JP3464622B2 - トランス実装構造及びトランス - Google Patents
トランス実装構造及びトランスInfo
- Publication number
- JP3464622B2 JP3464622B2 JP09579899A JP9579899A JP3464622B2 JP 3464622 B2 JP3464622 B2 JP 3464622B2 JP 09579899 A JP09579899 A JP 09579899A JP 9579899 A JP9579899 A JP 9579899A JP 3464622 B2 JP3464622 B2 JP 3464622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- bobbin
- secondary winding
- partition plate
- primary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
ータ電源装置のプリント基板に実装されるトランスのト
ランス実装構造及びトランスに関する。
置のプリント基板に実装されるトランスとしては、例え
は図2のものがある。ここで図2(A)は平面図、図2
(B)は側面図である。
ア2、ボビン3、1次巻線4及び2次巻線5で構成され
る。トランスコア2は、E型とI型のコアを突き合わせ
た形状であり、中央のコイル装着コア部にボビン3を外
挿し、その上に1次巻線4と2次巻線5を巻いている。
成し、端板6,7の間に1次巻線4と2次巻線5を分け
る仕切板8を形成している。またボビン3の端板6,7
の下部にはプリント基板上にトランスを支持するための
ブロック状の基台部8,9を一体に形成し、基台部8,
9の下端面に1次巻線4と2次巻線5野のリード線を接
続したリードピン線10,11を設けている。
実装したトランス実装構造であり、1次巻線と2次巻線
は1回巻きにより略示している。
仕切板8の両側に巻き回した1次巻線4と2次巻線5の
各リード線13,14を基台部9,10のリードピン1
1,12に巻き付けた状態で、プリント基板15にリー
ドピン11,12を嵌め入れ、プリント基板14の下面
側でハンダ付け固定している。
1次巻線4と2次巻線5の間、及びトランスコア2と2
次巻線5との間に、必要な絶縁距離L11,L12を確
保する必要があり、この絶縁距離を確保するため、従来
は、(1)1次巻線4と2次巻線5間にある仕切板16
をプリント基板15側に延長する、(2)トランスコア
2の周囲に絶縁テープを貼り付ける、等の対応を行って
いる。ここで、絶縁距離とは、例えば国際規格として知
られたUL1950等の各安全規格で定められた絶縁距
離を示す。
うな従来のトランス実装構造にあっては、絶縁距離L1
11,L12を確保するために仕切板16を延ばして
も、プリント基板15にぶつかるため仕切板延長には限
界がある。そこで、プリント基板15に対するボビン3
の高さを高くし必要な絶縁距離をかせぐため、ボビンサ
イズを大きなものにすることとなり、その結果、トラン
ス1の小型化が実現できない。
貼り付ける対応は、絶縁テープを貼り付ける作業が増
え、トランスの製作工数が増大し、コストアップにつな
がる。
てなされたもので、ボビンサイズを大きくすることなく
絶縁距離を適切に確保できるトランス実装構造及びトラ
ンスを提供することを目的とする。
め、本発明は次のように構成する。まず本発明は、E型
とI型のコアを突き合わせたトランスコアの中央のコイ
ル装着コア部に、両端に端板を設けると共に端板の間に
1次巻線と2次巻線を分ける仕切板を形成し、更に端板
の各々と一体にリードピン付きの基台部を設けたボビン
を装着し、ボビンの仕切板の一方と他方の各々に1次巻
線及び2次巻線を巻き回し、ボビンの基台部に設けたリ
ードピンに1次巻線と2次巻線のリード線を巻き付けた
状態でプリント基板に実装する電源装置のトランス実装
構造を対象とする。
にあっては、プリント基板にスリットを設け、ボビンの
仕切板をプリント基板のスリットを介して下側まで延ば
したことを特徴とする。
れ、プリント基板の下側への仕切板延長を可能にしたこ
とで、ボビンの高さを高くすることなく、必要な絶縁距
離が確保できる。また本発明のトランス実装構造は、ボ
ビンの両端に位置する基台部の外側面に絶縁距離を確保
する凹凸面を形成したことを特徴とする。このようにボ
ビン基台部の外側面に凹凸面を設けることとで、トラン
スコアに絶縁テープを貼り付けずにコアと2次巻線との
絶縁距離が確保できる。
るものであり、E型とI型のコアを突き合わせたトラン
スコアの中央のコイル装着コア部に、両端に端板を設け
ると共に端板の間に1次巻線と2次巻線を分ける仕切板
を形成し更に端板の各々と一体にリードピン付きの基台
部を設けたボビンを装着し、ボビンの仕切板の一方と他
方の各々に1次巻線及び2次巻線を巻き回し、ボビンの
基台部に設けたリードピンに1次巻線と2次巻線のリー
ド線を巻き付けたトランスを対象とする。
は、ボビンの仕切板を、プリント基板に装着した状態で
