JP3483156B2 - 眼鏡用蝶番 - Google Patents

眼鏡用蝶番

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JP3483156B2
JP3483156B2 JP01453494A JP1453494A JP3483156B2 JP 3483156 B2 JP3483156 B2 JP 3483156B2 JP 01453494 A JP01453494 A JP 01453494A JP 1453494 A JP1453494 A JP 1453494A JP 3483156 B2 JP3483156 B2 JP 3483156B2
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和夫 平野
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株式会社マルマンプロダクツ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡の智とテンプ
ルとを回動可能に連結する眼鏡用蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な眼鏡用蝶番では、智に固
定される蝶番体とテンプルに固定される蝶番体とを接合
した状態で上下方向にネジを螺入し、両蝶番体を互いに
回動可能に接合する構成である。
【0003】前記構成の眼鏡用蝶番は、構成が単純でコ
スト的に有利であるが、製造上のバラツキ等で回動が容
易に円滑でなくなり、また適正な抵抗(アガキ)力が得ら
れないという問題が生じやすい。
【0004】そこで、特開昭61−176908号公報
に示されるような、いわゆるバネ蝶番が提案され実施さ
れている。図6,図7は前記バネ蝶番の構成,外方への
回動動作を示す断面図であり、図6,図7において、智
1に設けられた蝶番部2と、テンプル3に設けられた蝶
番部4とがネジ5によって連結され、テンプル3側の蝶
番部4をスライダ6によって構成し、このスライダ6を
コイルスプリング7によりテンプル3の端部に沿ってス
ライド可能にしている。
【0005】前記蝶番部2,4の回動時における前記コ
イルスプリング7の圧縮状態からの復元力により前記ス
ライダ6にコイルスプリング7の付勢力を作用させ、こ
のことによってテンプル3の戻りを弾性的に行うように
している。
【0006】前記コイルスプリングの圧縮可能範囲にお
いて、構成部材の製造上の寸法誤差,組立のバラツキ等
が吸収され、これらが原因して生じる回動への悪影響を
なくせることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の眼鏡用蝶番
において、テンプルが勝手に閉じて眼鏡が装用しずらく
なることを防ぐためのアガキが必要であって、そのため
蝶番のネジはしっかり締められていなければならない。
【0008】ところが、前記ネジをしっかり締めると、
コイルスプリングの弾発力よりネジの締結力の方が強く
なり、コイルスプリングの力が作用しなくなり、テンプ
ルが拡がったままの状態になってしまう。
【0009】そこで、ネジの締結力を弱くすると、ネジ
の脱落が生じやすく眼鏡の破損を招きやすく問題であ
る。
【0010】本発明の目的は、ネジを必要とせずにテン
プルの適切で円滑な回動がなし得る眼鏡用蝶番を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、互いに接触する摺動面を有し、一方が智
に他方がテンプルに設けられる上下一対の蝶番体からな
る眼鏡用蝶番であって、前記一対の蝶番体のいずれか一
方に設けられた中心軸と、他方の蝶番体に設けられて前
記中心軸を受ける受孔を有する筒部と、前記上下一対の
蝶番体間の前記中心軸および筒部の周部に設けられ、し
かも前記中心軸および筒部におけるテンプル閉鎖方向の
相対的回動時に回動抵抗を生じさせる環状弾性体と、前
記一方の蝶番体の中心軸における前記他方の蝶番体の受
孔からの突出端に嵌着し、しかも他方の蝶番体の側部に
当接する係止片とを有する。
【0012】また、前記環状弾性体を、上下端が前記上
下一対の蝶番体に弾接し、内径部が前記中心軸および筒
部の外周部に対して接離するように配設されたコイルバ
とする。
【0013】さらに、前記中心軸および筒部におけるテ
ンプル閉鎖方向の相対的回動時に前記コイルバネの内径
部が中心軸および筒部の外周に接触し、前記中心軸およ
び筒部におけるテンプル開放方向の相対的回動時にコイ
ルバネの内径部が中心軸および筒部の外周から離れるよ
うにコイルバネの内径を変化させる内径規制手段を備え
る。
【0014】また、前記コイルバネを前記中心軸および
筒部の外周部に締付状態で巻回し、中心軸および筒部に
おけるテンプル開放方向の相対的回動時にコイルバネの
内径を前記締付状態から締付解除状態になるように変化
させる内径規制手段を備えたことを特徴とする。
【0015】また、前記内径規制手段を、前記コイルバ
ネの両端にそれぞれ接するピン体としたことを特徴とす
る。
【0016】また、前記コイルバネとして断面形状が角
形のコイルバネを使用したことを特徴とする。
【0017】また、前記コイルバネとして合成樹脂製の
