JP3481110B2 - 配線・配管用ボックス - Google Patents

配線・配管用ボックス

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JP3481110B2 JP35247097A JP35247097A JP3481110B2 JP 3481110 B2 JP3481110 B2 JP 3481110B2 JP 35247097 A JP35247097 A JP 35247097A JP 35247097 A JP35247097 A JP 35247097A JP 3481110 B2 JP3481110 B2 JP 3481110B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、壁裏に隠蔽され、
スイッチやコンセント等の配線器具又は水栓等が取り付
けられる継手を収納する配線・配管用ボックスに関する
ものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の配線用ボックスとして図
5に示すようなものが知られている。この配線用ボック
ス5は、ボックス本体51の側壁から外方に突出すると
ともにボックス本体51の前面より後退した位置に固定
部52が形成されており、この固定部52にボックス本
体51の中心位置を表示する表示部53が設けられてい
る。この配線用ボックス5は、前面に化粧プレートが取
り付けられるようになっており、ボックス本体51の側
壁から外方に突出して形成された固定部52を柱に当接
させて固定することにより、ボックス本体51を柱から
所定距離離間して固定でき、化粧プレートを配線用ボッ
クスに取り付ける際に、前記柱が障害となって取り付け
が不可とならないようになっている。また、この配線用
ボックス5は泥壁内に埋設して使用される場合を考慮し
て、固定部52がボックス本体51の前面より後退して
形成されており、配線ボックスの回りに泥壁を塗るとと
もに、固定部51の前面に泥壁を塗って固定部51を泥
壁内に埋設し、固定部51が壁面に露出することがない
ようになっている。 【0003】ここで、屋内には配線用ボックス5が複数
取り付けられており、そのボックス5の取付高さを統一
することが美観上望まれている。そこで、配線ボックス
5を取り付けるには、柱にボックス5を取り付ける位置
を記し、その記したけがき線に表示部53をあわせて取
り付けることにより、ボックス5の取付高さを調整する
ことが行われている。また、ボックス5の前面には壁材
が立設されるため、柱の前面からボックス5の前面が突
出しないように、ボックス5の前後の取付位置を調整し
ている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
配線用ボックス5は、固定部52がボックス本体51の
側方に突出して、ボックス本体5が柱から所定距離離間
して固定されるようになっており、柱の前面とボックス
5の前面とをあわすには目測により行わなければなら
ず、その調整が面倒であるとともに、柱の前面からボッ
クス5の前面が突出して壁材を立設できなかったり、柱
の前面からボックス5が後退しすぎて、壁材を立設した
後にこの壁材に形成した穴から配線器具を固定するビス
がボックス5に届かず、配線器具等を固定することがで
きないという問題があった。また、泥壁に埋設する場合
においても、ボックス5の前後の取付位置の調整が面倒
で、ボックス5が泥壁から突出してしまったり、ボック
ス5が泥壁により埋設されてしまうという問題があっ
た。 【0005】本発明は、上記問題点を解決すべく、ボッ
クスの取付位置の基準となるボックス本体の中心位置及
びボックス本体の前面位置を表示して、ボックスの取付
高さ及び前後の取付位置の調整を容易とする配線・配管
用ボックスの提供を課題とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る配
線・配管用ボックスは、壁裏に隠蔽される配線・配管用
ボックスであって、ボックス本体の側壁から外方に突出
するとともにボックス本体の前面より後退して形成さ
れ、壁裏の柱固定される固定部と、前記固定部を柱に
対し位置合わせして固定すべく、前記固定部とともに柱
に当接して、ボックス本体の中心位置及びボックス本体
の前面と略同一の面を前記柱に対し表示する表示部と、
を備えたものである。 柱にボックスを取り付ける際、柱に記されたけがき線に
