JP3493567B2 - 自動改札装置 - Google Patents

自動改札装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、遊園地
のような特定エリアの入場媒体(券)や、駅務における
乗車媒体(券、カード)などの媒体に対して改札処理を
行なうような媒体処理装置および自動改札装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】先行技術に、図1に示す駅システムがあ
る。すなわち、甲駅を「あ社」(電鉄会社)と、「い
社」(電鉄会社)とが共用し、自動改札装置2を介して
両社の領域を仕切り、「あ社」の利用客に対しては専用
の改札口の自動改札機1で集札と改札の処理を行ない、
また、「い社」の利用客に対しては専用の改札口の自動
改札装置3で集札と改札の処理を行ない、さらに、「あ
社」「い社」相互の利用客が相互の電鉄会社を利用する
ときは、前述の自動改札機2で集札および改札の処理を
行ない、そのため、この自動改札機2は相互の電鉄会社
の集札処理および改札処理ができる機能を備えている。 【0003】上述の両駅が共用する自動改札装置2は、
1人の利用客に対して「あ社」と「い社」との2枚の乗
車券の投入を行わせ、改札処理後、2枚とも利用客に返
却する乗車券であれば、これを重ね合せて放出するよう
に構成している。 【0004】この2枚重ね合せ放出は、通常、先に投入
した券を上面側に位置させ、後から投入された券を下面
側に位置させて投入の順に上下に2枚重ね合せする。た
だし、例えば、切符のような小形券と定期のような大形
券とを重ね合せる場合は、大形券の上面側に小形券を重
ね合せて放出し、利用客が小形券の取忘れをなくすよう
に配慮している。 【0005】そのため、大形券が先に投入されて小形券
が後から投入された場合は、投入の順に上下に重ね合せ
ることなく、投入順の逆順で上下に重ね合せられること
になる。 【0006】一方、上述のような2枚の乗車券が自動改
札装置で改札処理されて、その有効性が判定されたとき
は、当然、改札通路の通行が許可されるが、しかし、無
効と判定されたときは、改札通路の通行が許可されず、
この場合、係員の処理によって、2枚の乗車券のそれぞ
れに記録された券データが表示器に表示されるように構
成している。 【0007】上述の表示器は、自動改札装置の乗車券放
出口の近傍に配置され、係員と利用客とが共に確認でき
ようになっているが、しかし、この表示器に表示される
乗車券の表示順は、乗車券の読取り順、すなわち乗車券
の投入順に表示される。 【0008】したがって、前述のように乗車券の重ね合
せ順が、投入順の逆順で上下に重ね合せられると、表示
器の表示順と異なるので、2枚重ね合せの乗車券と表示
器に表示されている乗車券の情報とがどのように対応す
るかが不明となる問題点を有する。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、複数枚が
重ね合せられて放出される乗車券のような媒体と、これ
らの媒体の情報を表示する表示手段の表示内容との対応
が明瞭になる自動改札装置の提供を目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】の発明の請求項記載
の発明は、複数の乗車券を受付け、該乗車券の磁気記録
情報の書込みまたは読取りの処理を行った後重ね合せて
放出する自動改札装置であって、放出される乗車券の重
ね合せの順序に対応させて、前記乗車券の入出場に関す
る磁気記録情報を同一の画面に表示する表示手段を備え
た自動改札装置であることを特徴とする。 【0011】 【発明の作用・効果】この発明によれば、重ね合せて放
出される複数枚の媒体の重ね合せ順序に対応させて、表
示手段が各媒体の情報を表示するので、媒体の重ね合せ
順序と表示順序とを照合することで、両者の対応を明瞭
に判定することができる。 【0012】したがって、自動改札装置とすることで
複数枚重ね合せられて放出された乗車券のそれぞれと、
表示手段の同一画面に表示されたそれぞれの乗車券の入
出場に関する磁気記録情報とが対応し、乗車券の有効性
の判定に利用客との間にトラブルがあったとき、乗車券
とその情報との対応が明瞭となるため、係員の戸惑いな
