JP3468709B2 - 遊星歯車装置の潤滑構造 - Google Patents

遊星歯車装置の潤滑構造

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JP3468709B2
JP3468709B2 JP02341399A JP2341399A JP3468709B2 JP 3468709 B2 JP3468709 B2 JP 3468709B2 JP 02341399 A JP02341399 A JP 02341399A JP 2341399 A JP2341399 A JP 2341399A JP 3468709 B2 JP3468709 B2 JP 3468709B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0482Gearings with gears having orbital motion

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は車両用自動変速機な
どに用いられる遊星歯車装置の潤滑構造、特にラビニヨ
ウ型遊星歯車装置において、ショートピニオンとサンギ
ヤとの噛合部への潤滑油の供給構造に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば実開平4−126055号
公報に記載のようなラビニヨウ型遊星歯車装置が自動変
速機に用いられている。この遊星歯車装置は、互いに噛
み合う軸長の長いロングピニオン(遊星歯車)と軸長の
短いショートピニオン(遊星歯車)とを備えており、こ
れらピニオンはそれぞれピニオンシャフトを介してキャ
リヤで回転自在に支持されている。ロングピニオンは大
径な第1サンギヤに噛み合い、ショートピニオンは小径
な第2サンギヤに噛み合っており、ロングピニオンはさ
らにリングギヤとも噛み合っている。第2サンギヤを回
転自在に支持するセンターシャフトには軸心穴が設けら
れ、この軸心穴から半径方向に開口する複数の潤滑穴を
介してピニオンとサンギヤとの噛合部へ潤滑油が供給さ
れている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような構造の遊星
歯車装置の場合、潤滑穴から供給された油は、遠心力に
よって第2サンギヤとキャリヤとの間を半径方向外側へ
流れて、ショートピニオンと第2サンギヤとの噛合部を
潤滑するのであるが、噛み合っていないロングピニオン
と第2サンギヤとの隙間の方が広いので、多くの潤滑油
がこの隙間へと流れ込んでしまう。このように、潤滑の
不要なロングピニオンと第2サンギヤとの隙間に多くの
潤滑油が流れ込み、潤滑の必要なショートピニオンと第
2サンギヤとの噛合部に十分な潤滑油が供給されないと
いう不具合が生じていた。 【0004】そこで、本発明の目的は、簡単な構成で、
ショートピニオンと第2サンギヤとの噛合部に十分な潤
滑油を供給できる遊星歯車装置の潤滑構造を提供するこ
とにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、互いに噛み合うロングピニオンとショー
トピニオンをそれぞれピニオンシャフトを介してキャリ
ヤで回転自在に支持し、ロングピニオンとショートピニ
オンをそれぞれ大径な第1サンギヤと小径な第2サンギ
ヤとに噛み合わせるとともに、ロングピニオンをリング
ギヤに噛み合わせた遊星歯車装置において、第2サンギ
ヤを回転自在に支持するセンターシャフトに軸心穴を設
け、この軸心穴から第2サンギヤとキャリヤとの間に潤
滑油を導く半径方向の潤滑穴を設ける一方、ロングピニ
オンおよびショートピニオンの側面とキャリヤの側面と
の間に、上記ピニオンシャフトの一端部が嵌合する2個
の嵌合穴を有するスラストワッシャを配置し、上記スラ
ストワッシャの内径部に第2サンギヤの外周面近傍まで
延びる延長部を形成するとともに、上記延長部のうち、
ショートピニオンと第2サンギヤとの噛合部に対応する
箇所に油流出用の切欠部を形成したことを特徴とする遊
星歯車装置の潤滑構造を提供する。 【0006】軸心穴から潤滑穴へ供給された油は、遠心
力によって第2サンギヤとキャリヤとの間を流れる。そ
して、この油はロングピニオンと第2サンギヤとの間の
広い隙間に流れ込もうとするが、この隙間はスラストワ
ッシャの内径部に設けた延長部によって狭められている
ので、油の流れ込みが制限される。これに対し、ショー
トピニオンと第2サンギヤとの噛合部には、スラストワ
ッシャの延長部に設けた切欠部を通って多くの油が流れ
込むので、潤滑不良を解消できる。 【0007】このように、スラストワッシャの形状を変
更するだけで、他の主要部品の形状を全く変更せずに、
ショートピニオンと第2サンギヤとの噛合部へ十分な潤
滑油を供給することができるので、コスト上昇を招くこ
とがない。 【0008】 【発明の実施の形態】図1は本発明にかかる遊星歯車装
置を用いた自動変速機の概略構成を示す。この自動変速
機は、トルクコンバータ1、トルクコンバータ1を介し
