JP3493253B2 - エレベータの情報表示装置 - Google Patents

エレベータの情報表示装置

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JP3493253B2 JP23159195A JP23159195A JP3493253B2 JP 3493253 B2 JP3493253 B2 JP 3493253B2 JP 23159195 A JP23159195 A JP 23159195A JP 23159195 A JP23159195 A JP 23159195A JP 3493253 B2 JP3493253 B2 JP 3493253B2
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエレベータの情報表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エレベータのかご内操作盤に
表示装置を取り付け、必要な情報を表示して利用者に知
らせるようにしたエレベータの情報表示装置が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエレ
ベータの情報表示装置は、専用の操作ボタンなどを用い
て表示装置内記憶装置にあらかじめ登録されているデー
タを指定して表示させるか、キャプテンシステムのよう
に電話回線を通じてオンラインで結ばれている電話会社
から文字情報を受信して表示装置に表示させるが、若し
くはメンテナンス用のコンピュータから表示させる必要
がある文字情報を入力して表示装置内記憶装置に登録
し、表示させるかの方式であったので、表示内容が固定
化されてしまう、文字情報を提供する電話会社に情報使
用料を払って文字情報を入手なければならないのでラン
ニングコストがかさむ、表示情報の入力に手間がかかる
などの問題点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、文字表示情報の自由度が高く、ランニ
ングコストもかさまないエレベータの情報表示装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1の発明は、電話回線を通じて外部から送ら
れてくる音声信号に対して音声認識を行う音声認識部、
前記音声認識部が認識した音声データを記憶する音声デ
ータ記憶部、前記音声データ記憶部に記憶されている音
声データのうち識別データによって指定された音声デー
タを呼出して文字データに変換するデータ変換部、及び
通信線を通じて送られてくる前記音声データの識別デー
タを受信し、前記データ変換部が得た文字データを当該
通信線を通じて出力する通信インタフェースを備えた遠
隔保守端末と、前記遠隔保守端末に対して前記通信線を
通じて呼出すべき音声データの識別データを送出し、当
該通信線を通じて送られてくる前記文字データを受信す
る通信インタフェース、文字情報を表示する表示部
記通信インタフェースが受信した文字データを前記表示
部に文字情報として表示させる表示制御部、及び前記音
声データの識別データを入力する識別データ入力部を備
えたかご内操作盤とから成るものである。
【0009】 この請求項2の発明のエレベータの情報
表示装置では、遠隔保守端末において、電話回線を通じ
て外部から送られてくる音声信号に対して音声認識部で
音声認識し、認識した音声データをデータ変換部で文字
データに変換し、得られた文字データを通信インタフェ
ースにより通信線を通じてエレベータのかご内操作盤に
向けて出力する。かご内操作盤においては、遠隔保守端
末から通信線を通じて送られてくる文字データを通信イ
ンタフェースで受信し、表示制御部により受信した文字
データを文字情報として表示部に表示させる。また、遠
隔保守端末の音声データ記憶部に各種の内容の音声デー
タを記憶させておき、エレベータのかご内操作盤の識別
データ入力部から表示させたい音声データの識別データ
を入力操作することにより、相互通信によって遠隔監視
端末の音声データ記憶部から指定された識別データに対
応する内容の音声データを呼出し、文字データに変換し
てかご内操作盤に送信し、表示部に表示させることがで
きる。
【0010】 上記構成によれば、遠隔監視センターか
ら担当者が電話機を用いて表示すべき内容を音声で送話
することにより、所定のエレベータのかご内操作盤の表
示部に文字情報として表示することができ、簡単な手順
で任意の文字情報がかご内操作盤の表示部に表示でき
る。また、種々の内容の音声データから必要な内容の音
声データを指定してかご内操作盤の表示部に文字情報と
して表示することができ、表示することができる文字情
報の内容の自由度を拡大させることができる
【0011】 請求項2の発明のエレベータの情報表示
装置は、あらかじめ登録されている時刻にあらかじめ登
録されている電話情報サービスセンターの電話番号にオ
ートダイアルするオートダイアル部、電話回線を通じて
電話情報サービスセンターから送られてくる音声信号に
対して音声認識を行う音声認識部、前記音声認識部が認
