JP3475737B2 - 書類綴じ具 - Google Patents

書類綴じ具

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JP3475737B2
JP3475737B2 JP24732797A JP24732797A JP3475737B2 JP 3475737 B2 JP3475737 B2 JP 3475737B2 JP 24732797 A JP24732797 A JP 24732797A JP 24732797 A JP24732797 A JP 24732797A JP 3475737 B2 JP3475737 B2 JP 3475737B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類のパンチング
穴に綴じ足を挿通して書類を順次綴じ込むことのできる
書類綴じ具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、規格化された二つのパンチン
グ穴に綴じ足を挿通し、この綴じ足を屈曲して倒伏位置
に保持するように構成した書類綴じ具が知られている。
例えば、実公昭47−21858号公報には、書類のパ
ンチング穴に挿通される二つの綴じ足を含む綴じ足部材
と、これらの綴じ足を挿通する穴が設けられた綴じ板部
材と、当該綴じ板部材にヒンジ連結されるとともに、前
記穴に挿通された綴じ足を倒伏してこれを綴じ板部材上
に押え付ける綴じ足押え部材とを備えた書類綴じ具が開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実公昭
47−21858号公報に示された書類綴じ具にあって
は、綴じ足押え部材が綴じ板部材の上面部分にヒンジ連
結部を介して立設された構造であるため、樹脂成形品と
して綴じ板部材及び綴じ足押え部材を一体成形する場合
の金型構造を複雑なものとし、これが製造コストを高騰
させるという不都合をもたらしている。
【0004】また、前記綴じ足押え部材は、自由端近傍
の一側縁に設けられた操作片に指を掛け、これを綴じ板
部材から浮き上がらせるようにして綴じ足の押え付け状
態を解除する構造となっているため、この操作片に意図
しない外力が与えられたときに、綴じ足押え部材が不用
意に起立して、綴じ板部材が外れてしまうという不都合
がある。特に、綴じ込まれた書類を開いたときに、この
書類の綴じ込み縁近傍の紙面が前記操作片に対する外力
として作用してしまい、これが綴じ板部材の脱落を惹起
することとなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、綴じ板部材と綴じ
足押え部材とをシンプルな横一連の一体成形品により形
成して成形用金型構造の簡易化を図ることができ、且
つ、書類を綴じ込んだ状態で生じ得る意図しない外力に
よって綴じ板部材が不用意に外れることのない書類綴じ
具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る書類綴じ具は、長片状のベース両端か
ら綴じ足がそれぞれ連設された綴じ足部材と、前記綴じ
足を挿通可能な穴が形成されるとともに前記ベースと略
平行に組み合わされる綴じ板部材と、前記穴に挿通され
た綴じ足を倒伏してこれを綴じ板部材上に押え付ける綴
じ足押え部材とを備えた書類綴じ具において、前記綴じ
板部材は、その短寸方向幅寸法が幅狭くなるように綴じ
板部材の幅方向外側縁に形成された絞り部を備え、前記
綴じ足は、それらの先端が相互に向き合う方向に倒伏可
能に設けられ、前記綴じ足押え部材は、前記綴じ板部材
の長手方向両端にヒンジ部を介して当該綴じ板部材と横
一連に連設されるとともに、自由端側を解放するスリッ
トを介して二股に分岐する一対の押え片を含み、各自由
端が相互に向き合う方向に倒伏された位置で前記綴じ板
部材に嵌合して前記綴じ足を押え付ける一方、前記スリ
ットの幅を狭める方向に各押え片に摘み力を付与するこ
とで前記綴じ板部材との嵌合を解除し、前記一対の押え
片には、その幅方向外側縁に摘み片が設けられ、この摘
み片は、前記綴じ足押え部材が綴じ板部材に嵌合したと
きに、前記絞り部の正面側に位置する、という構成を採
っている。このような構成とすることにより、綴じ板部
材とこれに連設される綴じ足押え部材が全体として略平
面方向に連なる形状となり、成形用金型をシンプルな形
状として製品コストを抑制することが可能となる。ま
た、各押え片がスリット幅を狭めるように、相互に接近
する方向に変位させない限り、前記嵌合状態を解除して
綴じ足部材と綴じ板部材との分離を行うことができない
ことになる。換言すれば、前述したような意図しない外
力が各押え片間のスリット幅を狭めるように同時に作用
することは極めて稀であると考えられため、綴じ足押え
部材に意図的な外力を与えない限り、綴じ板部材との嵌
合状態を不用意に解除する方向に移動することはなく、
