JP3487117B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JP3487117B2
JP3487117B2 JP04499497A JP4499497A JP3487117B2 JP 3487117 B2 JP3487117 B2 JP 3487117B2 JP 04499497 A JP04499497 A JP 04499497A JP 4499497 A JP4499497 A JP 4499497A JP 3487117 B2 JP3487117 B2 JP 3487117B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内の照明、空
調、防犯などの管理を行うビル管理システムの管理室に
設置されて情報の入出力を行うビル管理装置等のデータ
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術のデータ処理装置を図2を用
いて説明する。図2はデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0003】従来より、データ処理装置の一種であるビ
ル管理装置にあっては、例えばPC/AT互換CPUボ
ード等の汎用のCPUボードを組み込んで主制御部を構
成する場合がある。
【0004】一般に、PC/AT互換CPUボードに
は、中央処理装置(以下、CPUと記す)と、ハードウ
ェアに依存する制御プログラムであるBIOS(Bas
icInput/Output System)を記憶
したROM(Read Only Memory)と、
を有している。そして、該PC/AT互換CPUボード
は、起動されると、CPUがBIOSのプログラムを実
行して、PC/AT互換CPUボード自身の動作を確認
するセルフテストを行い、PC/AT互換CPUボード
に接続されているRAM(Random Access
Memory)の容量及び動作を確認する。そして、
PC/AT互換CPUボードは、PC/AT互換CPU
ボードに接続されているビデオボード等の拡張ボードに
搭載されているBIOSを実行して拡張ボードの動作を
確認する。そして、PC/AT互換CPUボードは、該
種々のテストの後、ハードディスク等に格納されている
オペレーティングシステムを前記RAMに読み込んで、
オペレーティングシステムを起動する。
【0005】次に、該PC/AT互換CPUボードを用
いたビル管理装置について説明する。
【0006】図2において、ビル管理装置は、PC/A
T互換CPUボード1、拡張ボード2、表示部3、入力
部4、外部記憶装置5とを有して構成されている。
【0007】PC/AT互換CPUボード1は、前述の
ものと同様であって、CPU1a及びBIOSを記憶し
たROM1bとを有している。
【0008】拡張ボード2は、PC/AT互換CPUボ
ード1に接続して用いられるものであって、ブートプロ
グラムを記憶するROM2aと、ビル管理システム用の
システムプログラム及び表示用の文字フォント等を記憶
するROM2bと、制御用の設定等を記憶するRAM2
cと、を有している。ROM2aに記憶されるブートプ
ログラムは、CPU1aのプログラムカウンタをROM
2bのビル管理システム用のシステムプログラムの格納
されている先頭番地に変更して、ビル管理システム用の
システムプログラムを実行させる。従って、PC/AT
互換CPUボード1のROM1bのBIOSはその後実
行されず、オペレーティングシステムが立ち上がること
はない。
【0009】表示部3はビル管理用の表示を行うもので
あり、ビル管理システム用のシステムプログラムに基づ
いて、例えば建物内の各室の照明の状態等を表示する。
【0010】入力部4は、ビル管理システム用のシステ
ムプログラムに基づいて、ビル管理装置に接続されてい
る各種制御機器に対しての制御の指示や、あるいは表示
部3の表示内容の切替の指示を行うものである。
【0011】外部記憶装置5は、フロッピィディスクド
ライブ装置で構成されており、フロッピィディスクに書
き込まれた情報を読み出して、前記拡張ボード2のRA
M2cに制御用の設定等のデータとして書き込むもので
ある。
【0012】以上のようにして構成されたビル管理装置
にあっては、以下のようにして起動して動作する。
【0013】まず、電源を投入するとPC/AT互換C
PUボード1のCPU1aがROM1b内のBIOSを
読み出して、セルフテスト等を行い、その後拡張ボード
