JP3461188B2 - 列車乗降補助装置 - Google Patents

列車乗降補助装置

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JP3461188B2
JP3461188B2 JP28024593A JP28024593A JP3461188B2 JP 3461188 B2 JP3461188 B2 JP 3461188B2 JP 28024593 A JP28024593 A JP 28024593A JP 28024593 A JP28024593 A JP 28024593A JP 3461188 B2 JP3461188 B2 JP 3461188B2
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喜正 山本
英男 菊池
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正雄 上月
順一 福山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身障者が車椅子で容易
に且つ安全に列車等に乗降できる乗降補助装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、列車とプラットホームとの隙間の
存在が危険であるということから、この隙間をふさぐた
めの装置が数多く提案されている。例えば、特開昭60
−222360号公報、特開平2−204160号公
報、実開昭60−170259号公報等である。これら
の装置は、隙間を塞ぐステップ板をシリンダーやモータ
のアクチュエータで駆動して列車の運行の支障にならな
い格納位置と前記隙間を塞ぐ使用位置とに移動させるよ
うにしたものである。ステップ板の駆動メカニズムは夫
々に異なるものであるが、いずれも使用位置のステップ
板は上面が水平な状態で前記隙間を塞ぐようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プラットホー
ムと車両床面とには隙間があるだけでなく段差がある場
合が多い。このため、従来のステップ板が使用位置にあ
るときは隙間は塞がれるが、段差があるのが普通であ
る。その段差は、最新駅でも50mmは車両側がプラッ
トホーム面より高くなっており、改良工事(嵩上げ)さ
れていない駅ではさらに大きな段差がある。また前記隙
間は、直線駅でも最小50mmであり、曲線駅ではさら
に大きくなっている。車椅子使用者が乗降するときは、
この段差のために自力で乗降できず、駅係員及び介添え
者が車椅子ごと持ち上げて乗降しているために、介添え
者や手助けをする人の体力的な負担が大きい問題があ
る。本発明は、車椅子使用者が車椅子による移動で列車
に容易にかつ安全に乗降できる乗降補助装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、先端縁
が停車車両の乗降口に対応するプラットホームの線路側
端縁部に位置し且つ上面がプラットホーム上面に一致す
るように設置されているスロープ板とそのスロープ板を
前記先端縁が上昇するように傾動せしめるスロープ板の
下側に配置された傾動装置とからなるスロープ形成構体
を設け、そのスロープ形成構体を前記乗降口側へ向かっ
て進退可能に前記プラットホーム側に支持し、前記スロ
ープ形成構体を進退移動せしめるように進退駆動装置を
設け、前記スロープ形成構体が前進した後を閉じる閉蓋
を設けたことを特徴とする。このような手段において
は、前記スロープ板の傾動に連動してスロープ板の両側
に上方へ突出するように脱輪防止用の側板を設けるのが
よい。
【0005】
【作用】装置を使用しないとき装置の上面はホーム上面
と同じ高さであるから邪魔にならない。装置を使用する
ときは、スロープ板が傾動せしめられそしてスロープ形
成構体全体が前進せしめられると、スロープ板の先端縁
が所定位置に停止した車両の乗降口の床面のプラットホ
ーム側の縁に接近した状態となり、乗降口の床面とプラ
ットホームの上面とはスロープ板によって隙間および段
差のない状態に接続され、スロープ形成構体が前進した
後にスロープ形成構体の在った部分に凹所が残るがその
凹所は閉蓋で閉じられ、車椅子使用者はそのスロープ板
と閉蓋上を自力であるいは少し手助けをしてもらう程度
で車椅子を使用して容易に乗降することができる。ま
た、側板を設けたときは、スロープ板の傾動に連動し突
出するから装置を使用しないときはプラットホーム上面
から突出しておらず邪魔にならない。使用状態において
は、車椅子がスロープ板上を通るとき脱輪しないから安
全が確保される。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5を用いて説明
する。この列車乗降補助装置は、図1〜図3に示すよう
に使用しない格納状態では全体の形状が薄い四角形の箱
状であり、その上面がプラットホームの上面に一致する
ように且つ前側上端縁がプラットホームの線路側端縁に
一致するように設置される。この装置は、スロープ板
1、閉蓋2、押し上げ板3、傾動装置4、進退駆動装置
5、側板6等で構成されている。図における7はプラッ
トホーム、8は車両、9は乗降口床面、10は車両扉で
ある。
【0007】スロープ板1は、幅1100mm、前後方
向長さ720mmのものであり、幅1145mm、前後
方向長さ1050mm、高さ130mm程度の四角形の
箱状の基枠11の開口を固定上面板12とともに閉じる
ように配置され、後端部の下面に突設した蝶番部13を
介して固定上面板12の下側に移動可能に設けた閉蓋2
の前端縁に連結され、前端側が上下に変位するように蝶
番部13の軸を中心に回動可能である。このスロープ板
1の両側面には、押し上げ板6を格納状態において支持
している突起16を2個ずつ外方へ向かい基枠11の内
面に接近するように突設してある。
【0008】閉蓋2は、前記固定上面板12よりも僅か
に小さい面積のもので、固定上面板12の下側に重なる
位置に前後に移動可能に配置され、前端縁を蝶番部13
を介してスロープ板1の後端縁に連結されており、下面
両側に脚部を突設されてその下端に車輪34を回転可能
に設けてある。この車輪34は基枠11の底に設けた前
後方向の(図2における上下方向の)レール33上を転
動するようになっている。
【0009】押し上げ板3は、幅寸法がスロープ板1の
幅に略対応し前後方向寸法がスロープ板1のそれの略1
/4程度であり、格納状態でスロープ板1の下側にその
前後方向中間位置よりも前側寄り位置に上下方向の間隙
32(約30mm)を隔てて配置され、同格納状態でス
ロープ板1の支持突起16に支持されている。その支持
される部分は次に述べる側板6の長孔61である。側板
6は、押し上げ板3の両側に取り付けてあり、図3
(b)に見られるように、格納状態では上縁がスロープ
板1の上面に一致している。側板3の前後方向長さはス
ロープ板1の側縁に対応する長さであり、上下方向の寸
法は約70mmで押し上げ動作時にその中の約30mm
が脱輪防止のためにスロープ板1の上面から突出する。
その突出のために前記間隙32があり、そして長孔61
が穿設されていてこれに前記支持突起16が下側に余裕
を持って嵌入して押し上げ板3を支持している。この押
し上げ板3には、押し上げのための傾動装置4のリンク
を結合するリンク結合部31が下面に設けられている。
【0010】傾動装置4は、図2、図3(b)に見られ
るように、基枠11の底に沿って前後に移動可能に設け
られた可動基板37上に設けられており、モータ41の
回転をボールねじ軸45に伝達し、ボールねじナット4
6でリンク機構を駆動して押し上げ板3を所定寸法押し
上げ動作させる構成になっている。すなわち、可動基板
37に固定された電気モータ41、このモータの回転を
ボールねじ軸45に伝達するスプロケット42、チェー
ン43、スプロケット44、そしてボールねじ軸45を
支持している可動基板37に固定された軸受52、5
3、軸受53の位置にボールねじ軸45に対して設けら
れた電磁ブレーキ54、ボールねじナット46と共に案
内51に沿って前後に移動する軸47、この軸47の両
端近くに夫々一端を結合され他端を押し上げ板3のリン
ク結合部31に結合された2本のリンク50、軸47の
両端に夫々設けられたローラ48、このローラ48を夫
々案内する可動基板37に設けられた前後方向のローラ
ガイド49等で構成されている。
【0011】この構成によりモータ41の正逆回転がボ
ールねじナット46を前後方向(図2の上下方向)に移
動させる。格納状態ではナットは後方に位置し、前進せ
しめられることによってリンク50の一方の端部である
下端が前進駆動され、押し上げ板3に結合されている他
端は上昇変位して押し上げ板3を押し上げる。電磁ブレ
ーキ54は押し上げ板3の押し上げ状態においてこれを
確実に維持するためにボールねじ軸45に作用する。
【0012】前記可動基枠37は、スロープ板1よりも
一回り小さいもので、両側縁部に2個ずつ車輪35を設
けてあり、その車輪35により前記閉蓋2の車輪34と
同じレール33上を転動するようになっている。前述し
たスロープ板1、押し上げ板3、傾動装置4等は可動基
板37に搭載されて一体状態であり、これらがスロープ
形成構体を成している。
【0013】進退駆動装置5は、図2、図3(b)に見
られるように、電気モータ57の回転をボールねじ軸6
3に伝達してボールねじナット64を前後方向に進退移
動させることにより、スロープ形成構体を進退駆動する
ようになっている。すなわち、固定上面板12の下側に
配置されて基枠11の底に固定された電気モータ57を
設け、軸線を前後方向として配置されたボールねじ軸6
3を基枠11の底に固定した軸受65、66で支持し、
モータ57の回転をボールねじ軸63に伝達するスプロ
ケット58、チェーン59、スプロケット60を設け、
このボールねじ軸63に螺合したボールねじナット64
を設け、このボールねじナット64を前述の可動基板3
7に適当な取付け部を設けて固定した構成である。ま
た、ボールねじ軸63には軸受66の部分に電磁ブレー
キ67を設けてある。この構成によりモータ57の正逆
回転がボールねじナット64を介して可動基板37を進
退駆動し、可動基板37と一体のスロープ形成構体が進
退駆動される。電磁ブレーキ67はスロープ形成構体が
前進した状態においてこれを確実に維持するためにボー
ルねじ軸63に作用する。
【0014】このように構成された列車乗降補助装置
は、例えば図4に71で示すように、プラットホーム7
に設置し、別に用意した操作盤70を設置して用いる。
列車乗降補助装置71の設置位置は、所定停車位置に停
車した列車の最後部の車両8の最後部の扉10に対応す
る位置である。そして操作盤70をその近くに設置す
る。このように設置するのは、車掌が操作盤70を操作
するものとしたからである。操作盤70には、例えば、
図5に示すような操作用電気回路の電源用押し釦スイッ
チ72、上昇用押釦スイッチ73、下降用押釦スイッチ
74、前進用押釦スイッチ75、後退用押釦スイッチ7
6の5個のスイッチを設けてある。この電気回路は、リ
レー回路を用いてあって電源が投入されると電磁ブレー
キ54、67がブレーキ作用し、対応するモータ41、
57が動作するときのみブレーキ作用が解除されるよう
になっている。
【0015】上昇用押釦スイッチ73を押すと、モータ
41が正回転してボールねじナット46を前進移動さ
せ、これによってリンク50の後端部が前方へ移動し、
押し上げ板3に結合されているリンク50の先端は前方
上方にあり且つ押し上げ板3が可動基板37に対して前
後方向に移動できないスロープ板1に長孔61と支持突
起16で係合していて前進できない状態にあるから、リ
ンク50の先端が上昇し、押し上げ板3が上昇する。こ
の押し上げ板3の上昇は隙間32が無くなるまで単独で
その隙間約30mm上昇(これによって側板6が突出す
る)し、スロープ板1の下面に当接するとスロープ板1
と共に予め設定してある所定位置(図1にスロープ板1
aとして仮想線で示す位置)まで上昇して止まり、そし
て電磁ブレーキ54が作用するようになる。スロープ板
1及び押し上げ板3の上昇はスロープ板1が蝶番部13
に拘束された状態であるから蝶番部13の軸を中心とす
る傾動である。従って上昇が止まったときスロープ板の
上面は車両側へ(先端側へ)向かって上昇傾斜したスロ
ープを形成している。また、側板6がスロープ板の両側
に約30mm突出している。
【0016】前進用押釦スイッチ75を押すと、モータ
57が正回転してボールねじ軸63を回転させ、これに
よってボールねじナット64と共に可動基板37と一体
にされているスロープ形成構体が前進する。この時可動
基板37はその車輪35がレール33上を転動して前進
し、可動基板37に蝶番部13によって連結されている
閉蓋2もその車輪34がレール33上を転動して前進す
る。従って、スロープ板1が前進したあとに開口が残る
ことはなく、閉蓋2で閉じられる。スロープ形成構体の
前進移動は、予め設定されている前進位置(図1にスロ
ープ板1bとして仮想線で示す位置)に停止し、電磁ブ
レーキ67が作用するようになる。この状態でスロープ
板1の先端縁が車両8の所定の乗降口の床面9のプラッ
トホーム側端縁に同じ高さで略一致するように接近して
いる。すなわち、スロープ板1は、傾斜した通路を形成
