JP3490687B2 - 内視鏡用コネクタ装置 - Google Patents

内視鏡用コネクタ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の接眼部に
取り付けて内視鏡像を撮像するための撮像素子を有した
内視鏡用撮像装置、または内視鏡先端部分に撮像素子を
設けた電子式内視鏡に設けられたプラグをレセプタクル
に接続し、上述した撮像素子からの情報をビデオプロセ
ッサーに伝送するようにした内視鏡用コネクタ装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】接点面が略平面な構造としたプラグをレ
セプタクルに接続するようにした内視鏡用コネクタ装置
はDE19754667A1などで既に提案されてい
る。このDE19754667A1に示される内視鏡用
コネクタ装置はプラグ内部に配置した基板の先端部分を
ハウジング先端から延出してそのまま接点部とした構造
である。 【0003】また、プリント基板と接点部を別体とした
内視鏡用コネクタ装置としては第2986053号公報
で提案される。この第2986053号公報での内視鏡
用コネクタ装置はコネクタケースの開口部内に接点部を
配設し、さらに接点部の周囲に接片バネを設けた構造で
ある。 【0004】しかしながら、DE19754667A1
の示された内視鏡用コネクタ装置の場合はプラグ内部の
基板の一部をハウジング先端から延出してそのまま接点
部とする構造であり、このように基板と接点部が連続す
る一体構造のものでは接点部の強度及びリペア上におい
て問題があった。つまり、基板は一般的に1〜2mm程
度の厚さのものであり、この程度の厚さでは、接点部の
強度を十分に確保することができない。 【0005】そこで、基板を厚くして強度アップを図る
という方法もあるが、基板を部分的に厚くすることがで
きないため、この方法では、プラグ内部に位置する基板
部分も一緒に厚くなってしまい、プラグが大型化する。
また、万一接点部が破損してしまった場合にはプラグ内
部の基板も含めて基板全体を一緒に取り替える必要があ
り、リペア性が悪い。 【0006】次の第2986053号公報に示された内
視鏡用コネクタ装置ではコネクタケースの開口部内に接
点部を配設するため、接点部がコネクタケース内に奥ま
って配置される上に接点部の周囲に接片バネを設ける構
造である。つまり、接点部の周囲に凹凸部がある複雑な
構造のものになる。このため、プラグの接点面の洗浄・
消毒・滅菌がしにくくなる。また、洗浄・消毒・滅菌の
際、その凹凸部に水や薬液が溜まり易く、接点面を十分
に乾燥させる手間や時間がかかってしまう。 【0007】また、洗浄・消毒する時に接点部が濡れな
いように防水キャップをかぶせるようにしたものではそ
の防水キャップの着脱作業が面倒であるだけでなく、以
下のような問題もあった。近年、コストや環境に対する
影響の問題から高温高圧水蒸気滅菌(以下オートクレー
ブ滅菌という)が多く使用さているが、防水キャップは
オートクレーブ滅菌時の圧力変化によって外れてしまい
易い。また、オートクレーブ滅菌には滅菌工程の最後に
乾燥工程があるものとないものがあり、乾燥工程がない
場合には滅菌物は水に濡れた状態で処置作業が終了する
ことになってしまう。 【0008】つまり、接点部の形状が複雑なものではオ
ートクレーブ滅菌によって接点部が乾燥し難く、乾燥さ
せるのに長い時間がかかってしまい、オートクレーブ滅
菌に適さない。仮に、接点部が濡れたままコネクタを使
用すると、電位差のある接点間で電解が起き、接点が腐
食してしまったり、接点間が短絡することによって内視
鏡の画質が劣化してしまう虞があったりする。 【0009】本発明は、小型でリペア性の良い内視鏡用
コネクタ装置を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、被検体を撮像
可能な電子式内視鏡、または内視鏡の接眼部に形成され
る内視鏡像を撮像可能な内視鏡撮像装置から延出される
ケーブルの末端に設けた内視鏡用コネクタ装置におい
て、前記内視鏡用コネクタ装置の接点部を構成するため
に所定形状に成形される樹脂部材と、前記樹脂部材の先
端部に露出する露出面を有し、前記樹脂部材の後方から
延出された接点部材と、前記樹脂部材から延出された前
