JPH0910166A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH0910166A JPH0910166A JP7162124A JP16212495A JPH0910166A JP H0910166 A JPH0910166 A JP H0910166A JP 7162124 A JP7162124 A JP 7162124A JP 16212495 A JP16212495 A JP 16212495A JP H0910166 A JPH0910166 A JP H0910166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- electric circuit
- circuit cartridge
- cartridge
- connector
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】内視鏡本体に対して着脱自在に設けられた電気
回路カートリッジを高圧蒸気滅菌することができる内視
鏡を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡に用いられる電気回路を構成する電気部
品が収容されて内視鏡本体１１に対して着脱自在な電気
回路カートリッジ２０を、滅菌消毒のための高温高圧の
蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が通じない
耐蒸気シール構造に形成した。
回路カートリッジを高圧蒸気滅菌することができる内視
鏡を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡に用いられる電気回路を構成する電気部
品が収容されて内視鏡本体１１に対して着脱自在な電気
回路カートリッジ２０を、滅菌消毒のための高温高圧の
蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が通じない
耐蒸気シール構造に形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡本体に対して
着脱自在な電気回路カートリッジが設けられた内視鏡に
関する。
着脱自在な電気回路カートリッジが設けられた内視鏡に
関する。
【０００２】
【従来の技術】内視鏡観察画像を撮像するための固体撮
像素子を内蔵したいわゆる電子内視鏡等においては、内
視鏡検査室に備えられる全ての内視鏡の各々に全電子部
品を搭載するとコストがかかる。
像素子を内蔵したいわゆる電子内視鏡等においては、内
視鏡検査室に備えられる全ての内視鏡の各々に全電子部
品を搭載するとコストがかかる。
【０００３】そこで、電子回路を収容した回路カートリ
ッジを内視鏡本体に対して着脱自在に設けて、一つの回
路カートリッジを複数の内視鏡本体に対して使用できる
ようにしたものがある（特開平４−１２６１２６号）。
ッジを内視鏡本体に対して着脱自在に設けて、一つの回
路カートリッジを複数の内視鏡本体に対して使用できる
ようにしたものがある（特開平４−１２６１２６号）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】内視鏡検査が終了した
ら、検査に使用した内視鏡を滅菌消毒する必要がある
が、完全な滅菌消毒を行うためには、内視鏡本体から回
路カートリッジを取り外して、各々を高圧蒸気滅菌装置
で滅菌消毒することが望ましい。
ら、検査に使用した内視鏡を滅菌消毒する必要がある
が、完全な滅菌消毒を行うためには、内視鏡本体から回
路カートリッジを取り外して、各々を高圧蒸気滅菌装置
で滅菌消毒することが望ましい。
【０００５】しかし、従来の回路カートリッジはそのよ
うな高圧蒸気滅菌を行うことを想定していなかったの
で、高圧蒸気滅菌装置内に置かれると内部に蒸気が侵入
し、故障してしまうことが多かった。
うな高圧蒸気滅菌を行うことを想定していなかったの
で、高圧蒸気滅菌装置内に置かれると内部に蒸気が侵入
し、故障してしまうことが多かった。
【０００６】そこで本発明は、内視鏡本体に対して着脱
自在に設けられた電気回路カートリッジを高圧蒸気滅菌
することができる内視鏡を提供することを目的とする。
自在に設けられた電気回路カートリッジを高圧蒸気滅菌
することができる内視鏡を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡は、内視鏡に用いられる電気回路を
構成する電気部品が収容されて内視鏡本体に対して着脱
自在な電気回路カートリッジを、滅菌消毒のための高温
高圧の蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が通
じない耐蒸気シール構造に形成したことを特徴とする。
め、本発明の内視鏡は、内視鏡に用いられる電気回路を
構成する電気部品が収容されて内視鏡本体に対して着脱
自在な電気回路カートリッジを、滅菌消毒のための高温
高圧の蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が通
じない耐蒸気シール構造に形成したことを特徴とする。
【０００８】なお、上記電気回路カートリッジと上記内
視鏡本体の各々に、接続の適合関係を表示するための指
標が設けられていてもよく、上記内視鏡の挿入部先端に
は内視鏡観察画像を撮像するための固体撮像素子が内蔵
されていて、上記指標が、上記固体撮像素子と上記電気
回路カートリッジとの間を結ぶ信号線の長さ又は上記挿
入部の長さに対応していてもよい。
視鏡本体の各々に、接続の適合関係を表示するための指
