JP3462582B2 - インク充填装置及びインク充填方法 - Google Patents
インク充填装置及びインク充填方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17506—Refilling of the cartridge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B3/00—Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
- B65B3/04—Methods of, or means for, filling the material into the containers or receptacles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
トプリンタ用のインクカートリッジに関し、さらに詳細
には、インクカートリッジをインク(量)で充填する装
置及び方法に関する。
ンクで充填されるカートリッジは、通常のボールポイン
トペンタイプのものから、最近開発されたサーマル(感
熱)インクジェットプリンタ用インクカートリッジま
で、多くのものに使用されている。インクカートリッジ
は、典型的には、プラスチック又はその他いくつかの比
較的安価な材料から製造される。インクカートリッジ
は、カートリッジがインク不足のために処分又は再充填
される前に、ユーザに大量のテキストを書く又は印刷す
ることを可能にするのに適切なインク供給を保持するの
に十分大きいチャンバを含んでいる。サーマルジェット
インクプリンタで使用される多くのカートリッジは、イ
ンクを吸収且つ保持すると共に、液体インクがノズル外
へ出て印刷されている面上に意図することなく漏出又は
「流出」することを防止するために十分な背圧を供給す
る媒体によって充填されるチャンバを有する。
な最終製品は、プリパッケージされた、しばしば使い捨
て可能な形態のカートリッジであり、該カートリッジ
は、供給用の液体インク又はトナーを保持すると共に、
インク射出ノズルに接続されるリニア又はマトリックス
アレイのチャネルを有するプリントヘッドに動作上取り
付けられるシールされたコンテナを含む。一般に、カー
トリッジは、プリンタを電気的に制御するインタフェー
スへのターミナルを含み、カートリッジ自体の中の電気
部品は、レジスタ及びあらゆる電気温度センサ、さらに
ヒータの像様動作に対して入力信号を変換するデジタル
手段等のプリントヘッド内のインクチャネルと協働され
る。プリンタのある一般的な設計では、カートリッジ
は、プリントヘッドと共に、画像がプリントされる用紙
シートに接触するように保持され、次に、タイプライタ
のように周期的にシートを細幅ずつ横切って移動して画
像を形成する。シートがシートの全幅を横切って延在す
るリニアアレイのチャネルを通って移動する全幅リニア
アレイもまた知られている。
購入し、供給用のインクが消費されるまで、又は、重要
ではないとしても、カートリッジ中のインク量が、使用
範囲にありながらプリントヘッドにインクの背圧を維持
するのに不十分になるまで使用される。多くの様々なタ
イプのインク飽和又は含浸媒体がインクカートリッジの
チャンバで使用され、その媒体は、発泡ゴム、発泡プラ
スチック、フェルト、網状ポリウレタン発泡体、及び熱
硬化性メラミン凝縮物を含む。
トリッジが使い捨てであれば一回、又はカートリッジが
再充填可能であれば何回でも所定量のインクで充填され
ることが必要である。さらに、インクカートリッジの高
い需要のために、消費者の要求を適切に満たすようにカ
ートリッジの製造率を増大するために、自動充填装置が
望まれる。
筆カートリッジのような貯蔵器を検査し、充填し、シー
ルする機械を述べている。カートリッジは、カートリッ
ジを充填するために必要なインク供給量を受け取るニー
ドル(針)によって充填され、そのインク供給量は、イ
ンク供給量を保持するシリンダからピストンによって駆
動される。
装置の動作中に、計量された供給用インクを貯えると共