く、速やかに対処することができる。 【0013】 【実施例】この発明の一実施例を以下図面と共に説明す
る。 図面は自動改札装置を示し、図2において、自動
改札装置10は図1に開示した自動改札装置2に対応
し、電鉄会社の異なる2枚の乗車券を改札処理する機能
を持った改札装置であって、その基台11の前面上部に
2枚の乗車券を順次投入する投入口12を形成し、ま
た、後部上面に2枚の乗車券を上下に重ね合せて放出す
る放出口13と、例えばプラズマ表示器で形成され利用
客への案内事項およびトラブルが生じた場合乗車券の券
データを表示する表示部14を形成し、さらに、基台1
1の通路側側面の前後位置にゲート扉15,15を備
え、また、表示部14の上方位置のフレーム16の下面
側に係員ボタンスイッチ17を取付けている。 【0014】そして乗車券の有効性を判定するに必要な
券データを磁気記録した2枚の乗車券が投入口12に投
入されると、これらを取込んで磁気処理してその有効性
を判定した後、返却すべき2枚の乗車券は重ね合せて放
出し、また、乗車券に大小があるときは、小形券を上に
大形券を下にして重ね合せて放出口13に放出する。そ
して、乗車券が有効な場合は通路の通行を許容し、無効
の場合は通行方向側のゲート扉15を閉鎖してその通行
を禁止する。また、利用客との間にトラブルが発生した
ときは、係員が係員ボタンスイッチ17を操作すること
で乗車券のデータが前述の表示部14に表示され、この
表示内容と放出された乗車券とを照合してトラブルに対
処する。 【0015】図3は、前述の基台11の内部に構成され
る乗車券の搬送経路を示し、投入口12と放出口13と
は搬送ベルトや搬送ローラおよび搬送ガイド板により構
成される搬送経路20で接続し、該搬送経路20の前半
部分には磁気ヘッドで構成する磁気処理部21を配設
し、その後段にはフラッパ22を介して搬送経路で構成
した一時待機部23を形成しており、さらに、放出口1
3に前段に重ね合せ部24を形成している。 【0016】投入口12に1枚目の乗車券25a投入
されると、該1枚目の乗車券25aは、磁気処理部21
で磁気読取りした後、フラッパ22を介して一時待機部
23に待機し、次いで2枚目の乗車券25bが投入され
ると、該2枚目の乗車券25aを磁気処理部21で磁気
読取りした後、重ね合せ部24に搬送して一時停止し、
その後一時待機部23で待機していた1枚目の乗車券2
5aを重ね合せ部24に停止している2枚目の乗車券2
5bの上面側に重ね合せて、この2枚重ね合せ状態で放
出口13に放出する。 【0017】図4は、前述の重ね合せ部24の構成を示
し、搬送経路20の上手側の下部搬送ベルト31は複数
本のベルトを併設して(図示省略)構成すると共に、そ
の上面にこの搬送ベルト31の搬送幅に対応する幅の搬
送ローラ32,33を対設して搬送経路を形成し、さら
に、この後段の下部搬送ベルト34も複数本のベルトを
併設して(図示省略)構成すると共に、この搬送ベルト
34の経路接続部分は若干下方に段差を形成して傾斜状
に前段の搬送ベルト31と接続している。 【0018】上述の後段の搬送ベルト34の搬送始端側
は、定期券のような大形券25Aを一旦停止させるだけ
のスペースを設け、そのスペースの後端側に乗車券25
を一旦停止させるストッパ35を配置し、該ストッパ3
5は、例えば、ソレノイドのような駆動源で搬送経路2
0を出退操作される。 【0019】さらに、上述のスベースの上部には、小形
券25Bがストッパ35で停止されたとき、その後端を
支持する支持板36を配設し、該支持板36は適宜の固
定部材で固定されている。 【0020】前述の前段の搬送ベルト31の搬送後端側
にはフラッパ37が枢着されて、該搬送経路20に小形
券25Bが搬送されたとき、これを上方側に搬送経路を
切換えるように、例えば、ソレノイドのような駆動源で
切換え可能に設けられる。なお、図中38はガイド板、
39は上部側の搬送ベルトであって、該搬送ベルト39
の搬送始端側は、前段のフラッパ37で上方に搬送され
た小形券25Bをストッパ35まで搬送する機能を持た
せている。 【0021】このように構成した重ね合せ部24は、該
重ね合せ部24に搬送される先行の乗車券25および後
続の乗車券25共に大形券同士、または、小形券同士の
同一形状の券であれば、フラッパ37は切換わることな
