JP3492249B2 - 印刷装置および印刷システムおよびその制御方法 - Google Patents

印刷装置および印刷システムおよびその制御方法

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JP3492249B2
JP3492249B2 JP23273699A JP23273699A JP3492249B2 JP 3492249 B2 JP3492249 B2 JP 3492249B2 JP 23273699 A JP23273699 A JP 23273699A JP 23273699 A JP23273699 A JP 23273699A JP 3492249 B2 JP3492249 B2 JP 3492249B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばネットワー
クで接続されたコンピュータ端末装置およびプリンタ装
置等からなるプリンティングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークを介してホストコン
ピュータ装置からプリンタ情報を監視する場合、ホスト
コンピュータ装置(以下ホスト)が、監視されるプリン
タに対して定期的に状態を取得するためのコマンドを発
行して、そのレスポンスをプリンタから受信するポーリ
ング方式が取られていた。このポーリング方式を用いる
と、ホストは任意のタイミングでプリンタの状態を獲得
することが可能である。しかしながら、ネットワーク上
にたくさんのホストが存在し、それらのホストが1台の
プリンタの状態を監視するような場合、ポーリング方式
では、ネットワーク上に状態取得のために非常に多くの
パケットが送出される。このことは、プリンタのネット
ワーク制御部の負荷を高めるばかりか、ネットワーク全
体の負荷を高めてしまい、しまいにはネットワークをダ
ウンさせるおそれもある。
【0003】このようなポーリング方式によるプリンタ
状態の監視方法に対して、プリンタの状態が変化したと
きにプリンタからホストに状態を通知する方法が考えら
れている。この方法を用いてプリンタ状態をホストが監
視すれば、プリンタ装置のネットワーク制御部の負荷や
ネットワーク上の負荷を減らすことが可能となり、効率
のよい監視が実現できる。
【0004】このような、プリンタからの通知によりプ
リンタの状態を監視する方式においては、プリンタの状
態を通知する通知先ホストをプリンタに登録しておく必
要がある。プリンタは、登録されたホストに対して変化
した状態を通知する。そのため、ホストは、プリンタの
状態を監視したい場合には、プリンタに状態変化の通知
先としてそのホストを登録し、プリンタの状態を監視す
る必要がなくなった場合には、そのプリンタに登録され
た通知先からそのホストを削除する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方式
では、通知先の管理はプリンタではなくホストが行って
おり、登録された通知先が、プリンタによる管理下でホ
ストからの指示なしに削除されることはなかった。この
ため、ホストがシステムダウンなどを起こしてプリンタ
に登録された状態変化の通知先からそのホストを削除で
きなかった場合、プリンタはそのホストに対し状態の変
化通知を送出し続けることになる。
【0006】また、このように削除され損ねた通知先
は、プリンタの電源を切らない限り削除されないため、
通知先を登録するためのメモリ領域を圧迫し、終いには
どのホストからも通知要求を登録することができなくな
ってしまう。
【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、状態変化の通知先の登録に有効時間を持たせるこ
とにより、状態変化の通知先を自動的に更新できる印刷
装置および印刷システムおよびその制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のような構成からなる。すなわち、少なく
とも1つの情報処理装置と通信可能な印刷装置であっ
て、前記情報処理装置から状態通知の要求を受信する受
信手段と、前記状態通知の要求を発行した情報処理装置
を状態通知の通知先として登録し、かつ、外部からの要
求に応答して、登録されている状態通知の通知先の登録
を更新する更新登録手段と、所定時間経過しても前記状
態通知の通知先の登録が更新されない場合、前記更新登
録手段により登録又は更新した前記状態通知の通知先
