JP3480397B2 - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP3480397B2
JP3480397B2 JP31915499A JP31915499A JP3480397B2 JP 3480397 B2 JP3480397 B2 JP 3480397B2 JP 31915499 A JP31915499 A JP 31915499A JP 31915499 A JP31915499 A JP 31915499A JP 3480397 B2 JP3480397 B2 JP 3480397B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイングフィンの
スイング動作によって、連続用紙の折りたたみ補助を行
なうように構成された印刷装置における、連続用紙の冷
却手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、図5を参照して、従来のこの種の
印刷装置の動作について説明する。給紙ホッパー部10
0に格納されている連続用紙1がトラクタ部120によ
って順次移送されるが、この際、電子写真部110にお
いて、連続用紙1に対して電子写真プロセスが施され
る。
【0003】この電子写真プロセスにおいては、まず、
感光ドラム116が、帯電器111によって例えば70
0(V)程度までの高電圧とされ、次いで、レーザ発振
器112からのレーザ光113を感光ドラム116の必
要部に照射させて、この照射部の電圧を0(V)程度ま
での低電圧とする。さらに、現像器114が、この低電
圧部にトナーを静電吸着させる。そして、トラクタ部1
20の転写器121が、マイナスチャージを連続用紙1
に印加することによって、感光ドラム116に静電吸着
されたプラスチャージのトナーを連続用紙1に転写させ
ることによって、連続用紙1にトナーが転写される。
【0004】次いで、トナーが転写された連続用紙1
は、定着部130のヒートロール131およびバックア
ップロール132の回転動作によって、転写されたトナ
ーの連続用紙1への圧着が行なわれる。この圧着が行な
われた連続用紙1は、図示しないスイングフィン駆動機
構によって駆動されるスイングフィン142のスイング
動作によって折りたたまれて、スタッカ部140内のス
タッカテーブル141に折りたたんでスタックされるこ
とによって、連続用紙1への印刷処理が完了する。
【0005】ところで、定着部130における圧着処理
後に連続用紙1を冷却して折りたたまないと、溶融状態
のトナーが剥離するステッキング現象が生じるため、従
来においては、図5(図4の符号X方向から見た模式的
説明図)に示すように、スタッカ部内に冷却ブロア14
3を設け、この冷却ブロアー143からの冷却風を連続
用紙1の側面方向から吹き付けるようにして、ステッキ
ング現象の発生を防止するようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置によれば、連続用紙1の側面方向からの冷
却風の吹き付けを行なっていたため、連続用紙1の用紙
面の全体に渡っての冷却が行なえず、十分な冷却効果を
得られるものではなかった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、連続用紙の表面(および裏
面)全体に渡って効果的に冷却するようにした印刷装置
および連続用紙の冷却方法を提供することを目的とす
る。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、スイングフィンのスイング
動作によって、連続用紙の折りたたみ補助を行なうよう
に構成された印刷装置において、スイングフィンに固定
され、冷却風供給源から供給される冷却風を導くための
エアーパイプと、エアーパイプ先端部に設けられ、1以
上のエアー排出口がスイングフィンの対向面に形成され
ているエアー拡散部とを含んでなる冷却手段によって、
スイングフィンのスイング動作によって連続用紙が折畳
まれる際に、エアー排出口から冷却風を常時、連続用紙
の表裏面に吹き付けることを特徴としている。
【0007】この発明によれば、スイングフィンに固定
され、エアー排出口がスイングフィンの対向面に形成さ
れたエアー拡散部によって、連続用紙がスイングフィン
を通過する途中で、スイングフィンのスイング動作によ
って連続用紙が折畳まれる際に、常時冷却風が定着処理
後即座に連続用紙の表裏面全体に渡って冷却風を吹き付
けるので、効率良く連続用紙の冷却を行なえる。また、
エアーパイプによって導かれた冷却風を、その先端部に
設けられたエアー拡散部のエアー排出口から排出する簡
易な構成で、連続用紙の冷却を実現できる。更に、冷却
風によって連続用紙の折りたたみ補助も行なえる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の印刷装置において、前記エアー拡散部に形成され
