JP3466736B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は波形、またはジグザグ形
をなして周方向に延びる補強素子より成る強化層をカ−
カスのクラウン部のまわりに備えたタイヤの耐久性向上
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気入りタイヤにおけるトレッド部のベ
−スに対応するカ−カスのクラウン部補強については、
スチ−ルコ−ドで代表される非伸長性コ−ドをタイヤの
赤道面に対し浅い角度(15〜35°)で傾斜配列した
層の複数枚を、コ−ドが互いに交差するように重ね合わ
せて成るベルト層が知られている。一方、トラック・バ
ス用、オフザロ−ド用など高内圧適用の重荷重用ラジア
ルタイヤにおいて、特に扁平タイヤのクラウン部補強に
ついては、上記構造のベルト層では剛性が不足するた
め、波形、またはジグザグ形をなして延びる多数の金属
コ−ド、またはフィラメントを補強素子(以下、単に波
形コ−ドと云う)とし、これら波形コ−ドをタイヤの周
方向に配列した層の複数枚より成るベルト層を、上記傾
斜コ−ドのベルト層に代えて、または波形コ−ドの層を
傾斜コ−ドのベルト層に加えた強化ベルト層を用いるこ
とが従来提案されている。
【0003】波形コ−ドによる層を形成するに当たって
は、ベルト成形ドラム上で広幅のシ−トとして巻つけ、
シ−トの長手方向両端部を重ね合わせて接合すると、こ
の接合位置の重量が増してユニフォミティが悪化するた
め、波形コ−ドを複数本並べてゴム引きしたストリップ
による周方向螺旋状巻回によって形成することが行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】波形コ−ドストリップ
の螺旋状巻回によって強化層を形成するに当たり、層の
軸方向一端にストリップの巻回始端をおき、連続巻回に
よって層の他端で終端させた場合、ストリップは所定の
幅を有し補強素子としての波形コ−ドが周方向に向いて
いることから、強化層のストリップの巻回始端部と終端
部に剛性の不連続部が生じ、これらの部分に応力が集中
して、セパレ−ション故障が発生しやすい。
【0005】強化層の両端にこのような剛性の不連続部
を設けない構造として、強化層の中央位置より一端に向
かって巻回し、その位置から他端、更に中央まで連続し
てS字、またはZ字状に巻回形成することが提案されて
いる。この強化層はストリップの巻回始端と終端が強化
層の両端に位置する構造に比べて転動時における曲げ変
形、あるいはサイドフォ−ス作用による引張り変形共小
さく、端部の動きも小さくなってセパレ−ションを抑え
ることができる。しかしながら、タイヤの更生回数が多
くなるとこれだけでは不十分であり、また傾斜コ−ドベ
ルト層に対する追加補強を目的として使用する場合、強
化層を1層適用することはできない。本発明はかかる問
題点に鑑み、波形コ−ドの強化層を備えた、耐久性に優
れる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、トロイド状の
カ−カスをボディ補強とし、このカ−カスのクラウン部
のまわりで波形、またはジグザグ形に揃って並ぶ配向に
なる多数本のコ−ド、またはフィラメントを補強素子と
する層の少なくとも1枚を配置し強化したタイヤにし
て、上記強化層は補強素子を複数本並置してゴム引きし
たストリップの周方向螺旋状巻回によって形成しすると
共に、補強素子の波形、またはジグザグ形の振幅が、ス
トリップの巻回始端部、並びに終端部において他の部分
における振幅より大きいことを特徴とする空気入りタイ
ヤである。
【0007】上記強化層適用の好ましい態様として、金
属コ−ドをタイヤの赤道面に対し傾斜配列した層の複数
枚より成るベルト層をカ−カスのクラウン部外周上に備
え、このベルト層を構成する層間に、またベルト層とカ
−カスとの間に上記強化層を配置した、傾斜コ−ドベル
ト層との組合わせ構造を挙げることができる。
【0008】
【作用】本発明は波形コ−ドを補強素子とする層の少な
くとも1枚をカ−カスのクラウン部のまわりに配置し強
化したタイヤであって、この強化層は上記波形コ−ドを
複数本並置してゴム引きしたストリップの周方向螺旋状
巻回によって形成すると共に、波形コ−ドの波形の振幅
が、ストリップの巻回始端部、並びに終端部において他
の部分における振幅より大であることを構成上の特徴と
する。ストリップの各端部でセパレ−ションが発生する