登録を削除する削除手段とを備える。更に好ましくは、
前記状態通知の要求には、その発行元の情報処理装置の
アドレス情報、またはその発行元の情報処理装置の通信
プロトコルの情報、またはその発行元の情報処理装置の
ポートの情報を含む。更に好ましくは、前記更新登録手
段は、受信した前記状態通知の要求の発行元が、現在通
知先として登録されている場合には、登録されている通
知先の情報を更新する。
【0009】 あるいは、第1の情報処理装置と通信可
能な第2の情報処理装置であって、前記第1の情報処理
装置から状態通知の要求を受信する受信手段と、前記状
態通知の要求を発行した第1の情報処理装置を状態通知
の通知先として登録し、かつ、外部からの要求に応答し
て、登録されている状態通知の通知先の登録を更新する
更新登録手段と、所定時間経過しても前記状態通知の通
知先の登録が更新されない場合、前記更新登録手段によ
り登録又は更新した前記状態通知の通知先の登録を削除
する削除手段とを備える。
【0010】 あるいは、少なくとも1つの情報処理装
置と通信可能な印刷装置であって、情報処理装置から
の、通知先のアドレスと登録保持時間とを含む登録要
求、または情報処理装置からの削除要求を受信する受信
手段と、前記登録要求が前記受信手段により受信される
のに応じて、当該登録要求に含まれている通知先のアド
レスと登録保持時間とを登録又は更新する更新登録手段
と、前記登録手段により登録された通知先のアドレスに
従って、前記印刷装置の状態を通知する通知手段と、
定時間経過しても前記状態通知の通知先に係る登録保持
時間の登録が更新されない場合、前記更新登録手段によ
り登録又は更新した前記状態通知の通知先のアドレスを
削除する第1の削除手段と、前記削除要求が前記受信手
段により受信されるのに応じて、通知先のアドレスを削
除する第2の削除手段とを有する。
【0011】 更に好ましくは、前記登録要求に対し
て、当該登録要求に対応する登録識別子を含む登録応答
を返信する返信手段をさらに有し、前記更新登録手段
は、前記登録要求に含まれている通知先のアドレスと、
当該登録要求に対応する登録識別子とを対応させて登録
し、前記第2の削除手段は、前記削除要求に含まれてい
る登録識別子に従って、当該登録識別子に対応する通知
先のアドレスを削除する。
【0012】 更に好ましくは、前記登録要求に対し
て、当該登録要求に対応する登録識別子を含む登録応答
を返信する返信手段をさらに有し、前記更新登録手段
は、前記登録要求に含まれている通知先のアドレスと、
当該登録要求に対応する登録識別子とを対応させて登録
し、前記更新登録手段は、前記登録要求が前記受信手段
により受信されるのに応じて、当該登録要求に含まれて
いる登録識別子が、前記更新登録手段により登録または
更新された登録識別子の中にあるか否かを判断し、ある
場合には、前記更新登録手段により登録または更新され
ている登録保持時間を当該登録要求に含まれている登録
保持時間で更新する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態のプリンティ
ングシステムを構成する概略図である。
【0014】コンピュータ装置101は、モニタ10
4、ハードディスクやCPUが格納されている本体10
5、ユーザからのキー入力を受けるキーボード106か
らなる。コンピュータ装置101は、レーザビームプリ
ンタ(以下、LBP)103と、ネットワーク102を
介して接続されている。
【0015】コンピュータ装置101は、プリンタ状態
登録要求107をネットワーク102を介してプリンタ
装置103に送信する。また、プリンタ装置103は、
プリンタ状態に変化が生じた場合、コンピュータ装置1
01にネットワーク102を介してプリンタ状態通知1
08を送信する。
【0016】図2は、コンピュータ装置101の内部構
成の概略を示すブロック図である。
【0017】CPU201は、ROM202あるいはR
AM203に格納されたプログラムを実行することで装
置全体を制御する。ROM202はブートアップするた
めのプログラムやデータが格納されている。RAM20
3は、データを一時的に格納したり、プログラムがロー
ドされる。ハードディスク208にはプログラムファイ
ルやデータファイルが格納されており、HD制御部20
5を介してCPU201に制御される。I/O制御部2
06は、モニタ104やキーボード106からの入出力
を制御する。ネットワークI/F制御部207は、ネッ
トワーク102との通信を制御する。タイマ208は、
時間を測定するために用いられ、設定した時間が経過す
