JP3346331B2 - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
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Description
ら機能を選択して該機能を実行する操作装置に関するも
のである。
化が進んでいる。電子機器に備えられている機能を利用
する際には、予め設定されている機能以外はユーザが設
定しなければならない。また、ユーザによる設定がなさ
れて初めて使用できる機能も多い。そのため、電子機器
の多機能化とともに、ユーザが設定可能な項目も激増し
ており、ユーザにとってそれらの設定を行うことは容易
ではない。
面、表示部のサイズが小さく、例えば数行程度の表示機
能しか有していない場合も多い。このように限られたサ
イズの表示部において、上述のように多数の機能の中か
ら所望の機能に対する設定を行う場合、従来は備えられ
ている機能を順々に表示させていた。そのため、場合に
よっては、目的とする機能が表示されるまでに多くの操
作を必要とし、操作性の悪いものであった。
情に鑑みてなされたもので、多数の機能を選択する際の
操作性を向上させた操作装置を提供することを目的とす
るものである。
中から機能を選択して該機能を実行する操作装置におい
て、主項目機能を選択する主項目キーと、副項目機能を
選択する副項目キーと、前記主項目キーおよび前記副項
目キーにより選択される機能を表示する表示手段を有す
ることを特徴とするものである。このような主項目キー
および副項目キーによって機能選択を行うことにより、
従来のように順々に機能を選択する場合に比べて所望の
機能に到達するまでに要する操作回数を減少させ、操作
性を向上させることができる。
ドキーを有し、このコードキーを用いてコードを入力す
ると、入力されたコードに従って下位に展開される機能
項目を選択することができる。これによって、さらに操
作回数を減少させることが可能である。例えば主項目キ
ーと副項目キーによってある程度の機能選択を行った後
に、その先の機能選択をコードキーの入力で行うことが
可能になる。そのため、すべて主項目キーと副項目キー
で選択するよりも操作回数を減少させ、操作性を向上さ
せることができる。このような機能を付加することによ
って、特に備えられている機能を熟知したユーザやサー
ビスマン等に対しても、操作性を向上させることができ
る。このとき、表示手段に、コードキーによる機能コー
ドの入力に従って選択される機能とともに該機能に対応
する機能コードを表示することができる。
副項目キーは、最下層の機能項目については機能の実行
を指示するように構成することができる。これによっ
て、下位の階層の副項目機能を選択したときと同様に、
機能の実行を指示することができ、操作性を向上させる
ことができる。また主項目キーは、待機状態から機能設
定状態への移行を指示するように構成することができ
る。これによって、主項目キーを操作するのみで待機状
態から最上位の機能項目の選択までを行うことが可能で
ある。
の一形態を含むファクシミリ装置の一例を示すブロック
図である。図中、11は主制御部、12は操作部、13
は表示部、14は入力部、15は主項目キー、16は副
項目キー、17はコード入力キー、18は機能ジャンプ
キー、19は読取部、20は記録部、21はNCU、2
2はモデム、23は画像メモリ、24はRAM、25は
ROM、26はバスである。
を動作させて、画像送受信機能、コピー機能などを実現
する。また、これらの機能を実現するために各種の機能
を有している。例えば画像送信機能においては、ワンタ
ッチダイヤル機能や短縮ダイヤル機能などを有し、送信
相手先を簡単に指定できる機能など、各種の機能を有し
ている。また、画像受信機能やコピー機能などについて
も、同様に各種の機能を有している。これらの多数の機
能は、操作部12においてユーザが設定可能であり、主
制御部11はユーザにより設定された機能を実現するよ
うに、各部を制御する。
4を有し、利用者に対するユーザインタフェースを提供
する。表示部13は、利用者に対するメッセージや、装
置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々
