JP3491611B2 - スペース拡張型浴室 - Google Patents
スペース拡張型浴室Info
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- JP3491611B2 JP3491611B2 JP2000383446A JP2000383446A JP3491611B2 JP 3491611 B2 JP3491611 B2 JP 3491611B2 JP 2000383446 A JP2000383446 A JP 2000383446A JP 2000383446 A JP2000383446 A JP 2000383446A JP 3491611 B2 JP3491611 B2 JP 3491611B2
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- Japan
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- space
- bathroom
- partition
- bathtub
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築躯体の浴室設
置スペースに浴室ユニットを設置して形成する浴室に関
し、更に詳しくは建築躯体の変更を伴うことなく浴室ス
ペースを拡張できるよう形成したスペース拡張型浴室に
関するものである。
置スペースに浴室ユニットを設置して形成する浴室に関
し、更に詳しくは建築躯体の変更を伴うことなく浴室ス
ペースを拡張できるよう形成したスペース拡張型浴室に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の浴室としては、例えば図６
に示されるように、建築躯体ａの浴室設置スペースｂ
に、浴室ユニットを構成する壁パネルｃや洗い場パン
ｄ、浴槽ｅ等を設置して形成するものがある。
に示されるように、建築躯体ａの浴室設置スペースｂ
に、浴室ユニットを構成する壁パネルｃや洗い場パン
ｄ、浴槽ｅ等を設置して形成するものがある。
【０００３】この種の従来品の場合は、建築躯体の内壁
面と壁パネルとの間にできる隙間がデッドスペース化
し、この隙間によって浴室空間が狭小化する、という問
題がある。そこで従来、この種の浴室の中には、壁パネ
ルを建築躯体の内壁面の側に凹ませ、これにより建築躯
体や脱衣室の占有スペースに変更や支障を生じさせるこ
となく、浴室スペースを拡張できるよう形成したものが
ある（例えば実公平１ー３１７１０号公報参照）。
面と壁パネルとの間にできる隙間がデッドスペース化
し、この隙間によって浴室空間が狭小化する、という問
題がある。そこで従来、この種の浴室の中には、壁パネ
ルを建築躯体の内壁面の側に凹ませ、これにより建築躯
体や脱衣室の占有スペースに変更や支障を生じさせるこ
となく、浴室スペースを拡張できるよう形成したものが
ある（例えば実公平１ー３１７１０号公報参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来品の
場合は、上記の通り、壁パネルを建築躯体の内壁面の側
に凹ませることで浴室空間を拡張するものであったか
ら、これによると、建築躯体や脱衣室の占有スペースに
支障を来たすことはないものの、建築躯体の浴室設置ス
ペースの範囲内でしか、浴室空間を拡張できない、とい
う問題点があった。
場合は、上記の通り、壁パネルを建築躯体の内壁面の側
に凹ませることで浴室空間を拡張するものであったか
ら、これによると、建築躯体や脱衣室の占有スペースに
支障を来たすことはないものの、建築躯体の浴室設置ス
ペースの範囲内でしか、浴室空間を拡張できない、とい
う問題点があった。
【０００５】又この従来品の場合は、低コストで製造で
きる平板状の壁パネルに代え、凹みを付けた専用の壁パ
ネルを必要としたから、これによると、浴室空間を拡張
するためにコストが多大にかかる、という問題点があっ
た。その結果この従来品は、浴室空間を実質的に拡張で
きないこととも相俟って、実現性に乏しいものであっ
た。
きる平板状の壁パネルに代え、凹みを付けた専用の壁パ