常に一定の嵌合状態を維持することができる。更に、摘
み片が絞り部の領域内に位置するようになるため、摘み
片に対して指先を摘み易い位置に保つことができ、操作
性を良好に保つことができる他、綴じられた書類を開い
たときでも書類面によって摘み片に意図しない外力が及
ぼされることも防止可能となる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】 本発明における 綴じ足押え部材の
スリットは、当該綴じ足押え部材の自由端側に向かって
スリット幅が大きく形成される、という構成も好ましく
は採用されている。このように構成すれば、押え片の変
位量を大きく稼げるようになるため、指先で各押え片を
摘むようにしてスリット幅を狭めるときの操作力も小さ
くて済み、綴じ板部材の不用意な脱落を防止しつつ綴じ
板部材を綴じ足部材から容易に外すことが可能となる。
【0009】
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0011】図1には、本実施例に係る書類綴じ具の使
用状態を示す概略斜視図が示され、図2には、その分解
斜視図が示されている。これらの図において、書類綴じ
具10は全体が合成樹脂成形品として形成されている。
この書類綴じ具10は、綴じ足部材11と、この綴じ足
部材11と略平行な位置関係に組み合わされる綴じ板部
材12と、この綴じ板部材12に一体的に設けられた左
右一対の綴じ足押え部材13とを備えて構成されてい
る。
【0012】前記綴じ足部材11は、綴じ込まれる書類
Pの裏面側に位置して利用され、この綴じ足部材11
は、図3ないし図5にも示されるように、長片状のベー
ス15と、このベース15の両端に薄肉ヒンジ16を介
してそれぞれ連設された左右一対の綴じ足17とにより
構成されている。ベース15の長手方向寸法は、規格化
された二つの図示しない書類パンチング穴間に位置する
長さに設けられている。また、各綴じ足17の正面側に
は、その長手方向に沿う微細ピッチ間隔で鋸歯状の溝1
9が先端部を除く全領域に形成されている。
【0013】前記綴じ板部材12は、前記ベース15の
長さよりも僅かに長寸となる板状本体20と、この板状
本体20の長手方向両端近傍位置にそれぞれ形成されて
前記綴じ足17を挿通可能とする方形の穴22と、これ
らの穴22よりも内側位置となる板状本体20の両側領
域にそれぞれ形成されるとともに、前記綴じ足17の溝
19に噛み合う対応形状に設けられた鋸歯状の突起24
と、これら左右各領域の突起24間を結ぶ方向に延出す
る綴じ足受入れ溝25と、前記鋸歯状の突起24の上下
位置、すなわち板状本体20の短寸幅方向両側に形成さ
れて前記綴じ足押え部材13を板状本体20に嵌合させ
る係合穴27とを備えて構成されている。ここで、綴じ
板部材12は、前記係合穴27が形成されている部分の
短寸方向幅寸法が若干幅狭くなる絞り部30として形成
されている。
【0014】前記綴じ足押え部材13は、薄肉のヒンジ
部35を介して綴じ板部材12の両端にそれぞれ連設さ
れている。これらの綴じ足押え部材13は、その自由端
側を解放するスリット36によって二股に分岐された一
対の押え片37,37を備えて構成されている。各押え
片37の正面側には、突起39がそれぞれ形成されてお
り、これらの突起39は、綴じ足押え部材13を前記綴
じ板部材12の正面に重なるように倒伏して押圧したと
きに、当該綴じ板部材12に形成された係合穴27にク
リック動作を伴って嵌合できるようになっている。ま
た、各押え片37の先端より幾分内方寄りの端縁には摘
み片40が上下対称位置にそれぞれ形成されている。
【0015】以上の構成において、書類Pを綴じ込むと
きは、綴じ足部材11の綴じ足17をベース15の面に
対して略直角となるように折り曲げる。そして、この折
り曲げられた各綴じ足17を書類Pの裏面側からパンチ
ング穴に挿通させる。このようにして挿通された各綴じ
足17は、書類Pの正面側より突出することとなる。そ
して、書類Pの正面側に綴じ板部材12を配置して当該
綴じ板部材12の穴22に綴じ足17を挿通させる。
【0016】穴22に挿通された各綴じ足17は、それ
らの先端が相互に向き合うように内側に倒伏される。こ
の状態では、各綴じ足17は、綴じ板部材12の綴じ足
受入れ溝25内に位置することとなる。
【0017】次いで、前記綴じ足押え部材13をヒンジ
部35位置にて折り曲げながら綴じ板部材12の正面に
重なるようにセットする。この際、綴じ足押え部材13
を強く押圧することにより、突起39が綴じ板部材12
の穴27に嵌合することとなり、これによって、所要の
綴じ込み作業が完了することとなる。
【0018】この一方、書類Pの加除を行うべく、前記
嵌合を解除する場合には、前記摘み片40を外側から内
側に向かって指先で挟み込むように、相対的に向き合う
力を二方向から付与すればよい。これにより、スリット
36の解放幅が狭まるように各摘み片40が相互に接近
する方向に変位することとなる。そして、この変位によ
り、各突起39を対応する穴27からそれぞれ脱落させ
ることができる。
【0019】なお、本発明に係る書類綴じ具は、図示構
成例に限定されるものでなく、本発明と同一若しくは同
等の作用、効果を奏する限り、各部形状、寸法等を任意
に設計変更することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記綴じ足押え部材が綴じ板部材の長手方向両端にヒンジ
部を介して横一連に連設され、それらの自由端が相互に
向き合う方向に倒伏して綴じ足を押え付けできる構成と
したから、綴じ板部材とこれに連設される綴じ足押え部
材が全体として略平面方向に連なる形状となり、成形用
金型をシンプルな形状として製品コストを抑制すること
が可能となる。しかも、綴じ足及び綴じ足押え片は、互
いに向き合うように倒伏する構成としたから、外側に綴
じ足を倒伏するタイプの綴じ具に比べて全長寸法が短く
なる小型タイプの綴じ具として提供することが可能とな
る。
【0021】また、綴じ足押え部材は、スリットを形成
して二股に分岐する一対の押え片を設け、スリットの幅
を狭める方向に各押え片に摘み力を付与するようにして
綴じ板部材との嵌合を解除する構成としたから、綴じ足
押え部材に意図的な外力を与えない限り、綴じ板部材と
の嵌合状態が不用意に解除される方向に移動することは
なく、常に一定の嵌合状態を維持した綴じ込み姿勢を安
定して確保することができる。
【0022】更に、前記スリットは、綴じ足押え部材の
自由端側に向かって解放幅が大きく形成されているた
め、押え片の変位量を大きく稼げるようになり、指先で
各押え片を摘むようにしてスリット幅を狭めるときの操
作力も小さくて済む。しかも、綴じ板部材の不用意な脱
落を防止しつつ綴じ板部材を綴じ足部材から容易に外す
ことも可能となる。
【0023】また、一対の押え片に設けられた摘み片
は、綴じ板部材の絞り部の領域内に位置するように構成
したから、摘み片に対して指先を摘み易い位置に保つこ
とができ、操作性を良好に保つことができる他、綴じら
れた書類を開いたときでも書類面によって摘み片に意図
しない外力が及ぼされることも防止可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る書類綴じ具の使用状態を示す斜視
図。
【図2】前記書類綴じ具の分解斜視図。
【図3】綴じ板部材側の平面図。
【図4】綴じ板部材側の正面図。
【図5】綴じ板部材側の背面図。
【図6】図1のA−A線に沿う矢視拡大断面図。
【符号の説明】
10 書類綴じ具 11 綴じ足部材 12 綴じ板部材 13 綴じ足押え部材 15 ベース 17 綴じ足 22 穴 30 絞り部 35 ヒンジ部 36 スリット 37 押え片 40 摘み片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42F 13/02 - 13/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長片状のベース両端から綴じ足がそれぞ
    れ連設された綴じ足部材と、前記綴じ足を挿通可能な穴
    が形成されるとともに前記ベースと略平行に組み合わさ
    れる綴じ板部材と、前記穴に挿通された綴じ足を倒伏し
    てこれを綴じ板部材上に押え付ける綴じ足押え部材とを
    備えた書類綴じ具において、前記綴じ板部材は、その短寸方向幅寸法が幅狭くなるよ
    うに綴じ板部材の幅方向外側縁に形成された絞り部を備
    え、 前記綴じ足は、それらの先端が相互に向き合う方向に倒
    伏可能に設けられ、前記綴じ足押え部材は、前記綴じ板
    部材の長手方向両端にヒンジ部を介して当該綴じ板部材
    と横一連に連設されるとともに、自由端側を解放するス
    リットを介して二股に分岐する一対の押え片を含み、各
    自由端が相互に向き合う方向に倒伏された位置で前記綴
    じ板部材に嵌合して前記綴じ足を押え付ける一方、前記
    スリットの幅を狭める方向に各押え片に摘み力を付与す
    ることで前記綴じ板部材との嵌合を解除し、 前記一対の押え片には、その幅方向外側縁に摘み片が設
    けられ、この摘み片は、前記綴じ足押え部材が綴じ板部
    材に嵌合したときに、前記絞り部の正面側に位置するこ
    とを特徴とする書類綴じ具。
  2. 【請求項2】 前記スリットは、前記自由端側に向かっ
    てスリット幅が大きく形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の書類綴じ具。
JP24732797A 1997-09-11 1997-09-11 書類綴じ具 Expired - Lifetime JP3475737B2 (ja)

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