JP3590920B2 - 写真焼付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置に関する。ここで付加情報とは、例えばネガフィルムに関する情報や写真店の宣伝や露光条件や各種ロゴ等の情報がある。
【0002】
【従来の技術】
印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部の従来技術としては、特開平7−28217号公報に開示される画像形成方法がある。この技術は、写真焼付装置で印画紙の乳剤面側に光学的に主画像を焼き付け露光し、印画紙を現像処理した後、固形インクを熱で溶かしてノズルからインクを飛ばして画像を形成する方式のインクジェットプリンタを用いて、前記印画紙の主画像の上に副画像を形成するものである。
インクジェットプリンタは、低価格、印字品質の高さ、優れたランニングコスト、静音性といった特徴があり、写真焼付装置においても利用の価値が高まってきているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記付加情報の印字は乳剤面側に行うものであるから、必然的に、主画像を現像処理した後でなければ印字が出来ないと言う問題点があった。つまり、付加情報印字部におけるインクジェットプリンタを、現像処理部の下流側における印画紙の搬送経路に配置しなければならないという制限があり、この点インクジェットプリンタを充分に活用しているものとは言えなかった。
本発明は上記実情に鑑みて為されたものであって、その目的は、付加情報印字部におけるインクジェットプリンタの配置の自由度が大きい写真焼付装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明に係る写真焼付装置は、
印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
前記付加情報印字部はインクジェット型のプリントヘッドからのインクをドラムに対して飛翔して付着させ、このドラムに付着したインクを前記印画紙に転写することを特徴とする。
これによると、インクジェットプリンタによる印字は印画紙の表面又は裏面に行われる。前記インクは一旦ドラムに対して飛ばされ、このドラムから前記印画紙に転写されるものとなる。つまり、印画紙に直接インクを飛ばすのではなく、ドラムを介在させるので、次のプリントコマまでのインターバルがあるものについては、その間にゆっくりとドラムに文字や画像などの付加情報を形成し、実際に印画紙に印字するときに一瞬に印字することができる。即ち、能力の低いノズルであっても使用することができる。
【0005】
上記目的を達成するため本発明に係る写真焼付装置は、
印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
前記付加情報印字部は前記印画紙にインクを飛翔して印字を行うインクジェットプリンタを備えると共に、前記印画紙の搬送経路に沿って、前記印画紙の裏面側と表面側に搬送ガイドを一対設け、この一対の搬送ガイドのうち裏面側の搬送ガイドに放熱用の開口を形成したことを特徴とする。
これにより、印画紙が搬送されることで印画紙に印字されたインクが空気に対して相対的に移動し、これにより冷却を促進し乾燥時間を早くすることができる。
【0006】
上記目的を達成するため本発明に係る写真焼付装置は、
印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
前記付加情報印字部は前記印画紙にインクを飛翔して印字を行うインクジェットプリンタを備えると共に、前記印画紙の搬送経路に沿って搬送ローラ対が設けられ、この搬送ローラ対のうち印画紙表面側の搬送ローラに放熱機構が設けられていることを特徴とする。
これにより搬送ローラを介して放熱させることができる。特に、搬送ローラを利用する構成であるから、専用の放熱機構を設置する構成に比べると、スペース上で有利である。
【0011】
搬送ローラの放熱機構の具体例として、搬送ローラの回転軸芯に沿って貫通穴が形成され、その端面に放熱フィンが設けられているものがある。
これにより、貫通穴と放熱フィンを設けることで放熱効果を促進させることが出来る。
【0012】
更に、前記搬送ローラの回転軸芯周りに回転可能なプロペラを設けることが好ましい。
これにより、空気流を放熱フィン等に送ることができる。
【0013】
本発明のその他の特徴と利点は、以下の図面を用いた実施形態の説明から明らかにされるだろう。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態を、図を基に説明する。
上記従来技術に係る写真焼付装置の全体概略図を図1で説明する。
図中、1は焼付露光部を、2は付加情報印字部を、3は現像処理部を示す。焼付露光部1の構成は公知のものであり、簡単に構成要素の名称のみを示す。5は印画紙4をロール状に巻いたマガジンである。6はカッタ、7は搬送用の吸着ベルト、8は光源、9はミラートンネル、10はネガマスク、11はレンズユニットである。カッタ6は画像コマごとに印画紙4をカットする。
【0015】
焼付露光された印画紙4は、矢印の方向を経由して、複数の搬送ローラ13等により現像処理部3へ送られる。焼付露光部1から現像処理部3へ至る搬送経路の途中に付加情報印字部2が設けられ、ここにはインクジェットプリンタ12が備えられている。インクジェットプリンタ12は印画紙4の裏面(非乳剤面側)に付加情報の印字を行う。