2のROM2a内のブートプログラムを実行する。
【0014】CPU1aは、該拡張ボード2のブートプ
ログラムを実行すると、プログラムカウンタをROM2
bのビル管理システム用のシステムプログラムの先頭番
地に変更して、ROM2bのビル管理システム用のシス
テムプログラムの実行を開始する。
【0015】以上のようにして、一般のオペレーティン
グシステムが立ち上がることなく、ビル管理システム用
のシステムプログラムが立ち上げられる。
【0016】そして、ビル管理システム用のシステムプ
ログラムは、ROM2bに記憶されているため、ハード
ディスクドライブ装置等の外部記憶装置を主プログラム
立ち上げ用として必要としない。従って、ハードディス
クドライブ装置から主プログラムを立ち上げることがな
く、よって、長期間の使用によるハードディスクドライ
ブ装置の劣化による立ち上げ不良や、ハードディスクド
ライブ装置に加わる振動による立ち上げ不良等が発生せ
ず、安定した立ち上げを行うことができる。
【0017】また、フロッピーディスクドライブ装置か
らビル管理システム用のシステムプログラムを立ち上げ
ることも考えられるが、フロッピーディスクドライブ装
置の場合には、アクセス速度が遅く、立ち上げに長時間
を要する。一方、ROM2bから立ち上げるのであれ
ば、立ち上げは短時間で行うことができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなビル管理装置にあっては、ビル管理システム用の
システムプログラムを記憶している媒体がROMである
から、ハードディスク等のように大容量を記憶すること
ができず、複数のオペレーティングシステムやシステム
プログラムをROMに記憶させておくこととが困難であ
る。従って、複数のオペレーティングシステムやシステ
ムプログラム等のなかからを選択して立ち上げることが
できないという問題点があった。
【0019】一方、ビル管理装置のメンテナンスにおい
ては、限られたメモリ容量に格納することができる最低
限のメンテナンスプログラムがビル管理システム用のシ
ステムプログラムに組み込まれているだけであって、メ
ンテナンス作業に労力を要するという問題点があった。
【0020】具体的には、ビル管理の対象となる建物内
の「第一会議室」「実験室」や「山城の間」等の部屋名
の入力や変更には漢字入力が必要とされているが、上述
のビル管理システム用のシステムプログラムには、かな
漢字変換システムは組み込まれていないため、該漢字の
入力や変更を行うには、漢字一覧表から漢字コードを拾
い出して入力するという作業をしなければならなかっ
た。従って、一般のオペレーティングシステム上であれ
ば、容易に行うことができる漢字入力作業であっても、
ビル管理システム用のシステムプログラム上では労力を
要する。
【0021】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、複数のオペレ
ーティングシステムを選択して立ち上げることができる
とともに、メンテナンス作業に労力を要することのない
ビル管理装置を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、オペレ
ーティングシステムを記憶する外部記憶装置と、BIO
Sを記憶する第一の記憶部及び、起動時に該第一の記憶
部に記憶したBIOSを実行する中央処理装置を有する
CPUボードと、データ処理を行うシステムプログラム
を記憶する第二の記憶部及び、前記中央処理装置に該シ
ステムプログラムの実行を開始させるブートプログラム
を記憶する第三の記憶部、を有しCPUボードに接続され
拡張ボードと、前記BIOSを実行する中央処理装置
は、切替スイッチ部が閉じている場合には、第三の記憶
部に記憶したブートプログラムを実行して、拡張ボード
の第ニの記憶部に記憶したデータ処理を行うシステムプ
ログラムの実行を開始し、切替スイッチ部が開いている
場合には、前記ブートプログラムを実行せずに前記BI
OSの実行を継続して前記外部記憶装置に記憶したオペ
レーティングシステムを読み出して実行することを特徴
とするものである。また、請求項2記載の発明にあって
は、前記第三の記憶部は、書き換え可能で電源を切って
も内容を保持するフラッシュメモリであることを特徴と
するものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を用い
て説明する。図1はデータ処理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【0024】図1において、ビル管理装置は、CUPボ
ードに相当するPC/AT互換CPUボード6、拡張ボ
ード7、表示部8、入力部9、外部記憶装置10とを有
して構成されている。
【0025】PC/AT互換CPUボード6は、前述の
従来の技術で説明したものと同様の動作をするものであ
って、中央処理装置に相当するCPU6a及びBIOS
を記憶した第一の記憶部に相当するROM6bとを有し
ている。
【0026】即ち、CPU6aは、ROM6bのBIO
Sのプログラムを実行して、PC/AT互換CPUボー
ド自身の動作を確認するセルフテストを行い、PC/A
T互換CPUボードに接続されているRAM(Rand
om Access Memory)の容量及び動作を
確認し、更に、拡張ボード7が接続されておれば、拡張
ボード7に搭載されているブートプログラムを実行す
る。
【0027】そして、PC/AT互換CPUボード6
は、拡張ボード7が接続されていなければ、外部記憶装
置10に格納されているオペレーティングシステムを前
記RAMに読み込んで、オペレーティングシステムを起
動する。
【0028】拡張ボード7は、PC/AT互換CPUボ
ード7に接続して用いられるものであって、ブートプロ
グラムを記憶する第三の記憶部に相当するROM7a
と、データ処理に相当するビル管理システム用のシステ
ムプログラム及び表示用の文字フォント等を記憶する第
二の記憶部に相当するROM7bと、制御用の設定等を
記憶するRAM7cと、切替スイッチ部7dを有してい
る。ROM7aに記憶されるブートプログラムは、CP
U6aのプログラムカウンタをROM7aのビル管理シ
ステム用のシステムプログラムの格納されている先頭番
地に変更して、ビル管理システム用のシステムプログラ
ムを実行させる。従って、PC/AT互換CPUボード
6のROM6bのBIOSはその後実行されず、オペレ
ーティングシステムが立ち上がることはない。
【0029】切替スイッチ部7dは、前記CPU6aと
ROM7aとの間に介在して、ROM7a内に記憶され
ているブートプログラムの実行の許否を決定する。即
ち、切替スイッチ部7の接点が閉じられているときにあ
っては、CPU6aは、ブートプログラムの実行を行
い、接点が開離している場合には、CPU6aは、ブー
トプログラムの実行を行わない。切替スイッチ部7dの
開閉は、例えば不図示の釦等の操作により生じる信号に
より行われる。
【0030】表示部8はビル管理用の表示を行うもので
あり、ビル管理システム用のシステムプログラムに基づ
いて、例えば建物内の各室の照明の状態等を表示する。
【0031】入力部9は、ビル管理システム用のシステ
ムプログラムに基づいて、ビル管理装置に接続されてい
る各種制御機器に対しての制御の指示や、あるいは表示
部10の表示内容の切替の指示を行うものである。
【0032】外部記憶装置10は、フロッピィディスク
ドライブ装置で構成されており、フロッピィディスクに
書き込まれた情報を読み出して、前記拡張ボード7のR
AM7cに制御用の設定等のデータとして書き込むもの
である。また、起動時にオペレーティングシステムを記
録した媒体を差し込んでおくことにより、BIOSによ
り該オペレーティングシステムが読み出され、実行され
る。
【0033】以上のようにして構成されたビル管理装置
にあっては、以下のようにして起動して動作する。
【0034】まず、切替スイッチ部7dの接点が閉じて
いる状態の起動を説明する。電源を投入するとPC/A
T互換CPUボード6のCPU6aがROM6b内のB
IOSを読み出して、セルフテスト等を行い、その後切
替スイッチ部7dによりを介して接続されている拡張ボ
ード7のROM7a内のブートプログラムを実行する。
【0035】CPU6aは、該拡張ボード7のブートプ
ログラムを実行すると、ブートプログラムのプログラム
に従って、プログラムカウンタをROM7bのビル管理
システム用のシステムプログラムの先頭番地に変更し
て、ROM7bのビル管理システム用のシステムプログ
ラムの実行を開始する。
【0036】以上のようにして、一般の外部記憶装置1
0からオペレーティングシステムが立ち上がることな
く、ビル管理システム用のシステムプログラムが立ち上
げられる。
【0037】次に切替スイッチ部7dの接点が開いてい
る状態の起動を説明する。電源を投入するとPC/AT
互換CPUボード6のCPU6aがROM6b内のBI
OSを読み出して、セルフテスト等を行い、その後切替
スイッチ部7dが開いているので、拡張ボード7のRO
M7a内のブートプログラムを実行することなく、BI
OSの内容の実行を継続する。即ち、CPU6aは、B
IOSの内容に従って、外部記憶装置10に格納されて
いるオペレーティングシステムを前記RAMに読み込ん
で、オペレーティングシステムを起動する。
【0038】従って、切替スイッチ部7の接点が閉じら
れているときには、ビル管理システム用のシステムプロ
グラムが立ち上げられ、一方、切替スイッチ部7の接点
が開いているときには、外部記憶装置10からオペレー
ティングシステムが起動される。
【0039】従って、該オペレーティングシステムにビ
ル管理システム用のシステムプログラムのデータのメン
テナンスプログラムや、かな漢字変換プログラムを組み
込んでおくと、容易にメンテナンスを行うことができ
る。
【0040】なお、本実施の形態では、ビル管理システ
ム用のシステムプログラムを記憶するものとしてROM
を用いて説明しているが、セクタ単位での書き換えが行
え電源を切っても内容を保持するフラッシュメモリを用
いても良い。この場合には、オペレーティングシステム
を外部記憶装置10から立ち上げておいて、フラッシュ
メモリ内のビル管理システム用のシステムプログラムを
入れ替えるといったことが可能となる。
【0041】
【発明の効果】本発明のデータ処理装置は上述のように
構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、切
替スイッチ部が、中央処理装置と第三の記憶部との間に
介在して、ブートプログラムの実行の許否を決定するの
で、切替スイッチ部の接点が閉じられているときには、
ビル管理システム用のシステムプログラムを起動でき、
一方、切替スイッチ部の接点が開いているときには、外
部記憶装置からオペレーティングシステムを起動でき、
よって、オペレーティングシステムにデータ処理のシス
テムプログラムのためのメンテナンスプログラムや、か
な漢字変換プログラムを組み込んでおくと、メンテナン
スが容易であるデータ処理装置を提供できるという効果
を奏する。請求項2記載の発明にあっては、フラッシュ
メモリ内のビル管理システム用のシステムプログラムを
入れ替えるといったことが可能となるデータ処理装置を
提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】従来の技術のデータ処理装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
6 CPUボード 6a 中央処理装置 6b 第一の記憶部 7 拡張ボード 7a 第三の記憶部 7b 第二の記憶部 7d 切替スイッチ部 10 外部記憶装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレーティングシステムを記憶する外
    部記憶装置と、BIOSを記憶する第一の記憶部及び、起動時に該第一
    の記憶部に記憶したBIOSを実行する中央処理装置を
    有するCPUボードと、 データ処理を行うシステムプログラムを記憶する第二の
    記憶部及び、前記中央処理装置に該システムプログラム
    の実行を開始させるブートプログラムを記憶する第三の
    記憶部、を有しCPUボードに接続された拡張ボードと、前記中央処理装置と前記第三の記憶部との間に介在して
    開閉する切替スイッチ部と、を備え、 前記BIOSを実行する中央処理装置は、切替スイッチ
    部が閉じている場合には、第三の記憶部に記憶したブー
    トプログラムを実行して、拡張ボードの第ニの記憶部に
    記憶したデータ処理を行うシステムプログラムの実行を
    開始し、切替スイッチ部が開いている場合には、前記ブ
    ートプログラムを実行せずに前記BIOSの実行を継続
    して前記外部記憶装置に記憶したオペレーティングシス
    テムを読み出して実行する ことを特徴とするデータ処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第三の記憶部は、書き換え可能で電
    源を切っても内容を保持するフラッシュメモリであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
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