して車両8の所定の乗降口の床面9のプラットホーム側
の端縁とプラットホーム7上面の間を接続し、閉蓋2と
ともに段差及び隙間を解消し、車椅子が車輪で乗降でき
るようにしている。
【0017】このような使用状態から格納状態とすると
きは、後退用押釦スイッチ76を押してモータ57を逆
転させることにより板1を後退させ、次に下降用押釦ス
イッチ74をおしてモータ41を逆転させることにより
押し上げ板3を介してスロープ板1を下降させればよ
い。
【0018】上記実施例において、閉蓋2をスロープ板
1の後縁に連結したが、場合によっては連結しない構成
もありうる。例えば、固定上面板12と閉蓋2に代え
て、後端縁を基枠11の後端上縁に蝶番結合してその前
端側を上下に移動できるようにするとともに前端側をス
ロープ板1の上側に重なるように伸延させておいて、ス
ロープ板1が前進したときにその後の開口を閉じるよう
にすればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、車両床面とプラットホ
ーム上面とに段差および隙間がある所に使用して、その
隙間および段差を解消できるので、車椅子使用者が車輪
を使用して容易に乗降できるようになり、介添え者ある
いは付近の手助けをする人の負担を大幅に軽減でき、容
易に乗降できる効果を奏する。また、使用時に側板が突
出する構成としたときは、格納時に邪魔にならず、車椅
子の脱輪を防止できて安全性を高めることができる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の設置状態を示す部分縦断側
面図である。
【図2】同実施例の部分破断平面図である。
【図3】同実施例を示し(a)は正面図、(b)は図2
のA−A断面図である。
【図4】同実施例の設置状態を示し、(a)は停止車両
の後方から見た概略図、(b)は(a)の平面図であ
る。
【図5】同実施例の操作用電気回路図である。
【符号の説明】
1 スロープ板 2 閉蓋 3 押し上げ板 4 傾動装置 5 進退駆動装置 6 側板 7 プラットホーム 8 車両 9 乗降口床面 10 車両扉 11 基枠 13 蝶番部 14 軸 37 可動基板 50 リンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上月 正雄 兵庫県加古川市平岡町一色745番地の25 (72)発明者 福山 順一 東京都大田区久ガ原1丁目9番8号リカ ーヴ久ガ原505号 (56)参考文献 特開 昭53−136339(JP,A) 特開 平2−133276(JP,A) 特開 平4−325365(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61B 1/02 B61D 23/02 E01F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端縁が停車車両の乗降口に対応するプ
    ラットホームの線路側端縁部に位置し且つ上面がプラッ
    トホーム上面に一致するように設置されているスロープ
    板とそのスロープ板を前記先端縁が上昇するように傾動
    せしめるスロープ板の下側に配置された傾動装置とから
    なるスロープ形成構体を設け、そのスロープ形成構体を
    前記乗降口側へ向かって進退可能に前記プラットホーム
    側に支持し、前記スロープ形成構体を進退移動せしめる
    ように進退駆動装置を設け、前記スロープ形成構体が前
    進した後を閉じる閉蓋を設けたことを特徴とする列車乗
    降補助装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の列車乗降補助装置におい
    て、前記スロープ板の傾動に連動してスロープ板の両側
    に上方へ突出するように脱輪防止用の側板を設けたこと
    を特徴とする列車乗降補助装置。
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JP5727715B2 (ja) * 2010-04-05 2015-06-03 日本信号株式会社 可動式プラットホーム柵
CN104153273B (zh) * 2014-08-27 2016-08-24 蔡玉东 一种便于轮椅上公交车的伸缩装置

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