JPS58500211A - 内然機関 - Google Patents

内然機関

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JPS58500211A
JPS58500211A JP57501006A JP50100682A JPS58500211A JP S58500211 A JPS58500211 A JP S58500211A JP 57501006 A JP57501006 A JP 57501006A JP 50100682 A JP50100682 A JP 50100682A JP S58500211 A JPS58500211 A JP S58500211A
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cam
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JP57501006A
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フオ−リ−・ジエ−ムス・イ−
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フォ−リ−,ジェ−ムス・イ−
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0015Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
    • F01L13/0036Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque the valves being driven by two or more cams with different shape, size or timing or a single cam profiled in axial and radial direction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に内燃機関に関し、さらに詳しくは、調節によって燃料の節約がで きるようにした調整自在な時限弁捷たは開口を備えた内燃機関に関する。
一旦高速高負荷の必要条件が完rするとエンジンの調整能力がないため低速およ び低負荷状態中に浪費される燃料の問題を解決することが内燃機関の技術界では 長年の試みであった。最近まで、配電器における自動スパークの進歩多こより部 分的解決が見られた。従って、こういう状態のもとてエンジンの燃料消費をより 少なくするように調整機構を提供せんとして多くの問題の取上げ方が考案された 。典型的な例として、通常は燃料流の遮断を伴う選ばれ念シリンダを使えなくす ることによって達成されている。あるものケ・シリンダの数ケ所を取除いて高負 荷運転中でもシリンダは働かないようにシリンダの数ケ所部分を取除くことを教 示する極端なものもある。例えばクロツプの米国特許番号3874358号、タ ーナ米国特許3945.367号、スチュードペー力の米国特許4070971 号である。これらの特許のいずれ1こおいても、働かなくしたシリンダの吸込弁 と排気弁とは連続的に閉じた方向ニ孝立維持して、エンジンの動作中はある量の 真空と圧縮とを供給している。この問題を克服するため米国特許3874358 号は通@’を備えたピストンを代用して前記効果を防止することを教えている。
米国特許3945367号はスノぐ−クランクを取除いた開口にホースを連結し て空気の吸みみおよび排気の役割をさせることを教示している。米国特許407 0971号はピストンを完全に取外すことを教示している。
一部のシリンダを働かなくさせ、しかも高負荷状態中はこのシリンダが利用でき るようにしておこうと努力して、特定のシリンダを選択的にまたは周期的に働か なくさせる各種のブツシュロッド、揺れ腕、弁装置が従来から説明されてきた。
ミューラの米国特許4151817号に認められているごとく、先行技術には弁 を働かなくさせることを教示した特許が充満している。二三の特許には燃料浪費 問題全解決せんとしてカムローブの変型を含めたものがある。ロンシネフカの米 国特許2934052号およびワーグナの米国特許3277874号にはエンジ ン弁の各々を作動させるハイリフトローブおよびローリフトローブを備えたカム 軸とこの・・イリフトローブまたはローリフトローブをして弁を作動させる装置 とが開示されている。米国特許2934052号にはカム従節部材を一つのりフ トローブから別のリフトローブへ移すため蚤こ21動棒力;利用されている。カ ム軸はエンジン枠のベアIJング1こ取付けられた適当なジャーナルによって支 えられることが教示されている。即ちカッ、軸は軸方I′1111こ固定されて いる。米国特許3277874号にはグノノユロッドの一端に配置された流体作 動のカム従節1こ関連して軸方向に固定のカム軸に取付けられた長いリフトロー ブ面と短いリフトローブ面とが開示されている。
米国特許4151817号にはエンジン弁制御機構が開示されていて、この機構 においてはカム軸ローブは内面および外面よりなり、揺れ腕およびラッシュ調整 複合構造体の使用によって該特許に開示のエンジンの弁が作用を受けるようにさ れている。
選ばれたシリンダは吸込弁と排気弁と’klしることによって働かなくされる。
真空および圧縮問題は71ノンダがこのようにして不役にされた場合、真空と圧 縮の問題が期待される。
ゾユルツの米国特許4964861号では空気と燃料の混合物の流が吸込弁に到 着する前にその流を遮断し排気弁全開放状態に維持することにより選ばれたシリ ンダの不役を可能にするエンジンが開示されている。
7リンダが不役蚤こなっている間も開閉を続ける吸込弁に対する装置は設けられ ていない。
エンジンの要求とエンジンの動作状態を反映する弁のタイミングとエンジンが主 として「駆動コする弁のタイミング、即ちトラノスミノンヨンにより燃料効率は 最も効果的に利用、まfcは最大限に増加できる。燃料効率もまたエンジンに対 する負荷を減少することにより、例えば、燃料を爆発させて駆動しなければなら ないピストン数を減少することにより最も効果的に活用できる。典型的な四サイ クルの内燃機関は四つの独特な動作条件を経る。第1サイクルは吸込行程である 。