く、そのままの状態でストッパ35まで搬送する。この
場合、先行する乗車券25は2枚目に投入された乗車券
であり、重ね合せの下側に位置する。また、後続する乗
車券25は一時待機部23で待機されている1枚目に投
入された乗車券25であって、上部に位置して重ね合せ
られる。 【0022】図4に示す乗車券25の重なり状態は、上
面側の小形券25Bと下面側の大形券25Aとの重なり
状態を示し、小形券25Bは大形券25Aの上面側に位
置して放出する。この重なりにおいて、小形券25Bが
1枚目の投入であれば、一時待機部23で待機されて重
なり部24に対しては後続の搬送乗車券となるので、前
述の同一大きさの乗車券25と同様に搬送制御されて重
ね合せられる。 【0023】しかし、大形券25Aが1枚目に投入され
て一時待機部23で待機され、2枚目の投入が小形券2
5Bであるときは、この小形券25Bが重ね合せ部24
に対しては先行するので、フラッパ37は切換えて、該
小形券25Bを上方に搬送して、この後端側を支持板3
6で支持して、その下面側に隙間を形成し、後続する大
形券25Aはそのまま搬送されることで、小形券25B
の下面側に潜り込んで重ね合せられる。このようにして
小形券25Bと大形券25Aとは重ね合せる。なお、小
形券25Bか大形券25Aの判定は前段の磁気処理部
21の処理で判定されているので、この判定結果で重ね
合せ制御が実行される。 【0024】図5は、上述の自動改札装置10の制御回
路ブロックを示し、CPU40はROM41に格納され
たプログラムに沿って各回路装置を駆動制御し、RAM
42は動作に必要なデータを記憶する。 【0025】券搬送駆動部43は搬送経路20を構成す
る搬送手段、フラッパ22、および重ね合せ部24を駆
動制御し、磁気処理部21は前述の乗車券25の搬送経
路20中に設けられて磁気ヘッドで構成し乗車券25に
磁気記録された券データの読取り更新データの書込みな
どの磁気処理を行う。ゲート扉開閉駆動部44は乗車券
25の有効・無効の判定に基づいてゲート扉15を開閉
駆動制御し、表示部駆動部45は表示部14の表示処理
を駆動制御する。なお、この表示は利用客に対する通行
の案内の他に、係員ボタンスイッチ17が操作されるこ
とに基づいて読取った乗車券25の券データを表示制御
することができる。 【0026】通常、乗車券25の券データは、有効開始
日、有効終了日、発駅、着駅、大人/小人の区別、乗車
月日、乗車時刻、乗車駅、入出場ビット、経由駅、など
で構成している。乗車券25の有効判定にトラブルが生
じたとき、係員が確認のために表示部14の表示される
券データは、乗車月日・乗車時刻(入場日時)、入出場
ビットが表示される。 【0027】したがって、この表示制御に必要なデータ
が編集され、その表示データは、投入された乗車券が1
枚目かまたは2枚目かの何枚目データ、入出場ビット、
入出場駅コード、入場日時(乗車月日・乗車時刻)デー
タで構成している。 【0028】図6、図7は、乗車券25の有効判定にト
ラブルが発生したときの表示部14に対するCPU40
の表示制御処理動作のフローチャートを示す。 自動改
札装置10の投入口12に1枚目の乗車券25aが投入
されて磁気処理部21で処理されると、1枚目は一時待
機部23で待機し、さらに、2枚目の乗車券25bが投
入されて磁気処理部21で処理されると、重ね合せ部2
4に搬送されて一時停止すると共に、一時待機部23で
待機していた1枚目の乗車券25aがその上面側に位置
して重ね合せられその後放出される。ただし、2枚目の
乗車券25aが小形券25Aであれば(図4参照)、こ
の2枚目の乗車券25bが上面側に位置して重ね合され
ることになる。 【0029】前述のCPU40の表示制御において(図
6参照)、前述の表示データが編集されるまでは表示制
御を待機し、該表示データが編集されると(ステップn
1)、該表示データの何枚目データから1枚目かまたは
2枚目かをチェックし(ステップn2)、1枚目の表示
データであれば、RAM42の1枚目用に設定したエリ
アに記憶し(ステップn4)、また、2枚目であれば2
枚目用に設定したエリアに記憶する(ステップn5)。 【0030】次いで、乗車券25の重ね合せ部24で重
ね合させる乗車券25で上面側に位置する券が1枚目か
または2枚目かの券の上下データを編集する。 上述の