識した音声データを記憶する音声データ記憶部、前記音
声データ記憶部に記憶されている音声データのうち識別
データによって指定された音声データを呼出して文字デ
ータに変換するデータ変換部、及び通信線を通じて送ら
れてくる前記音声データの識別データを受信し、前記デ
ータ変換部が得た文字データを当該通信線を通じて出力
する通信インタフェースを備えた遠隔保守端末と、前記
遠隔保守端末に対して前記通信線を通じて呼出すべき音
声データの識別データを送出し、当該通信線を通じて送
られてくる前記文字データを受信する通信インタフェー
ス、文字情報を表示する表示部前記通信インタフェー
スが受信した文字データを前記表示部に文字情報として
表示させる表示制御部、及び前記音声データの識別デー
タを入力する識別データ入力部を備えたかご内操作盤と
から成るものである。
【0012】 上記構成によれば、遠隔保守端末側にお
いて、オートダイヤル部に電話情報サービスセンターの
電話番号とオートダイヤルする時刻とをあらかじめ登録
しておくことにより、オートダイヤル部が設定されてい
る時刻に電話情報サービスセンサーにオートダイヤルし
て、例えば、天気予報、ニュース、交通情報などの音声
情報を取り出す。そしてこの音声情報を音声認識部で音
声認識し、その音声データを音声データ記憶部に記憶す
る。
【0013】 これにより、請求項1の発明の場合と同
様に、エレベータのかご内操作盤の識別データ入力部か
ら表示させたい音声データの識別データを入力操作する
ことにより、相互通信によって遠隔監視端末の音声デー
タ記憶部から指定された識別データに対応する内容の音
声データを呼出し、文字データに変換してかご内操作盤
に送信し、表示部に表示させることができる。
【0014】したがって、電話情報サービスセンターに
アクセスして取り出した種々の内容の音声データから必
要な内容の音声データを指定してかご内操作盤の表示部
に文字情報として表示することができ、表示することが
できる文字情報の内容の自由度を拡大させることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は請求項1、請求項2の発明の
エレベータの情報表示装置の共通する実施の形態を示し
ている。エレベータかご1内にはかご内操作盤2が設置
されており、これにはかご呼び登録ボタン3と表示装置
4が設けられており、また表示装置4の表示情報を制御
するために表示制御部5が内蔵され、また遠隔保守端末
6と通信線7を介して通信するために、例えばRS48
5のような通信インタフェース8が内蔵されている。
【0016】遠隔保守端末6はエレベータ制御装置(図
示せず)と接続され、エレベータの運転履歴、故障履歴
などを自動登録し、エレベータに故障が発生した場合
は、自動的に電話回線10を通じて遠隔監視センター9
にダイヤルを行い、故障データを送出する装置である。
そしてこの遠隔保守端末6は、本発明機能と関連する特
徴部分として、表示データを手入力するためのキーボー
ド11と、X 部分の働きを制御し、また必要な演算処理
を実行するCPU12と、遠隔監視保守プログラムを格
納するROM13と、収集データを一時的に格納するR
AM14と、この遠隔保守端末6が電話を行う電話番号
を格納するEEPROM(電気的に書き換え可能なPR
OM)15と、遠隔監視センター9との電話通信に用い
るモデム16と、電話回線網制御部17と、オートダイ
ヤルを行うオートダイヤラー18と、電話回線10を等
して送られてくる音声を認識してその音声データをRA
M14に記憶する音声認識部19と、音声データをJI
S文字データ、ASII文字コードなどの所定の文字コ
ードに変換するコード変換部20と、コード変換部20
が出力する文字コードを通信線7を通じてかご内操作盤
2に伝送するためのRS485のような通信インタフェ
ース21を備えている。
【0017】遠隔保守端末6はまた、EEPROM15
に登録されている電話番号により電話会社の音声情報サ
ービスセンター22にも接続できるようになっている。
【0018】次に、上記構成のエレベータの情報表示装
置の動作について説明する。通常、かご内操作盤2の表
示装置4に文字情報を表示させようとする場合、遠隔保
守端末6のキーボード11から文字入力を行い、通信イ
ンタフェース21、通信線7、通信インタフェース8を
介してかご内操作盤2の表示制御部5に文字情報を伝送
し、表示装置4に表示させる。
【0019】また遠隔監視センター9からかご内操作盤
2の表示装置4に表示させたい文字情報を送る場合に
は、図2のフローチャートにしたがう。まず、遠隔監視
センター9から遠隔保守端末6に割当てられている電話
番号をダイヤルする。遠隔保守端末6では電話着信を検
出すると(ステップS1)、自動的に電話回線10を閉
成してキャリア信号を出力する(ステップS2)。
【0020】表示データを送信するオペレータは、キャ
リア信号送出完了後に、遠隔保守端末6にプッシュボタ
ン信号をしようして遠隔保守端末6のEEPROM15
に登録されている暗証番号を出力する。遠隔保守端末6
は送られてくる暗証番号があらかじめ登録されている自
