JP3475755B2 - コンデンサマイクロホンユニットの実装構造 - Google Patents

コンデンサマイクロホンユニットの実装構造

Info

Publication number
JP3475755B2
JP3475755B2 JP32168397A JP32168397A JP3475755B2 JP 3475755 B2 JP3475755 B2 JP 3475755B2 JP 32168397 A JP32168397 A JP 32168397A JP 32168397 A JP32168397 A JP 32168397A JP 3475755 B2 JP3475755 B2 JP 3475755B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condenser microphone
microphone unit
mounting structure
shield case
conductive tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32168397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11155197A (ja
Inventor
公彦 成尾
正樹 野林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP32168397A priority Critical patent/JP3475755B2/ja
Publication of JPH11155197A publication Critical patent/JPH11155197A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3475755B2 publication Critical patent/JP3475755B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被実装機器である
インターホンやドアホンなどへの、コンデンサマイクロ
ホンユニットの実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンデンサマイクロホンユニット
の実装構造とその問題点を図4〜図7に基づいて説明す
る。図4はコンデンサマイクロホンユニットの実装構造
を示す分解斜視図、図5はコンデンサマイクロホンユニ
ットの構造を示す断面図、図6はコンデンサマイクロホ
ンユニットの構成を示す回路図、図7はコンデンサマイ
クロホンユニットの被実装機器であるドアホンを説明す
る構成図である。
【0003】例えば、近時非常に普及しているところ
の、住人が住居内に居ながらにして玄関先の来訪者と通
話を可能とするドアホンは、図7に示すように、住居の
居間などに設置するドアホン親機Aと、玄関先の門柱な
どに設置するドアホン子器Bとから構成される。そし
て、このドアホン親機Aあるいはドアホン子器Bには、
通話のためのマイクロホンとしての、コンデンサマイク
ロホンユニット1がそれぞれ内部に実装されている。
【0004】しかも、ドアホン子器Bは、風雨に曝され
る屋外に設置される。そのため、合成樹脂製の成形品か
らなるドアホン子器Bの筐体bに、防水構造を実現しな
がらコンデンサマイクロホンユニット1を実装するにあ
たり、様々な工夫がなされている。例えば、図4に示す
ように、筐体bの内側に突設される円筒状リブb1 の内
部空間b2 に、略円柱形状のコンデンサマイクロホンユ
ニット1を挿着するにあたり、コンデンサマイクロホン
ユニット1の外側面に、ゴム製の弾力性をもったマイク
キャップ2を装着する。このマイクキャップ2を装着し
たコデンサマイクロホンユニット1は、音を良好に通過
する薄い防水シート3を被せられて、円筒状リブb1
内部空間b2 に押し込まれる。そして、コデンサマイク
ロホンユニット1は、マイクキャップ2の弾力性による
摩擦により、円筒状リブb1 内にしっかり挿着される。
【0005】ところで、コンデンサマイクロホンユニッ
ト1は次のように構成されている。すなわち、図5に示
すように、コンデンサマイクロホンユニット1は、支持
体10と、コンデンサマイク11と、回路基板ブロック
12と、シールドケース13とを備える。支持体10
は、コンデンサマイク11と回路基板ブロック12とを
分離支持する円筒状のものであり、絶縁性の合成樹脂製
のもである。コンデンサマイク11は、音の振動を電気
的振動に変換する円盤状のものであり、外径は支持体1
0の外径と等しくされており、固定電極板11aと振動
電極板11bと電極セパレータ11cとを含んで構成さ
れる。
【0006】回路基板ブロック12は、支持体10の外
径と等しい外径の円盤状の絶縁基板12aの表面に、配
線パターン12b,12cをプリント形成するととも
に、増幅用の電界効果型トランジスタ(FET)12d
を実装したものである。シールドケース13は、支持体
10をちょうど挿入可能な内径を備える有底円筒状のア
ルミニウム製のもので、底面部には音導入孔13aを設
けてある。
【0007】上述のような支持体10とコンデンサマイ
ク11と回路基板ブロック12とは、次のようにシール
