JPS62153456A - 降雪装置 - Google Patents
降雪装置Info
- Publication number
- JPS62153456A JPS62153456A JP29599685A JP29599685A JPS62153456A JP S62153456 A JPS62153456 A JP S62153456A JP 29599685 A JP29599685 A JP 29599685A JP 29599685 A JP29599685 A JP 29599685A JP S62153456 A JPS62153456 A JP S62153456A
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- JP
- Japan
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- scraper
- snow
- roof
- frame
- axle
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- Granted
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は家屋、屋外建物の屋根等に積もった漕桑を屋根
の一方向のみに掻ぎ寄せて雪下ろしする装置に関する。
の一方向のみに掻ぎ寄せて雪下ろしする装置に関する。
（従来の技術）
従来家屋、屋外建造物の屋根等に積もった雪は人が度々
屋根上に登り手作業で雪降ろしをおこなっていた。又、
熱エネルギー等を利用して雪の一部を融解し屋根面に沿
って雪な滑らせて雪降ろしをする方法等が考えられてい
た。
屋根上に登り手作業で雪降ろしをおこなっていた。又、
熱エネルギー等を利用して雪の一部を融解し屋根面に沿
って雪な滑らせて雪降ろしをする方法等が考えられてい
た。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながらこの従来の人手に頼った雪降ろし方法では
広い面積の雪を降ろすのは大変な重労働であり、その上
人手がない家では特別に人を徂わねばならないし、特に
左右に下り勾配となっている切妻型の屋根では隣家の敷
地や路地等があるときは左右のいずれか一方しか雪が降
ろせないため片側の屋根の分は反対側まて運んで捨てな
ければならないという問題があった。
広い面積の雪を降ろすのは大変な重労働であり、その上
人手がない家では特別に人を徂わねばならないし、特に
左右に下り勾配となっている切妻型の屋根では隣家の敷
地や路地等があるときは左右のいずれか一方しか雪が降
ろせないため片側の屋根の分は反対側まて運んで捨てな
ければならないという問題があった。
又、熱エネルギー等を利用するものでもこの問題点は解
決されないばかりかコスト高になるという問題があった
。
決されないばかりかコスト高になるという問題があった
。
（問題点を解決するための手段）
本発明はかかる従来の問題点を解決せんとなされたもの
で、その目的とするところは左右に下り勾配？有する切
妻型の屋根上左右両側の降雪を所要の一方向側に確実に
降ろすことができる降雪装置を提供することにあり、そ
のための技術的手段として本発明では屋根の棟方向に複
数本のレールを取付け、屋根の左右の下り勾配に泊って
平行に伸びたへ形状の所要巾の枠体を前記レールに縦行
自在に装置し、又前記枠体には車軸に餐泳を掻き集める
スクレーパーを固定したスクレーバー装置を横行自在？
こ装置すると共に、枠体に拘持する浮上り防止装置を設
け、かつ前記車軸にスクレーパー回動用アームを固定し
、さらに前記枠体の横行始端とに前記スクレーパー回動
用アームな反転させる転位機構を設け、前記転位機（ｔ
によってスクレーパーを上方又は下方ンこ回動させて屋
根上？往復横行させながら一方向に行ぎ掻ぎをすうよう
に。
で、その目的とするところは左右に下り勾配？有する切
妻型の屋根上左右両側の降雪を所要の一方向側に確実に
降ろすことができる降雪装置を提供することにあり、そ
のための技術的手段として本発明では屋根の棟方向に複
数本のレールを取付け、屋根の左右の下り勾配に泊って
平行に伸びたへ形状の所要巾の枠体を前記レールに縦行
自在に装置し、又前記枠体には車軸に餐泳を掻き集める
スクレーパーを固定したスクレーバー装置を横行自在？
こ装置すると共に、枠体に拘持する浮上り防止装置を設
