JP3458986B2 - カウンター付防水パンと壁パネルとの接合構造 - Google Patents

カウンター付防水パンと壁パネルとの接合構造

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JP3458986B2 JP33785795A JP33785795A JP3458986B2 JP 3458986 B2 JP3458986 B2 JP 3458986B2 JP 33785795 A JP33785795 A JP 33785795A JP 33785795 A JP33785795 A JP 33785795A JP 3458986 B2 JP3458986 B2 JP 3458986B2
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学 鈴木
伸也 藤井
久留美 向井殿
雄一 井坂
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は浴室ユニット等に
おけるカウンター付防水パンと壁パネルとの接合構造に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】浴室ユ
ニットにおいては、樹脂製の防水パンの一辺部(第一辺
部)に沿って樹脂製のカウンターを所定高さで形成する
ことが広く行われている。ここでカウンターを防水パン
と別体とした場合、カウンター及び防水パンをそれぞれ
別々に成形した上、それらを組み付けなければならず、
コストが高いものとなる。そこで近年、カウンターを一
体に備えた防水パンが多用されるに至っている。
【0003】ところで防水パンの第一辺部に沿って一体
成形したカウンターを隣接する他辺部(第二辺部)に至
る長さで形成した場合、具体的には、図5,図6に示し
ているように第二辺部に位置する壁パネル(第二壁パネ
ル)202の内面に至るまでカウンター200を延ばし
た場合、以下のような不都合が生ずる。
【0004】即ち、カウンター200を成形するに当っ
ては脱型の際の抜き勾配を設けておくことが必要である
ために、カウンター200の側端面204と第二壁パネ
ル202内面との間に隙間が生じてしまう。厳密には、
抜き勾配に起因してカウンター側端面204と第二壁パ
ネル202内面との間に、上方に進むにつれて漸次幅が
広くなるような隙間が生じてしまう(図5(B))。
【0005】この隙間はシーリング材にて埋められる
が、このときカウンター200の前面から上面にかけて
広い幅でシール部206が生じてしまい(図5
(A))、これがカウンター200と壁パネル202と
の収まり部分の外観を煩雑化し、美観を損ねる要因とな
る。またこのシール部206には黴が生え易く、汚れ易
いといった問題も有する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、第一辺部に沿って所定高さで形成したカウン
ターと、該カウンターより室外側の位置において且つ該
カウンターに沿って形成された、第一の壁パネルを載置
するための第一パネル載置台部と、該第一辺部と交叉す
る第二辺部に沿って且つ該第一パネル載置台部よりも低
い高さで形成され、第二の壁パネルを載置するための第
二パネル載置台部とを有する防水パンとそれら壁パネル
との接合構造であって、前記カウンターの側端を前記第
二壁パネルの内面位置より離隔して位置させるととも
に、前記第一パネル載置台部における該第二壁パネルの
側端面に対向する部分を同等幅で前記第一壁パネルの内
面位置よりも室外側に部分的に凹陥させて該第二壁パネ
ルの挿入溝を形成し、該第一パネル載置台部上に該第一
壁パネルを載置するとともに、前記第二パネル載置台部
上に該第二壁パネルを載置し且つ該第二壁パネルの側端
部を該挿入溝内部に挿入して、それら第一及び第二壁パ
ネルの内面を合わせた状態でそれら壁パネルを防水パン
に接合するように成したことを特徴とする(請求項
1)。
【0007】本願の別の発明は、第一辺部に沿って所定
高さで形成したカウンターと、該カウンターより室外側
の位置において且つ該カウンターに沿って形成された、
第一の壁パネルを載置するための第一パネル載置台部
と、該第一辺部と交叉する第二辺部に沿って且つ該第一
パネル載置台部よりも低い高さで形成され、第二の壁パ
ネルを載置するための第二パネル載置台部とを有する防
水パンとそれら壁パネルとの接合構造であって、前記カ
ウンターの側端を、該側端と前記第二壁パネルの内面と
の間に少なくとも該第二壁パネルの厚み分以上の隙間を
形成するように該第二壁パネルの内面より隔離して位置
させるとともに、前記第一壁パネル載置台部を、該第二