現像処理部3は、現像処理液を貯留する複数の現像処理タンク14を備えている。現像処理部14を通過した印画紙4は、乾燥処理部15に送り込まれ、搬送経路を印画紙4が通過する間に、適宜乾燥される。印画紙4は出口部16から排出される。
【0016】
[第1実施形態]
図2は、プリンタ12の第1実施形態を示す図である。このプリンタ12は、コンティニュアス型と呼ばれるもので、固形インクを収納するタンク20と、インクポンプ21と、ノズル22と、帯電電極23と、偏向電極24と、不必要なインクを回収するガター25と、ヒーター26と、インクの通路であるパイプ27を備えている。この付加情報印字部2は図1に示すように焼付露光部1と現像処理部3の間の搬送経路に設けられており、印字が終了して印画紙4が現像処理部3に入るまでに約5秒かかるので、5秒以内にインクが乾燥する必要があるが、インクジェットプリンタ12であればその要件を満たすことが可能である。更に、印画紙4の付加情報の印字エリア4a(図2参照)が搬送ローラ13に触れて汚れることを防止するため、1秒以内に印字部分が乾燥することが好ましい。
【0017】
インク粒子28を帯電電極23において荷電させながら連続的に形成し、偏向電極24によりインク粒子28を偏向させることにより、必要なインク粒子28を印画紙4に飛翔させ、不必要なインク粒子28を回収用のガター25により回収する。必要・不必要なインク粒子を選定するために荷電量を変化させたり、偏向電極24の電圧を変化するようにしている。
偏向電極24によるドットの制御は、印画紙4の搬送方向とは直角であり、印画紙4の搬送制御と併せて、ドット構成により印字が行われる。
更に、パイプ27の周辺に設けられたヒーター26により固形インクを溶融させるようにしている。
又、固形インクのかわりに熱可塑性の物質、例えば、接着用の糊として用いられるホットメルトや、着色したホットメルトが利用できる。
【0018】
[第2実施形態]
図3は、プリンタ12の第2実施形態であり、オンデマンド型と呼ばれている。この方式は、インク滴を印字に必要なときにのみ形成し、不必要なインク滴を形成しないので経済的である。また、インク回収装置も不要であるといった長所がある。
図3において、図2と同じ機能を有する部材には同じ図番を付けてその説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
ドットの数に対応して複数のノズルを備えたノズル群29とノズルと同数の弁30が備えられている。この弁30は、ノズルからのインク粒子28の噴出のオン/オフを制御するものである。
【0019】
インクとしては固形インクではなく、水性の即乾燥性インクや溶剤を用いた即乾燥性インクでも良く、その場合にはヒーター26は不要である。更に、紫外線硬化型インクを用いても良く、この場合は紫外線照射装置を搭載する。
オンデマンド型には、圧電素子型やバブルジェット型があるがこれらの型に限定されるものではない。
【0020】
[第3実施形態]
図4は、プリンタ12の第3実施形態を示す。
このプリンタ12は、固形インク32を収容しているタンク31と、インクを溶融するヒーター33と、ノズル34を備えたプリントヘッド35と、ノズル34から飛ばされたインク粒子28が吹き付けられるドラム36と、印画紙4を挟むようにドラム36に対向配置される圧着ローラ37とを備えている。更に搬送経路に沿って、印画紙4を図4の右側方向に搬送させる搬送ローラ対38,39が設けられている。
この方式は、直接印画紙4にインク粒子28を飛ばすのではなく、ドラム36に一旦インク粒子28を飛翔し、その後印画紙4に転写するのである。ノズル34の形態としては、さきに説明した第1、第2実施形態のいずれのものでもよい。
【0021】
以下、インクの乾燥速度を速くするための種々の実施形態について説明する。
[第4実施形態]
図5は、インクを冷却することで乾燥速度を速くする構成を示す。
印画紙4を挟持するようにガイドする、上側搬送ガイド40と下側搬送ガイド41と、搬送ローラ対42,43とを備えている。そして、プリンタ12のノズル群29が存在する側の上側搬送ガイド40には、印画紙4の搬送方向に沿ったスリット40aが形成されている。又、ローラ対42,43の配置のため、穴40b・・・・も形成されている。スリット40aが形成されている部分には、ローラは存在せず、ローラ軸42a,43aのみが設けられている。
印画紙4を搬送すると、スリット40aが形成されているので、空気に対して印画紙4上のインクが相対的に移動し、冷却を促進させる。つまり、印字されたインクから空気への熱伝達により放熱がされるようになっている。
【0022】
[第5実施形態]
図6は、図5の構成よりも更に強制冷却を行うためにファン44を設けている。印画紙4の搬送方向とファン44による風の向きが逆であり、効果的に熱交換がされる。更に、ファン44の風量を適切に設定することにより、印画紙4を下側搬送ガイド41に接触させることができ、インクの熱をこのガイド41に逃がすこともでき、より効果的である。
第4、第5実施形態では、熱溶融インクの冷却について述べたが、水性インクや溶剤系のインクを乾燥する場合でも応用できるものである。
【0023】
[第6実施形態]