標が設けられていてもよく、上記内視鏡の挿入部先端に
は内視鏡観察画像を撮像するための固体撮像素子が内蔵
されていて、上記指標が、上記固体撮像素子と上記電気
回路カートリッジとの間を結ぶ信号線の長さ又は上記挿
入部の長さに対応していてもよい。
【０００９】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図２は、
本発明の第１の実施例の内視鏡を示しており、挿入部１
の先端に固体撮像素子２を内蔵し、対物光学系３によっ
て結像される内視鏡観察画像を電子信号として伝送する
いわゆる電子内視鏡である。
本発明の第１の実施例の内視鏡を示しており、挿入部１
の先端に固体撮像素子２を内蔵し、対物光学系３によっ
て結像される内視鏡観察画像を電子信号として伝送する
いわゆる電子内視鏡である。
【００１０】挿入部１の基端は、各種操作装置が配置さ
れた操作部５に連結されていて、図示されていないビデ
オプロセッサ兼光源装置に着脱自在に接続されるコネク
タ部１０と操作部５との間が、可撓性ケーブル６によっ
て連結されている。
れた操作部５に連結されていて、図示されていないビデ
オプロセッサ兼光源装置に着脱自在に接続されるコネク
タ部１０と操作部５との間が、可撓性ケーブル６によっ
て連結されている。
【００１１】図１はコネクタ部１０を示しており、２０
は、固体撮像素子２を駆動するための駆動回路等を内蔵
した電気回路カートリッジ２０であり、プラスチック製
の外ケース２１で外装されて、コネクタ本体１１に対し
て着脱自在に取り付けられている。
は、固体撮像素子２を駆動するための駆動回路等を内蔵
した電気回路カートリッジ２０であり、プラスチック製
の外ケース２１で外装されて、コネクタ本体１１に対し
て着脱自在に取り付けられている。
【００１２】コネクタ本体１１の突端側には、ビデオプ
ロセッサ兼光源装置に差し込み接続される照明用ライト
ガイドファイババンドルの入射端部１２が、細長いロッ
ド１３に支持されて突設されている。それと平行に、電
気回路カートリッジ２０には、ビデオプロセッサ兼光源
装置に接続される信号コネクタ２３が前蓋２２から突設
されている。
ロセッサ兼光源装置に差し込み接続される照明用ライト
ガイドファイババンドルの入射端部１２が、細長いロッ
ド１３に支持されて突設されている。それと平行に、電
気回路カートリッジ２０には、ビデオプロセッサ兼光源
装置に接続される信号コネクタ２３が前蓋２２から突設
されている。
【００１３】コネクタ部１０を信号コネクタ２３とロッ
ド１３の正面側から見た図３にも示されるように、信号
コネクタ２３内には複数の接点ピン２３ａが配置されて
おり、信号コネクタ２３の外面には、接続時の位置決め
用ピン２３ｂが突設されている。１４と２４は、コネク
タ本体１１側と電気回路カートリッジ２０側とに互いに
係合するように形成されたガイドレールとレール溝であ
る。
ド１３の正面側から見た図３にも示されるように、信号
コネクタ２３内には複数の接点ピン２３ａが配置されて
おり、信号コネクタ２３の外面には、接続時の位置決め
用ピン２３ｂが突設されている。１４と２４は、コネク
タ本体１１側と電気回路カートリッジ２０側とに互いに
係合するように形成されたガイドレールとレール溝であ
る。
【００１４】電気回路カートリッジ２０内には、固体撮
像素子２を駆動するための駆動回路等を搭載した回路基
板２６が、金属製フレーム２７に固定されて内蔵されて
いる。２８は、フレーム２７を外ケース２１に固定する
固定ボルトである。
像素子２を駆動するための駆動回路等を搭載した回路基
板２６が、金属製フレーム２７に固定されて内蔵されて
いる。２８は、フレーム２７を外ケース２１に固定する
固定ボルトである。
【００１５】電気回路カートリッジ２０の背面側には、
コネクタ本体１１に設けられた信号コネクタ１６に接続
される信号コネクタ２９が突設されている。２９ａはそ
の接点ピンである。
コネクタ本体１１に設けられた信号コネクタ１６に接続
される信号コネクタ２９が突設されている。２９ａはそ
の接点ピンである。
【００１６】このように構成された電気回路カートリッ
ジ２０は、高圧蒸気滅菌装置内の高温高圧（一般に１２
０℃〜１４０℃で３気圧程度の圧力差がかかる）の蒸気
中に放置されても内部と外部との間が通じない耐蒸気シ
ール構造に形成されている。
ジ２０は、高圧蒸気滅菌装置内の高温高圧（一般に１２
０℃〜１４０℃で３気圧程度の圧力差がかかる）の蒸気
中に放置されても内部と外部との間が通じない耐蒸気シ
ール構造に形成されている。
【００１７】即ち、外面に露出する外ケース２１、前蓋
２２その他全ての部品が上述程度の高温高圧の蒸気中に
放置されても変質及び変形しない材質（例えばポリサル
ホン等）で形成されている。
２２その他全ての部品が上述程度の高温高圧の蒸気中に
放置されても変質及び変形しない材質（例えばポリサル
ホン等）で形成されている。
【００１８】そして、各部品間の内部に通じる全ての隙
間は、上述程度の高温高圧の蒸気によっては変質及び変
形しない材質（例えばシリコンゴム、フッ素ゴム等）で
形成されたＯリング３１〜３４又は接着剤（例えばシリ
コン系、エポキシ系等）によってシールされている。
間は、上述程度の高温高圧の蒸気によっては変質及び変
形しない材質（例えばシリコンゴム、フッ素ゴム等）で
形成されたＯリング３１〜３４又は接着剤（例えばシリ
コン系、エポキシ系等）によってシールされている。
【００１９】したがって、内視鏡検査終了後に電気回路
カートリッジ２０を蒸気滅菌装置内に入れて滅菌消毒し
ても、電気回路カートリッジ２０の内部に高温高圧の蒸
気が侵入しないので、内部の回路を破損することなく完