壁パネルの外面位置から該カウンター側端方向に少なく
とも該第二壁パネル2枚分の厚み以上の長さに亘って前
記第一壁パネルの内面位置よりも室外側に凹陥させて該
第二壁パネルの挿入溝を形成し、該第一パネル載置台部
上に該第一壁パネルを載置するとともに、該第二パネル
載置台部上に該第二壁パネルを載置し且つ該第二壁パネ
ルの側端部を該挿入溝内部に挿入して、それら第一及び
第二壁パネルの内面を合わせた状態でそれら壁パネルを
防水パンに接合するように成したことを特徴とする(請
求項2)。
【0008】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、カウンターの側端を第二壁パネルの内面より離隔し
て位置させるとともに、第一パネル載置台部における第
二壁パネルの側端面に対向する部分を室外側に部分的に
凹陥させてそこに挿入溝を形成し、第二壁パネルの側端
部をその挿入溝に入り込ませる状態で、壁パネル同士及
び壁パネルと防水パンとを接合するようにしたものであ
る。
【0009】即ち、本発明はカウンターを第二壁パネル
の内面に至るまで延ばさずに、カウンター側端面と第二
壁パネル内面との間に隙間を形成するようになすととも
に、第一壁パネルの内面位置よりも室外側に凹陥させた
第一パネル載置台部の挿入溝の内部に第二壁パネルの側
端部を挿入するようになしたもので、本発明によれば、
上記挿入溝内部に挿入した第二壁パネルの側端部とその
挿入溝との間の部分のみシールすれば良く、図5,図6
に示す接合構造のようにカウンター側端面と第二壁パネ
ル内面との間をシールする必要はない。
【0010】従ってカウンター側端面と第二壁パネル内
面との間のシール部に起因して、カウンター側端部周辺
の美観が損なわれるのを防止できる。
【0011】尚、第二壁パネルの側端部と挿入溝との間
のシール部分は奥まった個所にあるのに加えて、挿入溝
の溝幅は下端から上端にかけて概略一様な幅とすること
ができるため、第二壁パネル側端部と挿入溝との間のシ
ール部が美観を大きく損ねるといったことはない。
【0012】次に請求項2の発明は、カウンター側端
を、少なくとも第二壁パネル内面との間にその第二壁パ
ネルの厚み分以上の隙間を形成するように第二壁パネル
内面より離隔して位置させるとともに、第一壁パネル載
置台部に、少なくとも第二壁パネルの2枚分の厚み以上
の広幅の挿入溝を形成して、そこに第二壁パネルの側端
部を挿入するように成したものである。
【0013】上記請求項1の発明においては、第一パネ
ル載置台部における挿入溝の溝幅が第二壁パネルの厚み
と同等幅とされているために、第二壁パネルの組付けに
際して、これを防水パンの第二辺部に沿って室内側から
室外側にスライド移動させることが必要である。
【0014】しかるに請求項2の発明によれば、第一パ
ネル載置台部の挿入溝の溝幅が広幅とされているため
に、第二壁パネルの組付けに際してこれを第二辺部に沿
ってスライド移動させる必要はなく、予めその下端部を
第二辺部における最終の組付位置に位置させておいて、
これを室内側から起こすようにするだけで第二壁パネル
の組付けを行うことができ、その組付けを簡単に行うこ
とができる。
【0015】尚、本発明においては第二壁パネルの側端
面を第一パネル載置台部の前面、具体的には挿入溝を形
成した部分の前面に当接させ、その第一パネル載置台部
前面と第二壁パネル側端との間をシーリング材でシール
することとなる。
【0016】而してその第一パネル載置台部前面には脱
型の際の多少の抜き勾配が設けられるが、その抜き勾配
はカウンター側端面の抜き勾配に比べて小さく、しかも
そのシール部分は奥まった位置にあるため、シール部分
が美観を大きく損ねるといったことはない。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は樹脂製の防水パンで浴
槽12が一体成形されており、また浴槽12の隣に洗い
場14が設けられている。防水パン10には、また、そ
の一辺部(第一辺部)に沿ってカウンター16が所定高
さで一体成形されている。
【0018】防水パン10には、図2に示しているよう
に第一辺部に沿ってカウンター16より室外側に且つカ
ウンター16より高い第一パネル載置台部18がその第
一辺部全体に亘って形成されている。この第一パネル載
置台部18は、上面20が水平なパネル載置面とされて
おり、そこに第一壁パネル24Aが載置されている。尚
この第一パネル載置台部18には、上面20の外周端に
沿って立上り壁22が形成されており、この立上り壁2
2が第一壁パネル24Aの裏面に当接させられている。
【0019】防水パン10には、また、第一辺部と直角
に交叉する隣接の第二辺部に沿って、第一パネル載置台
部18よりも低い位置に、具体的にはパネル載置面とし
ての上面20が洗い場床面に近接した第二パネル載置台
部26が、第二辺部全長に亘って形成されており、そこ
に第二壁パネル24Bが載置されている。
【0020】尚、これら第一壁パネル24A,第二壁パ
ネル24Bは本例ではタイルパネルとされており、裏面
周縁に沿って角パイプ状の補強フレーム28(図3)が
固設されている。
【0021】前記カウンター16は、側端が第二壁パネ
ル24Bの内面まで至らない長さで、即ちその側端が第
二壁パネル24Bの内面から図2中左方向に離隔して位
置するように形成されており、そのカウンター16の側
端と第二壁パネル24B内面との間に隙間Sが形成され
ている。
【0022】一方第一パネル載置台部18は、第二壁パ
ネル24Bの側端面に対向する部分が第二壁パネル24
Bと同等幅で、且つ第一パネル載置台部18全高に亘っ
て、第一壁パネル24Aの内面位置よりも室外側に凹陥
させられており、そこに挿入溝30が形成されている。
【0023】そしてその挿入溝30内部に第二壁パネル
24Bの側端部が挿入された上、図3にも示しているよ
うに第二壁パネル24Bと第一壁パネル24Aとの内面
が合わされ、その状態でそれら第一,第二壁パネル24
A,24Bが防水パン10に接合されている。
【0024】本例の接合構造においては、カウンター1
6側端面と第二壁パネル24B内面との間にシーリング
材を詰めて同部分をシールする必要はなく、挿入溝30
内部に挿入した第二壁パネル24Bと挿入溝30との間
の部分、具体的には第二壁パネル24B内面と挿入溝3
0の溝開口縁部との間をシールするだけで良い。
【0025】従って本例によれば、カウンター16側端
面と第二壁パネル24B内面との間のシール部に起因し
て、カウンター側端部の収まり部分の美観が損なわれる
といった問題を解決することができる。
【0026】一方において、第二壁パネル24Bの側端
部と挿入溝30との間のシール部分は奥まった個所にあ
るのに加えて、挿入溝30の溝幅は下端から上端にかけ
て概略一様な幅とすることができるため、第二壁パネル
24Bの側端部と挿入溝30との間のシール部が美観を
大きく損ねるといったこともない。
【0027】次に図4は本発明の他の実施例を示したも
ので、この例ではカウンター16側端を、第二壁パネル
24Bの内面位置より少なくとも第二壁パネル24Bの
厚み分(この例では数枚分)離隔して位置させ、隙間S
を大きく形成するとともに(この点は第一の実施例も同
様)、第一パネル載置台部18における隙間Sに相当す
る部分全体を、第一壁パネル24Aの内面より室外側に
凹陥させて幅広の挿入溝32を形成し、そして第二壁パ
ネル24Bを第二パネル載置台部26上に載置した上、
その側端部を挿入溝32内に挿入し、且つ各壁パネル2
4A,24Bの内面同士を合わせた状態でそれら壁パネ
ル24A,24Bを防水パン10に接合するように成し
たものである。
【0028】ここで第二壁パネル24Bは第一パネル載
置台部18の前面、具体的には挿入溝32を形成した部
分の前面に当接状態とされ、そしてその前面と第二壁パ
ネル24Bの側端との間の部分がシーリング材でシール
される。
【0029】本例の場合、第二壁パネル24Bを組み付
けるに際してその組付けを簡単に行い得る利点がある。
即ち、上記第一の実施例の場合、挿入溝30の溝幅が第
二壁パネル24Bの厚みと同等幅とされているために、
第二壁パネル24Bを組み付けるに当ってこれを第二パ
ネル載置台部26上に載せた上、これを第二辺部に沿っ
て図2中左方向にスライド移動させることが必要とな
る。
【0030】しかるに本例によれば、隙間Sが広く且つ
挿入溝32がこの隙間Sに対応した広幅で形成されてい
るために、第二壁パネル24Bの組付けに当って、当初
から第二壁パネル24Bを挿入溝32内に位置させ、そ
の状態で挿入溝32内において第二壁パネル24Bを図
4中矢印で示しているように室内側から起すようにする
だけで、最終の組付位置に位置させることができ、第二
壁パネル24Bの組付けを簡単に行うことができる。
【0031】本例においても、カウンター16側端面と
第二壁パネル24B内面との間をシールする必要はな
く、また第二壁パネル24Bと第一パネル載置台部18
との間のシール部分は奥まった個所にあり、且つ第一パ
ネル載置台部18の前面の抜き勾配は小さいものとする
ことができるため、そのシール部分に起因して美観が大
きく損なわれるといったこともない。
【0032】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用対象であるカウンター付防水パン
