JP3466505B2 - マルチ大画面表示装置 - Google Patents
マルチ大画面表示装置Info
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- JP3466505B2 JP3466505B2 JP11937399A JP11937399A JP3466505B2 JP 3466505 B2 JP3466505 B2 JP 3466505B2 JP 11937399 A JP11937399 A JP 11937399A JP 11937399 A JP11937399 A JP 11937399A JP 3466505 B2 JP3466505 B2 JP 3466505B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の表示手段
によって構成した単一の大型表示手段を含むマルチ大画
面表示装置に関するものである。
によって構成した単一の大型表示手段を含むマルチ大画
面表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の表示手段をマトリックス状に継ぎ
目なく配置して単一の大型表示手段を得る従来の表示装
置は、図23に示すように、単一論理画面表示制御手段
23cに各表示手段23dが接続されている。各表示手
段23dには単一論理画面表示制御手段23cによって
表示画面全体を分割した画面表示が行われ、全体として
論理的に単一の画面になるように構成されている。な
お、23aは画面情報、23bは全体画面情報供給手
段、23eは操作入力手段である。
目なく配置して単一の大型表示手段を得る従来の表示装
置は、図23に示すように、単一論理画面表示制御手段
23cに各表示手段23dが接続されている。各表示手
段23dには単一論理画面表示制御手段23cによって
表示画面全体を分割した画面表示が行われ、全体として
論理的に単一の画面になるように構成されている。な
お、23aは画面情報、23bは全体画面情報供給手
段、23eは操作入力手段である。
【0003】この方式では、一部の表示手段が故障で表
示できない場合、故障している表示手段の表示内容が欠
落するという問題点や、故障している表示手段の表示内
容上に画面展開、ウィンドウ呼び出し等のメニューが表
示されている場合においては、マルチ大画面の画面展
開、ウィンドウ呼び出しができないといった問題があっ
た。
示できない場合、故障している表示手段の表示内容が欠
落するという問題点や、故障している表示手段の表示内
容上に画面展開、ウィンドウ呼び出し等のメニューが表
示されている場合においては、マルチ大画面の画面展
開、ウィンドウ呼び出しができないといった問題があっ
た。
【0004】一方、特開平8−6532号公報に示され
たマルチ画面表示装置は、健全な表示装置を使用して、
全体画面を縮小したり、分割しかつ縮小するなどして画
面情報全体を表示させて上記の問題を解決しようとして
いる。しかし、この表示方式では、表示されている画面
情報が縮小されたり、分割されたりするため視認性が悪
くなるという問題点がある。また、市松模様に故障した
場合は、縮小された画面が分割して配置され、使用者が
全体画面を思い出しながら組み立て直す必要がある。
たマルチ画面表示装置は、健全な表示装置を使用して、
全体画面を縮小したり、分割しかつ縮小するなどして画
面情報全体を表示させて上記の問題を解決しようとして
いる。しかし、この表示方式では、表示されている画面
情報が縮小されたり、分割されたりするため視認性が悪
くなるという問題点がある。また、市松模様に故障した
場合は、縮小された画面が分割して配置され、使用者が
全体画面を思い出しながら組み立て直す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数の表示手段を使用
して単一の大型表示を得る従来の表示装置は以上のよう
に構成されているので、故障発生時やメンテナンス時に
は表示内容が変形したり、縮小されるため視認性が悪く
なるといった問題点があった。
して単一の大型表示を得る従来の表示装置は以上のよう
に構成されているので、故障発生時やメンテナンス時に
は表示内容が変形したり、縮小されるため視認性が悪く
なるといった問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、プラント監視等の分野におい
て、一部の表示手段が故障した場合においても、重要部
分すなわち故障により表示不可となった領域の表示およ
び画面展開、ウィンドウ呼び出しを確保できるようにし
たマルチ大画面表示装置を得ようとするものである。
めになされたものであり、プラント監視等の分野におい
て、一部の表示手段が故障した場合においても、重要部
分すなわち故障により表示不可となった領域の表示およ
び画面展開、ウィンドウ呼び出しを確保できるようにし
たマルチ大画面表示装置を得ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチ大
画面表示装置は、マトリックス状に配置した表示領域に
それぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮
想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示
制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を
供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示
制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化
画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、およびウィンドウを移動したり、画面に対する入力
操作を行う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示
制御手段により複数の表示手段を使用して全体画面を表
示すると共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一
部が表示不能となった場合には表示不能部分をウィンド
ウ化し、これを正常動作表示領域へ表示できるようにし
たものである。
画面表示装置は、マトリックス状に配置した表示領域に
それぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮
想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示
制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を
供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示
制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化
画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、およびウィンドウを移動したり、画面に対する入力
操作を行う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示
制御手段により複数の表示手段を使用して全体画面を表
示すると共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一
部が表示不能となった場合には表示不能部分をウィンド
ウ化し、これを正常動作表示領域へ表示できるようにし
たものである。
【0008】また、表示手段の故障を検出する故障検出
手段を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段
の故障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故
障によりウィンドウ化した表示手段の表示領域の周囲に
故障領域を示すウィンドウ枠を表示するように制御する
ものである。
手段を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段
の故障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故
障によりウィンドウ化した表示手段の表示領域の周囲に
故障領域を示すウィンドウ枠を表示するように制御する
ものである。
【0009】また、表示手段の故障を検出する故障検出
手段を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段
の故障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故
障によりウィンドウ化した表示手段の表示領域を示すア
イコンを正常な表示領域上に表示するように制御するも
のである。
手段を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段
の故障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故
障によりウィンドウ化した表示手段の表示領域を示すア
イコンを正常な表示領域上に表示するように制御するも
のである。
【0010】また、マトリックス状に配置した表示領域
にそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およ
びウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行
う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段