るエアー排出口は、連続用紙の幅方向に複数形成されて
いて、各エアー排出口の形状はスリット状であることを
特徴とする。
【0017】この発明によれば、連続用紙の幅方向に形
成された、スリット形状の複数のエアー排出口から冷却
風が排出されるので、連続用紙の幅方向全体に冷却風が
吹き付けられることによって、連続用紙の表裏面全体に
渡っての冷却が行なえる。
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施の形態を
説明するための外観図、図2は、本発明の実施の形態の
模式的説明図である。なお、以下の説明においては、印
刷装置全体の内部構造を説明することなく、本発明の主
要部の構成や動作のみを説明して理解の容易化を図る。
【0020】図1、図2に示すように、この実施の形態
の冷却構造は、回転軸10a、10b(図1では記載省
略)によって支持されて、図示しないスイングフィン駆
動機構によって、図面左右方向に回動動作(スイング動
作)可能なスイングフィンL(12a)、スイングフィ
ンR(12b)と、図示しないブロアー部によって供給
される冷却風を導くために、このスイングフィンL(1
2a)、スイングフィンR(12b)に固定されたエア
ーパイプ14a、14bとを備える。
【0021】このエアーパイプ14a、14bの先端部
には、冷却風を拡散するためのエアー拡散部16a、1
6bが装着されていて、このエアー拡散部16a、16
bは、スイングフィンL(12a)、スイングフィンR
(12b)の先端の屈曲部に固定されている。さらに、
エアー拡散部16a、16bによって拡散された冷却風
を連続用紙1に吹き付けるためのエアー排出口18a、
18bが、前記屈曲部の用紙幅方向に複数形成されてい
る。なお、このエアー排出口18a、18bの形状とし
ては、円形形状や、スリット方向を例えば連続用紙の幅
方向としたスリット形状が考えれられる。
【0022】次に動作を説明する。スイングフィンL
(12a)、スイングフィンR(12b)のスイング動
作によって、連続用紙1が交互に折りたたまれてスタッ
クされる。そして、連続用紙1が、スイングフィンL
(12a)、スイングフィンR(12b)を通過して折
りたたまれる際に、このスイング動作に合わせて、エア
ーパイプ14a、14bに導かれた冷却風が、エアー拡
散部16a、16bによって拡散されながら、複数のエ
アー排出口18a、18bを介して、連続用紙1の幅方
向全体(図1の符号A、Bで図示)に吹きつけられる。
したがって、この冷却風の吹き付け動作とスイングフィ
ンL(12a)、スイングフィンR(12b)のスイン
グ動作とが相俟って、常時、連続用紙1の表裏面全体に
渡って冷却風が吹き付けられ、冷却風の吹き付けによっ
て冷却効率良く連続用紙1が冷却される。
【0023】なお、この実施の形態では、連続用紙1が
スイングフィンL(12a)、スイングフィンR(12
b)を通過して折りたたまれる際に、連続用紙1の表裏
面に冷却風を吹き付けるので、連続用紙の表裏面全体に
渡っての効率の良い冷却を行なうと共に、スイング動作
に合わせた冷却風の吹き付けによって、連続用紙1の折
りたたみ補助も行なえる。
【0024】また、この実施の形態では、エアーパイプ
14a、14bによって導かれた冷却風を、その先端部
に設けられたエアー拡散部16a、16bのエアー排出
口18、18bから排出するようにしたので、簡易な構
成で冷却構造を実現できる。さらに、連続用紙1の幅方
向に形成された、スリット形状(スリット方向は例えば
連続用紙1の幅方向)の複数のエアー排出口18a、1
8bから冷却風が排出されるようにしたので、連続用紙
1の幅方向全体に冷却風が吹き付けられることによっ
て、連続用紙1の表裏面全体に渡っての冷却が行なえ
る。
【0025】次に図3を参照して、本発明の他の実施の
形態について説明する。この実施の形態は、連続用紙1
がスイングフィンL(12a)、スイングフィンR(1
2b)を通過する途中で、その表裏面に冷却風を吹き付
ける点に特徴がある。
【0026】まず構成を説明すると、回転軸10a、1
0bによって支持されて、図示しないスイングフィン駆
動機構によって、図面左右方向に回動動作(スイング動
作)可能なスイングフィンL(12a)、スイングフィ
ンR(12b)と、図示しないブロアー部によって供給
される冷却風を導くために、このスイングフィンL(1
2a)、スイングフィンR(12b)に固定されたエア
ーパイプ14a、14bとを備える。
【0027】このエアーパイプ14a、14bの先端部
には、冷却風を拡散するためのエアー拡散部16a、1
6bが装着されていて、このエアー拡散部16a、16
bは、スイングフィンL(12a)、スイングフィンR
(12b)の先端の屈曲部に固定されている。さらに、