記接点部材の後端部を半田付け可能な第1のパターンを
有するプリント基板と、前記プリント基板の前方部分を
挿入可能に前記樹脂部材の後方部分に形成された第1の
開口部と、前記第1の開口部に前記前方部分が挿入され
た前記プリント基板を収納可能な収納部を内部に有し、
前記樹脂部材の後方部分に接続可能な本体部材と、前記
本体部材の後端部に設けられ、前記ケーブルを挿入可能
に前記収納部に連通した第2の開口部と、前記第2の開
口部から挿入された前記ケーブルの端部を半田付け可能
に前記プリント基板に形成された第2のパターンと、を
具備したことを特徴とするものである。 【0011】 【発明の実施の形態】(第1実施形態)第1実施形態に
係る内視鏡用コネクタ装置について図1から図8を参照
して説明する。 【0012】図1は本実施形態での内視鏡装置1を示
し、この内視鏡装置1は、例えば、細長な挿入部2を有
する内視鏡3と、この内視鏡3に着脱自在に装着される
内視鏡用撮像装置4と、上記内視鏡3に照明光を供給す
る光源装置5と、上記内視鏡用撮像装置4に対する信号
処理を行うビデオプロセッサー6と、このビデオプロセ
ッサー6から出力される映像信号を表示するモニター7
とを備えて構成される。なお、図示しないが、内視鏡3
と内視鏡用撮像装置4の代わりに細長の挿入部2の先端
部に撮像素子を設けた電子式内視鏡としても良い。 【0013】上記内視鏡3は、細長な挿入部2と、この
挿入部2の後端に連設された太径の把持部8と、この把
持部8の後端に形成された接眼部9と、上記把持部8の
側周部に設けたライトガイド口金10とを有したもので
あり、ライトガイド口金10にはライトガイドケーブル
11が接続されるようになっている。このライトガイド
ケーブル11の末端に設けたコネクタ12を上記光源装
置5に着脱自在に接続する事が出来るようになってい
る。上記ライトガイドケーブル11のコネクタ12を光
源装置5に接続する事によって光源装置5内の図示しな
いランプによる白色光がライトガイドケーブル11の入
射端面に照射される。ライトガイドケーブル11により
伝送された照明光は内視鏡3内の図示しないライトガイ
ドに供給される。さらに照明光はライトガイドを通じて
挿入部2の先端部の図示しない照明窓に伝送され、この
照明窓から前方に照明光を出射し、被写体を照明するよ
うになっている。 【0014】上記照明窓から出射された照明光により照
明された被写体の光学像は挿入部2の先端部に設けられ
た図示しない対物レンズによって内視鏡3の図示しない
リレー光学系に結像され、この結像された像はそのリレ
ー光学系により接眼部9側に伝送される。そして、接眼
部9の図示しない接眼レンズを介して肉眼で観察出来る
ようになっている。 【0015】上記接眼部9には上記内視鏡用撮像装置4
が着脱自在で装着される。内視鏡用撮像装置4は撮像素
子として、図示しない例えばCCDなどの固体撮像素子
を内蔵し、この固体撮像素子で撮像された内視鏡像は内
視鏡用撮像装置4から延出されたケーブル13及びビデ
オプロセッサー6と着脱自在に設けられたプラグ14を
介してビデオプロセッサー6に伝送される。上記ビデオ
プロセッサー6にはプラグ14を着脱自在に装着するよ
うに構成したレセプタクル15が設けられている。 【0016】上記プラグ14と上記レセプタクル15と
で、上述した固体撮像素子からの情報をビデオプロセッ
サー6に伝送するための内視鏡用コネクタ装置16が構
成されている。 【0017】上記内視鏡用コネクタ装置16の構成につ
いて図2から図8を参照して説明する。まず、プラグ1
4は図2および図3に示すように、レセプタクル15の
図示しない接点ピンと電気的に接続される接点部17
と、内視鏡用撮像装置4の固体撮像素子を駆動する駆動
回路などを有するプリント基板18と、このプリント基
板18を電磁シールドするシールドケース19と、プラ
グ14の本体部をなす樹脂製でケース状のプラグ本体部
20と、上記接点部17とプラグ本体部20との間を防
水にするOリング21と、ケーブル13の接続端部分を
クランプするフェルール22と、プラグ本体部20とケ
ーブル13との間を防水し、プラグ14の後端部を形成
するプラグ後端部23とを骨子として構成されている。 【0018】上記接点部17は例えばポリフェニルサル
フォンなどのオートクレーブに耐性のある樹脂製本体を
