JP3465167B2 - 蓋体の後端で開閉操作をしてなる容器 - Google Patents

蓋体の後端で開閉操作をしてなる容器

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JP3465167B2 JP2000390187A JP2000390187A JP3465167B2 JP 3465167 B2 JP3465167 B2 JP 3465167B2 JP 2000390187 A JP2000390187 A JP 2000390187A JP 2000390187 A JP2000390187 A JP 2000390187A JP 3465167 B2 JP3465167 B2 JP 3465167B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、蓋体の後端で開閉操
作をしてなる容器に係り、詳しくは、衛生面を重要視す
る医療分野において、医療補助品等が収容された容器本
体の蓋部、特に前面部や上面部にあまり手を触れること
なく開蓋可能としてなる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】容器は基本的に物品を収容する容器本体
と、その開口部を被覆する蓋体とから構成されてなるも
のであり、例えば、医療の分野で使用される、ガーゼや
脱脂綿といった医療補助品等を収容する容器において
は、長年、金属製やガラス製の容器本体に、収容される
物品の衛生面を考慮してある程度密封性が保持されるよ
うに蓋体が取り付けられたものが用いられている。
【0003】ところが、このような金属製やガラス製の
容器は、リターナブル容器であることから、ガーゼや脱
脂綿といった医療補助品が不足したら逐次つぎ足し補充
をするといった煩わしい作業が必要であり、その場合、
例え僅かな補充時間といっても該医療補助品を空気中に
露出させることは衛生上望ましくないものであり、該補
充行為の際に外部から菌等が混入する恐れが多分にあ
る。 また、同一容器への繰り返しのつぎ足し使用は、
微生物汚染の機会を増やし、容器内で菌が増殖すること
が知られて江いる。 そのため、該容器自体も定期的に
滅菌処理を施さなければならず、該処理が煩わしいとと
もに、十分な滅菌を施すことが困難なものであった。
【0004】そこで、近年、金属製やガラス製の容器に
おいて前記医療補助品を補充する際の衛生面を考慮する
とともに、その補充の手間の煩わしさを省き、かつ、容
器を含めた十分な滅菌処理を可能とするようにしたもの
として、予め医療補助品等が充填され、容器ごと容易に
十分な滅菌処理が施されるようにした合成樹脂製のディ
スポーザブル容器が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、医療分
野において用いられる容器は、内部に衛生面を重要視す
る前記医療補助品等を収納するものであるため、該容器
に必要以上に手が触れることは衛生上避けなければなら
ない。
【0006】すなわち、医療補助品等が収容された容器
の開蓋行為は主に医療行為中になされるが、該医療行為
によっては知らず知らずのうちに望ましくない菌等が手
に付着してしまうことがあり、知らないとは言えそのよ
うな手で容器の開蓋操作を行うと、容器自体は勿論のこ
と、内部に収容された医療補助品等までも該菌等によっ
て汚染されてしまう恐れがある。
【0007】しかも、従来の合成樹脂製のディスポーザ
ブル容器は、蓋体はある程度密封性が保持されるように
取り付けられているものであることから、開蓋する場合
は、蓋体の前面部を持って手が容器の上方部を通過する
ように操作するものであるため、該行為中に手に付着し
ていた菌等が医療補助品等が収容された容器内に振りま
かれ混入する恐れが多分にあった。 従って、上述のよ
うな蓋体の前面部を持って開蓋する行為は、衛生上望ま
しくないものである。 また、蓋を開ける行為を両手で
行うことは、片方の手に鑷子等を持っている場合に不便
である。
【0008】本願発明は、このような課題に対処しよう
とするものであり、ガーゼや脱脂綿といった医療補助品
の補充の手間を省くようにして衛生面の保持をなすこと
は勿論のこと、開蓋操作をより衛生的に、かつ、容易に
成し得るようにした合成樹脂製の容器を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明は、開蓋操作を
なし得るために手が触れる位置を限定するように操作部
を設け、かつ、蓋体の閉蓋状体を維持する係止機構の設
置位置を限定することで、開蓋操作に支障無く、衛生的
な該操作をなし得ることが出来るようにしたもの、詳し
くは、開蓋操作において蓋体の前面部を持つことを避
け、後端部で操作するようにすることで、開蓋時の動作
を今までとは変更して不衛生な環境を作り出す恐れのあ
る行為を回避し、また、該係止機構の位置も前面部を避
けて設けることで、開蓋の際に容易に係止機構の係合が
解除されるようにした容器とするものである。
【0010】すなわち、本願発明は、容器本体と、該容
器本体の上端開口縁部に揺動自在となる折り曲げヒンジ
部を介して連設された蓋体と、該蓋体の後端部から外方
に突出するように連設された庇状操作片とからなり、容
器本体及び蓋体における前面部を避けて該蓋体が該容器
本体の開口部を閉塞するように維持する係止機構を設け
ることにより、該蓋体の後端部に連設された庇状操作片
を上方より押圧することで、該係止機構の係合を解除し
て開蓋するようにしたものである。
【0011】これにより、蓋体の後端部に連設された庇
状操作片を上方より押圧することで、蓋体の前面部を持
って手が容器の上方部を通過するという不衛生な環境を
作り出さなくとも容易に開蓋されることとなる。 しか
も、係止機構を、容器本体及び蓋体における前面部を避
けてやや側面よりの前方部から背面部にかけての何れか
にそれぞれ設けたことで、該庇状操作片の押圧操作によ
り蓋体が後方に引っ張らる状態となっても、図7に示す
ような係止機構が正面部に設けられた場合のように、該
蓋体(3′)に設けられた突起状の容器係合部(6′)
が容器本体(2′)に設けられた窪み状の蓋体係合部
(5′)の奥に食い込んでしまい、該蓋体係合部
(5′)と該容器係合部(6′)とからなる係止機構の
係合が一段と強固となって、開蓋し辛くなってしまうと
いうことがなく、容易に解除されることとなる。
【0012】また、本願発明は、前記折り曲げヒンジ部
における下面側の連設縁部に、指先が挿入され上面側の
連設縁部を下方から押し上げが可能となる切欠部を形成
してなるものでもある。
【0013】これにより、開蓋操作は、蓋達の後端部に
連設した庇状操作片に対して、例えば、親指による上方
からの押圧と、人差し指による該切欠部を介しての下方
からの押し上げとを併せて行うことが可能となり、一層
容易に開蓋操作を成し得ることが出来ることとなる。
【0014】また、本願発明は、前記折り曲げヒンジ部
における各端部に、蓋体の過度の開蓋を抑制する肉厚様
の目止めを施してなるものでもある。 なお、肉厚様の
目止めとは、折り曲げヒンジ部を両側から挟んで端部を
やや潰すように押圧したり、端部を前方にやや曲げるよ
うにしたり、もしくは端部を僅かに接合したりすること
で、該端部の肉厚が増したように処理することを言う。
【0015】これにより、該折り曲げヒンジ部における
各端部を単に折り曲げるだけで解放状態とした場合のよ
うに、何回も開閉を繰り返した際に、開蓋した蓋体が反
転し過ぎて容器の載置面に触れてしまうという不衛生状
態が生じることを避けることが出来ることとなる。
【0016】また、本願発明は、容器本体と蓋体と庇状
操作片とを、合成樹脂により一体的に成形するように、
望ましくは、合成樹脂シートを用いた真空成形により一
体成形を行うようにしてなるものでもある。
【0017】これにより、容器本体と蓋体と庇状操作片
とを別々に成形して後から一体としなければならないと
する煩わしい作業が必要なくなり、効率的かつ容易に製
造することが出来るとともに、各連設部、特に容器本体
と蓋体とを連結した折り曲げヒンジ部の強度を高く維持
することが出来ることとなる。
【0018】
【実施例】以下、本願発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。本願発明における容器(1)は、例えば、ポ
リプロピレンやポリエチレンテレフタレートのような合
成樹脂製の薄圧シートを用いて一体的に真空成形するも
のであり、図1に示すように、容器本体(2)と、該容
器本体(2)の上端開口縁部(2a)に揺動自在となる
折り曲げヒンジ部を介して連設された該開口部を被覆す
る蓋体(3)と、該容器本体(2)と該蓋体(3)とを
連結する折り曲げヒンジ部(7)とからなり、さらに、
容器本体(2)及び蓋体(3)における前面部を避け
て、該蓋体が該容器本体の開口部を閉塞するように維持
する係止機構(5,6)を、後述するように設けるてな
るものである。
【0019】容器本体(2)は、開口部縁(2a)から
下方に段差を有し、後方背面部分から外方に向かって張
り出た下面側の連設縁部(12)を有し、前記折り曲げ
ヒンジ部(7)の一部を構成している。 また、該下面
側連設縁部(12)には、指先が挿入され上面側の連設
縁部を下方から押し上げることが可能となるように、弧
状の切り込みを設けることで半円状に切り欠かれた切欠
部(8)が形成されている。 さらに、該開口部縁(2
a)における両側面部には、窪み状の蓋体係合部(5)
がそれぞれ形成されている。
【0020】一方、蓋体(3)は、容器本体(2)の開
口部に完全に被覆される大きさを有してなる逆凹状体で
あり、その外縁部(3a)の後方背面部分から該容器本
体(2)の下面側連設縁部(12)と同様に外方に向か
って張り出た上面側の連設縁部(13)を有し、該下面
側連設縁部(12)とともに前記折り曲げヒンジ部
(7)の一部を構成している。 また、該上面側連設縁
部(13)には、更に外方に向かって張り出る庇状操作
片(4)が連続的に設けられ、蓋体(2)の後端部から
外方に突出するように連設されている。 さらに、前記
容器本体(2)における蓋体係合部(5)と係合可能な
ように、蓋体(3)の外縁部(3a)における両側面部
には、突起状の容器係合部(6)がそれぞれ形成されて
いる。
【0021】また、折り曲げヒンジ部(7)は、一枚の
合成樹脂シートから連設して形成された蓋体(3)側を
容器本体(2)側へ折り返すことで、該蓋体(3)の自
動的な跳ね上げによる開蓋状態を可能とする弾性蝶番状
に構成されている。 この際、該蓋体(3)の過度の開
蓋を抑制するために、前記折り曲げヒンジ部(7)にお
ける各端部には、合成樹脂シートを折り返すことによる
本来の連結部以外に、図5及び図6に示すような、該端
部を僅かに溶接することで上面側連設縁部(13)と下
面側連設縁部(12)とを連結する肉厚様の連結部が形
成されるようした目止め(9)を施すようにすると良
い。
【0022】従って、容器本体(2)の蓋体係合部
(5)と蓋体(3)の容器係合部(6)とからなる係止
機構は、該蓋体係合部(5)と該容器係合部(6)とが
互いに係合することで、折り曲げヒンジ部(7)の弾性
跳ね上げ力による蓋体(2)の無闇な開蓋が防止され、
該容器本体(3)の開口部を閉塞するように維持してい
る。
【0023】この際、係止機構は、蓋体係合部や容器係
合部を設ける位置や、突出する係合部(本実施例の場合
は、容器係合部(6))の大きさによって、解除のし易
さが変わってくるため、好適な係止状態を達成するため
には両者の調整が適宜必要である。
【0024】このように構成した容器(1)は、図4に
示すように、例えば、親指による上方からの庇状操作片
(4)の押圧(矢印A)だけも十分に開蓋することが可
能であるが、万一、前記押圧(矢印A)だけでは係止機
構の解除がし辛い場合には、前記押圧(矢印A)と人差
し指による切欠部(8)を介しての下方からの上面側連
設縁部(13)の押し上げ(矢印B)とを併用させれ
ば、容易に開蓋操作を成し得ることが可能となる。 な
お、該容器(1)の使用に際しては、特に図示しないが
必要に応じて、該容器を保持する専用のスタンドを設け
たり、該容器の底面外側に粘着テープを配置することに
より、開蓋時の転倒を防止するようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、蓋体の
後端部において容器における蓋体の開閉操作を成し得る
ようにしたので、蓋体の前面部を持って手が容器の上方
部を通過することによる容器本体内部への異物や菌等の
混入といった恐れを生じる不衛生な環境を作り出さなく
とも容易に開蓋することが出来ることとなる。
【0026】また、本願発明によれば、蓋体の後端部に
庇状操作片を設けたことで、容器の開蓋操作がし易くな
ることは勿論のこと、容器における蓋体の開閉操作の際
に手指等が触れても良い部分とあまり好ましくない清潔
部分とを明確に区分し、さらに、前記手指等が触れても
良い部分を極めて限定的に少なくしたので、蓋体の開閉
操作をより衛生的に、かつ、容易に成し得ることが出来
ることとなる。
【0027】また、本願発明によれば、折り曲げヒンジ
部における下面側の連設縁部に、指先が挿入され上面側
の連設縁部を下方から押し上げが可能となる切欠部を形
成したので、庇状操作片の押圧による開蓋操作を補助し
て、一層容易に開蓋することが出来ることとなる。
【0028】また、本願発明によれば、折り曲げヒンジ
部における各端部に、蓋体の過度の開蓋を抑制する目止
めを施したので、開蓋した蓋体が反転し過ぎて容器の載
置面に触れてしまうという不衛生状態が生じることを避
けることが出来ることとなる。
【0029】また、本願発明によれば、合成樹脂シート
を用いた真空成形により容器の一体成形を行うようにし
たので、効率的かつ容易に初めから一体的に容器を製造
することが出来ることとなる。 しかも、容器本体と蓋
体と庇状操作片とを後から接合するということがないの
で、容器本体と蓋体とを連結した折り曲げヒンジ部等の
各連設部の強度を高く維持することが出来ることとな
る。
【0030】さらに、本願発明によれば、従来より使用
されている金属製やガラス製の容器の場合のように、ガ
ーゼや脱脂綿といった医療補助品等を度々補充しなけれ
ばならない煩わしい補充作業の必要性が無く、容器ごと
滅菌処理を施すことで医療補助品等の清潔さが確実に保
持された衛生上望ましい容器とすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の容器を示す開蓋状態の斜視図。
【図2】 本願発明の容器を示す閉蓋状態の平面図。
【図3】 本願発明の容器を示す開蓋状態の平面図。
【図4】 [図1]示した本願発明の容器における開蓋
操作を説明する(イ)閉蓋状態を示す側面図、(ロ)開
蓋状態を示す側面図。
【図5】 本願発明の容器における折り曲げヒンジ部端
部の目止めを説明する折り曲げヒンジ部端部の部分拡大
側面図。
【図6】 本願発明の容器における折り曲げヒンジ部端
部の目止めを説明する折り曲げヒンジ部端部の部分拡大
平面断面図。
【図7】 従来の容器における容器本体と蓋体との係止
機構を説明する部分拡大側面断面図。
【符号の説明】
1・・・容器 2・・・容器本体 2a・・・容器本体開口縁部 3・・・蓋体 3a・・・蓋体外縁部 4・・・庇状操作片 5・・・蓋体係合部 6・・・容器係合部 7・・・折り曲げヒンジ部 8・・・切欠部 9・・・目止め 12・・・下面側連設縁部 13・・・上面側連設縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 正宏 東京都文京区湯島1丁目12番4号 株式 会社 ホギメディカル内 (56)参考文献 特開 平10−338260(JP,A) 特開 昭49−81178(JP,A) 実開 昭59−66759(JP,U) 実開 昭58−163413(JP,U) 実開 昭62−80848(JP,U) 特公 昭47−31987(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 47/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体と、該容器本体の上端開口縁部に
    揺動自在となる折り曲げヒンジ部を介して連接された蓋
    体と、該蓋体の後端部から外方に突出するように連接さ
    れた庇状操作片と、前記折り曲げヒンジ部における下面
    側連接縁部には、指先が挿入され上面側連接縁部の押し
    上げが可能となる切欠部と、さらに容器本体及び蓋体に
    おける前面部を避けて該蓋体が該容器本体の開口部を閉
    塞するように維持する係止機構とを設けてなることを特
    徴とする容器。
  2. 【請求項2】容器本体と、該容器本体の上端開口縁部に
    揺動自在となる折り曲げヒンジ部を介して連接された蓋
    体と、該蓋体の後端部から外方に突出するように連接さ
    れた庇状操作片と、前記折り曲げヒンジ部における下面
    側連接縁部には、指先が挿入され上面側連接縁部の押し
    上げが可能となる切欠部と、同ヒンジ部各端部には、蓋
    体の過度の開蓋を抑制する目止めと、さらに容器本体及
    び蓋体における前面部を避けて該蓋体が該容器本体の開
    口部を閉塞するように維持する係止機構とを設けてなる
    ことを特徴とする容器。
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