JP3483021B2 - 汚泥掻寄機 - Google Patents

汚泥掻寄機

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JP3483021B2 JP29184496A JP29184496A JP3483021B2 JP 3483021 B2 JP3483021 B2 JP 3483021B2 JP 29184496 A JP29184496 A JP 29184496A JP 29184496 A JP29184496 A JP 29184496A JP 3483021 B2 JP3483021 B2 JP 3483021B2
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照彦 篠原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、汚泥掻寄機に係
り、特に水処理の沈殿池において、沈殿した汚泥の掻き
寄せ及び水面のスカムを掻き寄せるための汚泥掻寄機に
関する。 【0002】 【従来の技術】図6は従来の汚泥掻寄機1の構造を示す
側面図である。この汚泥掻寄機1は、走行体4を備え、
この走行体4は、沈殿池2の上流側と下流側との間を走
行レール3に沿って往復移動される。前記走行体4には
アーム5、昇降装置6、及び駆動装置7が設けられてい
る。 【0003】前記アーム5には図7に示すように、掻寄
板9とスカムスキーマ11とが設けられ、掻寄板9によ
って沈殿池2に沈殿した汚泥8が掻き寄せられ、スカム
スキーマ11によって水面に浮遊したスカム10を掻き
寄せられる。前記昇降装置6は前記アーム5を昇降させ
るもので、前記駆動装置7は前記走行体4を駆動するも
のである。 【0004】この汚泥掻寄機1によれば、昇降装置6で
アーム5を水中に下降させ、駆動装置7で走行体4を走
行レール3に沿って下流側から上流側に駆動させる。こ
れにより、池底の汚泥8は掻寄板9に、水面に浮遊する
スカム10はスカムスキーマ11に、それぞれ下流側か
ら上流側に掻き寄せられる。汚泥掻取機1が沈殿池2の
上流端に位置すると、図8に示すように、汚泥8は掻寄
板9で汚泥ピット12に掻き出され、これと同時に、ス
カム10がスカムスキーマ11でスカム排出溝13に掻
き出される。 【0005】その後、図9に示すように、昇降装置6で
アーム5を上昇させて掻寄板9とスカムスキーマ11を
水面から退避させたのち、駆動装置7で汚泥掻寄機1を
上流側から下流側に戻す。汚泥掻寄機1は、この一連の
動作を繰り返すことで沈殿池2の汚泥8とスカム10と
を掻き出す。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
汚泥掻寄機1は、スカムスキーマ11の掻き寄せ開始位
置が示したように、沈殿池2の下流端から離れているた
め、スカムスキーマ11と沈殿池2の下流端との間に、
掻き寄せることができないスペース14が生じる。した
がって、前記汚泥掻寄機1は、効率良くスカム10を掻
き寄せることができない欠点がある。 【0007】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たもので、スカムの掻き寄せ効率を向上させることがで
きる汚泥掻寄機を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、掻寄板とスカムスキーマとを走行体に支
持し、該走行体の走行によって掻寄板とスカムスキーマ
とを沈殿池の下流側から上流側に移動させることによ
り、掻寄板で池底に沈殿した汚泥を掻き寄せると共に、
スカムスキーマで水面に浮遊したスカムを掻き寄せる汚
泥掻寄機に於いて、前記スカムスキーマに対して掻寄方
向後方側に補助スカムスキーマを設け、前記補助スカム
スキーマは、走行体にピンを支点として回動自在なアー
ムに支持され、前記アームの下向きの回転位置を制限す
るためのストッパーと、前記掻寄板及び前記スカムスキ
ーマの動作に連動して前記アームを押し上げるストライ
カと、を備え、前記スカムスキーマで掻き寄せられない
スカムスキーマの後方向側のスカムを、前記補助スカム
スキーマで掻き寄せるようにしたことを特徴とする。 【0009】請求項1記載の発明によれば、補助スカム
スキーマが、スカムスキーマで掻き寄せられないスカム
スキーマの後方向側の水面に浮遊したスカムを、沈殿池
の上流側から下流側に掻き寄せる。よって、本発明で
は、水面上に浮遊するスカムの掻き寄せ効率が向上す
。請求項記載の発明によれば、補助スカムスキーマ
を走行体に取り付けて、掻寄板とスカムスキーマと共
に、走行体の走行によって移動させるようにしたので、
補助スカムスキーマのみを移動させるための別個の駆動
装置を必要としない。 【0010】請求項記載の発明によれば、補助スカム
スキーマを掻寄板とスカムスキーマとに連動させて水面
から退避移動させるようにしたので、補助スカムスキー
