JP3473464B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP3473464B2 JP34612398A JP34612398A JP3473464B2 JP 3473464 B2 JP3473464 B2 JP 3473464B2 JP 34612398 A JP34612398 A JP 34612398A JP 34612398 A JP34612398 A JP 34612398A JP 3473464 B2 JP3473464 B2 JP 3473464B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等において
コネクタハウジングに挿入されたコネクタがコネクタハ
ウジングから抜け出るのを防止するロック機構を備えた
電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気接続箱としては、例
えば実開平4−36788号公報に示すように、電気接
続箱に設けたコネクタハウジングに対してロック部材を
回動自在に装着し、ロック部材には板ばね係止部を設
け、板ばね係止部とコネクタハウジングとの間に板ばね
を弾設している。この電気接続箱においては、コネクタ
をコネクタハウジングに挿入嵌合した後、ロック部材を
板ばねの付勢力に抗して係合位置まで回動させることに
より、コネクタに係合させてコネクタをロックするよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
電気接続箱においては、コネクタをコネクタハウジング
に嵌合した後に、ロック部材を回動させてコネクタをロ
ックしなければならず、作業工数が増加し、手間がかか
るという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目してなされたものであり、その目的は、
コネクタのコネクタハウジングへの挿入に基づいてコネ
クタをロックすることができ、作業工数を低減すること
ができる電気接続箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、ケース本体に複数の
ネクタハウジングを形成し、一つのコネクタハウジング
には挿入されたコネクタに係合可能なロック部材を回動
可能に設け、前記一つのコネクタハウジングへの前記コ
ネクタの非挿入時において前記ロック部材を非係合状態
に保持する保持手段を設けた電気接続箱において、前記
一つコネクタハウジングへの前記コネクタの挿入を検知
し、コネクタの挿入に伴って前記ロック部材を前記コネ
クタの係合位置に回動させる作動手段を設け、前記保持
手段は、前記一つのコネクタハウジングに隣接するコネ
クタハウジングの周壁に当接して前記ロック部材を非係
合状態側へ付勢するバネ部材であり、該バネ部材を前記
ロック部材に一体形成したことを要旨とする。
【0006】
【0007】請求項に記載の発明は、請求項1に記載
の電気接続箱において、前記作動手段は、前記ロック部
材の回動軸の下方において前記コネクタハウジング内に
突出するように前記ロック部材に設けられた係合片であ
ることを要旨とする。
【0008】請求項に記載の発明は、請求項に記載
の電気接続箱において、前記ロック部材、保持手段及び
作動手段は樹脂成形により一体に形成されていることを
要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した一実
施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示す
ように、電気接続箱のケース本体11は合成樹脂により
形成され、その上面には複数の四角筒状のコネクタハウ
ジング12,13が並設形成されている。コネクタハウ
ジング12の内底部には複数の雄型の接続端子14が所
定間隔おきに突設されている。コネクタハウジング13
の内底部にも複数の雄型の接続端子15が所定間隔おき
に突設されている。
【0010】また、コネクタハウジング13側におい
て、コネクタハウジング12の長手方向の両側外面には
回動軸としての一対の支持ピン16が突設されている。
また、図3に示すように、コネクタハウジング12には
コネクタハウジング13と対向する側壁の両端部に一対
の貫通孔17が形成されている。貫通孔17はコネクタ
ハウジング12の底壁部から側壁の中間部まで上下方向
へ延びるように形成されている。
【0011】図2に示すように、各コネクタハウジング
12,13には合成樹脂製のコネクタ19,20が嵌合
接続されるようになっている。各コネクタハウジング1
2,13と各コネクタ19,20とは図示していない
が、各コネクタハウジング12,13内において凹凸の
関係で係止される。
【0012】そして、コネクタ19,20内には複数の
雌型の接続端子(図示略)が所定間隔おきに配設され、
各コネクタハウジング12,13に各コネクタ19,2
0を嵌合したとき、これらの雌型の接続端子がコネクタ
ハウジング12内の雄型の接続端子13に接続される。
【0013】前記コネクタハウジング13側において、
コネクタハウジング12に跨がるように合成樹脂製のロ
ック部材21が配設されている。コネクタハウジング1
2に対応するように、ロック部材21には一対の取付ア