ランクシャフトの方へ内側へと移動する。吸込弁が開き、可燃性の空気燃料の混 合物はシリンダへ引込みまたは吸引される。圧縮行程では、吸込口が閉じ、ピス トンは外側へ移動して再び空気と燃料の混合物を圧縮する。圧縮行程の頂点では 、スパークプラグが着火し、空気燃料の混合物が発火する。発火1−を正確に行 程の上死点(TDC)で起る必要はなく、典型的にはある程度上死点の前か後で あり、この場合ある程度という言葉はクランクシャフトの回転のことを言う。混 合物が爆発すると、ピストンは内側へ駆動され、仕事行程を形成する。最後に、 排気口が開くとピストンに再び外側へ移動する。排気行程では、燃焼の使用済燃 焼生成物はシリンダから排出される。次いで、四サイクルが繰返される。ニサイ クルエノジンでは、画業技術者には公知のとおりサイクルは組合される。本発明 の原理は四サイクルエンジンに関連して説明されるが、この原理は捷たニサイク ルエンジン、ロータリエンジン、星形エンジンにも応用可能である。低速エンジ ン状態中では、比較的長い圧縮と仕事工程とが効率を最大限に増加する高速二ン /ン状態中では、比較的長い吸へ工程と排気工程とが効率を最大限に増加する。
好ましき実施例では本発明は複式リフト面を備えたカムローブを設けることによ りこれらの必要条件は充たされる。
上記カムローブは軸方向に変位可能なカム軸に配置されている。低速運転中は、 比較的短いリフ)tが比較的短い時限間隔にわたりカム従節を介して排気弁およ び吸込弁に移行し、高速運転中は、比較的長いリフト量が比較的長い時限間隔に わたり用意される。
シリンダがカム作動の排気口および吸込口と、複数の異なる時間にわたり排気口 と吸込口とを開口状態に選択的に維持するように形づくられた多数のリフト面全 備えたカムローブとを有してなる内燃機関については今まで提案されたことけな い。この場合、上記カムローブは軸方向1友は長手方向の運動ができるカム軸に 配置されているので、形づけられたローブの糧々のリフト面は弁ま几は開口の制 御がきくようになる。
さらに、選ばれたシリンダがカム作動の排気口および吸込口と、排気口を連続的 唸たは周期的に開いt状態に、また吸込口を連続的または周期的に閉じた状態に 選択的に維持するように形づくられたカムローブとを備え、選択的にシリンダを 不便にすることができる内燃機関は今まで提案されたことはない。
発 明 の 要 約 本発明の目的は低速および高速運転状態と低負荷および高負荷運転状態の両方に おいて燃料の節約を最も本発明の別の目的はアイドリンク状態の間燃料の節約を 最も効率的におこなう内燃機関を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は負荷要因を含めたエンジ/の動作状態に従ってそれぞ れ違った時間だけ開くように選択的に制御できる排気口および吸込口を備えた少 なくとも一つのシリンダを備え友内燃機関を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は排気口を連続的または周期的に開い次状態に、捷た吸 込口を連続的または周期的に閉じた状態に選択的に維持するように形づけられた カムローブでカム作動される排気吸込口を備えた少なくとも一つの7す/ダを備 えた内・燃機関を提供すること1こある。
斜上の目的およびその他の目的は、吸込口および排気口を備えた内燃機関が摺動 および回転自在に配置されたカム軸と、吸込口および排気口が開いている少なく とも二つの異なる時間を提供するように形づくられ念複式すフト面全備え之各カ ムローブを上記カム軸に配置させてなる上記吸込口および排気口を制御するたメ ツカム装置と、エンジンの動作中カム軸を軸方向に移動させる装置とよりなり、 これによって上記リフト面がエンジン速度、エンジン負荷および(ま几は)その 他の動作パラメータに従ってそれぞれ異なる時間全提供するように選択的に働く ようにした吸込口および排気口を有する内燃機関により本発明の原理に従って達 成される。−実癩例においては、上記異なる時間は低速運転と高速運転とで変わ る。、′また別の実施例では一部の/リングがこれに関4し念吸込口および一排 気口□ を必要をこ応して連続的に問いた状態および閉じ次状態に維持することによって 低速運転中id完全に働がなくされている。カムローブの複式リフト面は各々少 なくともも1面と弔2面とよりなり、これら面の各々はカム軸の軸方向変位によ って従節部材と接触せしめられる。軸方同寸たは長手方向運動は好呟しくはエン ジン速度、マニホルド圧およヒトランスミノンヨンーレスポンスなど特定の工/ ジン状態に応じて作動する液圧シリンダで2こなりれる。この好捷しき実施例で はエンジンの全ての/す/ダは調整自在1こ制御可能な・1り口を備えている。
図面の簡単な説明 本発明を図解する目的で現在の所好ましいとされる形式を図示し念が、これは本 発明が図示の装置や手段に正確に限定されるものでないことを理解されたい。
第1図は本発明の一実施例による内燃機関の横断面図、 第2図は揺れ腕が90°回転し、プノ/ユロノドおよびピストン棒が一部概略的 に示された第1図の2−2線に沿った断面図、 第3図はクランクシャフトの諸部分を除き、カム軸が軸方向に変位したことを除 いては第2図と同一の図、第4図は第2図に■で示したボックスで限定された本 発明の部分の拡大図、 第5図はカム軸位置決めブラケットが部分的に切欠かれ、カム軸が軸方向に第2 図の位置に移動して戻されたことを除いてrt第4図と同一の図、第6図はポペ ット弁、カム軸部分、および低速方向にある液圧ラム位置の相互関係を示す四す イクlレニンジン動作の各サイクル中の一シリンダの四つの概略図、第7図は液 圧ラムが高速方向に延びてからの支え位置にあるカムローブ面に対するポペット 弁、揺れ椀およびブノ/ユロッドの相互関係ヲ示す四すイクルエンジン動作の4 サイクル中におけるーシリンダの四つの概略図、 第8図は第4図の8−8線に浴った断面図、第9図は第4図の9−9線に沿った 断面図、第10図は第8図のカムローブ面の斜視図、第11図は第9図のカムロ ーブ面の斜視図、第12図は揺れ腕が90°回転し終り、ブツシュロッドとピス トンとが一部概略的に示された第2図と同様であるが、第2実施例の断面図、 第13図はクランクシャフトの各部分が取除75=れカム軸が長手方向に移動し たこと以外には@12図と同一の図、 第14図は第12図のボックスで概略的に示した本発明の一部分の拡大図、 第15図はカム軸位置決めプラタン)’e−u切欠きカム軸が長手方向に移動し たこと以外には第14図と同一の図、 第16図はポペット弁をカム軸位置と液圧ラム位置に関係させている第2実施例 に2けるエンジン動作の各行程段階中の一7リングの四つの概略図、第17図は 液圧ラムが延伸してからの支え位置1こあるカムローブ面にポペット弁、揺れ腕 、およびブツ/ユロッドを関係させている第2実施例におけるエンジン動作の各 行程段階中の一シリンダの四つの概略図、第18図は第14図の13−ts線に 滑った断面図、第19図は第14図の19−19線に泊った断面図、第20図は 第18図のカムローブ面の斜視図、第21図は第19図のカムローブ面の斜視図 、@22図はオーバヘッドカム軸を備えたエンジンに本発明のどちらかの実施例 を組入れ次実施例の正面図、第22a図は第21図の22 a −22a線に泊 った断面図、 第23図はエンジン状態に応じてカム軸を移動させる装置の駆動を示すブロック 図である。
発明を実施するための最良の形態 さて図について本発明を述べると、本発明の調整自在な時限吸込口および排気口 を組入れた内燃機関の第マニホルド34およびクランクシャフト52よりなるエ ンジン10は図示のとおりV形エンジンで、ブロック38の長さに沿って二列に 配置された複数の7リング全備えている。シリンダ12aは吸込口および排気口 全制御するためカム軸に配置され之カムローブを含むカム作動装置を有し、この カムローブの各々は排気口および吸込口が開いている少なくとも二つの異なる時 期(時間間隔)全提供するように形づくられた複式リフト面を有する。シリンダ 12bは排気口および吸込口と、シリンダ12aと関連のカムローブと同じ機能 ノカムローブとに有する。
第1図では、/リンダ12aは吸込行程において動作し、燃料と空気の混合物は 曲線の矢印で示すごとく吸込口18からシリンダ内に引込まれる。吸引効果はク ランクシャフト52が時計方向に動くシこ従いピストン14がクランクシャフト の乃に移動することによっておこされる。ピストン14はピストン棒56により クランクシャフト52に連結されている。ピストン棒56けピストン棒降着装置 58(i−ボルト60などの連結装置によってピストン棒56の底に固定するこ とにヨll)クランクシャフト52のピストン棒枢動ビン54に回転自在に連結 されている。ピストン棒枢動ビン54はクランクシャフト52の回転軸に対し偏 心方向に配置されている。シリンダ12aおよびピストン14と関連の標準つり 合おもり64がざらシこクランクシャフトに配置されている。クランクシャフト 52が時計方向に回転するに従って、ピストン14は/リンダ12aを出たり入 つ之りし、つり合おもり64は均衡的慣性力を提供する。
冷却剤通路40がシリンダから熱を取り/リノダ内の潤活剤の劣化または燃料と 空気の混合物の時宜を得ない着火を防止することにより動作の効率化を保証する 目的でブロック38の嫌内に配置されている。各シリンダを比較的気密関係に維 持するために、ガスケット36がマニホルド34とエンジブロック38との間に 装置されている。吸込口18および排出口19はそれぞれ7リンダの唯一の流体 開口である。
カム軸50はブロック38内に摺動自在に回転自在に配置され、カム軸位置決ブ ラケット86により所定位置に保持されている。図示の実施例では、軸方向に変 位可能なカム軸50けシリンダにより画成されfcV形凹み(WeLL)の底に 配置されている。さらに第2図を参照すると、カムローブ70,72,74,7 6゜78、FIo、82および84がカム軸50に配置されている。カムローブ 70,74.78および82は吸込口を操作し、カムローブ72,76.80お よび84は排気口を操作する。カムローブは複数の異なる時間周期、または時間 間隔の間、排気l2よび吸気口を開けた状態シこ選択的に維持するように形づく られた複式リフト面を有する。グノシュロッド28はプッシュロンド室30内に 摺動自在に配置されカムローブ面と係合しこれに従動するよう偏倚する。シリン ダ12bに関連するプノノユロッド28は第1図から明白なごとく、カムローブ 74には追従しておらず、実際はローブ74の背後に配置され、実際にはカムロ ーブ72に追従している。カム軸50に対向のプッシュロッド28の端は揺れ腕 24に当って偏倚し係合する。揺れ腕24は揺れ椀の枢動ビン26によりマニホ ルド34の延長部に枢着されて−びる。フ諏ツユロッド28に対向の揺れ腕24 の端はポペット弁16に固定されたばね保持キャップ22に当り偏倚し係合する 。偏倚ばね20はばね保持キャンプ22とマニホルド34との間に固定的に収容 されている。吸込口および排出口を常時は閉じ位置に維持する働きをすると共に カム軸50に固定のカムローブと追従係合関係の表面にブソ/ユ棒28を維持す る作用をするのけ偏倚ばね20である。シリンダ12aについて述べると、カム 軸50が回転するにつれ、カムローブのリフト面によってブツノユロツド28は カム軸50から強制的に離される。この運動は揺れ腕24を介して並進され、ポ ペット弁の連動をおこし、この運動が/リンダ12aの吸ムロを開ける。
スパークプラグ42もまたi1図に示されていて、圧縮行程がおこなわれてから シリンダ内の燃料空気混合物を着火するために設けられている。第2図に示すご とく、シリンダ12dは圧縮行俣全終え、ス・く−クランク42は/す/ダ内の 燃料空気混合物全着火している。
第2図および4図のブロック■について述べると、排気カムローブ76はカム軸 50に固定されている。
カムローブ76は複式リフト面71および73よりなる。リフト面711−tシ リンダ12aの排気口を比較的短い時限間隔だけ開口状態に維持し、リフト面7 3はゾリノダ12aの排気口を比較的長い時限間隔だけ開口状態に維持する。吸 込カムローブ74もまた複式リフト面71および73よりなる。リフト面71は 吸込口18を比較的短い時限間隔にわtり開口状態に維持する。リフト面73は 排気口18を比較的長い時限間隔にわたり開口状態に維持する。第4図について 述べると、カム軸50はブロック、マニホルド、プツンユロノドその他の構造に 対して@1軸方向theは長手方向位置に配置されている。ブツシュロッド28 は吸込および排気カムローブのリフト面71(第4図の方向においてカムローブ の右側)に追従していて、これらカムローブは吸気口および排気口を比較的短い 時限時間にわたり開口状態に維持する。@5図において、カム軸50け第2位置 (右側へ)へ軸方向または長手方向に移動してしまっているので、プノンユロッ ド28は今やカムローブ74および76のリフト面73(カムローブのに手91 1I)に追従している。シリンダ12aの吸込口および排気口は今や比較的長い 時期にわtり開口状態に維持されている。カム軸50全軸方向に変位させる装置 [−以下にさらに詳述する。
%2,3.4および51図に示されるとおり、各カムi軸を位置決めするブラケ ット86間に配置されたカムローブはブロック38の両側に斗々配置され念二つ のンリングの口を操作し、常時は吸へLI:l−2−ブ、吸込Qkブ、排気ロー ブ、および排気ローブ(各図の方向1とおいて圧から右へ)として配置されてい る。吸込口tiは排気口の操作に関してローブを相互に正確に配置すンジンでは 、イ井気口および吸込口を開口状態に維持する方法はシリンダ内のピストンのヒ 昇動作に応じて時限が設けられる。ピストンヘッドは排気ポペット弁に当らない 方が好ましい。これに達成するにはカムローブ面に適当な凹みを造ってポペット 弁を少し移動させてシリングヘッドを避けるか、ポペット弁がシリンダ内へ延び る距離をシリンダヘッドがポペット弁にあ之らないように十分短かくすることで 達成できる。
第2図に示すごとく、クランクシャフト52はクランクシャフトベヤリング88 fこよりブロック38内に回転可能に配置されている。ベヤリンク88はクラン クシャフトベヤリング位置決めC−リング94によりクランクシャフト52に固 定されている。ベヤリング88はクランク7ヤフトベヤリング固定リング90に よりブロック38に固定され、リング901.まボルト92などの取付立置によ りブロックに固着されている。クランクシャフトギヤ98はボルト97などの取 付は装置によりクランクシャフト52に固着されている。ボルト97はクランク シャフトギヤ98の本体96を貫通してクランク/ギフト内に入っている。クラ ンクシャフトの回転運動はカム軸にカムギヤ駆動チェーン1oOにより伝達され 、チェーン100によってクランクシャフトギヤ98はクランクシャフトギヤ9 8の局面より2倍大きいカム軸102の周面Eこ連結されている。
従って、クランクシャフトはカム軸の一回転に対し二回転する。カム軸ギヤ10 2はカム軸ギヤ保持フィンガ104により所定位置に保持されている。三つの保 持フィンガ104がカム軸ギヤの局面に102°の間隔で等間隔に配置されるこ とが好ましい。これらフィンガの一つだけが第2図に示されているが、フィンガ は全てブロック38に固着されて匹る。
カム軸50はカム軸位置決めブラケット86によりブロック38内に摺動自在回 転自在に配置されている。
カム軸50はブロック38内を貫通しカム軸回転管66内に摺動自在回転自在に 配置されて1ハる。カム軸回転管66はカム軸ベヤリング位置決めC−Uフグ1 12によりカムベヤリング110に固着されている。ベヤリング110はカム軸 ベヤリング固定リング114にヨリブロック38に固着されている。同定リング 114はボルト11’6によりブロック38に固着されている。
ギヤ102の回転運動はカム軸面にはまりギヤ102の対応するみそを通るスプ ライン突起118Iこよりカム軸に伝達される。
@5図に見られるとおり、カム軸位置決めブラケット86はスリーブベヤリング 134に含み、このベヤリング134が次にスリーブベヤリング固定リング渇に よりブラケット138に固定されている。従って、カム軸50は回転中軸方向ま たは長手方向運動が可能であることが理解される。
カム軸を軸方向に移動させる装置が第2図および3図に示されているが、この好 ましき実施例ではこの装置は液圧シリンダ128よりなる。この液圧シリンダの ラム部分はカム軸掴持チャック124によりカム軸50の一端に取付けられてい る。チャック124はベヤリング固定リング126によりベヤリング120に固 着されることによりカム軸50に間接曲に固定されている。ベヤリング120は ベヤリング位置決めC−リング122によりカム軸50に固着されている。C− リング122i”iベヤリング102’iカム軸50のスプライン突起118に 当って保持している。液圧シリンダ128はピン130によりベース132に枢 着されている。ベース1321−tブロック38の延長部でもよく、またはエン ジン10が配置された機械の安定部分よりなることもできる。内燃機関は現在の 場合は振動を吸収する取付部により自動車に弾機的に取付けられているので、液 圧シリンダがブロック38またはその延長部に取付けられることが好筐しい。現 代のエンジンでは第2図に示すとと〈液圧シリンダを配置することはもしエンジ ンが空冷である場合にはウォータポンプ(図示せず)の動作を妨げることがわか っている。
このような状況にあっては、カム軸を軸方向に移動させる機構はエンジンの後部 かその他エンジンの他の部分の動作の妨げにならないような位置に配置すること ができる。と(こ角、液圧/))ンダ128が駆動される時は、チャック124 はカム軸50をその回転運動を妨げることなく軸方向に移動させる。カム軸ギヤ ′102け、保持フィンガ104により所定位置に保持されながら、1呆持フイ ンガペヤリ/グ108のために自由に回転する。保持フィンガベヤリング108 はギヤ102との接点に配置されていて、保持フィンガベヤリング通路106内 で支えられて回るか、ま友は従動する。
液圧シリンダを駆動するための加圧流体源は図示されていないが、通常の方法で おこなわれることが好ましい。液圧シリンダの使用が好ましいが、空気装置、ン レノイド装置寸たは手動装置もまた利用できる。第3図では、カム軸50が第2 速度またはこれより高速度の位置に移されているので、シリンダ12aのプノシ ュロッドハ今やカム口ごブ74および76のリフト面73に追従している。吸込 口18および排気口19は長い時限間隔にわたり11目口の1まにあって、高エ ンジン速度で燃料の一層効果的な利用を許している。
カムローブ74および76の複式リフト面71および73は第8図乃至11図に さらに明確1こ示されている。ブツシュロッド28は、カム軸が軸方向に移動す るにつれて、リフト面71と73との間のローブに追従するので、各ブツシュロ ッドに対する横または側応力荷重を大きく減少する渡り而140が設けられてい る。この渡り面140の傾斜4 、”−M形状はエンジン10内で利用されるブ ツシュロッドの横応力公差に応じて形成されることが好寸しい。これによって、 カム軸間が@1位から@2位置へ移動すると、ブツシュロッド28がこれに加わ った側応力荷重のために曲らないことが保証される。これは各渡り面の傾斜角を 上げるか下げることによっても達成できよう。
カム軸50けブロック38に摺動自在回転自在蚤こ配置されているので、側応力 はカム軸をほぼ7rpm以上徐々に移動することにより低減できる。従って、ブ ツンユロッド28はリフト面71と73間では急激な移動はせず比較的円滑に動 いて対角的に渡り面を通過する。
第8図および9図の方向において、吸込カムローブ74および排気カムローブ7 6は各々矢印75で示すごとく反時計方向に回転する。現在の好ましき実施例に おいては、各カムローブは二つのリフト面を有し。
昏一つが高速運転と低速運転用である。二つ以上の複式リフト面を備えたカムロ ーブもまた可能で、リフト面の数は一部はカム軸の有効軸方向長さと隣接シリン ダ向のスペースとによって決まる。現在の好ましき実施例では、吸込カムローブ 74の両方の時限間隔は同時に始捷る。(半径77で示す)。リフト面71は半 径79筐で延び、比較的短い時限間隔全提供する(角[aで示す)。リフト面7 3け半径81まで延び、比で示す)。リフト面71が提供する比較的短い時限間 隔は半径85から延びる(角度aで示す)。リフト面73が提供する比較的長い 時限間隔は半径87から延びる(角度すで示す)。両方のカムローブ74および 76では、角度aは好ましくは95°〜1000の範囲にあり、角度すは好まし く Id 125″〜135°の範囲内 にある。
第6図および7図はそれぞれ低速(リフト面71)と高速(リフト面73)状態 における一つのシリンダの各行程中にある本発明を示す。先ず6図の吸込行程概 略図について述べると、吸込ローブ74はブツシュロッド28を強制的に上昇さ せ、これが吸込口18を開け゛Cシリンダへ通じさせる。燃料と空気の混合物は ピストンのFaによりシリンダ黍こ引込まれる。ピストンが第6図の圧縮行程概 略図に示すごとく吸込口と排気口に向って移動するので、空気燃料混合物は圧縮 され、ブツシュロッドも持上げられず、かくして吸込および排気のポペット弁の 閉じ位置が保証される。@6図の仕事行程概略図において、スノ々−クプラグは 圧縮された空気燃料混合物に着火をすませ、ピストン全吸込口および排気口から 強制退去させている。圧縮行程中のごとく、ブツシュロッドはカムローブの表面 により駆動されず、吸込および排気のポペット弁の閉じ位置を保証する。、@6 図の排気行程概略図において、ピストンは再び吸込弁および排気弁へ向って移動 中である。排気カムローブ76は既にブツシュロッド28をカム軸から退去させ 排出ポペット弁を開けさせている。
ピストンの上昇作用はシリンダに含まれたガスを開いた排気弁から排出させる。
第7図において、液圧シリンダは駆動されてカム軸を軸方向に移動させ、これに よってリフト面73はブツシュロッドに当接させられる。エンジン10は高速状 態にあると仮定されている。吸込行程概略図は吸込ローブがブツシュロッド28 を上昇させ吸込口18(z開口していることを示す。排気弁は今や比較的長いリ フトラ与えるので、オーバラップがおこっており、排気弁はまだ完全には閉じて いない。この状態は約2″−10’のカム軸回転があれば安全に調整できる。圧 縮行程および仕事行程の概略図において、吸込弁丸・よび排気弁は閉じられ念も のとして示されている。しかし、長いリフト面である念めに、吸1へ弁はピスト ンが下死点に到着して始めて閉じられる。吸込弁はカム軸がピストン運動のF死 点を越えて約25°〜35°回転すると開い友ままになることが好ましい。仕事 行程中は、排気井目ピストンが下死点に到着する前に開く。この状態はピストン が下死点に到着する前にカム軸が約25゜〜35°にするために存在することが 好ましい。吸込行程中とけ異なって、吸込弁および排気弁の開放は排気行程中は オーバラップしない。従って、排気ポペット弁および吸込ポペット弁はエンジン の各行程中比較曲技い時間開放位置に維持される。内燃機関ではポペット弁がシ リンダ内のピストンの上昇行動に応えて開くことが必要である。従って、本発明 は弁または開口が低速捷たは高速状標に順応するために燃料、2よび燃料費を節 約させるものである。
本発明の内燃機関の第2実施例は選ばれたシリンダだけを働かなくさせることが でき、これを第12乃至21図において全体を符号10′ヲ以て示す。第1実施 例に関連する第1図での説明がこの第2実施例にも同じく適用できるので、説明 の反復は省く。
第12図について、特に第14図に概略的に示すカム軸50′の部域について詳 しく述べると、第1表面と第2表面とよりなる排気カムローブ76′がカム軸5 0′に固着され、この第1表面はクランク12 a’の排気口を周期的開口状態 に維持し、この表面にはブツシュロッド28′が偏倚して当っていて、第2表面 はクランク128′の排気口を連続的に開口状態に維持する。吸込カムローブ7 4′は、全てのカムローブと同様に、カム軸5σに固着され、ブツシュロッド゛ 28′が追従する第1表面よりなることが示されていて、この第1表面は吸込口 18”i−周期的閉口状態に維持する。吸込カムローブ74′はさらに排気口1 ぎを連続開口位置に維持する第2表面よりなる。第14図について述べると、カ ム軸50′は第1位置に配置され、ブツシュロッド28′は吸込カムローブおよ び排気カムローブの第1表面に追従していて、これら第1表面は吸込口および排 気口を周期的閉口および開口位置に維持する。第15図において、カム軸50′ は長手方向に第2位置に移動し終っているのでブツシュロッド2ぎは今やカムロ ーブ74′および76′の第2表面に追従している。シリンダ】2a′の吸込口 および排気口はそれぞれ今や連続閉口および連続開口位置に維持されている。カ ム軸50′ヲ長手方向に移動させる装置は第12図および13図σ詳しく示され ているので、そこで詳述されよう。
第12.13.14’、、15図に見られるとおり、各カム軸位置決めグラケン ト86フ間に含1れるカムローブはブロック38′の対向側に配置されたシリン ダの開口を操作し、その配列は通常の方法で吸込ローブ、吸込ローブ、排気ロー ブ、排気ローブ、となっている。吸込口または排気口の操作に関してローブを相 互に配列することは本発明の一部ではなく、これらローブは吸込、排気、吸込、 排気といった交互の配列にすることもできる。シリンダ12dに関連のカムロー ブ7qおよび72′ハそれぞれ排気口および吸込口を連続開口および連続開口状 態に維持することはできない。
