JP3478220B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3478220B2
JP3478220B2 JP2000000530A JP2000000530A JP3478220B2 JP 3478220 B2 JP3478220 B2 JP 3478220B2 JP 2000000530 A JP2000000530 A JP 2000000530A JP 2000000530 A JP2000000530 A JP 2000000530A JP 3478220 B2 JP3478220 B2 JP 3478220B2
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仁一 宮崎
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Murata Machinery Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ装置等の画像形成装置に関し、特に、
画像形成の一連の処理に関連する、倍率設定、両面複
写、枠消去等の複数の操作の登録を受け付け、登録後は
ユーザの1回のキー操作で、登録済みの複数の操作を実
行して画像を形成する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等
の画像形成装置には、画像を形成する一連の処理におい
て、倍率設定、両面複写、枠消去等の複数の操作を複合
的に実行するものがある。
【0003】しかし、画像形成装置に複数の操作を複合
的に実行させるために、ユーザは複数のキー操作を行っ
て操作を設定しなければならず、設定すべき操作の数が
多いと、この設定を毎回繰り返すことは煩雑である。し
かも、毎回設定する操作が同一である場合が多い。そこ
で、画像形成の一連の処理に関連する複数の操作を予
ユーザに登録させ、登録後、ユーザが特定のキーを1回
押すだけで、登録済みの複数の操作を実行して画像を形
成する機能を備えた装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、画像形成の
一連の処理において、例えば割り込み、プリンタのヒー
タへの電力供給を停止する省エネモード設定、ストッ
プ、リセット等、画像形成時にその操作が実行された場
合、画像形成を中断又は停止させてしまう操作がある。
【0005】また、1台の装置に複写、印写、ファクシ
ミリ通信機能といった複合機能を備えた複合機の場合、
これらの複合機能に関する操作キーは、一般的に、1つ
のパネル面に集約して設けられている。従って、他の機
能に関連する設定内容、例えばファクシミリ通信用の短
縮ダイヤルのような設定内容を変更する操作が、画像形
成の一連の処理に関連する操作として登録されてしまっ
た場合、画像を形成することによって、他の機能に関連
して設定済みの内容が変更されてしまうので、この他の
機能を実行する際に誤作動を招く。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、画像形成の一連の処理に関連
する複数の操作の登録を受け付ける際に、割り込み、省
エネモード設定、ストップ、リセット等、画像を形成す
る際にその操作を実行すると画像形成が中断又は停止さ
れるような種類の操作、また画像を形成する際にその操
作を実行すると、ファクシミリ通信用の短縮ダイヤルの
登録等、画像形成以外の機能に対する既設定の内容を変
更させるような種類の操作が登録されようとした場合
に、この操作の登録を禁止することにより、登録済みの
操作を画像形成時に実行した場合でも、画像の形成が中
断又は停止されることなく、また通信機能に対する短縮
ダイヤルのような、画像形成以外の機能に対する既設定
の内容が変更されて誤作動を招く虞のない画像形成装置
の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の画像形成装置
は、画像を形成する一連の処理に関連する複数の操作の
登録を受け付け、命令に応じて、登録されている複数の
操作を実行して画像を形成する装置において、その実行
によって画像形成を中断若しくは停止させるストップに
係る操作及び/又はリセットに係る操作を記憶する記憶
手段と、登録される操作が前記記憶手段が記憶する操作
であるか否かを判断する手段と、前記記憶手段が記憶す
操作であると判断した場合は、該操作の登録を禁止す
る手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】第1発明では、画像形成の一連の処理に関
連する複数の操作をユーザが登録する際に、予め記憶し
ている画像形成を中断若しくは停止させるストップに係
る操作及び/又はリセットに係る操作を登録しようとし
た場合、この操作の登録を禁止する。
【0009】これにより、ユーザは、操作を登録する際
に、設定すべきでないストップに係る操作及び/又はリ
セットに係る操作に対して特別に注意していなくても、
画像形成のための操作として適切な操作のみが選択的に
設定される。
【0010】第2発明の画像形成装置は、第1発明にお