原因は、タイヤに内圧を充填したとき、加えて転動した
とき強化層には引張り力が作用するが、この引張り力に
よって端部は大きく変位し、周囲のゴムに過大な歪集中
が生じることによる。ストリップの巻回始端部と終端部
の波形コ−ドの波の振幅を大きくすると、かかる変形は
振幅の大きい部分で吸収し変位を小さくすることができ
る。その結果端部の歪集中は緩和されセパレ−ションが
低減する。歪集中の緩和に鑑み波の振幅が大きい部分は
3波長以上が好ましい。
【0009】従来より知られた傾斜コ−ドによるベルト
層に代えて、波形コ−ドの上記強化層によりベルト層を
形成することもできるが、高内圧が適用される重荷重用
扁平ラジアルタイヤに使用する場合、金属コ−ドをタイ
ヤの赤道面に対して傾斜配列した層の複数枚より成るベ
ルト層の、構成コ−ド層間、またはこのベルト層とカ−
カス間に強化層を適用することが好ましい。この強化ベ
ルト構造は転動時における曲げ変形、およびサイドフォ
−スの作用による引張り変形が小さく、ベルト層のセパ
レ−ションを有利に抑えることができる。
【0010】
【実施例】以下図面に基づき説明する。図1は本発明に
おける一実施例を示すタイヤの断面図、図2は強化層の
平面図、図3は図2におけるA-A 断面図、そして図4は
波形コ−ドの波形図である。本発明においてタイヤ1
は、トロイド状のカ−カス2 をボディ補強とし、このカ
−カス2 のクラウン部3 のまわりで波形(含むジグザグ
形)に揃って並ぶ配向になる多数本のコ−ド(含むフィ
ラメント)を補強素子とする強化層4 の少なくとも1枚
を配置し強化するものとする。そしてこの強化層4 は波
形コ−ド5 を複数本並置してゴム引きしたストリップ6
の周方向螺旋状巻回によって形成すると共に、波形コ−
ド5 の波形の中心線Jからピ−クP までの振幅αが、ス
トリップ6 の巻回始端部7 、並びに巻回終端部8 におい
て他の部分における振幅より大である。図1に示すタイ
ヤ1 は、左側半分を省略しているが赤道面O を中心とし
て左右対称である。また図2において強化層4 の中央部
C を省略しているが、ストリップ6 の螺旋状連続巻回に
よって一体に形成したものである。
【0011】図1は285/60R22.5 サイズの扁平重荷重タ
イヤの例を示し、カ−カス2 はスチ−ルコ−ドを赤道面
O と直交する方向に配列したプライの1枚よりなる。タ
イヤのクラウン部3 には、路面と係合するトレッド9 と
カ−カス2 との間にほぼトレッドいっぱいの幅を有する
ベルト層10を配置して補強している。
【0012】ベルト層10はスチ−ルコ−ドを傾斜配列し
た層101 、102 、103 と強化層4 より成り、カ−カス2
に近接した最も広い第1層101 と第1層と重なりこの層
に準じて広い第2層102 のコ−ドは赤道面O に対し約1
8°で傾斜し、互いに交差している。この2枚の層は主
幹層である。その上にやや幅が狭い第3層103 (層101
の約80% 幅)のコ−ドは第2層102 のコ−ドと同じ向
きに実質上同じ角度で傾斜している。これら傾斜層のコ
−ドの撚り構造は3+9+15×0.25である。
【0013】この実施例においては波形コ−ドの強化層
4 を傾斜コ−ドの第2、第3層102、103 間に、第3層1
03 とほぼ同幅で配置したもので、強化層4 を構成する
ストリップのゴム内に埋設された波形コ−ド5 は振幅α
が大きい約4山によって巻回始端および終端部7 、8 を
形成している。これらストリップ両端部の波形コ−ド5
の振幅m は他の部分の振幅より2倍以上大きく、先細り
始、および終端S 、Eよりの連なりは、3〜5山の範囲
が好ましい。
【0014】ベルト層10を成形するに当たって、強化層
の巻回始端部7 における振幅αの大きい波形を有する波
形コ−ド(撚り構造3+9 ×0.19)を11本並べてゴム引
きした20mm幅のストリップを準備し、ベルト・トレッ
ド成形ドラム上に張り合わせた傾斜コ−ド層101 、102
上の所定位置から巻回始端部7 に相当する区間(図2)
は、張力を加えずに周方向に向かって巻き始め、その後
ストリップ6 に張力を加え、ストリップの幅分軸方向に
送りをかけて螺旋状に巻回した。そして最後の巻回終端
部8 の部分は再び張力を零に戻した。このようにして成
形した強化層4の周囲に第3傾斜コ−ド層103 、トレッ
ド9 を張り合わせ、後は常法により別工程で成形したカ
−カスの部分と合体し、加硫成型した。
【0015】強化層4 は図1に示す配置例の他、カ−カ
ス2 とベルト層の間に必要な幅をもって配置することが
出来る。またタイヤの用途によっては傾斜コ−ドのベル
ト層とトレッドの間に設けたり、ベルト層全体を強化層
によって形成することもできる。
【0016】ストリップ6 によって強化層4 を形成する
場合、図1および2に示す例の他、クラウン部3 の中央
部分に巻回始端部7 を置き、この位置からS字、または
Z字状に螺旋状連続巻回によって複数層設けたり、強化
層4 の幅全体に亙って、または必要な区域に限りストリ
ップの部分的重ね巻き(例えばストリップの1/2幅重
ね巻き)を行い、その部分を複数の層に形成することも
可能である。
【0017】
【効果】本発明に成るタイヤの効果を確かめるべく、比
較例のタイヤを交えドラム耐久テストおよび実車による
更生を含む耐久テストをを行い評価した。ドラム耐久テ
ストは、タイヤサイズ285/60R22.5 、ベルト層は図1、
2、3に基づき述べた構造を適用し、この場合、強化層
につきストリップの巻回端部7 、8 の構造が異なる実施
例1〜4と、強化層全体を同じ振幅の波形コ−ドによっ
て形成した比較例1のタイヤを準備した。テスト条件と
してリム22.5×9.00、内圧9.0Kgf/Cm2c、荷重500
0Kgf 、室温38°C とした。強化層の構造の詳細とテ
スト結果は表1に示す通りである。
【0018】
【表1】
【0019】実車耐久テストは、11/70R22.5サイズのタ
イヤを用い、ベルト層として基本的には図1、2、3に
基づき述べた構造に2枚の強化層を適用した実施例5の
タイヤに比較例2および3のタイヤを交えて行った。実
施例5と比較例2のタイヤは強化層につき、その中央位
置から一端に向かってストリップを巻回し、その位置か
ら他端、更に中央まで連続してZ字状に巻回することに
より2層形成した。比較例3のタイヤの強化層は、その
一端の位置から他端、更に元の一端の位置まで連続して
コの字状に巻回し2層形成した。強化層の構造の詳細と
テスト結果を表2に示す。なおテスト条件として、リム
22.5×8.25、内圧8.0Kgf/Cm2c、荷重2500Kgf を
適用し、アスファルト舗装路を主体とする道路上の通常
走行を行った。そして8万粁を1ステ−ジとして各ステ
−ジ終了毎更生を行い、その際ベルト層の異状の有無を
調べた。
【0020】
【表2】
【0021】このように強化層の波形コ−ドストリップ
の巻回端部における波形の振幅を、他の部分における振
幅より大きい本発明のタイヤは耐久力が著しく向上し、
就中その比が2以上有り、その部分の長さを3波長以上
設けることによって、更に好結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施例のタイヤ断面図。
【図2】強化層の平面図。
【図3】図2におけるA-A 断面図。
【図4】波形コ−ドの波形図。
【符号の説明】
1 タイヤ 2 カ−カス 3 クラウン部 4 強化層 5 波形コ−ド 6 ストリップ 7 巻回始端部 8 巻回終端部 α 振幅

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トロイド状のカ−カスをボディ補強と
    し、このカ−カスのクラウン部のまわりで波形、または
    ジグザグ形に揃って並ぶ配向になる多数本のコ−ド、ま
    たはフィラメントを補強素子とする層の少なくとも1枚
    を配置し強化したタイヤにして、上記強化層は補強素子
    を複数本並置してゴム引きしたストリップの周方向螺旋
    状巻回によって形成しすると共に、補強素子の波形、ま
    たはジグザグ形の振幅が、ストリップの巻回始端部、並
    びに終端部において他の部分における振幅より大きいこ
    とを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 金属コ−ドをタイヤの赤道面に対し傾斜
    配列した層の複数枚より成るベルト層をカ−カスのクラ
    ウン部外周上に備え、このベルト層を構成する層間に上
    記強化層を配置したことを特徴とする請求項1の空気入
    りタイヤ。
  3. 【請求項3】 金属コ−ドをタイヤの赤道面に対し傾斜
    配列した層の複数枚より成るベルト層をカ−カスのクラ
    ウン部外周上に備え、このベルト層とカ−カスとの間に
    上記強化層を配置したことを特徴とする請求項1の空気
    入りタイヤ。
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