ネルを必要としたから、これによると、浴室空間を拡張
するためにコストが多大にかかる、という問題点があっ
た。その結果この従来品は、浴室空間を実質的に拡張で
きないこととも相俟って、実現性に乏しいものであっ
た。
【０００６】本発明は、このような従来の実情に鑑み、
提案されたものである。
提案されたものである。
【０００７】従って本発明の技術的課題は、建築躯体や
脱衣室の占有スペースに変更や支障を来たすことなく、
且つ低コストで浴室空間を実質的に拡張できるよう形成
したスペース拡張型浴室を提供することにある。
脱衣室の占有スペースに変更や支障を来たすことなく、
且つ低コストで浴室空間を実質的に拡張できるよう形成
したスペース拡張型浴室を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【０００９】 即ち本発明は、図１に示されるように、
建築躯体１の浴室設置スペース２に浴室ユニット３が設
置されることにより形成されるスペース拡張型浴室であ
って、上記の浴室設置スペース２が、脱衣室４との間
の、建築躯体１の土台５上の仕切りスペース６まで延長
され、この仕切りスペース６を含んで形成され、又仕切
りスペース６に配置される壁パネル３ａ 1 は背面側が化
粧壁８に形成され、この化粧壁８を脱衣室４に臨ませて
設けられていることを特徴とする（請求項１）。
建築躯体１の浴室設置スペース２に浴室ユニット３が設
置されることにより形成されるスペース拡張型浴室であ
って、上記の浴室設置スペース２が、脱衣室４との間
の、建築躯体１の土台５上の仕切りスペース６まで延長
され、この仕切りスペース６を含んで形成され、又仕切
りスペース６に配置される壁パネル３ａ 1 は背面側が化
粧壁８に形成され、この化粧壁８を脱衣室４に臨ませて
設けられていることを特徴とする（請求項１）。
【００１０】この場合、建築躯体１の土台５上の仕切り
スペース６は、浴室設置スペース２をできるだけ拡張で
きるよう、縦、横及び壁厚方向において、浴室構築上、
許容される最大範囲に選定されるのが好ましい。
スペース６は、浴室設置スペース２をできるだけ拡張で
きるよう、縦、横及び壁厚方向において、浴室構築上、
許容される最大範囲に選定されるのが好ましい。
【００１１】浴室ユニット３は、通常、壁パネル３ａ、
洗い場パン３ｂ、浴槽３ｃ、浴槽用エプロン３ｄ、浴槽
載置用パン３ｅ（図２参照）、天井パネル３ｆ（図５参
照）、洗い場カウンターパネル３ｇ（図４参照）等を備
えてなる。
洗い場パン３ｂ、浴槽３ｃ、浴槽用エプロン３ｄ、浴槽
載置用パン３ｅ（図２参照）、天井パネル３ｆ（図５参
照）、洗い場カウンターパネル３ｇ（図４参照）等を備
えてなる。
【００１２】而して本発明は、図４に示されるように、
建築躯体１の土台５上の仕切りスペース６から、この仕
切りスペース６と対向する位置の壁パネル３ａ2にわた
る矩形状スペース７に、浴槽３ｃが設置されるのが好ま
しい（請求項２）。
建築躯体１の土台５上の仕切りスペース６から、この仕
切りスペース６と対向する位置の壁パネル３ａ2にわた
る矩形状スペース７に、浴槽３ｃが設置されるのが好ま
しい（請求項２）。
【００１３】本発明の場合は、拡張された仕切りスペー
ス６が洗い場の一部として形成されるのでも良い。但
し、浴室ユニット３を使用して施工するこの種の浴室の
場合は、床面積が、通常、０．７５坪程度に選定され、
洗い場パン３ｂや浴槽載置用パン３ｅはそのサイズが規
格化されている。従って仕切りスペース６を洗い場の一
部として利用する場合は、洗い場パン３ｂを新たに形成
する必要があるから、請求項２記載の本発明のように、
仕切りスペース６を浴槽３ｃの設置スペースとして利用
する方が、既存の洗い場パン３ｂをそのまま利用できる
点で効率が良い。
ス６が洗い場の一部として形成されるのでも良い。但
し、浴室ユニット３を使用して施工するこの種の浴室の
場合は、床面積が、通常、０．７５坪程度に選定され、
洗い場パン３ｂや浴槽載置用パン３ｅはそのサイズが規
格化されている。従って仕切りスペース６を洗い場の一
部として利用する場合は、洗い場パン３ｂを新たに形成
する必要があるから、請求項２記載の本発明のように、
仕切りスペース６を浴槽３ｃの設置スペースとして利用