局の暗証番号と一致するかどうか判定し(ステップS
3)、一致すれば暗証番号受信完了信号をプッシュボタ
ン信号を用いて遠隔監視センター9に送信する(ステッ
プS4)。
【0021】暗証番号受信完了信号をオペレータが確認
すると、次にプッシュボタン信号を用いて表示データ登
録起動信号と収集データを格納する遠隔保守端末6のR
AM14内のチャンネルを指定する識別データ信号とを
送信し、続いて、登録したい表示データを音声によって
読み上げる。これによって遠隔保守端末6は送られてく
る音声データを億世認識部19によって音声認識して音
声データに変換し、RAM14の指定されたチャンネル
に格納する(ステップS5,S6)。この音声データの
登録処理は、遠隔監視センター9側からデータ登録完了
信号をプッシュボタン信号によって送信するまで繰り返
される(ステップS7)。そして音声データの登録が完
了すれば、電話回線10の接続が開放される。
【0022】この後、かご内操作盤2の表示装置4に任
意の文字情報を表示させるためには、かご呼び登録操作
ボタン3を所定の手順で操作することによって表示しよ
うとする文字情報の内容の選択を行うと、これが通信イ
ンタフェース8、通信線7及び遠隔保守端末6側の通信
インタフェース21を介して遠隔保守端末6に伝達され
る。遠隔保守端末6はこの文字情報表示要求を受ける
と、RAM14の指定されたチャンネルに登録されてい
る音声データを呼出し、これをコード変換部20によっ
てJISコードあるいはASCIIコードなどのあらか
じめ指定されているフォーマットの文字コードに変換し
てかご内操作盤2側に伝送する。かご内操作盤2では、
送られてきた文字コードを表示制御部5で表示データに
変換し、これを表示装置4に表示させる。
【0023】こうして、遠隔監視センター9からあらか
じめ文字表示させたい内容の情報を音声で複数種送信し
て遠隔保守端末6に音声認識させて音声データとして登
録しておき、かご内操作盤2のかご呼び登録ボタン3の
操作を通じて表示すべき文字情報の識別データを受信す
ると該当する内容の文字情報を遠隔保守端末6からかご
内操作盤2に送信して表示装置4に表示することができ
るようになる。
【0024】したがって、遠隔保守センターから各遠隔
地に散在しているエレベータのいずれに対しても、任意
の文字情報を登録して表示させることができるようにな
る。
【0025】かご内操作盤2の表示装置4に表示すべき
文字情報として電話会社の音声サービスセンター22に
登録されている音声情報を利用する場合には、次のよう
にして行う。まず遠隔保守端末6のEEPROM15に
キーボード11を用いて電話情報センター22の電話番
号とオートダイヤル時刻の登録を行っておく。
【0026】すると、遠隔保守端末6は、EEPROM
15にあらかじめ登録されている設定時刻になると、自
動的にそこにあらかじめ登録されている電話情報サービ
スセンター22の電話番号にオートダイヤルを行い、デ
ータ収集を行う。電話情報サービスセンター22から送
られてくる音声情報は音声認識部19で音声認識して音
声データとしてその識別データと共にRAM14に順次
格納していく。
【0027】そしてかご内操作盤2の表示装置4に必要
な文字情報を表示させるためには、かご呼び操作ボタン
3を用いて文字表示情報の識別番号、例えば3番目の文
字情報の文字情報を表示させたい場合には、あらかじめ
差だれられている手順に従って文字情報指定操作である
ことを識別する操作手順(例えば、暗号番号の入力、1
つあるいは複数のボタンを一定時間以上継続して押し続
ける操作など)に続いて、「3」を押して表示文字情報
の内容識別データを指定する。
【0028】この内容識別データは通信インタフェース
8、通信線7及び遠隔保守端末6側の通信インタフェー
ス21を通じて遠隔保守端末6に伝送され、内容識別デ
ータに対応するRAM14の所定のチャンネルの音声デ
ータを呼出し、コード変換部20において文字コードに
変換し、通信線7を通じてかご内操作盤2に伝送され、
表示制御部5で所定のフォーマットの文字情報に変換さ
れて表示装置4に表示される。この文字情報の内容とし
ては、天気予報、ニュース、交通情報など通常、電話会
社が音声情報としてサービスしている各種情報が該当す
る。
【0029】こうして、電話会社の音声サービス情報を
音声認識し、さらに文字コード変換してかご内操作盤2
の表示装置4に表示させるようにしたので、種々の内容
の文字情報を表示装置4から知ることができるようにな
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
遠隔監視センターから担当者が電話機を用いて表示すべ
き内容を音声で送話することにより、所定のエレベータ
のかご内操作盤の表示部に文字情報として表示すること
ができ、簡単な手順で任意の文字情報がかご内操作盤の
表示部に表示できる。また、相互通信によって遠隔監視
端末の音声データ記憶部から指定された識別データに対
応する内容の音声データを呼出し、文字データに変換し
てかご内操作盤に送信し、表示部に表示させるようにし