け、かつ前記車軸にスクレーパー回動用アームを固定し
、さらに前記枠体の横行始端とに前記スクレーパー回動
用アームな反転させる転位機構を設け、前記転位機（ｔ
によってスクレーパーを上方又は下方ンこ回動させて屋
根上？往復横行させながら一方向に行ぎ掻ぎをすうよう
に。
した構成とした。
本発明の装置は特にスクレーパーの浮上り防止を確実に
して雪降ろし効率を高め、さらンこスクレーパーの反転
作動範囲を大きくできる構成としている。又、この装置
の作動は自動、手動操作の（・ずれで行なうのも可能で
ある。
して雪降ろし効率を高め、さらンこスクレーパーの反転
作動範囲を大きくできる構成としている。又、この装置
の作動は自動、手動操作の（・ずれで行なうのも可能で
ある。
（作用）
従って本発明によれば、屋根の両側の勾配に添った枠体
を棟を跨がらせて取付けたので雪を捨てない屋根の一端
側からスクレーバー装置を６’ｌｉｈさせればスクレー
パー装置は雪掻ぎしながら屋根に添って上昇し、棟部分
では棟を乗り越えて雪降ろし側に移動し、さらに雪を掻
きながら屋根他端まで横行する。そしてこの屋根他端で
雪を捨てた後は転位機構によってスクレーパーが上方に
回動して上向きの状態となりながら横行装置で元の位置
まで戻される。このスクレーバー装置が屋根の一端側横
行後、枠体が棟方向に略スクレーパーの長さ分縦行して
次の雪降し区間に移動する。そして枠体に設けた始端側
転位機構によってスクレーパーが下方に回動されて雪中
にセットされる。以上を雪降し作業の１サイクルとして
数回繰り返えして屋根上の雪を全部所要側に捨てるもの
である。
を棟を跨がらせて取付けたので雪を捨てない屋根の一端
側からスクレーバー装置を６’ｌｉｈさせればスクレー
パー装置は雪掻ぎしながら屋根に添って上昇し、棟部分
では棟を乗り越えて雪降ろし側に移動し、さらに雪を掻
きながら屋根他端まで横行する。そしてこの屋根他端で
雪を捨てた後は転位機構によってスクレーパーが上方に
回動して上向きの状態となりながら横行装置で元の位置
まで戻される。このスクレーバー装置が屋根の一端側横
行後、枠体が棟方向に略スクレーパーの長さ分縦行して
次の雪降し区間に移動する。そして枠体に設けた始端側
転位機構によってスクレーパーが下方に回動されて雪中
にセットされる。以上を雪降し作業の１サイクルとして
数回繰り返えして屋根上の雪を全部所要側に捨てるもの
である。
この様に本装置によれば左右両勾配の屋根上にある雪を
効率よく雪降ろしすることができる。
効率よく雪降ろしすることができる。
（実施例）
以下本発明の実施例な図面に示して説明する。
本実施例の降雪装置（１）は枠体（２）、スクレーバー
装置（３）を主要な構成としている。
装置（３）を主要な構成としている。
前記枠体（２）は屋根（４）の形状に沿ってへ形状に形
成したフレーム（５）を手前側と奥側とに適宜巾離して
配設し、フレーム（５）、（５）同士を軽量膨潤等で強
固に連結固定している。尚、同フ１／−ム（５）は断面
り字形とし、又屋根（４）の棟（６）に位置する頂点部
分はなめらかな曲率を有してスクレーバー装置（３）が
スムーズに横行できるように形成されている。さらにフ
レーム（５）の水平方向フランジの平面部（７）の両端
部に始端用と終端用の切欠部（８）を設けている。又、
この枠体（２）は四隅と頂点部分とに縦行車輪（９）を
取付けて屋根（４）上で棟（６）方向に布設した３本の
レール（１０上に載置され、枠体（２）の中央部に設両
端にはｌＪミノ）スイッチ（図示せず）を取付けて枠体
（２）によるレバー操作で枠体（２）の縦行方向を制御
している。
成したフレーム（５）を手前側と奥側とに適宜巾離して
配設し、フレーム（５）、（５）同士を軽量膨潤等で強
固に連結固定している。尚、同フ１／−ム（５）は断面
り字形とし、又屋根（４）の棟（６）に位置する頂点部
分はなめらかな曲率を有してスクレーバー装置（３）が
スムーズに横行できるように形成されている。さらにフ
レーム（５）の水平方向フランジの平面部（７）の両端
部に始端用と終端用の切欠部（８）を設けている。又、
この枠体（２）は四隅と頂点部分とに縦行車輪（９）を
取付けて屋根（４）上で棟（６）方向に布設した３本の
レール（１０上に載置され、枠体（２）の中央部に設両
端にはｌＪミノ）スイッチ（図示せず）を取付けて枠体
（２）によるレバー操作で枠体（２）の縦行方向を制御
している。
前記スクレーバー装置（３）は横行車輪（１■を車軸（
１１）の両側に回動自在に軸支すると共に横行車輪（１
（支）間の車軸（１，９には大きく湾曲したスクレーパ
ー（１５）を固定し横行車輪（１３）を両フレーム（５
）、（５）のフランジ上縁（ｌ→に横行自在に載置して
いる。
１１）の両側に回動自在に軸支すると共に横行車輪（１
（支）間の車軸（１，９には大きく湾曲したスクレーパ
ー（１５）を固定し横行車輪（１３）を両フレーム（５
）、（５）のフランジ上縁（ｌ→に横行自在に載置して
いる。
さらに前記車軸（１→の両端にはスクレーパー（１５）
の後方に突出する状態にスクレーパー回動用アーム（１
７）を固定し、同スクレーパー回動用アーム（１ηの先
端にローラ（Ｉ８）を回動自在に軸支し前記フレーム（
５）のフランジ平面部（力上を転動させ横行始端と終端
でスクレーパー（１→の回動を行なわせる。又、車Ｍ
（＋、ｇの両端にはスクレーパー回動制限アーム（Ｉｎ
を固定し、同アームの先端にローラ（２〔を回動自在に
軸支してフランジ上縁（ｌ・を転動させ雪掻き横行中の
スクレーパー（１均の逆回動を防止している。その上車
軸（１・９の両端にはフレーム（５）のフランジ下面（
２１）を転勤スルローラ（ハ）をアームｔ２３）に回動
自在に４＃ｔ＋支した浮上がり防止装置（２４ン設けて
いる。
の後方に突出する状態にスクレーパー回動用アーム（１
７）を固定し、同スクレーパー回動用アーム（１ηの先
端にローラ（Ｉ８）を回動自在に軸支し前記フレーム（
５）のフランジ平面部（力上を転動させ横行始端と終端
でスクレーパー（１→の回動を行なわせる。又、車Ｍ
（＋、ｇの両端にはスクレーパー回動制限アーム（Ｉｎ
を固定し、同アームの先端にローラ（２〔を回動自在に
軸支してフランジ上縁（ｌ・を転動させ雪掻き横行中の
スクレーパー（１均の逆回動を防止している。その上車
軸（１・９の両端にはフレーム（５）のフランジ下面（
２１）を転勤スルローラ（ハ）をアームｔ２３）に回動
自在に４＃ｔ＋支した浮上がり防止装置（２４ン設けて
いる。
このスクレーパー装置（３）は枠体（２）の一端に設け
た横行装置（ｚ場で駆動する無端ローラチェンレ０の途
中を前記車軸（１４に設けたアーム（２力に固定してス
クレーパー装置（３）を往復横行させる。又、枠体（２
）の横行始端（２ηと終端とにはりミントスイッチ（図
示せず）を設はスクレーパー装置（３）が横行してレバ
ーを作動させれば前記横行装置（２鴎の回動方向を切換
えるようにしている。尚（３Ｑ）は前記無端ローラチェ
ノ（２Ｑを掛は渡たすスブロケνトホイルである。
た横行装置（ｚ場で駆動する無端ローラチェンレ０の途
中を前記車軸（１４に設けたアーム（２力に固定してス
クレーパー装置（３）を往復横行させる。又、枠体（２
）の横行始端（２ηと終端とにはりミントスイッチ（図
示せず）を設はスクレーパー装置（３）が横行してレバ
ーを作動させれば前記横行装置（２鴎の回動方向を切換
えるようにしている。尚（３Ｑ）は前記無端ローラチェ
ノ（２Ｑを掛は渡たすスブロケνトホイルである。
又、前記切欠部（８）とスクレーパー回動用アーム（１
７）本実施例の降雪装置（１）は以上のように構成され
、降雪両を見計らってスフ−パー装置（３）を横行始端
（２ηから横行させる。このときスクレーパー（１５）
は下方に回動していて雪掻きしながら屋根（４）に沿っ
て上昇し、棟（６）部分では棟（６）を乗り越えて雪降
し側に移動しさらに雪掻きしながら屋根他端まで横行し
て雪を捨てる。そしてスクレーパー回動用アーム（ｌ乃
のローラ（ｉ印が切欠部（８）に落ち込むとスクレーパ
ー装置（３）がリミットスイッチを作動させ横行装置（
鯛は反対回動を始める。このためスクレーパー装置（３
）は無端ローラチェン（２ｆ９で横行始端（２８）方向
に引かれるがこのときスクレーパー回動用アーム（ｌη
はローラチェン（ハ）の引ぎ方向とは反対方向に倒れて
切欠部（８）に係止めされた状態となっているため同ス
クレーパー回動用アーム（ｌ″ＩＩは引ぎ起こされて車
１１ＱＩＩ （１，０を回動させるためこの車軸（ＩＩ
Ｏに固定されているスクレーパー（ｌ均は上向きの状態
となる。そして無端ローラチェ／（２ｅの引ぎ側に反転
したスクレーパー回動用アーム（１ηは切欠部（８）か
ら引き抜かれてスクレーパー（旧を上方に保持したまま
フランジ上縁（１６）上を移動する。この状態ではスク
レーパー（１均は雪面より高くなって横行に支障がない