ける、前記記憶手段は更に、割り込みに係る操作と、消
費電力の低電力化に係る操作と、その実行によって画像
形成以外の機能に対して設定済みの内容が変更される操
作とのいずれか又はすべてを記憶する構成にしてある
とを特徴とする。
【0011】第2発明では、画像形成の一連の処理に関
連する複数の操作をユーザが登録する際に、その操作
が、画像を形成する際にその操作を実行すると画像形成
が中断又は停止されるような種類の操作である割り込み
に係る操作、省エネモード設定の操作、また画像を形成
する際にその操作を実行すると、ファクシミリ通信用の
短縮ダイヤルの登録等、画像形成以外の機能に対する既
設定の内容を変更させるような種類の操作のいずれかで
ある場合、この操作の登録を禁止する。
【0012】これにより、登録済みの操作を画像形成時
に実行した場合でも、画像の形成が中断又は停止される
ことなく、また通信機能に対する短縮ダイヤルのよう
な、画像形成以外の機能に対する既設定の内容が変更さ
れて誤作動を招く虞がない。
【0013】第3発明の画像形成装置は、第1又は第2
発明に加えて、画像を形成する一連の処理に関連する複
数の操作の登録を受け付ける際に、該複数の操作に対す
る名称の登録を受け付ける手段を備えたことを特徴とす
る。
【0014】第3発明では、ユーザが、画像を形成する
一連の処理に関連する複数の操作を登録する際に、複数
の操作を一括する名称(コード、数値等を含む)を登録
することができる。
【0015】これにより、一連の処理に関連する複数の
操作が複数組登録されている場合でも、これを実行させ
る際、ユーザは名称(コード、数値等を含む)を参考に
して所望の登録内容を容易に誤りなく選択して装置に実
行させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の複写機能付ファク
シミリ装置(以下、本発明装置という)の構成を示すブ
ロック図である。CPUからなる主制御部1は、バスを
通じて本発明装置のハードウェア各部を制御するだけで
はなく、ROM6に記憶されたソフトウェアに基づい
て、原稿の画データをMH,MR,MMR等の符号化方
式によって符号化または復号化する符号化・復号化など
を含む通信手順等のソフトウェアを実行する。
【0017】また主制御部1は、画像形成の一連の処理
に関連する複数の操作をユーザが登録する際に、予めR
AM7又はROM6に記憶している所定の種類の操作を
登録しようとした場合、この操作の登録を禁止するソフ
トウェアを実行する。
【0018】また主制御部1は、ユーザが登録しようと
する操作が、割り込み、省エネモード設定、ストップ、
リセット等、画像を形成する際にその操作を実行すると
画像形成が中断又は停止されるような種類の操作、また
画像を形成する際にその操作を実行すると、ファクシミ
リ通信用の短縮ダイヤルの登録等、画像形成以外の機能
に対する既設定の内容を変更させるような種類の操作の
いずれかである場合、この操作の登録を禁止するソフト
ウェアを実行する。
【0019】また主制御部1は、ユーザが、画像を形成
する一連の処理に関連する複数の操作を登録する際に、
複数の操作を一括する名称(コード、数値等を含む)の
登録を受け付けるソフトウェアを実行する。
【0020】図2は表示部2及び操作部3のパネル・レ
イアウト図である。表示部2は、液晶ディスプレイ(L
CD)21、及びその点滅、点灯、消灯で本発明装置の
稼働状況を示す各種LEDを備える。LCD21はその
画面に本発明装置の稼働状況、原稿の画データに加え
て、画像形成の一連の処理に関連する操作を一括登録
し、また登録されている操作を選択実行させ、さらに登
録内容の削除のための一括登録キーの名称一覧を含むメ
ニュー等を表示する。
【0021】LCD21の下辺側には、LCD21に表
示されたメニューの選択肢のいずれかを選択するための
選択ボタン22a、22b、22cが設けられている。
選択ボタン22a、22b、22cの横側には、コピー
機能及びファクス通信機能のいずれかを選択するための
コピー/ファクス選択キー付ランプ23が設けられてお
り、一括登録モード時にはコピー/ファクス選択キー付
ランプ23が点滅する。
【0022】操作部3は、本発明装置を操作するのに必
要な、テンキー、ワンタッチダイヤルキー31aに加え
て、上述のような一括登録のモードを設定し、LCD2
1に一括登録のためのメニューを表示させるための一括
登録メニューキー(“おまかせ”キー)31bを備え
る。その他、割り込みキー、ストップキー、リセットキ
ー、消費電力がより低い省エネモードを設定するための
省エネキー等の各種キー32を備えている。
【0023】本発明では、ワンタッチダイヤルキー31
aの最上段の6つのキー(M1〜M6)31cを一括登
録キーとして機能させる。またワンタッチダイヤルキー
31aは、所定の操作による入力モードの切り換えによ
って、文字入力キーとして機能する。
【0024】読取部4は、CCD等で原稿を読み取り、
原稿の画データを出力する。記録部5は電子写真方式な
どのプリンタを備え、他のG3ファクシミリ装置やパソ
コンから受信した原稿の画データを記録紙に記録する。
【0025】ROM6は、本発明装置の動作に必要なソ
フトウェアを記憶する。RAM7は、SRAMまたはフ
ラッシュメモリ等で構成され、ソフトウェアの実行時に
発生する一時的なデータを記憶する。
【0026】本例では、操作の登録時に、登録を禁止す
べきキーの名称(割り込みキー、省エネキー、リセット
キー、短縮ダイヤルへの電話番号設定のような設置時の
設定操作キー)が予めRAM7又はROM6に記憶され
ている。なお、本例の説明でいう名称とは、キーを識別
する情報を意味しており、コード、数値等をも含むもの
である。
【0027】また、RAM7には、一括登録キー31c
のそれぞれに最大60ステップの操作を登録できるだけ
のサイズのメモリ領域(選択キーメモリ領域)が一括登
録キー31cのそれぞれに対して割り当てられている。
ここで、1ステップとは、キーを1回選択するか、又は
押す操作を指す。
【0028】画像メモリ8はDRAM等で構成され、原
稿の画データを記憶する。モデム9は読取部4が読み取
った原稿の画データをファクシミリ通信するためのモデ
ムである。NCU10はアナログ回線の閉結、開放を行
う。
【0029】また本発明装置にはブザー(図示せず)が
設けられており、一括登録キー31cへの操作の登録時
は、キーが押される都度、ブザー音を1回鳴動させる一
方、登録を禁止すべき操作キーが押された場合はブザー
音を2回鳴動させて、登録違反であることをユーザに報
知する。
【0030】次に、本発明装置における操作手順を、図
3に示す画面表示例の図、並びに図4及び図5のフロー
チャートに基づいて説明する。ユーザが一括登録メニュ
ーキー31bを選択すると(ステップS1)、図3(a)
に示すように、一括登録キー31cの名称一覧がLCD
21に表示される(ステップS2)。なお、このとき、
後述のようにして一括登録キー31cに、登録されてい
る一連の操作をわかりやすく表した名称が登録されてい
る場合は、キー番号に続いてその名称が表示される。
【0031】LCD21に表示された一括登録キー31
cの名称一覧の中からカーソルキーにより選択するか、
又は対応する一括登録キー31cを押すかによって、い
ずれかを選択する(ステップS3)。さらに、LCD2
1の下辺側の選択ボタン22a、22b、22cのいず
れかを押すと、登録内容の実行、操作の登録、登録内容
の削除のいずれを選択したかが判定される(ステップS
4)。
【0032】登録内容の実行を選択した場合、選択キー
メモリ領域に登録されているキー操作が順次読み出され
てそれらが実行され(ステップS5)、一連の処理が終
了する。
【0033】登録内容の削除を選択した場合、選択キー
メモリ領域の、ユーザが選択した一括登録キー31cの
メモリ領域に登録されている内容及び名称が削除され
(ステップS6)、一連の処理が終了する。
【0034】操作の登録を選択した場合、登録モードが
設定され、LCD21の表示内容が一括登録キー31c
の名称一覧から登録画面へ移行するとともに、登録中で
あることを示すコピー/ファクス選択キー付ランプ23
が点滅を開始する(ステップS7)。この登録モードに
おいて、ユーザがいずれかのキーを押すと(ステップS
8)、ブザーが1回鳴動する(ステップS9)。
【0035】次に、ユーザの押したキーが、登録を禁止
すべき操作を行わせる、割り込みキー、省エネキー、リ
セットキー、及び設置時の設定操作キーか否かが判定さ
れ(ステップS10、S11、S12、S13)、これ
らのキーのいずれでもない場合は、ステップS8のキー
入力において、一括登録キー31cを押したのか否かが
判定される(ステップS14)。
【0036】一括登録キー31cを押したのでない場合
は、ステップS8において入力されたキーの名称が、ス
テップS3においてユーザが選択した一括登録キー31
cに対応するRAM7の選択キーメモリ領域に登録され
る(ステップS15)。
【0037】ステップS15における登録によって、選
択キーメモリ領域のサイズオーバー、即ち、次のキーの
名称をさらに登録すると選択キーメモリ領域のサイズを
超えてしまうか否かが判定され(ステップS16)、サ
イズオーバーの場合、LCD21の表示内容が図3(b)
に示すような名称入力の画面に移行するので、ユーザは
登録済みの複数の操作を一括するようなわかりやすい名
称を入力することができるようになる(ステップS1
7)。このとき、名称を入力しないのであれば、一括登
録メニューキー31bを押すことで登録モードが終了す
る。
【0038】ステップS16の判定によって、選択キー
メモリ領域がサイズオーバーでないと判定された場合は
ステップS8に戻り、次のキー入力を行う。
【0039】一方、ステップS8において押したキーが
一括登録キー31cであると判定された場合(ステップ
S14のYES)、LCD21の表示内容が図3(b) に
示すような名称入力の画面に移行するので、ユーザは登
録済みの複数の操作を一括するようなわかりやすい名称
を入力することができるようになる(ステップS1
7)。このとき、名称を入力しないのであれば、一括登
録メニューキー31bを押すことで登録モードが終了す
る。
【0040】また、ステップS8において押したキー
が、登録を禁止すべき操作を行わせる、割り込みキー、
