JP3480857B2 - 塗工シート厚さ測定方法および装置 - Google Patents
塗工シート厚さ測定方法および装置Info
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Description
置に関し、特にベース基材の両面に塗工された塗工層の
厚さを片面毎に個別に測定する塗工シート厚さ測定方法
および装置に関するものである。
板など、ベース基材に塗工された塗工層の厚さを測定す
る塗工シート厚さ測定装置として、レーザ変位計を利用
した複式レーザ厚さ計などによるものが知られている。
厚さ計による塗工シート厚さ測定装置を示している。こ
の塗工シート厚さ測定装置は、互いに対向配置された一
対の変位計31、33を有し、一方の変位計31によっ
て当該変位計31と塗工シートSの一方の面との距離を
測定し、他方の変位計33によって当該変位計33と塗
工シートSの他方の面との距離を測定する。
幅方向に関して互いに同一位置にて上述の各距離を同時
に測定するものであり、各変位計31、33が直接に測
定する量は、変位計31、33の配置位置により決まる
不動の基準位置から塗工シートSの表面までの距離であ
り、変位計31と33との離間距離Dが既知値であるこ
とにより、変位計31の計測値が(変位計31と塗工シ
ートSの一方の面との距離)Da、変位計33の計測値
が(変位計33と塗工シートSの他方の面との距離)D
bであれば、図5(a)のP点測定ではD−Da−Db
より塗工シートSの全厚さTが、図5(b)のQ点測定
では塗工シートSの基材シートの厚さTcが各々測定さ
れる。
シートSの図5にて上下方向の位置が変動しなければ、
即ち揺動しなければ、P点測定時とQ点測定時とにおけ
る変位計31の計測値Daの差より塗工シートSの一方
の面の塗工層Saの厚さTaが算出され、またP点測定
時とQ点測定時とにおける変位計33の計測値Dbの差
より塗工シートSの他方の面の塗工層Sbの厚さTbが
算出される。
塗工プロセスでは、フリースパンが長い乾燥工程を有す
るため、塗工シートSが揺動することが避けられず、塗
工層の厚さ測定に誤差が生じることが避けられない。
定時には、塗工シートSが変位計31、33との間の中
点位置にあったが、Q点測定時には、図6(b)に示さ
れているように、塗工シートSの位置が変位計31の側
にΔyだけ変位すると、塗工層Saの厚さTaはΔyだ
け真値より小さく測定され、塗工層Sbの厚さTbはΔ
yだけ真値より大きく測定される。
値)−(ベース基材表面の測定値)として求められる
が、ベース基材表面の測定値は塗工シートの揺動より絶
えず変動としているにも拘らず、塗工層表面の測定(P
点測定)とベース基材表面の測定(Q点測定)とが時間
差をもって測定されるため、必ず測定誤差が生じること
になる。
されたものであり、ベース基材の両面に塗工された塗工
層の厚さを片面毎に、塗工シートの揺動に拘らず誤差を
含むことなく正確に測定する塗工シート厚さ測定方法お
よび装置を提供することを目的としている。
めに、本発明による塗工シート厚さ測定方法は、ベース
基材の両面に塗工された塗工層の厚さを測定する塗工シ
ート厚さ測定方法において、第一の変位計によって当該
第一の変位計と前記ベース基材の一方の面の塗工層表面
との距離を、前記第一の変位計に対して対向配置された
第二の変位計によって当該第二の変位計と前記ベース基
材の他方の面の塗工層表面との距離を、前記第一の変位
計に対してシート幅方向に所定量変位した位置にて第三
の変位計によって当該第三の変位計と前記ベース基材の
一方の面との距離を各々同時に測定し、前記第三の変位
計による計測値Dcより前記第一の変位計による計測値
Daを差し引いて前記ベース基材の一方の面の塗工層の
厚さTaを算出し、前記第一の変位計による計測値Da
と前記第二の変位計による計測値Dbより塗工シートの
全厚さTを算出し、この全厚さTより前記ベース基材の
厚さTcと前記ベース基材の一方の面の塗工層の厚さT
aとを差し引いて前記ベース基材の他方の面の塗工層の
厚さTbを算出することを特徴としている。
による塗工シート厚さ測定装置は、厚さ測定対象のベー
ス基材の両面に塗工された塗工シートのベース基材の一