エアー拡散部16a、16bによって拡散された冷却風
を連続用紙1に吹き付けるためのエアー排出口20a、
20bが、両スイングフィンの対向面の用紙幅方向に複
数形成されている。なお、このエアー排出口20a、2
0bの形状としては、円形形状や、スリット方向を例え
ば連続用紙の幅方向としたスリット形状が考えれられ
る。かくして、冷却風は、図面中の符号C、Dで示すよ
うに、連続用紙1がスイングフィンL(12a)、スイ
ングフィンR(12b)を通過する途中で、その表裏面
に吹き付けられる
【0028】次に動作を説明する。スイングフィンL
(12a)、スイングフィンR(12b)のスイング動
作によって、連続用紙1が交互に折りたたまれてスタッ
クされる。そして、連続用紙1が、スイングフィンL
(12a)、スイングフィンR(12b)を通過する際
に、このスイング動作に合わせて、エアーパイプ14
a、14bに導かれた冷却風が、エアー拡散部16a、
16bによって拡散されながら、複数のエアー排出口2
0a、20bを介して、連続用紙1の幅方向全体に吹き
つけられる。したがって、スイングフィンL(12
a)、スイングフィンR(12b)のスイング動作によ
って連続用紙1が折りたたまれながら、常時、スイング
フィンL(12a)、スイングフィンR(12b)の通
過中に、連続用紙1の表裏面全体に渡って冷却風が吹き
付けられ、定着処理後即座に冷却風の吹き付けが行なわ
れる。
【0029】以上説明してきたように、本発明の実施の
形態においては、スイングフィンL(12a)、スイン
グフィンR(12b)のスイング動作に合わせて、連続
用紙1の表裏面を冷却するので、連続用紙1の表裏面全
体に渡って冷却が行なわれて効率良く連続用紙の冷却を
行なえる。その結果、ステッキング現象の発生を抑制で
きる。なお、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、上述
してきた実施形態に対して各種の変形が可能であり、例
えば、両方のスイングフィンにエアーパイプ、エアー拡
散部を設けなくても、これらをいずれか一方のスイング
フィンに設けて印刷面側のみを全体に渡って冷却するこ
とでも、従来の冷却効果が改善される。つまり、スイン
グフィンのスイング動作に合わせて、冷却風を連続用紙
1の印刷面側にのみ(場合によってはこれと反対面側に
も)常時吹き付けるようにしても良い。
【発明の効果】以上説明したきたように、本発明によれ
ば、スイングフィンのスイング動作に合わせて、連続用
紙の表裏面を冷却するので、連続用紙の表裏面全体に渡
って冷却が行なわれて効率良く連続用紙の冷却を行なえ
るという効果が得られる。
【0030】また、連続用紙がスイングフィンを通過し
て折りたたまれる際に、連続用紙の表裏面に冷却風を吹
き付けるようにすれば、スイング動作に合わせた冷却風
の吹き付けによって、連続用紙の折りたたみ補助も行な
えるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の外観図である。
【図2】本発明の実施の形態の模式的説明図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の模式的説明図であ
る。
【図4】従来の印刷装置の動作を説明するための模式的
説明図である。
【図5】従来の印刷装置における冷却動作を説明するた
めの模式的説明図である。
【符号の説明】
1 連続用紙 10a、10b 回転軸 12a スイングフィンL 12b スイングフィンR 14a、14b エアーパイプ 16a、16b エアー拡散部 18a、18b エアー排出口 20a、20b エアー排出口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイングフィンのスイング動作によっ
    て、連続用紙の折りたたみ補助を行なうように構成され
    た印刷装置において、 前記スイングフィンに固定され、冷却風供給源から供給
    される冷却風を導くためのエアーパイプと、エアーパイ
    プ先端部に設けられ、1以上のエアー排出口が前記スイ
    ングフィンの対向面に形成されているエアー拡散部とを
    含んでなる冷却手段によって 前記スイングフィンのスイング動作によって前記連続用
    紙が折畳まれる際に、前記エアー排出口から冷却風を常
    時、前記連続用紙の表裏面に吹き付けることを特徴とす
    る印刷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の印刷装置において、前
    記エアー拡散部に形成されるエアー排出口は、連続用紙
    の幅方向に複数形成されていて、各エアー排出口の形状
    はスリット状であることを特徴とする印刷装置。
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