JP3457876B2 - マルチビジョンのスクリーン取付構造とディスプレイコアユニット - Google Patents

マルチビジョンのスクリーン取付構造とディスプレイコアユニット

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JP3457876B2
JP3457876B2 JP01551498A JP1551498A JP3457876B2 JP 3457876 B2 JP3457876 B2 JP 3457876B2 JP 01551498 A JP01551498 A JP 01551498A JP 1551498 A JP1551498 A JP 1551498A JP 3457876 B2 JP3457876 B2 JP 3457876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンの背面
から映像光を投写して映像表示を行うマルチスクリーン
用のコアユニット積み上げ方式によるマルチビジョンの
スクリーン取付構造及びディスプレイコアユニットに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の大画面を有するマルチビジョンの
方式は、表示スクリーンを有したコアユニット積み上げ
方式のマルチビジョンで、表示スクリーン面を一面に一
致させて上下、左右に整列配置して、構成されている。
【0003】そして、隣接する各々のフレネルレンズと
レンチキュラーレンズから構成されるスクリーン同志
は、スクリーン枠で保持し互い接続されているので、す
べてのスクリーンを組み合わせてなる大画面のマルチビ
ジョンは、複数のスクリーン枠が映像光を遮光して、格
子状に視認され、幅のある画像の欠落を起こし、画像品
位を著しく落としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来のマルチビジョンでは、各スクリーンの温度又は湿
度による膨張、収縮を考慮して、スクリーン枠をスクリ
ーン寸法よりも大きく設定しなければならないので、つ
まり該当枠寸法はスクリーンの膨張量を吸収できるだけ
の余裕を持たせなければならないので、必然的にある程
度幅広い枠を用いなければならず、そのためマルチスク
リーンの画面を目視したとき、該当枠により画像の一部
が欠けたり、該当枠が視認されやすく違和感を与える不
具合があった。
【0005】特にスクリーン面数を増やして画面を大形
化した場合や、画面の高精細の映像を投与した場合、枠
の外形もはっきりし、各スクリーンの画像を組み合わせ
てなる全体画像の中に該当接枠が多数露出することにな
るので目障りとなり、これがマルチビジョンの表示品位
を落とす要因となっていた。
【0006】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、スクリーン単
体の温度又は湿度による膨張、収縮を考慮しつつ、前記
各スクリーンの境目を、上下左右に本発明のスクリーン
取付け構造で一体化し、大画面を構成し、前記枠が安定
で目障りにならない微少な枠を用いるマルチビジョンの
スクリーン取付け構造を提供することにある。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のマル
チビジョンのスクリーン取付け構造は、スクリーン及び
該スクリーンを支持するスクリーン枠を備えたスクリー
ンユニットと、前記スクリーンに投写する投写ユニット
と、から成るコアユニットを、複数台、上下左右に整列
配置して大画面を構成するマルチビジョンのスクリーン
取付け構造において、前記各スクリーンユニットにおけ
る前記スクリーン枠を前記スクリーンの上下左右独立部
材とし、前後可動な板ばね機構および端部のコの字形状
部を有し、前記コの字形状部の延長部がくの字状である
スクリーン受け金具と中間板と押さえ板から構成された
ことを特徴とする。
【0009】また、本発明のディスプレイコアユニット
は、スクリーン及び該スクリーンを支持するスクリーン
枠を備えたスクリーンユニットと、前記スクリーンに投
写する投写ユニットと、から成るディスプレイコアユニ
ットにおいて、前記スクリーンユニットの前記スクリー
ン枠は前記スクリーンの上下左右独立部材とし、前後可
動な板ばね機構および端部のコの字形状部を有し、前記
コの字形状部の延長部がくの字状であるスクリーン受け
金具と中間板と押さえ板から構成されることを特徴と
る。
【0010】
【0011】こうして、本発明によれば、スクリーンの
膨張が発生した場合、スクリーン受け金具の端部に対し
て中央部が弓形になりスクリーン膨張を吸収する効果が
