JP3482959B2 - 半導体素子 - Google Patents
半導体素子Info
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- JP3482959B2 JP3482959B2 JP2001031803A JP2001031803A JP3482959B2 JP 3482959 B2 JP3482959 B2 JP 3482959B2 JP 2001031803 A JP2001031803 A JP 2001031803A JP 2001031803 A JP2001031803 A JP 2001031803A JP 3482959 B2 JP3482959 B2 JP 3482959B2
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- Japan
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- semiconductor
- semiconductor region
- junction
- type silicon
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D8/00—Diodes
- H10D8/60—Schottky-barrier diodes
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整流機能を有する
半導体素子、特に、ショットキ障壁の整流部とPN接合
の整流部とが隣接する半導体素子に関する。
半導体素子、特に、ショットキ障壁の整流部とPN接合
の整流部とが隣接する半導体素子に関する。
【0002】
【従来の技術】整流器等に用いられる半導体素子、例え
ば、スイッチング素子には、高いスイッチング速度、順
方向及び逆方向特性が求められる。このような半導体整
流素子として、PN接合を用いるPN接合ダイオード及
びショットキ接合を用いるショットキダイオードが広く
使用されている。
ば、スイッチング素子には、高いスイッチング速度、順
方向及び逆方向特性が求められる。このような半導体整
流素子として、PN接合を用いるPN接合ダイオード及
びショットキ接合を用いるショットキダイオードが広く
使用されている。
【0003】PN接合ダイオードは、逆方向電圧印加時
の漏れ電流が少ない、耐圧が高い等、逆方向特性が高
い。しかし、PN接合ダイオードはスイッチング速度が
遅く、高速回路での使用には適さない。スイッチング速
度を向上させる手段として、金、白金等の重金属を拡散
させる方法があるが、スイッチング速度が向上する反
面、逆漏れ電流が増大し、また、順方向電圧降下が増大
する。
の漏れ電流が少ない、耐圧が高い等、逆方向特性が高
い。しかし、PN接合ダイオードはスイッチング速度が
遅く、高速回路での使用には適さない。スイッチング速
度を向上させる手段として、金、白金等の重金属を拡散
させる方法があるが、スイッチング速度が向上する反
面、逆漏れ電流が増大し、また、順方向電圧降下が増大
する。
【0004】ショットキダイオードはスイッチング速度
が速い等、スイッチング特性が高い。しかし、ショット
キダイオードは逆方向特性が低く、特に、高圧、大電流
の回路に用いる場合には問題がある。例えば、逆方向の
過電圧に対する耐性(サージ耐量)が低く、降伏電圧近
くの逆電圧が印加されるとショットキ障壁を超えて流れ
る漏れ電流が急増する。
が速い等、スイッチング特性が高い。しかし、ショット
キダイオードは逆方向特性が低く、特に、高圧、大電流
の回路に用いる場合には問題がある。例えば、逆方向の
過電圧に対する耐性(サージ耐量)が低く、降伏電圧近
くの逆電圧が印加されるとショットキ障壁を超えて流れ
る漏れ電流が急増する。
【0005】上記したPN接合ダイオード及びショット
キダイオードの特性を併せ持つ半導体素子として、特公
昭59-35183号公報等に開示されている半導体素子が知ら
れている。上記公報に開示の半導体素子は、ショットキ
障壁の整流部とPN接合の整流部とを隣接して配置した
構成を有する。
キダイオードの特性を併せ持つ半導体素子として、特公
昭59-35183号公報等に開示されている半導体素子が知ら
れている。上記公報に開示の半導体素子は、ショットキ
障壁の整流部とPN接合の整流部とを隣接して配置した
構成を有する。
【0006】上記半導体素子は、断面を見た場合に、シ
ョットキ障壁の整流部とPN接合の整流部とが、電極
(ショットキ金属)と半導体層の界面近傍に交互に隣接
して配置された構造を有する。上記構成によれば、順方
向動作時においては、ショットキ障壁を通して電流が流
れるため、ショットキダイオードと似た高いスイッチン
