JP3491072B1 - 汚泥掻寄装置 - Google Patents

汚泥掻寄装置

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JP3491072B1 JP2003296876A JP2003296876A JP3491072B1 JP 3491072 B1 JP3491072 B1 JP 3491072B1 JP 2003296876 A JP2003296876 A JP 2003296876A JP 2003296876 A JP2003296876 A JP 2003296876A JP 3491072 B1 JP3491072 B1 JP 3491072B1
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Abstract

【要約】 【課題】 装置のコストダウンを有効に図ることができ
る汚泥掻寄装置を提供すること。 【解決手段】 沈澱池底面の池幅間中央で長手方向に沿
って設けられたガイドレールと、左右の側板を備えた機
体に前記ガイドレール上で転動する前後の走行輪を備え
て同ガイドレールに平行に往復進退運動するワイヤーロ
ープである伝達手段でガイドレールに沿って進退駆動さ
れるキャリアと、前記キャリアから水平外方へ伸びた状
態で同キャリアに回転自在に軸受支持されたスクレーパ
軸に連結板を介してキャリアの前進時に垂直な掻寄態勢
となり後退時に持ち上がるようにされた左右一対で互い
に離間したスクレーパとを備えた汚泥掻寄装置におい
て、前記機体上には、同機体から左右に延びた支持ビー
ムが設けられ、同支持ビームの左右各端を介して前記キ
ャリアに軸受支持されたスクレーパ付きのスクレーパ軸
の左右各端が回転自在に支持されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 この発明は、最初あるいは最終沈澱池等
の底面に溜まる汚泥を掻き寄せて排除するための汚泥掻
寄装置に関する。 【背景技術】 【0002】 最初あるいは最終沈澱池においては、そ
の池底面上に多量の沈澱物が溜まり、そのため、これら
の汚泥を掻き寄せて排除するため汚泥掻寄装置が構成さ
れている。本出願においても沈澱池の池幅中央にガイド
レールを敷設し、同レール上において走行輪を介して前
後に往復運動自在なキャリアを備え、同キャリア本体で
ある機体上に左右一対の軸受を配備し、これらの軸受を
介して回転軸を通し、この回転軸の両端を介して左右に
長く伸びるスクレーパ軸を取り付けるとともに、このス
クレーパ軸の下側を介して羽根板状のスクレーパ本体を
取り付けて、掻寄時に垂直になり復帰時に水平になるよ
うにスクレーパを構成してある。このスクレーパは、キ
ャリアを駆動する前に切り換わるように構成したものが
一般的である。 【発明が解決しようとする課題】 【0003】 ところで、これまでの汚泥掻寄装置にお
いては、スクレーパ軸が左右両側方に片持状に伸びたま
までそのスクレーパ軸を介して羽根板状のスクレーパ本
体を取り付けるようにしていたため、軸受や回転軸,さ
らにスクレーパ軸やスクレーパ本体の全てに強度を持た
せるべく寸法的に大きなものにする必要があった。これ
では装置が構造的に剛強化しすぎてコストダウンを図る
にも限界があった。 【0004】 この発明は前記課題を解決するためにな
されたもので、装置のコストダウンを有効に図ることを
目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 前記課題を解決するため、請求項1記載
の発明は、沈澱池底面の池幅間中央で長手方向に沿って
設けられたガイドレールと、左右の側板を備えた機体に
前記ガイドレール上で転動する前後の走行輪を備えて同
ガイドレールに平行に往復進退運動するワイヤーロープ
である伝達手段でガイドレールに沿って進退駆動される
キャリアと、前記キャリアから水平外方へ伸びた状態で
同キャリアに回転自在に軸受支持されたスクレーパ軸に
連結板を介してキャリアの前進時に垂直な掻寄態勢とな
り後退時に持ち上がるようにされた左右一対で互いに離