第18.19,20.21図にさらに明確に示されるように、排気口および吸込 口をそれぞれ連続開口および連続閉口位置に維持するカムローブの第2表面は円 筒状で、カム軸5qに対し偏心している。高圧縮内燃機関においては、排気口全 連続開口状態に維持する方法はシリンダ内のピストンの上昇動作に応えるもので あること勿論である。ピストンヘッドは排気ポペットπ−こ当らないことが好ま しい。これを達成するにはカムローブ面に適当な凹みを設けてシリンダヘッドを 避けるためポペット弁を少し移動させるか、またはシリンダヘッドがポペット弁 に当らない程度に十分にポペットがシリンダ内に延びる距離會少なくすることで 達成できる。
第12図に示すごとく、クランク軸52′はその中間蚤こクランクシャフトギヤ リノグ8ぎを配置することによりブロック38’内に回転自在Iこ自装置されて いる。ベヤリング8B!ハクランクシャフトベヤ1ノング位置決めC−リング9 4′によりクランク軸52′1と固定されている。ベヤリング88′はクランク /ギフトベヤ1ノング固定リング90’によりブロック38′1こ固定されてい る。
固定リング90’はボルト92′によりブロック38′1こ固定されている。ク ランクシャフトギヤ98′はボルト97′によりクランクシャフト52′に固定 されている。ボルト97′はクランクシャフトギヤ98′の本体96′ヲ貫通し てクランク/ギフト中にはいっている。クランクシャフトの回転運動11クラン クシヤフトギヤ9B′ヲカム軸ギヤ102′に連結するカム軸ギヤ駆動チェーン 100′によりカム軸に伝達される。通常のエンジン動作番とおける場合のごと く、カム軸ギヤ102′の周面はクランクシャフトギヤ98′の周面により二倍 大きい。従って、クランクシャフトはカム軸の一回転に対し二倍回転することに なる。カム軸ギヤ102’はカム軸ギヤ保持フィンガl 04’ )こより所定 位置に保持されている。三つの保持フィンガ104′はカム軸ギヤの周面606 づつ離れて配置されることが好ましい。第12図ではこれらフィンガのうち一個 だけを示すが、フィン力゛は全孔ブロック38′に固定されている。
以上に注目されるとおり、カム軸50′はカム軸位置決メブランケット86′に よりブロック38′内に摺動自在回転自在に配置されている。カム軸50′はブ ロック38′ヲ貫通してカム軸回転管66′内に摺動自在に配置され、また回転 自在に配置することができる。カム回転管66′はカム軸ベヤリング位置決めC −IJング112′によりカム軸ベヤリング11O′に固定されている。ベヤリ ング110’ Hカム軸ベヤリング114′によりブロック38′に固定されて いる。固定リング114′はポル) 116’によりブロック38′に固着され ている。ギヤ102′の回転運動はカム軸面に含捷れギヤ102′の対向するみ そを通るスプライン突起118′によりカム軸に伝達される。
第15図に見られるとおり、カム軸位置決め装置86はカム軸がカム軸スリーブ ベヤリング134′内に摺動自在回転自在に配置されることよりなり、このカム 軸スリーブベヤリング134′はまたスリーブベヤリング固定リング136′に よりブランクノド138′に固着されている。従って、カム軸5 Q’は回転中 に技手方向の運動が可能であることが理解できる。
第1実施例と同様なカム軸を軸方m1たけ長手方向に移動させる装置が液圧シリ ンダ128′よりなるものとして第12[Jおよび13図に示されている。この 液圧シリンダのカム部分はカム掴持チャックl 24’ )こよりカム軸50′ の一端に取付けられている。チャック]24′はベヤリング固定リング126′ によりベヤリング120′に固着されることにより軸5σに取付けられている。
ベヤリング120′はベヤリング位置決めC−11ング122′によりカム軸5 0′に固着されている。第12図に見られるとおり、C−リング122’ dベ ヤリング120’ (i−カム軸50′のスプライン突起118’に当てて保持 している。液圧シリンダ128′はピノl 30’によりベース132′に枢着 されている。ベース]32′はブロック38′の二延長部であってもよく、ある いはエンジンI O’が配置された機械の安定部分よりなるものでもよい。気付 かれたとおり、内燃機閏i−j現在の所は自動車への取付けは融通性をもたせて エンジンの振動を各種取付装置により大幅に吸収されるようにしているので、液 圧/リングがブロック38′またはその延長部に取付けられることが必要となろ う。また気付かれ念とおり、近代的エンジンでは、第12図に示すととく液圧シ リンダを配置することにより、もしエンジンが水冷式の場合、ウォータポンプ( 図示せず)の動作は妨害を受けないことが認められている。このような状況1こ おいて、カム軸を技手方向に移動させる機構はエンジンの後部か、またはエンジ ンの他部分の動作全妨害しないような別の位置蚤こ配置することができる。従っ て、液圧/リンダ128′が駆動される時は、チャック124′はカム軸50′ をその回転運動を妨害せずに長手刀rn]に動つ・す。
第12図2よび13図に見られるとおり、カム軸ギヤ102’は保持フィンガ1 04悄こ保持されながら保持フィンガベヤリング108′のために自由に回転す る。保持フィンガベヤリングi o s’はギヤ102′との接点に配置されて いて、保持フィンガベヤリング通路106′内で支えられて回るかまf′c、は 追従する。液圧シリンダの使用が好捷しいが、空気装置、ソレノイド装置または 手動装置も呼た利用できる。
第13図ではカム軸50′は第2連動位置に移動し終っているので、シリンダ1 2aのブツシュロッド28′は今やカムローブ74′および76′の第2表面に 追従していることが理解できる。吸込口18’は連続閉口の11にあり、排気口 19′は連続開口の状態で、/リンダ −を働かなくさせ圧縮ま之は真空効果を 阻止している。
1%18および19図に見られるとおり、特に第20図および21図に一層明確 に見られるとおり、カムローブ74′および76′は第1表面74a′および7 68′と第2表面74b’9よひ76b′とを含む。ブツシュロッド28′は「 a」表面から1b」表面へとローブに迫便する時、吸込側面140’と排気側[ 1142’とが提供され、これらの表面が各ブツシュロッドに及ぼす側応力荷重 を大きく減少する。上記側面140’、、−よび142′の傾斜4たは形状はエ ンジン10に利用されるブツシュロッドの側応力許容公差に応えて形づくられる ことが装置に移る時、ブツシュロッド28′がその受ける側応力荷重のために曲 ることかないことが保証される。これは勿論各側面の傾斜角を上げるかFげるこ とによっても達成できよう。側応力はま、tリフトローブ面の長さを長くし、そ の高さを低くすることによっても低減することができよう。カム軸50′は摺動 自在回転自在にブロック38′に配置されているので、側応力は長手方向の移動 中にカム軸50′の回転を増加させることで減く、むしろ140′および142 ′のごとき表面を一層対角方向1こ移動する。