グ特性が得られる。また、逆方向動作時においては、シ
ョットキ接合領域はPN接合の形成する空乏層によって
埋められ、ショットキ接合領域からの漏れ電流を抑える
ことができ、従って、良好な逆方向電圧特性(サージ耐
量)が得られる。
ョットキ障壁の整流部とPN接合の整流部とが、電極
(ショットキ金属)と半導体層の界面近傍に交互に隣接
して配置された構造を有する。上記構成によれば、順方
向動作時においては、ショットキ障壁を通して電流が流
れるため、ショットキダイオードと似た高いスイッチン
グ特性が得られる。また、逆方向動作時においては、シ
ョットキ接合領域はPN接合の形成する空乏層によって
埋められ、ショットキ接合領域からの漏れ電流を抑える
ことができ、従って、良好な逆方向電圧特性(サージ耐
量)が得られる。
【0007】しかし、上記半導体素子においては、逆方
向電圧が印加されたときに、ショットキ接合による整流
部分とPN接合による接合部分とが隣接して配置された
領域(以下、「整流複合領域」という)の周辺端部にお
いて漏れ電流が流れやすい。
向電圧が印加されたときに、ショットキ接合による整流
部分とPN接合による接合部分とが隣接して配置された
領域(以下、「整流複合領域」という)の周辺端部にお
いて漏れ電流が流れやすい。
【0008】漏れ電流を阻止する手段として、整流複合
領域の外周に隣接してこれを包囲するように環状のガー
ドリング領域を形成する方法が知られている。ガードリ
ング領域は、PN接合領域として形成され、電極と接触
して設けられる。すなわち、整流複合領域の外周をPN
接合で終端し、この終端のPN接合を構成する拡散領域
の表面に絶縁膜と電極との境界部分を形成している。整
流複合領域を包囲するガードリング領域は、逆方向電圧
の印加時にガードリング領域の周囲に広がる空乏層によ
って周辺端部からの漏れ電流を効果的に阻止する。
領域の外周に隣接してこれを包囲するように環状のガー
ドリング領域を形成する方法が知られている。ガードリ
ング領域は、PN接合領域として形成され、電極と接触
して設けられる。すなわち、整流複合領域の外周をPN
接合で終端し、この終端のPN接合を構成する拡散領域
の表面に絶縁膜と電極との境界部分を形成している。整
流複合領域を包囲するガードリング領域は、逆方向電圧
の印加時にガードリング領域の周囲に広がる空乏層によ
って周辺端部からの漏れ電流を効果的に阻止する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように整
流複合領域の外周にガードリング領域を形成した半導体
素子は、逆方向の降伏電圧が印加されたときに、サージ
電流がガードリング領域に集中して流れてしまう。この
ように、従来のガードリング構造を備えた半導体整流素
子には、サージ耐量が低いという問題があった。
流複合領域の外周にガードリング領域を形成した半導体
素子は、逆方向の降伏電圧が印加されたときに、サージ
電流がガードリング領域に集中して流れてしまう。この
ように、従来のガードリング構造を備えた半導体整流素
子には、サージ耐量が低いという問題があった。
【0010】上記事情を鑑みて、本発明は、信頼性の高
い半導体素子を提供することを目的とする。また、本発
明は、サージ耐量の高い半導体素子を提供することを目
的とする。
い半導体素子を提供することを目的とする。また、本発
明は、サージ耐量の高い半導体素子を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1導電形の半導体基体
と、前記半導体基体の表面領域に形成され、前記半導体
基体とは不純物濃度の異なる第1導電形の第1半導体領
域と、前記第1半導体領域の表面領域に表面がほぼリン
グ状に露出するよう形成され、前記第1半導体領域とP
N接合を形成する第2導電形の第2半導体領域と、前記
第2半導体領域の内側の前記第1半導体領域の表面領域
に、その表面が島状に露出するよう形成され、前記第1
半導体領域とPN接合を形成する第2導電形の第3半導
体領域と、前記第2半導体領域の内側に露出した前記第
1半導体領域及び前記第3半導体領域の表面と、前記第
2半導体領域の表面の一部と、に接触するよう設けら
れ、前記第1半導体領域とショットキ接合を形成する金
属層と、を備えた半導体素子であって、前記第2半導体
領域及び前記第3半導体領域と、前記第1半導体領域
と、により形成されるPN接合は、逆方向電圧の印加時
に一体化した空乏層を形成し、前記空乏層は、逆方向降
伏電圧印加時に、前記半導体基体と前記第1半導体領域
との界面に達し、前記第3半導体領域は、前記第2半導
体領域よりも深く形成されている、ことを特徴とする。
と、前記半導体基体の表面領域に形成され、前記半導体
基体とは不純物濃度の異なる第1導電形の第1半導体領
域と、前記第1半導体領域の表面領域に表面がほぼリン
グ状に露出するよう形成され、前記第1半導体領域とP
N接合を形成する第2導電形の第2半導体領域と、前記
第2半導体領域の内側の前記第1半導体領域の表面領域
に、その表面が島状に露出するよう形成され、前記第1
半導体領域とPN接合を形成する第2導電形の第3半導
体領域と、前記第2半導体領域の内側に露出した前記第
1半導体領域及び前記第3半導体領域の表面と、前記第
2半導体領域の表面の一部と、に接触するよう設けら
れ、前記第1半導体領域とショットキ接合を形成する金
属層と、を備えた半導体素子であって、前記第2半導体
領域及び前記第3半導体領域と、前記第1半導体領域
と、により形成されるPN接合は、逆方向電圧の印加時
に一体化した空乏層を形成し、前記空乏層は、逆方向降
伏電圧印加時に、前記半導体基体と前記第1半導体領域
との界面に達し、前記第3半導体領域は、前記第2半導
体領域よりも深く形成されている、ことを特徴とする。
【0012】上記構成において、例えば、前記第1半導
体領域の比抵抗は0.5Ωcm〜5Ωcmの範囲にあ
り、前記第2半導体領域及び前記第3半導体領域の底部
から前記半導体基体と前記第1半導体領域との界面まで
距離は、例えば、1.5μm〜14.5μmの範囲にあ
る。
体領域の比抵抗は0.5Ωcm〜5Ωcmの範囲にあ
り、前記第2半導体領域及び前記第3半導体領域の底部
から前記半導体基体と前記第1半導体領域との界面まで
距離は、例えば、1.5μm〜14.5μmの範囲にあ
る。
【0013】上記構成によれば、半導体素子に逆方向降
伏電圧が印加されたときに、サージ電流が前記第1半導
体領域と前記半導体基体との界面の比較的大きな断面を
通じて流れるため、サージ電流が第1半導体領域と金属
層との接触領域の周縁に形成された第2半導体領域に集
中して流れることを防ぐことができ、半導体素子の局所
破壊が防止される。このように、上記実施の形態によれ
ば、高いサージ耐量を有する、信頼性の高い半導体素子
が得られる。
伏電圧が印加されたときに、サージ電流が前記第1半導
体領域と前記半導体基体との界面の比較的大きな断面を
通じて流れるため、サージ電流が第1半導体領域と金属
層との接触領域の周縁に形成された第2半導体領域に集
中して流れることを防ぐことができ、半導体素子の局所
破壊が防止される。このように、上記実施の形態によれ
ば、高いサージ耐量を有する、信頼性の高い半導体素子
が得られる。
【0014】 また、第3半導体領域の降伏電圧を第2
半導体領域の降伏電圧よりも低くすることができ、従っ
て、サージ電流が第2半導体領域に集中して流れないよ
うにすることができる。
半導体領域の降伏電圧よりも低くすることができ、従っ
て、サージ電流が第2半導体領域に集中して流れないよ
うにすることができる。
【0015】上記構成において、例えば、前記第3半導
体領域は複数形成され、前記複数の第3半導体領域は、
互いに等間隔に配置されている。また、例えば、前記複
数の第3半導体領域は、互いに0.5μm〜10μmの
間隔で形成されている。
体領域は複数形成され、前記複数の第3半導体領域は、
互いに等間隔に配置されている。また、例えば、前記複
数の第3半導体領域は、互いに0.5μm〜10μmの
間隔で形成されている。
【0016】上記構成によれば、第1半導体領域内にシ
ョットキ接合及びPN接合を均一に形成することができ
るとともに、逆方向電圧の印加時には、複数の第3半導
体領域により連続して一体化した空乏層が形成される。
従って、半導体素子の高い整流特性(低順方向電圧降
下、低漏れ電流、高サージ耐量等)が得られる。
ョットキ接合及びPN接合を均一に形成することができ
るとともに、逆方向電圧の印加時には、複数の第3半導
体領域により連続して一体化した空乏層が形成される。
従って、半導体素子の高い整流特性(低順方向電圧降
下、低漏れ電流、高サージ耐量等)が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態にかかる半導
体素子について、以下図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態にかかる半導体素子の断面図を示し、
図2は、図1の半導体素子の平面図を示す。以下に示す
半導体素子は、ショットキ接合とPN接合とを備えたダ
イオードとして機能する。
体素子について、以下図面を参照して説明する。図1
は、本実施の形態にかかる半導体素子の断面図を示し、
図2は、図1の半導体素子の平面図を示す。以下に示す
半導体素子は、ショットキ接合とPN接合とを備えたダ
イオードとして機能する。
【0018】図1に示すように、本実施の形態の半導体
素子1は、シリコン単結晶からなるシリコン基板10に