図7は、搬送ローラ対に放熱機構を組み込んだ実施形態を示す図である。
搬送ローラ対のうち、上側ローラ45のローラ部分は搬送経路(印画紙)の幅方向の両側にのみ存在し、印字エリア4aに相当する部分については軸47のみが存在している。印画紙4は上側搬送ガイド40と下側搬送ガイド41に挟持されるように搬送される。上側搬送ガイド40の上側ローラ45が存在する部分にはスリット状の穴40cが形成され、ノズル郡29が配置される部分にも穴40dが形成されている。下側ローラ46は、上側ローラ45とは異なりローラ部分は搬送経路の幅方向の全領域に存在しており、それに対応して下側搬送ガイド41に穴41aが形成されている。
【0024】
放熱機構について図8も参照しながら説明する。
下側ローラ46は、アルミニウムで形成され、回転軸48と、搬送ローラの端面にに一体的に取り付けられた放熱フィン49とプロペラ50とを備えている。これらの部材により、放熱機構を構成しており、放熱機構を設ける理由は以下の通りである。
【0025】
下側ローラ46をアルミニウムのような金属で形成しているので、放熱効果を高くすることができる。更に、下側ローラ46には円周方向に沿って複数の貫通穴46aを構成し更に放熱効果を高くしている。又、下側ローラ46の端面部には放熱フィン49を設けており放熱効果を高めている。下側ローラ46と一体的に回転するプロペラ50により、空気流を放熱フィン49や貫通穴46aに送るようにしている。プロペラ50による空気流はノズル群29にも到達しその部分での放熱にも貢献する。
【0026】
[第7実施形態]
図9は、放熱機構の別実施形態であり、搬送ベルト51により放熱を行うものである。ベルトの素材としては、熱伝達のよいものが適しており、例えば金属ベルトがあげられる。
【0027】
上記説明してきた種々の実施形態は合理的な範囲内において任意に組み合わせて構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真焼付装置の全体概略図
【図2】第1実施形態(コンティニュアス型のインクジェットプリンタ)を示す図
【図3】第2実施形態(オンデマンド型のインクジェットプリンタ)を示す図
【図4】第3実施形態(ドラムによる転写方式)を示す図
【図5】第4実施形態(スリット形成による冷却)を示す図
【図6】第5実施形態(ファンによる強制冷却)を示す図
【図7】第6実施形態(ローラに放熱機構を組み込んだ構成)を示す図
【図8】第6実施形態のローラの詳細図
【図9】第7実施形態(ベルトによる冷却)を示す図
【符号の説明】
1 焼付露光部 2 付加情報印字部
3 現像処理部 4 印画紙 4a 印字エリア
12 印字装置
20 上側搬送ガイド 21 下側搬送ガイド
22 ノズル 23 帯電電極 24 偏向電極
25 ガター 26 ヒーター 27 パイプ
28 インク粒子 29 ノズル群 30 弁
31 タンク 32 固形インク 33 ヒーター
34 ノズル 35 プリントヘッド 36 ドラム
37 圧着ローラ 38,39 搬送ローラ対
40 上側搬送ガイド 41 下側搬送ガイド
42,43 搬送ローラ対 44 ファン
45 上側ローラ 46 下側ローラ
47,48 回転軸 49 放熱フィン 50 プロペラ
51 搬送ベルト

Claims (5)

  1. 印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
    前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
    前記付加情報印字部はインクジェット型のプリントヘッドからのインクをドラムに対して飛翔して付着させ、このドラムに付着したインクを前記印画紙に転写することを特徴とする写真焼付装置。
  2. 印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
    前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
    前記付加情報印字部は前記印画紙にインクを飛翔して印字を行うインクジェットプリンタを備えると共に、前記印画紙の搬送経路に沿って、前記印画紙の裏面側と表面側に搬送ガイドを一対設け、この一対の搬送ガイドのうち裏面側の搬送ガイドに放熱用の開口を形成したことを特徴とする写真焼付装置。
  3. 印画紙に画像情報の焼付けを行う焼付露光部と、
    前記印画紙に付加情報の印字を行う付加情報印字部とを備えた写真焼付装置において、
    前記付加情報印字部は前記印画紙にインクを飛翔して印字を行うインクジェットプリンタを備えると共に、前記印画紙の搬送経路に沿って搬送ローラ対が設けられ、この搬送ローラ対のうち印画紙表面側の搬送ローラに放熱機構が設けられていることを特徴とする写真焼付装置。
  4. 前記搬送ローラはその回転軸芯に沿って貫通穴が形成され、前記搬送ローラの端面に放熱フィンが設けられていることを特徴とする請求項に記載の写真焼付装置。
  5. 前記搬送ローラの回転軸芯周りに回転可能なプロペラが設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の写真焼付装置。
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