JP3476822B2 - ディーゼル・エンジン用噴射ポンプ - Google Patents
ディーゼル・エンジン用噴射ポンプInfo
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- piston
- rocker
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディーゼル・エンジン用の噴射ポンプに
関し、この噴射ポンプはポンプ・シリンダ内に誘導され
るポンプ・ピストンを有し、このピストンはこれより径
が拡大された底部を有し、カムシャフトによって駆動さ
れる、スプリング支持されたロッカー(rocker)を備
え、このロッカーのポンプ側端部が圧力ローラを介して
直接的にポンプ・ピストンの底面と共に作用させること
によってピストンを作動する。
関し、この噴射ポンプはポンプ・シリンダ内に誘導され
るポンプ・ピストンを有し、このピストンはこれより径
が拡大された底部を有し、カムシャフトによって駆動さ
れる、スプリング支持されたロッカー(rocker)を備
え、このロッカーのポンプ側端部が圧力ローラを介して
直接的にポンプ・ピストンの底面と共に作用させること
によってピストンを作動する。
既存のカム駆動式噴射ポンプ(欧州特許第EP−A−00
27441号)において、ポンプ・ピストンと駆動カムとの
間にガイド・スリーブによって誘導される直線的なロー
ル・プランジャが設けられ、これが圧縮バネに対して作
用し、これによって常に駆動カムとの接触が維持され
る。ポンプ・ピストンは、ガイド・スリーブと軸的に直
列されてポンプ・シリンダ内に直線的に誘導され、ロー
ル・プランジャの直線誘導によってポンプ・ピストンへ
の側面圧力が効果的に防止される。勿論、実用上では、
常にポンプ・ピストンの直線誘導とロール・プランジャ
の直線誘導と間の中間移動について考慮する必要があ
り、さらに、ロール・プランジャの直線誘導も不可避な
遊びを持っていることから、ポンプ・ピストンへのごく
小さな側面圧力を完全に防止することはできない。
27441号)において、ポンプ・ピストンと駆動カムとの
間にガイド・スリーブによって誘導される直線的なロー
ル・プランジャが設けられ、これが圧縮バネに対して作
用し、これによって常に駆動カムとの接触が維持され
る。ポンプ・ピストンは、ガイド・スリーブと軸的に直
列されてポンプ・シリンダ内に直線的に誘導され、ロー
ル・プランジャの直線誘導によってポンプ・ピストンへ
の側面圧力が効果的に防止される。勿論、実用上では、
常にポンプ・ピストンの直線誘導とロール・プランジャ
の直線誘導と間の中間移動について考慮する必要があ
り、さらに、ロール・プランジャの直線誘導も不可避な
遊びを持っていることから、ポンプ・ピストンへのごく
小さな側面圧力を完全に防止することはできない。
したがって、本発明の目的は、前述した種類の噴射ポ
ンプにおいて、ポンプ・ピストンに作用する側方圧力を
防止し、同時に噴射ポンプのピストン・ガイドの構造を
簡略化し、これによってコストを削減することである。
ンプにおいて、ポンプ・ピストンに作用する側方圧力を
防止し、同時に噴射ポンプのピストン・ガイドの構造を
簡略化し、これによってコストを削減することである。
前記の課題は、本発明にしたがって、この種の噴射ポ
ンプにおいて、ロッカーをそのポンプ側の端部から離れ
た位置でスプリング支持し、このスプリングがロッカー
をカムシャフトのカムに対して圧迫し、ピストン底部と
圧力ローラとをドライバによって可動的に相互接続する
ことによって解決される。
ンプにおいて、ロッカーをそのポンプ側の端部から離れ
た位置でスプリング支持し、このスプリングがロッカー
をカムシャフトのカムに対して圧迫し、ピストン底部と
圧力ローラとをドライバによって可動的に相互接続する
ことによって解決される。
この種の噴射ポンプにおいては、付属するリニア・ガ
イドおよび一般的なピストン・スプリングを伴ったポン
プ・ピストン用の各プランジャ駆動を削減でき、高価で
容量のかさばるポンプ・ケースの代わりに、ポンプ・シ
リンダとこれに付属するバルブ・キャリアのみを設置す
ることができる。ポンプの全構成部品は、クランク・ケ
ースの適切なボーリング内に設置され、そこでカムシャ
フトによって直接作動されるロッカーによって駆動され
る。ここでロッカーのカムシャフト側の端部は圧力スプ
リングによって支持され、これによってロッカーが常に
カムシャフトの駆動カムとの接触を保持し;ロッカーの
ポンプ側端部はドライバを介してポンプ・ピストンの底
部に可動的に接続される。したがって、ポンプ・ピスト
ンの駆動プランジャとともに、これによって結合される
構成部品類を、ピストン・スプリング、ガイド・スリー
ブおよびこれらを包合するケース部材を含めて削減する
ことができる。
イドおよび一般的なピストン・スプリングを伴ったポン
プ・ピストン用の各プランジャ駆動を削減でき、高価で
容量のかさばるポンプ・ケースの代わりに、ポンプ・シ
リンダとこれに付属するバルブ・キャリアのみを設置す
ることができる。ポンプの全構成部品は、クランク・ケ
ースの適切なボーリング内に設置され、そこでカムシャ
フトによって直接作動されるロッカーによって駆動され
る。ここでロッカーのカムシャフト側の端部は圧力スプ
リングによって支持され、これによってロッカーが常に
カムシャフトの駆動カムとの接触を保持し;ロッカーの
ポンプ側端部はドライバを介してポンプ・ピストンの底
部に可動的に接続される。したがって、ポンプ・ピスト
ンの駆動プランジャとともに、これによって結合される
構成部品類を、ピストン・スプリング、ガイド・スリー
ブおよびこれらを包合するケース部材を含めて削減する
ことができる。
実験により、本発明の提案によって構成部品を削減
し、ポンプ・ピストンが−ドライバを介して接続され−
ロッカーによって直接駆動されるよう構成したピストン
・ポンプは、要求性能を完全に満たすことが証明されて
おり、これは特に小型のディーゼル・エンジンにおいて
効果的である。
し、ポンプ・ピストンが−ドライバを介して接続され−
ロッカーによって直接駆動されるよう構成したピストン
・ポンプは、要求性能を完全に満たすことが証明されて
おり、これは特に小型のディーゼル・エンジンにおいて
効果的である。
ポンプ・ピストンに作用する圧力ローラは、外側およ
び内側ローラから構成され、これらは同軸に緊密に組み
合わされ、これによってローラ間空間内のオイル・フィ
ルムを介しての適宜な誤差補償が可能になる。その結
果、噴射ポンプの稼働時において、ポンプ・ピストンの
底面と圧力ローラとの間の効果的な直接接触が保持され
る。
び内側ローラから構成され、これらは同軸に緊密に組み
合わされ、これによってローラ間空間内のオイル・フィ
ルムを介しての適宜な誤差補償が可能になる。その結
果、噴射ポンプの稼働時において、ポンプ・ピストンの
底面と圧力ローラとの間の効果的な直接接触が保持され
る。
ドライバはロッカーの端部に組み立てのために旋回可
能に固定され、最終組み立て状態においてポンプ・ピス
トンの径が拡大された底部を捕捉板材によってつかみ、
ピストン底部が捕捉板材と圧力ローラとの間に収容され
るようにする。摩耗および圧力を防止するため、ピスト
ン底部は捕捉板材と圧力ローラとの間にわずかな遊びを
もって収容される。
能に固定され、最終組み立て状態においてポンプ・ピス
トンの径が拡大された底部を捕捉板材によってつかみ、
ピストン底部が捕捉板材と圧力ローラとの間に収容され
るようにする。摩耗および圧力を防止するため、ピスト
ン底部は捕捉板材と圧力ローラとの間にわずかな遊びを
もって収容される。
本発明においては、ポンプピストンの形成に際して通
常ストッパ面として設けられる中央突出部材を省略して
底面の径拡大(いわゆるプレッシャー・サン(sun)に
よって代替し、その結果圧力ローラに対する良好な直線
接触が達成される。
常ストッパ面として設けられる中央突出部材を省略して
底面の径拡大(いわゆるプレッシャー・サン(sun)に
よって代替し、その結果圧力ローラに対する良好な直線
接触が達成される。
次に、本発明の実施例につき添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
以下詳細に説明する。
図1は、カムシャフトとこれに取り付けられた噴射ポ
ンプの切断面を示した概略図、 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。
ンプの切断面を示した概略図、 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。
図1のように、ディーゼル・エンジンにおいて、カム
2を備えたカムシャフト1に噴射ポンプ4を駆動するた
めのロッカー3が設置される。クランク軸5は、円6で
示されたピニオンを介して円7で示された歯車と噛み合
っており、これがまたカムシャフト1を駆動する。カム
シャフト1の同一のカム2を介して、ロッカー3と共に
排気または吸気バルブ用のロッカー8、9が作動され
る。噴射ポンプ4を作動するためのロッカー3は、その
カムシャフト側端部に対向カム10を備え、それに対して
ロッカー3に圧力スプリング11が支持され、これは、対
向カム10が常時カムシャフト1のカム2と接触するよう
作用する。これに応じて、ロッカー3はそのモータに固
定された回転軸12の回りを回転し;ロッカー3の延長は
回転軸12を越えてフォーク部材13をもって終止し、これ
に平行ボルト14の回りを回転可能な、外側ローラ16およ
び内側ローラ17からなる圧力ローラ15が据え付けられ
る。圧力ローラ15上に、径が拡大された底部18を介して
ポンプ・ピストン19の端部が支持される。底部18は、0.
05ないし0.1mmの小さな遊びをもって、圧力ローラ17
と、同様に平行軸14の回りを回転可能に取り付けられた
ドライバ20との間に装着され、それの捕捉板材21はピス
トン底部18の上側に取り付けられる。
2を備えたカムシャフト1に噴射ポンプ4を駆動するた
めのロッカー3が設置される。クランク軸5は、円6で
示されたピニオンを介して円7で示された歯車と噛み合
っており、これがまたカムシャフト1を駆動する。カム
シャフト1の同一のカム2を介して、ロッカー3と共に
排気または吸気バルブ用のロッカー8、9が作動され
る。噴射ポンプ4を作動するためのロッカー3は、その
カムシャフト側端部に対向カム10を備え、それに対して
ロッカー3に圧力スプリング11が支持され、これは、対
向カム10が常時カムシャフト1のカム2と接触するよう
作用する。これに応じて、ロッカー3はそのモータに固
定された回転軸12の回りを回転し;ロッカー3の延長は
回転軸12を越えてフォーク部材13をもって終止し、これ
に平行ボルト14の回りを回転可能な、外側ローラ16およ
び内側ローラ17からなる圧力ローラ15が据え付けられ
る。圧力ローラ15上に、径が拡大された底部18を介して
ポンプ・ピストン19の端部が支持される。底部18は、0.
05ないし0.1mmの小さな遊びをもって、圧力ローラ17
と、同様に平行軸14の回りを回転可能に取り付けられた
ドライバ20との間に装着され、それの捕捉板材21はピス
トン底部18の上側に取り付けられる。
ポンプ・ピストン19はそれを取り囲むポンプ・シリン
ダ22内を直線的に誘導され、このシリンダは燃料供給用
のボーリング23と燃料排出用のボーリング24を備える。
ポンプ・ピストン19の内側端部には一般的な制御曲線25
が設けられ、これの位置調節には図2の平面図に詳しく
示された制御装置26が作用する。モータの稼働点に応じ
て、制御装置26によってポンプ・ピストン19がその縦軸
回りで矢印27のようにねじられる。このねじりは連接棒
28を用いて実施され、そのガイド円板29の間において、
その間に収納された調整ボルト30と、さらにこれによっ
て、ポンプ・ピストン19と回転不可能に結合された回転
部材31が作動される。
ダ22内を直線的に誘導され、このシリンダは燃料供給用
のボーリング23と燃料排出用のボーリング24を備える。
ポンプ・ピストン19の内側端部には一般的な制御曲線25
が設けられ、これの位置調節には図2の平面図に詳しく
示された制御装置26が作用する。モータの稼働点に応じ
て、制御装置26によってポンプ・ピストン19がその縦軸
回りで矢印27のようにねじられる。このねじりは連接棒
28を用いて実施され、そのガイド円板29の間において、
その間に収納された調整ボルト30と、さらにこれによっ
て、ポンプ・ピストン19と回転不可能に結合された回転
部材31が作動される。
ポンプ・シリンダ22の上部はバルブ32、33を備えたバ
ルブ・キャリアとして形成され、管継ぎ手部材35のボー
リング34内に設置され、これが燃料圧流管36を備える。
ルブ・キャリアとして形成され、管継ぎ手部材35のボー
リング34内に設置され、これが燃料圧流管36を備える。
ドライバ20の捕捉板材21は、一方の面にオープニング
37を備え、捕捉板材21が底部18を介して矢印38の方向の
最終位置に回転される前に、前記オープニングを通じて
ピストン底部18を貫通させることができる。
37を備え、捕捉板材21が底部18を介して矢印38の方向の
最終位置に回転される前に、前記オープニングを通じて
ピストン底部18を貫通させることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ガイアー,ヘルベルト
ドイツ連邦共和国、デー―94099 ルー
シュトルフ/ロット、ハウプトシュトラ
ーセ 28
(56)参考文献 特開 昭53−147128(JP,A)
米国特許1451228(US,A)
英国特許294427(GB,B)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F02M 59/10
Claims (3)
- 【請求項1】ポンプ・シリンダ(22)内に誘導されるポ
ンプ・ピストン(19)を有し、このピストンはこれより
径が拡大された底部(18)を有し、カムシャフト(1)
によって駆動される、スプリング支持されたロッカー
(3)を備え、このロッカーのポンプ側端部が圧力ロー
ラ(15)を介して直接的にポンプ・ピストン(19)の底
面と共に作用することによってピストンを作動させるよ
う構成し、 ロッカー(3)のポンプ側の端部から離れた位置にスプ
リング(11)を設け、これがロッカー(3)をカムシャ
フト(1)のカム(2)に対して圧迫し、底部(18)と
圧力ローラ(15)とをドライバ(20)によって可動的に
相互接続するよう構成したディーゼル・エンジン用の噴
射ポンプ(4)において、 ドライバ(20)はロッカー(3)の対応する端部に固定
され、ポンプ・ピストン(19)の径が拡大された底部
(18)を捕捉板材(21)によって掴み、ポンプ・ピスト
ン(19)の底部(18)を捕捉板材(21)と圧力ローラ
(15)との間に遊びをもって収容し、圧力ローラ(15)
と同じ平行ボルトによる平行軸(14)で回転可能である
ことを特徴とする噴射ポンプ。 - 【請求項2】圧力ローラ(15)の軸方向寸法はポンプ・
ピストン(19)の底面の直径に相当し、底面は直線的な
接触を可能にするために平面的に形成することを特徴と
する請求項1記載の噴射ポンプ。 - 【請求項3】圧力ローラ(15)が外側(16)および内側
ローラ(17)から構成され、これらが同軸に緊密に組み
合わされることを特徴とする請求項1記載の噴射ポン
プ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4307699.8 | 1993-03-11 | ||
DE4307699A DE4307699C2 (de) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | Einspritzpumpe für Dieselmotor |
PCT/EP1994/000746 WO1994020748A1 (de) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | Einspritzpumpe für dieselmotor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08510026A JPH08510026A (ja) | 1996-10-22 |
JP3476822B2 true JP3476822B2 (ja) | 2003-12-10 |
Family
ID=6482510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51960294A Expired - Fee Related JP3476822B2 (ja) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | ディーゼル・エンジン用噴射ポンプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0774068B1 (ja) |
JP (1) | JP3476822B2 (ja) |
CN (1) | CN1035125C (ja) |
AU (1) | AU6283994A (ja) |
DE (2) | DE4307699C2 (ja) |
WO (1) | WO1994020748A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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SE501026C2 (sv) * | 1993-03-17 | 1994-10-24 | Volvo Ab | Bränsleinsprutningsanordning för förbränningsmotorer |
US5588413A (en) * | 1995-03-14 | 1996-12-31 | Caterpillar Inc. | Engine assembly with leaf spring cam follower |
CN104053867B (zh) * | 2011-12-27 | 2016-12-07 | 丰田自动车株式会社 | 驱动装置 |
CN102953971B (zh) * | 2012-11-22 | 2016-04-06 | 江苏高博智融科技有限公司 | 延寿油泵 |
CN102953952A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-03-06 | 无锡惠山泵业有限公司 | 机动车引擎上的油泵 |
CN102953954A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-03-06 | 无锡惠山泵业有限公司 | 电动油泵 |
DE102014223597B4 (de) * | 2014-10-08 | 2019-02-07 | Continental Automotive Gmbh | Rolle für einen Rollenstößel einer Kraftstoffhochdruckpumpe, Rollenstößel, Kraftstoffhochdruckpumpe und Brennkraftmaschine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1451228A (en) * | 1919-07-26 | 1923-04-10 | Dodge Tool Company | Fuel-feeding device for internal-combustion engines |
DE408310C (de) * | 1922-11-14 | 1925-01-10 | Steiner Carl | Ventilsteuerung mit winkelfoermigem Kipphebel, insbesondere fuer Verbrennungskraftmaschinen |
GB294427A (en) * | 1927-12-15 | 1928-07-26 | Edward Ronald D Alessio | Improvements in and relating to valve-operating mechanism in internal combustion engines |
US2424943A (en) * | 1943-02-26 | 1947-07-29 | Cav Ltd | Fuel pump |
CH348289A (fr) * | 1958-08-02 | 1960-08-15 | Cardelli Dino | Pompe à injection pour moteur à combustion interne |
DE1919993A1 (de) * | 1969-04-19 | 1970-11-05 | Volkswagenwerk Ag | Halter fuer Schwinghebel von Ventilsteuerungen |
AT366474B (de) * | 1979-10-15 | 1982-04-13 | Friedmann & Maier Ag | Einspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
-
1993
- 1993-03-11 DE DE4307699A patent/DE4307699C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-10 WO PCT/EP1994/000746 patent/WO1994020748A1/de active IP Right Grant
- 1994-03-10 CN CN94191437A patent/CN1035125C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-10 AU AU62839/94A patent/AU6283994A/en not_active Abandoned
- 1994-03-10 DE DE59406244T patent/DE59406244D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-10 JP JP51960294A patent/JP3476822B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-10 EP EP94910406A patent/EP0774068B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08510026A (ja) | 1996-10-22 |
DE59406244D1 (de) | 1998-07-16 |
EP0774068A1 (de) | 1997-05-21 |
AU6283994A (en) | 1994-09-26 |
DE4307699A1 (de) | 1994-09-15 |
CN1119034A (zh) | 1996-03-20 |
CN1035125C (zh) | 1997-06-11 |
EP0774068B1 (de) | 1998-06-10 |
WO1994020748A1 (de) | 1994-09-15 |
DE4307699C2 (de) | 1996-03-28 |
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