JPH04233281A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH04233281A JPH04233281A JP40853590A JP40853590A JPH04233281A JP H04233281 A JPH04233281 A JP H04233281A JP 40853590 A JP40853590 A JP 40853590A JP 40853590 A JP40853590 A JP 40853590A JP H04233281 A JPH04233281 A JP H04233281A
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- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 29
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- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 42
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ショットキー・バリア
による整流部とPIN構造による整流部を複合した損失
の小さいダイオードとして知られる半導体装置に関する
。
による整流部とPIN構造による整流部を複合した損失
の小さいダイオードとして知られる半導体装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】半導体基板全面にPIN構造を形成した
ダイオードにくらべ、ショットキー・バリアによる整流
部を複合すると、逆回復時間が短くなり、スイッチング
損失が低下するという利点を有する。図1(a),(b
)は、特公昭59−35183号公報で公知のそのよう
な半導体装置を示し、N層11とN+ 層12を有する
シリコン基板1のN層表面部に多数のP+ 領域2が形
成され、またその表面にAlあるいはCrなど、N層1
1との間にショットキー・バリアを形成する金属層3が
酸化膜4の開口部で接触している。一方、N+ 層12
の表面には全面に金属層5が接触している。また、この
ような構造においては、通常、金属層3の接触面の周縁
部にP+ 領域2と同時に形成されるP+ ガードリン
グ領域6が形成され、N層11との間に形成されるPN
接合によって電界集中を緩和し、表面での逆方向降伏電
圧を高める方法が行われる。
ダイオードにくらべ、ショットキー・バリアによる整流
部を複合すると、逆回復時間が短くなり、スイッチング
損失が低下するという利点を有する。図1(a),(b
)は、特公昭59−35183号公報で公知のそのよう
な半導体装置を示し、N層11とN+ 層12を有する
シリコン基板1のN層表面部に多数のP+ 領域2が形
成され、またその表面にAlあるいはCrなど、N層1
1との間にショットキー・バリアを形成する金属層3が
酸化膜4の開口部で接触している。一方、N+ 層12
の表面には全面に金属層5が接触している。また、この
ような構造においては、通常、金属層3の接触面の周縁
部にP+ 領域2と同時に形成されるP+ ガードリン
グ領域6が形成され、N層11との間に形成されるPN
接合によって電界集中を緩和し、表面での逆方向降伏電
圧を高める方法が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなガ
ードリング構造を備えたショットキー・バリア・ダイオ
ードとPINダイオードの混成半導体装置においては、
ガードリング幅が広いと、特に高電流領域においてガー
ドリング領域6からN層11への少数キャリアの注入が
増大し、逆回復時間が長くなる等の悪影響が生じる。
ードリング構造を備えたショットキー・バリア・ダイオ
ードとPINダイオードの混成半導体装置においては、
ガードリング幅が広いと、特に高電流領域においてガー
ドリング領域6からN層11への少数キャリアの注入が
増大し、逆回復時間が長くなる等の悪影響が生じる。
【0004】本発明の目的は、上述の欠点を除き、ガー
ドリング領域からの少数キャリアの注入を抑えて逆回復
時間を短くしたPIN,ショットキー・バリア複合の半
導体装置を提供することにある。
ドリング領域からの少数キャリアの注入を抑えて逆回復
時間を短くしたPIN,ショットキー・バリア複合の半
導体装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は第一導電型の低不純物濃度の半導体層の
表面層内に選択的に分散して形成された第二導電型の第
一領域とその第一領域をとり囲んで選択的に形成された
環状の第二導電型の第二領域を有し、前記第一導電型の
半導体層表面に第一領域および第二領域の少なくとも第
一領域に近い側を含めて接触し、前記第一導電型の半導
体層との間に第一導電型の半導体層と第二導電型の第一
領域との間の接合と順方向を同じ向きにして並列のショ
ットキー・バリアを形成する金属層を備えた半導体装置
において、第二領域の表面不純物濃度が第一領域の表面