有し、この本体には複数の板状の接点ピン24と、本体
外周部の一部を略全周に渡って囲むように設けられたシ
ールド板25とが一体成形されている。シールド板25
はプラグ14を組み立てたとき、上記シールドケース1
9と電気的に接続される。 【0019】また、接点部17の厚さはプラグ本体部2
0の厚さよりも薄く、幅も狭い。接点部17の上下両面
および左右両面はいずれも略平面であり、各両面は互い
に略平行な面として形成されている。接点部17の上面
または下面あるいは上下両面は複数の接点ピン24を有
した接点面26となっており、この接点面26は接点ピ
ン24を設けても凹凸のない略平面な状態に形成されて
いる。接点部17の樹脂製本体と接点ピン24及びシー
ルド板25との間は水密な状態に成形されている。 【0020】また、図3に示すように、接点部17の内
端部にはプリント基板18を挿入可能な開口部27が設
けられている。開口部27に上記プリント基板18の先
端部分を差込み挿入した状態でプリント基板18の第1
パターン28と板状の接点ピン24の延長内端部分とが
半田付けする事によって電気的に接続されている。 【0021】上記プリント基板18には上記第1パター
ン28の他に、内視鏡用撮像装置4の固体撮像素子を駆
動する駆動回路などからなる回路部29と、ケーブル1
3の複数の芯線30と半田付けによって電気的に接続さ
れる第2パターン31(または図示しないスルーホー
ル)と、詳細は後述する弾性接触片32と電気的に接続
されるGNDパターン33とが設けられている。 【0022】プラグ本体部20は第1ビス34をねじ込
むビス孔35を前面壁に設けてあり、プラグ本体部20
の内部両側面部には図8に示すようにプリント基板18
をガイドするための案内溝36が設けられている。これ
らの案内溝36はその溝部の両側面を構成する側壁37
を備える。この側壁37にはプリント基板18のGND
パターン33及びシールドケース19と電気的に接続さ
れる弾性接触片32が例えば圧入により一体的に設けら
れている。 【0023】そして、プリント基板18をプラグ本体部
20に挿入するとき、プリント基板18は左右一対の案
内溝36によって案内される。プリント基板18をプラ
グ本体部20に挿入した後、第1ビス34によって接点
部17をプラグ本体部20に締結固定し、一体的に組み
立てることができる。また、第1ビス34を外すことに
よって、プリント基板18をプラグ本体部20から取リ
外すことができる。 【0024】図5に示すように、上記フェルール22に
はケーブル13に圧着してそのケーブル13を固定する
圧着部38と、シールドケース19を第2ビス39によ
って固定する翼部40が設けられている。ケーブル13
のシールド線41はフェルール22の圧着部38と電気
的に接続されるように、圧着部38の内面に接触するよ
うに折り返されている。また、フェルール22とシール
ドケース19は第2ビス39によって当接させられて電
気的に接続している。 【0025】(作用)このように構成されたプラグ14
の組立て方法を説明する。先ず、接点部17にOリング
21を取り付け、接点部17の開口部27にプリント基
板18の先端部分を差し込む。この差し込み状態でプラ
グ14の接点ピン24とプリント基板18の第1パター
ン28を半田付けする。 【0026】一方、あらかじめ、ケーブル13を、プラ
グ後端部23、プラグ本体部20、シールドケース1
9、フェルール22の順番にそれらに通しておき、ケー
ブル13の芯線30をプリント基板18の第2パターン
31に半田付けする。 【0027】次に、ケーブル13のシールド線41を折
り返してフェルール22の圧着部38に挿入して圧着す
る。この状態で、シールドケース19をプリント基板1
8に被せ、シールドケース19を第2ビス39でフェル
ール22の翼部40に固定する。このとき、シールドケ
ース19と接点部17のシールド板25とが接触し、両
者は電気的に接続される状態になる。 【0028】さらに、プラグ本体部20をシールドケー
ス19に被せていくと、プラグ本体部20の案内溝36
にプリント基板18が挿入されると同時にプリント基板
18のGNDパターン33と側壁37の間に圧入された
弾性接触片32が接触し、両者は電気的に接続される。 【0029】なお、このとき、弾性接触片32はシール
ドケース19とも接触し、シールドケース19に電気的