により複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると
共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示
不能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化
画面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンド
ウ化画面情報供給手段は、故障していない表示手段が担
当する領域を表示手段ごとにウィンドウ化し、ウィンド
ウにスクロールバーを表示し、正常な表示手段のみを使
用して、故障して表示不可能になった領域を表示するよ
うにしたものである。
にそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およ
びウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行
う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段
により複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると
共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示
不能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化
画面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンド
ウ化画面情報供給手段は、故障していない表示手段が担
当する領域を表示手段ごとにウィンドウ化し、ウィンド
ウにスクロールバーを表示し、正常な表示手段のみを使
用して、故障して表示不可能になった領域を表示するよ
うにしたものである。
【0011】また、マトリックス状に配置した表示領域
にそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およ
びウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行
う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段
により複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると
共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示
不能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化
画面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンド
ウ化画面情報供給手段は、全体画面を1枚の表示領域サ
イズに縮小したウィンドウを正常表示領域の1面に表示
すると共に、その他の正常な表示領域に現状ベースの画
面をそのままウィンドウ化したウィンドウを表示するよ
うに制御し、見えない部分はスクロールして表示を可能
とすることにより、正常な表示領域を用いて表示を可能
としたものである。
にそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およ
びウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行
う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段
により複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると
共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示
不能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化
画面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンド
ウ化画面情報供給手段は、全体画面を1枚の表示領域サ
イズに縮小したウィンドウを正常表示領域の1面に表示
すると共に、その他の正常な表示領域に現状ベースの画
面をそのままウィンドウ化したウィンドウを表示するよ
うに制御し、見えない部分はスクロールして表示を可能
とすることにより、正常な表示領域を用いて表示を可能
としたものである。
【0012】また、画面展開、ウィンドウ呼び出し等の
ボタンを有するメニュー表示ウィンドウを、複数の表示
領域に独立して持たせたものである。
ボタンを有するメニュー表示ウィンドウを、複数の表示
領域に独立して持たせたものである。
【0013】また、画面展開、ウィンドウ呼び出し等の
ボタンから構成されるメニュー表示用のアイコンを、複
数の表示領域に独立して持たせ、操作入力手段によるア
イコンのマウスクリックによりメニューウィンドウを表
示させるようにしたものである。
ボタンから構成されるメニュー表示用のアイコンを、複
数の表示領域に独立して持たせ、操作入力手段によるア
イコンのマウスクリックによりメニューウィンドウを表
示させるようにしたものである。
【0014】また、イベント要求受信手段と、オペレー
タ用CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレー
タ用CRT装置のイベント送信手段に画面展開、ウィン
ドウ呼び出し等を行う機能を持たせることにより、画面
展開、ウィンドウ呼び出し等のメニューが表示されてい
る表示手段の故障時においても、画面展開、ウィンドウ
呼び出し等を可能としたものである。
タ用CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレー
タ用CRT装置のイベント送信手段に画面展開、ウィン
ドウ呼び出し等を行う機能を持たせることにより、画面
展開、ウィンドウ呼び出し等のメニューが表示されてい
る表示手段の故障時においても、画面展開、ウィンドウ
呼び出し等を可能としたものである。
【0015】また、イベント要求受信手段と、オペレー
タ用CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレー
タ用CRT装置のイベント送信手段に、ウィンドウ呼び
出し面の指定機能を持たせることにより、表示手段の故
障時においても、正常な表示領域にウィンドウ呼び出し
を可能としたものである。
タ用CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレー
タ用CRT装置のイベント送信手段に、ウィンドウ呼び
出し面の指定機能を持たせることにより、表示手段の故
障時においても、正常な表示領域にウィンドウ呼び出し
を可能としたものである。
【0016】また、マトリックス状に配置した表示領域
のそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、ウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を
行う操作入力手段、表示手段の故障を検出する故障検出
手段、故障検知したことをオペレータ用CRTに通知す
るためのイベント送信手段、オペレータ用CRT装置側
に設けられ、上記イベント送信手段より送られる、どの
表示手段が異常発生したかという信号を受信するための
イベント受信手段、および故障した表示手段の表示内容
をオペレータ用CRTの表示手段に表示するための画面
表示制御手段を備え、大画面用の表示手段が故障した場
合には、故障した表示手段により表示されていた画面を
オペレータ用CRTに表示するようにしたものである。
のそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を
仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表
示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報
を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表
示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ
化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、ウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を
行う操作入力手段、表示手段の故障を検出する故障検出
手段、故障検知したことをオペレータ用CRTに通知す
るためのイベント送信手段、オペレータ用CRT装置側
に設けられ、上記イベント送信手段より送られる、どの
表示手段が異常発生したかという信号を受信するための
イベント受信手段、および故障した表示手段の表示内容
をオペレータ用CRTの表示手段に表示するための画面
表示制御手段を備え、大画面用の表示手段が故障した場
合には、故障した表示手段により表示されていた画面を
オペレータ用CRTに表示するようにしたものである。
【0017】また、イベント送信手段は、大画面用の表
示手段が故障した場合、イベント送信先情報を参照して
指定するオペレータ用CRT装置にイベントを送信する
機能を有するものである。
示手段が故障した場合、イベント送信先情報を参照して
指定するオペレータ用CRT装置にイベントを送信する
機能を有するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.
この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。図1
において、1aは全体画面を表示するための画面情報、
1bは画面情報1aに基づいて全体画面を表示するため
の表示制御情報を単一論理画面表示制御手段1dに供給
する全体画面情報供給手段、1cは画面情報1aに基づ
いて全体画面の一部をウィンドウ化して表示するように
単一論理画面表示制御手段1dに対して表示制御情報を
供給するウィンドウ化画面情報供給手段である。単一論
理画面表示制御手段1dは、全体画面情報供給手段1b
やウィンドウ化画面情報供給手段1cから供給された表
示制御情報に基づき画面全体を構成し、さらに表示画面
全体を分割し各表示手段1eにそれぞれ映像信号として
送る。表示手段1eは単一論理画面表示制御手段1dか
ら出力される映像信号をもとに映像を表示する。1fは
ウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行な
う操作入力手段である。
において、1aは全体画面を表示するための画面情報、
1bは画面情報1aに基づいて全体画面を表示するため
の表示制御情報を単一論理画面表示制御手段1dに供給
する全体画面情報供給手段、1cは画面情報1aに基づ
いて全体画面の一部をウィンドウ化して表示するように
単一論理画面表示制御手段1dに対して表示制御情報を
供給するウィンドウ化画面情報供給手段である。単一論
理画面表示制御手段1dは、全体画面情報供給手段1b
やウィンドウ化画面情報供給手段1cから供給された表
示制御情報に基づき画面全体を構成し、さらに表示画面
全体を分割し各表示手段1eにそれぞれ映像信号として
送る。表示手段1eは単一論理画面表示制御手段1dか
ら出力される映像信号をもとに映像を表示する。1fは
ウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行な
う操作入力手段である。
【0019】図2は図1の表示手段1eによる表示例で
ある。各表示手段1eに対応する表示領域2a、2b、
2c、2d、2e、2fをマトリックス状に配置して大
型の表示手段を構成し、表示領域2eに対応する表示手
段が故障で表示不可となった場合の表示例である。2g
は操作入力手段1fによりウィンドウ化されたウィンド
ウで、表示領域2eに表示されていた領域を表示してい
る。
ある。各表示手段1eに対応する表示領域2a、2b、
2c、2d、2e、2fをマトリックス状に配置して大
型の表示手段を構成し、表示領域2eに対応する表示手
段が故障で表示不可となった場合の表示例である。2g
は操作入力手段1fによりウィンドウ化されたウィンド
ウで、表示領域2eに表示されていた領域を表示してい
る。
【0020】次に動作を図3の流れ図に基づいて説明す
る。図3において、ステップ1は故障検出手段から故障
情報入力または利用者からのウィンドウ化操作入力を待
つ入力待ちの判断である。ステップ2は入力された情報
が故障情報入力かどうかの判断である。ステップ3は利
用者からのウィンドウ操作入力かどうかの判断である。
ステップ4は全体画面情報で、ステップ5はステップ4
に基づくウィンドウ化表示の処理である。複数の表示手
段1eの内のいずれかが故障により表示できなくなった
場合、利用者は表示不能になった表示領域を指定して操
作入力手段1fにウィンドウ化操作入力を行なう。ウィ
ンドウ化画面情報供給手段1cは、ステップ2により入
力情報を判断し、ステップ3によりウィンドウ化操作入
力を行うかどうかを判断し、ステップ5において指定さ
れた領域を全体画面情報から切り出し、ウィンドウとし
て表示するように単一論理画面表示制御手段1dに表示
制御情報を送る。単一論理画面表示制御手段1dはウィ
ンドウ化画面情報供給手段1cにより送られる表示制御
情報によって、指定された領域をウィンドウ化して表示
する。利用者はウィンドウ2gを、正常な表示手段1e
が表示している領域に操作入力手段1fにより移動す
る。本例の場合、表示領域2eがウィンドウ2gとして
健全な表示領域に表示されている。
る。図3において、ステップ1は故障検出手段から故障
情報入力または利用者からのウィンドウ化操作入力を待
つ入力待ちの判断である。ステップ2は入力された情報
が故障情報入力かどうかの判断である。ステップ3は利
用者からのウィンドウ操作入力かどうかの判断である。
ステップ4は全体画面情報で、ステップ5はステップ4
に基づくウィンドウ化表示の処理である。複数の表示手
段1eの内のいずれかが故障により表示できなくなった
場合、利用者は表示不能になった表示領域を指定して操
作入力手段1fにウィンドウ化操作入力を行なう。ウィ
ンドウ化画面情報供給手段1cは、ステップ2により入
力情報を判断し、ステップ3によりウィンドウ化操作入
力を行うかどうかを判断し、ステップ5において指定さ
れた領域を全体画面情報から切り出し、ウィンドウとし
て表示するように単一論理画面表示制御手段1dに表示
制御情報を送る。単一論理画面表示制御手段1dはウィ
ンドウ化画面情報供給手段1cにより送られる表示制御
情報によって、指定された領域をウィンドウ化して表示
する。利用者はウィンドウ2gを、正常な表示手段1e
が表示している領域に操作入力手段1fにより移動す
る。本例の場合、表示領域2eがウィンドウ2gとして
健全な表示領域に表示されている。
【0021】実施の形態2.
図4は、図1の構成に表示手段の故障を検出する故障検
出手段4g、画面構成管理情報4hを加えた構成であ
る。図5は、表示領域2eが故障した場合の表示例であ
り、5gは故障領域を示すウィンドウ枠である。
出手段4g、画面構成管理情報4hを加えた構成であ
る。図5は、表示領域2eが故障した場合の表示例であ
り、5gは故障領域を示すウィンドウ枠である。
【0022】次に動作を説明する。それぞれの表示手段
1eが担当している表示領域2a〜2fを予め画面構成
管理情報4hに登録しておく。故障検出手段4gによっ
て表示手段1eの故障を検出すると、ウィンドウ化画面
情報供給手段1cは故障を検出した表示手段の登録され
ている領域を画面構成管理情報4hから読み出し、登録
されていた領域をウィンドウとして表示するよう制御
し、かつウィンドウ化した領域がわかるようにウィンド
ウ枠5gを表示するように単一論理画面表示制御手段1
dに表示制御情報を送る。その他の動作は実施の形態1
と同じである。
1eが担当している表示領域2a〜2fを予め画面構成
管理情報4hに登録しておく。故障検出手段4gによっ
て表示手段1eの故障を検出すると、ウィンドウ化画面
情報供給手段1cは故障を検出した表示手段の登録され
ている領域を画面構成管理情報4hから読み出し、登録
されていた領域をウィンドウとして表示するよう制御
し、かつウィンドウ化した領域がわかるようにウィンド
ウ枠5gを表示するように単一論理画面表示制御手段1
dに表示制御情報を送る。その他の動作は実施の形態1
と同じである。
【0023】実施の形態3.
本実施の形態3の構成は図4と同じである。図6は表示
領域2eに対応する表示手段が故障した場合の表示例で
ある。画面構成管理情報4hに表示手段1eとその表示
手段が表示を担当する領域2a〜2fとその領域を示す
シンボル、例えばアイコン6gを予め登録しておく。故
障検出手段4gによって表示領域2eに相当する表示手
段の故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段
1cは画面構成管理情報4hから故障した表示手段を示
すシンボルを読み出し、正常な表示手段上にシンボルの
みをアイコン6gとして表示するよう制御する。利用者
は、故障している表示手段が表示すべき内容を見たい場
合は、操作入力手段1fによりアイコン6gを選択す
る。これにより、ウィンドウ化画面情報供給手段1cは
故障している表示手段の登録されている領域2eを画面
構成管理情報4hから読み出す。読み出された領域情報
と画面情報1aとでその領域をウィンドウとして表示す
るように表示制御情報を単一論理画面表示制御手段1d
に送る。
領域2eに対応する表示手段が故障した場合の表示例で
ある。画面構成管理情報4hに表示手段1eとその表示
手段が表示を担当する領域2a〜2fとその領域を示す
シンボル、例えばアイコン6gを予め登録しておく。故
障検出手段4gによって表示領域2eに相当する表示手
段の故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段
1cは画面構成管理情報4hから故障した表示手段を示
すシンボルを読み出し、正常な表示手段上にシンボルの
みをアイコン6gとして表示するよう制御する。利用者
は、故障している表示手段が表示すべき内容を見たい場
合は、操作入力手段1fによりアイコン6gを選択す
る。これにより、ウィンドウ化画面情報供給手段1cは
故障している表示手段の登録されている領域2eを画面
構成管理情報4hから読み出す。読み出された領域情報
と画面情報1aとでその領域をウィンドウとして表示す
るように表示制御情報を単一論理画面表示制御手段1d
に送る。
【0024】実施の形態4.
本実施の形態4の構成は図4と同じである。図7は表示
領域2eに対応する表示手段が故障した場合の表示例で
ある。画面構成管理情報4hに表示手段1eとその表示
手段が表示を担当する領域2a〜2fを予め登録してお
く。故障検出手段4gは表示領域2eに相当する表示手
段の故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段
1cにどの表示手段が故障したかを通知する。ウィンド
ウ化画面情報供給手段1cは、故障した表示手段が担当
していた領域2eを画面構成管理情報4hから読み出し
てウィンドウ化すると共に、正常に表示されている領域
を表示手段ごとにウィンドウ化するように表示制御情報
を単一論理画面表示制御手段1dに送る。また、各ウィ
ンドウの右端または下端部に表示領域を移動できるスク
ロールバー7g、7h、7iを表示し、表示不能になっ
ている領域をこれらスクロールバーにて調整し表示可能
にする。
領域2eに対応する表示手段が故障した場合の表示例で
ある。画面構成管理情報4hに表示手段1eとその表示
手段が表示を担当する領域2a〜2fを予め登録してお
く。故障検出手段4gは表示領域2eに相当する表示手
段の故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段
1cにどの表示手段が故障したかを通知する。ウィンド
ウ化画面情報供給手段1cは、故障した表示手段が担当
していた領域2eを画面構成管理情報4hから読み出し
てウィンドウ化すると共に、正常に表示されている領域
を表示手段ごとにウィンドウ化するように表示制御情報
を単一論理画面表示制御手段1dに送る。また、各ウィ
ンドウの右端または下端部に表示領域を移動できるスク
ロールバー7g、7h、7iを表示し、表示不能になっ
ている領域をこれらスクロールバーにて調整し表示可能
にする。
【0025】実施の形態5.
本実施の形態5の構成は図4と同じである。図8は表示
手段が故障した場合の表示例である。図9に示すような
内容の画面縮小定義ファイルを画面構成管理情報4hに
予め登録しておく。故障検出手段4gは表示手段1eの
故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段1c
にどの表示手段が故障したかを通知する。ウィンドウ化
画面情報供給手段1cは、画面構成管理情報4hからウ
ィンドウ表示内容、位置を読み出し、表示制御情報を単
一画面表示制御手段1dに送ることにより、図8に示す
ように、1面には全体画面の縮小ウィンドウ8aを表示
し、視認性は悪くはなるが、プラント全体に異常がない
か全体の把握ができるようにすると共に、残りの面にお
いては、現状の画面をそのままのサイズでウィンドウ化
し、表示不能になっている領域はスクロールバー8bに
て調整し表示可能にする。
手段が故障した場合の表示例である。図9に示すような
内容の画面縮小定義ファイルを画面構成管理情報4hに
予め登録しておく。故障検出手段4gは表示手段1eの
故障を検出すると、ウィンドウ化画面情報供給手段1c
にどの表示手段が故障したかを通知する。ウィンドウ化
画面情報供給手段1cは、画面構成管理情報4hからウ
ィンドウ表示内容、位置を読み出し、表示制御情報を単
一画面表示制御手段1dに送ることにより、図8に示す
ように、1面には全体画面の縮小ウィンドウ8aを表示
し、視認性は悪くはなるが、プラント全体に異常がない
か全体の把握ができるようにすると共に、残りの面にお
いては、現状の画面をそのままのサイズでウィンドウ化
し、表示不能になっている領域はスクロールバー8bに
て調整し表示可能にする。
【0026】実施の形態6.
実施の形態6について説明する。本実施の形態6の構成
は図4と同じである。本実施の形態6では、図10に示
すように、各面が故障した場合に、故障面を除く例えば
3面で全体画面を表示する画面(一面が故障した場合は
100ページ画面、2面が故障した場合は101ページ
画面・・・)を作成しておき、画面定義ファイルとして
画面構成管理情報4hに予め登録しておく。故障検出手
段4gは表示手段1eの故障を検出すると、全体画面情
報供給手段1bにどの表示手段が故障したかを通知す
る。全体画面情報供給手段1bは、画面構成管理情報4
hから図10に示すような内容の画面定義ファイルを呼
び出し、その表示制御情報を単一画面表示制御手段1d
に送ることにより故障面に対応した画面に切り替えて表
示することにより故障面を意識した画面でのプラントの
監視が可能となる。
は図4と同じである。本実施の形態6では、図10に示
すように、各面が故障した場合に、故障面を除く例えば
3面で全体画面を表示する画面(一面が故障した場合は
100ページ画面、2面が故障した場合は101ページ
画面・・・)を作成しておき、画面定義ファイルとして
画面構成管理情報4hに予め登録しておく。故障検出手
段4gは表示手段1eの故障を検出すると、全体画面情
報供給手段1bにどの表示手段が故障したかを通知す
る。全体画面情報供給手段1bは、画面構成管理情報4
hから図10に示すような内容の画面定義ファイルを呼
び出し、その表示制御情報を単一画面表示制御手段1d
に送ることにより故障面に対応した画面に切り替えて表
示することにより故障面を意識した画面でのプラントの
監視が可能となる。
【0027】実施の形態7.
実施の形態7について説明する。本実施の形態7の構成
は図1と同じである。図11は本実施の形態の画面表示
例である。本実施の形態では、表示領域の1面目(左上
面)あるいは3面目(左下面)に、画面展開11bおよ
びウィンドウ呼び出し11c用のボタンを持つメインメ
ニュー11aを独立して表示している。従って、表示領
域の1面目あるいは3面目が故障したとしても、操作入
力手段1fの操作により、図12に示すようなメニュー
にて、単一論理画面表示手段1d経由で画面展開やウィ
ンドウ呼び出しが可能となる。
は図1と同じである。図11は本実施の形態の画面表示
例である。本実施の形態では、表示領域の1面目(左上
面)あるいは3面目(左下面)に、画面展開11bおよ
びウィンドウ呼び出し11c用のボタンを持つメインメ
ニュー11aを独立して表示している。従って、表示領
域の1面目あるいは3面目が故障したとしても、操作入
力手段1fの操作により、図12に示すようなメニュー
にて、単一論理画面表示手段1d経由で画面展開やウィ
ンドウ呼び出しが可能となる。
【0028】実施の形態8.
実施の形態8について説明する。本実施の形態8の構成
は図1と同じである。図13は画面展開、ウィンドウ呼
び出し用のメニューが表示されている表示手段が故障し
た場合の表示例である。本実施の形態では、複数の表示
領域にメニュー表示用アイコン13a〜13cを持たせ
ておき、どの表示手段が故障した場合においても、操作
入力手段1fの操作にて、メニュー表示用アイコンをク
リックすることにより、単一論理画面表示手段1d経由
で画面展開やウィンドウ呼び出しが可能となる。
は図1と同じである。図13は画面展開、ウィンドウ呼
び出し用のメニューが表示されている表示手段が故障し
た場合の表示例である。本実施の形態では、複数の表示
領域にメニュー表示用アイコン13a〜13cを持たせ
ておき、どの表示手段が故障した場合においても、操作
入力手段1fの操作にて、メニュー表示用アイコンをク
リックすることにより、単一論理画面表示手段1d経由
で画面展開やウィンドウ呼び出しが可能となる。
【0029】実施の形態9.
実施の形態9について説明する。本実施の形態9の構成
を図14に示す。図14は図1の構成に、イベント要求
受信手段14gとイベント送信手段14h(オペレータ
用CRT装置側)を追加したものである。本大画面表示
装置とオペレータ用CRT装置をネットワークにて接続
し、表示手段1eが故障した場合には、オペレータ用C
RT装置より図15に示すようなウィンドウ、すなわち
大画面展開15a、ウィンドウ呼び出し15b用のウィ
ンドウにてイベント送信手段14hから画面展開要求や
ウィンドウ呼び出し要求を送信することにより、イベン
ト要求受信装置14g経由にて画面展開やウィンドウ呼
び出しが可能となる。
を図14に示す。図14は図1の構成に、イベント要求
受信手段14gとイベント送信手段14h(オペレータ
用CRT装置側)を追加したものである。本大画面表示
装置とオペレータ用CRT装置をネットワークにて接続
し、表示手段1eが故障した場合には、オペレータ用C
RT装置より図15に示すようなウィンドウ、すなわち
大画面展開15a、ウィンドウ呼び出し15b用のウィ
ンドウにてイベント送信手段14hから画面展開要求や
ウィンドウ呼び出し要求を送信することにより、イベン
ト要求受信装置14g経由にて画面展開やウィンドウ呼
び出しが可能となる。
【0030】実施の形態10.
上記実施の形態9において、ウィンドウ呼び出し時につ
いては、図16に示すように、イベント送信手段14h
にウィンドウ表示面に面指定のウィンドウ呼び出し16
a用のウィンドウにてイベント送信手段14hから送信
し、どの面にウィンドウを表示するかを指定することが
可能である。
いては、図16に示すように、イベント送信手段14h
にウィンドウ表示面に面指定のウィンドウ呼び出し16
a用のウィンドウにてイベント送信手段14hから送信
し、どの面にウィンドウを表示するかを指定することが
可能である。
【0031】実施の形態11.
実施形態11について説明する。本実施の形態11の構
成を図17に示す。図17は図4の構成に、イベント送
信手段17i、イベント受信手段17j(オペレータ用
CRT装置側)、画面表示制御手段17k(オペレータ
用CRT装置側)、表示手段17l(オペレータ用CR
T装置側)、画面情報17mを持たせたものである。
成を図17に示す。図17は図4の構成に、イベント送
信手段17i、イベント受信手段17j(オペレータ用
CRT装置側)、画面表示制御手段17k(オペレータ
用CRT装置側)、表示手段17l(オペレータ用CR
T装置側)、画面情報17mを持たせたものである。
【0032】故障検出手段4gより表示手段1eの故障
を検知した場合には、どの表示手段が故障したかをイベ
ント受信手段17jが受け取り、画面情報17mから、
故障した面に表示されていた表示内容を取得し、画面表
示制御手段17kにてオペレータ用CRT装置のモニタ
である表示手段17lに故障した面に表示されていた表
示内容を表示する。図18は本実施の形態の表示例であ
り、表示手段17lに故障領域Eの画面が表示される。
を検知した場合には、どの表示手段が故障したかをイベ
ント受信手段17jが受け取り、画面情報17mから、
故障した面に表示されていた表示内容を取得し、画面表
示制御手段17kにてオペレータ用CRT装置のモニタ
である表示手段17lに故障した面に表示されていた表
示内容を表示する。図18は本実施の形態の表示例であ
り、表示手段17lに故障領域Eの画面が表示される。
【0033】実施の形態12.
実施形態12について説明する。本実施の形態12の構
成を図19に示す。図19は図17の構成に、イベント
送信先情報19nを持たせたものである。
成を図19に示す。図19は図17の構成に、イベント
送信先情報19nを持たせたものである。
【0034】複数のオペレータ用CRT装置がある場合
に、図20に示すような情報をイベント送信先情報19
nに持たせ、故障検出手段4gからどの表示手段1eが
故障したかをイベント送信手段17iが受け取り、イベ
ント送信先情報19nの内容をもとに、指定されたオペ
レータ用CRT装置のイベント受信手段17jに対して
送信する。
に、図20に示すような情報をイベント送信先情報19
nに持たせ、故障検出手段4gからどの表示手段1eが
故障したかをイベント送信手段17iが受け取り、イベ
ント送信先情報19nの内容をもとに、指定されたオペ
レータ用CRT装置のイベント受信手段17jに対して
送信する。
【0035】これを流れ図で説明すると図21のように
なる。図21において、ステップ1にて故障を検出した
場合に、故障情報をイベント送信手段17iに通知す
る。ステップ2にて、上記故障情報をどのオペレータ用
CRT装置に送信するかの判断を行い、ステップ3にて
故障情報をオペレータ用CRT装置に通知する。ステッ
プ4にて、送られてきた情報をイベント受信手段17j
にて受け取り、画面表示要求をステップ5の画面情報を
基に、ステップ6にてオペレータ用CRTに画面表示を
行う。なお、図22は本実施の形態の表示例である。
なる。図21において、ステップ1にて故障を検出した
場合に、故障情報をイベント送信手段17iに通知す
る。ステップ2にて、上記故障情報をどのオペレータ用
CRT装置に送信するかの判断を行い、ステップ3にて
故障情報をオペレータ用CRT装置に通知する。ステッ
プ4にて、送られてきた情報をイベント受信手段17j
にて受け取り、画面表示要求をステップ5の画面情報を
基に、ステップ6にてオペレータ用CRTに画面表示を
行う。なお、図22は本実施の形態の表示例である。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、画面
全体を表示するための画面情報から全体を表示するため
の全体画面情報供給手段と、全体画面の一部を表示する
ウィンドウ化画面情報供給手段と、単一論理画面表示制
御手段とで構成し、操作入力手段および故障検出手段に
より画面をウィンドウで分割して移動できるようにする
ことにより、マトリックス状に配置された表示手段の一
部の表示手段が故障した場合においても、重要な部分の
表示およびマルチ大画面上での画面展開やウィンドウの
呼び出しが可能である。
全体を表示するための画面情報から全体を表示するため
の全体画面情報供給手段と、全体画面の一部を表示する
ウィンドウ化画面情報供給手段と、単一論理画面表示制
御手段とで構成し、操作入力手段および故障検出手段に
より画面をウィンドウで分割して移動できるようにする
ことにより、マトリックス状に配置された表示手段の一
部の表示手段が故障した場合においても、重要な部分の
表示およびマルチ大画面上での画面展開やウィンドウの
呼び出しが可能である。
【0037】また、オペレータ用CRT装置から画面展
開要求、ウィンドウ表示要求が可能であるため、故障面
に画面展開、ウィンドウ呼び出しメニューがあったとし
ても、画面展開、ウィンドウ表示が可能である。
開要求、ウィンドウ表示要求が可能であるため、故障面
に画面展開、ウィンドウ呼び出しメニューがあったとし
ても、画面展開、ウィンドウ表示が可能である。
【0038】また、故障面の表示内容をオペレータ用C
RT装置に表示することにより、一度に全ての内容を確
認できるため監視性が向上する。
RT装置に表示することにより、一度に全ての内容を確
認できるため監視性が向上する。
【0039】また、オペレータ用CRT装置の指定がで
きるため、オペレータ用CRT装置をバックアップ用モ
ニタとして使用できるため、わざわざ高価で設置スペー
スの必要な大型プロジェクタを購入する必要がなくな
る。
きるため、オペレータ用CRT装置をバックアップ用モ
ニタとして使用できるため、わざわざ高価で設置スペー
スの必要な大型プロジェクタを購入する必要がなくな
る。
【図1】 この発明の実施の形態1に係るマルチ大画面
表示装置を示すブロック構成図である。
表示装置を示すブロック構成図である。
【図2】 実施の形態1の画面表示例を示す図である。
【図3】 実施の形態1の動作を説明する流れ図であ
る。
る。
【図4】 この発明の実施の形態2に係るマルチ大画面
表示装置を示すブロック構成図である。
表示装置を示すブロック構成図である。
【図5】 実施の形態2の画面表示例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態3の画面表示例を示す
図である。
図である。
【図7】 この発明の実施の形態4の画面表示例を示す
図である。
図である。
【図8】 この発明の実施の形態5の画面表示例を示す
図である。
図である。
【図9】 この発明の実施の形態5の定義ファイル例を
示す図である。
示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態6の定義ファイル例
を示す図である。
を示す図である。
【図11】 この発明の実施の形態7の画面表示例を示
す図である。
す図である。
【図12】 この発明の実施の形態7のメニュー例を示
す図である。
す図である。
【図13】 この発明の実施の形態8の画面表示例を示
す図である。
す図である。
【図14】 この発明の実施の形態9に係るマルチ大画
面表示装置を示すブロック構成図である。
面表示装置を示すブロック構成図である。
【図15】 この発明の実施の形態9の画面表示例を示
す図である。
す図である。
【図16】 この発明の実施の形態10の画面表示例を
示す図である。
示す図である。
【図17】 この発明の実施の形態11に係るマルチ大
画面表示装置を示すブロック構成図である。
画面表示装置を示すブロック構成図である。
【図18】 実施の形態11の画面表示例を示す図であ
る。
る。
【図19】 この発明の実施の形態12に係るマルチ大
画面表示装置を示すブロック構成図である。
画面表示装置を示すブロック構成図である。
【図20】 実施の形態12の定義ファイル例を示す図
である。
である。
【図21】 実施の形態12の動作を説明する流れ図で
ある。
ある。
【図22】 実施の形態12の画面表示例を示す図であ
る。
る。
【図23】 従来のマルチ大画面表示装置を示すブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
1a 画面情報、 1b 全体画面情
報供給手段、 1c ウィンドウ化画面情報供給手段、 1d 単一論理画面表示制御手段、 1e 表示手段、 1f 操作入力手段、 2a〜2f 画面
表示領域、 2g ウィンドウ、 4g 故障検出手
段、 4h 画面構成管理情報、 5g ウィンドウ
枠、 6g アイコン、 7g〜7i スク
ロールバー、 8a 縮小ウィンドウ、 8b スクロール
バー、 11a メインメニュー、 11b 画面展
開、 11c ウィンドウ呼び出し、 13a〜13c メニュー表示用アイコン、 14g イベント要求受信手段、 14h イベント
送信手段、 15a 大画面展開、 15b ウィンド
ウ呼び出し、 16a 面指定用のウィンドウ呼び出し、 17i イベント送信手段、 17j イベント
受信手段、 17k 画面表示制御手段、 17l 表示手
段、 17m 画面情報、 19n イベント
送信先情報。
報供給手段、 1c ウィンドウ化画面情報供給手段、 1d 単一論理画面表示制御手段、 1e 表示手段、 1f 操作入力手段、 2a〜2f 画面
表示領域、 2g ウィンドウ、 4g 故障検出手
段、 4h 画面構成管理情報、 5g ウィンドウ
枠、 6g アイコン、 7g〜7i スク
ロールバー、 8a 縮小ウィンドウ、 8b スクロール
バー、 11a メインメニュー、 11b 画面展
開、 11c ウィンドウ呼び出し、 13a〜13c メニュー表示用アイコン、 14g イベント要求受信手段、 14h イベント
送信手段、 15a 大画面展開、 15b ウィンド
ウ呼び出し、 16a 面指定用のウィンドウ呼び出し、 17i イベント送信手段、 17j イベント
受信手段、 17k 画面表示制御手段、 17l 表示手
段、 17m 画面情報、 19n イベント
送信先情報。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭52−109832(JP,A)
特開 平3−80291(JP,A)
特開 平4−284542(JP,A)
特開 平8−6532(JP,A)
特開 平9−34394(JP,A)
特開 平9−225082(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G09G 5/00
G09G 3/20
G06F 3/14
H04N 5/68
Claims (11)
- 【請求項1】 マトリックス状に配置した表示領域にそ
れぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮想
単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示制
御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を供
給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示制
御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化画
面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手段、
およびウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作
を行う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御
手段により複数の表示手段を使用して全体画面を表示す
ると共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が
表示不能となった場合には表示不能部分をウィンドウ化
し、これを正常動作表示領域へ表示できるようにしたこ
とを特徴とするマルチ大画面表示装置。 - 【請求項2】 表示手段の故障を検出する故障検出手段
を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段の故
障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故障に
よりウィンドウ化した表示手段の表示領域の周囲に故障
領域を示すウィンドウ枠を表示するように制御すること
を特徴とする請求項1記載のマルチ大画面表示装置。 - 【請求項3】 表示手段の故障を検出する故障検出手段
を設け、ウィンドウ化画面情報供給手段に表示手段の故
障を通知し、ウィンドウ化画面情報供給手段は、故障に
よりウィンドウ化した表示手段の表示領域を示すアイコ
ンを正常な表示領域上に表示するように制御することを
特徴とする請求項1記載のマルチ大画面表示装置。 - 【請求項4】 マトリックス状に配置した表示領域にそ
れぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮想
単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示制
御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を供
給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示制
御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化画
面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手段、
上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およびウ
ィンドウを移動したり、画面に 対する入力操作を行う操
作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段によ
り複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると共
に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示不
能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化画
面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンドウ
化画面情報供給手段は、故障していない表示手段が担当
する領域を表示手段ごとにウィンドウ化し、ウィンドウ
にスクロールバーを表示し、正常な表示手段のみを使用
して、故障して表示不可能になった領域を表示するよう
に構成したことを特徴とするマルチ大画面表示装置。 - 【請求項5】 マトリックス状に配置した表示領域にそ
れぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮想
単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示制
御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を供
給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示制
御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化画
面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手段、
上記表示手段の故障を検出する故障検出手段、およびウ
ィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行う操
作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段によ
り複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると共
に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示不
能となった場合には上記故障検出手段はウィンドウ化画
面情報供給手段に表示手段の故障を通知し、ウィンドウ
化画面情報供給手段は、全体画面を1枚の表示領域サイ
ズに縮小したウィンドウを正常表示領域の1面に表示す
ると共に、その他の正常な表示領域に現状ベースの画面
をそのままウィンドウ化したウィンドウを表示するよう
に制御し、見えない部分はスクロールして表示を可能と
することにより、正常な表示領域を用いて表示を可能と
したことを特徴とするマルチ大画面表示装置。 - 【請求項6】 画面展開、ウィンドウ呼び出し等のボタ
ンから構成されるメニュー表示ウィンドウを、複数の表
示領域に独立して持たせたことを特徴とする請求項1記
載のマルチ大画面表示装置。 - 【請求項7】 画面展開、ウィンドウ呼び出し等のボタ
ンを有するメニュー表示用のアイコンを、複数の表示領
域に独立して持たせ、操作入力手段によるアイコンのマ
ウスクリックによりメニューウィンドウを表示させるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のマルチ大画面
表示装置。 - 【請求項8】 イベント要求受信手段と、オペレータ用
CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレータ用
CRT装置のイベント送信手段に画面展開、ウィンドウ
呼び出し等を行う機能を持たせることにより、画面展
開、ウィンドウ呼び出し等のメニューが表示されている
表示手段の故障時においても、画面展開、ウィンドウ呼
び出し等を可能としたことを特徴とする請求項1記載の
マルチ大画面表示装置。 - 【請求項9】 イベント要求受信手段と、オペレータ用
CRT装置側にイベント送信手段を設け、オペレータ用
CRT装置のイベント送信手段に、ウィンドウ呼び出し
面の指定機能を持たせることにより、表示手段の故障時
においても、正常な表示領域にウィンドウ呼び出しを可
能としたことを特徴とする請求項1記載のマルチ大画面
表示装置。 - 【請求項10】 マトリックス状に配置した表示領域の
それぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮
想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示
制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を
供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示
制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化
画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手
段、ウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を
行う操作入力手段、表示手段の故障を検出する故障検出
手段、故障検知したことをオペレータ用CRTに通知す
るためのイベント送信手段、オペレータ用CRT装置側
に設けられ、上記イベント送信手段より送られる、どの
表示手段が異常発生したかという信号を受信するための
イベント受信手段、および故障した表示手段の表示内容
をオペレータ用CRTの表示手段に表示するための画面
表示制御手段を備え、大画面用の表示手段が故障した場
合には、故障した表示手段により表示されていた画面を
オペレータ用CRTに表示するようにしたことを特徴と
するマルチ大画面表示装置。 - 【請求項11】 イベント送信手段は、大画面用の表示
手段が故障した場合、イベント送信先情報を参照して指
定するオペレータ用CRT装置にイベントを送信する機
能を有することを特徴とする請求項10記載のマルチ大
画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11937399A JP3466505B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | マルチ大画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11937399A JP3466505B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | マルチ大画面表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000310982A JP2000310982A (ja) | 2000-11-07 |
JP3466505B2 true JP3466505B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=14759912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11937399A Expired - Fee Related JP3466505B2 (ja) | 1999-04-27 | 1999-04-27 | マルチ大画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3466505B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1299784B1 (en) | 2000-07-10 | 2004-05-06 | Honeywell International Inc. | Lcd tile display |
WO2007037050A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | 表示システム、表示装置、表示プログラム、表示方法及び表示プログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体 |
WO2007132499A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータの操作盤 |
JP2008096571A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 2画面案内表示装置、方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP2010230909A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Sharp Corp | 画像表示装置および画像表示制御方法 |
JP5395557B2 (ja) * | 2009-07-30 | 2014-01-22 | 株式会社東芝 | 表示装置及び表示制御プログラムを記録した記録媒体 |
JP5241643B2 (ja) * | 2009-07-30 | 2013-07-17 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 携帯端末 |
JP5434936B2 (ja) * | 2011-02-22 | 2014-03-05 | 株式会社デンソー | 車両用操作入力装置および車両用操作入力システム |
JP5665597B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2015-02-04 | 三菱電機株式会社 | マルチディスプレイシステム |
JP2013003420A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | マルチディスプレイシステム |
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JP5369216B2 (ja) * | 2012-04-23 | 2013-12-18 | シャープ株式会社 | タッチパネル入力装置、および、画像形成装置 |
JP5369218B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-18 | シャープ株式会社 | タッチパネル入力装置、および、画像形成装置 |
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