JP3472029B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3472029B2
JP3472029B2 JP08607896A JP8607896A JP3472029B2 JP 3472029 B2 JP3472029 B2 JP 3472029B2 JP 08607896 A JP08607896 A JP 08607896A JP 8607896 A JP8607896 A JP 8607896A JP 3472029 B2 JP3472029 B2 JP 3472029B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、イメージセンサ等
に起因した画質の劣化を補正するための補正データが正
しいデータでないときでも、補正前の画質以上に劣化さ
せることのない画像読取装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、画像読取装置においては、原稿に
光をあて、その反射光を結像レンズ等により複数の画素
からなるイメージセンサ上に集光し、当該イメージセン
サにより光電変換を行うことにより原稿情報を読取って
いる。 【0003】しかしかかる画像読取装置においては、光
源の光量分布、結像レンズの収差、あるいはイメージセ
ンサの感度分布等の原因により(以下、これを装置固有
の原因と称する)、例え均一濃度の原稿を読取っても各
画素からの出力信号にバラツキが生じる問題があった。 【0004】そこで予め白色原稿を読取り、その時にイ
メージセンサから出力される信号に対して所定のデータ
処理を行って得られるデータを補正データとしてメモリ
に記憶し、実際に画像読取を行う際に当該補正データに
基づきイメージセンサからの出力信号を補正することが
行われている。 【0005】このような補正データの読取は、構成の関
係から工場出荷時にしか行えない画像読取装置がある。
かかる装置では、出荷時に白色原稿を読取り、これによ
り得られた補正データをROMに記憶したり(特開昭6
3ー97059号公報参照)、又は電池をバックアップ
電源としたRAMに記憶したりしている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補正デ
ータをROMに記憶させるには、記憶させるための回路
が別途必要となり、コストアップの要因となっていた。 【0007】また、電池によりバックアップされたRA
Mに補正データを記憶する場合は、ROMの場合のよう
な特別な回路を必要としないためコストアップが押えら
れるが、バックアップ用電池が消耗した場合や故障した
場合等には、データ保持ができなくなるため以下に述べ
る問題があった。 【0008】即ち、電池の電力不足によりデータ保持が
できなくなるので、このようなRAMに格納されている
データは補正データと異なるデータ(以下異常データと
称す)となっている。従って、当該RAMから読み出し
た異常データに基づき補正を行うと、補正しない場合に
比べ各画素からの信号のバラツキが増大されて画質がさ
らに劣化するようになる。 【0009】また上述したような異常データに基づき補
正された信号に対し、MTF(Modulation
Transfer Function)補正等の強調補
正を行うと、イメージセンサからの出力信号のバラツキ
が逆に強調され、このため文字等の線が切れたり、つぶ
れたりする問題があった。 【0010】そこで本発明は、バックアップ用電池の電
圧がRAMのデータ保持電圧以下になった場合でも、装
置固有の原因による画質の劣化以上に画質の劣化を防止
した画像読取装置を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、原稿からの反射光を受光して光電変換を行う
イメージセンサと、該イメージセンサからの出力信号の
バラツキを補正する第1の補正手段と、該第1の補正手
段で用いられる補正データを記憶する記憶手段とを有す
る画像読取装置において、記憶手段に補正データが正し
く記憶されているか否かを検出する検出手段と、検出手
段により記憶手段に補正データが正しく記憶されている
ことが検出された場合には、第1の補正手段で補正され
た出力信号を出力させ、記憶手段に補正データが正しく
記憶されていないことが検出された場合には、第1の補
正手段で補正対象となる出力信号をそのまま出力するよ
うに切換える切換器と、該切換器で切換出力された信号
に対して強調補正を行い、かつ、その際に検出手段によ
り記憶手段に補正データが正しく記憶されていることが
検出された場合には、第1の補正手段から出力される信
号に対して設定された補正式を用い、記憶手段に補正デ
ータが正しく記憶されていないことが検出された場合に