形成されたN+形シリコン層11及びN形シリコン領域
12と、シリコン基板10の表裏面に設けられたアノー
ド電極13及びカソード電極14と、から構成される。
素子1は、シリコン単結晶からなるシリコン基板10に
形成されたN+形シリコン層11及びN形シリコン領域
12と、シリコン基板10の表裏面に設けられたアノー
ド電極13及びカソード電極14と、から構成される。
【0019】N+形シリコン層11は、シリコン基板1
0の一面に形成されている。N+形シリコン層11の不
純物濃度は、例えば、1.5×1019cm−3程度で
ある。N形シリコン領域12は、N+形シリコン層11
上にエピタキシャル成長により形成されている。N形シ
リコン領域12は、例えば、1.2×1016cm− 3
程度(<100>面の場合)、或いは、9.2×10
15cm−3程度(<111>面の場合)の不純物濃度
を有する。また、その厚さL1は、2μm〜15μm程
度、例えば、2.1μm程度(<100>面)、或い
は、2.5μm(<111>面)程度である。このと
き、N形シリコン領域12の比抵抗は0.5Ωcm〜5
Ωcm程度である。
0の一面に形成されている。N+形シリコン層11の不
純物濃度は、例えば、1.5×1019cm−3程度で
ある。N形シリコン領域12は、N+形シリコン層11
上にエピタキシャル成長により形成されている。N形シ
リコン領域12は、例えば、1.2×1016cm− 3
程度(<100>面の場合)、或いは、9.2×10
15cm−3程度(<111>面の場合)の不純物濃度
を有する。また、その厚さL1は、2μm〜15μm程
度、例えば、2.1μm程度(<100>面)、或い
は、2.5μm(<111>面)程度である。このと
き、N形シリコン領域12の比抵抗は0.5Ωcm〜5
Ωcm程度である。
【0020】N形シリコン領域12の表面には、P+形
シリコン領域16とP+形のガードリング領域17とが
形成されている。
シリコン領域16とP+形のガードリング領域17とが
形成されている。
【0021】P+形シリコン領域16は、その表面を残
してN形シリコン領域12に包囲され、N形シリコン領
域12の表面領域に島状に複数等間隔に形成されてい
る。P +形シリコン領域16の不純物濃度は、例えば、
ピーク濃度4.0×1017cm−3程度かつ表面濃度
6.0×1016cm−3程度(<100>面)、或い
は、ピーク濃度1.2×1018cm−3程度かつ表面
濃度2.0×1016cm−3程度(<111>面)で
ある。また、P+形シリコン領域16の拡散深さL2
は、例えば、0.5μm〜10μm程度であり、例え
ば、1.0μm程度(<100>面)、或いは、1.2
μm程度(<111>面)である。従って、P +形シリ
コン領域16の底部からN+形シリコン層11とN形シ
リコン領域12との界面までの距離L3は、1.5μm
〜14.5μm程度である。
してN形シリコン領域12に包囲され、N形シリコン領
域12の表面領域に島状に複数等間隔に形成されてい
る。P +形シリコン領域16の不純物濃度は、例えば、
ピーク濃度4.0×1017cm−3程度かつ表面濃度
6.0×1016cm−3程度(<100>面)、或い
は、ピーク濃度1.2×1018cm−3程度かつ表面
濃度2.0×1016cm−3程度(<111>面)で
ある。また、P+形シリコン領域16の拡散深さL2
は、例えば、0.5μm〜10μm程度であり、例え
ば、1.0μm程度(<100>面)、或いは、1.2
μm程度(<111>面)である。従って、P +形シリ
コン領域16の底部からN+形シリコン層11とN形シ
リコン領域12との界面までの距離L3は、1.5μm
〜14.5μm程度である。
【0022】ガードリング領域17は、図1に示す断面
を見た場合に、N形シリコン領域12の表面領域に、P
+形シリコン領域16の両側に設けられている。ガード
リング領域17の不純物濃度は、例えば、4.5×10
18cm−3程度(<100>面)、或いは、6.5×
1018cm−3程度(<111>面)である。また、
ガードリング領域17の拡散深さL4は、例えば、0.
5μm〜10μm程度であり、例えば、1.2μm程度
(<100>面)、或いは、0.9μm程度(<111
>面)である。従って、ガードリング領域17の底部か
らN+形シリコン層11とN形シリコン領域12との界
面までの距離L5は、1.5μm〜14.5μm程度で
ある。
を見た場合に、N形シリコン領域12の表面領域に、P
+形シリコン領域16の両側に設けられている。ガード
リング領域17の不純物濃度は、例えば、4.5×10
18cm−3程度(<100>面)、或いは、6.5×
1018cm−3程度(<111>面)である。また、
ガードリング領域17の拡散深さL4は、例えば、0.
