できるので、コントラスト劣化を防止できる。
図3は、本発明に用いる異物センサ回路のブロック図を示している。異物センサ回路は、センサ発光部、ミラー、センサ受光部および電気回路であるセンサ検出回路、ランプ制御回路、タイマー回路、電源制御回路から構成されている。センサ発光部8からのセンサ光をミラー9により効率よく反射させてセンサ受光部10によって正確に受光させる。センサ受光部10でうけた信号は、電気回路18を構成するセンサ検出回路13に送られH/Lレベルによりセンサ光の有り・無しを検出する。たとえば、正常であればH、センサ光が1箇所でも遮断されたらセンサ光無しのLとなり、異物侵入と検出する。
ランプ制御回路14は、センサ検出回路13によりセンサ光無しと検出された場合には、危険と判断しランプを遮断する。ランプ点灯制御素子を強制的に不点灯となるように制御する。例えばランプ点灯制御素子の電圧をトランジスタなどのスイッチにより切り替えることによりランプを遮断する。異物が無くなり検出解除時にはランプ制御回路14により再度ランプを点灯し投射を再開する。
また、ランプ不点灯ではなく、映像ミュートする機能も考えられる。映像ミュートによって全黒表示となり、開口部レンズ4から放射される光は無くなるので高温とならない。動作的には映像出力をミュートする。例として映像切替え部やOSD(オンスクリーン表示)の挿げ替え部、出力部またはIC(半導体)などの制御ミュートとなる。OSDの挿げ替え部前でのミュートではOSD表示が可能となる。
さらにタイマー回路15は、センサ検出回路13によりセンサ光無しと検出したH/L電圧結果をソフト的に数秒に数回などの監視を行う。例えばCPU(半導体)内に内蔵されているカウンタ(タイマ回路機能)を使用し、センサ光無しの異物侵入結果の電圧が1秒に1回を10回確認し、10秒間すべて同じ電圧結果となれば危険と判断する。監視時間については任意となる。
電源制御回路16は、タイマー回路15の危険判断結果により電源を遮断する。例えば電源ON制御端子電圧をトランジスタなどのスイッチにより切り替える。また、IC(半導体)などによりソフト的に制御する。再度電源投入したときに異物検出の解除がされていない場合は、電源投入作業を中止する。異物検出時には、LEDもしくは表示パネルなどによりエラー表示(異物異常表示など)を行い警告する。また不点灯ではなく、映像ミュートする機能も考えられる時のエラー表示は、OSD(オンスクリーン表示)によって警告内容を表示する。異物による映像ミュートをOSDの挿げ替え前において元の映像信号だけをミュートする。これにより映像信号が全黒となり、OSDだけが表示できるようになり、スクリーン上にエラー表示が投射され確認できる。このエラー表示は、表示光が熱くならない程度(画面サイズの1/10以下)の小さなサイズで、熱くならない程度の明るさ(例えば白色は避けてグレー色など)にする。
以上詳述したように本実施の形態では、異物の検出は1つのセンサ回路だけで行うことができるので、最小限の部品点数で実現でき、非常に効率的である。したがって部品点数や消費電流を軽減し、コストダウンできるという効果がある。また、高輝度のプロジェクタにおいても、異物による急激な温度上昇を未然に防げるセンサ回路を設けているので、プロジェクタを安全に使用できるという特徴がある。
図4は、本発明の第2の実施形態を示す平面図であり、異物センサ回路の部分のみを表してある。センサ発光部からのセンサ光を反射させるミラーの数は、検出の範囲と異物の大きさなどにより異なるため、反射回数が増える場合は、ミラーの枚数を増やすだけでなく、図4に示すように大型ミラーを対向するように配置して1枚のミラー内で数箇所を反射のポイントにすることも可能である。本実施形態では、ミラーのサイズおよび反射回数を変更するだけで、検出範囲が任意に設定できる。また検出したい異物のサイズも同様に任意に設定できる。
本発明の第1の実施形態を表すプロジェクタの斜視図である。 本発明の第1の実施形態を表すプロジェクタの異物センサ回路を説明するための平面図である。 本発明に用いる異物センサ回路を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態を表すプロジェクタの異物センサ回路を説明するための平面図である。 従来の開口構造で投射ミラーを有するプロジェクタの概要を示す側面図である。 (a)、(b)は特許文献1に開示されている開口構造プロジェクタの平面図および側面図である。
符号の説明
1 プロジェクタ
2 筐体
3 開口部
4 開口部レンズ
5 投射ミラー
6 表示光
7 側壁
8 センサ発光部
9 ミラー
10 センサ受光部
11 外部スクリーン
12 センサ光
13 センサ検出回路
14 ランプ制御回路
15 タイマー回路
16 電源制御回路
18 電気回路

Claims (7)

  1. 開口構造で投射ミラーを備え、開口部レンズから映像表示素子に生成された画像の表示光を前記投射ミラーにより反射させて外部スクリーン上に拡大投射するプロジェクタにおいて、前記開口部レンズと投射ミラーとの間の表示光光路内に、侵入する異物を検知するための異物センサ回路を設けたことを特徴とする異物センサ回路付きプロジェクタ。
  2. 前記異物センサ回路は、前記表示光の光路を横切るようにセンサ光を放出するセンサ発光部と、このセンサ発光部からのセンサ光を前記表示光の光路を横切るよう反射する複数のミラーと、これらミラーで反射されたセンサ光を受けるセンサ受光部と、このセンサ受光部からの信号を検出しそれに基いてプロジェクタを制御する電気回路とを有することを特徴とする請求項1に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。
  3. 前記センサ発光部は、前記表示光とは異なる波長の光を放出する半導体発光素子からなることを特徴とする請求項2に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。
  4. 前記センサ受光部は、半導体受光素子からなることを特徴とする請求項2に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。
  5. 前記ミラーは、前記表示光を挟むように対向させて複数枚配置されていることを特徴とする請求項2に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。
  6. 前記ミラーは、前記表示光を挟むように対向させて2枚配置し、これら2枚のミラーの間で多重反射させることを特徴とする請求項2に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。
  7. 前記電気回路は、前記センサ受光部より送られる信号に基きセンサ光の有無を検出するセンサ検出回路と、このセンサ検出回路の信号に基いてランプをオンオフ制御するランプ制御回路と、前記センサ検出回路の信号を一定時間監視して危険の有無を判断するタイマー回路と、前記タイマー回路の判断結果により電源のオンオフを制御する電源制御回路とから構成されていることを特徴とする請求項2に記載の異物センサ回路付きプロジェクタ。

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