てエンジン動力が伝達される入力軸2、3個のクラッチ
C1〜C3、2個のブレーキB1,B2、ワンウエイク
ラッチF、ラビニヨウ型遊星歯車装置4、出力ギヤ5、
出力軸7、差動装置8などを備えている。 【0009】遊星歯車装置4の第1サンギヤ4aと入力
軸2とはC1クラッチを介して連結されており、第2サ
ンギヤ4bと入力軸2とはC2クラッチを介して連結さ
れている。キャリヤ4cはセンターシャフト3と連結さ
れ、センターシャフト3はC3クラッチを介して入力軸
2と連結されている。また、キャリヤ4cはB2ブレー
キとキャリヤ4cの正転(エンジン回転方向)のみを許
容するワンウェイクラッチFとを介して変速機ケース6
に連結されている。キャリヤ4cは2種類のピニオンギ
ヤ4d,4eを支持しており、第1サンギヤ4aは軸長
の長いロングピニオン4dと噛み合い、第2サンギヤ4
bは軸長の短いショートピニオン4eを介してロングピ
ニオン4dと噛み合っている。ロングピニオン4dのみ
と噛み合うリングギヤ4fは出力ギヤ5に結合されてい
る。出力ギヤ5は出力軸7を介して差動装置8と接続さ
れている。上記自動変速機は、クラッチC1,C2,C
3、ブレーキB1,B2およびワンウェイクラッチFの
作動によって前進4段、後退1段の変速段を実現してい
る。 【0010】図2〜図5は遊星歯車装置4の詳細構造を
示す。ロングピニオン4dは第1ピニオンシャフト10
によりニードルベアリング11を介して回転自在に支持
されており、ショートピニオン4eも第2ピニオンシャ
フト12によりニードルベアリング13を介して回転自
在に支持されている。キャリヤ4cには、図4に示すよ
うに、第1ピニオンシャフト10の両端部および第2ピ
ニオンシャフト12の両端部を嵌合支持する軸受穴14
a,14bおよび15a,15bが設けられている。 【0011】第1ピニオンシャフト10の一端部(図4
の右端部)、およびこの端部を支持するキャリヤ4cの
軸受穴14aには、半径方向外方からローラピン17が
挿入され、第1ピニオンシャフト10はキャリヤ4cに
対して軸方向および回転方向に固定されている。 【0012】キャリヤ4cの軸方向一端部(図4の右端
部)にはキャリヤカバー20が取り付けられている。キ
ャリヤカバー20は、キャリヤ4の外周部を覆うようド
ラム状に形成されており、B2ブレーキのクラッチ板が
係合するスプラインハブ21と、ワンウエイクラッチF
の内輪を構成する内輪部22とを備えている。また、キ
ャリヤカバー20の側壁部は皿ネジ24によってキャリ
ヤ4cに締着されており、キャリヤカバー20はキャリ
ヤ4cと一体的に固定されている。キャリヤカバー20
の一端部(図4の右端部)内周面は、上記ローラピン1
7の外周端部を位置決めして、ローラピン17を抜け止
めしている。 【0013】キャリヤ4cとピニオン4d,4eとの間
には、図5,図6に示すような略眼鏡形状のスラストワ
ッシャ30が配置されており、ロングピニオン4dおよ
びショートピニオン4eの一端面を摺動自在に支持して
いる。スラストワッシャ30の一端部には異形穴30a
が形成されており、この異形穴30aに第2ピニオンシ
ャフト12の他端部(図4の左端部)に形成された異形
断面部12aが嵌合している。なお、異形断面部12a
の形状は、円形以外であれば、4角形などいかなる形状
でもよい。第2ピニオンシャフト12の異形断面部12
aをスラストワッシャ30の異形孔30aに嵌合するこ
とにより、第2ピニオンシャフト12の回転方向および
軸方向左方への動きが規制される。また、第2ピニオン
シャフト12の軸方向右方への動きは、キャリヤカバー
20の一端部内側面26(図4参照)によって規制され
ている。そのため、第2ピニオンシャフト12は回転方
向および軸方向に固定される。 【0014】スラストワッシャ30の他端部には第1ピ
ニオンシャフト10の端部と嵌合する円形穴30bも形
成されている。この穴30bが円形であるのは、第1ピ
ニオンシャフト10がローラピン17によって軸方向お
よび回転方向に固定されているため、異形穴とする必要
がないからである。 【0015】スラストワッシャ30の内径部には、第2
サンギヤ4bの外周面近傍まで延びる延長部30cが形
成されており、この延長部30cのうち、ショートピニ
オン4eと第2サンギヤ4bとの噛合部に対応する箇所
に油流出用の切欠部30dが形成されている。なお、図
6において、破線は従来のスラストワッシャの形状を示
す。 【0016】第2サンギヤ4bを回転自在に支持するセ
ンターシャフト3の軸心には軸心穴3aが形成され、こ
の軸心穴3aから半径方向に開口する複数の潤滑穴3
b,3cを介してピニオン4d,4eとサンギヤ4a,
4bとの噛合部へ潤滑油が供給されている。なお、40
はキャリヤ4cと第2サンギヤ4bとの間に配置された
スラストベアリングである。 【0017】ロングピニオン4dの他端面はスラストワ
ッシャ31によって、またショートピニオン4eの他端
面はスラストワッシャ32によってそれぞれ摺動自在に
支持されている。キャリヤ4cの外周面にはオイルカバ
ー33が嵌着されており、このオイルカバー33は、キ