省エネキー、リセットキー、及び設置時の設定操作キー
のいずれかである場合(ステップS10のYES、S1
1のYES、S12のYES、又はS13のYES)、
ブザーが2回鳴動して(ステップS18)、登録違反で
あることがユーザに報知され、ユーザが押したキーの名
称は登録されることなく、ステップS16へ移行し、今
回のキーの名称は登録されなかったので、選択キーメモ
リ領域のサイズオーバーにはならないため(ステップS
16のNO)、ステップS8に戻り、次のキー入力を行
う。
【0041】
【発明の効果】第1発明では、画像形成の一連の処理に
関連する複数の操作をユーザが登録する際に、その実行
によって画像形成を中断若しくは停止させるストップに
係る操作及び/又はリセットに係る操作を登録しようと
した場合、該操作の登録を禁止するので、ユーザは、操
作を登録する際に、設定すべきでない前記操作を設定し
ないように特別に注意していなくても、画像形成のため
の操作として適切な操作のみが選択的に設定されるとい
う優れた効果を奏する。
【0042】第2発明では、画像形成の一連の処理に関
連する複数の操作をユーザが登録する際に、その操作
が、画像を形成する際にその操作を実行すると画像形成
が中断又は停止されるような種類の操作である割り込み
に係る操作、消費電力の低電力化に係る操作、また画像
を形成する際にその操作を実行すると、ファクシミリ通
信用の短縮ダイヤルの登録等、画像形成以外の機能に対
する既設定の内容を変更させるような種類の操作のいず
れかである場合、この操作の登録を禁止するので、登録
済みの操作を画像形成時に実行した場合でも、画像の形
成が中断又は停止されることなく、また通信機能に対す
る短縮ダイヤルのような、画像形成以外の機能に対する
既設定の内容が変更されて誤作動を招く虞がないという
優れた効果を奏する。
【0043】第3発明では、ユーザが、画像を形成する
一連の処理に関連する複数の操作を登録する際に、複数
の操作を一括する名称を登録することができるので、一
連の処理に関連する複数の操作が複数組登録されている
場合でも、これを実行させる際、ユーザは名称を参考に
して所望の登録内容を容易に誤りなく選択して装置に実
行させることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置のブロック図である。
【図2】本発明装置の表示部及び操作部のパネル・レイ
アウト図である。
【図3】本発明装置の画面表示例の図である。
【図4】本発明装置における操作手順のフローチャート
である。
【図5】本発明装置における操作手順のフローチャート
である。
【符号の説明】
1 主制御部 2 表示部 21 LCD 23 コピー/ファクス選択キー付ランプ 3 操作部 31b 一括登録メニューキー 31c 一括登録キー 4 読取部 5 記録部 6 ROM 7 RAM 8 画像メモリ 9 モデム 10 NCU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−186668(JP,A) 特開 平11−3003(JP,A) 特開 昭57−34567(JP,A) 特開 平5−107854(JP,A) 特開 平6−110706(JP,A) 特開 平3−15082(JP,A) 特開 平2−121561(JP,A) 特開 平3−96975(JP,A) 特開 平9−154001(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 B41J 21/00 B41J 29/00 B41J 29/38 H04N 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を形成する一連の処理に関連する複
    数の操作の登録を受け付け、命令に応じて、登録されて
    いる複数の操作を実行して画像を形成する装置におい
    て、その実行によって画像形成を中断若しくは停止させ
    るストップに係る操作及び/又はリセットに係る操作を
    記憶する記憶手段と、登録される操作が前記記憶手段が
    記憶する操作であるか否かを判断する手段と、前記記憶
    手段が記憶する操作であると判断した場合は、該操作の
    登録を禁止する手段とを備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は更に、 割り込みに係る操作と、消費電力の低電力化に係る操作
    と、その実行によって画像形成以外の機能に対して設定
    済みの内容が変更される操作とのいずれか又はすべてを
    記憶する構成にしてある 請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像を形成する一連の処理に関連する複
    数の操作の登録を受け付ける際に、該複数の操作に対す
    る名称の登録を受け付ける手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の画像形成装置。
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