に接続される状態になる。また、接点部17とプラグ本
体部20の間はOリング21によって防水状態が維持さ
れるようになる。 【0030】次に、接点部17をプラグ本体部20に第
1ビス34で固定する。最後に、プラグ後端部23でプ
ラグ本体部20及びケーブル13との間の防水状態を維
持するようにする。 【0031】万一、接点部17が破損してしまった場合
は上記の手順を逆に進め、接点部17とプリント基板1
8の接続部を露出させ、接点ピン24と第1パターン2
8の半田を取り除いて接点部17を交換する。 【0032】(効果)このような構成によれば、接点部
17は板状の接点ピン24を一体成形し、接点面26は
平面になっているので、水分や薬液が溜りにくく、洗浄
・消毒・滅菌の際に防水キャップを装着する必要がな
く、仮に水分が残っても使用前に水分を拭き取れば簡単
に除去でき、洗浄性が良い。 【0033】また、接点部17とプリント基板18が別
体であるため、接点部17のみを肉厚にし、プラグ本体
部は小型(肉薄)のままでも強度を確保する事が出来る
という効果がある。 【0034】さらに、万一、接点部17が破損してしま
った場合にも接点部17のみを交換すれば良く、リペア
性が良いという効果がある。 【0035】(第2実施形態)第2の実施形態を図9を
もって説明する。なお、第1実施形態と同様の構成は同
一符号を付してその説明は省略する。 【0036】前述した第1実施形態では接点部17の裏
面部に開口部27を設け、この開口部27にプリント基
板18の先端部分を嵌め込み挿入して接点ピン24と第
1パターン28を半田付けで接続するようにしたが、本
実施形態では接点ピン24の内端部を折り曲げ、プリン
ト基板18に設けたスルーホール42に差し込み、ディ
ップにより半田付けで接続する構成とした。(効果)第
1実施形態と同じである。 【0037】(第3実施形態)第3実施形態を図10を
もって説明する。なお、第1実施形態と同様な構成は同
一符号を付してその説明は省略する。 【0038】前述した第2実施形態では接点ピン24の
内端部分を折り曲げ、この折曲げ端部をプリント基板1
8のスルーホール42に差し込んでディップにより半田
付けする構成としたが、本実施形態では接点ピン24の
端部をプリント基板18に表面実装する構成とした。 【0039】(効果)第1実施形態と同じ効果の他、接
点部17が実装機を使って自動で実装できるため、コス
トが安くなるという効果がある。 【0040】(第4実施形態)第4実施形態を図11お
よび図12をもって説明する。なお、第1実施形態と同
様な構成は同一符号を付してその説明は省略する。 【0041】前述した第1実施形態では接点ピン24を
接点部17の樹脂製本体部と一体的に成形していたが、
本実施形態では接点ピン24は一体成形ではなく、樹脂
製本体部に形成した凹溝43に圧入することによって配
設するようにしたものである。上記凹溝43は接点面2
6が略平面になるように接点ピン24と略同一幅、同一
深さ(厚さ)に設けられている。(効果)第1実施形態
と同じである。 【0042】(第5実施形態)第5実施形態を図13お
よび図14をもって説明する。なお、第1実施形態と同
様の構成は同一符号を付してその説明は省略する。 【0043】前述した第1実施形態では接点ピン24を
接点部17の樹脂製本体部と一体成形していたが、本実
施形態では接点ピン24の代わりに接点パターン44が
設けられている。また、シールド板25の代わりに外装
GNDパターン45が設けられている。そして、接点部
17は接点パターン44が設けられたベース46に外装
GNDパターン45が設けられた2次成形部47を成形
してなる。(効果)第1実施形態と同じである。 【0044】尚、前述した実施形態では内視鏡の接眼部
に取り付けて内視鏡像を撮像するための撮像素子を設け
た内視鏡用撮像装置の例についての内視鏡用コネクタ装
置であったが、本発明は内視鏡先端部に撮像素子を設け
た電子式内視鏡に設けられたプラグをレセプタクルに接
続し、上述した撮像素子からの情報をビデオプロセッサ
ーに伝送するための内視鏡用コネクタ装置にも適用でき
る。 【0045】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、小
型でリペア性の良い内視鏡用コネクタ装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施形態に係る内視鏡装置の説明図。 【図2】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグを分解して示す斜視図。 【図3】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグの縦断面図。 【図4】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグの後背部分の斜視図。 【図5】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグにおけるフェルール部の縦断面図。 【図6】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグにおける接点部の斜視図。 【図7】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグにおける接点部の縦断面図。 【図8】第1実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグにおけるプリント基板ガイド用案内溝の斜視図。 【図9】第2実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置のプ
ラグにおける接点部の縦断面図。 【図10】第3実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置の
プラグにおける接点部の縦断面図。 【図11】第4実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置の
プラグにおける接点部の斜視図。 【図12】第4実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置の
プラグにおける接点部の縦断面図。 【図13】第4実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置の
プラグにおける接点部の斜視図。 【図14】第4実施形態に係る内視鏡用コネクタ装置の
プラグにおける接点部の縦断面図。 【符号の説明】 1…内視鏡装置、3…内視鏡、4…内視鏡用撮像装置、
5…光源装置、6…ビデオプロセッサー、7…モニタ
ー、9…内視鏡の接眼部、13…ケーブル、14…プラ
グ、15…レセプタクル、16…内視鏡用コネクタ装
置、17…接点部、18…プリント基板、20…プラグ
本体部、24…接点ピン、25…シールド板、19…シ
ールドケース、26…接点面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 23/24 A61B 1/04 372 A61B 1/06 H01R 13/66

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 被検体を撮像可能な電子式内視鏡、また
    は内視鏡の接眼部に形成される内視鏡像を撮像可能な内
    視鏡撮像装置から延出されるケーブルの末端に設けた内
    視鏡用コネクタ装置において、 前記内視鏡用コネクタ装置の接点部を構成するために所
    定形状に成形される樹脂部材と、 前記樹脂部材の先端部に露出する露出面を有し、前記樹
    脂部材の後方から延出された接点部材と、 前記樹脂部材から延出された前記接点部材の後端部を半
    田付け可能な第1のパターンを有するプリント基板と、 前記プリント基板の前方部分を挿入可能に前記樹脂部材
    の後方部分に形成された第1の開口部と、 前記第1の開口部に前記前方部分が挿入された前記プリ
    ント基板を収納可能な収納部を内部に有し、前記樹脂部
    材の後方部分に接続可能な本体部材と、 前記本体部材の後端部に設けられ、前記ケーブルを挿入
    可能に前記収納部に連通した第2の開口部と、 前記第2の開口部から挿入された前記ケーブルの端部を
    半田付け可能に前記プリント基板に形成された第2のパ
    ターンと、 を具備したことを特徴とする内視鏡用コネクタ装置。
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