に、インクカートリッジに導く方法を述べている。その
方法には、インク保持用のバッグコンテナと、インクカ
ートリッジにインクを導く導き手段と、カートリッジ内
に含まれるインク吸収材料を含浸するためのニードル
と、が含まれる。
造率を増大するために、インクカートリッジを自動的に
充填することである。
をインクで充填する間、インクカートリッジ内に配置さ
れるインク保持媒体を圧縮し、次いで減圧することによ
って、インクカートリッジ充填に必要な時間を減少する
ことである。
ッジの底部付近に配置されるインク保持媒体の中にまず
インクを射出することによって、インクカートリッジ充
填に必要な時間を減少することである。
態様に従えば、インク(量)でカートリッジを充填する
装置が提供される。インクカートリッジを充填する装置
は、インクカートリッジにインクを供給するインク射出
部材と、インク射出部材を支持する支持部材と、インク
カートリッジが保持するインク飽和媒体を圧縮する圧縮
部材と、支持部材を動かし、それによってカートリッジ
の内外にインク射出部材を動かす駆動手段と、を含む。
リッジのチャンバをインクで充填する方法が提供され
る。インクカートリッジ充填方法は、インク飽和媒体を
圧縮するステップと、インク飽和媒体内にインク射出部
材を挿入するステップと、圧力によって媒体にインクを
供給するステップと、インク飽和媒体を減圧するステッ
プと、インク飽和媒体へのインクの供給を終了するステ
ップと、を含む。
でインクカートリッジを充填するためのインク充填装置
であって、該カートリッジが、インク貯蔵用のチャンバ
を画定するハウジングを有し、該カートリッジが、チャ
ンバを通気するための通気部材と、インク保持用のチャ
ンバにおけるインク飽和媒体と、を有し、前記インク充
填装置が、インク射出部材と、インク飽和媒体を圧縮す
るための圧縮部材と、インク飽和媒体にインクを供給す
るために、前記インク射出部材をインク飽和媒体と連通
するように移動させる起動部材と、を含む。
でインクカートリッジのチャンバを充填する方法であっ
て、インク飽和媒体を圧縮するステップと、インク飽和
媒体の中にインク射出部材を挿入するステップと、圧力
によってインク飽和媒体にインクを供給するステップ
と、インク飽和媒体を減圧するステップと、インク飽和
媒体が一旦所定量のインクを含むと、インク飽和媒体へ
のインクの供給を終了するステップと、を含む。
立面図である。カートリッジ10は、ハウジング12の
形態の主要部を有する。ハウジング12は一般に、軽量
でありながら耐久性の高いプラスチックから形成され
る。ハウジング12は、液体インクを貯蔵するためのチ
ャンバ14を画定し、さらにその内部に大気に開放され
た通気口ポート16と出口ポート18とを画定する。出
口ポート18の端部には(図1の切欠部に示すよう
に)、インクジェット印字ヘッド20があり、詳細に
は、実質的に先に述べたような印字ヘッドのインク供給
マニホルドがある。22A、22B、及び22Cと符号
を付した3つの別個の部分として示すインク飽和媒体
は、ハウジング12のチャンバ14のほとんどを占めて
いる。頂部カバープレート21は、チャンバ14にイン
クが一旦充填されると、チャンバ14を閉止する。
ヒートシンク23及びカバー24があり、カバー24に
は複数の開口部26があって、通気口ポート16を通し
てハウジング12の内部への通気を行う。実際の設計は
一般に、印字ヘッド20の加熱素子を選択的に起動させ
るための回路基板用の空間を含む。
ジング12の内部中心方向に媒体22の各部分を通って
伸長する通気部材又は管28がある。
示されている)は、ポリエステル繊維の穿刺フェルト
(needled felt)の形態をとる。穿刺フェルトは、例え
ばニードル織機(needle loom )の動作によって物理的
に交錯させた繊維から成るが、さらに、この繊維をソー
キングまたは蒸気加熱によってからみ合わせてもよい。
媒体22を、フェルトが内壁に対し適正な接触力及び圧
縮力を作用するように、ハウジング12の囲い内に詰め
る。カートリッジ10の商業的に実用的な実施例では、
3層の穿刺フェルトをそれぞれ厚さ約12.7mm(0.
