JPH09147988A - 半嵌合検知機能付きコネクタ - Google Patents
半嵌合検知機能付きコネクタInfo
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- JPH09147988A JPH09147988A JP32659695A JP32659695A JPH09147988A JP H09147988 A JPH09147988 A JP H09147988A JP 32659695 A JP32659695 A JP 32659695A JP 32659695 A JP32659695 A JP 32659695A JP H09147988 A JPH09147988 A JP H09147988A
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
知できるようにする。 【解決手段】 コネクタハウジング2内上部には検知部
材収容室4が形成されており、その後面側にはこの中に
半嵌合検知部材13を組み込むための検知部材組込口4
aが開口している。また、コネクタハウジング2の上面
には閉鎖蓋7がヒンジ部24を介して設けられており、
この閉鎖蓋7を回動させることによって検知部材組込口
4aを塞ぐことができるようになっている。さらに、こ
の閉鎖蓋7には第一係止爪27及び第二係止爪29が設
けられており、閉鎖蓋7が検知部材組込口4aを塞いだ
状態で保持されるようになっている。従って、検知部材
組込口4aは閉鎖蓋7によって塞がれるから、ここから
異物等が入り込むことがなく、もって半嵌合検知部材1
3が接触不良となることを防止できる。
Description
備えたコネクタに関する。
用して半嵌合を検知する半嵌合検知機能を備えたものが
ある。たとえばコネクタハウジング内の上部に検知部材
収容室が形成されており、そこに、帯状の弾性接触片の
一端部同士を連結させた半嵌合検知部材が収容されてい
る。一方、相手側コネクタには検知ピンが2つ並んだ状
態で突出しており、当該コネクタを相手側のコネクタと
結合させると各検知ピンがそれぞれ弾性接触片に接触す
るように構成されている。
た場合には検知ピン間は半嵌合検知部材を介して導通さ
れる。また、半嵌合状態である場合には検知ピンは半嵌
合検知部材には接触せず検知ピン間は非導通のままとさ
れ、このことより半嵌合状態が電気的に検知される。
部材を検知部材収容室内に組み込むにはコネクタハウジ
ングの後面上部に形成された検知部材組込口を介して行
われる。しかし、組み込み作業が終了した後、常に検知
部材組込口が開口しているとそこから異物が検知部材収
容室内に侵入する虞があり、検知ピンと半嵌合部材との
接触不良を引き起こしたり、弾性接触片を変形させる原
因となる。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、確実に半嵌合状態を検知できる半嵌合
検知機能付きコネクタを提供するところにある。
に、本発明の半嵌合検知機能付きコネクタは、コネクタ
ハウジング内に半嵌合検知部材を有し、結合時に相手側
コネクタに設けられた接触部材が前記半嵌合検知部材に
接触しているか否かによって半嵌合状態を電気的に検知
する半嵌合検知機能を備えたコネクタにおいて、半嵌合
検知部材を組み込む組込口を塞ぐ閉鎖蓋が設けられかつ
その閉鎖蓋には組込口を塞いだ状態に保持する保持部が
設けられていることに特徴を有する(請求項1の発
明)。
ヒンジ部を介して接続され、かつ閉鎖蓋が閉止された状
態において閉鎖蓋とコネクタハウジングとの対向面との
間には、閉鎖蓋を閉止状態に保持するための係止部が、
ヒンジ部側から閉鎖蓋の自由端側に向かう方向に沿って
複数箇所に配されていてもよい(請求項2の発明)。さ
らに、ヒンジ部は、組込口が開口するコネクタハウジン
グの側面の縁部に配され、かつ閉鎖蓋は成形時には組込
口が開口する側面に隣接した面に沿うようにしてヒンジ
部から延出して形成されていてもよい(請求項3の発
明)。
検知部材を組込口を介してコネクタハウジング内に組み
込んだ後、その組込口を閉鎖蓋で塞ぐことができる。従
って、この組込口からの異物等の侵入を防ぐことができ
るから、接触不良となること等を防止でき、もって確実
に半嵌合状態を検知できるという効果を奏する。
ングの組込口を塞ぐにはヒンジ部を介して接続されてい
る閉鎖蓋を組込口まで移動させ、そして塞げばよい。こ
の時、閉鎖蓋は保持部のみならず係合部によっても閉止
状態に保持される。従って、ヒンジ部或いは保持部が破
損した場合でも組込口を確実に塞ぐことができ、特に係
合部はヒンジ部側から閉鎖蓋の自由端側に向かう方向に
