JP3458306B2 - ワーク搬送用駆動装置 - Google Patents

ワーク搬送用駆動装置

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JP3458306B2
JP3458306B2 JP25736299A JP25736299A JP3458306B2 JP 3458306 B2 JP3458306 B2 JP 3458306B2 JP 25736299 A JP25736299 A JP 25736299A JP 25736299 A JP25736299 A JP 25736299A JP 3458306 B2 JP3458306 B2 JP 3458306B2
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富男 前田
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山久チヱイン株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、印刷機械
や、充填機械や、包装機械や、組立機械等のワーク供給
や排出をする際に利用されるワーク搬送用駆動装置に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のワーク搬送用駆動装置に
あっては、例えば、入力軸の回転を出力軸の正逆揺動、
或いは、一定方向への間欠回転に変換するのにグロボイ
ダルカムを使用し、また、入力軸の回転を出力軸の軸心
に沿った往復摺動に変換するのに正面カム(溝カム)ま
たは別のグロボイダルカムを利用したものが提供されて
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の如き
ワーク搬送用駆動装置にあっては、出力軸を軸心に沿っ
て往復摺動させるのに正面カム(溝カム)を用いている
ため、往復摺動に遊び(ガタ)が生じてしまう難点があ
った。そのため、ワーク搬送用駆動装置に適合する荷重
や速度での制限を受け、重荷重がかかるものや、高速移
動するものには不向きであった。また、正面カム(溝カ
ム)或いは別のグロボイダルカムをを用いているため
に、ワーク搬送用駆動装置自体の寸法が大きくなる難点
や、出力軸をワーク搬送用駆動装置の中心線上に配置し
難くなり、ワーク搬送用駆動装置自体のレイアウトが制
約を受ける等の難点もあった。 【0004】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、前述
の如き難点等を解消できるようにして、出力軸の往復摺
動に遊び(ガタ)が生じないようにすると共に、重荷重
や、高速移動にも対応したものとすることができ、ま
た、ワーク搬送用駆動装置自体をよりコンパクトに構成
でき、出力軸をワーク搬送用駆動装置の中心線上に配置
し易くし、ワーク搬送用駆動装置を自由にレイアウトで
き、しかも、構成が簡素で、故障し難く、耐久性に優
れ、メンテナンスも容易となるワーク搬送用駆動装置を
できるようにすべく創出されたもので、具体的には、間
欠回転運動または正逆揺動運動と、往復摺動運動との複
合運動をする出力軸10を備えたワーク搬送用駆動装置
に於いて、間欠回転運動または正逆揺動運動をさせる主
務カム2の両側に一対の拘束摺動カム3を配し、この一
対の拘束摺動カム3に夫々接する一対の共役レバー15
を設け、この共役レバー15には、支持用シャフト17
を介してスライダーレバー18を連結し、このスライダ
ーレバー18の先端部分は、出力軸10に固定されてい
るスライダー20の係合溝21に係止され、間欠回転運
動または正逆揺動運動をする出力軸10を往復摺動運動
させ、各一対の拘束摺動カム3と共役レバー15は、支
持用シャフト17の正方向と逆方向夫々の回転を制御で
きるよう構成する手段を採用した。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明を図示例について説
明すると、次の通りである。本発明は、印刷機械や、充
填機械や、包装機械や、組立機械や、その他適宜機械等
の適宜ワークの供給や排出をする際に利用されるワーク
搬送用駆動装置であって、適宜ケーシングAに軸受を介
して回転自在に装着される入力軸1と、この入力軸1に
対して略直交するようにケーシングAに回転且つ摺動自
在に装着される出力軸10と、入力軸1の回転を、出力
軸10の正逆揺動或いは一定方向への間欠回転に変換可
能な回転機構と、入力軸1の回転を、軸心に沿った出力
軸10の往復摺動に変換可能な摺動機構とを備えたもの
である。 【0006】更に、適宜軸受を介してケーシングA内に
タレット軸5を回転自在に装着すると共に、このタレッ
ト軸5内にスプライン外筒7を固定し、このスプライン
外筒7内にスプライン軸となる出力軸10を摺動自在に
挿入して構成されている。 【0007】そして、前記回転機構は、入力軸1に装着
される主務カム2と、この主務カム2の規制突起2aに
よって押圧されると共に、タレット軸5の外周面部分に
回転方向で適宜間隔に配される複数のカムフォロワー6
とを有し、規制突条2aによって出力軸10が正逆揺動
したり、或いは、一定方向へ間欠的に回転したりするよ
うに構成されている。 【0008】加えて、前記摺動機構は、主務カム2の両
側に設けた一対の拘束摺動カム3と、この一対の拘束摺
動カム3にその先端部分が夫々接触する一対の共役レバ
ー15と、適宜軸受を介してケーシングA内に回転自在
に装着されると共に、一対の共役レバー15の基端部分
が固定される支持用シャフト17と、出力軸10に固定
されるスライダー20と、その基端部分が支持用シャフ
ト17に固定されると共に、その先端部分がスライダー
20の係合溝21に係止されて出力軸10を摺動せしめ
るスライダーレバー18とを有しており、一方の拘束摺
動カム3と一方の共役レバー15で、支持用シャフト1
7の正方向への回転を制御できるよう構成し、他方の拘
束摺動カム3と他方の共役レバー15で、支持用シャフ
ト17の逆方向への回転を制御できるよう構成されてい
る。すなわち、一対の拘束摺動カム3と一対の共役レバ
ー15により、出力軸10の往復摺動に遊び(ガタ)が
生じないように構成されている。 【0009】ケーシングAは、適宜金属材によって略密
閉状態の箱状に構成され、入力軸1と出力軸10とが、
その外方に突出するように構成されており、前記回転機
構や、前記摺動機構が内蔵できるように構成されてい
る。しかも、入力軸1や出力軸10の突出部分と、ケー
シングAとの間には、適宜オイルシールが介装されてい
る。 【0010】入力軸1は、適宜段付き軸状に形成され、
その両端部分がケーシングA外方に突出すると共に、両
端近傍部分が、例えば、円錐ころ軸受によってケーシン
グAに支持されている。 【0011】主務カム2は、立体カムが利用され、この
立体カムは、入力軸1にキーを介して固定されるカム基
体の外周面に、規制突条2a(例えば、テーパーリブ)
を周設し、この規制突条2aによってタレット軸5のカ
ムフォロワー6が押圧規制されて、タレット軸5に適宜
回転力を付与できるように構成されたものである。尚、
規制突条2a(例えば、テーパーリブ)の具体的形状に
よって、タレット軸5(出力軸10)を正逆揺動させた
り、或いは、タレット軸5(出力軸10)を一定方向へ
間欠的に回転させたりできるようになる。 【0012】拘束摺動カム3は、例えば、板カムが利用
され、主務カム2の左右側面部分に互換装着可能となる
ようにネジ止めされている。尚、拘束摺動カム3は、主
務カム2の左右側部に一体的に設けるようにしたもので
あっても良い。 【0013】タレット軸5は、略円筒状を呈し、円錐こ
ろ軸受を介してケーシングA内で回転自在となるように
形成されている。 【0014】カムフォロワー6は、タレット軸5の回転
方向に沿って等間隔に配され、タレット軸5に固定され
る支軸部分と、この支軸に対して回転自在なローラ部分
とからなっている。 【0015】スプライン外筒7は、略フランジ付円筒状
に形成され、タレット軸5の貫通孔両端部分に装着され
ている。しかも、スプライン外筒7の内周面部分には、
複数条(例えば、6条)のボール列を配してあり、この
複数条のボール列で、出力軸10の係止突条11の両脇
部分を挟み込むように構成されている。すなわち、出力
軸10がスプライン外筒7に対して軸心方向に摺動する
際、その摩擦抵抗を低減して、よりスムーズに摺動でき
るように形成してある。 【0016】出力軸10は、適宜段付き軸状に形成さ
れ、その先端部分がケーシングA外方に突出するように
形成されている。しかも、その軸心方向中央部分の外表
面には、軸心に対して平行となる複数条(例えば、3条
の)の係止突条11が突設されている。 【0017】一対の共役レバー15は、その先端部分に
ローラ16が夫々回転自在に装着されており、支持用シ
ャフト17の両端近傍部分にその基端部分が固定され、
一方の共役レバー15は、一方の拘束摺動カム3の上が
わにローラ16が接触し、他方の共役レバー15は、他
方の拘束摺動カム3の下がわにローラ16が接触してい
る。すなわち、一対の拘束摺動カム3を一対の共役レバ
ー15で挟むように形成してあり、一対の拘束摺動カム
3と一対の共役レバー15との間で遊び(ガタ)が生じ
ないように形成してある。 【0018】支持用シャフト17は、略円柱状を呈し、
適宜軸受を介してその両端部分がケーシングAに回転自
在に装着されている。 【0019】スライダーレバー18は、その基端部分が
支持用シャフト17の軸心方向中央部分に固定され、そ
の先端部分が出力軸10の基端部分に固定したスライダ
ー20を跨ぐように二股状に形成され、その先端部分に
は、一対の係合ローラ19が回転自在に装着されてい
る。 【0020】スライダー20は、その前後端に比較的大
きなフランジを備えた略円筒状に形成され、前後のフラ