5μm〜10μm程度であり、例えば、1.2μm程度
(<100>面)、或いは、0.9μm程度(<111
>面)である。従って、ガードリング領域17の底部か
らN+形シリコン層11とN形シリコン領域12との界
面までの距離L5は、1.5μm〜14.5μm程度で
ある。
【0023】図2は、図1に示す半導体素子1の平面図
を示す。ここで、図2中では、理解を容易にするためア
ノード電極13及び絶縁膜15は図示せず、開口15a
の周を点線によって示す。
を示す。ここで、図2中では、理解を容易にするためア
ノード電極13及び絶縁膜15は図示せず、開口15a
の周を点線によって示す。
【0024】図2に示すように、本実施の形態におい
て、シリコン基板10の表面には、方形のP+形シリコ
ン領域16が複数露出している。また、P+形シリコン
領域16の周囲には、P+形シリコン領域16を囲むよ
うに、リング状のガードリング領域17がシリコン基板
10の表面に露出している。このように、シリコン基板
10の表面は、P+形シリコン領域16及びガードリン
グ領域17の間に、N形のシリコン領域12が網目状に
露出した構成を有する。
て、シリコン基板10の表面には、方形のP+形シリコ
ン領域16が複数露出している。また、P+形シリコン
領域16の周囲には、P+形シリコン領域16を囲むよ
うに、リング状のガードリング領域17がシリコン基板
10の表面に露出している。このように、シリコン基板
10の表面は、P+形シリコン領域16及びガードリン
グ領域17の間に、N形のシリコン領域12が網目状に
露出した構成を有する。
【0025】図1に戻り、シリコン基板10の上面に
は、絶縁膜15が配置されている。絶縁膜15は、シリ
コン酸化膜等から構成され、その中心に開口15aを備
える。また、図2に示すように上面から見た場合に、絶
縁膜15の開口15aは、複数のP+形シリコン領域1
6を包囲し、かつ、ガードリング領域17に沿うよう構
成されている。すなわち、ガードリング領域17は、N
形シリコン領域12の開口15aに対応する領域の周縁
部に設けられ、アノード電極13と絶縁膜15とに接触
している。
は、絶縁膜15が配置されている。絶縁膜15は、シリ
コン酸化膜等から構成され、その中心に開口15aを備
える。また、図2に示すように上面から見た場合に、絶
縁膜15の開口15aは、複数のP+形シリコン領域1
6を包囲し、かつ、ガードリング領域17に沿うよう構
成されている。すなわち、ガードリング領域17は、N
形シリコン領域12の開口15aに対応する領域の周縁
部に設けられ、アノード電極13と絶縁膜15とに接触
している。
【0026】図1に戻り、絶縁膜15の上面には、アノ
ード電極13が形成されている。アノード電極13は、
シリコン基板10の開口15aを介してシリコン基板1
0と接触している。すなわち、アノード電極13は、開
口15aに沿って形成されたガードリング領域17の内
側の、島状に露出したN形シリコン領域12と接触して
いる。
ード電極13が形成されている。アノード電極13は、
シリコン基板10の開口15aを介してシリコン基板1
0と接触している。すなわち、アノード電極13は、開
口15aに沿って形成されたガードリング領域17の内
側の、島状に露出したN形シリコン領域12と接触して
いる。
【0027】アノード電極13は、パラジウム等の金属
から構成され、ダイオードとしての半導体素子1のアノ
ード電極として機能する。開口15aにおいてN形シリ
コン領域12と接触するアノード電極13は、N形シリ
コン領域12とショットキ接合を形成する。これによ
り、アノード電極13とN形シリコン領域12との間に
はショットキ接合による整流部が形成され、半導体素子
1はショットキダイオードとしての機能を有する。
から構成され、ダイオードとしての半導体素子1のアノ
ード電極として機能する。開口15aにおいてN形シリ
コン領域12と接触するアノード電極13は、N形シリ
コン領域12とショットキ接合を形成する。これによ
り、アノード電極13とN形シリコン領域12との間に
はショットキ接合による整流部が形成され、半導体素子
1はショットキダイオードとしての機能を有する。
【0028】ガードリング領域17の内側に形成された
P+形シリコン領域16は、アノード電極13と低抵抗
性接触するとともに、N形シリコン領域12との間でP
N接合を形成する。これにより、P+形シリコン領域1
6とN形シリコン領域12との間にはPN接合による整
流部が形成され、半導体素子1はPN接合ダイオードと
しての機能を有する。
P+形シリコン領域16は、アノード電極13と低抵抗
性接触するとともに、N形シリコン領域12との間でP
N接合を形成する。これにより、P+形シリコン領域1
6とN形シリコン領域12との間にはPN接合による整
流部が形成され、半導体素子1はPN接合ダイオードと
しての機能を有する。
【0029】従って、シリコン基板10のアノード側の
主面には、アノード電極13と、N形シリコン領域12
と、P+形シリコン領域16と、によって形成されるシ
ョットキ接合とPN接合とが複合して構成された整流複
合領域が形成される。整流複合領域では、PN接合によ
る整流部分とショットキ接合による整流部分とが交互に
隣接した構成となっている。上記構成により、ショット
キダイオード及びPN接合ダイオードの特性、すなわ
ち、低い順方向電圧降下及び逆方向耐圧が得られる。
主面には、アノード電極13と、N形シリコン領域12
と、P+形シリコン領域16と、によって形成されるシ
ョットキ接合とPN接合とが複合して構成された整流複
合領域が形成される。整流複合領域では、PN接合によ
る整流部分とショットキ接合による整流部分とが交互に