券の上下データが編集されるまで(図7参照)、表示制
御は待機し、上述の券の上下データが編集されると(ス
テップ6)、次に係員ボタンスイッチ17が操作された
かを判定する(ステップn7)。 【0031】通常、トラブルの発生がなく有効な乗車券
25であれば、表示部14は「乗車券をお取下さい」な
どの通行を案内するメッセイジを表示している。したが
って、表示部14に対しては、通行ガイドの表示制御が
行われる。 【0032】乗車券25a,25bの有効判定でトラブ
ルが発生すると、係員は確認するために券データを表示
部14に表示する。 【0033】したがって、係員ボタンスイッチ17の操
作が次の利用客の乗車券25の投入までに操作されない
ときは、トラブルが発生していないものと判定して、表
示制御の処理は終了される。 【0034】しかし、係員ボタンスイッチ17の操作を
判定すると(ステップn7)、前述の券の上下データに
基づいて、重ね合せの上面側が1枚目かを判定して(ス
テップn8)、上面側が1枚目であれば、1枚目の表示
データを上段にし、2枚目の表示データを下段にして表
示部14の同一画面上に表示制御し、また、上面側が2
枚目であれば、2枚目の表示データを上段にし、1枚目
の表示データを下段にして表示部14の同一画面上
示制御することによって(ステップn9,n10)、図
8に示すように券データが表示される。 【0035】上述のように表示制御することで、表示部
14に表示された上下段の券データと、放出口13に放
出された2枚重ね合せの乗車券25の上下とが対応す
る。 【0036】したがって、係員は、表示部14に表示さ
れた券データ、すなわち、入出場ビット、入出場駅コー
ド、入場日時(乗車月日・乗車時刻)データと放出され
た乗車券25とを戸惑いなく照合して、トラブルに対し
て速やかに対処することができる。 【0037】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の媒体処理装置は、実施例の自動改
札装置10に対応し、以下同様に、媒体は、乗車券2
5,25a,25b25A,25Bに対応し、表示手
段は、表示部14に対応し、情報の読取りの手段は、磁
気処理部21に対応するも、この発明は、上述の実施例
の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 駅システムの構成図。 【図2】 自動改札装置の斜視図。 【図3】 基台内の搬送経路の構成図。 【図4】 重ね合せ部の側面図。 【図5】 自動改札装置の制御回路ブロック図。 【図6】 表示処理の動作フローチャート。 【図7】 図6の続きを示すフローチャート。 【図8】 表示例を示す説明図。 【符号の説明】 10…自動改札装置 14…表示部 17…係員ボタンスイッチ 21…磁気処理部 24…重ね合せ部 40…CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 政幸 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (72)発明者 鈴木 貴博 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−3265(JP,A) 特開 平1−135179(JP,A) 実開 平7−20659(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07B 11/00 - 17/04 G07B 1/00 - 9/02 G06F 17/60 G06F 19/00 H04N 1/00 H04N 1/32 - 1/36 H04N 1/42 - 1/44

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】複数の乗車券を受付け、該乗車券の磁気記
    録情報の書込みまたは読取りの処理を行った後重ね合せ
    て放出する自動改札装置であって、 放出される乗車券の重ね合せの順序に対応させて、前記
    乗車券の入出場に関する磁気記録情報を同一の画面に表
    示する表示手段を備えた自動改札装置。
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