表示部をあわせることにより、ボックスの取付高さを調
整できるとともに、表示部の前面と柱の前面とを同一面
とすることにより、ボックスの前面と柱の前面とが略同
一面となり、ボックスの高さ及び前後の取付位置を容易
に調整することができる。 【0007】また、泥壁に埋設する場合においても、柱
に記されたけがき線に表示部をあわせることでボックス
の取付高さを調整できるとともに、表示部の前面を泥壁
が塗られる位置にあわせることで、泥壁の前面とボック
スの前面とが略同一面にすることができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1に示すように、この配線用ボックス
1は、ボックス本体11と、壁裏の柱に当接して固定さ
れる固定部12とを一体に備えたものであり、合成樹脂
により作製されている。ボックス本体11は、前面が開
口して、内部にコンセントやスイッチ等の配線器具を収
納する収納空間を有している。また、ボックス本体11
の上下壁には、収納空間内に突出し、配線器具を固定す
るためのビスが螺合されるボス部14が形成されてい
る。 【0009】固定部12は、ボックス本体11の側壁か
ら外方に突出するとともに、ボックス本体11の前面か
ら後退した位置に形成されている。この固定部12の中
央位置にはボックス本体11の収納空間内から固定部1
2に向けて貫通する貫通穴15が形成されており、木ね
じで配線用ボックス1を柱に固定することができるよう
になっている。さらに固定部12の柱への当接面には先
端に突起16が複数形成されており、配線用ボックス1
を柱に固定すると突起16が柱に食い込んでボックス1
のずれを防止するようになっている。 【0010】また、固定部12の前面にはボックス本体
11の側壁の中心位置を表示する表示部13が形成され
ており、この表示部13は、ボックス本体11の前面と
同一面となるように、固定部12の前面から突出形成さ
れている。また、表示部13は固定部12の突出幅と同
一の幅に形成されており、固定部12を柱に当接させる
ことで表示部13も柱に当接するようになっている。 【0011】このように構成された配線用ボックス1を
壁裏の柱に固定するには、図2に示すように、柱2にボ
ックス本体11の中心が取り付けられる位置を記したけ
がき線3に表示部13をあわせるとともに、柱2の前面
と表示部13の前面とをあわせて固定部12を柱2に当
接させる。このとき、表示部13が柱2に当接してお
り、ボックス1の位置あわせが容易に行えるようになっ
ている。その後、固定部12に形成された貫通穴15に
木ねじ4を挿通して、ボックス1を柱に固定する。 【0012】尚、本実施例の配線用ボックス1において
は、木ねじ4を挿通する貫通穴15は長穴に形成されて
おり、けがき線3に表示部13をあわせた状態で仮固定
し、その状態でボックス1を前後させ、柱2の前面と表
示部13の前面とをあわせた後に固定することもでき
る。 【0013】このようにして柱2に固定された配線用ボ
ックス1は、けがき線3の位置にボックス本体11の中
心が位置している。また、表示部13の前面とボックス
本体11の前面とが同一面に形成されており、柱の前面
と表示部13の前面とをあわせることにより、柱2の前
面とボックス本体11の前面とが同一面になるように固
定されている。従って、ボックス1を柱2に取り付けた
後に壁材を立設しても、ボックス1が柱2の前面から突
出しておらず、ボックス1が邪魔になることがない。ま
た、壁材を立設した後に壁材に形成した穴から、配線器
具を固定するビスをボス部14に確実に螺合することが
できるため、ボックス1内に配線器具を収納して確実に
固定することができる。 【0014】また、この配線用ボックス1を泥壁内に埋
設するには、柱2にボックス本体11の中心が取り付け
られる位置を記したけがき線3に表示部13をあわせる
とともに、表示部13の前面を泥壁が塗られる予定位置
にあわせてボックス1を固定する。その後、泥壁を予定
位置まで塗ってボックス1を泥壁内に埋設する。 【0015】このようにして泥壁内に埋設されたボック
ス1は、壁面とボックス1の前面とが同一面になってい
る。また、固定部12はボックス本体11の前面より後
退して形成されており、固定部12の前面に泥壁を塗る
ことで埋設することがができ、固定部12が壁面に露出
することがない。尚、表示部13は壁面に露出している
ものの、その露出部分はほんの一部であり美観上問題な
い。また、表示部13の露出を完全になくすために、ボ
ックス1を柱2に固定した後に表示部13を折り取って
もよい。 【0016】図3に示すものは、配線用ボックス1の別
例であって、この配線用ボックス1は、ボックス本体1
1の側壁から突出するとともに、ボックス本体の前面よ
り後退した位置に形成された固定部12と、この固定部
12にボックス本体11の中心位置で且つ固定部12の
前面からボックス本体11の前面と同一面に突出形成さ
れた表示部13とを備えている。この固定部12は、上
下方向にボックス本体11の上下壁よりも延出された固
定片121が形成されており、この固定片121に木ね
じ4が挿通される貫通孔15が形成されている。また表
示部13は、固定部12の突出幅より小さい幅で、固定
部12を柱2に当接した状態で該表示部13を柱2に当
接するように固定部12の柱当接面寄りに形成されてい
る。このように構成された配線用ボックス1は、柱2に
固定部12を当接することにより表示部13も柱2に当
接しており、ボックス1の取付高さ及び前後の位置を容
易に調整することができる。 【0017】さらに、図4に示すものは、配線用ボック
ス1の別例であって、この配線用ボックス1は、ボック
ス本体11の上下壁から側方へ延出するとともに、ボッ
クス本体11の前面より後退した位置に形成された二つ
の固定部12と、ボックス本体11の側壁からボックス
本体11の中心位置で且つボックス本体11の前面と同
一面に突出形成され、固定部12を固定する柱2に当接
する表示部13とを備えている。このように構成された
配線用ボックス1は、柱2に固定部12を当接すること
により表示部13も柱に当接しており、ボックス1の取
付高さ及び前後の位置を容易に調整することができる。 【0018】以上のような配線用ボックスを使用すれ
ば、ボックスの取付高さの調整が容易にできるととも
に、ボックスの前後の取付位置を容易に調整できる。ま
た、表示部が柱に当接するため、ボックスの位置調整が
容易にでき、この表示部がボックス本体の中心位置及び
ボックス本体の前面を一カ所で表示しているため、ボッ
クスの高さ及び前後の位置を一カ所で調整できる。 【0019】尚、上記実施例においては、配線器具を収
納する配線用ボックスの例を説明したが、水栓等が接続
される継手を収納する配管用ボックスであってもよい。
また表示部はボックス全体の色と異なる色としたり、蛍
光塗料等を塗ったりして見やすくしてもよい。 【0020】 【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、ボックス本体の中心位置及びボックス本体の前面と
略同一の面を柱に対して表示する表示部により、ボック
スの高さを容易にあわせることができるとともに、ボッ
クスの前面を柱又は泥壁の前面にあわせることができ
る。また、表示部が柱に当接することにより、柱に記さ
れたけがき線に容易にあわせることができる。さらに、
表示部はボックス本体の中心位置及びボックス本体の前
面を一カ所で表示しており、位置あわせが一カ所で容易
に行える。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る配線用ボックスの一実施例を示
す斜視図である。 【図2】 図1に示す実施例の取付状態を示す斜視図で
ある。 【図3】 本発明に係る配線用ボックスの別の実施例を
示す斜視図である。 【図4】 本発明に係る配線用ボックスのさらに別の実
施例を示す斜視図である。 【図5】 従来の配線用ボックスを示す斜視図である。 【符号の説明】 1 配線用ボックス 2 柱 11 ボックス本体 12 固定部 13 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/12 H02G 3/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 壁裏に隠蔽される配線・配管用ボックス
    であって、 ボックス本体の側壁から外方に突出するとともにボック
    ス本体の前面より後退して形成され、壁裏の柱固定さ
    れる固定部と、 前記固定部を柱に対し位置合わせして固定すべく、前記
    固定部とともに柱に当接して、ボックス本体の中心位置
    及びボックス本体の前面と略同一の面を前記柱に対し表
    示する表示部と、を備えたことを特徴とする配線・配管
    用ボックス。
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