隣接した構成となっている。上記構成により、ショット
キダイオード及びPN接合ダイオードの特性、すなわ
ち、低い順方向電圧降下及び逆方向耐圧が得られる。
【0030】ここで、ガードリング領域17はP+形の
拡散領域から構成される。上記整流複合領域を包囲する
ガードリング領域17は、N形シリコン領域12とPN
接合を形成することで、逆電圧の印加時にアノード電極
13のショットキ接合面の周縁部を通る逆方向電流を阻
止し、半導体素子1の低漏れ電流、高サージ耐量等が得
られる。
拡散領域から構成される。上記整流複合領域を包囲する
ガードリング領域17は、N形シリコン領域12とPN
接合を形成することで、逆電圧の印加時にアノード電極
13のショットキ接合面の周縁部を通る逆方向電流を阻
止し、半導体素子1の低漏れ電流、高サージ耐量等が得
られる。
【0031】ここで、P+形シリコン領域16同士の間
隔L6、及び、P+形シリコン領域16とガードリング
領域17との間隔L7は、0.5μm〜3μm程度、例
えば、0.7μm程度で形成される。このとき、半導体
素子1に逆方向電圧が印加された場合には、複数のP+
形シリコン領域16及びP+形のガードリング領域17
と、N形シリコン領域12との間のPN接合により形成
される空乏層は互いに連結し、いわゆる、ピンチオフ状
態となる。これにより、N形シリコン領域12とアノー
ド電極13との間に形成されるショットキ障壁にかかる
電界が低減される。これにより、逆方向電圧の印加時の
漏れ電流を低減することができる。
隔L6、及び、P+形シリコン領域16とガードリング
領域17との間隔L7は、0.5μm〜3μm程度、例
えば、0.7μm程度で形成される。このとき、半導体
素子1に逆方向電圧が印加された場合には、複数のP+
形シリコン領域16及びP+形のガードリング領域17
と、N形シリコン領域12との間のPN接合により形成
される空乏層は互いに連結し、いわゆる、ピンチオフ状
態となる。これにより、N形シリコン領域12とアノー
ド電極13との間に形成されるショットキ障壁にかかる
電界が低減される。これにより、逆方向電圧の印加時の
漏れ電流を低減することができる。
【0032】また、N形シリコン領域12、P+形シリ
コン領域16及びガードリング領域17の比抵抗、不純
物濃度、間隔等は上記数値構成を有し、特に、N形シリ
コン領域12の比抵抗が0.5Ωcm〜5Ωcm程度、
P+形シリコン領域16及びガードリング領域17の底
部からN+形シリコン層11とN形シリコン領域12と
の界面までの距離L3、L5は、それぞれ1.5μm〜
14.5μm程度である。
コン領域16及びガードリング領域17の比抵抗、不純
物濃度、間隔等は上記数値構成を有し、特に、N形シリ
コン領域12の比抵抗が0.5Ωcm〜5Ωcm程度、
P+形シリコン領域16及びガードリング領域17の底
部からN+形シリコン層11とN形シリコン領域12と
の界面までの距離L3、L5は、それぞれ1.5μm〜
14.5μm程度である。
【0033】上記構成において、逆方向降伏電圧の印加
時にPN接合により形成される一体化した空乏層18
は、図3に示すように、N+形シリコン層11とN形シ
リコン領域12との界面にまで達し、いわゆるリーチス
ルー状態となる。ここで、本実施の形態の半導体素子1
においては、リーチスルー状態となる前にショットキ接
合部分の降伏は起こらない。従って、半導体素子1に逆
方向降伏電圧が印加されたときに、サージ電流がN+形
シリコン層11とN形シリコン領域12との間の比較的
大きな断面を通じて流れるため、サージ電流がガードリ
ング領域17に集中して流れることを防ぎ、半導体素子
1の局所破壊が防止される。
時にPN接合により形成される一体化した空乏層18
は、図3に示すように、N+形シリコン層11とN形シ
リコン領域12との界面にまで達し、いわゆるリーチス
ルー状態となる。ここで、本実施の形態の半導体素子1
においては、リーチスルー状態となる前にショットキ接
合部分の降伏は起こらない。従って、半導体素子1に逆
方向降伏電圧が印加されたときに、サージ電流がN+形
シリコン層11とN形シリコン領域12との間の比較的
大きな断面を通じて流れるため、サージ電流がガードリ
ング領域17に集中して流れることを防ぎ、半導体素子
1の局所破壊が防止される。
【0034】シリコン基板10の下面にはカソード電極
14が設けられ、N+形シリコン層11と低抵抗性接触
している。カソード電極14は、例えば、アルミニウム
から構成される。ここで、N+形シリコン層11及びN
形シリコン領域12は、ダイオードのカソード領域とし
て機能する。
14が設けられ、N+形シリコン層11と低抵抗性接触
している。カソード電極14は、例えば、アルミニウム
から構成される。ここで、N+形シリコン層11及びN
形シリコン領域12は、ダイオードのカソード領域とし
て機能する。
【0035】以上説明したように、上記実施の形態の半
導体素子1は、ショットキ接合及び隣接するPN接合を
有し、ショットキダイオード及びPN接合ダイオードの
両方の特性、すなわち、低い順方向電圧降下、低漏れ電
流、高サージ耐量等を有する。また、半導体素子1は、
逆方向電圧の印加時には、隣接するPN接合により形成
される空乏層が相互に一体化して連続し、ショットキ接
合部分からの漏れ電流を防ぐ構成となっている。
導体素子1は、ショットキ接合及び隣接するPN接合を
有し、ショットキダイオード及びPN接合ダイオードの
両方の特性、すなわち、低い順方向電圧降下、低漏れ電
流、高サージ耐量等を有する。また、半導体素子1は、
逆方向電圧の印加時には、隣接するPN接合により形成
される空乏層が相互に一体化して連続し、ショットキ接