コイルバネを使用したことを特徴とする。
【0018】前記構成の本発明の眼鏡用蝶番によれば、
上下一対の蝶番体を、ネジの締め付けによらずに、一方
の蝶番体の中心軸における、他方の蝶番体の中心軸を受
ける筒部を通って突出する部位で嵌着する係止片によっ
て回動可能に結合する。テンプルを閉じるときにはコイ
ルバネで構成された環状弾性体が前記中心軸および中心
軸を受ける筒部に回動抵抗を与えることで蝶番に適当な
アガキが生じる。
【0019】環状弾性体であるコイルバネは、テンプル
が閉じるときには内径部が中心軸および筒部に接触して
回動抵抗を与えることでアガキを発生させ、またテンプ
ルが開くときには内径部が中心軸および筒部から離れて
テンプルの中心軸および筒部を中心とした回動を円滑に
する。
【0020】前記コイルバネは、少なくともテンプルを
閉じる際に中心軸および筒部に対して締付状態になれば
よく、その形状は仕様によって断面が円形あるいは角形
でもよく、また材質としては金属でも合成樹脂でも採用
可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例の平断面図、図2
は図1の実施例のA−A線断面図、図3は本実施例を側
面方向からみた分解図、図4は本実施例の要部の分解斜
視図である。
【0023】図1〜図4において、智1に設けられた上蝶
番体10は、智1との接合部10aと円筒部10bとからなり、
円筒部10bには、上平板部11aと、この上平板部11aより
径の小さい円柱部11bと、この円柱部11bより径の小さい
小径柱部11cとからなる中心軸である多段柱状体11が、
前記上平板部11aを嵌着することで固定されている。
【0024】さらに前記上平板部11aにおける円柱部11b
と円筒部10bとの間には一方の内径規制手段である上ピ
ン体12が垂下するように設けられている。また前記小径
柱部11cの下端部分には係合溝13が形成されている。
【0025】一方、テンプル3に設けられた下蝶番体15
は、テンプル3との接合部15aと円筒部15bとからなり、
円筒部15bには、下筒部16aと、この下筒部16aより外径
の小さい円筒部16bとからなる筒体16が、前記下筒部16a
を嵌着することで固着されている。
【0026】さらに前記筒体16には、前記小径柱部11c
が挿入されて係合溝13が下蝶番体15から突出するように
受孔17が形成されている。また前記下筒部16aにおける
円筒部16bと円筒部15bとの間には他方の内径規制手段で
ある下ピン体18が突設されている。
【0027】前記上蝶番体10と下蝶番体15とは、小径柱
部11cを受孔17に挿入して、下蝶番体15から突出する小
径柱部11cの係合溝13に、径方向に弾性を有する係止片1
9を着脱可能に嵌着することで互いに回動可能に連結さ
れる。この連結状態で前記円柱部11bの下面と円筒部16b
の上面、および前記円筒部10bの下摺動面10cと円筒部15
bの上摺動面15cとが摺動可能に接合し、係止片19が下蝶
番体15の下側部に当接するので両蝶番体10,15の脱落は
なく、しかも従来のネジ止めによる連結と異なって締付
程度が回動に影響を与えることもない。また係止片19は
弾性を有しているので係合溝13から容易に取り外せ、分
解が容易である。
【0028】前記円柱部11bと円筒部16bとの外周には、
内径方向に絞り込むように成型された左巻きのコイルバ
ネ20の内径部が巻回されており、このコイルバネ20の上
端20aを前記上ピン体12に弾接させ、また下端20bを下ピ
ン体18に弾接させている。
【0029】前記コイルバネ20は、図5の説明図のよう
に、テンプル3を智1に連続する図示しないフロントフレ
ームの方向に閉じるように回動させるとき(図5の実線
の状態との間)、破線で示す下ピン体18が下端20bから離
れるため、内径部が前記円柱部11bと円筒部16bとの外周
に圧着するように小さくなって回動抵抗が加わり、適度
のアガキが得られ、テンプル3の不用意なバタつきがな
くなる。
【0030】またテンプル3を智1に対して角度略180°
まで回動して開くとき(図5の実線から図1の状態)、
上ピン体12はコイルバネ20の上端20aを保持している状
態であるが、下ピン体18がコイルバネ20の下端20bと当
接するまで移動する。この移動に際し、コイルバネ20の
内径部が拡がる方向の円柱部11bと円筒部16bとの回動を
伴うので、回動抵抗が少なくなることになってテンプル
3をすばやく広げることができる。
【0031】さらにテンプル3を角度180°以上開くとき
(図1から図5の2点鎖線の状態)、上ピン体12と下ピン体
18とにコイルバネ20からの弾発力が加わって、テンプル
3には適当なバネ性(図5において反時計方向の弾発力)
が加わることになり、眼鏡フレーム装用時、使用者の顔
にテンプル3がフィットすることになり、また眼鏡フレ
ームの変形を防止することができる。
【0032】なお眼鏡用蝶番は、眼鏡フレームの左右の
テンプルにそれぞれ設けられるが、上述した実施例では
眼鏡フレームを平面視して左側の蝶番を示しており、右
側の蝶番では前記コイルバネ20に右巻きのものを使用す
る。
【0033】また前記実施例とは逆に、多段柱状体11を
下蝶番体15に、筒体16を上蝶番体10に設けてもよい。さ