ると満了通知をCPU201に通知する。これら各制御
部はCPUバス204を介してCPU201から操作さ
れる。
【0018】図3は、コンピュータ装置101のプログ
ラム構成の概略を示すブロク図である。
【0019】通信モジュール303は、ネットワーク通
信プロトコルを制御して通信するためのモジュールであ
る。ネットワークドライバモジュール304は、ネット
ワークI/F制御部207を制御する。モニタリングア
プリケーション305はプリンタの状態を監視する。こ
れらのモジュールはコンピュータ装置101のハードデ
ィスク208からCPU201によって、RAM203
上にロードされて動作する。モニタリングアプリケーシ
ョン305は、プリンタ装置103にプリンタ状態通知
登録要求を送出し、プリンタ装置103ら通知されるプ
リンタ状態に応じて、プリンタの状態を監視する。
【0020】図4は、プリンタ装置103の内部構成の
概略を表すブロク図である。
【0021】CPU401はプリンタ装置全体を制御す
る。ROM402にはCPU401により実行されるプ
ログラムが格納されている。RAM403は、CPU4
01が用いるデータやプログラム等が格納される。タイ
マ414は時間を計測する。バス404は、各制御部を
接続する。エンジン制御部405はLBPエンジン41
1を制御する。I/O制御部406はLCD412やキ
ー入力を受け付けるキーパッド413などを制御する。
データI/O制御部407は外部からのデータを入出力
制御を行い、拡張I/F制御部408やパラレルI/F
制御部409を制御する。拡張I/F制御部408は拡
張ボードバス410を介してネットワークボード420
と接続している。
【0022】ネットワークボード420は、CPU41
4、および、プログラムが格納されているROM41
5、RAM416、拡張I/F制御部418、ネットワ
ークと通信を行うネットワークI/F制御部419、こ
れらが接続しているバス417からなる。ネットワーク
I/F制御部419から入力されたデータは、CPU4
14に制御され、印刷データとして、拡張I/F制御部
418を介してプリンタ103に送信される。
【0023】図5はネットワークボード420のプログ
ラム構成を示す概略図である。
【0024】プリンタI/Fモジュール501は、拡張
I/F制御部418を制御して、プリンタとデータの送
受信を行うモジュールである。印刷プロトコルモジュー
ル502は、ネットワーク上の汎用印刷プロトコルをサ
ポートするモジュールである。ネットワークプロトコル
通信モジュール503は、ネットワークの通信制御を行
うモジュールである。ネットワークドライバモジュール
504は、ネットワークI/F制御部419を制御し、
実際にネットワーク上にパケットを送出、受信するルー
チンである。
【0025】印刷プロトコルモジュール502は、プロ
トコルで決められた印刷通信手順に従って、ネットワー
クプロトコル通信モジュール503を用いて、ネットワ
ークから印刷データを受信する。受信した印刷データ
は、プリンタI/Fドライバモジュール501を介して
プリンタに送出される。プリンタ状態通知モジュール5
05は、プリンタの状態をネットワーク102上のコン
ピュータ装置101に送信する。
【0026】図6はプリンタ装置103のプログラム構
成を示す概略図である。
【0027】拡張I/Fドライバモジュール605はネ
ットワークボード420からジョブを受信する拡張I/
F制御部408を制御する。同様に、パラレルI/Fド
ライバモジュール606はパラレルI/F制御409を
制御する。通信モジュール604は、拡張I/Fドライ
バモジュール605からジョブを受信する。プリンタ状
態管理モジュール603はプリンタの状態を管理し、プ
リンタ状態に変化があった場合に、登録されたプリンタ
状態の通知先にプリンタ状態通知を送信する機能を持
つ。受信されたジョブは描画モジュール602に渡され
る。描画モジュール602は印刷データをビットマップ
に展開する。プリンタエンジンドライバモジュール60
1は、LBPエンジン411を制御するエンジン制御部
405を制御する。ビットマップに展開された印刷デー
タはプリンタエンジンドライバモジュール601によっ
てLBPエンジン411に送られ、印刷される。またプ
リンタエンジンドライバモジュール601はエンジン制
御部405を制御してLBPエンジン411の状態を監
視し、ジャムや印字終了、カバーオープン、紙なしなど
といったプリンタの状態をプリンタ状態管理モジュール
603に通知する。
【0028】図7はコンピュータ装置101とプリンタ
装置103で交換されるプリンタ状態通知の通知先登録
要求701とその応答710のフォーマットを示す概略
図である。
【0029】図7において、登録要求メッセージ701
は、プリンタ状態通知の通知先登録要求である。登録要
求タグ702が登録要求であることをあらわす。通知先
プロトコル703はコンピュータ装置101がプリンタ
状態通知を受信するためのプロトコルを指定する。通知
先アドレス704はコンピュータ装置101がプリンタ
状態通知を受信するためのアドレスを指定する。通知先
ポート番号705は、コンピュータ装置101がプリン
タ状態通知を受信するためのポート番号を指定する。登
録保持時間706は、後述する通り、プリンタ状態通知
を登録しておく時間を示す。コンピュータ装置101
は、この登録保持時間内に新たな登録保持時間を登録
(アップデート)することで、プリンタから状態通知を
受け続けることができる。登録ID707は、プリンタ
装置103から応答された登録IDが指定される。最初
の登録時にはIDがまだ決まっていないので、0を指定
することになる。
【0030】登録応答メッセージ710はプリンタ装置
103がコンピュータ装置101からプリンタ状態通知
の通知先登録要求を受信したときに返す応答で、登録応
答タグ708が登録応答メッセージであることをあらわ
す。登録ID709は登録された識別子を表す。
【0031】図8は、プリンタ装置103がプリンタ状
態の変化に伴い通知する、プリンタ状態通知108のフ
ォーマットを示す概略図である。
【0032】図8において、登録ID801は登録応答
メッセージ710によって返送された登録IDであり、
プリンタ状態802にはそのプリンタの状態が示されて
いる。本実施例では、ジョブスプール中、ジョブ印刷
中、ジョブ印刷終了、プリンタジャム、カバーオープ
ン、ペーパーアウト、システムエラーといったプリンタ
状態を通知することになる。
【0033】図9は、コンピュータ装置101とプリン
タ装置103とで通信されるプリンタ状態通知の通知先
削除要求とその応答の概略図である。
【0034】図9において、削除要求メッセージ901
はコンピュータ装置101がプリンタ装置103に送出
する削除要求で、削除要求タグ902は削除要求メッセ
ージであることを示す。登録ID903は登録時にプリ
ンタ装置103より返された登録IDであり、削除対象
の登録IDを示す。
【0035】削除応答メッセージ904は、プリンタ装
置103がコンピュータ装置101に返送する削除応答
で、削除応答タグ905は削除応答メッセージであるこ
とを示す。906が削除が正常に終了したことを示す削
除応答である。
【0036】図10はプリンタ装置103がそのRAM
403に保持している通知先登録テーブルのフォーマッ
トを示す概略図である。
【0037】図10において、登録ID1001は登録
要求に応じてプリンタにより付される識別子で、通知先
プロトコル欄1002、通知先アドレス欄1003、通
知先ポート番号欄1004、登録保持時間欄1005
は、それぞれ、登録要求メッセージで指定された通知先
プロトコル703、通知先アドレス704、通知先ポー
ト番号705、登録保持時間706を格納する。
【0038】図10の例では全部で3つの通知先情報が
登録され、保持されている。例えば、登録ID1234
としては、通知先プロトコルとしてTCP/IPが指定
され、通知先アドレスとして192.9.2.155、
ポート番号には9045が指定されている。登録保持時
間は削除されるまでの時間を示し、ここでは10分なの
で、この登録ID1234の情報は、残り10分で削除
されることになる。
【0039】通常は、コンピュータ装置101から送出
される削除要求901によって該当する登録IDの情報
を削除することになる。本発明では、コンピュータ装置
101のモニタリングアプリケーション305が何らか
の外部的要因によって削除要求901を送出することな
く終了してしまった場合に、プリンタ装置103がその
登録保持時間後に通知先情報を削除する。こうすること
によって、通知先登録テーブルがフルにならないように
している。
【0040】そのため、プリンタ装置103は、登録保
持時間後にはその情報を削除する。監視を続行したいコ
ンピュータ装置101は、登録保持時間が満了する前
に、新たに通知先登録要求をプリンタ装置103に送出
する。
【0041】図11は、プリンタ装置103のプリンタ
状態管理モジュール603内の、より詳細なモジュール