合部分からの漏れ電流を防ぐ構成となっている。
【0036】さらに、半導体素子1は、高い逆電圧の印
加時にP+形シリコン領域16及びガードリング領域1
7とN形シリコン領域12とにより形成される空乏層が
一体化し、N+形シリコン領域12とN形シリコン層1
1との界面に到達するよう構成されている。このため、
半導体素子1に高い逆電圧が印加されたときに、サージ
電流がN+形シリコン層11とN形シリコン領域12と
の間の比較的大きな断面を通じてPN接合とショットキ
接合とを流れるため、サージ電流がガードリング領域1
7に集中して流れることを防ぎ、半導体素子1の局所破
壊が防止される。このように、上記実施の形態によれ
ば、高いサージ耐量を有する、信頼性の高い半導体整流
素子が得られる。
加時にP+形シリコン領域16及びガードリング領域1
7とN形シリコン領域12とにより形成される空乏層が
一体化し、N+形シリコン領域12とN形シリコン層1
1との界面に到達するよう構成されている。このため、
半導体素子1に高い逆電圧が印加されたときに、サージ
電流がN+形シリコン層11とN形シリコン領域12と
の間の比較的大きな断面を通じてPN接合とショットキ
接合とを流れるため、サージ電流がガードリング領域1
7に集中して流れることを防ぎ、半導体素子1の局所破
壊が防止される。このように、上記実施の形態によれ
ば、高いサージ耐量を有する、信頼性の高い半導体整流
素子が得られる。
【0037】本発明は、上記実施の形態に限られず、種
々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可能
な上記実施の形態の変形態様について、説明する。
々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可能
な上記実施の形態の変形態様について、説明する。
【0038】上記実施の形態では、N形シリコン領域1
2とショットキ接合を形成するアノード電極13は、パ
ラジウムから構成されるものとしたが、これに限らず、
クロム、チタン、モリブデン、タングステン、アルミニ
ウム等、ショットキ金属として機能するものであれば、
いかなる金属も可能である。
2とショットキ接合を形成するアノード電極13は、パ
ラジウムから構成されるものとしたが、これに限らず、
クロム、チタン、モリブデン、タングステン、アルミニ
ウム等、ショットキ金属として機能するものであれば、
いかなる金属も可能である。
【0039】上記実施の形態では、P+形シリコン領域
16をN形シリコン領域12に島状に点在させる構造と
した。しかし、図4に示すように、P+形シリコン領域
16をN形シリコン領域12にストライプ状に形成した
構成も可能である。このとき、P+形シリコン領域16
は、例えば、1.7μm程度とすればよい。また、P +
形シリコン領域16をN形シリコン領域12に網目状に
形成した構成も可能である。さらにまた、P+形シリコ
ン領域16の平面形状を、方形ではなく、円形、多角形
等としてもよい。
16をN形シリコン領域12に島状に点在させる構造と
した。しかし、図4に示すように、P+形シリコン領域
16をN形シリコン領域12にストライプ状に形成した
構成も可能である。このとき、P+形シリコン領域16
は、例えば、1.7μm程度とすればよい。また、P +
形シリコン領域16をN形シリコン領域12に網目状に
形成した構成も可能である。さらにまた、P+形シリコ
ン領域16の平面形状を、方形ではなく、円形、多角形
等としてもよい。
【0040】また、上記構成では、P+形シリコン領域
16とガードリング領域17との間隔は同一としたが、
P+形シリコン領域16との間隔を狭める等してもよ
い。
16とガードリング領域17との間隔は同一としたが、
P+形シリコン領域16との間隔を狭める等してもよ
い。
【0041】また、N形シリコン領域12の厚さ及び不
純物濃度、P+形シリコン領域16及びガードリング領
域17の拡散深さ及び不純物濃度、P+形シリコン領域
16同士及びP+形シリコン領域16とガードリング領
域17との間隔等は、上記実施の形態に示した数値に限
られない。従って、逆方向降伏電圧の印加時に、PN接
合の降伏前にPN接合により形成される空乏層がN形シ
リコン領域12とN+形シリコン層11との界面に到達
(リーチスルー)する構成であれば、どのような数値構
成であってもよい。
純物濃度、P+形シリコン領域16及びガードリング領
域17の拡散深さ及び不純物濃度、P+形シリコン領域
16同士及びP+形シリコン領域16とガードリング領
域17との間隔等は、上記実施の形態に示した数値に限
られない。従って、逆方向降伏電圧の印加時に、PN接
合の降伏前にPN接合により形成される空乏層がN形シ
リコン領域12とN+形シリコン層11との界面に到達
(リーチスルー)する構成であれば、どのような数値構
成であってもよい。
【0042】上記実施の形態では、N+形シリコン層1
1上にP形の拡散領域を形成する構成とした。しかし、
これに限らず、P形シリコン層上にN形の拡散領域を形
成する構成であってもよい。
1上にP形の拡散領域を形成する構成とした。しかし、
これに限らず、P形シリコン層上にN形の拡散領域を形
成する構成であってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
信頼性の高い半導体素子が提供される。
信頼性の高い半導体素子が提供される。
【図1】本発明の実施の形態にかかる半導体装置の断面
図である。
図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる半導体装置の平面
図である。