全な滅菌消毒を行うことができる。
カートリッジ２０を蒸気滅菌装置内に入れて滅菌消毒し
ても、電気回路カートリッジ２０の内部に高温高圧の蒸
気が侵入しないので、内部の回路を破損することなく完
全な滅菌消毒を行うことができる。
【００２０】なお、コネクタ本体１１側も、滅菌消毒の
ための高温高圧の蒸気中に放置されても内部と外部との
間が通じない耐蒸気シール構造に形成されている。その
信号コネクタ１６部分は、電気回路カートリッジ２０の
信号コネクタ２９が接続されるとＯリング３５によって
シールされ、内部に蒸気が入らないようになっている。
ための高温高圧の蒸気中に放置されても内部と外部との
間が通じない耐蒸気シール構造に形成されている。その
信号コネクタ１６部分は、電気回路カートリッジ２０の
信号コネクタ２９が接続されるとＯリング３５によって
シールされ、内部に蒸気が入らないようになっている。
【００２１】１８は、コイルバネ１９で付勢されて外ケ
ース２１外面の溝３６に係合するロックレバーであり、
電気回路カートリッジ２０がコネクタ本体１１から離脱
しないように電気回路カートリッジ２０をコネクタ本体
１１に固定している。
ース２１外面の溝３６に係合するロックレバーであり、
電気回路カートリッジ２０がコネクタ本体１１から離脱
しないように電気回路カートリッジ２０をコネクタ本体
１１に固定している。
【００２２】そして、ロックレバー１８をコイルバネ１
９の付勢力に抗して押し下げれば、溝３６との係合が外
れ、電気回路カートリッジ２０の信号コネクタ２９をコ
ネクタ本体１１側の信号コネクタ１６から抜いて、図４
に示されるように、電気回路カートリッジ２０をコネク
タ本体１１から取り外すことができる。なお、ロックレ
バー１８に代えて、どのようなロック機構を用いてもよ
い。
９の付勢力に抗して押し下げれば、溝３６との係合が外
れ、電気回路カートリッジ２０の信号コネクタ２９をコ
ネクタ本体１１側の信号コネクタ１６から抜いて、図４
に示されるように、電気回路カートリッジ２０をコネク
タ本体１１から取り外すことができる。なお、ロックレ
バー１８に代えて、どのようなロック機構を用いてもよ
い。
【００２３】図４に示されるように、コネクタ本体１１
と電気回路カートリッジ２０の外表面には、各々に指標
４１，４２が取り付けられている。この実施例において
は、指標４１，４２は共に、信号コネクタ１６と固体撮
像素子２との間を結ぶ信号線の長さを表示している。
と電気回路カートリッジ２０の外表面には、各々に指標
４１，４２が取り付けられている。この実施例において
は、指標４１，４２は共に、信号コネクタ１６と固体撮
像素子２との間を結ぶ信号線の長さを表示している。
【００２４】これは、固体撮像素子２の駆動回路は信号
線の長さに対応して遅延時間を相違させてあるので、適
合しない電気回路カートリッジ２０をコネクタ部１０に
取り付けないように、信号線の長さ毎に識別できるよう
にしたものである。
線の長さに対応して遅延時間を相違させてあるので、適
合しない電気回路カートリッジ２０をコネクタ部１０に
取り付けないように、信号線の長さ毎に識別できるよう
にしたものである。
【００２５】したがって、指標４１，４２として、互い
に区別可能な色や記号等を用いて、それを信号線の長さ
に対応して変えてもよい。また、可撓性ケーブル６の長
さが各機種によって相違しなければ、挿入部１の長さを
指標４１，４２に表示してもよい。
に区別可能な色や記号等を用いて、それを信号線の長さ
に対応して変えてもよい。また、可撓性ケーブル６の長
さが各機種によって相違しなければ、挿入部１の長さを
指標４１，４２に表示してもよい。
【００２６】電気回路カートリッジ２０が取り外された
コネクタ部１０の信号コネクタ１６には、図５に示され
るように防水キャプ５０を被せることができ、その状態
で内視鏡全体を高圧蒸気滅菌装置で滅菌消毒することが
できる。なお、信号コネクタ１６と電気回路カートリッ
ジ２０の信号コネクタ２３とを同形状に形成しておけ
ば、各々に共通の防水キャップを被せることができる。
コネクタ部１０の信号コネクタ１６には、図５に示され
るように防水キャプ５０を被せることができ、その状態
で内視鏡全体を高圧蒸気滅菌装置で滅菌消毒することが
できる。なお、信号コネクタ１６と電気回路カートリッ
ジ２０の信号コネクタ２３とを同形状に形成しておけ
ば、各々に共通の防水キャップを被せることができる。
【００２７】図６は、本発明の第２の実施例を示してお
り、イメージガイドファイババンドルによって内視鏡観
察画像を伝送する光学式の内視鏡に本発明を適用して、
電気回路カートリッジ２０を操作部５に着脱自在に取り
付けたものである。この場合には、電気回路カートリッ
ジ２０内には、固体撮像素子の駆動回路ではなく、照明
光の明るさを自動調整するための回路等が内蔵されてい
る。
り、イメージガイドファイババンドルによって内視鏡観
察画像を伝送する光学式の内視鏡に本発明を適用して、
電気回路カートリッジ２０を操作部５に着脱自在に取り
付けたものである。この場合には、電気回路カートリッ
ジ２０内には、固体撮像素子の駆動回路ではなく、照明
光の明るさを自動調整するための回路等が内蔵されてい
る。
【００２８】このように、本発明において電気回路カー
トリッジ２０に内蔵される電気回路とは広義であって、
内視鏡に用いられる各種の電気回路及び電子回路を含む
概念である。
トリッジ２０に内蔵される電気回路とは広義であって、
内視鏡に用いられる各種の電気回路及び電子回路を含む
概念である。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、内視鏡本体に対して着