カム軸を軸方向に移動させる別の実施例を第11図2よび22a図に示す。これ らの図ではオーバヘッドカム軸全備えたエンジン10″が示されている。レバー 166はブラiソト170でブロック38に枢着されている。このレバーアーム 166の−4はカム軸に取付けられ、他端は液圧シリンダその他レバーアームを 枢動できる装置に取付けられている。液圧シリンダ162はレバーアーム掴持チ ャック164’iピン168でレバーアームに取付けることによってレバーアー ム166の−t4に枢着されている。レバーアーム166の他端はピン178に よってベヤリング176にしっグ1761−j’jたカム軸50に固着されてい る。従ってシリンダ162が、駆動されると、下側アーム166はビン172’ )中心に枢動してベヤリング176とカム軸50とを軸方向に移動させる。
カム軸はまたカム軸ベヤリング182Iこ固定されたスリーブ184に回転自在 摺動自在に配置されている。
ベヤリング182もまたカム軸ベヤリング固定リング186によりブロック38 に固着され、リング186はボルト188によりブロック38に固定されている 。
第2図および3図と同様に、カム軸50のf@けカム軸ギヤ100aの対応のみ そを通るスプライン突起118を含む。同様にカム軸ギヤ1ooaHカム軸ギヤ 保持フインガ191により所定位置に保持され、保持フィンガ191は保持フィ ンガペース190の周りに1020間隔で配置されている。ベース190はブロ ック38にポル)192により固着されている。保持フィンガ191とギヤ10 0aとの間の摩擦を減少するため、保持フィンガベヤリング194が保持フィン ガ191の端部に配置されていて、ギヤ100aに配置の保持フィンガベヤリン グ通路196内で追従する。従って、カム軸50を第1位置から第2位置へ移動 させ、それぞれ異なるリフト面を各位置に支えさせることトこより、エンジン1 0″が低速および高速状態で動作している間、燃料は効率的に利用されることが わかる。
オーバヘッドカム軸装置において、プッシュロッド28は省かれており、揺れ腕 2411カム軸50のローブ1こ直接に止っている1、クランクンヤフトギャ9 8の局面はカム軸ギヤ102aおよび102bの周面の半分である。公知の装置 における場合のごとく、カム軸ギヤはそれぞれチェーン100aおよび100b により駆動される。液圧シリンダ162は弁カッZ−32に固着されている。カ ム軸50は揺れ腕150の下側に摺動自在回転自在に配置されていて、揺れ腕1 50は一端がカム軸位置決めブラケット160によりカム面に追従するように仕 組れている。エンジンlO″の揺れ腕全作動させる二本のカム軸があるので、シ リンダ12aに関連するカムローブは二つだけ設けられている。揺れ腕150は カムローブ156および158により駆動され、これらカムローブはそれぞれカ ムローブ74および76と同じである。
この実施例では一本のカム軸についてのカムローブ数は少ないので、各々のカム ローブは広くすることができ、二つ以上のリフト面が収容できる。図示の三つの 位置のうちの各々は別々の升時限、例えばアイドリンクするに最も効率のよい時 限、低速状態に効率のよい時限、2よび高速状態に効率斧1限といつ1別々の弁 時限に対応することができる。第1表面は約90’〜110°のカム軸回軌より なるアイドリングのりフトt−[供□、]− 置においては、吸込口の開きが排気口の閉じとややオーバラップする。各実施例 を組合せ、低速、高速および不便を提供する各表面を備えたカムローブを利用す ることも可能である。
本発明を自動車に利用する場合、例えば、カム軸を軸方向に変位させる装置は伝 達動作、速度計、マニホルド圧および(まtは)その他のエンジン状態の指示数 またはパラメータに応動するようにすること、エンジンが所定の速度および(ま たは)負荷状態および(または)ギヤ範囲に達する時は、例えば子役装置が作動 して、カム軸が移動し、燃料をさらに効率的に利用させるというようにすること が好ましい。
第23図はこの動作を示す概略的チャートである。
に達する時を決定する。速度計センサは車の速度全検出する。マニホルドに接続 されたセンサはエンジンの負荷を反映するエンジンの真空を検出する。トランス ミッションのセンサはギヤの範囲を検出し、この範囲は自動車においては通常ロ ー、セカンド、ノーイである。
一部の自動トランスミッションには今では第4範囲即ちオーバドライブが設けら れている。最後に、配電器センサ、即ち回転速度計はエンジン速度全検出する。
シリンダ作動装置は制御装置を含み、電気化学的、電子的またはその両者を含む iiである。所定の/(ラメータに基いて、上記作動装置はシリンダ番と命令を あ念える。これらのパラメータは車と伝動歯車列装置との各組合せに対して変化 し、制御装置もまたこれら所定のパラメータを調整する装@を含む。例えば、エ ンジン速度には関係なく、高速度リフト開基こ負担を力・けるカム軸の移動は高 速まfcはオーツ;ドライブの場合のitか抑えることもできる。また別の例と して、速度(例えば急な勾配を登っている時の車の速度を維持する)の如何に拘 らずマニホルド圧の減少は低速表面への移動をおこす。手動トランスミッンヨン を備え1嵐の場合では、エンジン速度は車の速度よりずっと重要である。種々の 可能性に鑑みて、このような自動制御が好ましい。しかし、カム軸が随時、おそ らく、テスト用に軸方向に移動できるようにさらに手動のオーツ(ドライブが設 けられる。
カム軸が高速設定から低速設定に移行する場合には、全ての吸込口の全開口が最 低量におこなわれるのを許す回転部位において移行することが好ましい。カム軸 が移行している時は、ピストンが下死点を通過してしまうと吸込口の幾つかが開 口するのけ避けられない。
従って、吸込口の全ての開口の全量を最低に維持し、燃料損を最低限におさえる ことが望ましい。カム軸の軸方向変位を防止する装置によって感知されるカム軸 表面蚤こ凹みまたは小さな凸面域を設けることもできる。
従って、もしエンジンが高速状態から低速状態に移行中にあって液圧7リンダが 駆動されている場合は、このような駆動はカム軸上の7−クがセンサを通過する 1ではおこなわず、軸方向変位が始まる時に所定のカム軸の回転位置を保証する 。
本発明はその精神または本質的属性から逸脱することなく他の特定形式でも実施 可能であり、前記の明細よりもむしろ本発明の範囲を示す付属の特許請求の範囲 全参照されたい。
1桔’U38−50021i (42”〕FIG、旧 FIG、 19 FIG、20 FIG、 21 手続補正書 關5%11.J、2 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1.1呼−111国際出願番号 cT I」06 旧−/US821001652、 発 明 の名称 内熱機関 3、補正をする者 事件との関係 判許出願人 国籍 アメリカ合衆国 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和5′ン年11月9日御発送 6、補正の対象 願書翻訳文、委任状及びその訳文 7、補正の内容 別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 摺動自在且つ回転自在に配置され念カム軸と、吸込口および排気口を制御す るカム装置で上記カム軸に配置されその各々は上記吸込口および排気口の操作を 選択的に制御する複式リフト面を有したカムローブを含むカム装置と、内燃機関 の動作中上記カム軸を軸方向に変位させ、これにより上記リフト面がエンジン操 作に従って選ばれそれぞれ異なる時限順序を提供するようにした装置とより成る 吸込口およ゛び排気口を備えた少なくとも一つのシリンダ金有する内燃機関。 2 前記カムローブが第1リフト面および第2リフト面よりなり、該第1リフト 面は前記排気口および吸込口を比較的短い時間にわたり開口状態に維持し、該第 2リフト面は前記排気口および吸込口を比較的長い時間にわ几り開口状態に維持 する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記@lリフト面は前記カム軸が@1方向位置にある時に前記排気口および 吸込口を作動し、前記第2リフト面は前記カム軸が第2軸方向位置にある時に前 記排気口および吸込口を作動する特許請求の範囲@2項に記載の内燃機関。 4 前記リフト面i−jカム軸の軸方向位置に従って支えるようになる特許請求 の範囲第1項または2項に記載の内燃機関。 5 前記カム軸を軸方向に変位させる装置が該カム軸のを駆動する装置とよりな る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6 前記カム軸を軸方向に変位させる装置が一端を前記カム軸に取付け、前記内 燃機関に枢着され念レバーアームと、該レバーアームの他端に取付けられfc液 圧シリンダと、該液圧シリンダを駆動する装置とよりなる特許請求の範囲!1項 に記載の内燃機関。 7till記内燃機関がさらに前記内燃機関を含む伝動歯車列の少なくとも動作 パラメータを検出するセンサよりなり、前記カム軸を軸方向に変位させる装置は 該動作パラメータに応動するようにし念特許請求の範囲@1項に記載の内燃機関 。 8 @記カムローブの各々の隣接複式リフト面が少なくとも一つの渡り面により 相互に連結されている特許請求の範囲第2項に記載の内燃機関。 9 前記カムローブが少なくとも三つのリフト面よりなり、前記カム軸が、アイ ドリンク、低速、および高速の状態に対応する少なくとも三つの軸方向位置間で 変位可能とした特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関。 10 前記内燃機関がさらに複数の前記シリンダよりなり各シリンダはカム軸の 軸方向変位に従って選択的に支えるようになる複式リフト面を有するカムローブ により制御可能な吸込口2よび排気口を有する特許請求の範囲第1項、2項ま友 は9項に記載の内燃機関。 11 前記カム装置がポペット弁、揺れ腕、およびカム従節のプッシュロッドよ りなる特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関。 12@記内燃機関が複数の前記シリンダよりなり、該シリンダの少なくとも1つ がカム作動の排気」および吸込口と排気ロケ連続的開口および周期的開口のうち の一方の状態に、および吸込口を連続的閉口および周期的閉口のうちの一方の状 態に、選択的に維持するように形づくられたカムローブとを有する特許請求の範 囲@1項に記載の内燃機関。 13 前記排気カムローブが前記排気口を周期的開口状態に維持する第1表面と 、前部排気口を連続開口状態に維持する第2表面とよりなり、前記カムローブが 前記吸込口を周期的閉口状態に維持する第1表面と、前記吸込口を連続的閉口状 態に維持する第2表面とよりなる特許請求の範囲第12項に記載の内燃機関。 14 曲記第1表面は前記カム軸が第1軸方向位置にある場合は前記排気口およ び吸気口全作動し、前記第2表面は前記カム軸が第2軸方向位@【こある場合は 前記排気口および吸気口を作動する特許請求の範囲第13項に記載の内燃機関。 15前記第2表面は円筒状で前記カム軸に対し偏心している特許請求の範囲第1 3項に記載の内燃機関。 16@記カム軸を変位させる装置が該カム軸の」端に取付けられた僕圧シリンダ と、該液圧シリンダ全駆動させる装置とよりなる特許請求の範囲第12項に記載 の内燃機関。 17 前記カム軸を変位する装置が一端を該カム軸に取付け、前記内燃機関に枢 着されたレバーアームと、該レバーアームの他端に取付けられた液F:E/リン グと、咳シリンダを作動させる装置とよりなる特許請求の範囲第12項に記載の 内燃唸機関。 18@記内燃機関が伝動装置と組合され、前記カム軸全変位させる装置が該伝動 装置に応動するようにした特許請求の範囲第12項に記載の内燃機関。 19 tifi記第1表面と前記第2表面とが第3表面により相互に連結された 特許請求の範囲第13項に記載の内燃機関。 20 前記変位装置が前記吸込口の最少開口tを許す前記カム軸の位置において 係合する特許請求の範囲第14項に記載の内燃機関。 21@記複数のシリンダは順序をなして発火し、該順序における一つ置きのシリ ンダにl″ii開口開口に関連の前記カムローブとを備えた特許請求の範囲第1 2項に記載の内・燃機関。 22 前記カム作動がポペット弁、揺れ腕、およびカム従節のブノ/ユロノドよ りなる特許請求の範囲第19項に記載の内燃機関。 23 前記第3表面は@記プノ7ユロノドが前記第1表面と第2表面との間を移 動中に曲らないように該ブツ/ユロソドの側石力を制御するように形づくられf c特許請求の範囲第22項に記載の内燃機関。
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