間したスクレーパとを備えた汚泥掻寄装置において、前
記機体上には、同機体から左右に延びた支持ビームが設
けられ、同支持ビームの左右各端を介して前記キャリア
に軸受支持されたスクレーパ付きのスクレーパ軸の左右
各端が回転自在に支持されていることを特徴とする。 【発明を実施するための最良の形態】 【0006】 以下、図示した実施形態を参照してこの
発明を詳細に説明する。図1ないし図3はその一実施形
態を示し、図1は沈澱池内の底にこの発明にかかる汚泥
掻寄装置を装備した場合の全体縦断面側面図、図2は図
1のP−P線断面図、図3は図2のH−H線断面図、図
4は図1のS−S線断面図であり、この場合の沈澱池7
1は矩形のものを示し、同沈澱池71は、長手方向の側
壁とそれに直交する端壁および底壁とを備える。底壁の
図1の左方向端部には、汚泥が落とし込まれるピットが
形成され、その中に吸い出し用のポンプあるいはパイプ
が臨んで汚泥を排除可能になっている。 【0007】 これらの図に示す実施形態は、走行系の
駆動源の他にスクレーパの昇降駆動源を併設して、スク
レーパの駆動系を構造的に簡易化したものである。 【0008】 これらの図において、70はガイドレー
ルで、コの字形チャンネル材を互いに離間して溝が相反
する方向に向くようにして左右1対配して構成されてい
る。同ガイドレール70は、沈澱池71の底面に膨出状
に一体形成された突出部72の両サイドに固定されてお
り、沈澱池71の長手方向に沿って設けられている。 【0009】 尚、前記突出部72をなくし、ガイドレ
ール70間を連結する水平な連結板あるいは連結体(H
形チャンネル材や口形チャンネル材等)に代えて構成す
ることができる。ガイドレール70相互を水平方向に軸
芯を向けたボルトおよびナットにより構成してもよい。 【0010】 さらに、左右のガイドレール70のみで
構成し止着具で底壁に固定する方法を採ってもよい。ま
た、ガイドレールは、H形チャンネル単一個あるいは複
数個により構成してもよい。この場合の溝は、後述する
サイドローラー等が転動する部分になる。さらに、ガイ
ドレールは、U字あるいはコの字チャンネル材をその溝
を上に向けて構成してもよい。この場合、走行輪は、溝
内を転動する前後に1対以上のもので構成する。ガイド
レール70は、左右に離間する2本のレールで構成され
ているが、例えば、レールの断面形状の如何を問わず池
中央あるいは側方に単一本設置して構成してもよい。単
一本の場合、断面が筐形状であったり、溝形のものを背
中合わせにしたり、I形ビームにすることがある。 【0011】 汚泥掻寄装置のキァリア73は、機体7
4を備え、同機体74は、左右1対の側板75を有する
とともに、側板75間を連結して一体のフレームが形成
されている。機体74の前後には、前・後車軸77が回
転自在に横架され、これら各車軸77には、それぞれ左
右1対の走行輪78が配備されている。 【0012】 走行輪78は、前記ガイドレール70上
に受板79を介して転動するようにされるとともに、前
・後車軸77にはそれぞれ連動スプロケット80,81
が取り付けられ、これらの間に掛け渡された連動チェー
ン82により前車軸77から後車軸77へ駆動力を伝達
するようになっている。 【0013】 機体74の上面には架台84が固定さ
れ、同架台84上の前部に走行用駆動源(減速機付)8
5が設置されて、機体74の左側に出力軸を突出させて
いる。この出力軸には、走行用駆動スプロケット86が
設けられ、また前車軸77の左端部に走行用従動スプロ
ケット87が設けられて、これらのスプロケット86,
87間に掛けられたチェーン88により駆動源85から
前車軸77に回転力が伝達し、さらに前車軸77の回転
駆動力は、チェーン82を介して後車軸77に伝達して
前車軸77および後車軸77が同期回転するようになっ
ている。 【0014】 尚、駆動源85は、池上の制御盤にコー
ドを通じて正逆に回転制御される。図1のX方向に装置
が前進する時は、走行輪78が反時計回り方向に、図1
のY方向に装置が後退する時は、走行輪78が時計回り