ャリヤ4cの外面に沿って外径方向へ流れる油を受け止
め、第1ピニオンシャフト10の軸心潤滑穴10bに供
給する機能を有する。軸心潤滑穴10bに入り込んだ油
は、第1ピニオンシャフト10とロングピニオン4dと
の間に配置されたニードルベアリング11を潤滑してい
る(図4参照)。 【0018】ここで、本発明にかかる遊星歯車装置4の
潤滑構造、特にスラストワッシャ30の作用について説
明する。センターシャフト3の一方の潤滑穴3bから供
給された油は、遠心力によって半径方向外側へ流れ、ス
ラストベアリング40を通ってショートピニオン4eと
第2サンギヤ4bとの噛合部を潤滑するのであるが、噛
み合っていないロングピニオン4dと第2サンギヤ4b
との隙間の方が広いので、多くの潤滑油はこの隙間へと
流れ込もうとする。ところが、スラストワッシャ30の
内径部に形成した延長部30cが第2サンギヤ4bの外
周面近傍まで延びているので、ロングピニオン4dと第
2サンギヤ4bとの隙間が狭められ、油の流れ込みが制
限される。これに対し、ショートピニオン4eと第2サ
ンギヤ4bとの噛合部には、スラストワッシャ30の延
長部30cに設けた切欠部30dを通って多くの油が流
れ込むので、潤滑不良を解消できる。なお、ロングピニ
オン4dと第1サンギヤ4aとの噛合部へは、潤滑穴3
cおよび第2サンギヤ4bに形成された連通穴41(図
3参照)を介して潤滑油が供給されるので、この噛合部
への潤滑油量が不足することはない。このように、スラ
ストワッシャ30の形状を変更するだけで、他の主要部
品の形状を全く変更せずに、ショートピニオン4eと第
2サンギヤ4bとの噛合部への潤滑油量をコントロール
できるので、非常に安価に構成できる。 【0019】 【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ロングピニオンおよびショートピニオンの側面
とキャリヤの側面との間に配置されるスラストワッシャ
の内径部に、第2サンギヤの外周面近傍まで延びる延長
部を形成するとともに、この延長部のうちショートピニ
オンと第2サンギヤとの噛合部に対応する箇所に油流出
用の切欠部を形成したので、不足しがちであったショー
トピニオンと第2サンギヤとの噛合部への潤滑油量を確
保でき、潤滑不良を解消できる。しかも、ショートピニ
オンと第2サンギヤとの噛合部への潤滑油量を確保する
ために、スラストワッシャ30の形状を変更するだけで
済み、他の主要部品の形状を全く変更する必要がないの
で、安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明における遊星歯車装置が適用される車両
用自動変速機の一例の概略機構図である。 【図2】図1の自動変速機の遊星歯車装置部分の詳細断
面図である。 【図3】図2の一部拡大図である。 【図4】図2の遊星歯車装置のみの断面図である。 【図5】図4のV−V線断面図である。 【図6】スラストワッシャの正面図である。 【符号の説明】 3 センターシャフト 3a 軸心穴 3b 潤滑穴 4 遊星歯車装置 4a 第1サンギヤ 4b 第2サンギヤ 4c キャリヤ 4d ロングピニオン 4e ショートピニオン 30 スラストワッシャ 30c 延長部 30d 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−46159(JP,A) 特開 平6−207651(JP,A) 特開 平10−19111(JP,A) 実開 平4−126055(JP,U) 実開 昭64−750(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 57/00 - 57/12 F16H 3/00 - 3/78

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】互いに噛み合うロングピニオンとショート
    ピニオンをそれぞれピニオンシャフトを介してキャリヤ
    で回転自在に支持し、ロングピニオンとショートピニオ
    ンをそれぞれ大径な第1サンギヤと小径な第2サンギヤ
    とに噛み合わせるとともに、ロングピニオンをリングギ
    ヤに噛み合わせた遊星歯車装置において、第2サンギヤ
    を回転自在に支持するセンターシャフトに軸心穴を設
    け、この軸心穴から第2サンギヤとキャリヤとの間に潤
    滑油を導く半径方向の潤滑穴を設ける一方、ロングピニ
    オンおよびショートピニオンの側面とキャリヤの側面と
    の間に、上記ピニオンシャフトの一端部が嵌合する2個
    の嵌合穴を有するスラストワッシャを配置し、上記スラ
    ストワッシャの内径部に第2サンギヤの外周面近傍まで
    延びる延長部を形成するとともに、上記延長部のうち、
    ショートピニオンと第2サンギヤとの噛合部に対応する
    箇所に油流出用の切欠部を形成したことを特徴とする遊
    星歯車装置の潤滑構造。
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