JP3465430B2 - 船外機の排気触媒装置 - Google Patents

船外機の排気触媒装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は船外機の排気触媒装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大気および水質汚染防止のため、
船外機においても排気通路の途中に触媒を設けている。
【0003】図5は、従来の一般的な船外機の部分断面
図である。図5に示すように、船外機1は、エンジンホ
ルダ2の上部にエンジン3が載置され、エンジンカバー
4で覆われると共に、エンジンホルダ2の下部にドライ
ブシャフトハウジング5が設けられている。さらに、こ
のドライブシャフトハウジング5の下部にギヤケース6
が設けられている。
【0004】エンジン3からは排気管7が下方に向かっ
て延設され、その下流端にエキゾーストチューブ8が接
続されている。エキゾーストチューブ8はドライブシャ
フトハウジング5内を下方に向かって延び、エンジン3
から排出された排気ガスは、ドライブシャフトハウジン
グ5およびギヤケース6内を通ってプロペラシャフト9
の周囲に形成された排気通路9aを経て水中へ排出され
るようになっている。
【0005】そして、例えば排気管7とエキゾーストチ
ューブ8との接続部に排気ガス浄化用の触媒10が配置
されている(特公昭62−28288号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンから下方に向かって延びるエキゾーストパイプ内に触
媒を配置すると、ドライブシャフトハウジング内の水が
触媒に掛かりやすく、触媒の機能を低下させたり触媒を
破損させる虞がある。
【0007】また、上述した触媒の配置位置では、触媒
のメンテナンスまたは交換時にエンジンを取り外さなけ
れば触媒の着脱ができず、時間や手間が掛かって整備性
が悪い。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、触媒に水が掛かりにくいようにした船外機の排
気触媒装置を提供することを目的とする。
【0009】この発明の他の目的は、触媒の着脱を容易
にした船外機の排気触媒装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る船外機の排
気触媒装置は、上述した課題を解決するために、請求項
1に記載したように、エンジンホルダと、このエンジン
ホルダの上部に配置されたエンジンと、上記エンジンホ
ルダの下部に配置されたドライブシャフトハウジング
と、上記エンジンから下方に向かって延びる排気ポート
と、上記ドライブシャフトハウジング内に下方に向かっ
て延びるエキゾーストチューブとを有し、上記エンジン
ホルダの上面には上記排気ポートに繋がる入口孔が形成
されると共に、上記エンジンホルダの下面には上記エキ
ゾーストチューブに繋がる出口孔が形成され、上記入口
孔を、上記エンジンホルダ内を水平方向に延びて形成さ
れた排気通路の上流端部に接続し、上記出口孔を上記排
気通路の下流端部に接続する一方、上記排気通路の途中
に排気ガスを浄化する触媒を水平に配置したものであ
る。
【0011】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記エンジンホルダの側部に
上記排気通路の一部を分割するように排気通路カバーを
着脱自在に設け、この排気通路カバーを取り外すことに
より上記触媒の着脱を可能にしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0013】図1は、この発明を適用した船外機の一例
を示す縦断面図である。
【0014】図1に示すように、この船外機11は船体
12のトランサム12aにブラケット13を介して装着
される。船外機11は、このブラケット13に接続され
たエンジンホルダ14を備え、このエンジンホルダ14
の上部にはエンジン15が、エンジンホルダ14の下部
にはドライブシャフトハウジング16がそれぞれ設置さ
れる。
【0015】エンジン15は、例えばシリンダヘッド1
7、シリンダブロック18およびクランクケース19等
を組み合わせて構成され、エンジンカバー20により覆
われる。さらに、クランクケース19内にクランクシャ
フト21が回転自在に軸支される。
【0016】一方、ドライブシャフトハウジング16の
下部にはギヤケース22が設けられ、このギヤケース2
2にエンジン15によって駆動されるプロペラシャフト
23が回動自在に支持される。このプロペラシャフト2
3には、クランクシャフト21に接続されたドライブシ
ャフト24および図示しないベベルギヤによりエンジン
15の回転が伝達され、プロペラシャフト23後端部に
支持されたプロペラ25を駆動させるようになってい
る。
【0017】ところで、エンジン15のシリンダブロッ
ク18内にはシリンダ26が形成される。シリンダ26
内にはピストン27が摺動自在に挿入され、ピストン2
7とクランクシャフト21とがコンロッド28によって
連結される。そして、ピストン27の往復ストロークが
クランクシャフト21の回転運動に変換されるようにな
っている。また、シリンダブロック18にはシリンダ2
6内に連通し、下方に向かって延びる排気ポート29が
形成され、この排気ポート29はエンジンホルダ14の
上面に向かって開口する開口部30を備える。
【0018】一方、ドライブシャフトハウジング16の
内部には排気膨張室31が鉛直方向に設けられる。この
排気膨張室31は略筒状に形成され、その上流側端部は
ドライブシャフトハウジング16の上面と面一になるよ
うに配置される。また、排気膨張室31内には、略筒状
のエキゾーストチューブ32が鉛直方向に配置される。
そして、このエキゾーストチューブ32の上流側端部も
排気膨張室31同様ドライブシャフトハウジング16の
上面と面一になるように配置され、エンジンホルダ14
の下面に向かって開口する開口部33を備える。
【0019】他方、ドライブシャフトハウジング16下
流側の開口部34はギヤケース22内に形成された排気
流路35に接続される。そして、この排気流路35はプ
ロペラシャフト23の周囲に形成された排気ガス排出通
路36により水中と連通される。
【0020】図2は、エンジンホルダ14の平面図であ
り、図3は、図2のIII矢視図である。さらに、図4
は、図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【0021】図1、図2および図3に示すように、エン
ジンホルダ14の上面には排気ポート29の開口部30
と整合する入口孔37が形成されると共に、エンジンホ
ルダ14の下面にはエキゾーストチューブ32の開口部
33と整合する出口孔38が形成される。そして、これ
らの入口孔37と出口孔38とはエンジンホルダ14内
に形成された排気通路39により接続される。
【0022】排気通路39はエンジンホルダ14内を水
平方向に延び、その途中に触媒室40が形成される。そ
して、この触媒室40内に排気ガスを浄化する触媒41
が水平に配置される。
【0023】なお、排気ポート29の開口部30、エキ
ゾーストチューブ32の開口部33およびエンジンホル
ダ14の排気通路39の周囲にはウォータジャケット4
2が形成され、冷却水が満たされる。
【0024】図2〜図4に示すように、エンジンホルダ
14の両側部には着脱自在の排気通路カバー43が設け
られ、エンジンホルダ14にボルト44等で固定され
る。そして、排気通路カバー43は、排気通路39の一
部を分割するように構成される。
【0025】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0026】エンジン15から排出される排気ガスは排
気ポート29を経てエンジンホルダ14上面の入口孔3
7からエンジンホルダ14内の排気通路39に侵入す
る。ここで、排気ガスは触媒室40に配置された触媒4
1により浄化される。そして、浄化された排気ガスはエ
ンジンホルダ14下面の出口孔38からエキゾーストチ
ューブ32を経て排気膨張室31内に導かれる。ここ
で、排気ガスは減圧、消音された後、ギヤケース22内
に形成された排気流路35を経てプロペラシャフト23
の周囲に形成された排気ガス排出通路36から水中に放
出される。
【0027】エンジンホルダ14内に排気通路39を水
平に配置し、その途中に触媒41を水平に配置すること
により、ドライブシャフトハウジング16内の水が触媒
41に掛かりにくくなり、触媒41の機能を低下させた
り触媒41を破損させることがない。また、排気通路3
9の周囲にはウォータジャケット42が形成されている
ため、触媒41の温度が安定し、排気ガス浄化性能の変
動が防げる。
【0028】さらに、エンジンホルダ14の両側部に着
脱自在の排気通路カバー43を、排気通路39の一部を
分割するように設けたことにより、触媒41の着脱はこ
の排気通路カバー43を取り外すだけで容易に行え、従
来のようにエンジン15を取り外す必要がなく、整備性
が向上する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船外
機の排気触媒装置によれば、エンジンホルダと、このエ
ンジンホルダの上部に配置されたエンジンと、上記エン
ジンホルダの下部に配置されたドライブシャフトハウジ
ングと、上記エンジンから下方に向かって延びる排気ポ
ートと、上記ドライブシャフトハウジング内に下方に向
かって延びるエキゾーストチューブとを有し、上記エン
ジンホルダの上面には上記排気ポートに繋がる入口孔が
形成されると共に、上記エンジンホルダの下面には上記
エキゾーストチューブに繋がる出口孔が形成され、これ
らの入口孔と出口孔とは上記エンジンホルダ内を水平方
向に延びて形成された排気通路により接続される一方、
この排気通路の途中に排気ガスを浄化する触媒を水平に
配置したため、上記触媒に上記ドライブシャフトハウジ
ング内の水が掛かりにくくなり、触媒の機能を低下させ
たり触媒を破損させることがない。
【0030】また、上記エンジンホルダの側部に上記排
気通路の一部を分割するように排気通路カバーを着脱自
在に設け、この排気通路カバーを取り外すことにより上
記触媒の着脱を可能にしたため、整備性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る船外機の排気触媒装置の一実施形
態を示す船外機の縦断面図。
【図2】エンジンホルダの平面図。
【図3】図2のIII矢視図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】従来の一般的な船外機の部分断面図。
【符号の説明】
11 船外機 14 エンジンホルダ 15 エンジン 16 ドライブシャフトハウジング 29 排気ポート 31 排気膨張室 32 エキゾーストチューブ 37 入口孔 38 出口孔 39 排気通路 41 触媒 43 排気通路カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 3/28 B63H 20/24 B63H 21/38 F01N 7/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンホルダ14と、このエンジンホル
    ダ14の上部に配置されたエンジン15と、上記エンジ
    ンホルダ14の下部に配置されたドライブシャフトハウ
    ジング16と、上記エンジン15から下方に向かって延
    びる排気ポート29と、上記ドライブシャフトハウジン
    グ16内に下方に向かって延びるエキゾーストチューブ
    32とを有し、上記エンジンホルダ14の上面には上記
    排気ポート29に繋がる入口孔37が形成されると共
    に、上記エンジンホルダ14の下面には上記エキゾース
    トチューブ32に繋がる出口孔38が形成され、上記入
    口孔37を、上記エンジンホルダ14内を水平方向に延
    びて形成された排気通路39の上流端部に接続し、上記
    出口孔38を上記排気通路39の下流端部に接続する一
    方、上記排気通路39の途中に排気ガスを浄化する触媒
    41を水平に配置したことを特徴とする船外機の排気触
    媒装置。
  2. 【請求項2】 上記エンジンホルダ14の側部に上記排
    気通路39の一部を分割するように排気通路カバー43
    を着脱自在に設け、この排気通路カバー43を取り外す
    ことにより上記触媒41の着脱を可能にしたことを特徴
    とする請求項1記載の船外機の排気触媒装置。
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