図である。
【図3】降伏電圧印加時の半導体装置の断面である。
【図4】本発明の他の実施の形態にかかる半導体装置の
平面図である。
平面図である。
1 半導体素子
10 シリコン基板
11 N+形シリコン層
12 N形シリコン領域
13 アノード電極
14 カソード電極
15 絶縁膜
15a 開口
16 P+形シリコン領域
17 ガードリング領域
18 空乏層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01L 29/47
H01L 21/329
H01L 29/861
H01L 29/872
Claims (4)
- 【請求項1】第1導電形の半導体基体と、前記半導体基
体の表面領域に形成され、前記半導体基体とは不純物濃
度の異なる第1導電形の第1半導体領域と、前記第1半
導体領域の表面領域に表面がほぼリング状に露出するよ
う形成され、前記第1半導体領域とPN接合を形成する
第2導電形の第2半導体領域と、前記第2半導体領域の
内側の前記第1半導体領域の表面領域に、その表面が島
状に露出するよう形成され、前記第1半導体領域とPN
接合を形成する第2導電形の第3半導体領域と、前記第
2半導体領域の内側に露出した前記第1半導体領域及び
前記第3半導体領域の表面と、前記第2半導体領域の表
面の一部と、に接触するよう設けられ、前記第1半導体
領域とショットキ接合を形成する金属層と、を備えた半
導体素子であって、 前記第2半導体領域及び前記第3半導体領域と、前記第
1半導体領域と、により形成されるPN接合は、逆方向
電圧の印加時に一体化した空乏層を形成し、前記空乏層
は、逆方向降伏電圧印加時に、前記半導体基体と前記第
1半導体領域との界面に達し、 前記第3半導体領域は、前記第2半導体領域よりも深く
形成されている、ことを特徴とする半導体素子。 - 【請求項2】前記第1半導体領域の比抵抗は0.5Ωc
m〜5Ωcmの範囲にあり、前記第2半導体領域及び前
記第3半導体領域の底部から前記半導体基体と前記第1
半導体領域との界面まで距離は、1.5μm〜14.5
μmの範囲にある、ことを特徴とする請求項1に記載の
半導体素子。 - 【請求項3】前記第3半導体領域は複数形成され、前記
複数の第3半導体領域は、互いに等間隔に配置されてい
る、ことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体
素子。 - 【請求項4】前記複数の第3半導体領域は、互いに0.
5μm〜10μmの間隔で形成されている、ことを特徴
とする請求項3に記載の半導体素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001031803A JP3482959B2 (ja) | 2001-02-08 | 2001-02-08 | 半導体素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001031803A JP3482959B2 (ja) | 2001-02-08 | 2001-02-08 | 半導体素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002237605A JP2002237605A (ja) | 2002-08-23 |
| JP3482959B2 true JP3482959B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=18895830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001031803A Expired - Fee Related JP3482959B2 (ja) | 2001-02-08 | 2001-02-08 | 半導体素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3482959B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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| JP5092610B2 (ja) * | 2007-08-01 | 2012-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体装置 |
| JP5269015B2 (ja) * | 2010-09-08 | 2013-08-21 | 株式会社東芝 | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 |
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| JP2013243186A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Origin Electric Co Ltd | 半導体素子 |
| JP6271813B2 (ja) * | 2015-05-15 | 2018-01-31 | 株式会社日立製作所 | パワー半導体素子およびそれを用いるパワー半導体モジュール |
-
2001
- 2001-02-08 JP JP2001031803A patent/JP3482959B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002237605A (ja) | 2002-08-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |