JP3486748B2 - スキップのガイド装置 - Google Patents

スキップのガイド装置

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JP3486748B2
JP3486748B2 JP34573099A JP34573099A JP3486748B2 JP 3486748 B2 JP3486748 B2 JP 3486748B2 JP 34573099 A JP34573099 A JP 34573099A JP 34573099 A JP34573099 A JP 34573099A JP 3486748 B2 JP3486748 B2 JP 3486748B2
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元之 栗林
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株式会社三井三池製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立坑のずり出し装置
におけるスキップのガイド装置に関するものであり、詳
しくは、立坑内をロープで案内されて巻き上げワイヤー
で昇降するスキップのガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より立坑のずり出し装置として、立
坑に沿ってガイドレールを敷設し、このガイドレールで
誘導しながらずり出し用のスキップを巻き上げワイヤー
で昇降させ、巻上櫓の所定の位置でスキップを転倒して
積載ずりを排出するものが知られている。
【0003】上記従来のガイドレールを使ったずり出し
装置は、ガイドレールによってスキップの方向を固定し
ながら確実に誘導するので、昇降中における横振れがな
く、また、スキップの停止位置が決まり易く、スキップ
へのずりの積載作業やスキップの転倒作業が円滑にでき
る。しかしながら、ガイドレールが立坑全線にわたり必
要となるため設備費が嵩み、また、立坑の深度が工事の
進捗に伴って大きくなるに従い、ガイドレールを延長し
て敷設しなければならず、設備費用が高くなる欠点を有
している。
【0004】図1は、上記の欠点を解消するものとして
採用されている立坑のずり出し装置の概容を示してお
り、本願発明に係るスキップのガイド装置はこの形態の
ずり出し装置に於いて使用される。図1中、上方の部分
はスキップ1が地上の巻上櫓40に停止している状態を
示し、図1中、下方の部分はスキップ1が坑底46に停
止している状態を示している。
【0005】即ち、この立坑のずり出し装置は、立坑4
5地上部の巻上櫓40には、巻上櫓40に沿ってシュー
ト41の高さに及ぶ櫓側ガイドレール30が巻き上げワ
イヤー35に吊設されたスキップ1の両側の位置に立設
されており、前記櫓側ガイドレール30の下方のスキッ
プ1が降下する坑底46にも坑底側ガイドレール15が
立設されている。
【0006】スキップ1は前記ガイドレール30、15
の間を、即ち立坑45の深さの大部分の距離をスキップ
1両側の縦方向にガイドレール30、15の内側に沿っ
て張設されたガイドロープ(図示省略)によって案内さ
れ、この間ガイドレール無しで昇降する。従って、立坑
46の深度が大きくなっても、巻上櫓40と坑底46に
短いガイドレール30、15を設置してガイドロープを
延長すればよく、ガイドレールを延長しないで済むので
経済性に優れている。
【0007】図6は、上記のずり出し装置に於ける従来
のスキップのガイド装置を示している。後述する本願発
明に係るスキップのガイド装置に於けるスキップも、本
図のスキップ1と同様であるので、本願発明に於けるス
キップの部分は同図と同一符号を付してその説明は省略
する。
【0008】スキップ1は、上部横杆2と下部横杆3と
左右の縦杆4、4とを組み付けて成る支持枠5と、両側
に転倒用ガイドローラ13、13を設けた横断面長方形
のバケット12を有し、バケット12が下部横杆3に軸
着され転倒可能に支持されて構成されている。スキップ
1は上部横杆3の中央に取り付けたシーブ6を介して巻
き上げワイヤー35により昇降自在に吊されている。
【0009】上部横杆2と下部横杆3の両端にはそれぞ
れガイドローラ7、7、7、7が突設されており、各ガ
イドローラ7、7、7、7の取付部にはスキップ1の左
右に縦方向に張設されたガイドロープ36、36が挿通
する縦孔8、8、8、8が穿孔されている。また、縦杆
4、4の上下両端にはガイドローラ7、7、7、7を断
面コの字形のガイドレール50、50内へ案内する円錐