プリント基板に設けたスリットを介して基板下側まで延
在する大きさとしたことを特徴とする。このようにボビ
ン基台部の外側面に凹凸を設けることで、トランスコア
に絶縁テープを貼り付けずにコアと2次巻線との絶縁距
離が確保できる。
位置する基台部の外側面に絶縁距離を確保する凹凸面を
形成したことを特徴とする。このためトランスコアに絶
縁テープを貼り付けずにコアと2次巻線との絶縁距離が
確保できる。
構造の実施形態の説明図である。
2、ボビン3、1次巻線4及び2次巻線5で構成され
る。トランスコア2は、図2に示したようにE型とI型
のコアを突き合わせた形状であり、中央のコイル装着コ
ア部にボビン3を外挿し、その上に1次巻線4と2次巻
線5を巻いている。
し、端板6,7の下部にはプリント基板15上に支持す
るためのブロック状の基台部9,10が一体に形成され
ている。この基台部9,10の下端にはリードピン1
1,12が設けられている。尚、ボビン3は絶縁性合成
樹脂の射出成形で作られている。
次巻線4と2次巻線5の巻付け部分を分ける仕切板16
が設けられている。本発明のトランス実装構造にあって
は、ボビン3の仕切板16はプリント基板15を越えて
下方に延ばした延長部16aを備えた形状を持ってい
る。
6aの形状に対応して、プリント基板15にはスリット
17が形成され、トランス1のプリント基板15に対す
る実装状態で、図示のように仕切板16の下側の延長部
16aがプリント基板15のスリット17を通って下側
に位置するようにしている。
縁距離L1は、2次巻線5のリード線14を巻き付けて
いるリードピン12からプリント基板15の下側に突出
した仕切板16の延長部16aを経由して1次巻線4に
至る距離となり、トランス1が小型であってもUL19
50等の安全規格で定めた必要な絶縁距離を適切に確保
することができる。
る基台部10の外側面には凹凸面18が形成され、この
凹凸面18の形成によってリードピン12に巻き付けて
いる2次巻線5のリード線14を2次巻線の位置として
トランスコア2までの絶縁距離L2を長く取れるように
している。
部外側面に凹凸18を設けることで、トランスコア2に
絶縁テープを貼り付けずにトランスコア2と2次巻線5
との間の必要な絶縁距離L2を適切に確保することがで
きる。
5に対するトランス1の実装構造を例にとるものであっ
たが、本発明はこのような実装構造を実現するためのト
ランス1そのものを提供するものであり、本発明のトラ
ンス1はボビン3の仕切板16をプリント基板15に装
着した状態で、プリント基板15側に設けているスリッ
ト17を介して基板下側まで延在する延長部16aを備
えた構造を持つ。
ず、ボビンにコイル巻付け位置を仕切る仕切板を持ち且
つトランスコアをプリント基板上に支持する基台部をボ
ビンと一体に形成した構造について、仕切板をプリント
基板のスリットを越えて延在する延長部を持ち、またボ
ビン基台部の絶縁距離を確保したい側の基台部外側面に
凹凸を設けていれば、適宜の変形を含む。
ば、プリント基板にスリットを入れ、プリント基板の下
側へトランスに設けているボビン仕切板を延長させたこ
とで、ボビンのプリント基板に対する高さを高くするこ
となく必要な絶縁距離が確保でき、要求される安全規格
の絶縁距離を満足した小型のトランス実装構造が実現で
き、電源装置の全体的な小型化が図れる。
外側面に凹凸面を設けることで、トランスコアに絶縁テ
ープを貼り付けずにコアと巻線との絶縁距離が確保で
き、トランスコアに絶縁テープを貼り付ける作業を不要
とし、トランスの製作工数を低減し、コストダウンを図
ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】E型とI型のコアを突き合わせたトランス
コアの中央のコイル装着コア部に、両端に端板を設ける
と共に端板の間に1次巻線と2次巻線を分ける仕切板を
形成し、更に前記端板の各々と一体にリードピン付きの
基台部を設けたボビンを装着し、前記ボビンの仕切板の
一方と他方の各々に1次巻線及び2次巻線を巻き回し、
前記ボビンの基台部に設けたリードピンに前記1次巻線
と2次巻線のリード線を巻き付けた状態でプリント基板
に実装する電源装置のトランス実装構造に於いて、 前記プリント基板にスリットを設け、前記ボビンの仕切
板をプリント基板のスリットを介して下側まで延ばした
ことを特徴とするトランス実装構造。 - 【請求項2】請求項1記載のトランス実装構造に於い
て、前記ボビンの両端に位置する基台部の外側面に、絶
縁距離を確保する凹凸面を形成したことを特徴とするト
ランス実装構造。 - 【請求項3】E型とI型のコアを突き合わせたトランス
コアの中央のコイル装着コア部に、両端に端板を設ける
と共に端板の間に1次巻線と2次巻線を分ける仕切板を
形成し、更に前記端板の各々と一体にリードピン付きの
基台部を設けたボビンを装着し、前記ボビンの仕切板の
一方と他方の各々に1次巻線及び2次巻線を巻き回し、
前記ボビンの基台部に設けたリードピンに前記1次巻線
と2次巻線のリード線を巻き付けた電源装置のトランス
に於いて、 前記ボビンの仕切板を、プリント基板に装着した状態で
プリント基板に設けたスリットを介して基板下側まで延
在する大きさとしたことを特徴とするトランス。 - 【請求項4】請求項3記載のトランスに於いて、前記ボ
ビンの両端に位置する基台部の外側面に、絶縁距離を確
保する凹凸面を形成したことを特徴とするトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09579899A JP3464622B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | トランス実装構造及びトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09579899A JP3464622B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | トランス実装構造及びトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000294428A JP2000294428A (ja) | 2000-10-20 |
| JP3464622B2 true JP3464622B2 (ja) | 2003-11-10 |
Family
ID=14147470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09579899A Expired - Lifetime JP3464622B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | トランス実装構造及びトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3464622B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009043754A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Shihen Tech Corp | トランス用ボビン |
| JP6984346B2 (ja) * | 2017-11-24 | 2021-12-17 | Tdk株式会社 | 電子機器および電子機器の製造方法 |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP09579899A patent/JP3464622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000294428A (ja) | 2000-10-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07245217A (ja) | インダクタンス素子及び該素子用コイル | |
| JP4586879B2 (ja) | コイル部品 | |
| JP3464622B2 (ja) | トランス実装構造及びトランス | |
| US6175295B1 (en) | Inductance device | |
| JPH11111526A (ja) | 巻線型チップインダクタ | |
| JPS60106112A (ja) | 小型トランス | |
| US20010006364A1 (en) | Low profile transformer | |
| JPS633124Y2 (ja) | ||
| JPH0624994Y2 (ja) | 高周波トランス | |
| JP2575958Y2 (ja) | 面実装型トランスの実装構造 | |
| JPH0624969Y2 (ja) | コイル部品 | |
| JPS6025869Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JPH0737296Y2 (ja) | トランス | |
| JPH0235411U (ja) | ||
| JPH0453170Y2 (ja) | ||
| JPS6121581Y2 (ja) | ||
| JPH0648824Y2 (ja) | カレントトランス用ボビン | |
| JPH0627929Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JPH085531Y2 (ja) | コイル部品 | |
| JP2533664Y2 (ja) | フープ端子 | |
| JPH0917664A (ja) | カレントトランス | |
| JPH0244496Y2 (ja) | ||
| JPH06204051A (ja) | 薄型トランス | |
| JPS5814581Y2 (ja) | インダクタンス素子 | |
| JP3001287U (ja) | 高周波トランス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 10 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |