JP3463351B2 - 複合樹脂シートを使用したフレキシブルタンク - Google Patents

複合樹脂シートを使用したフレキシブルタンク

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L75/00Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L75/04Polyurethanes
    • C08L75/06Polyurethanes from polyesters

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はpH2〜12の広範囲に
わたる液状物への耐性に優れたシートを使用したフレキ
シブルタンクに関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、液状物の貯蔵容器に使用され
る柔軟性を有する素材としては、軟質塩化ビニル重合体
が用いられてきた。 【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの軟質
塩化ビニル重合体は可塑剤を多量に含有しているため、
使用中に可塑剤がブリードアウトし、貯蔵物を汚染する
とともに耐久性がなく長時間の貯蔵中に樹脂が劣化する
という問題があった。これを解決するために熱可塑性ポ
リウレタン樹脂を使用しようとする試みがなされたが、
長時間の貯蔵では液状物の酸、アルカリにより樹脂の加
水分解が促進されるため、樹脂の劣化が激しく、実用化
は不可能であった。 【0003】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
課題を解決するため鋭意検討した結果、ポリ塩化ビニル
系樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹脂、及び可塑剤からな
る複合樹脂シートであって、前記熱可塑性ポリウレタン
樹脂が特定の化合物からなるものを用いた複合樹脂シー
トがpH2〜12の酸性からアルカリ性までの広範な液
状物に対して、耐久性があることを見出した。更に、該
組成の複合樹脂シートは軟質でありながら耐摩耗性に優
れ、液状物の貯蔵用材料として求められる特性を具備し
ていることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明
は、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し熱可塑性
ポリウレタン樹脂20〜100重量部及び可塑剤5〜3
0重量部からなる複合樹脂シートであって、前記熱可塑
性ポリウレタン樹脂成分の30〜95重量%が分子量1
000〜8000のβ−メチル−δ−バレロラクトンポ
リオールである複合樹脂シートを使用したフレキシブル
タンクである。 【0004】さらに本発明を詳細に説明する。ポリウレ
タンとポリ塩化ビニルとの複合樹脂組成物を製造する方
法としては、熱可塑性ポリウレタンとポリ塩化ビニルを
いわゆるポリマーブレンドの手法によりポリマーどうし
を押出し機、ロール等の混合装置を使用して混合、分散
させる方法(特開昭63−251413号)、塩化ビニ
ルモノマーに可溶な熱可塑性ポリウレタンを塩化ビニル
モノマーに溶解し、次で塩化ビニルモノマーをラジカル
重合させる方法(特開昭58−37019号)、粉末状
のポリ塩化ビニルを撹拌下にポリウレタンの原料となる
ポリエステルポリオールを含浸させ、これにポリイソシ
アネートを添加しポリ塩化ビニル中でポリウレタンを生
成させる方法(特公昭59−39464号)、ポリ塩化
ビニルエマルジョンとポリウレタンエマルジョンとのブ
レンドにより製造する方法(特開昭58−40312
号)等が挙げられる。 【0005】本発明に使用するポリ塩化ビニル系樹脂と
は塩化ビニル含有重合体で重合度600以上のポリ塩化
ビニル単独重合体もしくは塩化ビニルを主成分とする共
重合体、例えば、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩
化ビニル−エチレン共重合体、塩化ビニル−エチレン−
酢酸ビニル共重合体などを挙げることができる。前記ポ
リ塩化ビニル系樹脂には必要に応じて予め安定剤、滑
剤、着色剤、防カビ剤等の添加剤を配合することができ
る。 【0006】本発明において用いられるポリウレタン樹
脂構成原料としてのポリイソシアネート化合物として
は、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホ
ロンジイソシアネ−ト、2,4´ートリレンジイソシア
ネート、2,6´−トリレンジイソシアネ−ト、2,4
´−メチレンビスフェニレンジイソシアネート、4、4
´−メチレンビスフェニレンジイソシアネート、p−フ
ェニレンジイソシアネート等の通常使用されるポリイソ
シアネ−トの1種または2種以上の混合物が用いられ
る。好ましいポリイソシアネート化合物は1,6−ヘキ
サメチレンジイソシアネートである。 【0007】本発明において使用されるポリウレタン樹
脂原料としてのポリイソシアネ−ト化合物の量は、ポリ
イソシアネート化合物のNCO基とポリオールのOH基
とがNCO/OHのモル比で0.5〜1.4の範囲であ
り、好ましくは0.8〜1.2の範囲で用いられる。 【0008】本発明において用いられるポリウレタン樹
脂原料としてのポリオ−ルは、β−メチル−δ−バレロ
ラクトンポリオール(以下、PMVLと略す)、または
PMVLと通常ポリウレタン原料として使用される各種
ポリオールの混合物である。PMVLはβ−メチル−δ
−バレロラクトンを開環重合して得られ、その分子量は
数平均分子量で1000〜8000の範囲のものが用い
られる。分子量が1000以下では複合樹脂シートの柔
軟性が不足する。PMVLの使用量は、熱可塑性ポリウ
レタン樹脂成分の30〜95重量%である。PMVLが
30重量%以下では複合樹脂シートの耐久性が不十分と
なる。 【0009】PMVLと併用して用いることができるポ
リオールとしては、例えば、ポリエステルポリオール、
ポリカーボネートポリオール、ポリエーテルポリオール
などが挙げられる。ポリエステルポリオールとしてはポ
リブチレンアジペート、ポリヘキサメチレンアジペート
ジオール、ポリ−3−メチル−1,5−ペンタンアジペ
ートジオール等が好ましく、特にポリ−3−メチル−
1,5−ペンタンアジペートジオールが好ましい。これ
らのポリオールの分子量は800〜10000であり、
好ましくは1000〜5000の分子量である。また、
併用することができるポリオールの量は、PMVLの1
00重量部に対して、0〜150重量部である。併用す
るポリオ−ルの量が上記範囲を超えると複合樹脂シート
の耐酸性、耐アルカリ性及び耐水性が悪くなる。 【0010】本発明に使用する可塑剤としては、例え
ば、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル、フタル酸ジ−n
−オクチル、フタル酸ジイソオクチル等のフタル酸系可
塑剤、アジピン酸ジ−2−エチルヘキシル、アジピン酸
ジ−n−デシル等の短鎖のアジピン酸系可塑剤及び長鎖
ポリエステルのアジピン酸系可塑剤が使用される。食品
用として特に好ましいものは、フタル酸ジ−2−エチル
ヘキシルを主成分とするフタル酸ジオクチルである。本
発明において使用される可塑剤の量はポリ塩化ビニル系
樹脂100重量部に対して5〜30重量部である。可塑
剤の量が30重量部以上ではブリ−ドして貯蔵物を汚染
し、5重量部未満では複合樹脂シートへの液状物の吸収
が促進され、該シートの耐久性が悪くなる。 【0011】本発明における複合樹脂には更に安定剤、
滑剤、防カビ剤等の添加剤を添加することができる。複
合樹脂をシ−トに成形する方法は、通常のポリ塩化ビニ
ル樹脂と同様の加工方法でよい。例えばTダイ押し出し
法、カレンダ−法等を挙げることができる。 【0012】本発明の複合樹脂シートは各種成形物に加
工することができる。該シートは柔軟性、耐久性ととも
に耐薬品性を兼ね備えているので、特に液体の輸送に用
いられるフレキシブルタンク用のシートに適している。
また、本発明のフレキシブルタンクは液体を内部に貯蔵
することができるので、液体を抜き取り後、折り畳めて
コンパクトに収納できるものであればよく、その容量、
形状には限定されない。 【0013】 【発明の効果】本発明の複合樹脂シ−トは、耐酸性、耐
アルカリ性、耐アルコ−ル性、耐熱性、耐油性に同時に
優れている。該シ−トは、従来のフレキシブルタンク用
シ−トに比べて、酸、アルカリ性を有する成分を含有す
る液状物の貯蔵に適する。そのため、濃縮された醤油、
もろみ、ワイン、日本酒やそれらの原酒、更には食塩
水、カルキ等を含む温水等の貯蔵に最適である。 【0014】 【実施例】次に実施例によって本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれによってなんら限定して解釈される
ものではない。「部」及び「%」は特にことわりのない
かぎり、全て「重量部」、「重量%」を表す。 【0015】実施例で用いた原料の略記号を以下に示
す。 E−1050:平均重合度1050のエチレン共重合ポ
リ塩化ビニル(東ソー製) TH1300:平均重合度1300のストレートポリ塩
化ビニル(東ソー製) ST−Ca :ステアリン酸カルシウム ST−Zn :ステアリン酸亜鉛 DOP :フタル酸ジオクチル HDI :ヘキサメチレンジイソシアネート MDI :4,4´−メチレンビスフェニレンジイ
ソシアネート PMVL :β−メチル−δ−バレロラクトンポリオ
ール、分子量=2000 N−4010:ポリエステルポリオール、分子量=20
00 1,4−BG:1,4−ブタンジオール 【0016】成形例1 プラネタリーミキサーにE−1050を100部、ST
−Ca0.9部、ST−Zn0.9部及びHDI4.0
部仕込み、室温で1時間攪拌混合した。この混合物の1
06部とPVML44部、DOP18部をバンバリーミ
キサーに投入し、ケーシング温度150℃で10分間混
練した。この時のNCO基/OH基のモル比=1.07
5に設定した。混練後ケーシング内より樹脂を取り出
し、二本ロールで素出しし、厚み1mmのシートを得
た。このシートの初期物性、耐久性を表3に示す。成形
例1から得られた複合樹脂シートのウェルダー接着時の
接着強度を引張り試験機にて、引張り速度200mm/
分、試験片のシートの大きさ30mm×100mm×1
mmで測定したところ、9.1Kg/3cmであった。 【0017】成形例2〜6 表1に示した原料、配合割合で成形例1と同様に混合、
混練りを行い、シートを作成した。シートの初期物性、