形をした案内片9、9、9、9と、ガイドロープ36、
36が前記縦孔8、8、8、8と同軸に挿通するガイド
孔10、10、10、10が穿孔された案内部が設けら
れており、これらでスキップ1のガイド装置を構成して
いる。
【0010】スキップ1は立坑45内をガイドロープ3
6、36に案内されて昇降し、ガイドレール50に接近
すると、ガイドロープ36、36がガイドレール50、
50の内側に沿って張設されていることから、先ずスキ
ップ1の案内片9がガイドレール50の開口端から滑入
してガイドローラ7をガイドレール50内へ案内する。
従って、地上又は坑底46においてスキップ1は自身の
ガイドローラ7によりガイドレール50、50で案内さ
れて停止位置迄昇降する。スキップ1は、ガイドレール
50に案内されていることから方向が確実に固定され、
揺れ動きもなく停止位置が決まり易くなっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスキップのガイド装置にあつては、立坑46の深度
が大きくてガイドロープ36の張設距離が長大になると
ガイドロープ36が揺動し易くなる。このガイドロープ
36の揺動が発生すると、ガイドロープ36がガイドレ
ール50の内側に沿って張設されてはいても、案内片9
を受け入れるガイドレール50の開口端とガイドロープ
36との相対的位置が移動し、従ってガイドロープ36
で案内されているスキップ1の案内片9とガイドレール
50との間に位置ずれが発生する。
【0012】この位置ずれにより、ガイドレール50に
到達した案内片9は適正位置からそれてガイドレール5
0へ滑入できないガイドミスが発生する。この為、スキ
ップ1のガイドレール50への誘導のやり直しでずり出
し作業が遅延したり、案内片9とガイドレール50との
不適正な衝突によりガイド装置に損傷をおよぼすことが
ある。
【0013】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
ので、ガイドロープが揺動してもガイドレールに到達し
たスキップがガイドレールに円滑に誘導されるようにす
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、櫓側ガイドレ
ールと坑底側ガイドレールとの間をガイドロープで誘導
され巻き上げワイヤーで昇降するスキップを前記ガイド
レールに案内するスキップのガイド装置において、前記
櫓側及び坑底側ガイドレールの少なくとも一方のガイド
レールに、上下に貫通するガイド孔に前記ガイドロープ
を挿通したガイドロープ案内金具を摺動可能に装着し
た。これにより、ガイドレールに沿う部分のガイドロー
プの相対的位置が揺動不能に固定され、ガイドロープの
揺動により引き起こされていた位置ずれが防止されて、
昇降するスキップを確実にガイドレールへ誘導する。
【0015】また、ガイドレールの両外側に縦方向の凸
条を突設すると共に、ガイドロープ案内金具の基端部に
一対の凹溝を形成し、前記凸条に前記凹溝を摺動可能に
嵌合させた構成とし、これにより、ガイドレールの強度
が補強されると共に、ガイドロープ案内金具が円滑に昇
降する。
【0016】また、坑底側ガイドレールの頂部にシーブ
装置を設け、前記シーブ装置を介して垂下するワイヤー
ロープの一端部にガイドロープ案内金具を固着すると共
に前記ワイヤーロープのもう一端部に重錘を垂設し、重
錘の重みによりガイドロープ案内金具をスキップの上昇
に追従させて坑底側ガイドレールの頂部に上昇させ、所
定位置に待機させるようにした。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は、既述したように本実施の形態が使
用される立坑のずり出し装置の概容を示しており、図2
乃至図5は、本発明の実施の形態を示している。
【0019】図2には、本発明のガイド装置を構成する
坑底46に下降した状態のスキップ1と、スキップ1を
坑底46に案内する坑底側ガイドレール15と、坑底ガ
イドレール15に沿って張設され立坑45の中間区域で
スキップ1を案内するガイドロープ36と、坑底側ガイ
ドレール15とガイドロープ36との位置ずれを防止す
るガイドレール15に装着されたガイドロープ案内金具
20を示している。
【0020】スキップ1は、既述したように従来例のも
のとほぼ同様であり、従来例と同一符号を付してその説
明を省略する。
【0021】坑底側ガイドレール15は、坑底46に立
設された支柱25のステー26によって支持されてお
り、図3に示すように、スキップ1の案内片9とガイド
ローラ7が嵌入する横断面コの字形のレール本体17の
外側に縦方向に沿って延びる圧肉の凸条18が突設され
ている。
【0022】この坑底側ガイドレール15には、上下に
貫通するガイド孔21と一対の凹溝22、22を有する
ガイドロープ案内金具20が、そのガイド孔21にガイ
ドロープ36を挿通すると共にその凹溝22、22に坑
底側ガイドレール15の凸条18、18を摺動可能に嵌
合して装着されている。
【0023】坑底側ガイドレール15の頂部15aと、
支柱25に支持されて坑底側ガイドレール15に並設さ
れた重錘用ガイドレール27の頂部とにかけて四個のシ
ーブからなるシーブ装置16が架設されており、前記ガ
イドロープ案内金具20は、シーブ装置16を介して垂
下する二条のワイヤーロープ37の一端部に固着されて
おり、また、二条のワイヤーロープ37のもう一端部に
は重錘28が固着されている。重錘28は、重錘用ガイ
ドレール27に案内されて昇降可能とされている。
【0024】従って、スキップ1が上昇して坑底側ガイ
ドレール15から離れると、図5に示すように、ガイド
ロープ案内金具20は、重錘28の自重による降下量に
比例して坑底側ガイドレール15に摺動しながら上昇
し、坑底側ガイドレール15の頂端部15aの所定位置
に待機する。
【0025】ガイドロープ案内金具20が坑底側ガイド
レール15の頂端部15aに待機することにより、坑底
側ガイドレール15とこれに沿うガイドロープ36との
位置関係が固定される。従って、坑底側ガイドレール1
5よりも上方においてガイドロープ36が揺動しても坑
底側ガイドレール15に沿うガイドロープ36の部分は
全く揺動することがなく、位置ずれを防止している。
【0026】従って、スキップ1が立坑45内をガイド
ロープ36で案内されて降下すると、スキップ1の下方
の案内片9は坑底側ガイドレール15に確実に滑入す
る。そして、スキップ1はガイドロープ案内金具20を
押し下げながら下降する。
【0027】図2に示すように、坑底側ガイドレール1
5に案内されて下降するスキップ1は、その下部横杆3
の下面に設けたガイド部11に、坑底46に設置した支
持架台47に設けたゴム材からなるストッパ突起48を
嵌入して停止する。
【0028】以上のように、スキップ1は、坑底側ガイ
ドレール15に円滑に案内されて支持架台47の所定位
置に確実に着座するので、作業員はずりの積み込み作業
を遅滞なく開始することができる。
【0029】ずりを積載したスキップ1が上昇すると、
ガイドロープ案内金具20は重錘28の重みによりスキ
ップ1の上昇に追従して坑底側ガイドレール15の頂端
部15aに迄上昇し、再度所定の位置で待機する。
【0030】一方、本実施の形態にあっては、図1に示
す巻上櫓40に沿って立設されている櫓側ガイドレール
30にも、坑底側ガイドレール15と同様に凸条18が
形成されていると共に(図示省略)、図3、図4に示し
たガイドロープ案内金具20が下向きに装着されてい
る。
【0031】櫓側ガイドレール30におけるガイド装置
は、坑底側ガイドレール15におけるガイド装置と基本
的に同様であるので、詳細な図示は省略する。櫓側ガイ
ドレール30の下端部31にはロープ案内金具20の脱
落を防止するストッパ(図示省略)が設けられている。
また、ガイドロープ案内金具20は、スキップ1の上昇
で持ち上げられ、スキップ1の下降と共に自重で櫓側ガ
イドレール30の下端部31に滑落する。従って、坑底
に於けるガイドロープ案内金具20用の昇降装置は不要
である。
【0032】櫓側ガイドレール30に装着されたガイド
ロープ案内金具20は、櫓側ガイドレール30の下端部
31で待機することにより、櫓側ガイドレール30と櫓
側ガイドレール30に沿うガイドロープ36との位置関
係を固定し、位置ずれを防止している。
【0033】立坑45内をガイドロープ36で案内され
てスキップ1が上昇すると、上方の案内片9が櫓側ガイ
ドレール30に確実に滑入し、スキップ1はガイドロー
プ案内金具20を押し上げながら上昇する。櫓側ガイド
レール30で案内されたスキップ1はシュート41の位
置で転倒されて積載ずりを排出する。
【0034】スキップ1が下降すると、ガイドロープ案
内金具20は自重で櫓側ガイドレール30の下端部31
迄滑落し、スキップ1の次の上昇に備えて其処で待機す
る。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0036】ガイドレールに摺動可能なガイドロープ案
内金具を装着することにより、ガイドレールに沿うガイ
ドロープの相対的位置を揺動不能に固定したので、ガイ