は、第1の補正手段で補正対象となる出力信号に対して
設定された補正式を用いて強調補正を行う第2の補正手
段と、を有することを特徴とする。 【0012】 【0013】 【0014】 【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
に基づき説明する。同図において、1は複数の画素から
なるライン型のイメージセンサであり、原稿からの反射
光を受光して光電変換することによりアナログ画像信号
を出力する。2はA/D変換器であり、イメージセンサ
1からのアナログ画像信号を多値のディジタル画像信号
に変換する。 【0015】3は暗時出力補正回路、4はシェーディン
グ補正回路であり、これらが第1の補正手段を構成して
種々の要因によりイメージセンサ1の各画素から出力さ
れる信号のバラツキを補正している。 【0016】5はRAMであり、暗時出力補正回路3に
より補正する際の補正データである暗時出力補正データ
及びシェーディング補正回路4により補正する際の補正
データであるシェーディング補正データが記憶されてい
る。これらの補正データは工場出荷時に書き込まれ、出
荷後は読み出しのみが行われる。 【0017】6は電池であり、図示しないシステム電源
(画像読取装置の電源)が停止した時にRAM5がデー
タを保持できるように電力を供給する。7は電源切換器
であり、システム電源が動作しているときには当該シス
テム電源からRAM5に電力が供給され、システム電源
が停止したときには電池6からRAM5に電力が供給さ
れるように供給電源を切換えている。 【0018】8は検出手段である電圧検出回路で、電池
6の電圧がRAM5のデータ保持電圧以上あるか否かを
検出する。9は切換器であり、電圧検出回路8の検出結
果により後述する比較器11に入力する信号を切換えて
いる。通常比較器11には、シェーディング補正回路4
からの出力信号が入力するが、電池6がRAM5のデー
タ保持電圧以下の状態でシステム電源が起動された場合
には、A/D変換器2からの多値ディジタル信号が直接
比較器11に入力するように切換えている。 【0019】10は閾値発生回路であり、閾値を発生し
て比較器11に出力する。そして11の比較器により多
値デジタル信号と閾値発生回路10からの閾値との大小
が比較されて2値のディジタル画像信号に変換されて出
力される。 【0020】次に上記構成の画像読取装置における補正
処理の手順を説明する。工場出荷時には、暗時出力補正
データとシェーディング補正データとが電池6でバック
アップされたRAM5に記憶される。 【0021】暗時出力補正データは、光源を消灯して
(暗時状態)原稿読み取りを行った時に、イメージセン
サ1の各画素から出力される信号のバラツキを補正する
ための補正データである。 【0022】データ取得は、暗時状態において基準とな
る白原稿を読取り、その時に各画素から出力される信号
に対しA/D変換等の所定のデータ処理が行われて暗時
出力補正データ(Vdi)が得られる。 【0023】またシェーディング補正データは、光源を
点灯して(点灯状態)原稿読み取りを行った時に、イメ
ージセンサ1の各画素から出力される信号のバラツキを
補正するための補正データである。 【0024】データ取得は、点灯状態において基準とな
る白原稿を読取り、その時の各画素からの信号に対して
暗時出力補正された多値ディジタル信号をWwiとし、
このピーク値をVwpとして、 Vsi=Vwi/Vwp で表される演算処理を行ってシェーディング補正データ
(Vsi)が得られる。 【0025】このようにして各補正データがRAM5に
記憶されて工場出荷され、工場出荷後は以下の手順で画
像形成される。原稿画像の読取りを行い、そのときイメ
ージセンサ1から出力されるアナログ画像信号がA/D
変換器2により多値のデジタル画像信号に変換される。 【0026】イメージセンサ1からの出力信号のバラツ
キは、先に述べた様に原稿照明用光源の光度分布、原稿
からの反射光をイメージセンサ1上に結像するための結
像レンズ等のレンズの収差及びイメージセンサ1を構成
する各画素の感度分布等により生ずるが、暗時出力補正
回路3では、イメージセンサ1の画素の感度バラツキを
補正する。 【0027】補正方法としては、例えばRAM5に記憶
されている暗時出力補正データ(Vdi)を用い、原稿
読取時における各画素の出力信号に対応してA/D変換
器2から出力された多値ディジタル信号をVoiとし
て、 V1i=VoiーVdi で表わされる補正式を用いて演算処理して補正された信
号(V1i)を出力する。 【0028】このように画素の感度バラツキは暗時出力
補正により補正できるが、原稿照明用光源の光度分布、
結像レンズの収差等によるバラツキは、暗時出力補正に
よっては補正することができない。そこでかかる要因に