ンジの間が係合溝21となっており、この係合溝21に
前記係合ローラ19が嵌まり込むように形成されてい
る。 【0021】ところで、ワーク搬送用駆動装置の具体的
構成、形状、寸法、材質、ケーシングAの具体的構成、
形状、寸法、材質、入力軸1の具体的構成、形状、寸
法、材質、ケーシングAへの装着手段、主務カム2の具
体的構成、形状、寸法、材質、規制突条2aの具体的構
成、形状、寸法、拘束摺動カム3の具体的構成、形状、
寸法、材質、主務カム2や入力軸1への装着手段、タレ
ット軸5の具体的構成、形状、寸法、材質、カムフォロ
ワー6の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位
置、スプライン外筒7の具体的構成、形状、寸法、材
質、数、出力軸10の具体的構成、形状、寸法、材質、
ケーシングAへの装着手段、係止突条11の具体的構
成、形状、寸法、数、配設位置、共役レバー15の具体
的構成、形状、寸法、材質、ローラ16の具体的構成、
形状、寸法、材質、支持用シャフト17の具体的構成、
形状、寸法、材質、ケーシングAへの装着手段、スライ
ダーレバー18の具体的構成、形状、寸法、材質、係合
ローラ19の具体的構成、形状、寸法、材質、スライダ
ー20の具体的構成、形状、寸法、材質、係合溝21の
具体的構成、形状、寸法等は、図示例のもの等に限定さ
れることなく適宜自由に設定できるものである。 【0022】 【発明の効果】従って、本発明のワーク搬送用駆動装置
は、間欠回転運動または正逆揺動運動と、往復摺動運動
との複合運動をする出力軸10を備えたワーク搬送用駆
動装置に於いて、間欠回転運動または正逆揺動運動をさ
せる主務カム2の両側に一対の拘束摺動カム3を配し、
この一対の拘束摺動カム3に夫々接する一対の共役レバ
ー15を設け、この共役レバー15には、支持用シャフ
ト17を介してスライダーレバー18を連結し、このス
ライダーレバー18の先端部分は、出力軸10に固定さ
れているスライダー20の係合溝21に係止され、間欠
回転運動または正逆揺動運動をする出力軸10を往復摺
動運動させ、各一対の拘束摺動カム3と共役レバー15
は、支持用シャフト17の正方向と逆方向夫々の回転を
制御できるよう構成したので、一対の拘束摺動カム3と
一対の共役レバー15により、出力軸10の往復摺動に
遊び(ガタ)が生じないようになると共に、重荷重や、
高速移動にも対応できるものとなる。しかも、構成が簡
素で、故障し難く、耐久性に優れ、メンテナンスも容易
で、使い勝手の優れたワーク搬送用駆動装置となる。 【0023】また、主務カム2の両側に一対の拘束摺動
カム3を配したので、ワーク搬送用駆動装置自体をより
コンパクトに構成できるようになると共に、出力軸10
をワーク搬送用駆動装置の中心線上に配置し易くなり、
ワーク搬送用駆動装置を自由にレイアウトできるように
なる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のワーク搬送用駆動装置を例示する一部
切欠正面図である。 【図2】本発明のワーク搬送用駆動装置を例示する一部
切欠底面図である。 【図3】本発明のワーク搬送用駆動装置を例示する一部
切欠側面図である。 【図4】本発明のワーク搬送用駆動装置を例示する一部
切欠側面図である。 【符号の説明】 A ケーシング 1 入力軸 2 主務
カム 2a 規制突条 3 拘束
摺動カム 5 タレット軸 6 カム
フォロワー 7 スプライン外筒 10 出力軸 11 係止
突条 15 共役レバー 16 ロー
ラ 17 支持用シャフト 18 スラ
イダーレバー 19 係合ローラ 20 スライダー 21 係合

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 間欠回転運動または正逆揺動運動と、往
    復摺動運動との複合運動をする出力軸を備えたワーク搬
    送用駆動装置に於いて、間欠回転運動または正逆揺動運
    動をさせる主務カムの両側に一対の拘束摺動カムを配
    し、この一対の拘束摺動カムに夫々接する一対の共役レ
    バーを設け、この共役レバーには、支持用シャフトを介
    してスライダーレバーを連結し、このスライダーレバー
    の先端部分は、出力軸に固定されているスライダーの係
    合溝に係止され、間欠回転運動または正逆揺動運動をす
    る出力軸を往復摺動運動させ、各一対の拘束摺動カムと
    共役レバーは、支持用シャフトの正方向と逆方向夫々の
    回転を制御できるよう構成したことを特徴とするワーク
    搬送用駆動装置。
JP25736299A 1999-09-10 1999-09-10 ワーク搬送用駆動装置 Expired - Lifetime JP3458306B2 (ja)

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