方向にそれぞれ微速で回転する。 【0015】 90はローラーブラケットで、同ブラケ
ット90は、機体74の前後にそれぞれ1対ずつ垂設さ
れ、このローラーブラケット90の各下端には、サイド
ローラー91が取り付けられて、ガイドレール70の溝
内に装置の左右振れを防止するように回転自在に臨んで
いる。 【0016】 機体74の上方への抜脱を防止するため
の機構として、浮上がり防止機構93が機体74の左右
に配備されている。同浮上がり防止機構93は、機体7
4の横サイドから突出する揺動支点軸94に揺動アーム
95を回転自在に支持させるとともに、同揺動アーム9
5の後部一端に設けられた引き上げ軸96にローラー取
付体97を垂設して、その下端に浮上がり防止ローラー
98を備えてガイドレール70内の上部フランジ面に図
4に示すように下方から当たるように臨ませてある。 【0017】 一方、揺動アーム95の前端部には、ウ
エイト99を備えて、その重さが揺動アーム95の倍力
作用により浮上がり防止ローラー98に大きな力として
掛かるようにしてあるとともに、同ローラー98が常時
ガイドレール70に当たり、逆にいえば走行輪78を常
時ガイドレール70上に押し付けてスリップせずに転動
し得るようにもしてある。揺動アーム95がてこを利用
した支持のしかたになっているので、軽いウエイト99
であってもローラー98に作用する力は大きくなり、装
置を軽量にしながら走行の安定性は確実化するようにな
る。 【0018】 101はスクレーパ駆動源(減速機付)
であり、この駆動源101により後部のスクレーパ10
2を垂直な掻寄(前進)状態と水平な非掻寄(後退)状
態とに切り換えられるようになっている。 【0019】 機体74の後部左右両側からはコの字チ
ャンネルなどによる取付体104が立設され、同取付体
104の各外側面を介して軸受105が取り付けられて
いる。これらの軸受105を介して1本の回転軸106
が回転自在に横架されている。 【0020】 回転軸106の両端には、フランジ体1
07が取り付けられ、同フランジ体107を介してスク
レーパ軸108がフランジ体109により脱着自在に装
着されている。スクレーパ軸108は水平外方に伸びて
おり、同スクレーパ軸108に連結板123…を介して
スクレーパ本体110が取り付けられている。この本体
110は、図2および図3に示すように左右1対互いに
離間して設けられている。 【0021】 スクレーパ本体110は、1枚の広い矩
形板の外周部に補強リブ111を備えた受皿状のもので
あるが、中空形であってもよい。スクレーパ本体110
の下端には汚泥を掻き寄せるためのスクレーパ板(ウレ
タンゴムなどによる)112が装着されている。 【0022】 こうしたスクレーパ102を上下するた
め、前記スクレーパ駆動源101は、その出力軸を機体
74の右側(あるいは左側)に突出するように搭載し、
同出力軸に第1スプロケット114を備えるとともに、
架台84の左右両側に立設の支持板115に軸受116
を介して横架した中間軸117の右端に第2スプロケッ
ト118を備えて、両スプロケット114,118間に
第1チェーン119を掛け、さらに、中間軸117の他
の個所に備えた第3スプロケット120と前記回転軸1
06回りの第4スプロケット121との間に第2チェー
ン122を掛け渡してある。 【0023】 スクレーパ駆動源101の出力軸が一方
に回転することで、第1チェーン119および第2チェ
ーン122を介して回転軸106が回転連動して、スク
レーパ102は垂直になるまで回転させられる。出力軸
が他方に回転することで、スクレーパ102は垂直状態
から持ち上がって水平になるまで上昇させられる。 【0024】 これら垂直および水平状態は、回転軸1
06前後に対応配置されたリミットスイッチ124,1
24により制御盤を介して駆動源101を停止制御する
ことによりなされる。尚、126は前進→後退切換用の
リミットスイッチ、127は後退→前進切換用のリミッ
トスイッチである。これらのスイッチは完全防水型であ
る。 【0025】 尚、130は支持ビームで、同ビーム1
30は、前記取付体104を介して図2のように左右に
延び、各先端は、前記スクレーパ軸108を回転自在に
支持している。同支持ビーム130上には、図示しない
が水面上を浮遊するスカムを掻き寄せるスカム掻寄スク
レーパを備えた支柱が支柱取付板131を介して脱着自
在に立設される。 【0026】 機体74の前端部には、図1に示すよう
に、突出部72上に溜まる汚泥を掻き寄せる中央スクレ
ーパ133がウレタンゴムなどにより装着されている。
また、図1および図3に仮想線で示すように、機体74
上には上部ケース135を備えることがあり、同ケース
135は、完全防水型にすることがある。136は各種
コードの取出口である。 【0027】 図1ないし図3は、掻寄状態で前進して
いる時の様子を示し、スクレーパ102は垂直でスクレ
ーパ駆動源101が停止していることにより汚泥側から
負荷が掛かっても持ち上がることはない。この状態のま
ま走行用駆動源85が回転していることにより、前・後
の走行輪78が図1の矢印X方向にガイドレール70上
を転動してゆく。 【0028】 図1の左端のピット(図示省略)上に装
置がくると、スクレーパ102で掻き寄せられた汚泥は
ピット内に落とし込まれ、その後、前進→後退切換用リ
ミットスイッチ126を介して駆動源85が逆回転され
ることで、装置は後退態勢に切り換えられる。この際、
スクレーパ駆動源101が前進切り換え時とは逆方向に
回転駆動され、これにより、スクレーパ102は図1の
仮想線のように持ち上がる。この限度をリミットスイッ
チ124で検知するとともに駆動源101を停止させ
る。これにより、スクレーパ102は持ち上がったまま
後退するので、汚泥を掻き戻すことなく後進する。後退
限にくると、後退→前進切換用スイッチ127の作動に
より走行用駆動源85が逆回転するとともに、スクレー
パ駆動源101も逆回転されてスクレーパ102は垂直
になって装置は前進する。これにより、汚泥掻寄態勢に
なる。尚、図1ないし図4に示す実施形態において、走
行用駆動源は、水中モーター方式によらず、ガイドレー
ル上に平行に離間した高さで往復運動をするワイヤーロ
ープ等の伝達手段で進退駆動自在にしてもよい。 【発明の効果】 【0029】 この発明は以上のように構成されている
ので、装置のコストダウンを有効に図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の一実施形態である汚泥掻寄装置を
示す側断面図。 【図2】 図1のP−P線断面図。 【図3】 図2のH−H線に沿う横断平面図。 【図4】 図1のS−S線断面図。 【符号の説明】 70…ガイドレール 71…沈澱池 73…キャリア
74…機体 75…側板 78 …走行輪 102…スクレーパ 105…軸受 108
…スクレーパ軸 123…連結板130…支持ビーム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 21/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 沈澱池底面の池幅間中央で長手方向に沿
    って設けられたガイドレールと、左右の側板を備えた機
    体に前記ガイドレール上で転動する前後の走行輪を備え
    て同ガイドレールに平行に往復進退運動するワイヤーロ
    ープである伝達手段でガイドレールに沿って進退駆動さ
    れるキャリアと、前記キャリアから水平外方へ伸びた状
    態で同キャリアに回転自在に軸受支持されたスクレーパ
    軸に連結板を介してキャリアの前進時に垂直な掻寄態勢
    となり後退時に持ち上がるようにされた左右一対で互い
    に離間したスクレーパとを備えた汚泥掻寄装置におい
    て、前記機体上には、同機体から左右に延びた支持ビー
    ムが設けられ、同支持ビームの左右各端を介して前記キ
    ャリアに軸受支持されたスクレーパ付きのスクレーパ軸
    の左右各端が回転自在に支持されていることを特徴とす
    る汚泥掻寄装置。
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