沿って複数箇所に配されているため、閉鎖蓋を密着させ
にくいヒンジ部側においても確実に塞ぐことができる。
時には組込口が開口する側面に隣接した面に沿って配さ
れている。そして、組込口を塞ぐには、閉鎖蓋を起こし
ながら組込口が開口する側面まで移動させて組込口を塞
げばよい。従って、運搬時や半嵌合検知部材の組み込み
作業時等に閉鎖蓋が邪魔になることがないから、組み込
み作業等を容易に行うことができる。さらには、コネク
タハウジングの一側面に沿わせた状態で閉鎖蓋を成形す
ることができるから、金型を小型化できる。
きコネクタを具体化した一実施形態について図1〜図9
を参照して説明する。本実施形態の半嵌合検知機能付き
コネクタは、図1に示すように雌側コネクタ1であり、
コネクタハウジング2内に複数の端子収容室3と検知部
材収容室4を並設してなる。また、コネクタハウジング
2の上面には雄側コネクタ5との結合時に両コネクタ
1,5を結合状態にロックするロックアーム6及び後述
する検知部材組込口4aを塞ぐ閉鎖蓋7が設けられてい
る。
た複数の端子収容室3には、それぞれ後面側と前面側に
開口が形成されている。この後面に形成された開口は端
子収容室3内に雌端子金具8を組み込むための端子組込
口3aであり、前面の開口は、後述する雄側コネクタ1
の雄端子金具9を挿入する端子挿入口3bとなってい
る。また、端子組込口3aは、端子収容室3に組み込ま
れた雌端子金具8に接続された電線10を引き出すため
の開口にもなっている。さらに、各端子収容室3には天
井面にランス11が設けられており、端子収容室3に組
み込まれた雌端子金具8の上面に係合して雌端子金具8
を一次係止するようになっている。なお、雌端子金具8
は、一般的な雌端子金具8であり、先端に角筒状の接触
部8aを備えるとともにその後方には電線10をかしめ
接続するためのバレル部8bを備えて構成されている。
収容室3の他にリテーナ収容室33が形成されている。
このリテーナ収容室33は、コネクタハウジング2の下
面を左右方向に延びる長方形状に開口させつつ図示上方
に所定深さ位置まで穿孔することにより形成される。こ
のリテーナ収容室33には、各端子収容室3に対応して
複数の係止片12aを備えたリテーナ12が収容されて
おり、仮係止位置にあるリテーナ12を本係止位置に変
位させることにより各係止片12aがそれぞれ一次係止
状態にある雌端子金具8の切欠部8cに係合して各雌端
子金具8を二次係止するようになっている。
2の上部中央部分に形成されている。その検知部材収容
室4の後面側には、図2及び図3に示すように方形状の
検知部材組込口4aが開口しており、ここを介して後述
する半嵌合検知部材13が検知部材収容室4に組み込ま
れるようになっている。また、検知部材収容室4の前面
側には検知ピン挿入口4bが開口しており、ここには後
述する雄側コネクタ1の検知ピン14が差し込まれるよ
うになっている。さらに、検知部材収容室4内の底面前
端部には後方に開口する形状の保持溝15が形成されて
おり、後方から半嵌合検知部材13の連結部16が差し
込まれるようになっている。これによって、半嵌合検知
部材13は検知部材収容室4内に保持される。
ように導電性金属部材である一対の帯状の弾性接触片1
7を左右に並べ、かつ各弾性接触片17の一端部をやは
り導電性金属部材である連結部16によって連結してな
る。また、各弾性接触片17は、付け根部分で斜め上方
に折れ曲がり、その後、水平部分である接触部17aが
形成され、さらに上方に垂直に折れ曲がった後端部に水
平部分である押圧部17bが形成されている。そして、
両コネクタ1,5が結合した際に正規の状態で結合した
場合(完全嵌合状態)には、検知ピン挿入口4bを介し
て各検知ピン14がそれぞれ接触部17aに接触する。
また、半嵌合状態である場合には、後述するようにアー
ム部18が撓むから、これによって押圧部17bが押さ
れるように設定されている。即ち、半嵌合状態では、押
圧部17bが押されることにより弾性接触片17が付け
根部分から下方に弾性変形し、これによって接触部17
aの位置が正規の位置より押し下げられて検知ピン14
は接触部17aには接触できないようになっている。
ーム部18との間には所定の隙間19が形成さている。
これは、図9に示すように完全嵌合状態においてアーム
部18は多少撓むことがあるため、押圧部17bをアー
ム部18に密着させておくと完全嵌合状態であるにも拘
らず押圧部17bが押されて検知ピン14が接触部17
aに接触しないという事態を招く虞があるからである。
の上面前端部から付け根部分を後方に回曲させた後コネ
クタハウジング2との間に所定の撓み許容空間を形成し
つつ後方に延びるアーム部18を備えてなる。そのアー
ム部18の上面中央部には係合突部18aが形成されて
いる。そして、該雌側コネクタ1を雄側コネクタ5に結
合させると係合突部18aは相手側のコネクタハウジン
グ20との接触によってアーム部18を撓ませながら相
手側のコネクタハウジング20の係止孔21に嵌り込
み、両コネクタ1,5は結合状態にロックされるように
なっている。さらに、アーム部18の後端部には解除操
作部22が設けられており、ここを下方に押し下げる
と、アーム部18が撓み、ロック状態にある係合突部1
8aを係止孔21から離脱させることができるようにな
っている。
左右両側には凸片23が設けられており、この各凸片2
3の後縁部に閉鎖蓋7がヒンジ部24を介して連結され
ている。ヒンジ部24は、樹脂製の板片であるが、薄状
に形成されることによってヒンジ部24自体が回曲可能
となり、これによってヒンジ機能を有し閉鎖蓋7を前後
方向(図2中左右方向)に回動可能とする。即ち、閉鎖
蓋7は、図2に示すようにコネクタハウジング2の上面
に倒伏する倒伏位置と、その位置からほぼ270度後方
に回動して図1に示すように上記検知部材収容室4の検
知部材組込口4aを塞ぐ閉鎖位置との間で回動可能とな
るように構成されている。また、この閉鎖蓋7は、検知
部材組込口4aより僅かに大きめに形成され検知部材組
込口4aを塞ぐ蓋部25とこの蓋部25をヒンジ部24
に連結させる連結アーム部26とからなる。蓋部25に
は検知部材組込口4aに整合する側の面の左右両端部に
第一係止爪27が形成されており、この第一係止爪27
は検知部材組込口4aを塞いだ状態でその検知部材組込
口4aの開口縁部に形成された係止受部28に係合する
ようになっている。さらに、連結アーム部26には、コ
ネクタハウジング2の後面に整合する側の面に第二係止
爪29が形成されており、図6に示すように各凸片23
の後面に形成された係止凹部30にそれぞれ係合するよ
うになっている。なお、閉鎖蓋7は、コネクタハウジン
グ2と一体に成形され、成形時にはコネクタハウジング
2の上面に倒伏した位置となるように形成される。
れたコネクタハウジング20を備えており、その内部に
は図1中右側面を開口とするコネクタ収容室31が形成
されている。このコネクタ収容室31の天井面は、ほぼ
中央部分が開口して係止孔21となっており、結合時に
該雌側コネクタ1の係合突部18aがここに嵌り込むよ
うになっている。また、コネクタハウジング20には、
該雌側コネクタ1に組み込まれた各雌端子金具8に対応
して複数の雄端子金具9が組み付けられており、その一
端部はコネクタ収容室31内に突出し、他端部は直角に
折り曲がった後回路基板32に差し込まれて半田付けさ
れている。さらに、このコネクタハウジング20には検
知ピン14が2つ組み付けられており、各検知ピン14
は左右(図1中、紙面に直交する方向)に並んだ状態で
コネクタ収容室31の上部中央部に突出している。ま
た、各検知ピン14の他端部は上記雄端子金具9と同様
に直角に折り曲がった後回路基板32に差し込まれて半
田付けされている。
まず、該雌側コネクタ1の組み立てについて述べる。ま
ず、検知部材収容室4に半嵌合検知部材13を組み込
む。それには、検知部材組込口4aを介して半嵌合検知
部材13を検知部材収容室4に挿入し、さらに、半嵌合
検知部材13の連結部16を保持溝15に差し込む。こ
れにより、半嵌合検知部材13は正規の位置に組み付け
られる(図7参照)。
塞ぐ。それには、図2に示すように倒伏位置にある閉鎖
蓋7を起立させながら閉鎖位置まで回動させる。する
と、蓋部25によって検知部材組込口4aは塞がれ、か
つ第一係止爪27は係止受部28に係合し、第二係止爪
29は係止凹部30に係合する(図1及び図6参照)。
これにより、検知部材組込口4aは蓋部25によって塞
がれた状態で保持される(図4参照)。その後、各端子
収容室3に雌端子金具8を組み込む。
コネクタ5のコネクタ収容室31内に雌側コネクタ1の
コネクタハウジング2を差し込む。すると、各雄端子金
具9が端子挿入口3bに挿入されて雌端子金具8は雄端
子金具9と接触する。また、各検知ピン14は、検知ピ
ン挿入口4bに入り込み、半嵌合検知部材13の接触部
17aにそれぞれ接触する。これにより、検知ピン14
間は半嵌合検知部材13を介して導通されるため完全嵌
合状態であることが電気的に検知される。さらに、ロッ
クアーム6は、結合とともに係合突部18aがコネクタ
収容室31の天井面に接触して押圧されることによりア
ーム部18が撓み、完全にコネクタ収容室31にコネク
タハウジング2が収容されると係合突部18aが係合孔
21に嵌り込み両コネクタ1,5は結合状態にロックさ
れる(図9参照)。
で結合せずに半嵌合状態となった場合には、ロックアー
ム6の係合突部18aはコネクタ収容室31の天井面に
接触した状態にあり、アーム部18は撓んだ状態のまま
とされる。そのため、弾性接触片17の押圧部17bは
アーム部18によって押され弾性接触片17は付け根部
分から下方に弾性変形する。従って、接触部17aの位
置が正規の位置より押し下げられるため、検知ピン14
は接触部17aに接触することができない(図8参
照)。これにより、検知ピン14間は導通されないため
このことから半嵌合状態が電気的に検知される。
知部材13を検知部材組込口4aを介してコネクタハウ
ジング2内に組み込んだ後、その検知部材組込口4aを
閉鎖蓋7で塞ぐことができる。従って、この検知部材組
込口4aからの異物等の侵入を防ぐことができるから、
接触不良となること等を防止でき、もって確実に半嵌合
状態を検知できるという効果を奏する。また、成形時に
は閉鎖蓋7は倒伏位置にあり、運搬時や組み込み作業時
等に邪魔になることがないから、組み込み作業等を容易
に行うことができる。さらに、閉鎖蓋7は、コネクタハ
ウジング2と一体成形され、しかもコネクタハウジング
2の上面に伏した状態で成形されるから、金型を小型化
できる。
閉鎖蓋7を倒伏位置から閉鎖位置に270度回動させな
ければならないから検知部材組込口4aを塞ぐ際にヒン
ジ部24が折れて蓋部25が離れてしまう虞がある。し
かし、第一係止爪27の他に第二係止爪29を設けたこ
とにより、たとえヒンジ部24が折れたとしても閉鎖蓋
7は確実に閉鎖位置に保持され検知部材組込口4aを塞
ぐことができる。また、ヒンジ部24が折れない場合に
はヒンジ部24からの弾発力によって蓋部25のヒンジ
部24側の端部はコネクタハウジング2側に密着しにく
くなるが、第二係止爪29を連結アーム部26に設けた
ことにより、その部分を確実にコネクタハウジング2側
に密着させることができる。
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態は、閉鎖蓋7はヒンジ部24を介
してコネクタハウジング2に連結されていたが、閉鎖蓋
はコネクタハウジングとは別体に形成されたものであっ
てもよく、要するに検知部材組込口を塞ぐことができる
ものであればよい。
第一係止爪27及び第二係止爪29が突出形成されてお
り、これがコネクタハウジング2側に形成された係止受
部28及び係止凹部30にそれぞれ係合するように構成
されていたが、コネクタハウジング側に係止爪等を突出
形成させ、これを閉鎖蓋側に形成した係合孔等に係合さ
せるように構成してもよい。その他、本発明は要旨を逸
脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
状態)を示す断面図である。
である。
である。
す断面図である。
知部材を示す断面図である。
検知部材を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 コネクタハウジング内に半嵌合検知部材
を有し、結合時に相手側コネクタに設けられた接触部材
が前記半嵌合検知部材に接触しているか否かによって半
嵌合状態を電気的に検知する半嵌合検知機能を備えたコ
ネクタにおいて、 前記半嵌合検知部材を組み込む組込口を塞ぐ閉鎖蓋が設
けられかつその閉鎖蓋には前記組込口を塞いだ状態に保
持する保持部が設けられていることを特徴とする半嵌合
検知機能付きコネクタ。 - 【請求項2】 前記コネクタハウジングには、前記閉鎖
蓋がヒンジ部を介して接続され、かつ前記閉鎖蓋が閉止
された状態において前記閉鎖蓋と前記コネクタハウジン
グとの対向面との間には、前記閉鎖蓋を閉止状態に保持
するための係止部が、前記ヒンジ部側から前記閉鎖蓋の
自由端側に向かう方向に沿って複数箇所に配されている
ことを特徴とする請求項1記載の半嵌合検知機能付きコ
ネクタ。 - 【請求項3】 前記ヒンジ部は、前記組込口が開口する
前記コネクタハウジングの側面の縁部に配され、かつ前
記閉鎖蓋は成形時には前記組込口が開口する側面に隣接
した面に沿うようにして前記ヒンジ部から延出して形成
されていることを特徴とする請求項2記載の半嵌合検知
機能付きコネクタ。
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-
1995
- 1995-11-20 JP JP32659695A patent/JP3666087B2/ja not_active Expired - Fee Related
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