らにコイルバネ20の端部とピン体12,18との離接位置
(角度)、あるいは円柱部11bと円筒部16bに対するコイル
バネ20の締付力の程度は、仕様によって適宜設定すれば
よい。
【0034】また前記内径規制手段として円柱状のピン
体12,18を用いているが、他の形状の凸状部、あるいは
凹状部等、コイルバネ20の両端を上述したようにして受
けられるものであれは使用可能である。
【0035】また環状弾性体としてコイルバネ20の例を
示したが、前記弾性作用を発生するものであればコイル
バネ20に限定されない。コイルバネ20は、仕様によって
断面形状が円形でなく、角形のものを使用することで、
容易により大きなバネ力を得ることができ、材質を合成
樹脂にすることで耐食性の向上,軽量化も図れる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の眼鏡用蝶
番は、ネジを使用せずに一対の蝶番体を回動可能に容易
に結合でき、しかも眼鏡に必要なアガキをコイルバネで
構成された環状弾性体によって適当に発生させることが
できる。殊に、前記環状弾性体 として入手が容易なコイ
ルバネを使用することにより、構成の簡素化,コストダ
ウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の眼鏡用蝶番の一実施例の平面断面図で
ある。
【図2】図1の実施例のA−A線断面図である。
【図3】本実施例を側面方向からみた分解図である。
【図4】本実施例の要部の分解斜視図である。
【図5】本実施例の動作の説明図である。
【図6】従来のバネ蝶番の一例を示す断面図である。
【図7】図6のバネ蝶番を180°以上開いたときの断面
図である。
【符号の説明】
1 智 3 テンプル 10 上蝶番体 10c,15c 摺動面 11 多段柱状体(中心軸) 12 上ピン体(内径規制手段) 13 係合溝 15 下蝶番体 16 筒体(筒部) 17 受孔 18 下ピン体(内径規制手段) 19 係止片 20 コイルバネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−217305(JP,A) 実開 平5−30828(JP,U) 実開 昭52−135835(JP,U) 実開 平5−50423(JP,U) 実開 昭62−53423(JP,U) 実開 昭60−63821(JP,U) 実開 昭61−135319(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02C 5/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接触する摺動面を有し、一方が智
    に他方がテンプルに設けられる上下一対の蝶番体からな
    る眼鏡用蝶番であって、 前記一対の蝶番体のいずれか一方に設けられた中心軸
    と、 他方の蝶番体に設けられて前記中心軸を受ける受孔を有
    する筒部と、 前記上下一対の蝶番体間の前記中心軸および筒部の周部
    に設けられ、しかも前記中心軸および筒部におけるテン
    プル閉鎖方向の相対的回動時に回動抵抗を生じさせる環
    状弾性体と、 前記一方の蝶番体の中心軸における前記他方の蝶番体の
    受孔からの突出端に嵌着し、しかも他方の蝶番体の側部
    に当接する係止片とを有し、 前記環状弾性体は、上下端が前記上下一対の蝶番体に弾
    接し、内径部が前記中心軸および筒部の外周部に対して
    接離するように配設されたコイルバネで構成されてお
    り、さらに 前記中心軸および筒部におけるテンプル閉鎖方向の相対
    的回動時に前記コイルバネの内径部が中心軸および筒部
    の外周に接触し、また前記中心軸および筒部におけるテ
    ンプル開放方向の相対的回動時にコイルバネの内径部が
    中心軸および筒部の外周から離れるようにコイルバネの
    内径を変化させる内径規制手段を備えたことを特徴とす
    る眼鏡用蝶番。
  2. 【請求項2】 前記コイルバネを前記中心軸および筒部
    の外周部に締付状態で巻回し、中心軸および筒部におけ
    るテンプル開放方向の相対的回動時にコイルバネの内径
    を前記締付状態から締付解除状態になるように変化させ
    る内径規制手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の眼鏡用蝶番。
  3. 【請求項3】 前記内径規制手段を、前記コイルバネの
    両端部にそれぞれ接するピン体としたことを特徴とする
    請求項1または2記載の眼鏡用蝶番。
  4. 【請求項4】 前記コイルバネとして断面形状が角形の
    コイルバネを使用したことを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか記載の眼鏡用蝶番。
  5. 【請求項5】 前記コイルバネとして合成樹脂製のコイ
    ルバネを使用したことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか記載の眼鏡用蝶番。
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