。又、横行始端（２７）に近ついたスクレーパー回動用
アーム（１７）は切欠部（８）に落ち込みリミットスイ
ッチ チを作動させて停止する。そして縦装置（１１）が作動
人 して枠体（２）はスクレーパー（１均の長さ分、すなわ
ち次の雪降ろし区間まで移動して停止すると共にスクレ
ーパー（１（ト）を下方に回動させる。以上を屋根（４
）上の雪降し作業の１サイクルとして数回繰り返えし屋
根（４）上の雪を全部所要側に雪降ろしするものである
。
７）本実施例の降雪装置（１）は以上のように構成され
、降雪両を見計らってスフ−パー装置（３）を横行始端
（２ηから横行させる。このときスクレーパー（１５）
は下方に回動していて雪掻きしながら屋根（４）に沿っ
て上昇し、棟（６）部分では棟（６）を乗り越えて雪降
し側に移動しさらに雪掻きしながら屋根他端まで横行し
て雪を捨てる。そしてスクレーパー回動用アーム（ｌ乃
のローラ（ｉ印が切欠部（８）に落ち込むとスクレーパ
ー装置（３）がリミットスイッチを作動させ横行装置（
鯛は反対回動を始める。このためスクレーパー装置（３
）は無端ローラチェン（２ｆ９で横行始端（２８）方向
に引かれるがこのときスクレーパー回動用アーム（ｌη
はローラチェン（ハ）の引ぎ方向とは反対方向に倒れて
切欠部（８）に係止めされた状態となっているため同ス
クレーパー回動用アーム（ｌ″ＩＩは引ぎ起こされて車
１１ＱＩＩ （１，０を回動させるためこの車軸（ＩＩ
Ｏに固定されているスクレーパー（ｌ均は上向きの状態
となる。そして無端ローラチェ／（２ｅの引ぎ側に反転
したスクレーパー回動用アーム（１ηは切欠部（８）か
ら引き抜かれてスクレーパー（旧を上方に保持したまま
フランジ上縁（１６）上を移動する。この状態ではスク
レーパー（１均は雪面より高くなって横行に支障がない
。又、横行始端（２７）に近ついたスクレーパー回動用
アーム（１７）は切欠部（８）に落ち込みリミットスイ
ッチ チを作動させて停止する。そして縦装置（１１）が作動
人 して枠体（２）はスクレーパー（１均の長さ分、すなわ
ち次の雪降ろし区間まで移動して停止すると共にスクレ
ーパー（１（ト）を下方に回動させる。以上を屋根（４
）上の雪降し作業の１サイクルとして数回繰り返えし屋
根（４）上の雪を全部所要側に雪降ろしするものである
。
以上の動作は全て電気回路によって自動運転され、かつ
雪掻ぎの時間間隔等はあらかじめセットしておくが手動
運転に切換えて運転することも可能である。
雪掻ぎの時間間隔等はあらかじめセットしておくが手動
運転に切換えて運転することも可能である。
このように本降雪装置（１）によれば人手に全く頼らな
いで所要側に確実に雪降ろしすることができる。又、構
造が簡単で取付けも容易である。
いで所要側に確実に雪降ろしすることができる。又、構
造が簡単で取付けも容易である。
以上本発明の実施例を図面に示して説明したが本発明の
具体的な溝或はこの実施例に限定されるい ものではなく、発明の要旨を逸脱しり範囲の設計変更等
があっても本発明の技術的範囲に含まれる。
具体的な溝或はこの実施例に限定されるい ものではなく、発明の要旨を逸脱しり範囲の設計変更等
があっても本発明の技術的範囲に含まれる。
例えばスクレーバー装ｆｉ （３＋にはローラ（２２）
を軸支したアーム（ハ）で浮上り防止装置（２尋とした
がこれｔこ限らず例えば第５図に示すように枠体（２）
に別フレーム（３１）を設けてこれとフレーム（５）と
で溝付車輪（１３）を上下から挟持してスクレーパー（
１つの浮上りを防止するようにしてもよい。
を軸支したアーム（ハ）で浮上り防止装置（２尋とした
がこれｔこ限らず例えば第５図に示すように枠体（２）
に別フレーム（３１）を設けてこれとフレーム（５）と
で溝付車輪（１３）を上下から挟持してスクレーパー（
１つの浮上りを防止するようにしてもよい。
（発明の効果）
以上の如く本発明によれば前記特徴の構成とすることに
よって切妻型の屋根上の降雪を人手を要せずに随時所要
側？こ雪降ろしすることができる。
よって切妻型の屋根上の降雪を人手を要せずに随時所要
側？こ雪降ろしすることができる。
第１図は本発明降雪装置の実施例を示す正面図、第２図
は同平面図、第３図は要部を示す説明図、第４図は同ス
クレーパー反転行程を示す説明図、第５図は他の実施例
の要部を示す説明図である。 （１）：降雪装置 （２）二枠体 （３）： スクレーパー装置 （４）：屋根 （６）二線 （８）−切欠部（転位機構） （１０： レール （１３） ：横行車輪 （ｌ→：車軸 ０１： スクレーパー （１力ニスクレーパー回動要アーム（転位１ ＋ｘ ＞
（２４：浮上り防止装置 （２榎：横行始端 （２９：横行終端
は同平面図、第３図は要部を示す説明図、第４図は同ス
クレーパー反転行程を示す説明図、第５図は他の実施例
の要部を示す説明図である。 （１）：降雪装置 （２）二枠体 （３）： スクレーパー装置 （４）：屋根 （６）二線 （８）−切欠部（転位機構） （１０： レール （１３） ：横行車輪 （ｌ→：車軸 ０１： スクレーパー （１力ニスクレーパー回動要アーム（転位１ ＋ｘ ＞
（２４：浮上り防止装置 （２榎：横行始端 （２９：横行終端
Claims (1)
- １）屋根の棟方向に複数本のレールを取付け、屋根の左
右の下り勾配に沿って平行に伸びた■形状の所要巾の枠
体を前記レールに縦行自在に装置し、又前記枠体には車
軸に雪を掻き集めるスクレーパーを固定したスクレーパ
ー装置を横行自在に装置すると共に、枠体に拘持する浮
上り防止装置を設け、かつ前記車軸にスクレーパー回動
用アームを固定し、さらに前記枠体の横行始端とに前記
スクレーパー回動用アームを反転させる転位機構を設け
、前記転位機構によってスクレーパーを上方又は下方に
回動させて屋根上を往復横行させながら一方向に行き掻
きをすうようにしたことを特徴とする降雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29599685A JPS62153456A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 降雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29599685A JPS62153456A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 降雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153456A true JPS62153456A (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0253587B2 JPH0253587B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=17827782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29599685A Granted JPS62153456A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 降雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153456A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008069593A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nomura Fooshiizu:Kk | 雪下ろし装置 |
| JP3201542U (ja) * | 2015-06-30 | 2015-12-17 | 小林 義雄 | 電動式自動雪下し装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29599685A patent/JPS62153456A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008069593A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nomura Fooshiizu:Kk | 雪下ろし装置 |
| JP3201542U (ja) * | 2015-06-30 | 2015-12-17 | 小林 義雄 | 電動式自動雪下し装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0253587B2 (ja) | 1990-11-19 |
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