する方が、既存の洗い場パン３ｂをそのまま利用できる
点で効率が良い。
【００１４】又本発明は、図５に示されるように、仕切
りスペース６と対向する位置の壁パネル３ａ2が、出窓
型パネルであるのが好ましい（請求項３）。
りスペース６と対向する位置の壁パネル３ａ2が、出窓
型パネルであるのが好ましい（請求項３）。
【００１５】なぜならこの場合は、出窓型パネルによっ
て浴槽３ｃの設置スペースを一層拡張でき、その分、ワ
ンランク上のサイズの、例えば腰掛け付き浴槽３ｃを設
置できるからである。
て浴槽３ｃの設置スペースを一層拡張でき、その分、ワ
ンランク上のサイズの、例えば腰掛け付き浴槽３ｃを設
置できるからである。
【００１６】又本発明は、浴槽３ｃが矩形状スペース７
の全長にわたって設けられているのが好ましい（請求項
４）。
の全長にわたって設けられているのが好ましい（請求項
４）。
【００１７】なぜならこの場合は、矩形状スペース７の
端部にデッドスペースを作ることがないだけではなく、
長い大きな浴槽３ｃを設置できる分、快適な浴室を提供
できるからである。
端部にデッドスペースを作ることがないだけではなく、
長い大きな浴槽３ｃを設置できる分、快適な浴室を提供
できるからである。
【００１８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。
を添付図面に従って説明する。
【００１９】図１等において、１は建築躯体であり、２
はこの建築躯体１の浴室設置スペースである。本発明
は、この浴室設置スペース２に浴室ユニット３が設置さ
れることにより形成されるものである。
はこの建築躯体１の浴室設置スペースである。本発明
は、この浴室設置スペース２に浴室ユニット３が設置さ
れることにより形成されるものである。
【００２０】上記の浴室ユニット３は、この実施形態で
は壁パネル３ａ、洗い場パン３ｂ、腰掛け付き浴槽３
ｃ、浴槽用エプロン３ｄ、浴槽載置用パン３ｅ（図２等
参照）、壁パネル３ａで形成される開口上面を覆う天井
パネル３ｆ（図５参照）、洗い場カウンターパネル３ｇ
（図４参照）等を備えてなる。
は壁パネル３ａ、洗い場パン３ｂ、腰掛け付き浴槽３
ｃ、浴槽用エプロン３ｄ、浴槽載置用パン３ｅ（図２等
参照）、壁パネル３ａで形成される開口上面を覆う天井
パネル３ｆ（図５参照）、洗い場カウンターパネル３ｇ
（図４参照）等を備えてなる。
【００２１】４は、上記の浴室設置スペース２に隣接す
る脱衣室である。又５は、浴室設置スペース２とこの脱
衣室４との間の、建築躯体１の土台である。浴室設置ス
ペース２は、この土台５上の仕切りスペース６まで延長
され、この仕切りスペース６を含んで形成されている。
る脱衣室である。又５は、浴室設置スペース２とこの脱
衣室４との間の、建築躯体１の土台である。浴室設置ス
ペース２は、この土台５上の仕切りスペース６まで延長
され、この仕切りスペース６を含んで形成されている。
【００２２】浴槽３ｃは、この実施形態では図４に示さ
れるように、仕切りスペース６から、この仕切りスペー
ス６と対向する位置の壁パネル３ａ2にわたる矩形状ス
ペース７に、その全長にわたって設置されている
れるように、仕切りスペース６から、この仕切りスペー
ス６と対向する位置の壁パネル３ａ2にわたる矩形状ス
ペース７に、その全長にわたって設置されている
【００２３】仕切りスペース６に配置される壁パネル３
ａ1は、背面側が化粧壁８に形成され、この化粧壁８を
脱衣室４に臨ませて設けられている。９は脱衣室４の内
壁であり、１０はドア枠である。ドア枠１０は、この実
施形態では仕切りスペース６の上下及び側方の三方を囲
む延長枠１０ａを備え、全幅が１６００（ｍｍ）、奥行
きが１８０（ｍｍ）に形成されている。なお１１は、ド
ア枠１０に取り付けられた浴室ドアである。この浴室ド
ア１１は、開き戸には限られず、その他例えば折り戸や
引き戸等、適宜選定されるので良い。なお浴室ドア１１
が引き戸である場合は、ドア枠１０は本実施形態におけ
る延長枠１０ａを含んだサイズに形成される。
ａ1は、背面側が化粧壁８に形成され、この化粧壁８を
脱衣室４に臨ませて設けられている。９は脱衣室４の内
壁であり、１０はドア枠である。ドア枠１０は、この実
施形態では仕切りスペース６の上下及び側方の三方を囲
む延長枠１０ａを備え、全幅が１６００（ｍｍ）、奥行
きが１８０（ｍｍ）に形成されている。なお１１は、ド
ア枠１０に取り付けられた浴室ドアである。この浴室ド
ア１１は、開き戸には限られず、その他例えば折り戸や
引き戸等、適宜選定されるので良い。なお浴室ドア１１
が引き戸である場合は、ドア枠１０は本実施形態におけ
る延長枠１０ａを含んだサイズに形成される。
【００２４】次に本発明の浴室を施工する場合の一例を
説明する。
説明する。
【００２５】施工者は、先ず浴室設置スペース２に、洗
い場パン３ｂ、浴槽載置用パン３ｅを設置し、その周囲
に壁パネル３ａを立て、ドア枠１０を浴室出入口の位置
に取り付ける。
い場パン３ｂ、浴槽載置用パン３ｅを設置し、その周囲
に壁パネル３ａを立て、ドア枠１０を浴室出入口の位置
に取り付ける。
【００２６】次に施工者は、ドア枠１０の延長枠１０ａ
内に、壁パネル３ａ1を脱衣室４の側に寄せて取り付け
る。この壁パネル３ａ1は、上記の通り、背面側が化粧
壁８に形成されているため、壁パネル３ａ1を取り付け
ることで、浴室と脱衣室４の壁面が同時に形成される。
そしてその後、施工者は、浴槽３ｃ、浴槽用エプロン３
ｄ、洗い場カウンターパネル３ｇ、天井パネル３ｆ、浴
室ドア１１等を順次取り付ける。
内に、壁パネル３ａ1を脱衣室４の側に寄せて取り付け
る。この壁パネル３ａ1は、上記の通り、背面側が化粧
壁８に形成されているため、壁パネル３ａ1を取り付け
ることで、浴室と脱衣室４の壁面が同時に形成される。
そしてその後、施工者は、浴槽３ｃ、浴槽用エプロン３
ｄ、洗い場カウンターパネル３ｇ、天井パネル３ｆ、浴
室ドア１１等を順次取り付ける。
【００２７】この実施形態に係る本発明の浴室の場合
は、仕切りスペース６を活用できた結果、０．７５坪の
床面積では従来、長さが１１５０（ｍｍ）の浴槽３ｃし
か設置できなかった処に、１３００（ｍｍ）サイズの浴
槽３ｃの設置が可能になった。
は、仕切りスペース６を活用できた結果、０．７５坪の
床面積では従来、長さが１１５０（ｍｍ）の浴槽３ｃし
か設置できなかった処に、１３００（ｍｍ）サイズの浴
槽３ｃの設置が可能になった。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、建築躯体
の浴室設置スペースに浴室ユニットを設置して形成する
スペース拡張型浴室であって、上記の浴室設置スペース
を、脱衣室との間の、建築躯体の土台上の仕切りスペー
スまで延長し、この仕切りスペースを含んで形成し、又
仕切りスペースに配置する壁パネルは背面側を化粧壁に
形成し、この化粧壁を脱衣室に臨ませて設けているもの
である。
の浴室設置スペースに浴室ユニットを設置して形成する
スペース拡張型浴室であって、上記の浴室設置スペース
を、脱衣室との間の、建築躯体の土台上の仕切りスペー
スまで延長し、この仕切りスペースを含んで形成し、又
仕切りスペースに配置する壁パネルは背面側を化粧壁に
形成し、この化粧壁を脱衣室に臨ませて設けているもの
である。
【００２９】従って本発明の場合は、浴室設置スペース
と脱衣室との間の壁厚を活用でき、しかも低コストの平
板状の壁パネルを利用できるものであるから、これによ
れば建築躯体や脱衣室の占有スペースに変更や支障を来
たすことなく、且つ低コストで浴室空間を拡張できる。
と脱衣室との間の壁厚を活用でき、しかも低コストの平
板状の壁パネルを利用できるものであるから、これによ
れば建築躯体や脱衣室の占有スペースに変更や支障を来
たすことなく、且つ低コストで浴室空間を拡張できる。
【図１】本発明浴室の好適な一実施形態を示す平面から
見た要部断面図である。
見た要部断面図である。
【図２】図１のIIーII線における要部断面図である。
【図３】同上浴室の要部斜視図である。
【図４】同上浴室の平面から見た断面図である。
【図５】同上浴室の他の実施形態を示す要部縦断面図で
ある。
ある。
【図６】従来例を示す平面から見た要部断面図である。
１ 建築躯体
２ 浴室設置スペース
３ 浴室ユニット
３ａ 壁パネル
３ａ1 仕切りスペースに設置される壁パネル
３ａ2 対向する位置の壁パネル
３ｂ 洗い場パン
３ｃ 浴槽
３ｄ 浴槽用エプロン