5インチ)ずつ積み重ね、ハウジング12内にこれらを
詰めることによって、媒体22を作製する。
ャ30として示す、高い毛管圧を呈する材料から成る部
材も含まれている。スカベンジャ30は、媒体22と出
口ポート18との間の多孔性の毛管バリアとしての働き
をする比較的小さい部材であり、印字ヘッド20のマニ
ホルドへ通じている。スカベンジャ30は、印字ヘッド
20のマニホルドにつながる出口ポート18と媒体22
との間の多孔性毛管障壁として作用する、比較的小さい
部材である。スカベンジャ30は、多孔性ホットメルト
形積層接着剤を用いてスカベンジャ30に接着したフィ
ルタクロス(濾布)32を含む。一般的に、このフィル
タクロス32の好適材料は、モノフィラメント型ポリエ
ステルのスクリーニング繊維である。このフィルタクロ
スは、多数の実用的利点を提供する。一般に、出口ポー
ト18への開口部に対しスカベンジャ30を保持するた
めの特定の構造(例えばワイヤメッシュ等)は必要な
い。さらに、フィルタクロス32と出口ポート18との
間に接着剤を使用する必要もない。フィルタクロス32
によって得られる高い毛管引力は、スカベンジャ30に
対するフィルタクロス32の平面度(しわや突起がな
い)、出口ポート18に対するスカベンジャ30の圧縮
力、及びスカベンジャ30の飽和化によって、フィルタ
クロス32と出口ポート18の間にインクの膜を形成す
る。この膜は、出口ポート18から空気が出るのを遮断
する働きをする。
例では、最初、媒体22に68cm3の液体インクを充満
させ、そのうちの少なくとも53cm3 を、カートリッジ
の背圧を利用可能な範囲に維持しながら印字目的に使用
することが望ましい。
本発明のインク充填装置40を図2に示す。インク充填
装置40は、空気が自由に出入りする崩壊(形状変形)
可能なインク貯蔵器41を有し、貯蔵器41は、複数の
インクカートリッジ10を満たすために使用される量の
インクを含有する。貯蔵器41は、第2の貯蔵器42及
びポンプ43から充填される。第2の貯蔵器42は、そ
の出口にバイオロジカルフィルタを有する一般的なコン
テナである。ポンプ44を、ライン46を介してインク
貯蔵器42に連結する。ポンプ44は、空気ライン50
を介してポンプ44に連結されるエアコンプレッサ48
が供給する空気圧を使用して、貯蔵器41からインクを
抽出する。ポンプ44は、1ポンプサイクルの間に貯蔵
器41から特定量のインクを抽出して1つのカートリッ
ジ10を充填するようにピストンポンプを使用する計量
ポンプである。本発明で使用するポンプは、カナダのハ
イバーシステムズリミテッド(Hibar Systems Ltd.)に
よって製造される4F3C−170型である。
結されるコーナセクション56を有する固定具55によ
って保持されるカートリッジ10の中にインクを供給す
る。固定具55のコーナセクション56は、カートリッ
ジ10の4つのコーナのそれぞれに係合すると共に、ハ
ウジング12の外部がきっちりと嵌まるように配置され
て、インク充填動作の間、カートリッジを保持するため
の固定メカニズムを提供する。空気ライン53を空気供
給ノズル54に連結すると共に、インク充填動作中にカ
ートリッジ10の管28の中にインクが流出するのを防
止するように、通気口ポート16に加圧された空気を供
給するために、上記空気供給ノズルを通気口ポート16
に連結する。カートリッジ10は、上述の固定具55に
固定されるが、例えば、インクカートリッジ10を自動
的に充填するために複数のカートリッジを保持する移動
ベルトを使用するなど、より自動化された構成を有する
ことは本発明の範囲内である。
ためにテーブル57又はその他の固定台上に取り付け
る。
圧縮部材60と、通気ボデー62と、媒体22に入り込
むための複数のインク射出部材64と、を含む。圧縮部
材60、通気ボデー62、及びインク射出部材64を支
持部材58に連結する。インク射出部材64の各々は、
インクボデー68に連結されるニードル66を有する。
本実施例では、媒体22の中にインクを射出するために
4つのインク射出部材64を使用する。インク供給装置
52の側面図を示す図3に見るように、2つのインク射
出部材64を、図示したものの背後に配置して全部で4
つになるようにする。しかし本発明は、4つのインク射
出部材に限定されるものではなく、それより多くの又は
それより少ないインク射出部材でも可能である。4つよ
り多くのインク射出部材を試みたところ、充填時間が減
少し且つ処理能力が増すという成果があった。
ランド工業用ニードルの16ゲージステンレススチール
である。ニードルは、耐久性及び媒体22を容易に貫通
する能力で選択される。
によって支持される。インクボデー68は、入口70と
出口72とを有する。入口70の各々を、チェックバル
ブ75及びたわみ管76を介してマニホルド74に連結
する。マニホルド74をインクライン59に連結して、
インクポンプ44から各インク射出部材64へとインク
を送る。マニホルド74は、たわみ管76を介して各イ
ンクボデー68にインクを送る4つのチャンバを含む。
支持部材58が動くとマニホルド74が動くように支持
部材58にマニホルド74を取り付ける、又は、支持部
材58の移動中にたわみ管76が曲がるように、マニホ
ルド74を支持部材58に対して固定することができ
る。
垂直方向の両方向に動く。充填のためにニードル66を
カートリッジ10の中及び外へ動かすために、起動部材
78(図3及び図4)を支持部材58に動作可能に連結
する。起動部材78は、支持部材58に取り付けられる
取付け板80を含む。取付け板80は、支持部材58を
支持するために固定支持部84に取り付けられる垂直構
造体82に沿って上下に移動する。
体82に沿って変位させる起動装置(アクチュエータ)
又は駆動メカニズムによって垂直方向に動く。本発明
は、取付け板80に連結され且つ固定面(図示されな
い)に接触する車輪を使用する。車輪は、当業者が理解
するように、モータ制御によって固定面に抗して回転
し、垂直構造体82に対して支持部材58を垂直方向に
変位させる。しかしながら、カートリッジ10に対して
取付け板80の変位が正確に制御される限りにおいて
は、駆動メカニズムは発明にとって重要ではない。
体22の中に射出される。ニードル66は、取付け板8
0の下向きの移動によって媒体の中に駆動される。取付
け板80は、ニードル66がカートリッジ10の底部に
接近し、図7で示されるように下部媒体22Aの中に入
り込むまで、支持部材58を位置させるように制御され
る。1つのニードル、即ちニードル66Aは、スカベン
ジャ30を刺さないように他の3つのニードルよりわず
かに短い。しかし、ニードルの長さは、充填されるカー
トリッジの形状によって決まる。ニードルが媒体22の
中に駆動されると、圧縮部材60が上部媒体22Cと接
触し、通気ボデー62が通気管28をカバーする。
構成(アセンブリ)を示す。圧縮部材60は、充填用の
媒体22を圧縮するためにスプリング加重される。同様
に、通気ボデー62は、カートリッジ10の充填中に通
気管28を覆うためのスプリング加重メカニズムを含
む。圧縮部材60は、平板86及びスリーブ部材88を
含む。スリーブ部材88は独立した部分であることも可
能であり、また、平板86とスリーブ部材88がワンピ
ースであることも可能である。スリーブ部材88は、通
気ボデー62の外部と嵌り合う。ピン92は、通気ボデ
ー62及びスリーブ部材88における対向穴94の中に
挿入され、スリーブ部材88を通気ボデー62に保持す
る。圧縮スプリング96を、平板86の頂部と支持部材
58との間の通気ボデー62の外周に配置する。スプリ
ング96は、平板86の裏面への力に抗する抵抗を提供
し、板86が媒体22を圧縮することを可能にする。
に配置する。通気カバー100は、平板86の底面を通
って突き出ていると共に、弾力性の又は変形可能なチッ
プを含む。通気カバー100は、カバーの反対側にスロ
ット101を含み、通気ボデー62の内部にカバー10
0を伸張させると共に、カバーを上下に移動させる。ピ
ン92は、スロット101と係合する。通気スプリング
102は、通気カバー100より上に配置されると共
に、通気カバー100の頂部と内部のフランジ104と
に接触する。通気スプリング102は、通気カバー10
0にスプリング加重を提供し、支持部材58が通気部材
62を通気管28と接触するように動かした時に、通気
管28に対して通気カバー100即ち弾力性チップの気
密シールを提供する。
ブ部材88は図示しない。平板86は、カートリッジ1
0の充填中に通気ボデー62を通気管28と係合させる
ために中心開口部106を含む。中心開口部106に加
えて、平板86は、複数のニードル開口部107を含
み、ニードル開口部107は、ニードル66を媒体22
に入り込ませる。ニードル開口部107は、媒体22を
充填中、平板86より上にインクが上がるようにニード
ル66より実質的に大きい。さらに、充填開口部108
も、平板86より上にインクを上げる。ニードル開口部
107及び充填開口部108の形状及びサイズは、充填
中にインクが板86より上に上がることができる限り、
重要ではない。フラットコーナ110は、充填のために
カートリッジ10の内部に平板86が嵌り込むのを可能
にするにすぎない。
体22の圧縮とニードル66の第1の位置とを示す。イ
ンク充填プロセスにおける第1ステップは、媒体22を
圧縮すること、ニードル66を媒体22へ挿入するこ
と、及び通気カバー100によって管28をカバーする
こと、を含む。ニードル66は、起動装置の制御の下
で、取付け板80の下方への移動によって媒体22の中
に挿入される。同様に、媒体22A、22B、及び22
Cは、圧縮部材60によって圧縮される。通気カバー1
00が管28をカバーする。取付け板80は、ニードル
66のチップ(先端)がチャンバ14の底部に接近し、
媒体22Aの中に入り込む位置まで下方に移動される。
チャンバ14の充填の前に、エアコンプレッサ48が空
気ライン53を通して通気口ポート16まで空気を運
ぶ。通気カバー100及び通気ボデー62は中空である
ので、空気は管28を通って上に上がると共に、通気ボ
デー62の頂部外に放たれる。通気カバー100の係合
と空気の流出とが、充填操作中にインクが管28に入る
ことを防止する。変形可能なチップが、通気カバー10
0と管28との接触をシールすることを助ける。
と、ポンプ44は、マニホルド74を通してニードル6
6にインクを供給し始める。約67.5gのインクがカ
ートリッジ10に射出されてチャンバを充填する。ニー
ドル66に背圧力は実質的にないので、インクが媒体の
中に簡単に流出する。各ニードルは、媒体の特性のため
に略同じ量のインクを受け取る。ニードル66がチャン
バ14の底部付近に位置されると、略インクの半分の量
が供給される。半分の量のインクが一旦供給されると、
ニードルはチャンバの底部から略3分の2の所まで移動
する。圧縮部材62におけるスプリング圧のために、媒
体22はなお圧縮されるが、それは媒体22が吸収のた
め及び媒体の減圧のためにインクで充満し始めるまでで
ある。供給されるインク量は、ニードル開口部107と
充填開口部108とを通って平板86の頂部上に流れる
のに十分な量である。通気カバー100は、同じ位置に
留まってインクが通気穴に入るのを防止する。ポンプが
充填サイクルを完了すると、ニードルは約2秒間、媒体
22の頂部より上の位置に移動し、ニードル66及び/
又は圧縮部材60からインクが媒体22上に幾分滴下す
るのを許容する。
る。2秒は、インクをセットするためである。セット時
間が完了すると、圧縮部材62及びニードル66が媒体
22から完全に遠ざかるように、起動装置が取付け板8
0を上方に移動させる。完全に遠ざかると、ポンプ44
はインク貯蔵器42からインクの必要量を引き出し、別
のカートリッジ10を充填する準備をする。
り正確且つより一定にインクで充填することができる。
に短時間でインクで充填することができる。
するのに必要な時間は、インクがインク保持媒体の自然
含浸動作によって吸収されることに依存しない。
にインクカートリッジを支持するテーブル、の側面図で
ある。
持テーブルを正面から見た部分断面正面図である。
置におけるインク供給部材と、インクカートリッジと、
支持テーブルとの部分断面立面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 インクでインクカートリッジを充填する
ためのインク充填装置であって、該カートリッジが、イ
ンク貯蔵用のチャンバを画定するハウジングを有し、該
カートリッジが、チャンバを通気するための通気部材
と、インク保持用のチャンバにおけるインク飽和媒体
と、を有し、前記インク充填装置が、 インク射出部材と、 インク飽和媒体を圧縮するための圧縮部材と、 インク飽和媒体にインクを供給するために、前記インク
射出部材をインク飽和媒体と連通するように移動させる
起動部材と、 を含むインク充填装置。 - 【請求項2】 インクでインクカートリッジのチャンバ
を充填する方法であって、 インク飽和媒体を圧縮するステップと、 インク飽和媒体の中にインク射出部材を挿入するステッ
プと、 圧力によってインク飽和媒体にインクを供給するステッ
プと、 インク飽和媒体を減圧するステップと、 インク飽和媒体が一旦所定量のインクを含むと、インク
飽和媒体へのインクの供給を終了するステップと、 を含むインク充填方法。
Applications Claiming Priority (2)
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