たので、種々の内容の音声データから必要な内容の音声
データを指定してかご内操作盤の表示部に文字情報とし
て表示することができ、表示することができる文字情報
の内容の自由度を拡大させることができる。
【0031】
【0032】 請求項2の発明によれば、遠隔保守端末
側において、オートダイヤル部に電話情報サービスセン
ターの電話番号とオートダイヤルする時刻とをあらかじ
め登録しておくことにより、オートダイヤル部が設定さ
れている時刻に電話情報サービスセンサーにオートダイ
ヤルして音声情報を取り出し、この音声情報を音声認識
部で音声認識し、その音声データを音声データ記憶部に
記憶し、エレベータのかご内操作盤の識別データ入力部
から表示させたい音声データの識別データを入力操作す
ることにより、相互通信によって遠隔監視端末の音声デ
ータ記憶部から指定された識別データに対応する内容の
音声データを呼出し、文字データに変換してかご内操作
盤に送信し、表示部に表示させるようにしたので、電話
情報サービスセンターにアクセスして取り出した種々の
内容の音声データから必要な内容の音声データを指定し
てかご内操作盤の表示部に文字情報として表示すること
ができ、表示することができる文字情報の内容の自由度
を拡大させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の機能ブロック図。
【図2】上記実施の形態の監視装置側から遠隔保守端末
に文字表示したい情報を音声によって登録する処理手順
を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 エレベータかご 2 かご内操作盤 3 かご呼び操作ボタン 4 表示装置 5 表示制御部 6 遠隔保守端末 7 通信線 8 通信インタフェース 9 遠隔監視センター 10 電話回線 11 キーボード 12 CPU 13 ROM 14 RAM 15 EEPROM 16 モデム 17 回線網制御部 18 ダイヤラー 19 音声認識部 20 コード変換部 21 通信インタフェース 22 電話情報サービスセンター
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 3/00 B66B 3/02 B66B 5/00 G08B 5/22 H04M 11/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を通じて外部から送られてくる
    音声信号に対して音声認識を行う音声認識部、前記音声
    認識部が認識した音声データを記憶する音声データ記憶
    部、前記音声データ記憶部に記憶されている音声データ
    のうち識別データによって指定された音声データを呼出
    して文字データに変換するデータ変換部、及び通信線を
    通じて送られてくる前記音声データの識別データを受信
    し、前記データ変換部が得た文字データを当該通信線を
    通じて出力する通信インタフェースを備えた遠隔保守端
    末と、 前記遠隔保守端末に対して前記通信線を通じて呼出すべ
    き音声データの識別データを送出し、当該通信線を通じ
    て送られてくる前記文字データを受信する通信インタフ
    ェース、文字情報を表示する表示部前記通信インタフ
    ェースが受信した文字データを前記表示部に文字情報と
    して表示させる表示制御部、及び前記音声データの識別
    データを入力する識別データ入力部を備えたかご内操作
    盤とから成るエレベータの情報表示装置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ登録されている時刻にあらか
    じめ登録されている電話情報サービスセンターの電話番
    号にオートダイアルするオートダイアル部、電話回線を
    通じて電話情報サービスセンターから送られてくる音声
    信号に対して音声認識を行う音声認識部、前記音声認識
    部が認識した音声データを記憶する音声データ記憶部、
    前記音声データ記憶部に記憶されている音声データのう
    ち識別データによって指定された音声データを呼出して
    文字データに変換するデータ変換部、及び通信線を通じ
    て送られてくる前記音声データの識別データを受信し、
    前記データ変換部が得た文字データを当該通信線を通じ
    て出力する通信インタフェースを備えた遠隔保守端末
    と、 前記遠隔保守端末に対して前記通信線を通じて呼出すべ
    き音声データの識別データを送出し、当該通信線を通じ
    て送られてくる前記文字データを受信する通信インタフ
    ェース、文字情報を表示する表示部前記通信インタフ
    ェースが受信した文字データを前記表示部に文字情報と
    して表示させる表示制御部、及び前記音声データの識別
    データを入力する識別データ入力部を備えたかご内操作
    盤とから成るエレベータの情報表示装置。
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