３ｅ 浴槽載置用パン
３ｆ 天井パネル
３ｇ 洗い場カウンターパネル
４ 脱衣室
５ 土台
６ 仕切りスペース
７ 矩形状スペース
８ 化粧壁
９ 脱衣室の内壁
１０ ドア枠
１０ａ 延長枠
１１ 浴室ドア
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
E04H 1/12 301
A47K 4/00
Claims (4)
- 【請求項１】 建築躯体の浴室設置スペースに浴室ユニ
ットが設置されることにより形成されるスペース拡張型
浴室であって、上記の浴室設置スペースが、脱衣室との
間の、建築躯体の土台上の仕切りスペースまで延長さ
れ、この仕切りスペースを含んで形成され、又仕切りス
ペースに配置される壁パネルは背面側が化粧壁に形成さ
れ、この化粧壁を脱衣室に臨ませて設けられていること
を特徴とするスペース拡張型浴室。 - 【請求項２】 請求項１記載のスペース拡張型浴室であ
って、建築躯体の土台上の仕切りスペースから、この仕
切りスペースと対向する位置の壁パネルにわたる矩形状
スペースに、浴槽が設置されることを特徴とするスペー
ス拡張型浴室。 - 【請求項３】 請求項２記載のスペース拡張型浴室であ
って、仕切りスペースと対向する位置の壁パネルが、出
窓型パネルであることを特徴とするスペース拡張型浴
室。 - 【請求項４】 請求項２又は３記載のスペース拡張型浴
室であって、浴槽が矩形状スペースの全長にわたって設
けられていることを特徴とするスペース拡張型浴室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383446A JP3491611B2 (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | スペース拡張型浴室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000383446A JP3491611B2 (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | スペース拡張型浴室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002188304A JP2002188304A (ja) | 2002-07-05 |
| JP3491611B2 true JP3491611B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=18851099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000383446A Expired - Fee Related JP3491611B2 (ja) | 2000-12-18 | 2000-12-18 | スペース拡張型浴室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3491611B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005248419A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-09-15 | Inax Corp | 浴室と室外の間仕切り構造 |
| JP2011162971A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | 3Q House System:Kk | 浴室脱衣所のリフォーム構造、及びリフォーム用ユニットバス |
-
2000
- 2000-12-18 JP JP2000383446A patent/JP3491611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002188304A (ja) | 2002-07-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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