マを退避移動させるための別個の昇降装置を必要としな
い。 【0011】 【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る汚泥掻寄機の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明の実施の形態に係る汚泥掻寄機の正面図で
ある。同図に示す汚泥掻寄機20は、掻寄板42と、前
スカムスキーマ44と、後スカムスキーマ(補助スカム
スキーマ)54とを有している。 【0012】図2は、前記汚泥掻寄機20の掻寄板42
や後スカムスキーマ54近傍の拡大斜視図である。図
1、図2に示すように、掻寄板42は、池底に沈殿した
汚泥47を掻き寄せるもので、その前面に平面状の掻寄
面43が形成されている。前記掻寄板42は、前アーム
26に取り付けられる。この前アーム26は、棒状に形
成され、一端が走行体22の前部(図1中右側)にピン
38を支点として揺動自在に支持され、他端にはローラ
40が回転自在に取り付けられている。 【0013】前スカムスキーマ44は、その掻寄面45
で水面に浮遊したスカム49を掻き寄せるものであり、
前アーム26に軸受48を介して設けられ、自重によっ
て略垂直に垂下されている。また、前記前アーム26に
は、ローラ式のストライカ46が掻寄板42の近傍で、
後スカムスキーマ54に向けて設けられている。 【0014】後スカムスキーマ54は、その全面に掻寄
面55が形成される。この後スカムスキーマ54も、前
スカムスキーマ44と同様に、水面に浮遊したスカム4
9を掻き寄せるものであり、後アーム28に取り付けら
れる。後アーム28は、一端が走行体22の後部にピン
50を支点として揺動自在に支持される。前記ピン50
の近傍には、固定式のストッパー52が走行体22に固
定され、後アーム28の自重による反時計回り方向の回
動位置がストッパー52によって制限される。後アーム
28の中央部と後スカムスキーマ54はバー56によっ
て連結され、このバー56には、前記ストライカ46が
摺接される。 【0015】汚泥掻寄機20の走行体22の下面には、
車輪32、32…が設けられ、この車輪32、32…は
池の両側に配設された2本の走行レール34上に走行移
動自在に載せられている。前記走行体22は、駆動装置
24と、昇降装置30とを備えている。前記駆動装置2
4は、前記車輪32、32…の前輪32、32を回転駆
動させることにより、汚泥掻寄機20を前記走行レール
34に沿って、沈殿池36の上流端(図1中右側)と下
流端(図1中左側)の間で往復駆動させる。 【0016】前記昇降装置30は、走行体22に設けら
れたロープ固定部58と、前アーム26の中央部に設け
られたロープシーブ60の間に掛け渡されたワイヤーロ
ープ62の引き出しや巻き戻しを行う。前記昇降装置3
0は、ワイヤーロープ62の長さを調節することによ
り、前アーム26をピン38を支点として回動させ、掻
寄板42と前スカムスキーマ44を水面に対して進退さ
せる。 【0017】沈殿池36の上流端には、スカム排出溝6
4が形成される。このスカム排出溝64は、池壁の略水
面の高さに形成されると共に、水平方向から若干斜め方
向に形成されている。前記スカム排出溝64に掻き出さ
れた汚泥47は、スカム排出溝64に沿って排出され
る。また、上流端の池底には、穴状の汚泥ピット66が
形成される。汚泥ピット66の下端部には、ポンプ68
が設けられ、汚泥ピット66に集積された汚泥47はポ
ンプ68によって沈殿池36の外部へ排出される。 【0018】次に、上記の如く構成された汚泥掻寄装置
の作用について説明する。まず、図1に示した状態から
昇降装置30がワイヤーロープ62を引き出して、前ア
ーム26をピン38を支点として、図中反時計回り方向
に回動させて、ローラ40が池底に接するまで下降させ
る(図2参照)。この時、掻寄板42の底辺も池底に達
する。また、前スカムスキーマ44は自重で垂下されて
いることによって、掻寄面45が上流側に向いた状態で
水面の高さに位置する。また、後アーム28は、前アー
ム26が下降すると、ストライカ46の規制が解除され
るので、前アーム26に連動して、ピン50を支点とし
て自重で下がりはじめる。また、ストライカ46は、前
アーム26の下降時に、後アーム28のバー56に沿っ
てスライド移動するので、後アーム28の下降速度が抑
制される。後アーム28の下降は、後アーム28がスト
ッパー52に接したところで停止する。後スカムスキー
マ54の掻寄面55は、前スカムスキーマ44と同様
に、水面の高さに位置する。 【0019】次に、図2に示すように、駆動装置30に
よって汚泥掻寄機20を下流側から上流側に駆動する
と、ローラ40が池底に沿って走行し、掻寄板42が池
底に沈殿した汚泥47を上流側に掻き寄せると共に、前
スカムスキーマ44が水面に浮遊したスカム49を上流
側に掻き寄せる。この時、後スカムスキーマ54は、掻
寄開始時における前スカムスキーマ44の位置より下流
側に浮遊するスカム49を掻き寄せると共に、前スカム
スキーマ44が通過した後の水面上に残留したスカム4
9を掻き寄せる。 【0020】汚泥掻寄機20が上流端に到着すると、図
3に示すように、前スカムスキーマ44がスカム49を
スカム排出溝64に掻き出すと共に、掻寄板42が汚泥
47を汚泥ピット66に掻き出す。前記スカム排出溝6
4に掻き出されたスカム49は、前記スカム排出溝64
に沿って排出される。また、汚泥ピット66に掻き出さ
れた汚泥47は、ポンプ68によって沈殿池36外部に
排出される。 【0021】掻き寄せられたスカム49と汚泥47の掻
き出しが終了したら、図4に示すように、昇降装置30
によってワイヤーロープ62を巻き戻し、前アーム26
をピン38を支点として図中時計回り方向に回動させ、
掻寄板42と前スカムスキーマ44を水面から退避させ
る。同時に、ストライカ46が後アーム28を押し上げ
る。前アーム26が停止すると、後アーム28も水面上
で保持される。 【0022】その状態において、汚泥掻寄機20を駆動
装置30によって上流側から下流側へ駆動する。そして
2回目の動作を行うと共に、後スカムスキーマ54で掻
き取ったスカムが、前スカムスキーマ44で掻き取られ
て掻き出される。この作業を繰り返すことにより、後ス
カムスキーマ54が、前スカムスキーマ44で掻き寄せ
られない前スカムスキーマ44の後方側のスカム49を
掻き寄せることができるので、スカム49の掻き寄せ効
率を向上させることができる。 【0023】本実施の形態では、後スカムスキーマ54
を走行体22に取り付けて、掻寄板42と前スカムスキ
ーマ44と共に、走行体22の走行によって移動させる
ようにしたので、後スカムスキーマ54のみを移動させ
るための別個の駆動装置を必要としない。尚、後スカム
スキーマ54を、掻寄板42や前スカムスキーマ44と
は別個の駆動装置によって移動させてもよい。 【0024】また、本実施の形態では、後スカムスキー
マ54を、アーム26に設けたストライカ46によって
掻寄板42と前スカムスキーマ44とに連動させて上下
移動させるようにしたので、後スカムスキーマ54を上
下移動させるための別個の昇降装置を必要としない。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の汚泥掻寄
機によれば、補助スカムスキーマが、スカムスキーマで
掻き寄せられない、スカムスキーマ後方向側のスカムを
掻き寄せることができるので、スカムの掻き寄せ効率を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る汚泥掻寄機の実施の形態を示す正
面図 【図2】本発明の汚泥掻寄機の掻寄板や後スカムスキー
マ近傍の拡大斜視図 【図3】本発明の汚泥掻寄機の掻寄開始直後の状態を説
明する図 【図4】本発明の汚泥掻寄機の掻出時の状態を説明する
図 【図5】本発明の汚泥掻寄機の掻出後にアームを水面か
ら上昇させた状態を説明する図 【図6】従来の汚泥掻寄機の掻寄直前の状態を説明する
図 【図7】従来の汚泥掻寄機の掻寄開始直後の状態を説明
する図 【図8】従来の汚泥掻寄機の掻出時の状態を説明する図 【図9】従来の汚泥掻寄機の掻出後にアームを水面から
上昇させた状態を説明する図 【符号の説明】 20…汚泥掻寄機 22…走行体 24…駆動装置 26…前アーム 28…後アーム 30…昇降装置 36…沈殿池 42…掻寄板 44…前スカムスキーマ 46…ストライカ 47…汚泥 49…スカム 54…後スカムスキーマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 21/00 - 21/34

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】掻寄板とスカムスキーマとを走行体に支持
    し、該走行体の走行によって掻寄板とスカムスキーマと
    を沈殿池の下流側から上流側に移動させることにより、
    掻寄板で池底に沈殿した汚泥を掻き寄せると共に、スカ
    ムスキーマで水面に浮遊したスカムを掻き寄せる汚泥掻
    寄機に於いて、 前記スカムスキーマに対して掻寄方向後方側に補助スカ
    ムスキーマを設け、前記補助スカムスキーマは、走行体
    にピンを支点として回動自在なアームに支持され、前記
    アームの下向きの回転位置を制限するためのストッパー
    と、前記掻寄板及び前記スカムスキーマの動作に連動し
    て前記アームを押し上げるストライカと、を備え、前記
    スカムスキーマで掻き寄せられないスカムスキーマの後
    方向側のスカムを、前記補助スカムスキーマで掻き寄せ
    るようにしたことを特徴とする汚泥掻寄機。
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