ある。また前後の板ばね機構によりスクリーンの膨張を
吸収する効果がある。またスクリーンの平面性を保持で
きる。通常の約2〜3mm程度のスクリーン膨張は吸収
でき、画像のフォーカス、コンバーセンスぼけの影響を
軽減出来る。また4端に突起部を設けることによりスク
リーンが収縮しても外れにくく、画像を遮蔽する部分を
少なくでき、画像の品位の向上効果がある。1mm程度
の幅の狭い目地のスクリーン枠によりマルチビジョンに
おいて2mm程度の目地幅を実現した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図面
を参照しつつ詳細に説明する。図1は本実施形態による
コアユニット積み上げ方式のマルチビジョンのコアユニ
ット単体の一部の断面図である。図において、1はコア
ユニット積み上げ方式のマルチビジョン用のコアユニッ
ト単体であり、その代表的な横及び縦の中心線に沿った
断面図を示している。2はスクリーン枠であり、コアユ
ニット単体1を積み上げた状態から前面のスクリーンを
取り外す場合に本体の骨格から取り外される。4はスク
リーンであり、5はスクリーン4の前面に配置されるレ
ンチキュラーレンズであり、縦方向にブラックストライ
プと水平方向に拡散するラインレンズを形成しており、
アクリル系樹脂やポリカーボネート樹脂等でできてい
る。6はレンチキュラーレンズ5の内側に配置されたフ
レネルレンズであり、スクリーン4のセンターから真円
状の3角刻みが彫り込まれて投写光を平行光に変換する
拡大レンズが形成され、アクリル系樹脂やポリカーボネ
ート樹脂等でできている。
【0013】また、7,8はスクリーン4の周囲を囲む
スクリーン受け具であり、例えば、オーステナイト系の
ばね用ステンレス鋼帯(SUS301ーCSPPS)等
から構成され、上下左右の4枚でスクリーンを囲んでい
る。このスクリーン受け具7,8は、端部にコの字状部
を有しており、その延長部がくの字状であるような形状
とすることによって、温度や湿度によるスクリーンの数
mm程度の膨張・収縮に対応しており、例えばスクリー
ンの膨張時には、膨張に伴ってスクリーン受け具7,8
はスクリーン枠2から浮き上がって、スクリーン4を支
持した状態を維持できる。
【0014】また、9,10はスクリーン受け具7,8
の遊びをカバーするスクリーン受け板であり、スクリー
ン4の膨張・収縮に対応した高さを具備している。1
1,12はスクリーン受け具7,8のスクリーン押さえ
具であり、スクリーン受け具7,8のくの字状の曲げ部
分とスクリーン受け板9,10をスクリーン枠2とで押
し圧している。13はスクリーン受け具7,8をスクリ
ーン枠2に固定する固着ねじであり、14はスクリーン
押さえ具11,12とスクリーン受け板9,10とをス
クリーン枠2に固定する固着ねじである。
【0015】以上の構造により、表示面のスクリーン4
は0.5〜5mm厚のフレネルレンズ6と0.5〜5m
m厚のレンチキュラーレンズ5とを合わせてスクリーン
枠2に固定され、温度や湿度の環境系変化に対して確実
な固定と融通性を有している。
【0016】次に、図2はコアユニットの取付け部の分
解図及び構造図を示した図である。図中、図1と同一部
署には同一符号を付している。レンチキュラーレンズ5
とフレネルレンズ6とからなるスクリーン4はスクリー
ン受け具7,8のコの字形状部で、レンチキュラーレン
ズ5とフレネルレンズ6とは一体的に支持されている。
スクリーン受け具7,8は、好ましくはその両端部に突
起部7a,8aを設け、スクリーン4の膨張・収縮に対
してより外れにくく、飾りとしても効果的で、画像の品
位の向上効果がある。また、スクリーン受け板9,10
及びスクリーン押さえ具11,12は図1で説明したと
おりであり、締め具の固着ねじ13,14を通す個所を
明示している。また、スクリーン枠2は簡略的に示して
いる。
【0017】図3はスクリーン受け具7,8の理想的な
断面形状を示している。スクリーン4の表示側のスクリ
ーン受け具7,8のコの字形状部と、スクリーン4の投
写器側のスクリーン受け具7,8のコの字状の端部出っ
張りとの高さを同一として、コの字状の端部に連なるく
の字状又は山形状の端部に固着ねじ13を支点としてオ
ーステナント系のばね用ステンレス鋼帯によるバネ性
で、スクリーン4の上下の膨張・収縮と、スクリーン4
のゆがみによる前後(図3上で左右方向)の伸縮を吸収
している。
【0018】図4(a)はスクリーン受け具7,8の端
部を明示した図である。その端部の突起部7a,8a
は、その拡大図8aに示すように、直線部に対してπ/
4の角度を有し、その突起部7a,8aの突端部は、例
えば台形形状に形成され、スクリーンが膨張・収縮した
り、スクリーンに衝撃が与えられた場合にも、スクリー
ン受け具7,8からスクリーンが外れないようにすると
ともに、装飾的な効果もある。また、図4(b)はスク
リーン押さえ具11,12とスクリーン受け具8との関
係を示した図であり、コの字形状のスクリーン押さえ具
11と平板のスクリーン押さえ具12とが隙間無く固定
され、スクリーン受け具8はスクリーン押さえ具11の
高さまでスクリーン押さえ具12よりも延伸して固定さ
れている。
【0019】図5は図1に対する変形例である。図にお
いて、2’はスクリーン枠であり、コアユニット1の外
形を構成しており、11’はスクリーン押さえ具であ
り、スクリーン枠2’の内側に配置されてスクリーン受
け板9を介して締め具14で固着され、且つスクリーン
受け具7を締め具13で固定しており、スクリーン受け
具7のコの字形状部の支えにもなっている。かかる構成
によれば、スクリーン枠2’の構造が平板でよく製造面
でメリットがある。なお、スクリーン押さえ具11’の
スクリーン4側に投写器からの光線を遮らないように傾
斜部の加工が必要である。
【0020】次に、図6はコアユニット全体の構造図で
ある。スクリーン枠2はコアユニットの骨格に固定され
ており、スクリーンユニットの外筺体には最終的な複数
ユニットを組み立てた後に、必要な側面にのみカバー板
をねじ止めするようにしている。
【0021】図において、(a)はコアユニットの側面
図であり、15−19はコアユニット外側の骨格であ
り、20,21は中骨格で、22はR,G,Bの3CR
Tと3投写レンズと各ドライブ回路を含めた投写器であ
り、中骨格20,21をレールとしてコアユニットの前
面或いは後面から投写器22を挿入して固定するように
している。また、(b)はコアユニットの後面図であ
り、16,25,26は後面側の骨格である。また、
(c)はコアユニットの正面図であり、スクリーン4が
その周囲を不図示のスクリーン受け具7で囲まれてい
る。また、(d)は上面図であり、19,25,27,
28は上面の骨格であり、29は投写器22の出射用投
写レンズである。
【0022】このように、外形を骨格で囲んで構成され
ているので、複数のコアユニットを組み立てる場合で
も、骨格を摘んで移動、運搬が簡単で、作業性が極めて
高い特徴を有し、スクリーン枠2の取り外しも内部に入
り込んで取り外し、取付け作業が容易であり、外形を薄
板で張り付けた形状でコアユニットとしている従来例に
比較して、組立作業が極めて容易である。また、複数の
コアユニットを組み立てる場合でも、各コアユニット毎
の余分な外形囲みの薄板が不要であるので、全体の重量
も軽くなる。
【0023】図7はコアユニットを縦横3面の9面マル
チビジョンに構成した外観図である。スクリーン4の周
囲を囲むスクリーン受け具7の高さ1mmであるので、
隣接コアユニットのスクリーン受け具7によって各コア
ユニット間に2mmの映像遮蔽部分が縦、横に発生する
が、全体の画像で観察する場合、違和感を感じさせない
程度に納められている。
【0024】図8は図7のマルチビジョンの隣接コアユ
ニット部分の詳細断面図である。スクリーン枠2は骨格
15,28に締め具30で固定されており、この締め具
30はコアユニットに入り込んでドライバーで緩めら
れ、スクリーン枠2をスクリーン4と共に前面に取り出
される。その後、例えばスクリーン4をスクリーン枠2
から取り外そうとするときは、締め具14を緩めてスク
リーン押さえ具11,12を取り外し、締め具13を外
してスクリーン受け具7を取り外してスクリーン4を外
すことができる。こうして、縦横にマルチスクリーンと
した場合でも、容易にコアユニット内に入り込んでスク
リーンの交換が可能であり、一方投写器22の位置を調
節しようとする場合でも、骨格内部に入り込んで簡単に
調節することができ、投写器22や投写器22内の電気
回路の点検や修理も短時間に作業を進められる。
【0025】因みに、本発明のコアユニットのスクリー
ンは40インチや55インチ用に適切であり、9面マル
チとしたならば、120から165インチの巨大なスク
リーンで、安定した高画質、高品質の大画面を堪能でき
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、目地幅を極めて小さく
でき、投写型コアユニットを複数個組み合わせて一つの
画面を構成するマルチスクリーンとして、スクリーン枠
の目地幅を小さくすることにより、画質の改善が大幅に
図れる。また、マルチスクリーンに組み合わせた場合で
も、前面からのスクリーン交換が容易にでき、保守性も
改善でき、マルチビデオプロジェクターを構成すること
ができる。
【0027】さらに、投写型コアユニットはスクリーン
を一面化して拡大可能であり、大画面化への要請を満た
し、目地のめだたない高画質を得ることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるスクリーンユニットの
一部断面図である。
【図2】本発明の実施形態によるスクリーンユニットの
取付け部分を示した図である。
【図3】本発明の実施形態によるスクリーンユニットの
取付け部分の分解図である。
【図4】本発明の実施形態によるスクリーンユニットの
取付け端部及び側面の構成図である。
【図5】本発明の実施形態によるコアユニットの他の一
部断面図である。
【図6】本発明の実施形態によるコアユニットの外観形
態図である。
【図7】本発明の実施形態によるコアユニットを積み上
げた9面マルチ構成である。
【図8】本発明の実施形態によるコアユニットの組合せ
時の一部断面図である。
【符号の説明】
1 コアユニット 2 スクリーンユニット 3 投写ユニット 4 スクリーン 5 レンチキュラーレンズ 6 フレネルレンズ 7 スクリーン上下部受け金具 8 スクリーン左右部受け金具 7a,8a スクリーン受け金具突起部 9 スクリーン上部中間板 10 スクリーン右部中間板 11 スクリーン上部押さえ板 12 スクリーン右部押さえ板 13,14 締め具 15,28 骨格 17,19 横骨格 16,25,26 奥骨格 22 投写器 29 CRT用投写レンズ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン及び該スクリーンを支持する
    スクリーン枠を備えたスクリーンユニットと、前記スク
    リーンに投写する投写ユニットと、から成るコアユニッ
    トを、複数台、上下左右に整列配置して大画面を構成す
    るマルチビジョンのスクリーン取付け構造において、 前記各スクリーンユニットにおける前記スクリーン枠を
    前記スクリーンの上下左右独立部材とし、前後可動な板
    ばね機構および端部のコの字形状部を有し、前記コの字
    形状部の延長部がくの字状であるスクリーン受け金具と
    中間板と押さえ板から構成されたことを特徴とするマル
    チビジョンのスクリーン取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記スクリーン上部の両端に突起部を有
    するスクリーン受け金具で構成されたことを特徴とする
    請求項1に記載のマルチビジョンのスクリーン取付け構
    造。
  3. 【請求項3】 前記コの字形状部に前記スクリーンの端
    部を囲んで支持し、前記コの字形状部の延長端部を支え
    且つ前記コの字形状部の延長端部を固定する押さえ板
    と、前記くの字状部の空間の高さを有する中間板と、前
    記押さえ板を前記中間板を介して前記スクリーンユニッ
    トの外形を囲むスクリーン受け金具とから構成されたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のマルチビジョ
    ンのスクリーン取付け構造。
  4. 【請求項4】 スクリーン及び該スクリーンを支持する
    スクリーン枠を備えたスクリーンユニットと、前記スク
    リーンに投写する投写ユニットと、から成るディスプレ
    イコアユニットにおいて、 前記スクリーンユニットの前記スクリーン枠は前記スク
    リーンの上下左右独立部材とし、前後可動な板ばね機構
    および端部のコの字形状部を有し、前記コの字形状部の
    延長部がくの字状であるスクリーン受け金具と中間板と
    押さえ板から構成されることを特徴とするディスプレイ
    コアユニット。
  5. 【請求項5】 前記コの字形状部に前記スクリーンの端
    部を囲んで支持し、前記コの字形状部の延長端部を支え
    且つ前記コの字形状部の延長端部を固定する押さえ板
    と、前記くの字状部の空間の高さを有する中間板と、前
    記押さえ板を前記中間板を介して前記スクリーンユニッ
    トの外形を囲むスクリーン受け金具とから構成されたこ
    とを特徴とする請求項に記載のディスプレイコアユニ
    ット。
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KR20150054572A (ko) * 2013-11-12 2015-05-20 엘지전자 주식회사 프로젝터용 스크린

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