脱自在な電気回路カートリッジを、滅菌消毒のための高
温高圧の蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が
通じない耐蒸気シール構造に形成したので、カートリッ
ジを高圧蒸気滅菌装置内に入れて、内部の回路が故障す
ることなく完全な滅菌消毒を行うことができ、水洗いや
薬液への浸漬も可能である。
脱自在な電気回路カートリッジを、滅菌消毒のための高
温高圧の蒸気中に放置されたときに内部と外部との間が
通じない耐蒸気シール構造に形成したので、カートリッ
ジを高圧蒸気滅菌装置内に入れて、内部の回路が故障す
ることなく完全な滅菌消毒を行うことができ、水洗いや
薬液への浸漬も可能である。
【００３０】また、電気回路カートリッジと内視鏡本体
の各々に、接続の適合関係を表示するための指標を設け
ることにより、内視鏡本体に対して適合するカートリッ
ジを誤りなく取り付けることができる。
の各々に、接続の適合関係を表示するための指標を設け
ることにより、内視鏡本体に対して適合するカートリッ
ジを誤りなく取り付けることができる。
【図１】第１の実施例のコネクタ部の側面断面図であ
る。
る。
【図２】第１の実施例の内視鏡の側面図である。
【図３】第１の実施例のコネクタ部の正面図である。
【図４】第１の実施例の電気回路カートリッジが取り外
された状態のコネクタ部の側面図である。
された状態のコネクタ部の側面図である。
【図５】第１の実施例の防水キャップが取り付けられた
状態のコネクタ部の側面図である。
状態のコネクタ部の側面図である。
【図６】第２の実施例の内視鏡の操作部の斜視図であ
る。
る。
１０ コネクタ部 １１ コネクタ本体 ２０ 電気回路カートリッジ ２６ 回路基板 ３１〜３４ Ｏリング
Claims (3)
- 【請求項１】内視鏡に用いられる電気回路を構成する電
気部品が収容されて内視鏡本体に対して着脱自在な電気
回路カートリッジを、滅菌消毒のための高温高圧の蒸気
中に放置されたときに内部と外部との間が通じない耐蒸
気シール構造に形成したことを特徴とする内視鏡。 - 【請求項２】上記電気回路カートリッジと上記内視鏡本
体の各々に、接続の適合関係を表示するための指標が設
けられている請求項１記載の内視鏡。 - 【請求項３】上記内視鏡の挿入部先端には内視鏡観察画
像を撮像するための固体撮像素子が内蔵されていて、上
記指標が、上記固体撮像素子と上記電気回路カートリッ
ジとの間を結ぶ信号線の長さ又は上記挿入部の長さに対
応している請求項２記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16212495A JP3499972B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16212495A JP3499972B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910166A true JPH0910166A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3499972B2 JP3499972B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=15748504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16212495A Expired - Fee Related JP3499972B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3499972B2 (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007330393A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Pentax Corp | 内視鏡および内視鏡の製造方法 |
| JP2013013648A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Hoya Corp | 内視鏡の光コネクタ装置 |
| JP5231691B1 (ja) * | 2012-01-31 | 2013-07-10 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡 |
| JP2014508556A (ja) * | 2010-12-27 | 2014-04-10 | キャスアールエックス リミテッド | モジュール式カテーテル |
| JP2015039524A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | Hoya株式会社 | 内視鏡のコネクタ |
| WO2016188539A1 (en) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | Ambu A/S | An endoscope |
| WO2018021583A1 (ja) * | 2017-08-31 | 2018-02-01 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡のコネクタ装置 |
| US10617284B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-14 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10624617B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-21 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10624531B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-21 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10631716B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-28 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10646107B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-05-12 | Ambu A/S | Endoscope with a tool |
| US10779710B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-09-22 | Ambu A/S | Endoscope |
| US11166627B2 (en) | 2018-01-26 | 2021-11-09 | Ambu A/S | Method for fixation of a wire portion of an endoscope, and an endoscope |
| US11291355B2 (en) | 2018-01-19 | 2022-04-05 | Ambu A/S | Method for fixation of a wire portion of an endoscope, and an endoscope |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP16212495A patent/JP3499972B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN103458769A (zh) * | 2012-01-31 | 2013-12-18 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 内窥镜 |
| JP2015039524A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | Hoya株式会社 | 内視鏡のコネクタ |
| US10631716B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-28 | Ambu A/S | Endoscope |
| US11337588B2 (en) | 2015-05-27 | 2022-05-24 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10617284B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-14 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10624617B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-21 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10624531B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-21 | Ambu A/S | Endoscope |
| WO2016188539A1 (en) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | Ambu A/S | An endoscope |
| US10645260B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-05-05 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10646107B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-05-12 | Ambu A/S | Endoscope with a tool |
| US10779710B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-09-22 | Ambu A/S | Endoscope |
| US11553113B2 (en) | 2015-05-27 | 2023-01-10 | Ambu A/S | Endoscope |
| US10965844B2 (en) | 2015-05-27 | 2021-03-30 | Ambu A/S | Endoscope |
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| WO2018021583A1 (ja) * | 2017-08-31 | 2018-02-01 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡のコネクタ装置 |
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