ドロープによって案内されて昇降するスキップを確実に
ガイドレールへ誘導することができる。
【0037】従って、ガイドロープの張設区間が長大に
なってガイドロープが揺動し易くなった深度の大きい立
坑においても、スキップをガイドレールへ確実に誘導可
能となり、ガイドミスを無くしてずり出し作業を円滑化
することができる。また、スキップの案内片とガイドレ
ールとの不適正な衝突が無くなり、ガイド装置の損傷を
防止することができる。
【0038】また、ガイドレールの外側に縦方向の凸条
を突設したことにより、ガイドレールが補強されて耐久
性が向上すると共に、ガイドロープ案内金具の基端部の
凹溝を前記凸条に摺動可能に嵌合させる構成としたこと
により、ガイドロープ案内金具の昇降が円滑におこなわ
れる。
【0039】また、櫓側ガイドレールのガイドロープ案
内金具を自重で滑落させて櫓側ガイドレールの下端部に
待機させると共に、坑底側ガイドレールのガイドロープ
案内金具を重錘の重みにより坑底側ガイドレールの頂部
に待機させるように構成したので、ガイドロープ案内金
具を待機させる装置が簡単であり、スキップが確実に案
内されるガイド装置を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスキップのガイド装置が適用される立
坑に於けるずり出し装置の概容を示す側面図。
【図2】本発明のスキップのガイド装置にあって、坑底
側ガイドレールにスキップが案内された状態を示す正面
図。
【図3】本発明のスキップのガイド装置にあって、ガイ
ドロープ案内金具がガイドレールに装着されている状態
を示す平面図。
【図4】図3の正面図。
【図5】本発明のスキップのガイド装置にあって、坑底
側ガイドレールに装着されたガイドロープ案内金具が待
機状態にあることを示す正面図。
【図6】従来例を示す(A)は正面図、(B)は(A)
の主要部を示す平面図。
【符号の説明】
1 スキップ,15 坑底側ガイドレール,15a 頂
部,16 シーブ装置,18 凸条,20 ガイドロー
プ案内金具,21 ガイド孔,22 凹溝,28 重
錘,30 櫓側ガイドレール,35 巻き上げワイヤ
ー,36 ガイドロープ,37 ワイヤーロープ,

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 櫓側ガイドレールと坑底側ガイドレール
    との間をガイドロープで誘導され巻き上げワイヤーで昇
    降するスキップを前記ガイドレールに案内するスキップ
    のガイド装置において、前記櫓側及び坑底側ガイドレー
    ルの少なくとも一方のガイドレールに、上下に貫通する
    ガイド孔に前記ガイドロープを挿通したガイドロープ案
    内金具を摺動可能に装着したことを特徴とするスキップ
    のガイド装置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールの両外側に縦方向の凸条を
    突設すると共に、ガイドロープ案内金具の基端部に一対
    の凹溝を形成し、前記凸条に前記凹溝を摺動可能に嵌合
    させたことを特徴とする請求項1記載のスキップのガイ
    ド装置。
  3. 【請求項3】 坑底側ガイドレールの頂部にシーブ装置
    を設け、前記シーブ装置を介して垂下するワイヤーロー
    プの一端部にガイドロープ案内金具を固着すると共に前
    記ワイヤーロープのもう一端部に重錘を垂設したことを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のスキップのガイ
    ド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2733197C1 (ru) * 2018-12-14 2020-09-29 Китайский Университет Горного Дела И Технологии Антиблокировочная система крупнотоннажного скипа

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2733197C1 (ru) * 2018-12-14 2020-09-29 Китайский Университет Горного Дела И Технологии Антиблокировочная система крупнотоннажного скипа

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