の情報を表示することができる。特にこの例では、表示
部13は小さいサイズの表示装置で構成されており、数
行程度しか表示できないものとする。表示部13は、機
能選択時には、ユーザにより選択されている機能項目を
表示する。また、入力部14から機能コードの入力によ
って機能項目が選択されている場合には、その機能項目
とともに機能コードを表示する。
などを行う際に用いられる。例えば、送信機能あるいは
コピー機能の選択や、各種の機能の選択及び設定などを
行うことができる。特に、各種の機能は階層的にまとめ
られており、同じ階層内の機能項目である主項目機能を
選択する主項目キー15と、階層間で親子関係を有する
一連の機能項目である副項目機能を選択する副項目キー
16を有し、主項目キー15および副項目キー16を操
作することによって所望の機能を選択することが可能で
ある。また、入力部14にはテンキー等のコードを入力
可能なコード入力キー17が設けられており、各機能項
目に対応付けられている機能コードを入力して機能項目
を選択することができる。さらに、1ないし複数の機能
ジャンプキー18が設けられており、この機能ジャンプ
キー18の操作によって対応付けられている機能項目を
直接選択することが可能である。
読取部19としては、例えばイメージスキャナやディジ
タルカメラなどの種々の画像入力機器で構成することが
できる。記録部20は、受信した画像あるいは読取部1
9で読み取った画像を記録用紙上に形成する。記録方法
としては、例えば電子写真方式やインクジェット方式な
ど、種々の方式を採用することができる。
の通信を行う。モデム22は、送受信する画像データの
変復調を行う。
受信した画像データ、読取部19で読み取った画像デー
タ、記録部20で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。RAM24は、主制御部
11や他の各部の処理においてデータの保存が必要なと
きに用いられる。なお、操作部12において設定された
各機能の状態なども保存しておくことができる。ROM
25は、主制御部11の動作を規定したプログラムや、
固定的なデータなどが格納されている。
(表示部13、入力部14)、読取部19、記録部2
0、NCU21、モデム22、画像メモリ23、RAM
24、ROM25等を相互に接続しており、これらの間
のデータ転送を可能にしている。
る。図中、31はLCD、32は下矢印キー、33は上
矢印キー、34は右矢印キー、35は左矢印キー、36
は機能ジャンプキー、37はテンキー、38はスタート
キー、39はストップキー、40はコピーキーである。
ここで、LCD31は表示部13に対応し、他の各キー
は入力部14に対応する。
0文字程度の小さなサイズのものを使用した例を示して
いる。下矢印キー32及び上矢印キー33は副項目キー
16として機能させることができ、下位または上位の階
層の機能項目を選択する場合に使用される。また、右矢
印キー34および左矢印キー35は主項目キー15とし
て機能させることができ、同じ階層の機能項目を選択す
る場合に使用される。また、下矢印キー32はENTE
Rキーと、上矢印キー33はPAUSEキーと、右矢印
キー34はPROGキーと、それぞれ兼用している。も
ちろん、これらのキーと各矢印キーを別に設けてもよ
い。
能ジャンプキー18に対応するものである。この機能ジ
ャンプキー36には、予め機能項目が設定されている。
機能ジャンプキー36の操作によって対応する機能項目
を選択することができる。ここでは機能ジャンプキー3
6として3つのキーを示しているが、個数はこれに限ら
ず、1,2個,あるいは4以上のキーを設けてもよい。
なお、後述するように、この機能ジャンプキー36を機
能コード入力の一部として利用することも可能である。
に、数値や送信相手先の電話番号の入力などを行うこと
ができる。さらに、このテンキー37を図1に示すコー
ド入力キー17として用いて機能コードを入力すること
ができる。この機能コードの入力によって、機能項目を
選択することもできる。
ー機能などを開始させるためのキーである。ストップキ
ー39は、画像送信機能、コピー機能などを停止させる
ためのキーである。このほか、機能設定を行っている場
合に操作されたときには、機能設定の状態を解除して待
機状態に戻すことができる。コピーキー40は、コピー
機能を利用する場合に、その指示を行うためのキーであ
る。
を含むファクシミリ装置の一例において各種の機能設定
を行う際の操作の一例の説明図である。ここでは、図2
に示した操作パネルを用いて各種の機能設定を行うもの
とする。なお、図3では選択可能な機能項目のうちの一
部のみを示している。
おいて、例えば原稿を読取部19にセットし、送信相手
先を指定してスタートキー38を操作すれば、原稿上の
画像を送信することができる。また、例えば原稿を読取
部19にセットし、コピーキー40を操作してスタート
キー38を操作すれば、原稿上の画像を記録部20で被
記録媒体上に記録してコピーを行うことができる。もち
ろん、コピー部数の設定など、よく使う機能設定は、機
能設定状態に移行しなくても行うことができる。
4)を操作することによって、各種の機能設定状態に移
行することができる。機能設定を行うための機能項目は
階層的に構成されており、「PROG」キーの操作によ
って最上位の階層に含まれる機能項目のうちのいずれか
の機能項目が選択される。ここではS2に示すように、
「A Dial Entry」の機能項目が選択されて
いる。この状態において、副項目キーの一つである下矢
印キー32を操作することによって、S2に示す機能項
目の下層に配置されているS3に示す機能項目「1 O
ne−Touch Dial」を選択することができ
る。同様にして、下矢印キー32を操作することによっ
て、S4に示す機能項目「1 Enter One−T
ouch」を選択することができる。
機能項目であり、この機能を実行させることができる。
図2に示す例では、「ENTER」キーとして下矢印キ
ー32を用いているので、S2、S3、S4を順に選択
したときと同様に下矢印キー32により機能の実行を指
示することができ、操作性を向上させることができる。
この機能の実行指示により、LCD31にはS5に示す
ような実行時の表示となる。
の機能項目を選択した後、上位の階層に戻る場合には、
上矢印キー33を操作すればよい。例えばS4に示す機
能項目からS3に示す機能項目へ、S3に示す機能項目
からS2に示す機能項目へ戻ることができる。さらに、
S2に示す機能項目において上矢印キー33を操作する
ことによって、機能設定状態からS1に示す待機状態に
戻ることもできる。また、機能の実行を指示し、例えば
S5に示す状態でも、上矢印キー33を操作することに
よってS4に示す機能項目に戻ることができる。
キー32および上矢印キー33によって、階層の上下関
係にある機能項目(副項目機能)を順次選択することが
できる。
能)の選択は、主項目キーである右矢印キー34及び左
矢印キー35によって行うことができる。例えば「PR
OG」キー(右矢印キー34)によってS2に示す機能
設定状態に移行した後、右矢印キー34を操作すること
によってS10に示す機能項目「B Entry &S
ettings」を選択することができる。同様に、S
3に示す機能項目が選択されている状態で右矢印キー3
4を操作することによって、S6に示す機能項目「2
Speed Dial」を選択することができる。ま
た、S4に示す機能項目が選択されている状態で右矢印
キー34を操作することによって、S7に示す機能項目
「2 Erase One−Touch」を選択するこ
とができる。また、S6,S7に示す機能項目が選択さ
れている状態で左矢印キー35を操作することによっ
て、それぞれS3,S4に示す機能項目に戻ることがで
きる。
キー34および左矢印キー35を操作することによって
同じ階層内の機能項目(主項目機能)を順次選択するこ
とができる。なお、S1に示す待機状態からS2に示す
機能設定状態に移行する際に用いる「PROG」キーと
右矢印キー34を兼用することによって、待機状態から
右矢印キー34を操作するのみで最上位の機能項目を順
次選択して行くことができる。これによって、ユーザが
これから行おうとする機能設定の大まかな分類を右矢印
キー34のみで決定することができる。
ー32および上矢印キー33と、主項目キーである右矢
印キー34および左矢印キー35を操作することによっ
て、任意の機能項目を選択することが可能である。この
ような4つのキーを用いて機能項目を選択するので、小
さいサイズの表示装置を有する場合でも、従来のように
各機能を順次選択する場合に比べて、速くしかも簡単に
所望の機能項目を選択することができる。
用いて所定の機能項目を直接選択することができる。こ
の例では各機能ジャンプキー36に対して最上位の階層
の機能項目が設定されており、図3に示す例では機能ジ
ャンプキー36のうち「A」を操作することによってS
2に示す「A Dial Entry」の機能項目を選
択することができる。また、機能ジャンプキー36のう
ち「B」を操作することによってS10に示す「B E
ntry & Settings」の機能項目を選択す
ることができる。他の機能ジャンプキー36についても
同様である。もちろん、機能ジャンプキー36に予め設
定しておく機能項目は最上位の階層の機能項目に限られ
るものではなく、例えばよく用いられる機能項目を設定
しておいてもよい。
項目キーによる機能項目の選択方法のほかに、機能コー
ドによる選択方法を備えている。上述のような主項目キ
ー及び副項目キーによる機能項目の選択方法では、順
次、機能項目が表示されるため、不慣れなユーザにとっ
ては容易に操作を行うことができる。しかし、装置にも
慣れ、いつも使う機能が決まってくると、一つでも操作
入力を少なくしたい。そのための機能項目の選択方法と
して、機能コードによる選択方法を備えている。
2に示す機能設定状態に移行した後、テンキー37から
「1」を操作すると、S8に示すようにS2で示されて
いる機能項目の下位に展開される機能項目のうちの
「1」番目の機能項目、すなわちS3と同様の機能項目
が選択される。しかしこの場合には、S8に示すよう
に、LCD31には機能項目の内容とともに機能コード
が表示される。ここでは機能コードとして「A1」が表
示されている。S8に示す機能項目の選択状態から、さ
らにテンキー37において「1」を操作すると、S9に
示すようにS4と同様の機能項目が選択される。この場
合もS9に示すようにLCD31には機能コード「A1
−1」が表示されている。
ンプキー36に最上位の階層の機能項目を設定してい
る。この機能ジャンプキー36の操作によって、機能コ
ードのうちの最初の機能コードの指定を行うことができ
るように構成している。そのため、例えば機能ジャンプ
キー36のうちの「A」を操作し、その後、テンキー3
7の「1」を操作することによって機能コード「A1」
が入力されたものとしてS8に示す機能項目が選択され
る。さらにテンキー37の「1」を操作することによっ
て、機能コード「A1−1」が入力されたものとしてS
9に示す機能項目が選択されることになる。
能コードの最初から行わなくてもよい。例えば上下左右
の方向キーを用いてS3に示す機能項目が選択されてい
る状態から、テンキー37で「1」を操作することによ
って、S9に示す機能項目の選択及び表示が行われる。
この場合、S3に示す機能項目の機能コードがS8に示
すように「A1」であることから、テンキー37で
「1」が操作されることによって機能コード「A1−
1」が選択されたことになる。
の選択方法も備えることによって、例えば装置に慣れ、
使用する機能がある程度決まっているユーザや、機能項
目を熟知したユーザあるいはサービスマン等において
は、主項目キー及び副項目キーによる機能項目の選択操
作よりもさらに少ない操作回数で所望の機能項目を選択
することが可能となる。そのため、このようなユーザな
どにおける操作性を向上させることができる。
ある程度の階層まで機能項目を選択した後、主項目キー
および副項目キーを用いてさらに選択操作を行うことも
できる。例えばS8に示す機能項目を機能コードで選択
した後、右矢印キー34を操作することによって、同じ
階層の機能項目であるS6に示す機能項目を選択するこ
とができる。同様に、S9に示す機能項目を機能コード
で選択した後、右矢印キー34を操作することによっ
て、S7に示す機能項目を選択することができる。ま
た、上矢印キー33を操作すれば、1つ上の階層の機能
項目に戻ることもできる。左矢印キー35,下矢印キー
32についても同様である。
よび副項目キーによる選択方法を自由に組み合わせて所
望の機能項目を選択することができる。そのため、ユー
ザの装置に対する慣れの程度や、各機能の利用頻度など
に応じて、機能項目の選択方法を適宜選択的に用いるこ
とができる。これによって、不慣れなユーザから熟達し
たユーザまで、それぞれに応じた選択方法により操作性
よく機能項目の選択を行うことができる。
状態でも、ストップキー39を操作することによってS
1に示す待機状態に戻ることができる。また、いずれの
機能項目が選択されてる状態および待機状態でも、機能
ジャンプキー36が操作された場合には、その操作され
た機能ジャンプキー36に設定されている機能項目が選
択されることになる。
の選択処理は、例えば図1に示す入力部14からの信号
に従って主制御部11が行ってもよいし、あるいは操作
部12に別の制御部を設けてその制御部で機能項目の選
択処理を行い、機能の実行時に主制御部11に通知する
ように構成してもよい。
ファクシミリ装置に適用した例を示した。しかしこれに
限らず、多くの機能を有し、小さなサイズの表示装置し
か搭載できない各種の電子機器に適用可能である。もち
ろん、図3に示した機能項目やその操作例は単なる一例
であって、本発明の操作装置を適用した装置に応じて機
能項目を設定すればよい。
によれば、主項目キーおよび副項目キーで機能項目を選
択して行くので、小さなサイズの表示装置しか備えてい
ない装置でも、従来のようにすべての機能を順次選択す
るのに比して、速くしかも容易に選択操作を行うことが
でき、操作回数を減少させて操作性を向上させることが
できる。また、機能コードによる機能項目の選択方法を
併用することによって、装置に慣れているユーザやサー
ビスマンにとっての操作性を向上させることができ、不
慣れなユーザから熟達したユーザまで、それぞれの段階
に応じた、最適な操作性を提供することができる。もち
ろん、両者の選択方法を適宜組み合わせて利用できるの
で、設定する機能や熟達度などに応じて操作を行うこと
ができるという効果がある。
シミリ装置の一例を示すブロック図である。
シミリ装置の一例において各種の機能設定を行う際の操
作の一例の説明図である。
入力部、15…主項目キー、16…副項目キー、17…
コード入力キー、18…機能ジャンプキー、19…読取
部、20…記録部、21…NCU、22…モデム、23
…画像メモリ、24…RAM、25…ROM、26…バ
ス。
Claims (4)
- 【請求項1】 階層的に構成された複数の機能項目の中
から選択して機能を実行する操作装置において、同じ階
層にある主項目機能を選択する主項目キーと、下位また
は上位の階層の副項目機能を選択する副項目キーと、機
能コードを入力可能なコードキーと、前記主項目キーま
たは前記副項目キーにより選択される機能項目を表示す
るとともに前記コードキーによる前記コードの入力に従
って下位に展開される機能項目のうちの当該コードによ
って選択される機能項目を表示する表示手段を有するこ
とを特徴とする操作装置。 - 【請求項2】 下位の階層の副項目機能を選択する前記
副項目キーは、最下層の機能項目については機能の実行
を指示することを特徴とする請求項1に記載の操作装
置。 - 【請求項3】 前記主項目キーは、待機状態において機
能設定状態への移行を指示することを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の操作装置。 - 【請求項4】 前記表示手段は、前記コードキーによる
前記コードの入力により選択された機能項目を表示する
際に、該機能項目に対応する機能コードを表示すること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に
記載の操作装置。
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Family Applications (1)
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JP7302314B2 (ja) * | 2019-06-12 | 2023-07-04 | カシオ計算機株式会社 | 表示制御装置及びプログラム |
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