JP3465149B2 - 改良した自動間隙調整装置を有する補助ドラムブレーキ装置 - Google Patents

改良した自動間隙調整装置を有する補助ドラムブレーキ装置

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JP3465149B2 JP50116794A JP50116794A JP3465149B2 JP 3465149 B2 JP3465149 B2 JP 3465149B2 JP 50116794 A JP50116794 A JP 50116794A JP 50116794 A JP50116794 A JP 50116794A JP 3465149 B2 JP3465149 B2 JP 3465149B2
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    • F16D51/46Self-tightening brakes with pivoted brake shoes, i.e. the braked member increases the braking action
    • F16D51/48Self-tightening brakes with pivoted brake shoes, i.e. the braked member increases the braking action with two linked or directly-interacting brake shoes

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、 バックプレートと、 それぞれ互いに対向する第1及び第2の端部を有する
第1及び第2の弧状のブレーキシューと、 前記バックプレートに取り付けられた前記第1及び第
2の端部を引き離すように作用できるエクスパンダと、 ねじ要素により長さが調整され且つ前記2つのブレー
キシューを互いに距離を隔てさせて保持するスペーサ
と、 前記ねじ要素に取り付けられた歯車、制輪子を担持し
前記第2のブレーキシューに枢着され前記スペーサを伸
ばす方向に前記歯車を回動させることができる揺動レバ
ー、及びこの揺動レバーを作動させるリンケージを備
え、前記ブレーキシューの摩耗に依存して前記スペーサ
の長さを調整する調整手段とを包含し、前記リンケージ
が、1点において前記第2のブレーキシューに枢着され
たレバーと、このレバーにより連結された2つのロッド
とを包含し、これら2つのロッドのうち、第1のロッド
は支持点で支持された第1の端部と前記エクスパンダの
作動時に前記レバーを動かすように前記レバーに枢着さ
れた第2の端部とを有し、第2のロッドは前記レバーに
枢着された第1の端部と前記レバーの動きを前記揺動レ
バーに伝達するように前記揺動レバーに枢着された第2
の端部とを有しているドラムブレーキ装置に関する。
この種の装置は、陸上走行車両に用いるものとして従
来から知られているばかりか、同様な装置は、例えばド
イツ特許第1,269,424号に示されている。このドイツ特
許に記載の装置では、リンケージは2つのロッドと1つ
のレバーとを包含している。これは、例えば簡単なケー
ブルをリンケージとして用いている米国特許第3,958,67
4号及び米国特許第3,216,533号の装置とは異なってい
る。
言うまでもなく、この種の構造に従って設計されたブ
レーキ装置は、これらが主制動部材を構成し、間隙調整
が、制動された車輪及び対応するドラムの回転の作用を
通してのみ行われる適用例においてのみ知られている。
本発明が解決しようとする課題は、既知ブレーキ装置
に用いる自動間隙調整装置を、補助ブレーキ装置にも用
いることができるようにすることにある。ことに、機械
的に作動させられるドラムブレーキ(例えばハンドブレ
ーキ)からなり、いわゆるドラム−イン−ハットとして
知られる構造に従ってディスクブレーキの内部に収容さ
れ、固定点を持たない、すなわちデュオサーボと呼ばれ
る設計を採用した補助ブレーキ装置にも用いられるよう
にすることである。
このことを達成するためには、様々な困難を乗り越え
なければならない。
第1に、緊急時を除いては、補助ブレーキが作動する
のは停車中であり、ブレーキシューがさらされる応力
は、主ブレーキにおいて生ずる応力とは非常に異なるも
のである。これは、デュオサーボ設計のもので両セグメ
ントに同時に加えられるラッピング現象がないためであ
る。
さらに述べると、補助ブレーキは、通常停車中だけに
作動させるものであるので、最少限の摩耗にさらされる
のみであり、そのため調整しようとする間隙は、主ブレ
ーキにおける間隙よりもはるかに狭い。
最後に、補助ブレーキは一般にメカニカルエクスパン
ダによって作動させられる。メカニカルエクスパンダ
は、流体アクチュエータによって生ずる力に比べて比較
的小さな力を生ずるのみであり、このことは、ブレーキ
シューの動きに更なる制約を与えることになる。
これらの困難を克服するために、本発明のブレーキ装
置は、第1のロッドの支持点が第1のブレーキシュー上
の1点であり、第1及び第2のブレーキシューがバック
プレート上に浮動的に装架されおり、レバーが、第2の
ブレーキシューに設けた孔を通るフックにより第2のブ
レーキシューに接続されたリングを包含し、第1のロッ
ドの第2の端部及び第2のロッドの第1の端部が、リン
グの周りに係合するようにリングに輪にして巻かれてい
ることを特徴としている。この構成は、車両が制動され
て停止しているかあるいは前進又は後進中であるかのい
ずれかの時に、このブレーキを作動させることにより、
間隙の調整を行うことを可能とする。
このように構成されたブレーキ装置は、殊に、メカニ
カル型式のエクスパンダによって作動させられるものと
することができる。
レバーの枢動点、第1のロッドの第2の端部、及びこ
の第1のロッドの第1の端部は、好適には120度に近い
角度又はこれよりも大きい角度の第1の角度をなしてい
る。
本発明の好適な実施例においては、レバーの枢着点
は、第1のロッドの第2の端部から、及び第2のロッド
の第1の端部から、実質的に等距離にあり、第2のロッ
ドの第1及び第2の端部は前記第1の角度の二等分線の
方向に少なくとも近い方向を定めている。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例に
ついて詳述する。
第1図は、本発明によるブレーキ装置の正面図であ
る。
第2図は、第1図のII−II線に沿う断面図である。
本発明装置は、1つの円上の円弧の形とした第1及び
第2のブレーキシューを包含している。これらのブレー
キシューは、バックプレート3に浮動的に装架されてお
り、互いに向き合う第1の端部1a,2a及び第2の端部1b,
2bを有している。
各ブレーキシューは、例えば符号4,5で示すばねによ
ってバックプレート3に連結されており、これらブレー
キシュー1及び2の第1の端部1a,2aは、通常は、互い
に引き寄せるばね7の作用により、バックプレート3に
固定された支持部材6に当接している。
同様にバックプレート3に固定されたメカニカルエク
スパンダ8は、言うまでもなく、前記第1の端部1a,2a
を引き離し、ばね7の力の抗してブレーキシュー1及び
2を分離させ、これらブレーキシューをブレーキドラム
(図示してない)の内面に押しつけるために設けたもの
である。
ブレーキシュー1及び2の第2の端部1b,2bはバック
プレート3に対して浮動的に装架したスペーサ9によ
り、互いに距離を隔てて維持されている。ねじ9a、ナッ
ト9b及び端部部片9cからなるこのスペーサ9の長さは、
ナット9bを回すことにより調整することができ、これら
ブレーキシューの第2の端部1b,2bをばね10の力に抗し
て分離させることにより、ブレーキシューの摩耗を調整
することができる。
このため、ナット9bには、揺動レバー13によって担持
された制輪子12と協働することができる歯車11が設けて
ある。
この揺動レバー13は、ピン14を中心として第2のブレ
ーキシュー2に枢着されており、ばね15の力に抗してリ
ンケージにより引かれることができるようにしてある。
これにより、ピン14を回転させ、その間に制輪子12が歯
車11を駆動する。
本発明の特徴が集中している問題のリンケージは、レ
バー16を包含している。このレバー16は、第2のブレー
キシューの1点2cで枢着されており、第1及び第2のロ
ッド17及び18を一緒に連結している。
第1のロッド17の第1の端部17aは、第1のブレーキ
シューの支持点1cで枢着されており、この同じロッド17
の第2の端部17bはレバー16に枢着されている。
第2のロッド18は、その第1の端部18aをレバー16
に、またその第2の他端部18bを揺動レバー13に枢着さ
れており、レバー16の動きを揺動レバー13に伝達する。
レバー16は好適には、第2のブレーキシュー2に設け
た孔を通るフック16bにより、第2のブレーキシュー2
に連結されたリング16aの形とされている。このフック1
6b上の1点は、枢着点2cを構成している。
第2図に示すように、第1のロッド17の第2の端部17
b及び第2のロッド18の第1の端部18aは、リング16aに
輪にして巻かれてあり、このリング16aの周りに係合す
るようにしてある。この構成は、摩擦が無視できる程度
のリンケージを非常に簡単に形成させることを可能とし
ている。
さらに、レバー16の枢着点2c、第1のロッドの第2の
端部17b、及びこの第1のロッドの第1の端部17aは、12
0度に近い角度又はこれよりも大きい値の角度を形成し
ている。第2のロッド18の第1及び第2の端部は、この
角度の二等分線の方向に少なくとも近い方向に指向して
いる。
この構成の結果として、点1c及び2cが互いに分離すれ
ば、三角関数関係ゆえに第2のロッド18のより大きな動
きを与えることとなる。
この理由から、上述の構成は、枢着点2cが第1のロッ
ド17の第2の端部17bから、また第2のロッド18の第1
の端部18aから実質的に等距離であるレバーの使用、す
なわち上述のリングとフックの形式としたレバーの使用
を許容することに貢献している。
上述の装置の作動を次に述べる。
エクスパンダ8を作動させると、ブレーキシュー1及
び2はその支持部材を離れて動く。
この動きが生ずると、第1のロッド17及びフック16b
は整合するようになり、リング16a及び第2のロッド18
の助けにより揺動レバー13にそのピン14を中心として反
時計方向の回転を与える。
ばね19により付勢され歯車11上で側方に案内されてい
る制輪子12は、これが乗っている歯車の上を滑って、次
のスペースに落ち込む。
この作動の間、ばね7,10及び15がナット9bとねじ9aと
の間に、歯車11上の制輪子12の摩擦に由来する偶力より
も大きな耐回転偶力を生ずる場合には、ナット9bは回転
しない。
戻りに当たっては、ブレーキシュー1及び2は、互い
に且つ支持部材6に向かって戻る。第1のロッド17及び
フック16bはそれらの当初位置に戻り、揺動レバーを自
由にする。この揺動レバーは、ばね15の作用の下に時計
方向に回転する。
制輪子12の助けにより、この動きはナット9bを回転駆
動する。ばね15により与えられる駆動偶力はナット9bの
耐回転偶力よりも大きい。
ナット9bの回転は、スペーサを長くし、これによってブ
レーキシュー1及び2をその第2の端部1b,2bにおいて
隔離し、これらブレーキシューの摩耗を補うのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−91938(JP,A) 特開 平1−116327(JP,A) 実開 昭63−168334(JP,U) 実開 昭49−82185(JP,U) 特公 昭44−26495(JP,B1) 英国特許3216533(GB,B) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 49/00 - 71/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックプレート(3)と、 それぞれ互いに対向する第1及び第2の端部(1a,2a;1
    b,2b)を有する第1及び第2の弧状のブレーキシュー
    (1,2)と、 前記バックプレート(3)に取り付けられ前記第1及び
    第2の端部(1a,2a;1b,2b)を引き離すように作用でき
    るエクスパンダ(8)と、 ねじ要素(9b)により長さが調整され且つ前記2つのブ
    レーキシュー(1,2)を互いに距離を隔てさせて保持す
    るスペーサ(9)と、 前記ねじ要素(9b)に取り付けられた歯車(11)、制輪
    子(12)を担持し前記第2のブレーキシュー(2)に枢
    着され前記スペーサ(9)を伸ばす方向に前記歯車(1
    1)を回動させることができる揺動レバー(13)、及び
    この揺動レバーを作動させるリンケージを備え、前記ブ
    レーキシュー(1,2)の摩耗に依存して前記スペーサ
    (9)の長さを調整する調整手段とを包含し、 前記リンケージが、1点(2c)において前記第2のブレ
    ーキシュー(2)に枢着されたレバー(16)と、このレ
    バー(16)により連結された2つのロッド(17、18)と
    を包含し、これら2つのロッドのうち、第1のロッド
    (17)は支持点(1c)で支持された第1の端部(17a)
    と前記エクスパンダ(8)の作動時に前記レバー(16)
    を動かすように前記レバーに枢着された第2の端部(17
    b)とを有し、第2のロッド(18)は前記レバー(16)
    に枢着された第1の端部(18a)と前記レバー(16)の
    動きを前記揺動レバー(13)に伝達するように前記揺動
    レバー(13)に枢着された第2の端部(18b)とを有す
    るドラムブレーキ装置において、前記支持点(1c)が前
    記第1のブレーキシュー(1)上の1点であり、前記第
    1及び第2のブレーキシューが前記バックプレート
    (3)上に浮動的に装架されており、前記レバー(16)
    が、前記第2のブレーキシュー(2)に設けた孔を通る
    フック(16b)により前記第2のブレーキシュー(2)
    に接続されたリング(16a)を包含し、前記第1のロッ
    ドの第2の端部(17b)及び第2のロッド(18)の第1
    の端部(18a)が、前記リング(16a)の周りに係合する
    ように前記リング(16a)に輪にして巻かれていること
    を特徴とするドラムブレーキ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記レバー
    (16)の枢着点(2c)、前記第1のロッド(17)の第2
    の端部(17b)及び同じ第1のロッド(17)の第1の端
    部(17a)が120度に近い角度かこれよりも大きい値の角
    度である第1の角度をなしていることを特徴とする装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の装置において、前記レバー
    (16)の枢着点(2c)が、前記第1のロッド(17)の第
    2の端部(17b)から、また前記第2のロッド(18)の
    第1の端部(18a)から等距離であることを特徴とする
    装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の装置において、第2のロッ
    ド(18)の第1及び第2の端部(18a、18b)は、前記第
    1の角度の二等分線の方向に少なくとも近い方向を定め
    ていることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
    装置において、前記エクスパンダ(8)がメカニカル型
    式のものであることを特徴とする装置。
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EP0642634A1 (fr) 1995-03-15
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