不純物濃度より低いものとする。そして、第二領域の表
面不純物濃度が3×1016/cm3 以下であること
が有効である。また、第一領域は複数個の領域として形
成されてもよく、あるいは第一導電型の半導体層の複数
個の露出領域を囲んで形成されてもよい。
めに、本発明は第一導電型の低不純物濃度の半導体層の
表面層内に選択的に分散して形成された第二導電型の第
一領域とその第一領域をとり囲んで選択的に形成された
環状の第二導電型の第二領域を有し、前記第一導電型の
半導体層表面に第一領域および第二領域の少なくとも第
一領域に近い側を含めて接触し、前記第一導電型の半導
体層との間に第一導電型の半導体層と第二導電型の第一
領域との間の接合と順方向を同じ向きにして並列のショ
ットキー・バリアを形成する金属層を備えた半導体装置
において、第二領域の表面不純物濃度が第一領域の表面
不純物濃度より低いものとする。そして、第二領域の表
面不純物濃度が3×1016/cm3 以下であること
が有効である。また、第一領域は複数個の領域として形
成されてもよく、あるいは第一導電型の半導体層の複数
個の露出領域を囲んで形成されてもよい。
【0006】
【作用】ガードリング領域である第二領域の表面不純物
濃度をPINダイオードを形成する第一領域の表面不純
物濃度より低くすることにより、ガードリングからの少
数キャリアの注入が減少する。これによりPINダイオ
ード部およびガードリング部からの少数キャリアの全注
入量が減少するので、逆回復時間が短くなる。
濃度をPINダイオードを形成する第一領域の表面不純
物濃度より低くすることにより、ガードリングからの少
数キャリアの注入が減少する。これによりPINダイオ
ード部およびガードリング部からの少数キャリアの全注
入量が減少するので、逆回復時間が短くなる。
【0007】
【実施例】図1に示した構造をもつ半導体装置を次のよ
うにして作製した。すなわち、高不純物濃度のN+ シ
リコン・サブストレート12の上に比抵抗7ΩcmのN
型シリコン層11を25μmの厚さにエピタキシャル成
長させたシリコン基板1を使用し、酸化膜マスクを用い
た公知の選択拡散技術によりN層11の表面層内に深さ
5μmの12μm角の方形のP+ シリコン領域2を3
0〜40μmの間隔で配置した。さらに、別の酸化膜マ
スクを形成しての選択拡散技術によりこれらのP+領域
の周りを囲むP+ ガードリング領域6を選択拡散によ
り形成した。ガードリング6によって囲まれた面積のう
ちN+ 層12,N層11と共にPINダイオードを形
成するP+ 領域2の面積が30%を占める。このあと
、ショットキー・バリア金属層3を形成した。PINダ
イオード部のP+ 領域2の表面不純物濃度を1×10
17〜5×1018/cm3 の範囲内で変化させ、ガ
ードリング領域6の表面不純物濃度は3×1017/c
m3 ,3×1016/cm3 ,2×1015/cm
3 とした半導体装置および比較のため金属層3が直接
N層11に接触せず、ガードリング領域6と間隔を介す
る全面に形成された前記表面不純物濃度のP+ 領域2
に接触する全面PINダイオードの半導体装置を作製し
た。図2はそれらの半導体装置の逆回復時間trrとP
+ 領域2の表面不純物濃度の関係を示す。線21は全
面PINダイオード、線22,23,24はそれぞれガ
ードリング領域6の表面不純物濃度が3×1017/c
m3 ,3×1016/cm3 ,2×1015/cm
3 の場合である。線22,23,24よりガードリン
グ領域6の表面不純物濃度が低い方がtrrが短くなり
、逆回復特性が改善される。特に、ガードリング領域6
の表面不純物濃度が3×1016/cm3 以下のとき
に有効であり、線21に示した全面PINダイオードの
場合に比してtrrが1/5程度になる。
うにして作製した。すなわち、高不純物濃度のN+ シ
リコン・サブストレート12の上に比抵抗7ΩcmのN
型シリコン層11を25μmの厚さにエピタキシャル成
長させたシリコン基板1を使用し、酸化膜マスクを用い
た公知の選択拡散技術によりN層11の表面層内に深さ
5μmの12μm角の方形のP+ シリコン領域2を3
0〜40μmの間隔で配置した。さらに、別の酸化膜マ
スクを形成しての選択拡散技術によりこれらのP+領域
の周りを囲むP+ ガードリング領域6を選択拡散によ
り形成した。ガードリング6によって囲まれた面積のう
ちN+ 層12,N層11と共にPINダイオードを形
成するP+ 領域2の面積が30%を占める。このあと
、ショットキー・バリア金属層3を形成した。PINダ
イオード部のP+ 領域2の表面不純物濃度を1×10
17〜5×1018/cm3 の範囲内で変化させ、ガ
ードリング領域6の表面不純物濃度は3×1017/c
m3 ,3×1016/cm3 ,2×1015/cm
3 とした半導体装置および比較のため金属層3が直接
N層11に接触せず、ガードリング領域6と間隔を介す
る全面に形成された前記表面不純物濃度のP+ 領域2
に接触する全面PINダイオードの半導体装置を作製し
た。図2はそれらの半導体装置の逆回復時間trrとP
+ 領域2の表面不純物濃度の関係を示す。線21は全
面PINダイオード、線22,23,24はそれぞれガ
ードリング領域6の表面不純物濃度が3×1017/c
m3 ,3×1016/cm3 ,2×1015/cm
3 の場合である。線22,23,24よりガードリン
グ領域6の表面不純物濃度が低い方がtrrが短くなり
、逆回復特性が改善される。特に、ガードリング領域6
の表面不純物濃度が3×1016/cm3 以下のとき
に有効であり、線21に示した全面PINダイオードの
場合に比してtrrが1/5程度になる。
【0008】図3は本発明に基づくショットキー・バリ
ア半導体装置の別の実施例を示し、図1の場合とは逆に
P+ 領域2が連続して形成され、N層11はガードリ
ング領域6の外側では連続しているが、内側では分離し
た複数の領域として形成されている。ガードリング領域
6の表面不純物濃度がP+ 領域2の表面不純物濃度よ
り低くされることは上の実施例と同様である。この実施
例では、高比抵抗のN層11の金属層3に接触している
領域がP+ 領域2に囲まれていることにより、逆方向
印加時にN層11に広がる空乏層によってピンチオフを
起こしやすく、図1の半導体装置に比して高耐圧が得や
すい。
ア半導体装置の別の実施例を示し、図1の場合とは逆に
P+ 領域2が連続して形成され、N層11はガードリ
ング領域6の外側では連続しているが、内側では分離し
た複数の領域として形成されている。ガードリング領域
6の表面不純物濃度がP+ 領域2の表面不純物濃度よ
り低くされることは上の実施例と同様である。この実施
例では、高比抵抗のN層11の金属層3に接触している
領域がP+ 領域2に囲まれていることにより、逆方向
印加時にN層11に広がる空乏層によってピンチオフを
起こしやすく、図1の半導体装置に比して高耐圧が得や
すい。
【0009】図4はさらに別の実施例を示し、P+ 領
域2はくしの歯状に形成され、その間にN層11が露出
している。この場合もガードリング領域6の表面不純物
濃度を低くすることは上記の各実施例と同様である。
域2はくしの歯状に形成され、その間にN層11が露出
している。この場合もガードリング領域6の表面不純物
濃度を低くすることは上記の各実施例と同様である。
【0010】本発明は上記の実施例に限定されるもので
はなく、P型シリコン基板とN領域の間のPIN接合な
らびにP型基板と金属層の間のショットキー・バリアと
を並列にした半導体装置におけるN型ガードリング領域
の表面不純物濃度にも適用できる。
はなく、P型シリコン基板とN領域の間のPIN接合な
らびにP型基板と金属層の間のショットキー・バリアと
を並列にした半導体装置におけるN型ガードリング領域
の表面不純物濃度にも適用できる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、PINダイオードとシ
ョットキー・バリアダイオードを並列に複合した半導体
装置のガードリング領域の表面不純物濃度を同一導電型
のダイオード部の領域の表面不純物濃度より低くするこ
とにより、ガードリング領域から逆導電型の領域への少
数キャリアの注入が減少し、逆回復時間が短くなり、ス
イッチング損失が低減される。そして、ガードリング領
域の表面不純物濃度が3×1016/cm3 以下のと
きに特に逆回復時間の短縮が顕著になる。なお、ダイオ
ード部領域が複数個の分離した領域に形成されている場
合も、連続した領域に形成されている場合も有効である
。
ョットキー・バリアダイオードを並列に複合した半導体
装置のガードリング領域の表面不純物濃度を同一導電型
のダイオード部の領域の表面不純物濃度より低くするこ
とにより、ガードリング領域から逆導電型の領域への少
数キャリアの注入が減少し、逆回復時間が短くなり、ス
イッチング損失が低減される。そして、ガードリング領
域の表面不純物濃度が3×1016/cm3 以下のと
きに特に逆回復時間の短縮が顕著になる。なお、ダイオ
ード部領域が複数個の分離した領域に形成されている場
合も、連続した領域に形成されている場合も有効である
。
【図1】本発明の一実施例の半導体装置を示し、そのう
ち(a)は断面図、(b)は平面図
ち(a)は断面図、(b)は平面図
【図2】全面PINダイオードおよびガードリング領域
の表面不純物濃度をパラメータとしたときの本発明の実
施されるショットキー・バリア半導体装置の逆回復時間
とダイオード部領域の表面不純物濃度との関係線図
の表面不純物濃度をパラメータとしたときの本発明の実
施されるショットキー・バリア半導体装置の逆回復時間
とダイオード部領域の表面不純物濃度との関係線図
【図
3】本発明の別の実施例の半導体装置の平面図
3】本発明の別の実施例の半導体装置の平面図
【図4】
本発明のさらに別の実施例の半導体装置の平面図
本発明のさらに別の実施例の半導体装置の平面図
1 シリコン基板
11 N層
12 N+ 層
2 P+ 領域
3 ショットキー・バリア金属層6 P+
ガードリング領域
ガードリング領域
Claims (4)
- 【請求項1】第一導電型の低不純物濃度の半導体層の表
面層内に選択的に分散して形成された第二導電型の第一
領域とその第一領域をとり囲んで選択的に形成された環
状の第二導電型の領域とを有し、前記第一導電型の半導
体層表面に第一領域および第二領域の少なくとも第一領
域に近い側を含めて接触し、前記第一導電型の半導体層
の間に第一導電型の半導体層と第二導電型の第一領域と
の間の接合と順方向を同じ向きにして並列のショットキ
ー・バリアを形成する金属層を備えたものにおいて、第
二領域の表面不純物濃度が第一領域の表面不純物濃度よ
り低いことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、第二領域の
表面不純物濃度が3×1016/cm3 以下である半
導体装置。 - 【請求項3】請求項1あるいは2記載のものにおいて、
第一領域が複数個の領域として形成された半導体装置。 - 【請求項4】請求項1あるいは2記載のものにおいて、
第一領域が第一導電型の半導体層の複数個の露出領域を
囲んで形成された半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40853590A JPH04233281A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40853590A JPH04233281A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233281A true JPH04233281A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=18517977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40853590A Pending JPH04233281A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04233281A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1119055A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-25 | Fabtech, Inc. | Distributed reverse surge guard |
US6462393B2 (en) | 2001-03-20 | 2002-10-08 | Fabtech, Inc. | Schottky device |
US6717229B2 (en) | 2000-01-19 | 2004-04-06 | Fabtech, Inc. | Distributed reverse surge guard |
US6855983B1 (en) * | 1998-11-10 | 2005-02-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Semiconductor device having reduced on resistance |
JP2009535853A (ja) * | 2006-05-02 | 2009-10-01 | セミサウス ラボラトリーズ インコーポレイテッド | サージ電流保護を伴う半導体デバイスとその製造方法 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40853590A patent/JPH04233281A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6855983B1 (en) * | 1998-11-10 | 2005-02-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Semiconductor device having reduced on resistance |
EP1119055A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-25 | Fabtech, Inc. | Distributed reverse surge guard |
US6717229B2 (en) | 2000-01-19 | 2004-04-06 | Fabtech, Inc. | Distributed reverse surge guard |
US6462393B2 (en) | 2001-03-20 | 2002-10-08 | Fabtech, Inc. | Schottky device |
US6710419B2 (en) | 2001-03-20 | 2004-03-23 | Fabtech, Inc. | Method of manufacturing a schottky device |
JP2009535853A (ja) * | 2006-05-02 | 2009-10-01 | セミサウス ラボラトリーズ インコーポレイテッド | サージ電流保護を伴う半導体デバイスとその製造方法 |
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