耐久性を表3に示す。 【0018】成形例7 加熱二本ロール上でE−1050を100部、DOP1
8部、ST−Ca0.9部、ST−Zn0.9部、HD
I4部、PMVL44部を二本ロール上で混練を行いな
がら反応させた。この時のNCO/OHモル比は成形
1と同様の1.075に設定した。ロール温度は前ロー
ルが160〜180℃で後ロールを130〜150℃に
設定して、混練を30分間行って複合樹脂シートを得
た。シートの初期物性、耐久性を表4に示す。 【0019】成形例8 加熱二本ロール上へ予めHDIとPMVLを成形例1と
同様のモル比で反応させた熱可塑性ポリウレタン樹脂
(以下、HDI/PMVL−PUと略す)を投下して溶
融させた後、E−1050、DOP、ST−Ca、ST
−Znを添加した以外は成形例7と同様の配合割合、方
法で複合樹脂シートを得た。シートの初期物性、耐久性
を表4に示す。 【0020】成形例9 加熱二本ロールへE−1050、ST−Ca、ST−Z
n、DOPを投下して溶融させた後、HDI/PMVL
−PUを添加した以外は成形例7と同様の配合割合、方
法で複合樹脂シートを得た。シートの初期物性、耐久性
を表4に示す。 【0021】成形比較例1 ヘンシェルミキサーにTH1300を100部、ST−
Ca0.9部、ST−Zn0.9部添加し、攪拌しなが
らDOP55部を加えて混合して可塑剤系軟質PVC粉
末コンパウンドを得た。このコンパウンドを加熱二本ロ
ールで素出しして、軟質PVCシートを得た。シートの
初期物性、耐久性を表5に示す。また、ウエルダー接着
強度を、成形例1と同様に測定したところ、5.6kg
/3cmであった。 【0022】成形比較例2 プラネタリーミキサーにE−1050を100部、ST
−Ca0.9部、ST−Zn0.9部、HDI 4.0
部(NCO/OH=1.075)を添加し、室温で攪拌
混合した。この混合物の106部とN−4010を44
部、DOP18部とともにバンバリーミキサーに投入
し、ケーシング温度150℃で10分間混練した。混練
後ケーシング内より樹脂を取り出し、加熱二本ロールで
素出しし、複合樹脂シートを得た。シートの初期物性、
耐久性を表5に示す。 【0023】成形比較例3成形 例1の組成内容から可塑剤のDOPを除いた以外は
成形例1と同様な方法で行った。シートの初期物性、耐
久性を表5に示す。 【0024】成形比較例4 PMVL100部に1,4−BG9.0部を添加して混
合した。この混合物にMDIを39.4部(溶解品)添
加して良く混合した後に、バットの中に流し広げた。こ
のバットを150℃の恒温槽に入れ30分間加熱キュア
ーした後、80℃の恒温槽に入れて16時間加熱キュア
ーして熱可塑性ポリウレタン樹脂を得た。この樹脂を加
熱二本ロールで素出しして、熱可塑性ポリウレタン樹脂
シートを得た。シートの初期物性、耐久性を表5に示
す。 【0025】成形例1〜9、成形比較例1〜4の物性試
験方法 (1)浸漬試験 pH3の溶液は燐酸で調整し、pH11の溶液は水酸化
ナトリウムで調整し、厚さ1mm×長さ200mm×幅
100mmのシートをそれぞれに浸漬した。25℃で2
8日間浸漬した後、JIS K 6301に準じて引張り
試験を行った。 【0026】物性値の略記号 M100:100%モジュラス(Kg/cm2) EB :破断時伸び(%) TB :破断時引張り強さ(Kg/cm2) 物性値の変化率は次の式で求めた。 【式1】 (2)耐摩耗試験 JIS K7204に準じて測定した。 【0027】 【表1】 【0028】 【表2】【0029】 【表3】【0030】 【表4】【0031】 【表5】 【0032】実施例 成形 例1で得られた厚さ1mmのポリ塩化ビニル・ポリ
ウレタン複合樹脂シートを使用し、ウエルダー接着して
内容積18リットルのタンクを作成した。このタンクの
中に豆のうを入れ、室温で放置した。6ヵ月後に豆のう
を取り出し、タンクの内壁を調べたが、ヒビ割れ、硬化
等の異常は認められなった。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C08L 75/06 C08L 75/06 (56)参考文献 特開 平6−184384(JP,A) 特開 平7−157618(JP,A) 特開 平7−166016(JP,A) 特開 平7−242815(JP,A) 特開 昭62−64861(JP,A) 特開 平4−31453(JP,A) 特開 昭61−185532(JP,A) 特開 平4−117455(JP,A) 特開 平6−32958(JP,A) 特開 平5−239235(JP,A) 特開 平4−348151(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 88/16 - 88/24 C08J 5/18 C08L 27/06 C08L 75/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対
    し熱可塑性ポリウレタン樹脂20〜100重量部及び可
    塑剤5〜30重量部からなる複合樹脂シートであって、
    前記熱可塑性ポリウレタン樹脂成分の30〜95重量%
    が分子量1000〜8000のβ−メチル−δ−バレロ
    ラクトンポリオールである複合樹脂シートを使用したフ
    レキシブルタンク。
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