構成図である。
【0042】タイムアウトモジュール1101は、タイ
ムアウト割り込み1105を受けて、一定時間間隔で、
通知先登録テーブル1102内の登録保持時間1005
を減算していく。登録保持時間が0になった情報は削除
される(1106)。プリンタ状態通知モジュール11
03は、プリンタ状態変化1111を受けて、通知先登
録テーブル1102の通知先アドレスを参照し(110
7)、プリンタ状態を通知する(1110)。登録削除
モジュール1104は、プリンタ状態登録・削除要求1
109を受けて、通知先登録テーブル1102内の情報
を、登録あるいは、アップデートあるいは、削除する
(1108)。
【0043】プリンタは、モニタリングアプリケーショ
ンから登録された登録保持時間に基づき、プリンタ内で
管理している通知先登録テーブルのエントリを削除、あ
るいは更新する。通知先登録テーブルはプリンタ内のRA
Mに保持されている。実際には、プリンタ内のタイムア
ウトモジュールにより、通知先登録テーブル内の登録保
持時間は管理されている。登録保持時間として、0を設
定することも可能である。0以外の数値が設定されたエ
ントリは、設定された時間だけ、プリンタ装置内に保持
される。保持時間0は保持時間が無限大であることを示
す。したがって、保持時間として0が設定されたエント
リは、通知先登録テーブルから削除されない。なお、保
持時間が無限大を示す値は0以外の数値や符号であって
も構わない。
【0044】図12はコンピュータ装置101内のモニ
タリングアプリケーション305の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【0045】図13はプリンタ装置103内の登録削除
モジュール1104の処理の流れを示すフローチャート
である。
【0046】図14はプリンタ装置103内のタイムア
ウトモジュール1101の処理の流れを示すフローチャ
ートである。
【0047】図15はプリンタ装置103内のプリンタ
状態通知モジュール1103の処理の流れを示すフロー
チャートである。
【0048】以下、フローチャートを用いて本実施例の
処理の流れを説明する。
【0049】図12を用いてコンピュータ装置101の
モニタリングアプリケーション305の処理の流れにつ
いて説明する。
【0050】モニタリングアプリケーションは、ユーザ
からの終了指示があるまで、プリンタからの状態通知を
監視する(12図参照)。モニタリングアプリケーション
は、各エントリについて、プリンタに最後に設定した登
録保持時間より前に、登録情報を更新する。そのため
に、プリンタの通知先登録テーブルに設定した登録保持
時間の半分が経過した時点で、再度登録要求をプリンタ
に対して発行し、登録情報を設定し直し、登録保持時間
を延ばす。
【0051】モニタリングアプリケーション305が起
動されると、モニタリングアプリケーション305は、
通信モジュール303からプロトコルタイプ、プロトコ
ルアドレス、ポート番号を含むプロトコル情報を取得す
る(s1201)。そして、プリンタ状態通知の通知先
登録要求701を作成する(s1202)。作成した通
知先登録要求701を通信モジュール303を介してプ
リンタ装置103に送信する(s1203)。送信後、
モニタリングアプリケーション305はタイマ208を
起動し、スタートさせる(s1204)。モニタリング
アプリケーションが設定した保持時間の半分の時間にな
ったかどうかを判断し(s1205)、その時間になっ
た場合には、再び通知先登録要求を発行する。モニタリ
ングアプリケーションが設定した保持時間の半分の時間
になった時点で、再度通知先を登録し直すことによっ
て、登録された情報が削除されることを防ぐ。
【0052】ステップs1205において保持時間の半
分の時間になっていない場合には、プリンタ状態通知を
プリンタ装置103から受信したかどうかを判断する
(s1206)。受信した場合には、その状態をI/O
制御部206を介してモニタ104に表示し、プリンタ
状態に変化があったことを表示する(s1208)。ス
テップs1206で通知を受信していなかった場合に
は、終了要求があるかどうかを判断し(s1207)、
終了要求がない場合には、再びプリンタのモニタリング
を行う。終了要求がある場合には、プリンタ装置103
に削除要求を送出して(s1209)、モニタリングア
プリケーションは終了する。
【0053】このように、ホストコンピュータでは、登
録保持時間が満了するとその都度、あるいは満了する前
に新たな通知先登録要求を発行し、プリンタの状態通知
を受ける。プリンタの状態通知が不要となれば削除要求
をプリンタに送信し、登録を削除する。
【0054】図13を用いて、プリンタ装置103内の
登録削除モジュール1104の登録、アップデートの処
理の流れについて説明する。
【0055】登録削除モジュールはコンピュータ装置1
01からの通知先登録要求を受信すると、その登録情報
を解析する(s1301)。通知先登録テーブル110
2内に、通知先登録要求にふくまれる登録IDと同一の
登録IDがあるかどうかを判断する(s1302)。な
い場合には、新たに通知先情報を登録する(s130
5)。ある場合には、その登録ID上の情報をアップデ
ートする(s1303)この際、登録保持時間もリセッ
トされる。そして、登録IDを含む応答710を作成
し、ホストコンピュータに返送する(s1304)。
【0056】第14図を用いて、プリンタ装置103内
のタイムアウトモジュール1101の処理の流れについ
て説明する。
【0057】タイムアウトモジュール1101は、タイ
ムアウト割り込み1105から起動されると、登録通知
テーブル1102の各エントリを検索する。そして全て
のエントリの処理が終了したかどうかを判断する(S1
401)。各エントリ内の保持時間について、その値が
0であるかどうかを判断する(S1402)。値が0の
場合には、そのエントリの保持時間は無制限であるの
で、タイムアウトによる削除処理は行わず、次のエント
リの処理に移る(S1406)。0以外の値であった場
合には、その値は保持時間を示しており、その保持時間
から、前回の更新から経過した時間を減算する(S14
03)。この減算により、保持時間が0あるいは0以下
になった場合には(S1404)、テーブルからそのエ
ントリを削除する(S1405)。こうして、次々にエ
ントリの保持時間を更新し、テーブル内の全てのエント
リが終了するまで繰り返す。
【0058】図15を用いて、プリンタ装置103内の
プリンタ状態通知モジュール1103の処理の流れにつ
いて説明する。
【0059】プリンタ状態通知モジュール1103は、
プリンタ状態の変化1111が起ると、通知先登録テー
ブル1102内から通知先情報を獲得する(s150
1)。この情報から得た、通知先のプロトコル、アドレ
ス、ポート番号に従ってプリンタ状態(図8に図示)を
登録された通知先それぞれに送出する(s1502)。
【0060】以上のように、ホストコンピュータから通
知先登録の削除を行えない場合であっても、設定した時
間が経過すれば登録は削除される。このため、実際には
使われていない状態通知がプリンタから出されることを
防止できる。また、ホストにより更新されつづけている
通知先だけが通知先登録テーブルに残るため、不要な通
知先の情報でテーブルがあふれてしまうことを防止でき
る。
【0061】なお、本実施例では登録通知テーブルをプ
リンタ装置が管理していたが、このテーブルをネットワ
ークボードで管理し、プリンタに異常があった場合には
ネットワークボードから通知パケットを送出しても同様
の効果を上げることができる。
【0062】この場合には、図13乃至図15の手順
は、ネットワークボードのドライバにより実行される。
このネットワークボード及びドライバを用いれば、プリ
ンタに限らず、ネットワーク機器一般において、本発明
を実施可能となる。
【0063】また、ネットワークのみならず、セントロ
ニクスインターフェースなどでも同様な効果を期待でき
る。
【0064】[他の実施形態]上記実施形態では、プリ
ンタ装置について説明したが、マルチファンションプリ
ンタ(MFP)のような、複合機でも同じような効果が
期待できる。また、この実施形態の機能を実現するプロ
グラムをサーバー上に動作させることによって、サーバ
における機器管理にも応用することが可能である。たと
えば、ネットワーク上に接続された、さまざまなネット
ワークデバイスやプリンタ装置、MFP、HUB、ルー
タなどの状態を、本実施形態の機能を実現する、図13
乃至図15に示した手順を実現するプログラムが搭載さ
れたサーバにより管理する。そして、そのサーバと接続
された別のコンピュータに、図12に示すモニタリング
アプリケーションを搭載する。そのモニタリングアプリ
ケーションによって、どのデバイスがどういった条件に
なった場合にイベントを通知するかを示すイベント通知
情報をサーバに登録し、ネットワークに接続された機器
を監視する。
【0065】モニタリングアプリケーションは、上記実
施形態と同様に、イベント通知情報に対して登録保持時
間を設定し、登録を保持する場合には、登録保持時間が
満了する前にそのイベント通知情報を更新する。また、
モニタリングアプリケーションは、サーバからイベント
通知を受け取り、それを表示する。サーバは、接続され
た各デバイスを管理しており、モニタリングアプリケー
ションから登録されたイベント情報に従って、発生した
イベントを通知する。また、登録された登録保持時間が
満了した場合には、その登録情報を削除する。
【0066】このように、本発明は、サーバによる機器
管理にも応用できる。これにより、ホストコンピュータ
からイベント通知情報の削除を行えない場合であって
も、設定した時間が経過すればサーバにより登録は削除
される。このため、不要なイベント通知がサーバから発
行されることを防止できる。また、モニタリングアプリ
ケーションにより更新されつづけているイベント通知情
報だけがサーバに残るため、不要なイベント通知情報に
よる記憶領域の無駄遣いを防止できる。
【0067】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0068】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現する、図12乃至図15の手順のプログラ
ムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行することによっても達成され
る。
【0069】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0070】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0071】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
【0072】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
刷装置の状態を印刷装置が通知するために保持している
通知先の登録情報を削除できることから、例えばシステ
ムダウンなどをおこしたホストコンピュータが通知先の
登録情報を削除し損ねても印刷装置内の登録情報が保持
され続けることがなく、メモリ領域を圧迫することがな
くなる
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンティングシステムの構成概略図である。
【図2】コンピュータ装置の内部構成を示すブロック図
である。
【図3】コンピュータ装置のプログラム構成の概略図で
ある。
【図4】プリンタ装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図5】ネットワークボードのプログラム構成の概略図
である。
【図6】プリンタ装置のプログラム構成の概略図であ
る。
【図7】コンピュータ装置とプリンタ装置で通信される
プリンタ状態通知登録の要求と応答のフォーマットを示
す概略図である。
【図8】プリンタ装置がプリンタ状態の変化に伴い通知
する、プリンタ状態通知のフォーマットを示す概略図で
ある。
【図9】コンピュータ装置とプリンタ装置で通信される
プリンタ状態通知削除要求とその応答の概略図である。
【図10】プリンタ装置が保持している登録通知テーブ
ルのフォーマットを示す概略図である。
【図11】プリンタ装置のプリンタモジュール内のより
詳細なモジュール構成図である。
【図12】コンピュータ装置のモニタリングアプリケー
ションの処理の流れを示すフローチャートである。
【図13】プリンタ装置の登録削除モジュールの処理の
流れを示すフローチャートである。
【図14】プリンタ装置のタイムアウトモジュールの処
理の流れを示すフローチャートである。
【図15】プリンタ装置のプリンタ状態通知モジュール
の処理の流れを示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−233213(JP,A) 特開 平8−286989(JP,A) 特開 平8−328648(JP,A) 特開 平8−174964(JP,A) 特開 平9−181723(JP,A) 特開 平8−265362(JP,A) 特開 平10−83386(JP,A) 特開 平7−248889(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/12 B41J 29/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの情報処理装置と通信可能
    な印刷装置であって、 前記情報処理装置から状態通知の要求を受信する受信手
    段と、 前記状態通知の要求を発行した情報処理装置を状態通知
    の通知先として登録し、かつ、外部からの要求に応答し
    て、登録されている状態通知の通知先の登録を更新する
    更新登録手段と、所定時間経過しても前記状態通知の通知先の登録が更新
    されない場合、前記更新登録手段により登録又は更新し
    た前記状態通知の通知先 の登録を削除する削除手段とを
    備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】前記状態通知の要求には、その発行元の情
    報処理装置のアドレス情報、またはその発行元の情報処
    理装置の通信プロトコルの情報、またはその発行元の情
    報処理装置のポートの情報を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】前記更新登録手段は、受信した前記状態通
    知の要求の発行元が、現在通知先として登録されている
    場合には、登録されている通知先の情報を更新するこ
    を特徴とする請求項1或いは2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】第1の情報処理装置と通信可能な第2の情
    報処理装置であって、 前記第1の情報処理装置から状態通知の要求を受信する
    受信手段と、 前記状態通知の要求を発行した第1の情報処理装置を状
    態通知の通知先として登録し、かつ、外部からの要求に
    応答して、登録されている状態通知の通知先の登録を更
    する更新登録手段と、所定時間経過しても前記状態通知の通知先の登録が更新
    されない場合、前記更新登録手段により登録又は更新し
    た前記状態通知の通知先 の登録を削除する削除手段とを
    備えることを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】少なくとも1つの情報処理装置と通信可能
    な印刷装置であって、 情報処理装置からの、通知先のアドレスと登録保持時間
    とを含む登録要求、または情報処理装置からの削除要求
    を受信する受信手段と、 前記登録要求が前記受信手段により受信されるのに応じ
    て、当該登録要求に含まれている通知先のアドレスと登
    録保持時間とを登録又は更新する更新登録手段と、 前記登録手段により登録された通知先のアドレスに従っ
    て、前記印刷装置の状態を通知する通知手段と、所定時間経過しても前記状態通知の通知先に係る登録保
    持時間の登録が更新されない場合、前記更新登録手段に
    より登録又は更新した前記状態通知の 通知先のアドレス
    を削除する第1の削除手段と、 前記削除要求が前記受信手段により受信されるのに応じ
    て、通知先のアドレスを削除する第2の削除手段とを有
    することを特徴とする印刷装置。
  6. 【請求項6】前記登録要求に対して、当該登録要求に対
    応する登録識別子を含む登録応答を返信する返信手段を
    さらに有し、 前記更新登録手段は、前記登録要求に含まれている通知
    先のアドレスと、当該登録要求に対応する登録識別子と
    を対応させて登録し、 前記第2の削除手段は、前記削除要求に含まれている登
    録識別子に従って、当該登録識別子に対応する通知先の
    アドレスを削除することを特徴とする請求項5に記載の
    印刷装置。
  7. 【請求項7】前記登録要求に対して、当該登録要求に対
    応する登録識別子を含む登録応答を返信する返信手段を
    さらに有し、 前記更新登録手段は、前記登録要求に含まれている通知
    先のアドレスと、当該登録要求に対応する登録識別子と
    を対応させて登録し、 前記更新登録手段は、前記登録要求が前記受信手段によ
    り受信されるのに応じて、当該登録要求に含まれている
    登録識別子が、前記更新登録手段により登録または更新
    された登録識別子の中にあるか否かを判断し、ある場合
    には、前記更新登録手段により登録または更新されてい
    る登録保持時間を当該登録要求に含まれている登録保持
    時間で更新することを特徴とする請求項5に記載の印刷
    装置。
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