よるバラツキを補正するために、シェーディング補正回
路4により補正を行う。 【0029】補正方法としては、暗時出力補正回路3か
らの出力信号(V1i)に対して、RAM5に記憶され
ているシェーディング補正データ(Vsi)を用いて、 V2i=V1i/Vsi で表される補正式を用いて演算処理して補正された信号
(V2i)を出力する。 【0030】このようして暗時出力補正及びシェーディ
ング補正された多値ディジタル信号は、比較器11にお
いて閾値発生回路10からの閾値と大小が比較されて、
2値のディジタル画像信号となって以後の信号処理のた
めに出力される。 【0031】ところで電池6の電圧がRAM5のデータ
保持電圧以下になった状態、即ちRAM5に記憶されて
いるデータが補正データと異なる異常データになってい
る状態でシステム電源が動作すると、当該RAM5には
システム電源から電力が供給されるようになるので、R
AM5に存在する異常データがシステム電源により保持
され、その後の補正処理が異常データに基づき補正され
るようになる。 【0032】そこで電圧検出回路8により電池6の電圧
を検出し、当該電圧がRAM5のデータ保持電圧以下に
なった後にシステム電源が起動された場合には、切換器
9がA/D変換器2からの多値デジタル信号を直接比較
器11に出力するように信号を切換えている。 【0033】即ち、電池6の電圧がデータ保持電圧以下
になりRAM5に記憶されているデータが異常データと
なった場合には、暗時出力補正回路3及びシェーディン
グ補正回路4により補正された信号を比較器11に入力
せずに、A/D変換器2からの信号を直接比較器11に
入力させて2値のデジタル画像信号に変換している。こ
れにより異常データによる暗時出力補正及びシェーディ
ング補正された補正後の信号を用いて以後の画像処理等
の信号処理を回避することが可能になり、画像形成され
た画像の画質が装置固有の原因に基づく画質の劣化以上
に劣化することがなくなる。 【0034】なお上記説明では、電池6の電圧を検出す
ることでRAM5に記憶されているデータが正常データ
か否かを判断したが、特定のデータをRAM5の所定番
地に書込んでおき、当該特定データが正しいか否かをシ
ステム電源を起動した時に検出し、その検出結果によっ
て切換器9を制御してもよい。 【0035】次に本発明の第2の実施の形態を図2に基
づき説明する。なお、第1の実施の形態と同一構成に関
しては同一符号を用いて説明を省略する。 【0036】本実施の形態にかかる画像読取装置は、シ
ェーディング補正回路4と切換器9との間に第2の補正
手段としてMTF補正回路12が設けられている。原稿
からの反射光をイメージセンサ1上に結像させる結像レ
ンズの解像力が低いと、画像形成した際に線や文字がか
すれたり、つぶれたりするため、MTF補正回路12に
より強調補正を行っている。 【0037】しかし電池6の電圧がRAM5のデータ保
持電圧以下になった場合に、当該RAM5に記憶されて
いる異常データに基づき暗時出力補正やシェーディング
補正された信号に対しMTF補正を行うと、逆にイメー
ジセンサからの信号のバラツキを強調してしまい、却っ
て画質を劣化させるようになる。 【0038】そこで電池6の電圧がRAM5のデータ保
持電圧以下になり、その後にシステム電源が起動された
場合は、暗時出力補正回路3、シェーディング補正回路
4及びMTF補正回路12により補正された信号を比較
器11に入力させずに、A/D変換器2からの多値ディ
ジタル信号を直接比較器11に入力するようにしてい
る。 【0039】なおMTF補正の方法として、例えば図3
に示すような注目画素Eを含む極小領域を考え、周辺画
素B,D,F,Hの信号を用いて注目画素Eの信号を補
正する方法が適用可能である。このとき、注目画素Eの
補正された信号E’は、 E’=3Eー(B+D+F+H)/2 や E’=5Eー(B+D+F+H) 等の補正式により与えられる。 【0040】以上により、電池6の電圧がRAM5のデ
ータ保持電圧以下になり、RAM5に異常データが記憶
されている場合であっても、当該異常データに基づく暗
時出力補正等が行われた信号に対してMTF補正を行っ
ても、補正後の信号が比較器11に出力されず、A/D
変換器2からの信号が直接比較器11に出力されるの
で、装置固有の原因による画質の劣化よりさらに悪化さ
せることが防止できるようになる。 【0041】次に本発明の第3の実施の形態を図4に基
づき説明する。なお、第1,2の実施の形態と同じ構成
に関しては同一符号を用いて説明を省略する。 【0042】本実施の形態にかかる画像読取装置は、第
2の発明の実施の形態と同様に第2の補正手段としてM
TF補正回路13を有するが、当該MTF補正回路13
は切換器9と比較器11との間に設けられている。 【0043】第2の発明の実施の形態においても述べた
ように、MTF補正回路13による補正は、RAM5に
記憶されているデータに基づき行う補正ではないので、
電池6の電圧低下が生じていても補正を行うことが可能
である。 【0044】しかし、シェーディング補正等が行われた
信号に対してMTF補正を行う場合と、A/D変換器2
からの信号に対してMTF補正を行う場合とでは、補正
対象となる信号が異なるので、それぞれに適応した補正
を行う必要がある。 【0045】このため当該MTF補正回路13には、電
池6の電圧がRAM5のデータ保持電圧以下になり、そ
の後にシステム電源が起動された場合には、これを条件
に補正式を変えるように電圧検出回路8から信号が入力
されている。 【0046】即ち、電池6の電圧がRAM5のデータ保
持電圧を満たす場合には、第2の実施の形態において説
明したと同様の補正が行われる。 【0047】一方、電池6の電圧がRAM5のデータ保
持電圧を満さなくなった場合には、図3に示すような注
目画素Eを含む極小領域に対し、周辺画素B,Hの信号
を用いて注目画素Eの信号を補正する方法が可能であ
る。このとき、注目画素Eの補正された信号E’は、 E’=2Eー(B+H)/2 又は E’=3Eー(B+H) 等の補正式により補正される。 【0048】以上説明したように、RAM5に記憶され
ているデータが異常データであっても、適正なMTF補
正を行うことが可能になった。 【0049】 【発明の効果】上述したように本発明によれば、切換器
から出力される信号に対し強調補正を行う第2の補正手
段を設けたので、記憶手段に正しいデータが記憶されて
いるか否かにかかわらず強調補正をすることが可能にな
ると共に、記憶手段に記憶されている補正データが正し
いか否かに応じて補正式を変えるので常に最適な状態の
補正を行うことが可能になった。従って、装置固有の原
因に基づく画質の劣化以上に画質を劣化させることがな
くなった。 【0050】 【0051】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる画像読取装
置の主要ブロック図である。 【図2】本発明の第2の実施の形態にかかる画像読取装
置の主要ブロック図である。 【図3】図2に用いられるMTF補正回路の補正方法を
示す図である。 【図4】本発明の第3の実施の形態にかかる画像読取装
置の主要ブロック図である。 【符号の説明】 1 イメージセンサ 2 A/D変換器 3 暗時出力補正回路(第1の補正手段) 4 シェーディング補正回路(第1の補正手段) 5 RAM(記憶手段) 6 電池 7 電源切換回路 8 電圧検出回路(検出手段) 9 切換器 10 比較器 11 閾値発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/04 - 1/207 G06T 1/00 400 - 460 H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/40 - 1/409

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 原稿からの反射光を受光して光電変換を
    行うイメージセンサと、該イメージセンサからの出力信
    号のバラツキを補正する第1の補正手段と、該第1の補
    正手段で用いられる補正データを記憶する記憶手段とを
    有する画像読取装置において、 前記記憶手段に前記補正データが正しく記憶されている
    か否かを検出する検出手段と、 前記検出手段により前記記憶手段に前記補正データが正
    しく記憶されていることが検出された場合には、前記第
    1の補正手段で補正された前記出力信号を出力させ、前
    記記憶手段に補正データが正しく記憶されていないこと
    が検出された場合には、前記第1の補正手段で補正対象
    となる前記出力信号をそのまま出力するように切換える
    切換器と、 該切換器で切換出力された信号に対して強調補正を行
    い、かつ、その際に前記検出手段により前記記憶手段に
    前記補正データが正しく記憶されていることが検出され
    た場合には、前記第1の補正手段から出力される信号に
    対して主走査方向及び副走査方向について補正を行う補
    正式を用い、前記記憶手段に前記補正データが正しく記
    憶されていないことが検出された場合には、前記第1の
    補正手段で補正対象となる前記出力信号に対して副走査
    方向についてのみ補正を行う補正式を用いて前記強調補
    正を行う第2の補正手段と、を有することを特徴とする
    画像読取装置。
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