ドケース13の内部に収納されて、コンデンサマイクロ
ホンユニット1を構成する。すなわち、シールドケース
13に、先ず音導入孔13aに振動電極板11bが対向
するようにコンデンサマイク11を挿入し、次に支持体
10を挿入し、更に回路基板ブロック12を挿入し、そ
の後にシールドケース13の開放端部13bを内側にカ
シメる。すると、コンデンサマイク11と支持体10と
回路基板ブロック12とは、シールドケース13内に一
体に保持されて、コンデンサマイクロホンユニット1を
構成する。
【0008】このとき、シールドケース13の開放端部
13bは配線パターン12cに、シールドケース13の
底面部はコンデンサマイク11の振動電極板11bの周
縁にそれぞれ電気的に接触することになり、配線パター
ン12cはシグナルグランドを形成することになる。な
お、電界効果型トランジスタ(FET)12dの、ゲー
トはコンデンサマイク11の固定電極板11aに接続
し、ソースは配線パターン12bに接続し、ドレインは
コンデンサマイク11の振動電極板11bに接続する。
このようにして構成されるコンデンサマイクロホンユニ
ット1の電気回路は、図6に示すように表現することが
できる。なお、図6において、Rは配線パターン12c
とシールドケース13との間の接触抵抗を示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なコンデンサマイクロホンユニットの実装構造にあって
は、上述したようなコンデンサマイクロホンユニット1
にマイクキャップ2を弾力性をもって装着するとき、あ
るいは、マイクキャップ2を弾力性をもって装着したコ
ンデンサマイクロホンユニット1をマイクキャップ2と
ともに、上述したような突設される円筒状リブb1 の内
部空間b2 に押し込むように挿入するとき、あるいは、
コンデンサマイクロホンユニット1の被実装機器である
ところのインターホンやドアホンなどの筐体bが、使用
中の温度変化によって熱収縮と熱膨張とを繰り返すとき
などに、シールドケース13と回路基板ブロック12と
のカシメ部に応力が加わり、シールドケース13の開放
端部13bと配線パターン12cとの間の電気的接触が
緩んで、接触抵抗Rが増加する接触不良が発生し、シー
ルド効果が損なわれて、コンデンサマイク11のピック
アップした音声出力に外来ノイズが重畳したり、充分な
感度が得られなかったりするなど、マイクの基本特性を
満足できないことがあるという問題点があった。
【0010】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、被実装機器に
コンデンサマイクロホンユニットを実装する場合など
に、多少の応力が加わったとしても、簡単に外来ノイズ
が重畳したり感度低下が生じたりすることのない、優れ
るコンデンサマイクロホンユニットの実装構造を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、一端側
に回路基板ブロックを支持するとともに他方側に静電容
量の変化として音圧をピックアップするコンデンサマイ
クを支持する支持体と、前記コンデンサマイクと支持体
と回路基板ブロックとを一体にカシメ加工により保持す
るシールドケースとを備え、前記回路基板ブロックは前
記シールドケースに電気的導通をもって保持されるグラ
ンドパターン部を備えるものであり、前記シールドケー
スの外側面には弾力性をもったマイクキャップが装着さ
れ、該マイクキャップとともに被実装機器の筐体の凹所
に挿着されるコンデンサマイクロホンユニットの実装構
造において、前記シールドケース外側面に導電テープを
貼着するとともに、該導電テープの一部分を前記グラン
ドパターン部に固着することを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明にあっては、前記導電
テープの前記グランドパターン部への固着は、リード線
とともに半田付けすることをもって行われることを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコンデンサマ
イクロホンユニットの実装構造の一実施の形態を図1〜
図3に基づいて詳細に説明する。図1はコンデンサマイ
クロホンユニットの実装構造を示す分解斜視図である。
図2は導電テープを示す説明図であり、図2(a)は平
面図、図2(b)は断面図である。図3はコンデンサマ
イクロホンユニットの実装構造を説明する断面図であ
る。なお、図1〜図3において、従来の技術にて図4〜
図7を用いて説明したコンデンサマイクロホンユニット
の実装構造と同様の箇所には、同じ符号を付し、詳細な
説明を省略する。
【0014】このコンデンサマイクロホンユニットの実
装構造が従来のものと異なり特徴となるのは次の構成で
ある。すなわち、図2(a)に示すような凸形状に切断
した導電テープ4を予め準備しておき、筐体bへの実装
前のコンデンサマイクロホンユニット1のシールドケー
ス13に導電テープ4を貼着するとともに、導電テープ
4の先端を絶縁基板12aの表面に形成した配線パター
ン12cに貼着してから、導電テープ4の先端を配線パ
ターン12cへ半田付けなどをもって固着するようにし
た構成である。
【0015】導電テープ4は、図2(b)に示すよう
に、凹凸した銅箔40の両面に錫メッキ膜41,41を
形成した一方の面の凹部に粘着剤42を塗布したもの
で、導電性物体の表面に電気的接触を形成しながら貼着
可能なものである。導電テープ4の大きな矩形部4b
は、コンデンサマイクロホンユニット1の外側面の端部
すなわちシールドケース13の開放端部13bから、導
電テープ4の小さな矩形部分4aのみが突出するよう
に、コンデンサマイクロホンユニット1の外側面すなわ
ちシールドケース13の外側面に貼着される。その後、
導電テープ4の小さな矩形部分4aは、配線パターン1
2cに貼着されるとともに、図3に示すようにリード線
Lの先端から露出する芯線とともに半田付けされ、半田
付け部5が形成される。
【0016】そして、導電テープ4が貼着され且つ半田
付けの完了したコンデンサマイクロホンユニット1は、
ゴム製の弾力性をもったマイクキャップ2を装着した後
に、防水シート3を被せられて、被実装機器であるとこ
ろのインターホンやドアホンなどの筐体bの内側に形成
される円筒状リブb1 の、凹所に相当する内部空間b 2
に押し込まれる。そして、コデンサマイクロホンユニッ
ト1は、マイクキャップ2の弾力性による摩擦により、
円筒状リブb1 の内部空間b2 にしっかり挿着される。
【0017】上述のようなコンデンサマイクロホンユニ
ットの実装構造にあっては、コンデンサマイクロホンユ
ニット1にマイクキャップ2を弾力性をもって装着する
とき、あるいは、マイクキャップ2を弾力性をもって装
着したコンデンサマイクロホンユニット1をマイクキャ
ップ2とともに、上述したような突設される円筒状リブ
1 の内部空間b2 に押し込むように挿入するとき、あ
るいは、コンデンサマイクロホンユニット1の被実装機
器であるところのインターホンやドアホンなどの筐体b
が、使用中の温度変化によって熱収縮と熱膨張とを繰り
返すときなどに、シールドケース13と回路基板ブロッ
ク12とのカシメ部に応力が加わることにより、シール
ドケース13の開放端部13bと配線パターン12cと
の間のカシメ加工が緩んで、開放端部13bと配線パタ
ーン12cとの間の接触抵抗Rが増加しても、シールド
ケース13と配線パターン12cとの間の導通は導電テ
ープ4によって確実に確保される。
【0018】しかも、シールドケース13と導電テープ
4とは半田付けはされていないものの、マイクキャップ
2が導電テープ4の大きな矩形部4bをシールドケース
13の外側面に弾性による締めつけ力により押しつける
ので、たとえ導電テープ4の粘着剤42の粘着力が低下
しても、シールドケース13と配線パターン12cとの
間の導通は導電テープ4によって確実に確保することが
できる。
【0019】つまり、本発明のコンデンサマイクロホン
ユニットの実装構造を用いることによって、コンデンサ
マイク11のピックアップした音声出力に外来ノイズが
重畳したり、感度低下が生じたりするようなことのな
い、信頼性に優れるインターホンやドアホンを提供する
ことができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、被実装機
器にコンデンサマイクロホンユニットを実装する場合な
どに、多少の応力が加わったとしても、簡単に外来ノイ
ズが重畳したり感度低下が生じたりすることのない、優
れるコンデンサマイクロホンユニットの実装構造を提供
できるという効果を奏する。
【0021】請求項2記載の発明によれば、導電テープ
のグランドパターン部への固着は、リード線とともに半
田付けすることをもって行われるので、請求項1記載の
発明に加えて更に、組み立て作業効率に優れるコンデン
サマイクロホンユニットの実装構造を提供できるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態のコンデンサマイク
ロホンユニットの実装構造を示す分解斜視図である。
【図2】上記コンデンサマイクロホンユニットの実装構
造の導電テープを示す説明図である。
【図3】上記コンデンサマイクロホンユニットの実装構
造を説明する断面図である。
【図4】従来のコンデンサマイクロホンユニットの実装
構造を示す分解斜視図である。
【図5】従来のコンデンサマイクロホンユニットの実装
構造を示す断面図である。
【図6】コンデンサマイクロホンユニットの構成を示す
回路図である。
【図7】コンデンサマイクロホンユニットの被実装機器
であるドアホンを説明する構成図である。
【符号の説明】
1 コンデンサマイクロホンユニット 10 支持体 11 コンデンサマイク 12 回路基板ブロック 12c グランドパターン部 13 シールドケース 2 マイクキャップ b 実装機器の筐体 b2 凹所 L リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 19/04 H04R 19/01

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に回路基板ブロックを支持すると
    ともに他方側に静電容量の変化として音圧をピックアッ
    プするコンデンサマイクを支持する支持体と、前記コン
    デンサマイクと支持体と回路基板ブロックとを一体にカ
    シメ加工により保持するシールドケースとを備え、前記
    回路基板ブロックは前記シールドケースに電気的導通を
    もって保持されるグランドパターン部を備えるものであ
    り、前記シールドケースの外側面には弾力性をもったマ
    イクキャップが装着され、該マイクキャップとともに被
    実装機器の筐体の凹所に挿着されるコンデンサマイクロ
    ホンユニットの実装構造において、前記シールドケース
    外側面に導電テープを貼着するとともに、該導電テープ
    の一部分を前記グランドパターン部に固着することを特
    徴とするコンデンサマイクロホンユニットの実装構造。
  2. 【請求項2】 前記導電テープの前記グランドパターン
    部への固着は、リード線とともに半田付けすることをも
    って行われることを特徴とする請求項1記載のコンデン
    サマイクロホンユニットの実装構造。
JP32168397A 1997-11-21 1997-11-21 コンデンサマイクロホンユニットの実装構造 Expired - Lifetime JP3475755B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32168397A JP3475755B2 (ja) 1997-11-21 1997-11-21 コンデンサマイクロホンユニットの実装構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32168397A JP3475755B2 (ja) 1997-11-21 1997-11-21 コンデンサマイクロホンユニットの実装構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11155197A JPH11155197A (ja) 1999-06-08
JP3475755B2 true JP3475755B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=18135267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32168397A Expired - Lifetime JP3475755B2 (ja) 1997-11-21 1997-11-21 コンデンサマイクロホンユニットの実装構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3475755B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4514565B2 (ja) 2004-08-31 2010-07-28 株式会社オーディオテクニカ コンデンサマイクロホンユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11155197A (ja) 1999-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IES77867B2 (en) A radio telephone connector
EP1332643A1 (en) An electret condenser microphone
JPS5881000A (ja) エレクトレツトマイクロホンシ−ルド
CA2060542C (en) Electret capacitor microphone
JP4514565B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニット
US20020170772A1 (en) One-piece speaker assembly
JP3113832B2 (ja) マイクロホン・ホルダー
JP3475755B2 (ja) コンデンサマイクロホンユニットの実装構造
JP2003249291A (ja) 電子部品用コネクタ及び電子部品ユニット
JP2005130437A (ja) 高性能コンデンサマイクロホン及びその製造方法
JPH11155198A (ja) コンデンサマイクロホンユニットの実装構造
JPH0799403A (ja) 電子機器の防水構造
JP3292357B2 (ja) 部品取付用無半田ホルダ、無半田ホルダ付電気部品及びエレクトレットマイクロホン
JPH07336262A (ja) 携帯用電子機器のマイク取付け構造
US20060110000A1 (en) Condenser microphone
JP3011048U (ja) コンデンサマイクロホンユニット
JP3748810B2 (ja) マイクロホン
JP3354478B2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロホン
KR100565463B1 (ko) 마이크로폰의 조립 방법 및 이를 위한 콘덴서 마이크로폰
JPH10172685A (ja) シェル付きコネクタ、及びその組み立て方法
JPS606391U (ja) 内蔵型マイクロホン装置
JPS5830399Y2 (ja) コンデンサ形マイクロホン
JPH0546395Y2 (ja)
JPH08168096A (ja) 電気音響変換ユニット
JP2578777Y2 (ja) エレクトレットコンデンサマイクロフォン

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term