及び壁パネルを含む浴室ユニットを示す図である。
【図2】図1における壁パネルと防水パンとの接合部分
の構造をカウンターとともに示す要部斜視図である。
【図3】図1における防水パンと壁パネルとの接合部分
の要部拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施例である防水パンと壁パネル
との接合構造の図である。
【図5】従来の壁パネルと防水パンとの接合構造とその
不具合の説明図である。
【図6】図5の接合構造部分を含む浴室ユニット内部の
図である。
【符号の説明】
10 防水パン 16 カウンター 18 第一パネル載置台部 20 上面 22 立上り壁 24A 第一壁パネル 24B 第二壁パネル 26 第二パネル載置台部 30,32 挿入溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向井殿 久留美 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内 (72)発明者 井坂 雄一 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株 式会社 イナックス内 (56)参考文献 特開 平8−80273(JP,A) 特開 平9−151507(JP,A) 特開 平6−336779(JP,A) 実開 昭63−95776(JP,U) 実開 平1−96956(JP,U) 実開 平1−119468(JP,U) 実開 平6−53667(JP,U) 実開 昭61−176307(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03C 1/20 E04H 1/12 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一辺部に沿って所定高さで形成したカ
    ウンターと、該カウンターより室外側の位置において且
    つ該カウンターに沿って形成された、第一の壁パネルを
    載置するための第一パネル載置台部と、該第一辺部と交
    叉する第二辺部に沿って且つ該第一パネル載置台部より
    も低い高さで形成され、第二の壁パネルを載置するため
    の第二パネル載置台部とを有する防水パンとそれら壁パ
    ネルとの接合構造であって前記カウンターの側端を前記
    第二壁パネルの内面位置より離隔して位置させるととも
    に、前記第一パネル載置台部における該第二壁パネルの
    側端面に対向する部分を同等幅で前記第一壁パネルの内
    面位置よりも室外側に部分的に凹陥させて該第二壁パネ
    ルの挿入溝を形成し、該第一パネル載置台部上に該第一
    壁パネルを載置するとともに、前記第二パネル載置台部
    上に該第二壁パネルを載置し且つ該第二壁パネルの側端
    部を該挿入溝内部に挿入して、それら第一及び第二壁パ
    ネルの内面を合わせた状態でそれら壁パネルを防水パン
    に接合するように成したことを特徴とするカウンター付
    防水パンと壁パネルとの接合構造。
  2. 【請求項2】 第一辺部に沿って所定高さで形成したカ
    ウンターと、該カウンターより室外側の位置において且
    つ該カウンターに沿って形成された、第一の壁パネルを
    載置するための第一パネル載置台部と、該第一辺部と交
    叉する第二辺部に沿って且つ該第一パネル載置台部より
    も低い高さで形成され、第二の壁パネルを載置するため
    の第二パネル載置台部とを有する防水パンとそれら壁パ
    ネルとの接合構造であって前記カウンターの側端を、該
    側端と前記第二壁パネルの内面との間に少なくとも該第
    二壁パネルの厚み分以上の隙間を形成するように該第二
    壁パネルの内面より隔離して位置させるとともに、前記
    第一壁パネル載置台部を、該第二壁パネルの外面位置か
    ら該カウンター側端方向に少なくとも該第二壁パネル2
    枚分の厚み以上の長さに亘って前記第一壁パネルの内面
    位置よりも室外側に凹陥させて該第二壁パネルの挿入溝
    を形成し、該第一パネル載置台部上に該第一壁パネルを
    載置するとともに、該第二パネル載置台部上に該第二壁
    パネルを載置し且つ該第二壁パネルの側端部を該挿入溝
    内部に挿入して、それら第一及び第二壁パネルの内面を
    合わせた状態でそれら壁パネルを防水パンに接合するよ
    うに成したことを特徴とするカウンター付防水パンと壁
    パネルとの接合構造。
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