方の面の塗工層に対向し、当該一方の面の塗工層との距
離を測定する第一の変位計と、前記第一の変位計に対し
て対向配置されて厚さ測定対象の塗工シートのベース基
材の他方の面の塗工層に対向し、当該他方の面の塗工層
との距離を測定する第二の変位計と、前記第一の変位計
に対してシート幅方向に所定量変位した位置に配置され
て厚さ測定対象の塗工シートのベース基材の一方の面に
対向し、当該ベース基材の一方の面との距離を測定する
第三の変位計もしくは前記第二の変位計に対してシート
幅方向に所定量変位した位置に配置されて厚さ測定対象
の塗工シートのベース基材の他方の面に対向し、当該ベ
ース基材の他方の面との距離を測定する第四の変位計の
少なくとも何れか一方と、を有していることを特徴とし
ている。
の変位計による塗工層表面の測定と同時に、第三の変位
計もしくは第四の変位計の少なくとも何れか一方によっ
てベース基材表面の測定が行われ、第三の変位計もしく
は第四の変位計による計測値Dcより第一の変位計によ
る計測値Daを差し引くことによりベース基材の一方の
面の塗工層の厚さTaが求められ、第一の変位計による
計測値Daと第二の変位計による計測値Dbより塗工シ
ートの全厚さTを算出し、この全厚さTよりベース基材
の厚さTcとベース基材の一方の面の塗工層の厚さTa
とを差し引くことによりベース基材の他方の面の塗工層
の厚さTbが求められる。
説明する。
置の一実施例を示している。塗工シート厚さ測定装置
は、コの字形の移動フレーム1を有しており、移動フレ
ーム1は駆動装置3によって厚さ測定対象の塗工シート
Sの幅方向、即ち図1にて左右方向に走行変位可能にな
っている。
角に貫通する方向に走行するものとする。移動フレーム
1の上部アーム5と下部アーム7には第一の変位計9と
第二の変位計11とが互いに対向して固定装着されてい
る。第一の変位計9は厚さ測定対象の塗工シートSの上
面に対向し、自身の配置と塗工シートSの上面との距離
を測定する。第二の変位計11は厚さ測定対象の塗工シ
ートSの下面に対向し、自身の配置と塗工シートSの下
面との距離を測定する。
シートSの幅方向に所定量Δxだけ変位した位置に第三
の変位計13が固定装着されている。第三の変位計13
は厚さ測定対象の塗工シートSの上面に対向し、自身の
配置と塗工シートSの上面との距離を測定する。
の変位計13の各々の計測値はコンピュータシステム1
5へ転送され、コンピュータシステム15は各変位計よ
りの計測値に基づく演算処理によって塗工層の厚さを算
出する。
用して塗工層の厚さ測定する方法をを図2(a)、
(b)を参照して説明する。
変位計9によって自身の配置とベース基材Scの上面の
塗工層Saの表面(Pa点)との距離を、第二の変位計
11によって自身の配置とベース基材Scの下面の塗工
層Sbの表面(Pb点)との距離を同時測定すると同時
に、第三の変位計13によって自身の配置とベース基材
Scの上面との距離(Pc点)を測定する。
a、第二の変位計11による計測値をDb、第三の変位
計13による計測値をDcとする。
はコンピュータシステム15に入力される。
計13による計測値Dcより第一の変位計9による計測
値Daを差し引いてベース基材Scの上面の塗工層Sa
の厚さTaを算出する。第三の変位計13による計測値
Dcと第一の変位計9による計測値Daとが同時計測値
であることから、塗工シートSが揺動しても、その揺動
による誤差成分を含むことなく、塗工層Saの厚さTa
が正確に測定される。
変位計9による計測値Daと第二の変位計11による計
測値Dbより塗工シートSの全厚さTを算出し、この全
厚さTよりベース基材の厚さTcとベース基材Scの上
面の塗工層Sbの厚さTaとを差し引いてベース基材S
cの下面の塗工層Saの厚さTbを算出する。これによ
り塗工層Sbの厚さTbも、塗工シートSの揺動に拘ら
ず、揺動による誤差成分を含むことなく、正確に測定さ
れる。
従来と同様に、第一の変位計9と第二の変位計11との
離間距離Dが既知値であることにより、T=D−Da−
Dbにより求められる。また基材シートScの厚さTc
は、図2(b)に示されているように、第一の変位計9
によって自身の配置とベース基材Scの上面との距離
を、第二の変位計11によって自身の配置とベース基材
Scの下面との距離を各々同時測定し、この時の第一の
変位計9による計測値Da、第二の変位計11による計
測値Dbを使用してD−Da−Dbなる演算を行うこと
により求められる。
を、第三の変位計13によりQ点を同時測定することに
よってP点とQ点との段差(Ta)pが正確に計測さ
れ、また第一の変位計9によりQ点を、第三の変位計1
3によりR点を同時測定することによってQ点とR点と
の段差(Ta)rが正確に計測される。
変位計13によりU点を同時測定することによってR点
とU点との間の塗工層Saの厚さの差ΔTaを求めるこ
とができる。
(Ta)uを下式により算定することができる。 (Ta)u=(Ta)r+ΔTa
の側部にのみ第三の変位計13を設けたが、図4に示さ
れているように、第二の変位計11の側部に第三の変位
計13と対向して第四の変位計17が設けられてもよ
い。
の塗工層表面測定と同時に、第四の変位計17が自身の
配置とベース基材Scの下面との距離を測定し、この計
測値をDdとすると、下側の塗工層Sbの厚さTbは、
第四の変位計17による計測値Ddより第二の変位計1
1による計測値Dbを差し引くことにより、塗工シート
Sの揺動による誤差成分を含むことなく正確に測定され
る。
いて詳細に説明したが、本発明は、これらに限定される
ものではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能
であることは当業者にとって明らかであろう。
による塗工シート厚さ測定方法および装置によれば、第
一の変位計と第二の変位計による塗工層表面の測定と同
時に、第三の変位計もしくは第四の変位計の少なくとも
何れか一方によってベース基材表面の測定が行われるこ
とによって、演算処理によりベース基材の両面に塗工さ
れた塗工層の厚さが片面毎に、塗工シートの揺動に拘ら
ず誤差を含むことなく正確に測定されるようになる。
例を示す概略構成図である。
測定方法による測定例を示す説明図である。
の測定例を示す説明図である。
施例を示す概略構成図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベース基材の両面に塗工された塗工層の
厚さを測定する塗工シート厚さ測定方法において、 第一の変位計によって当該第一の変位計と前記ベース基
材の一方の面の塗工層表面との距離を、前記第一の変位
計に対して対向配置された第二の変位計によって当該第
二の変位計と前記ベース基材の他方の面の塗工層表面と
の距離を、前記第一の変位計に対してシート幅方向に所
定量変位した位置にて第三の変位計によって当該第三の
変位計と前記ベース基材の一方の面との距離を各々同時
に測定し、前記第三の変位計による計測値Dcより前記
第一の変位計による計測値Daを差し引いて前記ベース
基材の一方の面の塗工層の厚さTaを算出し、前記第一
の変位計による計測値Daと前記第二の変位計による計
測値Dbより塗工シートの全厚さTを算出し、この全厚
さTより前記ベース基材の厚さTcと前記ベース基材の
一方の面の塗工層の厚さTaとを差し引いて前記ベース
基材の他方の面の塗工層の厚さTbを算出することを特
徴とする塗工シート厚さ測定方法。 - 【請求項2】 厚さ測定対象のベース基材の両面に塗工
された塗工シートのベース基材の一方の面の塗工層に対
向し、当該一方の面の塗工層との距離を測定する第一の
変位計と、 前記第一の変位計に対して対向配置されて厚さ測定対象
の塗工シートのベース基材の他方の面の塗工層に対向
し、当該他方の面の塗工層との距離を測定する第二の変
位計と、 前記第一の変位計に対してシート幅方向に所定量変位し
た位置に配置されて厚さ測定対象の塗工シートのベース
基材の一方の面に対向し、当該ベース基材の一方の面と
の距離を測定する第三の変位計もしくは前記第二の変位
計に対してシート幅方向に所定量変位した位置に配置さ
れて厚さ測定対象の塗工シートのベース基材の他方の面
に対向し、当該ベース基材の他方の面との距離を測定す
る第四の変位計の少なくとも何れか一方と、 を有していることを特徴とする塗工シート厚さ測定装
置。
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