ーム22が突設され、それらの取付アーム22の中間部
には取付孔23が形成されている。そして、各取付アー
ム22の取付孔23をコネクタハウジング12上の支持
ピン16に嵌着することにより、ロック部材21がコネ
クタハウジング12に対して一体回動可能に取り付けら
れている。
【0014】前記ロック部材21には両取付アーム22
間にコネクタ19に係合可能な係合部24が形成されて
いる。係合部24にはコネクタハウジング13側に阻止
片25が突設されている。
【0015】係合部24の下面中央部には保持手段とし
てのバネ部材26が一体に形成されている。バネ部材2
6はく字状をなし、その屈曲部はコネクタハウジング1
3の周壁に当接しており、ロック部材21は図2におい
て常にコネクタハウジング12から離す方向(反時計方
向)に回動付勢されている。従って、コネクタハウジン
グ12にコネクタ19が挿入されていない状態では、阻
止片25がコネクタハウジング13へのコネクタ20の
挿入を阻止するようになっている。
【0016】また、係合部24の下面中央部には作動手
段としての複数(本実施形態では2つ)のバネ部材27
が一体に形成されている。これらのバネ部材27は前記
支持ピン16の下方において前記貫通孔17を介してコ
ネクタハウジング12内に突出されている。これら2つ
のバネ部材27の弾性力の合計は、前記バネ部材26の
弾性力よりも大きく設定されている。
【0017】そして、コネクタハウジング12にコネク
タ19を嵌合接続したときには、図4に示すように、コ
ネクタ19が両バネ部材27に当接することによりコネ
クタ19の挿入が検知され、ロック部材21がバネ部材
26の付勢力に抗して時計位置に回動される。その後、
両バネ部材27がコネクタハウジング12内に突出しな
くなったときには、図5に示すように、ロック部材21
が係合位置まで回動されて、係合部24が、挿入された
コネクタ19の上方から係合する。これにより、コネク
タ19がコネクタハウジング12に対する嵌合位置に係
止保持される。
【0018】次に、上記のように構成された実施形態の
電気接続箱の作用を説明する。さて、この電気接続箱の
組付け作業時には、ケース本体11上に並設された複数
のコネクタハウジング12,13にコネクタ19,20
が順に嵌合接続される。
【0019】そして、コネクタハウジング12にコネク
タ19が挿入されると、ロック部材21がコネクタ19
上の係合位置に回動され、コネクタ19がコネクタハウ
ジング12に対して2重にロックされる。この時、図5
に示すように、ロック部材21の阻止片26はコネクタ
ハウジング13上から退避しているため、コネクタハウ
ジング13に対してコネクタ20を嵌合接続することが
できる。
【0020】一方、なんらかの理由でコネクタハウジン
グ12にコネクタ19を嵌合接続するよりも先に、ロッ
ク部材21を図2の状態から時計方向へ回動させ、コネ
クタハウジング13の上端開口を開放してコネクタハウ
ジング13にコネクタ20を嵌合接続した場合、ロック
部材21は挿入されたコネクタ20に当接し、ロック部
材21の係合部24はコネクタハウジング12上に配置
されるので、コネクタハウジング12に対してコネクタ
19を嵌合接続することはできず、コネクタ19が嵌合
されていないことを容易に識別することができて、確実
に再嵌合操作を行うことができる。
【0021】このように構成された実施形態によって期
待できる効果について、以下に記載する。 ・ 本実施形態の電気接続箱においては、ケース本体1
1にコネクタハウジング12が形成され、そのコネクタ
ハウジング12にコネクタ19が嵌合接続されるように
なっている。コネクタハウジング12にはコネクタ19
の挿入を検知しコネクタ19の挿入に伴ってコネクタ1
9に上方から係合するロック部材21が回動可能に設け
られている。
【0022】このため、コネクタハウジング12に対す
るコネクタ19の嵌合接続しさえすれば、ロック部材2
1によりコネクタ19をコネクタハウジング12に対し
て2重にロックすることができて、作業工数を低減する
ことができる。
【0023】・ 本実施形態のロック部材21はバネ部
材26を一体に形成しているため、部品点数の増加を抑
制してコストアップを抑制することができる。 ・ 本実施形態の電気接続箱においては、ケース本体1
1に複数のコネクタハウジング12,13を並設し、コ
ネクタハウジング12に回動可能に設けたロック部材2
1には阻止片25を形成し、コネクタハウジング12に
コネクタ19が嵌合接続されていない時にはロック部材
21をバネ部材26によって阻止片25がコネクタハウ
ジング13へのコネクタ20の挿入を阻止するようにし
ている。このため、コネクタハウジング12にコネクタ
19が嵌合接続されていない場合にはコネクタハウジン
グ13にコネクタ20を嵌合接続することができず、コ
ネクタ19が嵌合されていないことを容易に識別するこ
とができて、確実に再嵌合操作を行うことができる。逆
に、なんらかの理由でコネクタハウジング12にコネク
タ19を嵌合接続するよりも先に、コネクタハウジング
13にコネクタ20を嵌合接続した場合、ロック部材2
1の係合部24はコネクタハウジング12上に配置され
るので、コネクタハウジング12に対してコネクタ19
を嵌合接続することはできず、コネクタ19が嵌合され
ていないことを容易に識別することができて、確実に再
嵌合操作を行うことができる。
【0024】・ 本実施形態において、ロック部材21
に設けた2つのバネ部材27の弾性力の合計は、ロック
部材21をコネクタハウジング12から離す方向に付勢
するバネ部材26の弾性力よりも大きく設定されている
ため、コネクタハウジング12へのコネクタ19に伴っ
てロック部材21を係合位置に確実に回動させることが
できる。
【0025】・ 本実施形態において、ロック部材21
を合成樹脂により形成するとともに、ロック部材21に
バネ部材26及び2つのバネ部材27を一体に設けたの
で、コストアップを抑制することができる。
【0026】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 前記実施形態において、ケース本体11上に1個の
コネクタハウジング12のみを設け、そのハウジング1
2にロック部材21を配設すること。
【0027】・ 前記実施形態において、ケース本体1
1上に3個以上の複数のコネクタハウジングを並設し、
それらのコネクタハウジングのうち、端部の1つ以外の
コネクタハウジングに対して各別にロック部材21を配
設すること。
【0028】・ 前記実施形態において、ロック部材2
1には作動部材としてのバネ部材27を設けたが、これ
をバネ弾性を有しない作動突起としてもよい。 ・ 前記実施形態において、保持手段をバネ部材26と
したが、コネクタハウジング12へのコネクタ19の未
嵌合時においてロック部材21を仮止めできる部材をケ
ース本体11上に形成してもよい。
【0029】次に、上記各実施形態から把握できる他の
技術的思想について記載する。 (イ)請求項3又は4に記載の電気接続箱において、前
記係合片は、バネ部材である電気接続箱。
【0030】(ロ)請求項1〜4、上記(イ)及び
(ロ)のいずれか1項に記載の電気接続箱において、前
記ケース本体には複数のコネクタハウジングを並設し
て、各コネクタハウジングにコネクタを順に嵌合接続す
るようにし、それらのコネクタハウジングのうち、端部
の一つを除くコネクタハウジングにはロック部材を各別
に配設し、該コネクタハウジングへのコネクタの非挿入
時において当該コネクタハウジングのロック部材が隣接
するコネクタハウジングへのコネクタの挿入を阻止する
ように設けた電気接続箱。
【0031】
【発明の効果】請求項1〜のいずれか1項に記載の発
明によれば、コネクタのコネクタハウジングへの挿入に
基づいてコネクタをロックすることができ、作業工数を
低減することができる。
【0032】請求項に記載の発明によれば、コネクタ
ハウジングに対してコネクタの未嵌合時にはロック部材
を確実にコネクタハウジングから離すことができる。請
求項に記載の発明によれば、コストアップを抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の電気接続箱を示す部分平面図。
【図2】コネクタハウジングとコネクタとを分解して示
す部分断面図。
【図3】コネクタハウジングとコネクタとを分解して示
す部分断面図。
【図4】コネクタハウジングへのコネクタの挿入状態を
示す部分断面図。
【図5】コネクタハウジングへのコネクタの嵌合状態を
示す部分断面図。
【符号の説明】
11…ケース本体、12,13…コネクタハウジング、
16…回動軸としての支持ピン、19,20…コネク
タ、21…ロック部材、26…保持手段としてのバネ部
材、27…係合片(作動手段)としてのバネ部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 H01R 23/10 H02G 3/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体に複数のコネクタハウジング
    を形成し、一つのコネクタハウジングには挿入されたコ
    ネクタに係合可能なロック部材を回動可能に設け、前記
    一つのコネクタハウジングへの前記コネクタの非挿入時
    において前記ロック部材を非係合状態に保持する保持手
    段を設けた電気接続箱において、前記一つコネクタハウジングへの 前記コネクタの挿入を
    検知し、コネクタの挿入に伴って前記ロック部材を前記
    コネクタの係合位置に回動させる作動手段を設け 前記保持手段は、前記一つのコネクタハウジングに隣接
    するコネクタハウジングの周壁に当接して前記ロック部
    材を非係合状態側へ付勢するバネ部材であり、該バネ部
    材を前記ロック部材に一体形成した 電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続箱において、 前記作動手段は、前記ロック部材の回動軸の下方におい
    て前記コネクタハウジング内に突出するように前記ロッ
    ク部材に設けられた係合片である電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電気接続箱において、 前記ロック部材、保持手段及び作動手段は樹脂成形によ
    り一体に形成されている電気接続箱。
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